JP5648699B2 - 電源装置 - Google Patents

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Description

本発明は、特に電子部品を収容する収容体の内部におけるケーブル支持構造及び当該ケーブル支持構造を備える電源装置に関する。
電源装置等の複数の電子部品が収容される収容体では、内部に多数のケーブルが取り付けられる。これらのケーブルが移動すると損傷等の可能性があることから、ケーブルを固定する方法について種々検討されている。例えば、特許文献1では、プリント基板にスリットを設けて、当該スリット内にケーブルを通すことでケーブルを固定する構成が示されている。
登録実用新案第3001056号公報
しかしながら、近年は電源装置等の小型化が進み、プリント基板も小型化が進められている。このため、プリント基板において、電子部品の実装領域とは異なる位置にケーブル固定のためのスリットを設けることは困難である場合が多い。また、特許文献1記載のようにプリント基板にスリットを入れると、プリント基板の強度が低下する。このため、特許文献1記載の方法は、高信頼性を求められる車載部品等への適用が困難である。
本発明は上記を鑑みてなされたものであり、ケーブルの支持を好適に行うことが可能なケーブル支持構造及びこのケーブル支持構造を備えた電源装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るケーブル支持構造は、ベースプレート上に固定され、上面に開口し、第1の側面から該第1の側面に対向する第2の側面へ貫通する溝部が形成されたケーブルを収容するためのケーブルガイド部材と、前記ケーブルガイド部材の溝部を覆って、前記ケーブルガイド部の上面に対して当接して固定されるカバー部材と、を備え、前記溝部は、その幅及び深さが前記ケーブルの径より大きく、前記ケーブルが移動可能とされていることを特徴とする。
上記のケーブル支持構造によれば、ケーブルガイド部材に設けられた溝部にケーブルを収容し、溝部の上面をカバー部材により覆って固定することで、ケーブルが溝部の内部において移動可能な状態で好適に支持される。また、従来のケーブル支持構造と比較して、プリント基板にスリットを設ける等の加工も不要であり、高信頼性が求められる車載部品等においてもケーブルを好適に支持することができる。
ここで、前記溝部を挟んだ前記ケーブルガイド部材の上面のうち少なくとも一方側において、上方に突出する突起部を備え、前記カバー部材には、前記突起部に対応する開口が設けられている態様とすることができる。
上記のように、突起部と当該突起部に対応する開口とによってカバー部材をケーブルガイド部材に対して固定する構造とすることで、ケーブルがケーブルガイド部材の上面とカバー部材との間に挟まれることなく溝部に収容される。したがって、カバー部材がケーブルガイド部材に対して固定される可能性を低減することができ、ケーブルの支持をより好適に行うことができる。
また、前記突起部の側壁の一部と前記溝部の内壁とが同一面上に形成されている態様とすることもできる。この場合、ケーブルがケーブルガイド部材の上面とカバー部材との間に挟まれる可能性をより低減することができる。
また、溝部を挟んだ前記ケーブルガイド部材の上面の両側に前記突起部を備える態様とすることもできる。上記のように、溝部を挟んだケーブルガイド部材の上面の両側位に突起部を設けることで、ケーブルガイド部材の上面とカバー部材との間にケーブルが挟まれる可能性をさらに低減することができる。さらに、2つ以上の突起部が開口に挿通されてカバー部材を固定する構造とすることで、ケーブルガイド部材に対してカバー部材が移動することが抑制され、ケーブルの支持をより好適に行うことができる。
また、前記ケーブルガイド部材の表面と前記溝部の内壁との接続領域は面取りされていることが好ましい。上記のように、面取りを行うことで、ケーブルがケーブルガイド部材によるケーブルの破損を回避することが可能となる。
前記ケーブルガイド部材は、前記ベースプレートと一体成型されている態様とすることもできる。
また、本発明に係る電源装置は、ベースプレート上に電子部品が載置された電源装置であって、前記ベースプレート上に固定され、上面に開口し、第1の側面から該第1の側面に対向する第2の側面へ貫通する溝部が形成されたケーブルを収容するためのケーブルガイド部材と、前記ケーブルガイド部材の溝部を覆って、前記ケーブルガイド部の上面に対して当接して固定されると共に、前記電子部品の上面に対して上方から当接するカバー部材と、を備えることを特徴とする。
上記の電源装置によれば、ケーブルガイド部材に設けられた溝部にケーブルを収容し、溝部の上面をカバー部材により覆って固定することで、ケーブルが溝部の内部において移動可能な状態で好適に支持される。また、従来のケーブル支持構造と比較して、プリント基板にスリットを設ける等の加工も不要であり、高信頼性が求められる車載部品等においてもケーブルを好適に支持することができる。さらに、カバー部材が電子部品の上面に対して上方から当接する構成を有することで、カバー部材が電子部品を支持する部材としても機能する。
本発明によれば、ケーブルの支持を好適に行うことが可能なケーブル支持構造及びこのケーブル支持構造を備えた電源装置が提供される。
本実施形態に係るケーブル支持構造が設けられた電源装置の一部を示す斜視図である。 図1に示す電源装置におけるベースプレート及びケーブルガイド部材を示す斜視図である。 カバー部材の構成を示す斜視図である。 カバー部材のケーブルガイド部材への取付けについて説明する斜視図である。 カバー部材をケーブルガイド部材へ取り付けた際の構成を模式的に説明する側面図である。 ケーブルガイド部材及びカバー部材の変形例について説明する図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態を詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本実施形態に係る電源装置の一部の概略構成を示す分解斜視図である。また、図2は、図1に示す電源装置におけるベースプレート及びケーブルガイド部材を示す斜視図である。
本実施形態に係る電源装置1は、例えば、車載用バッテリの充電器等に組み込まれるスイッチング電源装置として用いられる。この電源装置1は、筺体10、トランス12、ケーブル13を含んで構成される。電源装置1は、トランス12を含む電源装置を構成する各部品がケースに収容された構成を備える。具体的には、入力コンデンサ、スイッチング素子、メイントランス、チョークコイル、出力コンデンサ等が収容され、これらの部品がケーブル、バスバー、プリント基板のパターン等の導電部材により接続されることで、例えばDC−DCコンバータとして機能する。
図1では、上記の電源装置1のうち、電子部品の1つであるトランス12と、電子部品に対して接続する接続ケーブル13とを含む領域のみを示していて、他の領域については記載を省略している。例えば、筺体10は、ベースプレート11、ベースプレート11を取り囲む側壁、側壁を上方から覆う蓋を含んで構成されるが、図1ではベースプレート11のみ示している。
ベースプレート11上には、ケーブルガイド部材20及びケーブル用壁部材30が設けられている。本実施形態に係る電源装置1では、ケーブルガイド部材20及びケーブル用壁部材30はベースプレート11と一体成型されていることでベースプレート11上に固定された状態となっているが、別の部材であってもよく、ベースプレート11上に固定されていればよい。また、ケーブルガイド部材20の上面には、カバー部材40がネジ51により固定されている。
図2に示すように、ケーブルガイド部材20には、上面に開口し、第1の側面21から第1の側面21に対向する第2の側面22へ貫通する溝部23が形成されている。この溝部23は、ケーブル13を収容するために設けられている。溝部23の幅及び深さはケーブル13の径よりも大きく、ケーブル13がケーブルの軸線とは異なる方向に移動可能となっている。
溝部23の底面23A及び側壁23Bと第1の側面21との交線領域、及び第2の側面22との接続領域は、ケーブル13の損傷を防止するため、C面取りまたはR面取りが付加されていることが好ましい。
ケーブルガイド部材20に溝部23が形成されることによって、ケーブルガイド部材20の上面は、第1の上面24Aと第2の上面24Bとに分断される。このうち、第2の上面24Bには、上方に突出する2つの突起部25,26及びネジ穴27が形成される。このうち、突起部25は、その側面が溝部23の側壁23Bと略同一面となる位置、すなわち、溝部23の側壁23Bに対して近接した位置に設けられている。また、突起部26は、カバー部材40の回転防止のために設けられている。
また、ベースプレート11上に設けられたケーブル用壁部材30は、ケーブル13を取り付けた際にケーブル13が他の電子部品や筺体10の側壁等に接触することを防止するための凸部である。ケーブル用壁部材30の機能については後述する。
次に、図3を参照しながら、カバー部材40について説明する。カバー部材40は、金属板を成形して作成されたものであり、ネジ51によりケーブルガイド部材20のネジ穴27に対して固定するための貫通孔41を中心として、貫通孔41から所定方向に延びケーブルガイド部材20の溝部23を覆うための溝カバー部42と、溝カバー部42とは別の方向に延びるコア支持部43とを含んで構成される。
カバー部42の幅は、ケーブルガイド部材20の幅(第1の側面21と第2の側面22との距離)に対応している。また、貫通孔41からの延在方向に沿った側縁42A、42Bは、上方に丸みを帯びるように折り曲げられていて、ケーブル13と接触した場合にケーブル13を損傷することを防止している。また、溝カバー部42には、ケーブルガイド部材20の突起部25に対応する貫通孔44が設けられている。
コア支持部43は、板状の部材の延在方向に対して直交する折線で折り曲げて形成されていて、その端部45においてトランス12のコアに対して上方から押圧するバネ状の支持具として機能する。
また、貫通孔41の周縁には、ケーブルガイド部材20の突起部26に対応する位置に突起部26の形状に対応した切欠き部46が設けられている。
上記のカバー部材40をケーブルガイド部材20に対して取り付けた際の構成を図4及び図5を用いて説明する。図4はネジ51のみを分解した状態の斜視図であり、図5は、その側面図である。
カバー部材40をケーブルガイド部材20に取り付ける際には、接続ケーブル13を溝部23に収容した状態で、ケーブルガイド部材20の溝部23を挟んだ上面24A,24Bの双方とカバー部材40とが当接するように取り付ける(図4では接続ケーブルは省略している)。そして、カバー部材の貫通孔44に対して突出部25を挿通させると共に、切欠き部46に対して突出部26が対応するようにして、カバー部材40をケーブルガイド部材20に対して取り付け、この状態で貫通孔41及びネジ穴27に対してネジ51を取り付けることで、カバー部材40がケーブルガイド部材20に対して固定される。このとき、ネジ51が緩んだ場合であっても、ケーブルガイド部材20の突起部25,26が設けられていることで、カバー部材40の回転を抑制することができる。
また、図4及び図5では破線で示しているが、トランス12のコア上面に対してコア支持部43の端部45が当接する。そして、ネジ51により固定されることで、端部45がトランス12のコア上面を押圧する。すなわち、コア支持部43は、トランス12のコアをベースプレート11に対して押圧し、トランス12を固定する機能を有する。
このとき、図5に示すように、溝カバー部42は、ケーブルガイド部材20の溝部23の上面を覆って、ケーブルガイド部材20の上面24A,24Bに対して当接して固定される。ケーブル13は、軸線方向とは異なる方向に移動可能な状態で溝部23に収容される。また、取り付ける際にケーブルガイド部材20の上面24A,24Bと溝カバー部42とが当接した状態で固定されるために、接続ケーブルがカバー部材40とケーブルガイド部材20の上面24A,24Bとの間に挟まれることを防止することができる。また、貫通孔44とこれに挿通される突起部25と用いてケーブルガイド部材20とカバー部材40とを固定する場合、ケーブル13がこれらの間に挟まれる可能性をさらに低減することができる。特に、突起部25の側面が溝部23の側壁と同一面となるように形成されている場合には、ケーブル13が挟まれる可能性がさらに低くなる。
そして、ケーブル用壁部材30を用いることで、図1に示すように溝部23の内部に収容されたケーブル13の移動を抑制することができ、筺体10の側壁への接触等によるケーブル13の破損のリスクを低減することができる。
上記のように、本実施形態に係る電源装置1によれば、ケーブルガイド部材20に設けられた溝部23においてケーブル13を収容し、溝部23の上面をカバー部材40の溝カバー部42により覆った状態でカバー部材40を固定することで、ケーブル13が溝部23の内部において移動可能な状態で好適に支持される。また、ケーブル13を支持するに際し、プリント基板にスリットを設ける等の電子部品に係る加工は不要である。したがって、上記の電源装置1におけるケーブル支持構造によれば、高信頼性が求められる車載部品等においてもケーブル13を好適に支持することができる。
また、上記の電源装置1によれば、カバー部材40がトランス12のコア上面に対して上方から当接する構成を有することで、カバー部材40が電子部品を支持する部材としても機能し、部品点数の削減及び電源装置の小型化を進めることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明に係るケーブル支持構造及び電源装置は上記に限定されず、種々の変更を行うことができる。
例えば、上記実施形態では、ケーブルガイド部材20は、ベースプレート11と一体成型された構成について説明したが、ベースプレート11とは別体のケーブルガイド部材20用いて上記実施形態と同様のケーブル支持構造を実現することもできる。
また、ケーブルガイド部材20に対するカバー部材40の取り付け方法についても種々の変更ができる。例えば、接着剤等を用いてケーブルガイド部材20とカバー部材40とを固定する方法を用いることもできる。
ここで、図6(A)〜(C)を用いて、ケーブル支持構造に係る3つの変形例について説明する。なお、図6では、模式的に、凹型形状をなし中央にケーブル13を収容する溝部61が形成されたケーブルガイド部材60と、ケーブルガイド部材60の溝部61を挟んだ2つの上面62A,62Bに対して当接して固定される板状のカバー部材70と、を用いて説明する。
まず、図6(A)では、本実施形態と同様に、ケーブルガイド部材60の溝部61を挟んだ一方側の上面62Bにネジ穴64が形成されると共に、カバー部材70にもネジ穴64に対応する開口71が形成され、これらに対してネジ75を挿入して固定するケーブル支持構造を示している。この場合、カバー部材70とケーブルガイド部材60の上面62A,62Bとが当接した状態でネジ75により固定をすることができるが、固定をしている箇所が1か所であるため、カバー部材70がネジ75を軸として回転してしまう可能性がある。
次に、図6(B)では、ケーブルガイド部材60の溝部61を挟んだ両側の上面62A,62Bの溝部61に近接した位置に突起部65,66が形成されると共に、突起部に対応した開口72,73が形成されている。また、上面62Bにネジ穴64が形成されると共に、カバー部材70にもネジ穴64に対応する開口71が形成されている。ケーブルガイド部材60とカバー部材70とのこれらに対してネジ75を挿入して固定するケーブル支持構造を示している。この場合、突起部65,66にカバー部材70を取り付けてケーブルガイド部材60とカバー部材とを当接して固定させるので、ケーブル13がカバー部材70とケーブルガイド部材60の上面62A,62Bとの間に挟まれる可能性は非常に低い。また、突起部65,66によりカバー部材70の回転を抑制することができる。なお、ネジ固定を用いない場合は、ケーブルガイド部材に対してカバー部材を固定する方法として、他の方法(接着剤等)を用いることが好ましい。
なお、図6(C)に示すように、ケーブルガイド部材60の溝部61を挟んだ両側の上面62A,62Bのうち、一方側はネジ75を用い、他方側は突起部65を用いる構成とすることもできる。このように、ケーブルガイド部材に対するカバー部材の取り付け方法は種々の変更が可能である。
また、上記実施形態では、電源装置1に対して本実施形態に係るケーブル支持構造を適用する場合について説明したが、他の装置に対して適用することもできる。
また、上記実施形態では、カバー部材40のコア支持部43がトランス12のコアを上方から押圧する構成とされているが、他の電子部品に対して上方から当接する構成であってもよい。また、カバー部材40がコア支持部43を含まずに構成されていてもよい。
1…電源装置、10…筺体、11…ベースプレート、12…トランス、13…ケーブル、20,60…ケーブルガイド部材、21…第1の側面、22…第2の側面、23…溝部、25,26…突起部、30,70…ケーブル用壁部材、40…カバー部材、41…溝カバー部、43…コア支持部、51,75…ネジ

Claims (6)

  1. ベースプレート上に電子部品が載置された電源装置であって、
    前記ベースプレート上に固定され、第1の側面から該第1の側面に対向する第2の側面へ貫通する溝部が形成されたケーブルを収容するためのケーブルガイド部材と、
    前記ケーブルガイド部材の溝部を覆って、前記ケーブルガイド部材の上面に対して当接して固定されると共に、前記電子部品の上面に対して上方から当接するカバー部材と、
    を備えることを特徴とする電源装置
  2. 前記溝部を挟んだ前記ケーブルガイド部材の上面のうち少なくとも一方側において、上方に突出する突起部を備え、
    前記カバー部材には、前記突起部に対応する開口が設けられていることを特徴とする請求項1記載の電源装置
  3. 前記突起部の側壁の一部と前記溝部の内壁とが同一面上に形成されていることを特徴とする請求項2記載の電源装置
  4. 前記溝部を挟んだ前記ケーブルガイド部材の上面の両側に前記突起部を備えることを特徴とする請求項2記載の電源装置
  5. 前記ケーブルガイド部の表面と前記溝部の内壁との接続領域は面取りされていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の電源装置
  6. 前記ケーブルガイド部材は、前記ベースプレートと一体成型されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の電源装置
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