JP5644124B2 - 自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造 - Google Patents

自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造 Download PDF

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Description

本発明は、自動二輪車の排気管に排気ガスセンサを取り付ける自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造に関する。
自動二輪車のエンジンから延びる排気管に排気ガスセンサが取り付けられて、排気ガス中の酸素濃度などが検出されるものが特許文献1に開示されている。この特許文献1では、排気ガスセンサは、シリンダブロックの側方で、且つクランクケースの右側膨出部の前方の空間に配置されている。
特開2000−335467号公報
スイング式パワーユニットを搭載したスクータ型車両において特許文献1に記載の位置に排気ガスセンサを配置した場合には、パワーユニットの揺動時に排気ガスセンサが車体部品(車体フレームや車体カバーなど)に接触する恐れがあり、排気ガスセンサが損傷してエンジンが不調に陥ることがある。
また、特許文献1に記載の位置に排気ガスセンサを配置した場合には、特にエンジンが小排気量の場合、排気ガスセンサはエンジンからの排気ガスの熱のみでセンサ活性温度を確保することができないので、ヒータが使用されている。しかしながら、ヒータを使用すると、このヒータへ給電する分だけ発電機の容量を増大させなければならないので、発電機が大型化され、ひいてはエンジンの大型化やメカニカルロスの増大を招く恐れがある。
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、排気ガスセンサと車体部品との干渉を防止できると共に、車両走行時の飛び石などから排気ガスセンサを保護できる自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造を提供することにある。
本発明は、シリンダアッセンブリがクランクケースから前傾して延設されたエンジンおよび後部に後輪を軸支した伝動装置とが一体に構成されたパワーユニットと、前記パワーユニットを車体フレームに対して上下方向に揺動自在に支持する前記クランクケースの前下方に設けた支持軸と、前記シリンダアッセンブリのシリンダヘッドに設けられた排気ポートに接続されて後方に延出される排気管と、排気ガスの状態を検出する排気ガスセンサとを有する自動二輪車であって、前記排気管は、前記排気ポートから直下へ延びた鉛直部分と、その後屈曲して車両幅方向一側方に水平方向に延びた水平前部分と、その後屈曲して車両側部に沿って後方へ水平方向に延びた水平後部分が連設されて構成され、前記排気ガスセンサは、前記クランクケースの前方で前記シリンダアセンブリの直下に配置され、且つ前記パワーユニットを支持する支持軸の前方上方における前記排気管の水平前部分の後面に装着されると共に、その端子部が前記パワーユニットの下面に接近するように後上方に向けて傾斜して配置されたことを特徴とするものである。
本発明によれば、排気ガスセンサがシリンダアッセンブリの直下で排気管に装着されたので、エンジンと排気管で囲む空間に排気ガスセンサを収容でき、このため、排気ガスセンサと車体部品との干渉を防止できる。更に、排気ガスセンサの端子部が上方に向けて配置されたので、排気ガスセンサの下方に排気管が位置づけられ、この排気管によって車両走行時の飛び石などから排気ガスセンサを保護できる。
本発明に係る自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造における一実施の形態が適用されたスクータ型自動二輪車を示す左側面図。 図1のパワーユニットを排気管及び排気ガスセンサなどと共に示す左側面図。 図1のパワーユニットを排気管及び排気ガスセンサなどと共に示す右側面図。 図3のIV斜視図。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面に基づき説明する。但し、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造における一実施の形態が適用されたスクータ型自動二輪車を示す左側面図である。本実施の形態において前後左右上下の表現は、車両乗車時の運転者を基準にしたものである。
スクータ型自動二輪車10は、アンダーボーン型の車体フレーム11を備えている。この車体フレーム11は、前頭部のステアリングパイプ12の後部からアンダフレーム13が下方へ向かって延出され、このアンダフレーム13の下部からシートレール14が後斜め上方へ延出されて構成される。
前記ステアリングパイプ12にフロントフォーク15が、ハンドルバー16と共に左右に回動自在に支持され、このフロントフォーク15の先端に前輪17が軸支されている。一方、前記アンダフレーム13の下部中央には、スイングブラケット18を介してパワーユニット19が、支持軸としてのピボット軸20回りに上下方向に揺動可能に枢支される。
パワーユニット19は、スクータ用として一般的に用いられるものであり、エンジン21と伝動装置22が一体に構成され、伝動装置22の後部に後輪23が直接軸支される。伝動装置22の後部とシートレール14との間にリアクッションユニット24が上下に掛け渡され、このリアクッションユニット24によりパワーユニット19及び後輪23が緩衝懸架される。
ここで、図2に示すように、パワーユニット19を構成するエンジン21のクランクケース27には、下部から左右一対のフレーム支持部42が前方へ一体に延出されている。これらのフレーム支持部42の先端が、スイングブラケット18の後端に架設された車両幅方向に沿うピボット軸20に回転自在に連結される。これにより、パワーユニット19は、図1に示すように、アンダフレーム13に対してスイングブラケット18を介しピボット軸20回りに揺動可能に枢支される。
車体フレーム11におけるシートレール14の上方には着座シート25が開閉自在に載置され、この着座シート25の下方に、ヘルメット等を収納可能な物品収納室(不図示)が設けられる。このため、着座シート25を開放することによって、上記物品収納室に物品の出し入れが可能になる。尚、車体フレーム11及びパワーユニット19の前部は、車体カバーとしての合成樹脂製のフレームカバー26によって全体的に覆われ、外観の向上や内部機器の保護が図られている。
前記エンジン21は、図2に示すように、クランクケース27の前方からシリンダアッセンブリ28が略水平方向へ前傾して延設されて構成される。クランクケース27の左側から伝動装置22が一体に併設されて後方へ延びている。前記シリンダアッセンブリ28は、シリンダブロック29とシリンダヘッド30とヘッドカバー31とがクランクケース27側から順次重ねられて構成される。シリンダブロック29及びシリンダヘッド30の周囲は、合成樹脂製のエンジンカバー32により覆われている。
このエンジンカバー32内では、エンジン21のクランクシャフト(不図示)に取り付けられた、ファンカバー33(図3)内の冷却ファン34の回転により導風口35から冷却用空気が導入されて、シリンダブロック29及びシリンダヘッド30が強制冷却される。上記導風口35は、ファンカバー33の右側方に開口される。シリンダブロック29及びシリンダヘッド30を冷却した冷却用空気は、エンジンカバー32の下面に形成された排風口36(図4)から排出される。
図2に示すように、シリンダアセンブリ28及びクランクケース27の上方には、燃料噴射装置(不図示)及びエアクリーナ37(図1)などを有するエンジン吸気系が配置されている。このエンジン吸気系がシリンダヘッド30の図示しない吸気ポートへ混合気(燃料と空気の混合気)を供給する。このエンジン吸気系は、パワーユニット19と共にピボット軸20回りに上下方向へ揺動可能に構成される。
図2に示すシリンダヘッド30の下面には図示しない排気ポートが開口され、この排気ポートに排気管38が接続される。この排気管38は後方へ延出され、その後端に排気マフラ39が連結される。この排気マフラ39は、パワーユニット19(クランクケース27)に固定されて後輪23(図1)の右側に位置し、図2及び図3に示すマフラカバー40によって飛び石などから保護される。これらの排気管38及び排気マフラ39はエンジン排気系を構成し、パワーユニット19と共にピボット軸20回りに上下方向に揺動可能に構成される。
前記エンジン排気系は、前述の排気管38及び排気マフラ39の他に、排気管38に装着されて、排気ガスの状態(例えば排気ガス中の酸素濃度)を検出する排気ガスセンサ41を有する。この排気ガスセンサ41として例えばOセンサが用いられる。このOセンサが排気ガス中の酸素濃度を検出することで、この酸素濃度に応じて燃料噴射装置からの燃料噴射量が増減され、最適な空燃比が実現される。
図2〜図4に示すように、排気ガスセンサ41は上述のように排気管38に装着されるが、クランクケース27の前方でシリンダブロック29及びシリンダヘッド30の直下に配置され、更にパワーユニット19を揺動可能に支持するピボット軸20の上方に配置される。これにより、排気ガスセンサ41は、クランクケース27及びシリンダアセンブリ28(シリンダブロック29、シリンダヘッド30及びヘッドカバー31)を備えてなるエンジン21と、後述の如く屈曲して形成される排気管38とで囲まれた空間45内に収容される。
また、図示しないセンサハーネスが接続される排気ガスセンサ41の端子部41Aは、排気管38の中心軸よりも上方に向けて、例えば排気管38の中心軸よりも後上方に向けて傾斜して設けられる。これにより、排気ガスセンサ41の前方及び下方に排気管38が位置づけられる。
上記排気管38は、図2〜図4に示すように、シリンダヘッド30の排気ポート(不図示)から直下へ延びた鉛直部分43Aと、その後屈曲して車両幅方向右向きに水平方向に延びた水平前部分43Bと、その後屈曲して車両前後方向に沿って後方へ水平方向に延びた水平後部分43Cが連設されて構成される。排気ガスセンサ41は、排気管38における鉛直部分43Aと水平前部分43Bとの境界の屈曲部44の直近下流側で、シリンダヘッド30の排気ポート近傍に装着される。これにより、排気ポートをから排出される排気ガスの熱によって排気ガスセンサ41のセンサ活性温度が十分に確保される。
更に、排気ガスセンサ41は、図4に示すように、端子部41Aが、排気管38の水平後部分43Cに対し車両幅方向で離間する向きに傾斜して設けられる。また、排気ガスセンサ41は、エンジンカバー32の下面に開口された排風口36の直下からずらした(オフセットした)位置に配置されて、排風口36から排出された冷却用空気が排気ガスセンサ41に当たらないよう構成されている。
以上ように構成されたことから、本実施の形態によれば、次の効果(1)〜(5)を奏する。
(1)排気ガスセンサ41がシリンダアセンブリ28のシリンダブロック29及びシリンダヘッド30の直下で、且つピボット軸20の上方におけるクランクケース27の前方において排気管38に装着されたので、クランクケース27とシリンダアセンブリ28を備えてなるエンジン21と排気管38とで囲む空間45内に排気ガスセンサ41を収容できる。このため、特にパワーユニット19の揺動時において、排気ガスセンサ41と車体部品(車体フレーム11やフレームカバー26等)との干渉を防止できる。
(2)排気ガスセンサ41の端子部41Aが、排気管38の中心軸よりも後上方に向けて傾斜して配置されたので、排気ガスセンサ41の前方及び下方に排気管38が位置付けられることになる。このため、この排気管38によって車両走行時の飛び石などから排気ガスセンサ41を保護することができる。
(3)排気ガスセンサ41が排気管38において排気ポート近傍に配置されたので、排気ポートから排出される排気ガスの熱で排気ガスセンサ41のセンサ活性温度を十分に確保できる。このため、排気ガスセンサ41を加熱するためのヒータが不要になり、従ってこのヒータへ給電するための発電機の容量を低減できる。この結果、この発電機を含むエンジン21のコンパクト化を実現できると共に、メカニカルロスも低減できる。
(4)排気ガスセンサ41は、端子部41Aが、車両前後方向に延出される排気管38の水平後部分43Cに対し、車両幅方向において離間する向きに傾斜して設けられている。このため、排気ガスセンサ41の端子部41Aに接続されるセンサハーネス(不図示)を排気管38の水平後部分43Cから離して配設できるので、センサハーネスが排気管38の熱に影響されることを防止できる。
(5)排気ガスセンサ41が、エンジンカバー32の下面に形成された排風口36からずらした位置に配置されたので、排風口36から排出された冷却用空気が排気ガスセンサ41に当たることを防止できる。この結果、排気ガスセンサ41が冷却用空気により冷却されて、センサ活性温度以下の温度になることを防止できる。
10 スクータ型自動二輪車
11 車体フレーム
19 パワーユニット
20 ピボット軸(支持軸)
21 エンジン
28 シリンダアセンブリ
29 シリンダブロック
30 シリンダヘッド
32 エンジンカバー
36 排風口
38 排気管
41 排気ガスセンサ
41A 排気ガスセンサの端子部
43C 排気管の水平後部分

Claims (4)

  1. シリンダアッセンブリがクランクケースから前傾して延設されたエンジンおよび後部に後輪を軸支した伝動装置とが一体に構成されたパワーユニットと、前記パワーユニットを車体フレームに対して上下方向に揺動自在に支持する前記クランクケースの前下方に設けた支持軸と、前記シリンダアッセンブリのシリンダヘッドに設けられた排気ポートに接続されて後方に延出される排気管と、排気ガスの状態を検出する排気ガスセンサとを有する自動二輪車であって、
    前記排気管は、前記排気ポートから直下へ延びた鉛直部分と、その後屈曲して車両幅方向一側方に水平方向に延びた水平前部分と、その後屈曲して車両側部に沿って後方へ水平方向に延びた水平後部分が連設されて構成され、
    前記排気ガスセンサは、前記クランクケースの前方で前記シリンダアセンブリの直下に配置され、且つ前記パワーユニットを支持する支持軸の前方上方における前記排気管の水平前部分の後面に装着されると共に、その端子部が前記パワーユニットの下面に接近するように後上方に向けて傾斜して配置されたことを特徴とする自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造。
  2. 前記排気ガスセンサは、排気管における水平前部分の排気ポート近傍となる鉛直部分と水平前部分との境界の屈曲部の直近下流側に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造。
  3. 前記水平前部分に装着された前記排気ガスセンサの端子部は、車両底面視において車両一側部に沿って車両後方に延出される前記水平後部分の排気管に対し、車両幅方向で前記水平後部分と離間する車両他側方向に傾斜して設けられたことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造。
  4. 前記シリンダアッセンブリの一部はエンジンカバーに覆われて空気により強制冷却され、前記エンジンカバーの下面に開口された排風口の直下からずらした位置に前記排気ガスセンサが配置されたことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造。
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