JP5636798B2 - 可逆形電磁接触器 - Google Patents
可逆形電磁接触器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5636798B2 JP5636798B2 JP2010174219A JP2010174219A JP5636798B2 JP 5636798 B2 JP5636798 B2 JP 5636798B2 JP 2010174219 A JP2010174219 A JP 2010174219A JP 2010174219 A JP2010174219 A JP 2010174219A JP 5636798 B2 JP5636798 B2 JP 5636798B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable contact
- contact support
- arm
- electromagnetic
- electromagnetic contactor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
この特許文献1の装置は、2台の電磁接触器(第1及び第2電磁接触器)を、投入動作時に電磁石の動作により可動接点支え(第1及び第2可動接点支え)が互いに対向する方向に移動するように隣接配置し、第1及び第2可動接点支えのそれぞれから装置ケースの外側に突出した第1及び第2動作表示片に係合する可逆ユニットを、第1及び第2電磁接触器に跨がって配置している。
この可逆ユニットは、第1電磁接触器の投入動作により第1動作表示片が第2動作表示片に向けて移動すると、一方の凹部が係合したインターロック部材も、第2動作表示片に向けて移動し、第2動作表示片がインターロック部材の他方の凹部に係合して第1動作表示片への移動が規制されることで、第2電磁接触器の投入動作が機械的にロックされるようになっている。
このため、第1電磁接触器が投入動作されており、投入動作が機械的にロックされている第2電磁接触器の第2可動接点支えに大きな移動力が作用すると、第2可動接点支えと移動方向が一致しているインターロック部材が第1可動接点支えに向けて移動してしまい、第2電磁接触器の機械的なロック機構が損なわれるおそれがある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、機械的なロック機構の信頼性を高めるとともに、インターロック部材の小型、軽量化を図ることができる可逆形電磁接触器を提供することを目的としている。
また、この発明によると、インターロック部材は、アーム回動支持部に支持されたアームと、アームの両端に連結した一対のカム部材とで釈放状態の電磁接触器の可動接点支えの移動を規制するので、2台の電磁接触器の可動接点支えが移動する方向に対して異なる方向にインターロック部材を回動させることができる。
この発明によると、インターロック部材が回動する方向が、2台の電磁接触器の前記可動接点支えの移動方向に対して異なる方向とされているので、釈放状態の他方の電磁接触器の可動接点支えに大きな移動力が作用しても、インターロック部材が他の電磁接触器の可動接点支えの移動を阻止して2台の電磁接触器の同時投入を防止するので、インターロック部材部材の機械的なロック機構の信頼性が高められるとともに、インターロック部材がアーム弾性支持部に支持されたアームが電磁接触器の可動接点支えの移動を規制するので、2台の電磁接触器の可動接点支えが移動する方向に対して異なる方向にインターロック部材を回動させることができる。
この発明によると、インターロック部材は、2台の電磁接触器を隣接配置することで本体ケースに連続する装着スリットに挿入することで装着されるので、インターロック部材の小型、軽量化が図られる。
(第1実施形態)
図1から図5は、本発明に係る第1実施形態の可逆形電磁接触器を示すものである。
本実施形態の可逆形電磁接触器は、図1に示すように、隣接配置した2台の第1電磁接触器1及び第2電磁接触器2と、これら第1及び第2電磁接触器1,2に跨がって配置されたインターロック部材10とで構成されている。
下ケース3内には、交流操作形の電磁石8が収納されている。この電磁石8は、励磁コイル8aを巻装したコイル枠8bと、このコイル枠8bの空洞部に挿入され、下ケース3の側壁に固定された固定コア8cと、この固定コア8cに接離自在に対向し、コイル枠8bの空洞部に挿入されている可動コア8dとを備えており、可動コア8dの運動方向(吸引運動方向及び釈放運動方向)は、可動接点支え7aの移動方向と平行となるように配置されている。
駆動レバー9は板状部材であり、長手方向の一端を消弧カバー5の内壁に係合して回動支点部9aとし、長手方向の他端側に形成した可動コア連結部9bを可動コア8dに形成した連結穴8eに挿入して連結し、長手方向の中央部に形成した可動接点支え連結部9cを可動接点支え7aの他端側に係合可能としている。
そして、図1において左側に配置した第2電磁接触器2も、右側に配置した第1電磁接触器1と同一構成であるが、第1電磁接触器1に対して左右の位置を逆転した状態で隣接配置されている。第2電磁接触器2の装着スリット11は、第1電磁接触器1の装着スリット11と直線状に連続しており、第2電磁接触器2の切欠き凹部12は、第1電磁接触器1の切欠き凹部12に対応することで、装着スリット11に向けて開口する装着孔14(図5参照)を形成している。
また、図示しないが、第2電磁接触器2の可動接点支え7aは、復帰ばね7bの付勢力により図1の左方向に付勢されており、電磁石8の励磁コイル8aが励磁状態になると、可動コア8dが図1の右側に移動する吸引運動を行ない、駆動レバー9が、回動支点部9aを回動支点として反時計回り方向に回動することで、可動接点支え7aが復帰ばね7bに抗して図1の右方向に向けて移動するようになっている。
アーム15の長手方向の一方の端部に第2回動軸17回りに回動自在に連結されている第1カム部材20には、第2回動軸17の下側位置に、第1電磁接触器1の係合凹部13に係合する第1ロック片27が一体に形成されている。この第1ロック片27は、図4に示すように、第1及び第2基部24,26に対面しない位置に平坦係合面27aを設けた鋭角形状の部位である。
図1に示すように、一体形状の第1及び第2基部24,26がアーム15の第1回動軸16a,16bを保持し、アーム15の長手方向の両端部に第1及び第2カム部材20,22を連結したインターロック部材10は、隣接配置した第1及び第2電磁接触器1,2の直線状に連続する装着スリット11,11に挿入される。
ここで、本発明のアーム回動支持部が、第1回動軸16a,16b、第1及び第2基部24,25及び係合穴23,25に対応し、本発明の一対のカム部材が第1及び第2カム部材20,22に対応し、本発明のロック片が第1及び第2ロック片27,28に対応している。
投入状態の第2電磁接触器2は、電磁石8の励磁動作により、駆動レバー9を介して可動接点支え7aに図6の右側への移動力を伝達する。可動接点支え7aが図6の右側に移動すると、係合凹部13に入り込んでいた第2ロック片28の平坦係合面28aが係合凹部13の開口縁部に摺動することで、第2ロック片28が可動接点支え7aの上部に乗り上がる。第2ロック片28が可動接点支え7aの上部に乗り上がることで、アーム15は時計回りに傾動する。アーム15が時計回りに傾動すると、第1電磁接触器1の可動接点支え7aの係合凹部13に、第1カム部材20の第1ロック片27がさらに入り込んでいき、第1カム部材20が反時計方向に回動しながら第1ロック片27の平坦係合面27aが係合凹部13の内壁に当接する。
投入状態の第1電磁接触器1は、電磁石8の励磁動作により、駆動レバー9を介して可動接点支え7aに図7の左側への移動力を伝達する。可動接点支え7aが図7の左右側に移動すると、係合凹部13に入り込んでいた第1ロック片27の平坦係合面27aが係合凹部13の開口縁部に摺動することで、第1ロック片27が可動接点支え7aの上部に乗り上がる。第1ロック片27が可動接点支え7aの上部に乗り上がることで、アーム15は反時計回りに傾動する。アーム15が反時計回りに傾動すると、第2電磁接触器2の可動接点支え7aの係合凹部13に、第2カム部材22の第1ロック片28がさらに入り込んでいき、第2カム部材22が時計方向に回動しながら第2ロック片28の平坦係合面28aが係合凹部13の内壁に当接する。
また、本実施形態のインターロック部材10は、第1及び第2電磁接触器1,2の消弧カバー5にそれぞれ形成されており、第1及び第2電磁接触器1,2を隣接配置することで連続する装着スリット11,11に挿入することで装着されるので、小型、軽量化を図ることができる。
次に、図8から図12は、本発明に係る第2実施形態の可逆形電磁接触器を示すものである。なお、図1から図7で示した第1実施形態と同一構成部分には、同一符号を付してその説明は省略する。
図8に示すように、本実施形態の可逆形電磁接触器は、隣接配置した2台の第1電磁接触器1及び第2電磁接触器2に跨がってインターロック部材30が装着されている。
第1電磁接触器1の上ケース4に装着されている消弧カバー5には、図8の左側に配置した第2電磁接触器2に近接する位置に、可動接点支え7aの移動方向に沿って直線状に延在する装着スリット31が形成されている。
また、第2電磁接触器2の可動接点支え7aの装着スリット31を臨む位置にも、インターロック部材30のアーム35が係合する係合切欠き部33が形成されており、この係合切欠き部33の可動接点支え7aの移動方向に沿う壁も、第2電磁接触器2の可動接点支え7aの移動方向に対して直交して形成されている。
また、図10に示すように、近接配置した第1及び第2基部36,37が装着孔34に挿入されることで、コイルバネ38の付勢力で中立状態に保持されたアーム35の一端の第1係合部35aが、第1電磁接触器1の可動接点支え7aの係合切欠き部33の最上部に係合し、アーム35の他端の第2係合部35bが、第2電磁接触器2の可動接点支え7aの係合切欠き部33の最上部に係合している。
ここで、本発明のアーム弾性支持部が、第1及び第2基部36,37及びコイルバネ38に対応している。
投入状態の第2電磁接触器2は、電磁石8の励磁動作により、駆動レバー9を介して可動接点支え7aに図11の右側への移動力を伝達する。可動接点支え7aが図11の右側に移動すると、係合切欠き部33に係合していたアーム35の第2係合部35bが可動接点支え7aの上部に乗り上がる。第2係合部35bが第2電磁接触器2の可動接点支え7aに乗り上げたアーム35は、第1係合部35aが第1電磁接触器1の可動接点支え7aの係合切欠き部33の下側で係合するように傾動する。このようにアーム35が傾動すると、コイルバネ38は、アーム35を中立状態に戻そうとする付勢力が作用する。
投入状態の第1電磁接触器1は、電磁石8の励磁動作により、駆動レバー9を介して可動接点支え7aに図12の左側への移動力を伝達する。可動接点支え7aが図12の左側に移動すると、係合切欠き部33に係合していたアーム35の第1係合部35aが可動接点支え7aの上部に乗り上がる。第1係合部35aが第1電磁接触器1の可動接点支え7aに乗り上げたアーム35は、第2係合部35bが第2電磁接触器2の可動接点支え7aの係合切欠き部33の下側で係合するように傾動する。このようにアーム35が傾動すると、コイルバネ38は、アーム35を中立状態に戻そうとする付勢力が作用する。
また、本実施形態のインターロック部材30は、第1及び第2電磁接触器1,2の消弧カバー5にそれぞれ形成されており、第1及び第2電磁接触器1,2を隣接配置することで連続する装着スリット31,31に挿入することで装着されるので、小型、軽量化を図ることができる。
次に、図13から図17は、本発明に係る第3実施形態の可逆形電磁接触器を示すものである。
図13に示すように、本実施形態の可逆形電磁接触器は、隣接配置した2台の第1電磁接触器1及び第2電磁接触器2に跨がってインターロック部材40が装着されている。
第1電磁接触器1の上ケース4に装着されている消弧カバー5には、図13の左側に配置した第2電磁接触器2に近接する位置に、可動接点支え7aの移動方向に沿って直線状に延在する装着スリット41が形成されている。
インターロック部材40は、図14(a)に示すように、外観直方体形状のホルダ42と、ホルダ42の長手方向に離間して形成した一対の支持孔43a,43bと、これら一対の支持孔43a,43bに係合してホルダ42に回動自在に配置された第1及び第2カム部材44,45と、ホルダ42に装着されて第1及び第2カム部材44,45に付勢力を付与する線バネ46とを備えている。
また、第2カム部材45も、第1カム部材44と同形状であり、円弧係合部45aと、円弧係合部45aの内周側から延在している腕部45bと、腕部45bの端部側から突出している一対の回動軸45c,45dとを備えている。
そして、図15に示すように、本実施形態のインターロック部材40は、第1電磁接触器1の可動接点支え7aの図15の左側の端部に第1カム部材44が対向し、第2電磁接触器2の可動接点支え7aの図15の右側の端部に第2カム部材45が対向するように配置される。
ここで、本発明の一対のカム部材が第1及び第2カム部材44,45に対応し、本発明の弾性部材が線バネ46に対応している。
投入状態の第2電磁接触器2は、電磁石8の励磁動作により、駆動レバー9を介して可動接点支え7aに図11の右側への移動力を伝達する。可動接点支え7aが図16の右側に移動すると、インターロック部材40の第2カム部材45が回転軸45c,45d回りに回動して第1カム部材44に係合する。
投入状態の第1電磁接触器1は、電磁石8の励磁動作により、駆動レバー9を介して可動接点支え7aに図17の左側への移動力を伝達する。可動接点支え7aが図17の左側に移動すると、インターロック部材40の第1カム部材44が回転軸44c,44d回りに回動して第2カム部材45に係合する。
また、本実施形態のインターロック部材40は、第1及び第2電磁接触器1,2の消弧カバー5にそれぞれ形成されており、第1及び第2電磁接触器1,2を隣接配置することで連続する装着スリット41,41に挿入することで装着されるので、小型、軽量化を図ることができる。
Claims (3)
- 投入動作時に、装置内部の可動接点支えが互いに対向する方向に移動するように2台の電磁接触器を隣接配置し、これら一対の電磁接触器に跨がってインターロック部材を装着してなる可逆形電磁接触器において、
前記2台の電磁接触器の一方の投入動作のときに、当該一方の電磁接触器の可動接点支えの移動とともに前記インターロック部材が回動して他方の電磁接触器の可動接点支えの移動を阻止する構造とし、前記インターロック部材が回動する方向は、前記2台の電磁接触器の前記可動接点支えの移動方向に対して異なる方向であり、
前記インターロック部材は、前記2台の電磁接触器に跨がって配置したアームと、このアームが傾動自在となるように当該アームの長手方向の中央部を回動自在に支持するアーム回動支持部と、前記アームの長手方向の両端に回動自在に連結した一対のカム部材と、これら一対のカム部材にそれぞれ設けられ、前記2台の電磁接触器の可動接点支えに係合可能なロック片とを備え、前記2台の電磁接触器の一方の投入動作のときに、当該一方の電磁接触器の可動接点支えに前記一対のカム部材の一方の前記ロック片が乗り上がることで前記アームが傾動し、このアームの傾動により前記一対のカム部材の他方が回動し、この他方のカム部材の前記ロック片が、前記2台の電磁接触器の他方の可動接点支えの移動を阻止することを特徴とする可逆形電磁接触器。 - 投入動作時に、装置内部の可動接点支えが互いに対向する方向に移動するように2台の電磁接触器を隣接配置し、これら一対の電磁接触器に跨がってインターロック部材を装着してなる可逆形電磁接触器において、
前記2台の電磁接触器の一方の投入動作のときに、当該一方の電磁接触器の可動接点支えの移動とともに前記インターロック部材が回動して他方の電磁接触器の可動接点支えの移動を阻止する構造とし、前記インターロック部材が回動する方向は、前記2台の電磁接触器の前記可動接点支えの移動方向に対して異なる方向であり、
前記インターロック部材は、前記2台の電磁接触器に跨がって配置したアームと、このアームの中立状態を保持し、且つ傾動自在に当該アームを弾性力で支持するアーム弾性支持部とを備え、前記2台の電磁接触器の一方の投入動作のときに、当該一方の電磁接触器の可動接点支えに前記アームの一端が乗り上がることで前記アームが傾動し、この傾動した前記アームの他端が、前記2台の電磁接触器の他方の可動接点支えの移動を阻止することを特徴とする可逆形電磁接触器。 - 前記インターロック部材は、前記2台の電磁接触器の本体ケースの端部にそれぞれ形成され、当該2台の電磁接触器を隣接配置することで連続する装着スリットに埋設されていることを特徴とする請求項1又は2記載の可逆形電磁接触器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010174219A JP5636798B2 (ja) | 2010-08-03 | 2010-08-03 | 可逆形電磁接触器 |
CN201110225633.9A CN102347152B (zh) | 2010-08-03 | 2011-08-03 | 可逆型电磁接触器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010174219A JP5636798B2 (ja) | 2010-08-03 | 2010-08-03 | 可逆形電磁接触器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012033441A JP2012033441A (ja) | 2012-02-16 |
JP5636798B2 true JP5636798B2 (ja) | 2014-12-10 |
Family
ID=45545730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010174219A Active JP5636798B2 (ja) | 2010-08-03 | 2010-08-03 | 可逆形電磁接触器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5636798B2 (ja) |
CN (1) | CN102347152B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103956283B (zh) * | 2014-03-25 | 2017-06-06 | 成都国光电气股份有限公司 | 一种用于接触器的互锁装置 |
CN105632810B (zh) * | 2014-11-27 | 2017-12-26 | 上海良信电器股份有限公司 | 一种接触器用机械互锁装置 |
CN105355481B (zh) * | 2015-11-26 | 2017-08-25 | 天水二一三电器有限公司 | 一种接触器的互锁装置 |
JP7122511B2 (ja) * | 2018-07-12 | 2022-08-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 便座装置 |
KR102391245B1 (ko) * | 2020-04-01 | 2022-04-27 | 김태중 | 가역형 전자접촉기 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4934958U (ja) * | 1972-06-30 | 1974-03-27 | ||
JPS54128164U (ja) * | 1978-02-28 | 1979-09-06 | ||
JPS6110822A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-18 | 松下電工株式会社 | 電磁開閉器のインタ−ロツク機構 |
JPS63102152U (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | ||
DE3909061A1 (de) * | 1989-03-18 | 1990-09-20 | Kloeckner Moeller Elektrizit | Sperrvorrichtung gegen gleichzeitiges einschalten zweier mechanisch oder elektromagnetisch betaetigter schaltorgane |
JP2525922B2 (ja) * | 1990-03-15 | 1996-08-21 | 松下電工株式会社 | 可逆型電磁接触器 |
DE19548480C1 (de) * | 1995-12-22 | 1997-05-22 | Siemens Ag | Schaltgeräteeinheit |
JP4474804B2 (ja) * | 2001-06-14 | 2010-06-09 | 三菱電機株式会社 | 可逆型電磁接触器 |
-
2010
- 2010-08-03 JP JP2010174219A patent/JP5636798B2/ja active Active
-
2011
- 2011-08-03 CN CN201110225633.9A patent/CN102347152B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012033441A (ja) | 2012-02-16 |
CN102347152B (zh) | 2014-05-07 |
CN102347152A (zh) | 2012-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5636798B2 (ja) | 可逆形電磁接触器 | |
EP1310968B1 (en) | Switch apparatus | |
KR20130111566A (ko) | 래칭 릴레이 | |
JP5324641B2 (ja) | 限流型配線用遮断器の可動接触子アセンブリ | |
WO2011148448A1 (ja) | 電磁接触器及び電磁接触器の組立て方法 | |
JP5018844B2 (ja) | 電磁接触器 | |
JP5504925B2 (ja) | 可逆形電磁接触器 | |
JP2008034146A (ja) | 回路遮断器の電磁引き外し装置 | |
US9368305B2 (en) | Instant trip device of circuit breaker | |
JP2020149866A (ja) | 電磁継電器 | |
JP5934942B2 (ja) | 断路器 | |
JP4200301B2 (ja) | 回路遮断器 | |
JP2001229767A (ja) | スイッチ装置 | |
JP4525396B2 (ja) | 電磁継電器の補助接点ブロック構造 | |
JP5666951B2 (ja) | 揺動操作型スイッチ装置 | |
WO2016129133A1 (ja) | リレー | |
EP2862193B1 (en) | Improved relay | |
JP3660251B2 (ja) | 開閉器用固定電極 | |
JP7508939B2 (ja) | 開閉装置用操作器 | |
CN103681070A (zh) | 电磁铁装置及使用该电磁铁装置的开关 | |
JP5564399B2 (ja) | 電動工具用正転・逆転切替スイッチ | |
JP7190956B2 (ja) | 回路遮断器 | |
JP3436191B2 (ja) | 回路遮断器 | |
JPH0528654Y2 (ja) | ||
JP3709829B2 (ja) | 回路遮断器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20130614 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140327 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140610 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140805 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140924 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141007 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5636798 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |