JP5636266B2 - ワークの加工方法及びダイシングテープ - Google Patents

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本発明は、裏面側がダイシングテープに貼着されたワークに対してダイシングテープ越しに裏面側からレーザービームを照射してワークの内部に改質層を形成した後、改質層に外力を加えてワークを個々のチップに分割する方法、及び、その方法の実施に好適なダイシングテープに関する。
半導体ウェーハや光デバイスウェーハ等のワークをストリートに沿って分割する方法として、ウェーハに対して透過性を有するパルスレーザービームを分割すべき領域の内部に集光点を合わせて照射するレーザー加工方法が試みられている。このレーザー加工方法を用いた分割方法は、ウェーハの一方の面側から内部に集光点を合わせてウェーハに対して透過性を有する波長のパルスレーザー光線を照射し、ウェーハの内部にストリートに沿って改質層を連続的に形成し、この改質層が形成されることによって強度が低下した分割予定ラインに沿って外力を加えることにより、被加工物を分割するものである(例えば、特許文献1参照)。
改質層形成のためのレーザービームの照射は、表面のストリートの幅が狭いワークにも対応できるなどの観点から、ワークの裏面側から行われることがある。その場合には、ワークの表面をダイシングテープに貼着し、裏面側からレーザービームを照射することもできるが、分割加工後の個々のチップをピックアップするために、全チップを新たに別のテープに貼り替えなければならない。そこで、かかる貼り替えを回避してプロセスを簡略化する観点から、ダイシングテープにワークの裏面を貼着し、ダイシングテープ越しにレーザービームをワークの裏面側から集光することが行われている。
特許第3408805号公報
しかし、ワークの裏面側からダイシングテープ越しにレーザービームを照射する場合は、一般的にはレーザー加工装置の保持手段の保持面にワークの表面側を保持するため、ダイシングテープの粘着面が保持手段の保持面に貼り付いてしまうという問題があった。
本発明は、これらの事実に鑑みてなされたものであって、その主な技術的課題は、環状フレームに貼着されたダイシングテープ越しにレーザービームをワークの裏面側から集光するプロセスにおいて、保持テーブルの保持面にダイシングテープの粘着面が貼り付くことがなく円滑にプロセスが実行できるワークの加工方法を提供することにある。
第一の発明は、表面の分割予定ラインによって区画された領域にデバイスが形成されたワークの裏面を環状フレームの開口部に配設されたダイシングテープの粘着面に貼着しワークを該環状フレームの開口部に支持する支持工程と、支持工程の後にワークを保持する保持テーブルの保持面にワークの表面を吸着保持する保持工程と、保持工程の後にダイシングテープを介してワークの裏面側からワークを透過する波長のレーザービームを分割予定ラインに沿って照射して改質層を形成する加工工程とを含むワークの加工方法に関し、保持工程の前にワークの外周と環状フレームの内周の間の領域に対応するダイシングテープの粘着面に環状の離型紙を貼着する離型紙貼着工程と、加工工程の後に離型紙を剥離する離型紙剥離工程と、剥離工程の後にダイシングテープを拡張してワークを分割予定ラインに沿って分割する分割工程とを含む。
第二の発明は、表面の分割予定ラインによって区画された領域にデバイスが形成されたワークの裏面を環状フレームの開口部に配設されたダイシングテープの粘着面に貼着しワークを環状フレームの開口部に支持する支持工程と、支持工程の後にワークを保持する保持テーブルの保持面にワークの表面を吸着保持する保持工程と、保持工程の後にダイシングテープを介してワークの裏面側からワークを透過する波長のレーザービームを分割予定ラインに沿って照射して改質層を形成する加工工程とを含むワークの加工方法において使用されるダイシングテープに関し、ワークの外周と環状フレームの内周との間の領域に対応する粘着面に環状の離型紙が貼着されている。
本発明に係るワークの加工方法では、ワークの外周と環状フレームの内周との間の領域におけるダイシングテープの粘着面に環状の離型紙を貼着し、その状態でワークの表面側を保持テーブルに保持してレーザー加工を行うこととしたため、粘着面を下に向けて保持しても、粘着面には離型紙が貼着されているため、粘着面が直接保持テーブルに接触することがない。したがって、保持テーブルに粘着面が貼りつくことがなく、円滑にプロセスを実行することができる。
また、本発明に係るダイシングテープは、ワークの外周と環状フレームの内周との間の領域に対応する粘着面に環状の離型紙が貼着されているため、上記ワークの加工方法を実施するのに好適である。
ダイシングテープを介して環状フレームに支持されたワーク及びダイシングテープに貼着される離型紙を示す分解斜視図である。 ダイシングテープに離型紙を貼着するとともにワークに保護テープを貼着する状態を略示的に示す断面図である。 ワークの表裏を反転させた状態を略示的に示す断面図である。 表裏を反転させたワークを保持テーブルに載置した状態を略示的に示す断面図である。 表裏を反転させたワークを保持テーブルに保持した状態を略示的に示す断面図である。 ワークの裏面側からレーザービームを照射する状態を示す斜視図である。 ワークの裏面側からレーザービームを照射する状態を略示的に示す断面図である。 内部に改質層が形成されたワークを略示的に示す断面図である。 ダイシングテープから離型紙を剥離するとともにワークから保護テープを剥離する状態を略示的に示す断面図である。 ワークを個々のデバイスに分割した状態を略示的に示す断面図である。
(1)支持工程
図1に示すワーク1の表面10には縦横に分割予定ライン100が形成され、分割予定ライン100によって区画された領域にデバイス101が形成されている。このワーク1の裏面11は、ワーク1よりも大径のダイシングテープ2の粘着面20に貼着される。ダイシングテープ2の粘着面20の周縁部には環状フレーム3が貼着され、ダイシングテープ2は、環状フレーム3に形成された開口部30を塞いだ状態で配設されており、ワークWが環状フレーム3の開口部30において支持された状態とする。
なお、ワークWは特に限定はされないが、例えばシリコンウェーハ、ガリウム砒素、シリコンカーバイド等の半導体ウェーハや、チップ実装用としてウェーハの裏面に設けられるDAF(Die Attach Film)等の粘着部材、半導体製品のパッケージ、セラミックス、ガラス、サファイア系の無機材料基板、液晶ディスプレイドライバー等の各種電子部品、さらには、ミクロンオーダーの加工位置精度が要求される各種加工材料が挙げられる。
(2)離型紙貼着工程
図1及び図2に示すように、ダイシングテープ2の粘着面20には、ワーク1及び環状フレーム3が貼着されていない露出部200が存在している。この露出部200は、ワーク1の外周12と環状フレームFの内周31との間の領域に対応して露出した部分であり、環状に形成されている。
図1及び図2に示すように、露出部200には、その形状に対応する環状の離型紙4を貼着する。離型紙4は、図2に示す離型紙4の径方向の幅W1が露出部200の径方向の幅W2と等しく、離型紙4が露出部200を完全に被覆できるように露出部200と同形状に形成されていることが望ましいが、離型紙4の径方向の幅W1が露出部200の径方向の幅W2よりも短く、貼着したときに露出部200の一部が露出するような形状であってもよい。
デバイス101保護の観点からワーク1の表面を直接保持面60に保持することが出来ない場合は、図2に示すように、ワーク1の表面10には、表面10に形成されたデバイス101を保護するための保護テープ5を貼着してもよい。
離型紙貼着工程は、後述する保持工程の前に行われる。なお、露出部200への離型紙4の貼着は、ダイシングテープ2にワーク1の裏面11を貼着する前に行うこともできる。すなわち、離型紙貼着工程は、支持工程に先立って行うようにしてもよい。
(3)保持工程
支持工程の後に離型紙貼着工程が行われた場合は離型紙貼着工程の後に、支持工程の前に離型紙貼着工程が行われた場合は支持工程の後に、図3に示すように、環状フレーム3とともにワーク1の表裏を反転し、ワーク1をレーザー加工装置の保持テーブル6において保持する。この保持テーブル6は、ワークを吸引保持する保持面60を有している。また、保持テーブル6の外周側には、環状フレームFを固定するフレーム固定部61が固定設されている。フレーム固定部61は、保持テーブル6の下部から水平方向にのびる基部610と、基部610に対して水平方向の回転軸を中心として回動する押し付け部材611を備えており、押し付け部材611が矢印Aの方向に回動して環状フレーム3を下方に押圧してフレーム3を保持することができる。保持テーブル6及びフレーム固定部61は、水平方向に移動可能となっている。
図4に示すように、保護テープ5側を保持テーブル6に載置し、保持面60において保護テープ5を介してワーク1を吸着保持する。そして、図5に示すように、押し付け部材611と基部610の上面とでフレームFを挟持する。そうすると、図5において拡大して示すように、離型紙4が保持テーブル6に接触し、ダイシングテープ2の粘着面20が保持テーブル6に直接接触するのを防ぐ。したがって、保持テーブル6に粘着面20が貼りつくことがなく、円滑にプロセスを実行することができる。なお、離型紙4は、少なくとも保持テーブル6に接触する部分に貼着されていれば、露出部200の全体を覆っている必要はない。
(4)加工工程
保持工程の後に、ワークに対してレーザー加工を行う。レーザー加工の前には、ダイシングテープ2を介した赤外線撮影などによって、ワーク1の表面10に形成された図1に示した分割予定ライン100を裏面11側から検出する。そして、保持テーブル6及びフレーム固定部61を水平方向に移動させ、図6に示すように、レーザー加工装置の照射ヘッド7からワークWに向けてワークWを透過する波長のレーザービーム7aを照射する。このレーザービーム7aは、図7に示すように、ダイシングテープ2を介してワーク1の裏面11側から入射させ、ワークWの内部に集光する。
図1に示したすべての分割予定ライン100に沿ってこのようにしてレーザービームの照射を行うと、図8に示すように、ワーク1の内部に分割予定ライン100に沿って改質層13が形成される。この改質層13は、密度、屈折率、機械的強度やその他の物理的特性が周囲とは異なる状態になった領域をいう。改質層には、例えば、ア)溶融処理領域、イ)クラック領域、絶縁破壊領域、ウ)屈折率変化領域等があり、これらが混在した領域もある。
(5)離型紙剥離工程
次に、図9に示すように、離型紙4をダイシングテープ2の粘着面20の露出部200から剥離する。また、保護テープ5もワーク1の表面10から剥離する。そうすると、ダイシングテープ2の露出部200及びワーク1の表面10が露出する。
(6)分割工程
離型紙剥離工程の後、ダイシングテープ2をワーク1の面方向に拡張することにより分割予定ラインLに沿って形成された改質層13において個々のデバイスごとのチップ14に分割する。分割工程の前に離型紙剥離工程において離型紙4が剥離されているため、ダイシングテープ2を拡張させる際に支障が生じることはない。
1:ワーク
10:表面 100:分割予定ライン 101:デバイス
11:裏面 12:外周 13:改質層
2:ダイシングテープ 20:粘着面 200:露出部
3:環状フレーム 30:開口部 31:内周
4:離型紙 5:保護テープ
6:保持テーブル 60:保持面
61:フレーム固定部 610:基部 611:押し付け部材
7:照射ヘッド 7a:レーザービーム

Claims (2)

  1. 表面の分割予定ラインによって区画された領域にデバイスが形成されたワークの裏面を環状フレームの開口部に配設されたダイシングテープの粘着面に貼着し、ワークを該環状フレームの開口部に支持する支持工程と、
    該支持工程の後に、ワークを保持する保持テーブルの保持面にワークの表面を吸着保持する保持工程と、
    該保持工程の後に、該ダイシングテープを介してワークの裏面側からワークを透過する波長のレーザービームを該分割予定ラインに沿って照射して改質層を形成する加工工程と、
    を含むワークの加工方法であって、
    該保持工程の前に、ワークの外周と該環状フレームの内周との間の領域に対応する該ダイシングテープの粘着面に環状の離型紙を貼着する離型紙貼着工程と、
    該加工工程の後に、該離型紙を剥離する離型紙剥離工程と、
    該剥離工程の後に、該ダイシングテープを拡張してワークを該分割予定ラインに沿って分割する分割工程と
    を含むワークの加工方法。
  2. 表面の分割予定ラインによって区画された領域にデバイスが形成されたワークの裏面を環状フレームの開口部に配設されたダイシングテープの粘着面に貼着し、ワークを該環状フレームの開口部に支持する支持工程と、
    該支持工程の後に、ワークを保持する保持テーブルの保持面にワークの表面を吸着保持する保持工程と、
    該保持工程の後に、ダイシングテープを介してワークの裏面側からワークを透過する波長のレーザービームを該分割予定ラインに沿って照射して改質層を形成する加工工程と、
    を含むワークの加工方法において使用されるダイシングテープであって、
    ワークの外周と該環状フレームの内周との間の領域に対応する粘着面に環状の離型紙が貼着されたダイシングテープ。
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