JP5616733B2 - ディジタル保護継電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ディジタル保護継電装置に係り、特に保護継電演算を実行する保護継電ユニット自体に動作試験機能を内蔵するディジタル保護継電装置に関する。
ディジタル保護継電装置は、幾つかの要素で構成されているが、その主なものは、電力系統の電流、電圧を取り込むアナログ入力部、操作対象である遮断器の接点情報を取り込み、あるいは遮断器の操作信号を与えるディジタル入出力部、保護継電演算を実行する演算部、各部間の信号伝送を行うための信号伝送バスなどである。
また、ディジタル保護継電装置は、保護継電器盤に収納され、アナログ入力部やディジタル入出力部をハード回路で構成し、演算部を計算機で構成してプログラムによるソフト処理を実行する。
係るディジタル保護継電装置の動作試験は、保護継電器盤の外に模擬送電線試験装置を設置し、アナログ入力部やディジタル入出力部と接続して模擬入力を印加しその応答を計測するものである。
然るに係る大掛かりな動作試験は、保護継電器盤出荷時の場内試験などでは可能であるが、出荷後現地での動作試験には適さない。この点に関し、特許文献1には信号伝送バスに試験支援装置を接続し、アナログ入力部やディジタル入出力部といったハード回路を介さずに演算部の動作試験を行うものが知られている。
特開2010−41788号公報
特許文献1による動作試験方法は、模擬送電線試験装置よりは簡便化されているが、それでも試験支援装置という専用装置を必要とし、かつ演算部と信号伝送バスを接続した状態で演算部の動作試験を行うことになるので、実際には保護継電器盤として組み立てられた状態で初めて動作試験が可能となる。
ディジタル保護継電装置の製品単位は、保護継電器盤であり、盤として組み立てられた状態で出荷し、現地で据付を行うことが多いが、改造、補修の場面では演算部のみを取り外し、据えつけることになる。特に近年では演算部を基板構成し、1つの保護継電ユニットとすることが多いので、動作試験方法としても、盤単位ではなく、保護継電ユニット単位に適したものとすることが望ましい。
以上のことから、本発明においては保護継電ユニットの動作試験に適したディジタル保護継電装置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的達成のために、電力系統から電流、電圧を取り込むためのハード構成された入力変換器、遮断器に対するディジタル出力及び遮断器からのディジタル入力を取り扱うハード構成されたディジタル入出力部、入力変換器からの入力を得て保護演算を実行し、ディジタル入出力部との間でディジタル信号をやりとりするとともに基板構成されてプログラムによるソフト処理を行う演算部から構成されるディジタル保護継電装置の演算部を構成する保護継電ユニットにおいて、保護継電演算を行う保護継電機能部、遮断器からのディジタル入力を模擬する模擬入力部、保護継電機能部が与える遮断器に対するディジタル出力を得る出力確認部、保護継電機能部が遮断器に対してディジタル出力を与えてから前記遮断器が状態変化するまでのプロセスを模擬する操作・遮断器制御模擬部の各処理をプログラムを用いてソフト的に実行する機能を備えている。
また、保護継電装置は、主保護要素と、事故検出要素ごとに保護継電ユニットを形成し、各保護継電ユニットに、保護継電演算を行う保護継電機能部、遮断器からのディジタル入力を模擬する模擬入力部、保護継電機能部が与える遮断器に対するディジタル出力を得る出力確認部、保護継電機能部が遮断器に対してディジタル出力を与えてから遮断器が状態変化するまでのプロセスを模擬する操作・遮断器制御模擬部の各処理をプログラムを用いてソフト的に実行する機能を備えている。
また、電力系統の電流、電圧の模擬信号をソフト処理により発生させる。
本発明によれば、保護継電ユニット自身が動作試験機能を内蔵するので基板単位での総合動作試験が可能となる。
本発明の実施例である保護継電ユニットの処理内容を示す図。 ディジタル保護継電装置の典型的な一例を示す図。 試験入力部15の構成を示す図。 出力確認部18の構成を示す図。 遮断器制御模擬部16、トリップ指令模擬部17の構成を示す図。
以下、発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
図2は、本発明の適用されるディジタル保護継電装置の典型的な一例を示している。この図で、BDは基板を意味しており、例えばBD−Dは電源部基板、BD−Cは演算部基板、BD−Iはディジタル入出力部基板を表している。また、これらの記号の後に付した記号Mが主検出保護継電要素、Fが事故検出保護継電要素を意味しており、この単位で基板化するために、図示の例では少なくとも6枚の基板でディジタル保護継電装置13を構成している。
このうち、特に事故判定演算を実施する部分BD−Cは、互いに異なる演算原理の保護継電演算により事故を検出する主検出保護継電要素Mと、事故検出保護継電要素Fを備えた異方式二重化構成とし、かつ継電要素ごとに演算部基板を分離することが多い。主検出保護継電要素Mを搭載するのが主検出用演算部基板BD−CMであり、事故検出保護継電要素Fを搭載するのが事故検出用演算部基板BD−CFである。
このように、保護継電装置13は、主検出保護継電要素M側を制御電源、演算部、ディジタル入出力部の要素単位に基板構成し、かつ事故検出保護継電要素F側も、制御電源、演算部、ディジタル入出力部の要素単位に基板構成した装置である。なお、図2において51は、電力系統の計器用変成器で検出した電流情報・電圧情報12を取り込みディジタル値に変換して演算部BD−Cに与える入力変換器である。
以上のように構成され処理された2つの演算部BD−Cの演算結果は、信号伝送バスSBを介して主保護側と事故検出側のディジタル入出力部BD−IM、BD−IFにそれぞれ伝えられて、直列接続された常開接点SM、SFを閉操作し、遮断器CBに閉操作信号15を与える。このように、異方式ニ重化演算結果、双方が故障判定していることを条件として遮断器の引き外しを実行する。
なお、図2ではディジタル入出力部BD−Iについて、主保護側と事故検出側の2つのみを記載しているが、実際には1つのディジタル入出力部BD−Iは複数基板で構成され、あるものは入力用基板とされ、あるものは出力用基板として区別して使用される。
図2の本発明の適用されるディジタル保護継電装置の回路構成は、演算部を主保護Mと、事故検出Fの基板でそれぞれ構成したものであるが、本発明は主保護Mと事故検出Fの演算部を1つの基板に実装したものにも適用可能である。
本発明において、保護継電ユニットと称するのは、演算部基板のことであり、図2の場合には、主検出用演算部基板BD−CMと事故検出用演算部基板BD−CFが、保護継電ユニットに相当する。主保護Mと事故検出Fの演算部を1つの基板に実装したものの場合には、この基板が保護継電ユニットに相当する。
図1は、保護継電ユニットの処理内容を示す図であり、図2の主検出用演算部基板BD−CMの場合を図示している。この図に明らかなように、保護継電ユニットである主検出用演算部基板BD−CMは、外部的には入力変換器51、ディジタル入出力部BD−Iと接続されて使用される。そして、入力変換器51から電力系統の計器用変成器で検出した電流情報・電圧情報12を取り込み、ディジタル入出力部BD−Iにおいて、遮断器の接点情報を取り込み、或いは遮断器の操作信号を与える。なお、ここではディジタル入力部BD−IM(I)とディジタル出力部BD−IM(O)を分離して記載している。
ここで、保護継電ユニットである主検出用演算部基板BD−CMは、CPUを中心に構成され、所定のプログラムにしたがってソフト演算を実行するものであるのに対し、外部の入力変換器51やディジタル入出力部BD−Iは、ハード回路で構成されている。なお、主検出用演算部基板BD−CMとディジタル入出力部BD−Iの間は、信号伝送バスSBを介して接続されている。
図1では、主検出用演算部基板BD−CMがソフト的に実行する各種機能をブロックで表現しているが、ここでの主たる機能は保護継電機能部11である。主検出用演算部基板BD−CMにおいては、通常の運用状態では、電力系統の電圧、電流情報を保護継電機能部11に取り込み、保護継電演算、シーケンス演算処理などを行う。これらの演算を行う際、系統の遮断器条件や他装置情報を、ディジタル入力部BD−IM(I)より保護継電機能部11に取り込み処理を行う。この処理により、電力系統の故障を判定した結果を元に、遮断器への遮断出力、他装置への動作出力をディジタル出力部BD−IM(O)により出力する。
係る保護継電ユニットの試験を実施するために、本発明では、これらの試験機能を保護継電ユニットにあらかじめソフト的に実装している。以下、試験機能について説明する。
主検出用演算部基板BD−CMにおいては、その動作試験を当該基板内で完結して実現するために、試験入力部15、遮断器制御模擬部16、トリップ指令模擬部17、出力確認部18を備え、かつこれら各々の試験機能部と個別の保護継電機能部とを接続する、試験機能入出力割付部19を備える。これらの各部は、いずれもプログラムとして予め、準備されたものである。
主検出用演算部基板BD−CMにおける動作試験を当該基板内で完結して行うためには、まず入出力切替処理部14において、外部のハード回路を切り離した状態とする。つまり、保護継電器盤に実装するのではなく、基板単体に必要な電源のみを接続した状態とする。この状態において、当該基板内の試験入力部15から模擬入力を与える。試験入力部15は、図3のように構成されており、DI(ディジタル入力)模擬設定21により入力信号を模擬する。模擬されたDI条件は、DI入力模擬部の出力22となって出力される。DI入力模擬部の出力22は、試験機能入出力割付部19、入出力切替処理部14を経由して保護継電機能部11に与えられる。
また最終的に、保護継電機能部11での演算結果得られたDO(ディジタル出力)23は、入出力切替処理部14、試験機能入出力割付部19を経由して出力確認部18に伝達され、図4に示すように、出力動作表示52が行なわれる。
図1の遮断器制御模擬部16、トリップ指令模擬部17は、保護継電機能部11のDOが、図1のディジタル出力部BD−IM(O)に与えられ、さらに操作信号15として遮断器CBに印加され、その結果として遮断器CBの接点44(パレット接点)として状態変化するまでのプロセスを模擬している。図5にこの間の一連の流れを示している。
図5において、左側のトリップ指令模擬部17は、トリップ模擬部17aと、投入模擬部17bから構成されており、このうち、トリップ模擬部17aは、図2のディジタル出力部BD−IM(O)から、遮断器CBに操作信号(トリップ信号)15を与えるまでの回路部分を模擬している。また、投入模擬部17bは、図2のディジタル出力部BD−IM(O)から、遮断器CBに操作信号(投入信号)15を与えるまでの回路部分を模擬している。
トリップ模擬部17aについては、主検出要素動作出力41と事故検出動作出力42、点検出力43、遮断器パレット条件44から構成される。これらの条件を使用してトリップ出力47を得る。なお、主検出要素動作出力41と事故検出動作出力42は、図2の接点SM,SFにそれぞれ対応している。このうち、主検出要素動作出力41は主検出側の保護継電機能部11が自ら作成した信号であるので、入出力切替処理部14、試験機能入出力割付部19を経由してトリップ模擬部17aに入力され、事故検出動作出力42、点検出力43は、適宜設定されたものとする。尚、後で説明するが遮断器パレット条件44は、遮断器制御模擬部16から得られる。
また、投入模擬部17bについては、主検出投入指令45、事故検出投入指令46、点検出力43、遮断器パレット条件44を使用して投入指令出力48を構成する。このうち、主検出投入指令45は主検出側の保護継電機能部11が自ら作成した信号であるので、入出力切替処理部14、試験機能入出力割付部19を経由して投入模擬部17bに入力され、事故検出投入指令46、点検出力43は、適宜設定されるものとする。
図5において、右側の遮断器制御模擬部16は、遮断器へのトリップ指令47と投入指令48により遮断器動作を模擬する。遮断器制御模擬部16からは、遮断器パレット接点の状態出力44が得られ、これがトリップ模擬部17a、投入模擬部17bに対する遮断器パレット条件44として帰還される。また、遮断器パレット接点の状態出力44は、主検出側の保護継電機能部11に戻され、所望の制御結果が達成されたことを検証すると共に、次のステップでの動作確認に進むための条件とされる。
なお、遮断器制御模擬部16においては、遮断器の遮断、投入のコイルが励磁されてから状態変化するまでの時間を模擬するために、パレット接点の動作、復帰時間の設定条件35、36が適宜与えられる。
以上、本発明においては主検出用演算部基板BD−CMに、その動作試験を当該基板内で完結して実現するために、試験入力部15、遮断器制御模擬部16、トリップ指令模擬部17、出力確認部18を備え、かつこれら各々の試験機能部と個別の保護継電機能部とを接続する、試験機能入出力割付部19を備える。これらの各部は、プログラムで構成され、ここで必要な接点などは保護継電機能部11が作成し、あるいは事前に外部条件として設定済みのものが使用される。さらに、ここでは説明を省略したが、電力系統の電流、電圧信号についてもディジタル的な信号発生により主検出用演算部基板BD−CM内で発生させ、使用する。
この結果、本発明によれば必要な電源さえ確保できれば保護継電ユニットとしての基板単体での総合試験が行える。
保護継電ユニットとしての基板単体での総合試験が行えるので、盤製品組み立て前、補修、交換の場面で広く採用することができる。
BD:基板
BD−D:電源部基板
BD−C:演算部基板
BD−I:ディジタル入出力部基板
M:主検出保護継電要素
F:事故検出保護継電要素
13:ディジタル保護継電装置
51:入力変換器
SB:シリアルバス
SM、SF:常開接点
CB:遮断器
15:操作信号
BD−IM(I):ディジタル入力部
BD−IM(O):ディジタル出力部
11:保護継電機能部
15:試験入力部
16:遮断器制御模擬部
17:トリップ指令模擬部
18:出力確認部
19:試験機能入出力割付部
14:入出力切替処理部
15:試験入力回路
21:DI(ディジタル入力)模擬設定
17a:トリップ模擬部
17b:投入模擬部
41:主検出要素動作出力
42:事故検出動作出力
43:点検出力
44:遮断器パレット条件

Claims (3)

  1. 電力系統から電流、電圧を取り込むためのハード構成された入力変換器と、遮断器に対するディジタル出力及び遮断器からのディジタル入力を取り扱うハード構成されたディジタル入出力部と、前記入力変換器からの入力を得て保護演算を実行し、前記ディジタル入出力部との間でディジタル信号をやりとりするとともにプログラムによるソフト処理を行う演算部を備え基板構成された保護継電ユニットから構成されるディジタル保護継電装置において、
    前記基板構成された保護継電ユニットは、保護継電演算を行う保護継電機能部、ディジタル入力を模擬する試験入力部、前記保護継電機能部が与える遮断器に対するディジタル出力を得る出力確認部、前記保護継電機能部が遮断器に対してディジタル出力を与えてから前記遮断器が状態変化するまでのプロセスを模擬する操作・遮断器制御模擬部の各処理をプログラムを用いてソフト的に実行する機能を備えていることを特徴とするディジタル保護継電装置。
  2. 請求項1記載のディジタル保護継電装置において、
    ディジタル保護継電装置は、主保護要素と、事故検出要素ごとに前記保護継電ユニットを形成し、各保護継電ユニットに、保護継電演算を行う保護継電機能部、ディジタル入力を模擬する試験入力部、前記保護継電機能部が与える遮断器に対するディジタル出力を得る出力確認部、前記保護継電機能部が遮断器に対してディジタル出力を与えてから前記遮断器が状態変化するまでのプロセスを模擬する操作・遮断器制御模擬部の各処理をプログラムを用いてソフト的に実行する機能を備えていることを特徴とするディジタル保護継電装置。
  3. 請求項1記載のディジタル保護継電装置において、
    電力系統の電流、電圧の模擬信号をソフト処理により発生させることを特徴とするディジタル保護継電装置。
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