JP5613079B2 - 抗アレルゲン性を有する化粧シート - Google Patents
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Description
(1)熱可塑性樹脂基材シート上に硬化型樹脂層が形成され、硬化型樹脂層に抗アレルゲン機能が付与された化粧シートであって、硬化型樹脂層は6官能以上のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーが50質量%以上を占めるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー組成物と、フェノール系ポリマーで構成される抗アレルゲン剤とを含む硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、抗アレルゲン剤の配合量がウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー組成物100質量部に対して10〜30質量部配合した、化粧シート。
(2)ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー組成物が、4官能以下のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを50質量未満の量で含む、上記(1)に記載の化粧シート。
(3)硬化性樹脂組成物が、電離放射線硬化性樹脂組成物である上記(1)または上記(2)に記載の化粧シート。
(4)硬化性樹脂組成物に、紫外線吸収剤、光安定剤、抗菌剤、耐摩耗剤、つや消し剤、沈降防止剤から選ばれる少なくとも1種以上が含有される、上記(1)〜(3)のいずれかに記載の化粧シート。
(5)熱可塑性樹脂基材シートが、ポリオレフィン系樹脂シートである、上記(1)〜(4)のいずれかに記載の化粧シート。
本発明の抗アレルゲン性を有する化粧シートは、熱可塑性樹脂基材シート上に硬化型樹脂層が形成された化粧シートで、抗アレルゲン剤を含み抗アレルゲン性を示す硬化型樹脂層は、6官能以上の官能基を有するウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを主成分とする硬化性樹脂組成物を架橋硬化したものである。
本発明で用いられる熱可塑性樹脂基材シート1は、硬化型樹脂層などの層を形成できるものであればよく、各種の熱可塑性の樹脂シートが使用できる。このような樹脂シートとしては、例えば、ポリエステル系樹脂、ポリプロピレン系樹脂やポリエチレン系樹脂のようなポリオレフィン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂などの各種の樹脂シートを用いることができる。これらのうち、床材として用いる場合には、コスト及びシート柔軟性の点でポリオレフィン系樹脂が好ましく、耐傷つき性といったシートとしての強度が求められる場合には、ポリエステル系樹脂が好ましく、求められる用途に応じて使い分けられる。
硬化型樹脂層3は、熱可塑性樹脂基材シート1の上に必要に応じプライマー層など易接着層2を介して設けられるもので、抗アレルゲン性を付与するとともに、耐候性や耐汚染性などの優れた特性を付与する層である。
上記無機化合物の中で、無機イオン交換体は銀イオンを強固に担持できることから好ましく、ゼオライト、水酸化アパタイト、及びリン酸ジルコニウムから選ばれる少なくとも1種を好適に使用でき、リン酸ジルコニウムを単独で用いるのがより好ましい。また、銀系抗菌剤はリン酸ジルコニウムの三次元ネットワーク構造に銀イオンを担持させたものが、変色や銀成分が溶出しない点で特に好ましい。
なお、硬化性樹脂組成物が溶剤を含むような場合は、塗工後、熱風乾燥機などにより塗工層を予め加熱乾燥してから電離放射線を照射することが好ましい。
このようにして得られた化粧シートは、例えば、床材、壁材などの内装材に貼り付けて用いることができ、抗アレルゲン性に優れ、優れた耐候性と耐汚染性とを有する硬化型樹脂層を備えた内装材ないし外装材を得ることができる。
(1)耐溶剤性
各実施例および比較例にて製造された化粧シートについて、メチルエチルケトンを十分含ませたガーゼを用い、荷重1.5kgで化粧シート表面を最大500往復回摩耗した際の外観変化を以下の基準にて評価した。
○ :表面層の欠落、剥離が生じないもの
△ :表面層の剥離が101〜499往復回で生じるもの
× :表面層の剥離が100往復回以下で生じるもの
JIS−K−6902に準拠し、各実施例および比較例にて製造された化粧シート表面に事務用インキ、ブルーブラックを滴下した後、24時間後に水ふきした際の表面変化について、以下の基準にて評価した。
○ :表面の変化が生じないもの
△ :表面が若干汚染されているものの、外観を損なう程度ではないもの
× :表面が著しく汚染されているもの
各実施例および比較例にて製造された化粧シートの基材シート側を、接着剤を用いて厚さ10mmのMDFに接着して積層した後、化粧シート側と反対側に、MDFと接着剤層との界面まで達する断面V字型の溝を切削し、溝を閉じるようにして合板をL字型(断面)に折り曲げて試験し、目視にて加工部を観察し、以下の基準にて評価した。なお、加工時の温度は常温で行った。
○ :シート加工部にクラックが発生しないもの
△ :シート加工部に微小なクラックが発生するが、外観上問題のないもの
× :シート加工部にクラックが発生し、シートの白化等の外観上の明確な変化が観察されるもの
各実施例および比較例にて得られた化粧シートについて、岩崎電気株式会社製アイスーパーUVテスターを使用して、20時間のUV照射および4時間の噴水による促進耐候試験を実施した後の化粧シート表面の変化について、以下の基準にて評価した。
○ :化粧シート表面が変化しないもの
△ :化粧シート表面が若干黄変するもの
× :化粧シート表面が著しく黄変するもの
各実施例および比較例にて得られ化粧シートを20〜30ng/mlのコナヒョウヒダニ由来アレルゲン水溶液(積水化学工業株式会社製、評価用アレルゲン標準液より調製)に浸漬し、120時間37℃の環境下にて振とうした。上記試験後の水溶液に対して住化エンピロサイエンス社製ダニ検査用マイティチェッカーを用いて測定し、残存ダニアレルゲン濃度を下記の基準にて評価した。
○ :ダニアレルゲンレベル 50匹/m2以下
△ :ダニアレルゲンレベル 50〜350匹/m2以下
× :ダニアレルゲンレベル 350匹/m2以上
基材として、ポリオレフィン系樹脂シート(60μm透明PPに対し、80μmの厚みで着色PEを押し出して形成)を用い、密着用プライマーとして昭和インク工業株式会社製 「EBFプライマー」を1.5g/m2で塗工した基材に対し、その表面に6官能のウレタンアクリレートオリゴマー(A)のウレタンアクリレートオリゴマー組成物と抗アレルゲン剤を含有する硬化性樹脂組成物を塗工(15g/m2)した。この硬化性樹脂組成物には、樹脂100質量部に対し、抗アレルゲン剤(積水化学工業株式会社製、アレルバスター)を10質量部とともに、つや消し剤として粒径5μmの不定形シリカ16質量部が添加されている。塗工後、加速電圧165kV、照射量30kG(3Mrad)の電子線を照射し、オリゴマー樹脂を硬化させた。得られた化粧シートについて、各特性を評価し、評価結果を硬化性樹脂組成物の配合量とともに表1に示した。
実施例1において、抗アレルゲン剤(積水化学工業株式会社製、アレルバスター)を15質量部とした以外は実施例1と同様にして、化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例1において、抗アレルゲン剤(積水化学工業株式会社製、アレルバスター)を20質量部とした以外は実施例1と同様にして、化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例1において、抗アレルゲン剤(積水化学工業株式会社製、アレルバスター)を30質量部とした以外は実施例1と同様にして、化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例1において、ウレタンアクリレートオリゴマー組成物を6官能のウレタンアクリレートオリゴマー(A)と2官能のウレタンアクリレートオリゴマー(B)とを75:25の割合で配合したものに変えて、硬化性樹脂組成物を調製した以外は実施例1と同様にして化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例5において、抗アレルゲン剤(積水化学工業株式会社製、アレルバスター)を15質量部とした以外は実施例5と同様にして、化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例5において、抗アレルゲン剤(積水化学工業株式会社製、アレルバスター)を20質量部とした以外は実施例5と同様にして、化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例5において、抗アレルゲン剤(積水化学工業株式会社製、アレルバスター)を30質量部とした以外は実施例5と同様にして、化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例1において、ウレタンアクリレートオリゴマー組成物を6官能のウレタンアクリレートオリゴマー(A)と2官能のウレタンアクリレートオリゴマー(B)とを50:50の割合で配合したものに変えて、硬化性樹脂組成物を調製した以外は実施例1と同様にして化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例9において、抗アレルゲン剤(積水化学工業株式会社製、アレルバスター)を15質量部とした以外は実施例9と同様にして、化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例9において、抗アレルゲン剤(積水化学工業株式会社製、アレルバスター)を20質量部とした以外は実施例9と同様にして、化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例9において、抗アレルゲン剤(積水化学工業株式会社製、アレルバスター)を30質量部とした以外は実施例9と同様にして、化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例1において、抗アレルゲン剤(積水化学工業株式会社製、アレルバスター)を除いて硬化性樹脂組成物を調製した以外は、実施例1と同様にして、化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例1において、ウレタンアクリレートオリゴマー組成物を6官能のウレタンアクリレートオリゴマー(A)に代えて、2官能のウレタンアクリレートオリゴマー(B)を用いて、硬化性樹脂組成物を調製した以外は実施例1と同様にして化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例1において、ウレタンアクリレートオリゴマー組成物を6官能のウレタンアクリレートオリゴマー(A)に代えて、2官能のエポキシアクリレートオリゴマー(C)を用いて、硬化性樹脂組成物を調製した以外は実施例1と同様にして化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例1において、ウレタンアクリレートオリゴマー組成物を6官能のウレタンアクリレートオリゴマー(A)に代えて、2官能のウレタンアクリレートモノマー(D)を用いて、硬化性樹脂組成物を調製した以外は実施例1と同様にして化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例1において、ウレタンアクリレートオリゴマー組成物を6官能のウレタンアクリレートオリゴマー(A)に代えて、3官能のウレタンアクリレートモノマー(E)を用いて、硬化性樹脂組成物を調製した以外は実施例1と同様にして化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例1において、ウレタンアクリレートオリゴマー組成物を6官能のウレタンアクリレートオリゴマー(A)に代えて、4官能のウレタンアクリレートモノマー(F)を用いて、硬化性樹脂組成物を調製した以外は実施例1と同様にして化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例1において、ウレタンアクリレートオリゴマー組成物を6官能のウレタンアクリレートオリゴマー(A)と2官能のウレタンアクリレートモノマー(D)とを71:29の割合で配合したものに変え、抗アレルゲン剤(積水化学工業株式会社製、アレルバスター)の配合量を43質量部として、硬化性樹脂組成物を調製した以外は実施例1と同様にして化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
実施例1において、ウレタンアクリレートオリゴマー組成物を6官能のウレタンアクリレートオリゴマー(A)と2官能のエポキシアクリレートオリゴマー(C)とを50:50の割合で配合したものに変えて、硬化性樹脂組成物を調製した以外は実施例1と同様にして化粧シートを作製し、評価した。結果を表1に示した。
2.易接着層(プライマー層)
3.硬化型樹脂層
Claims (4)
- 熱可塑性樹脂基材シート上に硬化型樹脂層が形成され、硬化型樹脂層に抗アレルゲン機能が付与された化粧シートであって、硬化型樹脂層は6〜8官能のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーが50質量%以上を占め、かつ2〜4官能のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを50質量%以下で含むウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー組成物と、フェノール系ポリマーで構成される抗アレルゲン剤とを含む硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、抗アレルゲン剤の配合量がウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー組成物100質量部に対して10〜30質量部配合した、化粧シート。
- 硬化性樹脂組成物が、電離放射線硬化性樹脂組成物である請求項1に記載の化粧シート。
- 硬化性樹脂組成物に、紫外線吸収剤、光安定剤、抗菌剤、耐摩耗剤、つや消し剤、沈降防止剤から選ばれる少なくとも1種以上が含有される、請求項1又は2に記載の化粧シート。
- 熱可塑性樹脂基材シートが、ポリオレフィン系樹脂シートである、請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
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