JP5596627B2 - 帳票印刷用シート及び配送用伝票 - Google Patents

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Description

本発明は、インクジェトプリンタなどのノンインパクトプリンタを用いてシート表面に各種情報を印字し或いは印刷して、所望の形式の帳票を製作するための帳票印刷用シートと配送用伝票に関する。
荷物の配送に用いられる配送用伝票として、図7に示されるように、荷物が梱包された箱や袋に貼付けられる貼付票DS1や、受取主に荷物を配達した際に配送業者が持ち帰る配達票DS2、受取主の控えとして利用される領収証(お届け先控)DS3などの各帳票が、一枚のシート上にレイアウトされた形態のものが使用されている。
このような配送用伝票DSは、図8に示されるように、基材101と、基材101の表面側に接着剤102を介して剥離可能に接着していてスリット103により前記各帳票が区画形成された情報印字用シート104と、基材101の裏面側に設けられた粘着剤105を被覆保護する離型紙106とが重合一体化した三層構造のシートであって、その一端に設けられたスリット103aに沿って帯状のマージン部100Aと方形状の帳票部100Bとに区画されてなる帳票印刷用シート100を用いて構成され、インクジェットプリンタなどで荷物配送に必要な情報を前記情報印字用シート104の表面に印字・印刷して作製される。
使用にあたっては、帳票部100Bの下側に重合した離型紙106とともにマージン部100Aを前記スリット103aに沿って帳票部100Bから分離し、粘着剤105を露出させた帳票部100Bを荷物が梱包された段ボール製の箱110の上面に貼付けて荷物を配送に供する。配送処理は貼付票DS1に印字された届け先や伝票番号、バーコードなどの情報に基づいて行われ、配送業者が荷物を受取主に引き渡す際には、配達票DS2に受取主の受領印や署名を貰った上で配送業者が配達票DS2を基材101から剥がして持ち帰り、また、受取主宅において基材101から領収証DS3を剥がして保管することができるようになっている(例えば特許文献1、2参照)。
特開2003−63171号公報 特開2007−203476号公報
前記図示した配送用伝票DSは、配達票DS2と領収証DS3の下辺隅部に、糊殺しがなされて接着されていない剥がし口107が三角形状に縁取って設けられており、この剥がし口107を指先で摘んで引っ張ることで両票を基材101から簡単に剥離することができる。
しかし、図7に示されるように、前記剥がし口107が設けられた配送用伝票DSの側辺部は直線状に縁取られて剥がし口107が直線状の側辺縁部に埋まっているため、剥がし口107を狙って指先を添え難く、また、配送用伝票DSは極めて薄く、これを箱110の上面に貼付けると当該上面と略面一になることと相俟って、剥がし口107を指先で引き起こしてこれを摘む操作に手間取ることがあった。
そのため、配送業者の配達作業員によっては、受取主宅での配達票DS2の剥離操作に手間取らないようにするべく、受取主宅で荷物を引き渡す際に、携帯するボールペンなどのペン先を前記剥がし口107の下側に押し入れて剥がし口107を捲り上げ、捲り上がった部分を摘んで配達票DS2を基材101から剥がすこともあった。
この場合、前記剥がし口107を指先で摘みやすくするための方策として、例えば図9(A)に示されるように、前記剥がし口107を狙って指先を簡単に添えることができるように、帳票印刷用シート100の剥がし口107が隣接する縁部に切欠け部108を打抜いて設けたり、同図(B)に示されるように、基材101よりも小面積の情報印字用シート104を基材101の上面に接着して、配達票DS2や領収証DS3の周囲に基材101の縁部が残って段差ができるようにするとともに、情報印字用シート104の剥がし口107が隣接する縁部に切欠け部108を形成したりすることが考えられる。
然し乍ら、帳票印刷用シート100の側辺部に切欠け部108が打ち抜かれていたのでは、帳票印刷用シート100をプリンタにセットして情報を印字・印刷するときに、プリンタ内で帳票印刷用シート100の走行が安定せず、前記切欠け部108が引っ掛って紙詰まりを起こしやすくなってしまう。また、情報印字用シート104の周囲に基材101との段差があると、情報印字用シート104と基材101との間の接着剤102が段差から染み出て接着不良を来しやすく、前記と同様に、プリンタで情報を印字・印刷するときに、情報印字用シート104上に区画形成された配達票DS2や領収証DS3がプリンタ内で捲れて紙詰まりを引き起こしやすくなってしまう。また、同図(B)に示した形態のものでは、情報印字用シート104の情報表示面積が小さくなるという問題がある。
図9(C)に示されるように、帳票の角部に面して剥がし口107が設けられていれば、容易に剥がし口107に沿って指先を添えて摘むことができるが、前記図7に示された配送用伝票DSのように当該伝票の最下段に貼付票DS1を配置した場合、配達票DS2の剥がし口107を前記伝票の角部に配置することはできない。
本発明は従来の技術の有するこのような問題点に鑑み、プリンタで情報が印字・印刷される表面シートが剥離可能に基材に接着された構成を有する帳票印刷用シートにおいて、プリンタ内で紙詰まりを起こすことなく表面シートに安定して情報の印字・印刷が可能であり、表面シートの端部を摘んで基材から簡単に剥離することができるようにすることを課題とする。
前記課題を解決するため本発明の帳票印刷用シートは、基材の表面側に剥離可能に情報印字用シートが接着され、基材の裏面側には粘着剤が設けられ、この粘着剤の表面が離型紙で被覆保護されてなるシートであって、前記基材と情報印字用シートは、情報印字用シートの表面側から離型紙の上までに至るスリットによって帯状のマージン部と帳票部とに区画され、当該マージン部と帳票部の境界部に、マージン部側から帳票部側へ突出した又は帳票部側からマージン部側へ突出した凸状部が設けられているとともに、前記情報印字用シートの前記凸状部に面した部分に接着がされていない剥がし口が設けられてなることを特徴とする。
前記構成の帳票印刷用シートにおいて、情報印字用シートは、その表面側から基材の上までに至るスリットによって複数の帳票領域に区画形成することができる。
また、本発明の配送用伝票は、基材と、基材の表面側に剥離可能に接着していてスリットにより配達票を含む複数の帳票が区画形成された情報印字用シートと、基材の裏面側に設けられた粘着剤を被覆保護する離型紙とにより構成される伝票であって、前記基材と情報印字用シートは、情報印字用シートの表面側から離型紙の上までに至るスリットによって帯状のマージン部と帳票部とに区画され、当該マージン部と帳票部の境界部に、マージン部側から帳票部側へ突出した凸状部が設けられているとともに、この凸状部が面する、前記情報印字用シートに形成された配達票の縁部に、接着がされていない剥がし口が設けられてなることを特徴とする。
前記構成の配送用伝票において、剥がし口は配達票の角部に設けることができる。
なお、前記構成において、剥離可能に接着するとは、例えば感圧接着剤などを用いて接着し、接着後に手で剥がそうとすれば容易に剥がすことができるように接着することを意味する。また、スリットとは、情報印字用シートや基材を分断するために入れられた、ハーフカットやハーフミシンなどの切れ目を意味する。
本発明の帳票印刷用シートによれば、シートの周囲に切欠け部などの凹凸部位がなく、シート表面にも段差部位がないので、これをインクジェットプリンタなどにセットして表面の情報印字用シートに情報を印字・印刷する際に、プリンタ内で紙詰まりを起こすようなことはなく、所望の形式の帳票を安定して作製することができる。
そして、情報印字用シートに情報を印字・印刷したならば、スリットに沿って帯状のマージン部を帳票部から切り離せば、同時に帳票部の離型紙が引き剥がされて基材裏面側の粘着剤が露出し、これを箱の上面などに貼付けることができる。このとき、前記マージン部と帳票部の境界部に、マージン部側から帳票部側へ突出した又は帳票部側からマージン部側へ突出した凸状部が設けてあるので、マージン部を帳票部から分離することにより帳票部の縁部に前記凸状部に沿った凹部又は凸部が形成され、帳票部を箱の上面などに貼付けた状態で、前記凹部又は凸部に沿って指先を当てれば情報印字用シートに設けられた剥がし口を容易に摘むことができ、情報印字用シートを基材から簡単な操作で剥離することが可能である。
本発明の帳票印刷用シートの一実施形態の平面図である。 図1の帳票印刷用シートの拡大縦断面図である。 (A)は図1の帳票印刷用シートにおける帳票部とマージン部の境界部の拡大図、(B)はマージン部を分離した状態の前記境界部の拡大図である。 図1の帳票印刷用シートを用いて作製された配送用伝票を箱の上面に貼付けた状態の平面図である。 図4の配送用伝票の配達票を剥がす状態を示した図である。 (A)、(B)はそれぞれ本発明の他の実施形態の帳票印刷用シートの平面図である。 従来の配送用伝票を箱に貼付けた状態の平面図である。 (A)、(B)はそれぞれ従来の帳票印刷用シートの平面図と要部断面図断面図である。 (A)、(B)、(C)は各々従来の帳票印刷用シートの変形例を示した図である。
本発明の好適な実施形態を、図面を参照して説明する。
図1〜図3は本発明の一実施形態の帳票印刷用シートを示しており、この帳票印刷用シート1は、基材2と、基材2の表面側に接着剤3を介して剥離可能に接着した情報印字用シート4と、基材2の裏面側に設けられた粘着剤5を被覆保護する離型紙6とを重合一体化させてA5サイズの方形状に形成してある。
詳しくは、帳票印刷用シート1は、その下部に情報印字用シート4の表面側から離型紙5の上までに至るスリット7を設けて、帯状のマージン部1Aと帳票部1Bとに区画してあり、また、帳票部1B内の情報印字用シート4は、その表面側から基材2の上までに至る十字形に交差したスリット8a、8bによって、四片の帳票領域4a〜4dに区画形成してある。
また、前記マージン部1Aと帳票部1Bの境界部であって、スリット7とスリット8aが交差する部分には、図3(A)に示されるように、スリット7を部分的に帳票部1B側へ屈曲させてマージン部1A側から帳票部1B側へ突出した凸状部9を、マージン部1Aに一体に設けてある。
さらに、前記情報印字用シート4内に区画形成された四片の帳票領域4a〜4dの内、前記凸状部9が面する帳票領域4bの下辺角部と、帳票印刷用シート1の左側縁部に面する帳票領域4c、4dの下辺角部には、糊殺しがなされて接着されていない部分を三角形状に縁取った剥がし口10をそれぞれ設けてある。
帳票印刷用シート1は、例えばインクジェットプリンタに対応したものであれば、前記基材2は50〜80g/mの上質紙からなる腰のあるやや肉厚な紙、情報印字用シート4は80〜100g/mのインクジェット記録用紙をそれぞれ用い、離型紙6は通常使用されている離型紙を用いることができる。
基材2と情報印字用シート4を貼り合わせる接着剤としては、感圧接着剤や感熱接着剤、再湿接着剤などの剥離可能な接着剤が用いられ、フレキソ法、グラビア法などの公知の印刷又はコーティング法によって適宜な厚みに塗布し、接着剤が乾燥していない状態で貼り合わせるウェット方式や熱圧着方式、感圧方式によって貼り合わせることができる。また、基材2の裏面側に設ける粘着剤5としては、アクリル系粘着剤や天然ゴム系粘着剤、合成ゴム系粘着剤などを用いることができる。
このように構成された本形態の帳票印刷用シート1によれば、インジェクトプリンタにセットして、情報印字用シート4に所定の情報を印字・印刷して所望の形式の帳票を作製することができる。この場合、帳票印刷用シート1の周囲に切欠け部などの凹凸部位がなく、また、シート表面にも段差部位がないので、プリンタ内で紙詰まりを起こすようなことはなく、スムーズに印字・印刷を行うことができる。
また、情報印字用シート4に情報を印字・印刷した後、スリット7に沿って帯状のマージン部1Aを帳票部1Bから分離すれば、離型紙6が帳票部1Bから剥がれるとともに、図3(B)に示されるように、帳票部1Bの縁部が凸状部9に沿って切除され、帳票部1Bの縁部に切欠け部9Aが形成される。
従って、帳票部1Bを箱の上面などに貼付けた状態で、切欠け部9Aに沿って指先を当てれば、前記凸状部9に面して配置された剥がし口10を容易に摘むことができ、情報印字用シート4を基材1から簡単な操作で剥離することが可能である。
図4は、本形態の帳票印刷用シート1を用いて作製された配送用伝票DSを、荷物を梱包した箱11の上面に貼付けた状態を示している。
図示した配送用伝票DSは、前記情報印字用シート4内に区画形成された各帳票領域の内、帳票領域4aを貼付票DS1、帳票領域4bを配達票DS2、帳票領域4cをお届け先控DS3として各帳票にそれぞれ荷物配送に必要な情報を印字・印刷し、また、帳票領域4dには広告情報を印刷して作製したものである。
配送用伝票DSは、前記の通り、帳票印刷用シート1をプリンタにセットして情報を印字・印刷した後、マージン部1Aを帳票部1Bから切り離し、離型紙6を剥離して粘着剤5を露出させた帳票部1Bを、箱11の上面に貼付けて配送に供される。このとき、マージン部1Aを帳票部1Bから分離することにより、帳票部1Bの縁部が凸状部9に沿って切除され、配達票DS2の角部には切欠け部9Aが形成される。
従って、切欠け部9Aに沿って指先を当てれば配達票DS2の角部に設けた剥がし口10を容易に摘むことができ、配送業者は受取主に荷物を配達したならば、図5に示されるように、配達票DS2の剥がし口10を摘んで配達票DS2を基材2から簡単に引き剥がすことができる。
図6は、帳票印刷用シート1の、マージン部1Aと帳票部1Bの境界部に設ける凸状部9の変形例を示している。なお、図示されないが、基材2の表面側に接着剤3を挟んで情報印字用シート4が、裏面側に粘着剤5を挟んで離型紙6がそれぞれ重合一体化して構成してあることは前記形態と同様である。
同図(A)の帳票印刷用シート1は、マージン部1Aと帳票部1Bを区画するスリット7を部分的にマージン部1A側へ屈曲させて、帳票部1B側からマージン部1A側へ突出した凸状部9を設けるとともに、当該凸状部9が面する情報印字用シート4の縁部に剥がし口10を設けたものである。
また、同図(B)の帳票印刷用シート1は、前記スリット7をマージン部1A側と帳票部1B側へ連続的に屈曲させて、凸状部9をマージン部1A側と帳票部1B側へそれぞれ突出させ、帳票部1B側へ突出した凸状部9に面した情報印字用シート4の縁部に剥がし口10を設けたものである。
これら何れの形態の帳票印刷用シート1であっても、マージン部1Aを帳票部1Bから分離することにより、帳票部1Bの縁部に凸状部9に沿った凸部や切欠け部が形成され、帳票部1Bを箱などに貼付けたときに、この凸部や切欠け部を手掛かりとして剥がし口10を容易に摘むことができ、情報印字用シート4を基材2から簡単に引き剥がすことが可能である。
なお、本発明の帳票印刷用シートは、配送用伝票以外の用途の帳票に利用可能であり、また、図示した帳票印刷用シートと配送用伝票は、本発明の実施形態の一例を示すものであり、本発明はこれに限定されず、利用する帳票の形態などに応じて適宜な形態で構成することが可能である。
1 帳票印刷用シート、1A マージン部、1B 帳票部、2 基材、3 接着剤、4 情報印字用シート、4a,4b,4c,4d 帳票領域、5 粘着剤、6 離型紙、7 スリット、8a,8b スリット、9 凸状部、10 剥がし口、11 箱、DS 配送用伝票、DS1 貼付票、DS2 配達票、DS3 お届け先控(領収証)


Claims (4)

  1. 基材の表面側に剥離可能に情報印字用シートが接着され、基材の裏面側には粘着剤が設けられ、この粘着剤の表面が離型紙で被覆保護されてなる帳票印刷用シートにおいて、
    前記基材と情報印字用シートは、情報印字用シートの表面側から離型紙の上までに至るスリットによって帯状のマージン部と帳票部とに区画され、
    当該マージン部と帳票部の境界部に、マージン部側から帳票部側へ突出した凸状部が設けられているとともに、
    前記情報印字用シートの前記凸状部に面した部分に接着がされていない剥がし口が設けられてなることを特徴とする帳票印刷用シート。
  2. 情報印字用シートは、その表面側から基材の上までに至るスリットによって複数の帳票領域に区画形成された構成を有することを特徴とする請求項1に記載の帳票印刷用シート。
  3. 基材と、基材の表面側に剥離可能に接着していてスリットにより配達票を含む複数の帳票が区画形成された情報印字用シートと、基材の裏面側に設けられた粘着剤を被覆保護する離型紙とにより構成される配送用伝票において、
    前記基材と情報印字用シートは、情報印字用シートの表面側から離型紙の上までに至るスリットによって帯状のマージン部と帳票部とに区画され、
    当該マージン部と帳票部の境界部に、マージン部側から帳票部側へ突出した凸状部が設けられているとともに、
    この凸状部が面する、前記情報印字用シートに形成された配達票の縁部に、接着がされていない剥がし口が設けられてなることを特徴とする配送用伝票。
  4. 配達票の角部に剥がし口が設けられた構成を有することを特徴とする請求項3に記載の配送用伝票。

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