JP5585888B2 - ろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥し装置 - Google Patents

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この発明は、上水汚泥、下水汚泥、または、産業排水汚泥等を処理するろ布走行型フィルタープレスに関し、特に、ろ布間に生成されたケーキを排出する時に、ろ板に付着しているろ布の引き剥し装置に関する。
従来、大容量の原液を処理するフィルタープレスは、ろ過サイクル時間を短縮するために、ろ板間に吊設するろ布を走行させてケーキの排出時間を短縮している。
ろ板間に一対のろ布を設け、ろ布の上端部を駆動チェーンに連結し、ろ板の前後のろ布の下端部をリターンロールに掛け回し駆動チェーンに連結するろ布走行型フィルタープレスは特許文献1に開示してある。
特許第3815433号公報(請求項1、図2及び図4)
上記従来のろ布の吊設装置は、ろ布に駆動チェーンをエンドレス状に連結し、ろ板上部のスプロケットとろ板下部のリターンロールの間に昇降自在にろ布を吊設している。
特許文献1に記載のろ布の吊設装置は、ろ過中のろ布が前後のろ板に締付けられ原液の圧入圧で固液分離するため、開板しても一方のろ板に付着した状態となりやすい。特に、ろ布のシール漏れを防ぐためにろ板の周縁部に目止め加工を施したろ布や、ろ板の片方に圧搾脱水するためにダイアフラムを配設したろ布は、ろ板への付着が頻繁に発生する。
ろ布がろ板に付着した状態で、ろ布を下方に走行させるためスプロケットを回転させると、駆動チェーンに連結する上部ろ布芯金が下降し、下部ろ布芯金は上昇する。ろ布はろ板に付着しているため下降しないが、ろ板下方のリターンロールに掛け回したろ布は緩みを持たせており、ろ布張りの緩みなど各部の緩みがろ板上部のスプロケットに集約され、駆動チェーンがたくれる。その結果、駆動チェーンに緩みを発生してスプロケットから外れ、或は駆動チェーンの駒飛びが起きるトラブルが発生する
この発明は、ろ布とろ板の付着に基づくスプロケットに巻き掛けた駆動チェーンのたくれ、緩みを防止して、スプロケットからの外れ、或は駆動チェーンの駒飛びが起きるトラブルを解消するろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥し装置を提供する。
この発明の要旨は、開閉自在に並列したろ板間に一対のろ布を配設し、ろ板の上方のスプロケットに巻き掛けた駆動チェーンの一端にろ布を吊設する上部ろ布芯金を連結し、ろ板の下方に設けた一対のリターンロールにろ布の下端部を掛け回して駆動チェーンの他端に連結して、ろ布を昇降自在としたフィルタープレスにおいて、並列したろ板の上部に閉板方向に傾倒自在にL形リンクを配設し、閉板時に上部ろ布芯金の上部近傍に覆うよう配設して、開板時にL形リンクを上部ろ布芯金に係合させて開板方向にろ布を引張するもので、ろ板から遠ざかる方向にろ布を引張して、ろ板に付着したろ布を引き剥がすことができる。
詳しくは、ろ板に立設したリンク取付座にバネ内蔵型のリンクピンを支架させて、リンクピンに連結したL形リンクを傾倒させて、L形リンクを上部ろ布芯金の上部近傍に覆うよう配設させるもので、開板時に特別な動力を必要とせずにろ板に付着したろ布を引き剥がすことができる。ろ布張りの緩みなど各部の緩みがろ板上部のスプロケットに集約されて駆動チェーンのたくれ、緩みが発生しても、ろ布の下降初期のスプロケットでの駆動チェーンの緩みが発生せず、駆動チェーンのスプロケットから外れ、或は駆動チェーンの駒飛びが発生することがない。
そして、リンク取付座に突設したストッパーにL形リンクを係止して水平状態に傾倒させるので、L形リンクを上部ろ布芯金に係合させて開板方向にろ布を引張しても外れることがない。
この発明に係るろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥し装置は上記のように構成してあり、ケーキ排出時のろ布下降走行の初期に、ろ布とろ板の付着により、ろ布張りの緩みなど各部の緩みがろ板上部のスプロケットに集約され、駆動チェーンがたくれ、緩みが発生する恐れがあるが、ろ板の開板時にろ布を吊設する上部ろ布芯金をL形リンクにより開板方向に引張し、ろ板に付着したろ布を引き剥がすことが出来る。駆動チェーンの緩みがなく、駆動チェーンがスプロケットから外れ、或は駆動チェーンの駒飛びが起きる等のトラブルが発生せず、引き剥がすための特別な動力も不要である。
本願発明に用いるフィルタープレスの概略側面図である。 同じく、ろ布を吊設するろ板組品の正面図である。 同じく、ろ板間に吊設する一対のろ布の斜視図である。 同じく、ろ板間に一対のろ布を吊設するフィルタープレスの要部側面図である。 本願発明に係る、付着ろ布の引き剥し装置の正面図である。 同じく、付着ろ布の引き剥し装置の側面図である。 同じく、付着ろ布の引き剥し装置の平面図である。 同じく、並列するろ板の開板初期の要部側面図である。 同じく、並列するろ板の開板後期の要部側面図である。 同じく、ケーキ排出後にろ板間のろ布を所定位置に上昇させる状態を示す要部側面図である。
本願発明の実施例を図面に基づき詳述すると、図1はこの発明に使用するフィルタープレスの概略側面図であって、フィルタープレス1はフロントフレーム2とリアーフレーム3に橋架した一対のガイドレール4,4に多数のろ板5・・・を並列し、フロントフレーム2にろ板5・・・を開閉させる開閉シリンダー6を支架してある。
図2はろ布を吊設するろ板組品の正面図であって、フロントフレーム2とリアーフレーム3に橋架した一対のガイドレール4,4にろ板5のろ板アーム7,7を支架してある。ろ板5の上部に立設した上部ブラケット8,8にろ布駆動軸9を支架して、ろ布駆動軸9の両端部にスプロケット10,10が嵌着してある。並列したろ板5・・・の上部に沿って配設して駆動力を伝達するスライドシャフト11にこのろ布駆動軸9が連動連結してある。ろ板5の両端下部に垂下した下部ブラケット12,12に一対のリターンロール13,13が支架してあり、リターンロール13の下方近傍に洗浄水パイプ14を配設してある。ろ板5の中央部にろ過床5aを形成して、上方中央部に原液供給口15と下部両端にろ液排出口16を開口してある。
図3はろ板間に吊設する一対のろ布の斜視図であって、ろ板5,5間に吊設するろ布17は、一対のろ布17,17の上端縁を合着して袋部18・・・を形成し、上部ろ布芯金19を挿通してある。ろ布17,17の下端縁にもそれぞれ袋部20,20を形成して下部ろ布芯金21,21を挿通してある。一対のろ布17,17間に原液供給板22を挟持して、ろ布17の上方中央部に開口した通孔23に原液供給板22の原液通路24を合着させ、原液供給板22の原液通路24から分岐してろ布17のろ過面に原液を供給する給液路25を設けてある。
図4はろ板間に一対のろ布を吊設するフィルタープレスの要部側面図であって、ろ板5の上部に立設した上部ブラケット8,8にろ布駆動軸9を支架して、このろ布駆動軸9に、図2に示す駆動力を伝達するスライドシャフト11が連動連結してある。並列したろ板5,5・・・間に一対のろ布17,17が配設してあり、一対のろ布17,17を吊設する上部ろ布芯金19の両端部に駆動チェーン26を連結し、ろ板5の上部のろ布駆動軸9に嵌着したスプロケット10,10にそれぞれ掛け回してある。ろ板5の前後に吊設したろ布17,17の下端部をろ板5の下方に配設した一対のリターンロール13,13にそれぞれ掛け回して、ろ布17の下端に挿通した下部ろ布芯金21,21の両端部を駆動チェーン26,26の他端に連結して、ろ布17・・・を吊設してある。図2に示すスライドシャフト11から駆動力をろ布駆動軸9に伝達しろ布17・・・をシーソー状に昇降させる。
並列したろ板5・・・を閉板した時に、ろ布17に吊設した原液供給板22を前後のろ板5,5に挟持させ、ろ板5のろ過床5aに張設した一対のろ布17,17間にろ過室27を形成する。ろ板5,5に形成した原液供給口15と原液供給板22の原液通路24を連通させて、原液供給板22の給液路25からろ過室27に原液を圧入し、ろ布17のろ過面で固液分離を行なう。
図5は付着ろ布の引き剥し装置の正面図であって、ろ板5の上端中央部に立設したリンク取付座28にバネ内蔵形のリンクピン29を水平状に支架してあり、ろ板5,5間の一対のろ布17,17を吊設する上部ろ布芯金19の上方近傍に並設してある。本実施例ではろ板5の上端中央部にリンク取付座28を立設しているが、ろ板5の両肩部の上部ブラケット8にリンクピン29を支架させてもよい。
図6は付着ろ布の引き剥し装置の側面図であって、リンク取付座28の中間部にストッパー30がリアーフレーム3側(閉板側)に突設してあり、リンク取付座28に支架させたバネ内蔵型のリンクピン29に連結したL形リンク31を傾倒自在に配設してある。並列したろ板5・・・を閉板した時に、一対のろ布17,17を吊設する上部ろ布芯金19を囲繞するように、L形リンク31の長さを閉板した一対のろ板5,5の幅(h+h)に近似させて設定している。隣接するリンク取付座28の高さを交互に異ならせて、閉板時にL形リンク31が干渉しないようにしてある。
図7は付着ろ布の引き剥し装置の平面図であって、リンク取付座28・・・に支架させたバネ内蔵型のリンクピン29・・・は、その長さm、mを交互に長短としてあり、並列したろ板5・・・を閉板して、リンクピン29・・・のバネで閉板方向に傾倒させる。ストッパー30に係止させて水平状態に維持させるL形リンク31・・・は、リンクピン29・・・の連結幅を交互に異ならせて干渉しないようにしてある。
図8は並列するろ板の開板初期の要部側面図であって、開板初期は、一対のろ布17,17にケーキを生成して並列するろ板5・・・を開板すると、リアーフレーム3側のろ板5にろ布17が付着した状態で開板される。ろ布17を吊設してある上部ろ布芯金19もリアーフレーム3側のろ板5に近接している。
開板を継続してろ板5をフロントフレーム2側(開板側)に移動させると、ろ板5に連結されたL形リンク31の先端部31aが、付着ろ布17を吊設する上部ろ布芯金19に係合する。
図9は並列するろ板の開板後期の要部側面図であって、さらに開板を継続して開板後期になると、ろ板5をフロントフレーム2側(開板側)に移動させると、L形リンク31の先端部31aが上部ろ布芯金19を係引し、リアーフレーム3側(閉板側)のろ板5に付着しているろ布17を引き剥がす。
開板が終了すると、開板したろ板5,5間の中央に上部ろ布芯金19が位置しており、ろ布17はろ板5から完全に引き離されている。ろ板5,5間の中央部に位置する上部ろ布芯金19に連結した駆動チェーン26は、スプロケット10から引張されており、駆動チェーン26のたくれがなく、ろ布17張りの緩みを吸収されている。ろ板5から引き剥がされたろ布17は下降走行を開始する。ろ布17の付着がないので、駆動チェーン26のスプロケット10からの外れ、或は駆動チェーン26の駒飛びが発生することがない。
図10はケーキ排出後にろ板間のろ布を所定位置に上昇させる状態を示す要部側面図であって、スプロケット10,10を逆転させて駆動チェーン26を引き上げると、並列したろ板5,5・・・間の一対のろ布17,17を吊設する上部ろ布芯金19が引き上げられる。上部ろ布芯金19の上昇経路にL形リンク31の先端部31aが位置しているため、上部ろ布芯金19が上昇するとL形リンク31の先端部31aの下端に当接して僅かに持ち上げ、所定位置でろ布17の上昇を停止させる。
並列したろ板5,5間を閉板すると、L形リンク31の先端部31aが上部ろ布芯金19から外れ、図6に示すように、上部ろ布芯金19はL形リンク31の先端部31aの内側に位置する。上部ろ布芯金19の上部近傍に覆って配設されたL形リンク31は、バネ内蔵型のリンクピン29・・・で閉板方向に傾倒される。ストッパー30と係止し、水平状態に維持される。
この発明に係るろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥し装置は、並列したろ板の上部に閉板方向に傾倒させるL形リンクを配設し、閉板時に一対のろ布を吊設する上部ろ布芯金の上部近傍に配設し、開板時にL形リンクを上部ろ布芯金に係合させて開板方向にろ板から遠ざかる方向にろ布を引張するもので、駆動チェーンのたくれ、緩みを吸収し、ろ板に付着したろ布を引き剥がすことができる。従って、この発明は、ろ布走行型フィルタープレスを使用する上水汚泥、下水汚泥、或いは、産業排水汚泥等に適用できる。

5 ろ板
10 スプロケット
13 リターンロール
17 ろ布
19 上部ろ布芯金
21 下部ろ布芯金
26 駆動チェーン
28 リンク取付座
29 リンクピン
30 ストッパー
31 L形リンク

Claims (3)

  1. 開閉自在に並列したろ板(5,5)間に一対のろ布(17,17)を配設し、ろ板(5)の上方のスプロケット(10)に巻き掛けた駆動チェーン(26)の一端にろ布(17,17)を吊設する上部ろ布芯金(19)を連結し、ろ板(5)の下方に設けた一対のリターンロール(13,13)にろ布(17,17)の下端部を掛け回して駆動チェーン(26)の他端に連結して、ろ布(17)を昇降自在としたフィルタープレスにおいて、
    並列したろ板(5,5)の上部に閉板方向に傾倒自在にL形リンク(31)を配設し、閉板時に上部ろ布芯金(19)の上部近傍に覆うよう配設して、開板時にL形リンク(31)を上部ろ布芯金(19)に係合させて開板方向にろ布(17,17)を引張することを特徴とするろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥し装置。
  2. 上記ろ板(5)に立設したリンク取付座(28)にバネ内蔵型のリンクピン(29)を支架させ、リンクピン(29)に連結したL形リンク(31)を傾倒させて、L形リンク(31)を上部ろ布芯金(19)の上部近傍に覆うよう配設させることを特徴とする請求項1に記載のろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥し装置。
  3. 上記リンク取付座(28)に突設したストッパー(30)にL形リンク(31)を係止して水平状態に傾倒させることを特徴とする請求項2に記載のろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥し装置。
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