JP5581143B2 - 吐出キャップ - Google Patents

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本発明は、容器本体の口部に取り付けられて内容物を外部に吐出する吐出キャップに関する。
従来、スクイズ変形可能な外側容器と外側容器に対して変形可能な内側容器を積層した容器本体と、容器本体に装着された吐出キャップと、を備え、外気を吸引することなく内容物を吐出可能とした吐出容器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この吐出容器では、内側容器の内側と吐出容器の外部とを連通する連通開口に内側容器への内容物の逆流及び外気の流入を防止する弁体が設けられている。内容物を吐出させる場合には、容器本体を傾けた状態でスクイズ変形させ、内側容器から流出しようとする内容物により弁体を連通開口から離間させることによって連通開口と吐出容器の外部とを連通させる。そして、吐出キャップの吐出端から内容物を吐出させる。
特開2003−72864号公報
しかしながら、上記従来の吐出キャップでは、以下の課題が残されていた。すなわち、従来の吐出キャップでは、連通開口に弁体を設けているため、部品点数も多く組立作業に手間がかかり、また、生産性が劣るという問題がある。
そこで、本発明は、弁体を設けることなく内容物の逆流及び外気の流入を防止できる吐出キャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために以下のような手段を採用した。すなわち、本発明の吐出キャップは、内容物を収容する容器本体の口部に装着される有頂筒状の吐出ヘッドと、前記吐出ヘッドの周方向に重ね合わされた状態で前記吐出ヘッドの周壁部から径方向外側に向けて延在する一対のフィルム体と、を備え、前記吐出ヘッドの周壁部には、前記容器本体の内部に連通する連通開口が形成されると共に、一対の前記フィルム体は、前記周壁部において前記連通開口の周縁部に固着され、一対の前記フィルム体同士の間には、互いに離間可能に密着して前記連通開口に連通可能であり、かつ径方向外側の端部が開口された吐出通路が画成され、前記吐出ヘッドには、前記吐出通路内に位置する介装体が配設され、前記周壁部は、前記連通開口の上下両端から径方向外側に向けて突出する一対の支持突出部を有し、一対の前記支持突出部には、一対の前記フィルム体それぞれの径方向内側の端部が各別に固着され、前記介装体は、一対の前記支持突出部において互いに対向する表面のうち少なくとも一方に連設されると共に、径方向外側の端部が前記支持突出部よりも径方向外側に位置しており、前記支持突出部の径方向外側の端部と前記介装体との間には、空隙部が形成されていることを特徴とする。
この発明では、一対のフィルム体によって連通開口と外部と間の連通が遮断されるので、弁体を設けることなく内容物の逆流及び外気の流入を防止できる。
すなわち、内容物の吐出時において例えば容器本体を傾けたりスクイズ変形させたりすることによって容器本体内の内容物を連通開口から流出させると、流出した内容物は、介装体における吐出通路内に位置する部分を起点として、互いに密着している吐出通路を膨出させる。そして、内容物は、吐出通路において互いに密着している一対のフィルム体を離間させながら吐出通路内を径方向外側の端部に向けて流動し、この端部を開口して連通開口と外部とを連通させる。これにより、内容物がこの端部から吐出される。さらに、容器本体を正立姿勢にしたりスクイズ変形を解除したりして吐出端からの内容物の吐出を停止すると、内容物によって離間していた一対のフィルム体が再度密着し、連通開口と外部との連通を再度遮断する。これにより、容器本体の密閉性が再度確保される。このように、離間可能に密着している一対のフィルム体によって容器本体の密閉性が確保されるため、部品点数の削減、組立作業の簡略化及び生産性の向上が図れる。
また、一対のフィルム体が離間可能に密着しているので、一方のフィルム体に皺や局所的な膨らみなどの癖がついてしまっても、他方のフィルム体がこのような癖に追従するように変形してこの癖を吸収でき、一対のフィルム体同士の密着状態が維持されてフィルム体間に隙間などが発生しにくくなる。これによっても、容器本体の密閉性が確保される。
さらに、一対のフィルム体が径方向外側に延在して端部が径方向外側を向いており、吐出通路を流通する内容物からの圧力が一対のフィルム体に均等にかかるので、一方のフィルム体に癖が付きにくくなり、吐出を繰り返しても容器本体の密閉性を確保できる。
その上、内容物により吐出通路における一対のフィルム体が離間する際に介装体の上記端部が起点となるので、内容物によるフィルム体の離間動作が安定する。
また、空隙部を形成することにより、上述した吐出通路における一対のフィルム体の離間が吐出通路の軸方向において均等に進行するので、内容物の吐出がより均一になる。
この発明にかかる吐出キャップによれば、弁体を別途用いることなく離間可能に密着している一対のフィルム体によって連通開口と外部と間の連通が遮断されて容器本体の密閉性が確保されるので、部品点数の削減、組立作業の簡略化及び生産性の向上が図れる。また、一対のフィルム体同士の密着状態が維持されてフィルム体間に隙間などが発生しにくくなる。そして、吐出通路を流通する内容物からの圧力が一対のフィルム体に均等にかかるので、吐出操作を繰り返しても容器本体の密閉性を確保できる。さらに、内容物によって吐出通路における一対のフィルム体が離間する際に介装体の上記端部を起点とすることで、内容物によるフィルム体の離間動作が安定する。
本発明の一実施形態における吐出キャップ及び吐出キャップが装着された容器本体を示す軸方向部分断面図である。 図1の吐出キャップを示す斜視図である。 図2の吐出キャップを示す分解斜視図である。 吐出キャップの吐出状態を示す斜視図である。
以下、本発明による吐出キャップの一実施形態を、図面に基づいて説明する。なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能とするために縮尺を適宜変更している。
本実施形態における吐出キャップ1は、図1に示すように、内容物を収容した容器本体2に装着されて吐出容器3を構成する。
ここで、図1に示す軸線Oは、容器本体2の中心軸線を示している。以下、この軸線O方向に沿って吐出キャップ1側を上方(図1における上側)として、その反対側(図1における下側)を下方とする。また、軸線O方向を軸方向、軸線Oに直交する方向を径方向、軸線O回りの方向を周方向とする。
まず、吐出キャップ1が装着される容器本体2の構成を簡単に説明する。容器本体2は、図1に示すように、可撓性を有する外側容器11と内側容器12とが離間可能に積層された積層離間(デラミ)容器であり、スクイズ変形可能な胴部を有している。この構成の場合には、内容物の減少と共に内側容器12が収縮するため、内容物の保存性を高めることができ、また、内容物の残量が少なくなっても良好な吐出操作が行える。なお、容器本体2としては、ボトル状の外側容器11の内側に内容物を収容した袋状の内側容器12を収容した容器など、他の構成の容器であってもよい。
外側容器11の上端部には、円筒状をなして軸方向に延在する口部13が立設されており、この口部13の外周面には、雄ネジ部13Aが形成されている。また、口部13には、外側容器11と内側容器12との間に外気を導入する外気導入穴13Bが形成されている。
吐出キャップ1は、図1から図3に示すように、容器本体2の口部13に装着される吐出ヘッド21と、吐出ヘッド21に固着された一対のフィルム体22と、吐出ヘッド21に連設された介装体23と、を備えている。
吐出ヘッド21は、有頂円筒状をなしており、周壁部31と頂壁部32と装着筒部33とシール筒部34とを備えている。
周壁部31は、円筒状をなしており、また、周壁部31には、周壁部31の外側と内側容器12の内側とを連通する連通開口31Aが形成されている。また、周壁部31には、連通開口31Aの上下両端から径方向外側に向けて突出する一対の支持突出部35が突設されている。支持突出部35における周方向の幅は、基端において連通開口31Aの周方向の幅よりも大きく、上記軸方向から見たときに径方向外側の端部が鋭い角部を形成するように、径方向外側に向かうにしたがって周方向の幅が漸次小さくなっている。
頂壁部32は、平面視円状をなしており、周壁部31の上端に連設されている。
装着筒部33は、円筒状をなしており、周壁部31の下端に連設されて径方向外側に突出するフランジ部36の外周縁から垂下されている。また、装着筒部33の内周面には、口部13の雄ネジ部13Aと螺合する雌ネジ部33Aが形成されている。
シール筒部34は、周壁部31の下端から垂下する円筒状をなしており、吐出ヘッド21を口部13に螺着した際に口部13内に嵌入される。
一対のフィルム体22は、可撓性を有する膜体によって形成されており、吐出ヘッド21の周方向に重ね合わされた状態で周壁部31から径方向外側に向けて延在する帯状をなしている。そして、一対のフィルム体22それぞれは、径方向内側の端部が一対の支持突出部35それぞれに固着(接着、溶着など)されると共に、対向するフィルム体の周縁部も固着されている。また、一対のフィルム体22の間には、互いに離間可能に密着して連通開口31Aに連通可能であり、かつ径方向外側の端部が開口された吐出通路41(前記固着部分より内側の領域)が画成されている。
したがって、一対のフィルム体22は、協働して連通開口31Aの周方向の両端部から連通開口31Aを覆って、連通開口31Aと吐出容器3の外部との連通を遮断している。
さらに、フィルム体22の径方向外側の端部には、破断部42が形成されており、この破断部42の下端には、下方に向けて突出するツマミ部43が形成されている。また、破断部42における径方向内側の端部の下端には、上方に向けて窪む窪み部42Aが形成されている。そのため、ツマミ部43を指などで摘んで上方に引き上げて破断部42を破断予定線42Bに沿って破断することにより、吐出通路41の径方向外側の端部が露出される。
介装体23は、板状をなしており、上側の支持突出部35の下面に連設されている。また、介装体23の径方向外側の端部は、支持突出部35よりも径方向外側に突出しており、吐出通路41内に位置している。そのため、介装体23の径方向外側の端部は、一対のフィルム体22によって挟み込まれている。
また、介装体23と上側の支持突出部35における径方向外側の端部との間には、空隙部23Aが形成されている。
次に、以上のような構成の吐出キャップ1を用いた内容物の吐出方法について説明する。
まず、ツマミ部43を指などで摘んで上方に引き上げ、破断予定線42Bに沿ってフィルム体22を破断して、吐出通路41の径方向外側の端部を露出させる。そして、容器本体2を傾けたり、容器本体2の胴部をスクイズ変形させて内側容器12の内圧を高めたりすることによって、内側容器12内の内容物を連通開口31Aから流出させる。
このとき、連通開口31Aから流出する内容物は、互いに密着している吐出通路41における一対のフィルム体22間を膨出させる。ここで、一対のフィルム体22が介装体23の上記端部を挟み込んでおり、この端部において一対のフィルム体22同士の密着性が弱められているため、内容物は、この突出部分を起点として互いに密着しているフィルム体22を離間させる。また、介装体23の先端に空隙部23Aが形成されており、介装体23の上記端部が上側の支持突出部35から離間しているため、上記端部を起点として一対のフィルム体22を離間する動作がフィルム体22の上下方向で均等に行われる。
そして、内容物は、図4に示すように、一対のフィルム体22を互いに離間させながら吐出通路41を径方向外側に向けて流動し、吐出通路41の径方向外側の端部を開口させる。これにより、連通開口31Aと吐出容器3の外部とが連通し、内容物は、吐出通路41の径方向外側の端部から外部に吐出される。
ここで、内容物が吐出されるにしたがって内側容器12の容積が減少するが、外側容器11の口部13に形成された外気導入穴13Bを介して外側容器11と内側容器12との間に外気が導入されるため、外側容器11に対して内側容器12が離間して変形する。
また、内容物の吐出を終了させる場合には、容器本体2を正立姿勢に戻したり、容器本体2の胴部のスクイズ変形を解除したりすることによって、連通開口31Aからの内容物の流出を停止させる。そして、一対のフィルム体22は、吐出通路41の径方向外側の端部から径方向内側に向けて順次密着していく。これにより、一対のフィルム体22は、連通開口31Aと外部との連通を再び遮断する。
以上のようにして、内容物を吐出させる。
内容物を再度吐出させる場合には、上述と同様の操作を繰り返すことによって行う。ここで、吐出通路41が径方向外側に開口しており、フィルム体22が径方向に沿って延在しているため、吐出通路41内を流通する内容物による圧力が一対のフィルム体22それぞれに対して均等にかかる。そのため、内容物を繰り返し吐出させても、一対のフィルム体22同士の密着性が劣化することを防止し、一対のフィルム体22が連通開口31Aと吐出容器3の外部との連通を遮断できなくなることを阻止する。
以上より、本実施形態における吐出キャップ1によれば、一対のフィルム体22によって連通開口31Aと外部との間の連通を遮断するため、弁体を別途設けることなく容器本体2の密閉性を確保できる。そして、一対のフィルム体22が径方向に沿って延在しかつ吐出通路41が径方向外側を向いて開口しており、吐出通路41内を流通する内容物からの圧力が一対のフィルム体22に均等にかかるため、吐出を繰り返しても容器本体2の密閉性を確保できる。
また、介装体23の上記端部が一対のフィルム体22によって挟み込まれるため、内容物が一対のフィルム体22を離間させる際に介装体23のこの端部が起点となり、内容物によるフィルム体22の離間動作が安定する。ここで、空隙部23Aが形成されているため、介装体23のこの端部を起点とした内容物によるフィルム体22の離間が吐出通路41の軸方向で均等に進行し、内容物の吐出がより均一になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることができる。
例えば、連通開口は、軸方向に直交する方向を向いているが、径方向外側を向いていれば、斜め上方など、軸方向に対して傾いた方向に開口してもよい。
一対のフィルム体は、軸方向に直交する方向に沿って延在しているが、径方向外側に向けて延在していれば、軸方向に傾いた方向に沿って延在してもよい。
フィルム体には、破断部が設けられているが、破断部が設けられていなくてもよい。
装体は、下方の突出支持部に連設している構成、上下の突出支持部の両方に連設している構成、あるいは、周壁部に周方向から連設している構成など、他の連設形態で形成されていてもよい。
器本体は、外側容器と内側容器とを備える二重構造に限らず、内容物を収容した外側容器のみを備える構造など、他の構造であってもよい。
吐出キャップは、容器本体の口部に螺着されているが、口部に嵌め込むなど他の構成により口部に装着されてもよい。
この発明によれば、弁体を設けることなく内容物の逆流及び外気の流入を防止できる吐出キャップに関して、産業上の利用可能性が認められる。
1 吐出キャップ、2 容器本体、13 口部、21 吐出ヘッド、22 フィルム体、23 介装体、23A 空隙部、31 周壁部、31A 連通開口、35 支持突出部、41 吐出通路

Claims (1)

  1. 内容物を収容する容器本体の口部に装着される有頂筒状の吐出ヘッドと、
    前記吐出ヘッドの周方向に重ね合わされた状態で前記吐出ヘッドの周壁部から径方向外側に向けて延在する一対のフィルム体と、を備え、
    前記吐出ヘッドの周壁部には、前記容器本体の内部に連通する連通開口が形成されると共に、
    一対の前記フィルム体は、前記周壁部において前記連通開口の周縁部に固着され、
    一対の前記フィルム体同士の間には、互いに離間可能に密着して前記連通開口に連通可能であり、かつ径方向外側の端部が開口された吐出通路が画成され、
    前記吐出ヘッドには、前記吐出通路内に位置する介装体が配設され
    前記周壁部は、前記連通開口の上下両端から径方向外側に向けて突出する一対の支持突出部を有し、
    一対の前記支持突出部には、一対の前記フィルム体それぞれの径方向内側の端部が各別に固着され、
    前記介装体は、一対の前記支持突出部において互いに対向する表面のうち少なくとも一方に連設されると共に、径方向外側の端部が前記支持突出部よりも径方向外側に位置しており、
    前記支持突出部の径方向外側の端部と前記介装体との間には、空隙部が形成されていることを特徴とする吐出キャップ。
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