JP5580122B2 - 車両用ホーン - Google Patents

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Description

この発明は、自動車等の車両に搭載される車両用ホーンに関するものである。
一般に、車両用ホーンは、ケーシング(ケース体)と、ケーシングに固定されたポール(固定鉄心)と、ポールを囲繞するコイルボビンの外周に巻装される励磁コイル(コイル)と、ケーシングに対し外周縁部が固定されたダイヤフラムと、ダイヤフラムの中央に固着され、励磁コイルが励磁されることにより吸引されるシャフト(可動鉄心)と、外部電源からの電流を励磁コイルへ通電する導電性の固定プレート(固定接点プレート)および、可動プレート(可動接点プレート)とを有している。この種の車両用ホーンにおいて、固定プレートは、可動プレートと電気的かつ、機械的に接触している。そのため、励磁コイルには、外部電源から、固定プレート、可動プレートを介して、電流が供給される。そして、励磁コイルに電流が供給されると、ポールは励磁され、これによって、シャフトは吸引される。また、シャフトが吸引されると、ダイヤフラムは、ケーシングの底面に向かって移動する。この際、シャフトは、可動プレートを押圧し、これによって、可動プレートは、固定プレートから離れる。そのため、外部電源からコイルへの電流の供給が中止され、ポールは消磁される。ポールが消磁されると、シャフトの吸引は中断され、ダイヤフラムは、所定の初期位置に向かって移動する。これによって、再び可動プレートは、固定プレートと電気的、かつ、機械的に接触する。可動プレートが、固定プレートと電気的、かつ、機械的に接触すると、再び励磁コイルには電流が供給され、シャフトは、吸引され、ポールは、下方に向かって移動する。このように、可動プレートが、固定プレートと機械的かつ、電気的に離接を繰り返すことにより、ダイヤフラムは、間歇的に上記シャフトが励磁コイルに吸引されることにより振動する。そして、可動プレートが、固定プレートと離接を繰り返すと、サージ電圧が生じるため、この種の車両用ホーンでは、雑音防止素子が設けられており、これによって、サージ電圧は吸収される(特許文献1参照)。
実開平6−59898
しかしながら、上述の従来技術において、雑音防止素子のリード線は、励磁コイルとともに、可動プレートとコイルボビンとによってカシメ固定されていた。リード線の線径は、励磁コイルの線径と異なっているため、両者を1か所でカシメ固定しようとすると、適切なカシメ荷重を加えることができない。すなわち、励磁コイルの線径に合わせて、励磁コイルとリード線とをカシメ固定しようとすると、リード線を適切なカシメ荷重を加えることができない。また、リード線の線径に合わせて、励磁コイルとリード線とをカシメ固定しようとすると、励磁コイルを適切なカシメ荷重を加えることができない。そのため、励磁コイルと、リード線とを、個別にカシメ固定する構造が望まれており、本発明の目的は、上述の課題を解決する車両用ホーンを提供することにある。
請求項1に記載された発明は、 外部電源から供給される電流に基づいて作動する可動接点プレートと、可動接点プレートが離接する固定接点プレートと、固定接点プレートと電気的に接続されたノイズ低減素子と、固定接点プレートと可動接点プレートとノイズ低減素子とが配されたボビンと、ボビンに巻装されたコイルとを備えた車両用ホーンにおいて、ボビンには、樹脂性の支持プレートが一体形成されており、ノイズ低減素子は、固定接点プレートと当接するリード線を有しており、固定接点プレートは、支持プレート上に配置され、支持プレートは、リード線が配置される樹脂製の台座部を有しており、リード線は、固定接点プレートと台座部とによって挟持固定され、コイルは、可動接点プレートと支持プレートとによって挟持固定されていることを特徴とする車両用ホーンである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された車両用ホーンにおいて、樹脂部材は、支持プレートと一体形成されていることを特徴とする車両用ホーンである。
請求項3に記載された発明は、請求項2に記載された車両用ホーンにおいて、可動接点プレートと、固定接点プレートの間には、ガラスエポキシ製のインシュレータが配されていることを特徴とする車両用ホーンである。
請求項4に記載された発明は、請求項3に記載された車両用ホーンにおいて、支持プレートには、リード線を支持プレート外へ案内するスリット部が形成されていることを特徴とする車両用ホーンである。
本発明によると、リード線は、固定接点プレートと樹脂部材との間で挟持され、コイルは、可動接点プレートとボビンとの間で挟持されている。これによって、リード線と、コイルとを個別にカシメることができる。そのため、リード線に加えるカシメ荷重を、コイルに加えるカシメ荷重と不等にすることができ、両者を最適な荷重でカシメることができる。
本発明の車両用ホーン1の斜視図である。 本発明の車両用ホーン1の断面図である。 本発明のケース体2の正面図である。 本発明の第1支持部23aの部分拡大斜視図である。
次に、本発明の車両用ホーン1について、図1から、図4に基づいて説明する
図1、図2に示されるように、車両用ホーン1は、所謂電気式の渦巻き型ホーンであって、有底段差形状のケース体2と、ケース体2の開口側に装着されたカバーフレーム3とを有しており、ケース体2の開口周縁部2aには、ダイヤフラム21が振動可能に装着されている。そして、ダイヤフラム21が振動すると、車両用ホーン1は、カバーフレーム3を介して、警音を発生する。
ケース体2は、絞り加工によって有底段差状に形成されており、ケース体2の底側に形成された小径部2bと、ケース体2の開口側に形成された大径部2cとを有している。小径部2bには、筒形状のボビン22が配されており、大径部2cには、支持プレート23が配されている。なお、支持プレート23は、ボビン22と一体形成されている。
ボビン22は、コイル25が巻装される中空の胴体部22aと、胴体部22aの一端に形成された支持プレート23とを有している。そして、コイル25の一方の端部25aは、支持プレート23の引き出し部23gから引き出され、端子ピン24によって、支持プレート23にカシメ固定される。同様にして、コイル25の他方の端部25bは、支持プレート23の引き出し部23fから引き出され、リベット33によって、支持プレート23にカシメ固定される。また、ボビン22の胴体部22a内には、固定鉄心26が挿入されており、固定鉄心26は、ケース体2の外側から螺入されるナット51によって、小径部2bに固定される。そして、ダイヤフラム21の略中央には、可動鉄心27が固定されており、可動鉄心27は、ボビン22の胴体部22a内で固定鉄心26と対向している。
図3は、ボビン22が装着されたケース体2の正面図である。図3に示されるように、支持プレート23には、第1支持部23aと、第2支持部23bとが形成されており、支持プレート23は、端子ピン24、リベット32、33によって、大径部2cに固定されている。第1支持部23aは、固定接点プレート36の一方の端部36aと、可動接点プレート37の一方の端部37aとを支持し、第2支持部23bは、固定接点プレート36の他方の端部36bを支持している。すなわち、固定接点プレート36は、第1支持部23aと、第2支持部23bとによって、両持ち梁状に支持されており、可動接点プレート37は、第1支持部23aによって、片持ち梁状に支持されている。
以下、図2、図3に基づいて、車両用ホーン1の発音原理について説明する。図3に示されるように、給電部40は、端子ピン24の一方の端部24aによって、ケース体2に固定されている。給電部40は、カプラー41と、給電端子42とを有している。給電端子42の一方の端部42aは、不図示の外部電源と電気的に接続され、給電端子42の他方の端部42bは、端子ピン24の一方の端部24aと電気的に接続される。よって、端子ピン24には、外部電源から給電端子42を介して、電流が供給される。また、端子ピン24の他方の端部24bは、固定接点プレート36の一方の端部36aを、支持プレート23に固定する。そのため、端子ピン24は、固定接点プレート36と、電気的に接続される。したがって、外部電源から端子ピン24に電流が供給されると、固定接点プレート36には、給電端子42、端子ピン24を介して、電流が供給される。
また、図2に示されるように、固定接点プレート36の略中央には、固定接点部36dが形成されており、可動接点プレート37の他方の端部37bには、可動接点部37dが形成されている。そして、図3に示されるように、可動接点プレート37が、支持プレート23の第1支持部23aに配されると、可動接点部37dは、固定接点部36と接触する。そのため、固定接点プレート36は、可動接点プレート37と電気的かつ機械的に接触する。すなわち、固定接点プレート36に電流が供給されると、可動接点プレート37には、電流が供給される。
可動接点プレート37と支持プレート23の第1支持部23aとの間には、コイル25の一方の端部25aが配されている。すなわち、可動接点プレート37は、コイル25と、機械的かつ電気的に接続されている。そのため、可動接点プレート37に電流が供給されると、コイル25には電流が供給される。なお、コイル25の他方の端部25bは、リベット33によって固定され、ケース体2を介して接地されている。
また、コイル25は、ボビン22の胴体部22aに巻装されており、ボビン22の胴体部22aには、固定鉄心26が挿入されている。そのため、コイル25に電流が供給されると、胴体部22内に挿入された固定鉄心26は、励磁される。
また、固定鉄心26は、可動鉄心27と対向して配されており、可動鉄心27は、ダイヤフラム21の中央に固定されている。よって、胴体部22a内に挿入された固定鉄心26が励磁されると、可動鉄心27は、固定鉄心26によって吸引され、ダイヤフラム21は、ケース体2の底面に向かって移動する。
また、可動接点プレート37の他方の端部37bには、押圧部37cが形成されており、押圧部37cは、可動鉄心27の投影面上に配されている。そのため、可動鉄心27が、固定鉄心26によって吸引されると、可動鉄心27は、可動接点プレート37の押圧部37cを押圧する。そして、押圧部37cが可動鉄心27によって押圧されると、可動接点プレート37は、固定接点プレート36から離れる。すなわち、可動接点プレート37と固定接点プレート36との電気的な接続は切断され、固定接点プレート36から、可動接点プレート37に供給されていた電流は、遮断される。
また、可動接点プレート37に電流が供給されなくなると、コイル25には、電流が供給されなくなる。そして、コイル25に電流が供給されなくなると、ボビン22の胴体部22a内に挿入されていた固定鉄心26は、消磁される。
固定鉄心26が消磁されると、固定鉄心26は可動鉄心27の吸引を中断し、可動鉄心27は、ダイヤフラム21と共に、所定の初期位置にまで戻る。この際、可動鉄心27が、可動接点プレート37の押圧部37cから離れるため、可動接点部37dは、再び、固定接点部36dと当接する。可動接点部37dが、固定接点部36dと当接することにより、固定接点プレート36は、可動接点プレート37と、再び電気的に接続される。そして、コイル25には、電流が供給され、固定鉄心26は、再び励磁される。そして、これらの動作が繰り返されることにより、ダイヤフラム21は、所定の振幅および周波数で振動し、車両用ホーン1は、カバーフレーム3を介して、警音を発生する。
また、支持プレート23には、ノイズ低減素子としてのコンデンサ31が設置されており、コンデンサ31のリード線34は、固定接点プレート36と電気的に接続されている。そのため、可動接点プレート37が、固定接点プレート36と離接を繰り返し、可動接点プレート37と固定接点プレート36との間にサージ電圧が発生した場合であっても、サージ電圧は、コンデンサ31によって吸収される。したがって、車両用ホーン1は、雑音を生じることなく、警音を発生する。なお、本実施形態では、ノイズ低減素子として、コンデンサ31を採用しているが、ノイズ低減素子としては、バリスタ、双方向ツエナーダイオード等を採用しても良い。
図4は、第1支持部23aの部分拡大斜視図である。図4に示されるように、支持プレート23の壁面には、スリット部23d、23eが形成されており、スリット部23d、23eの近傍には、三角柱形状の台座部23cが一体形成されている。なお、本実施の形態では、台座部23cが、第1支持部23aと一体形成された場合について示すが、台座部23cが、第1支持部23aとは別体で形成された場合であっても、同様の効果を奏する。そして、コンデンサ31のリード線34は、スリット部23eから第1支持部23a内に案内され、台座部23c上を通って、スリット部23dを介して、第1支持部23a外へ引き出される。リード線34の余剰部34aが、第1支持部23a外へと引き出されると、リード線34は、スリット部23d、23eとによって支持されることとなる。すなわち、リード線34が、2点で支持されることになるため、リード線34の接触部34bは、固定接点プレート36の端部36aと安定して接触する。
また、第1支持部23aには、可動接点プレート37の端部37aが配され、可動接点プレート37の端部37a上には、絶縁性のインシュレータ30を介して、固定接点プレート36の端部36aが配される。すなわち、可動接点プレート37の端部37aと固定接点プレート36の端部36aとの間には、インシュレータ30が配されるため、可動接点プレート37の端部37aと固定接点プレート36の端部36aとの電気的な接触は、防止される。
また、インシュレータ30は、ガラスエポキシ材によって形成されている。ガラスエポキシ材は、耐熱性に優れているが、エポキシ樹脂にガラス不織布を織り込み、積層プレスして造られるため、加工に不向きである。本実施形態において、リード線34は、固定接点プレート36の角部36cと、台座部23cとの間で挟持されるため、インシュレータ30に加工を施す必要がない。したがって、インシュレータ30の材質として、ガラスエポキシ材を選択することができる。そのため、可動接点プレート37が、固定接点プレー
ト36と離接を繰り返し、周囲の温度が上昇した場合であっても、インシュレータ30が破損する虞は低減する。
また、固定接点プレート36の端部36aには、台座部23cと対向する角部36cが形成されている。そのため、第1支持部23a内に、固定接点プレート36の端部36aが配されると、固定接点プレート36aの角部36cは、台座部23c上に配されたリード線24と当接する。なお、可動接点プレート37の端部37aには、台座部23cを避けるようにして、円弧部37eが形成されているため、可動接点プレート37の端部37aが、台座部23c上に配されたリード線34と接触することはない。
そして、可動接点プレート37の端部37a、インシュレータ30、固定接点プレート36の端部36aが、第1支持部23a上に配されると、これらは、端子ピン24によって支持プレート23にカシメ固定される。そして、台座部23c上に配されたリード線34は、固定接点プレート36の角部36cによって、押圧される。すなわち、リード線34は、固定接点プレート36の角部36cと、台座部23cとの間で挟持される。本実施形態において、台座部23cは、第1支持部23aと同様に樹脂で成型されている。コンデンサ31のリード線34は、金属材で形成された固定接点プレート36と、樹脂部材で形成された台座部23cとの間で挟持されることになる。そして、コンデンサ31のリード線34に加わるカシメ荷重は、第1支持部23aの台座部23cによって吸収される。したがって、コンデンサ31のリード線34は、所定の荷重値を超えて、カシメ固定されることはない。すなわち、リード線34が、台座部23cと固定接点プレート36とによってカシメ固定され、コイル25が、支持プレート23と可動接点プレート37との間でカシメ固定されるため、リード線34と、コイル25とのそれぞれに対し、最適なカシメ荷重を加えることができる。また、台座部23cは、支持プレート23に一体形成されているので、新たな部品を追加することなく、上述の効果を得ることができる。
1 車両用ホーン
2 ケース体
2a ケース体の開口周縁部
2b 小径部
2c 大径部
3 カバーフレーム
21 ダイヤフラム
22 ボビン
22a ボビン22の胴体部
23 支持プレート
23a 第1支持部
23b 第2支持部
23c 台座部
23d スリット部
23e スリット部
23f、23g 引き出し部
24 端子ピン
24a、24b 端部
25 コイル
25a、25b 端部
26 固定鉄心
27 可動鉄心
30 インシュレータ
31 コンデンサ(ノイズ低減素子)
32、33 リベット
34 リード線
34a 余剰部
34b 接触部
36 固定接点プレート
36a 固定接点プレートの一方の端部
36b 固定接点プレートの他方の端部
36c 固定接点プレートの角部
36d 固定接点部
37 可動接点プレート
37a 可動接点プレートの一方の端部
37b 可動接点プレートの他方の端部
37c 押圧部
37d 可動接点部
37e 円弧部
40 給電部
41 カプラー
42 給電端子
42a、42b 端部
51 ナット

Claims (1)

  1. 外部電源から供給される電流に基づいて作動する可動接点プレートと、前記可動接点プレートが離接する固定接点プレートと、前記固定接点プレートと電気的に接続されたノイズ低減素子と、前記固定接点プレートと前記可動接点プレートと前記ノイズ低減素子とが配されたボビンと、前記ボビンに巻装されたコイルとを備えた車両用ホーンにおいて、前記ボビンには、樹脂性の支持プレートが一体形成されており、前記ノイズ低減素子は、前記固定接点プレートと当接するリード線を有しており、前記固定接点プレートは、前記支持プレート上に配置され、前記支持プレートは、前記リード線が配置される樹脂製の台座部を有しており、前記リード線は、前記固定接点プレートと前記台座部とによって挟持固定され、前記コイルは、前記可動接点プレートと前記支持プレートとによって挟持固定されていることを特徴とする車両用ホーン。
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