JP5579486B2 - 組合せ端子1組を用いた1本の電線のネジ締め方法 - Google Patents

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本発明は、1本の電線の端末部に加締められた端子のネジ締めに関する。
〈組合せ端子〉
2本の電線を互いに確実に電気接続するために、それぞれの表面が凹または凸に形成された2枚の端子を組み合わせて用いる「組合せ端子」がよく知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−50603号公報
〈組合せ端子一組の通常の使い方〉
図2は、その組合せ端子の一組を使用したネジ締めの従来の通常の使用例を示したもので、(A)は組み合わせ前、(B)は組み合わせ後をそれぞれ示す斜視図である。
図2に示された2枚の端子20、30は、2本の電線W1とW2とを確実に電気接続するために組み合わせて用いる組合せ端子である。10は、アース端子20とアース端子取付用端子30(以後、両者を単に「端子」という。)の二枚を組み合わせて用いる組合せ端子である。端子20と端子30とは以下に説明するように相互に噛み合う形状に形成されている。端子20、30はそれぞれ中央部にボルトや雄ねじ端子や取付ねじ(以後、「ボルト等」という。)を挿通させるための挿通孔20W、30Wがあり、端子の端部の係止片20Kと係止孔30Kとで電線W1、W2を圧着している。
一方の端子20は挿通孔の両側に下向きに突出した係止段部20D(右側20DR、左側20DL)を有し、他方の端子30は端子20の係止段部20Dに対応した上向きに突出した係止段部30D(右側30DR、左側30DL)を有している。そこで、一方の端子20の係止段部(凹部)20DR、20DLを他方の端子30(凸部)の係止段部30DR、30DLにそれぞれ係止させることで端子20と端子30は固く結合し(図2(B)参照)、その後、端子20、30のそれぞれの中央部にある挿通孔20W、30Wにボルト等を挿通して固定される。
〈組合せ端子のうちの1枚を使用する場合〉
通常は、上記のように組合せ端子1組を(すなわち端子2枚を組み合わせた状態で)使用するのであるが、回路の都合で1枚の端子だけ使用する場合がある。このような場合、2枚の端子のうちの1枚だけを用いてネジ締めを行うことになる。図3(A)は端子1枚だけ(ここでは、図2(A)の端子30)を用いてネジ締めを行う場合の斜視図である。
電線Wの端部を電気接触部30Kで圧着した端子30は、中央に挿通孔30Wがあり、この挿通孔30Wにボルト等を挿通して固定対象物に固定している。
〈組み合わせ端子の1枚によるネジ締めの問題点〉
ところが端子30には、挿通孔30Wの両側に上向きに突出した係止段部30DRと30DLとを有しているので、ボルト等の頭が係止段部30DRと30DLを押し付けるようになり、この部分が変形し易く、端子の変形や破損が生じる恐れや、ボルトの緩みに至る恐れがあった。
また、他方の端子20を用いてネジ締めを行う場合には、挿通孔20Wの両側に下向きに突出した係止段部20DRと20DLとを有しているので、ボルト等の頭が係止段部20DRと20DL以外の部位を押し付けるようになり、この部分が変形し易く、端子の変形や破損が生じる恐れやボルトの緩みに至る恐れがあった。
この問題を解決するためには、ネジ締め部が平らになった形状の端子を用いるとよい。
〈ネジ締め部が平らな端子によるネジ締め〉
図3(B)はネジ締め部が平らな形状の端子を用いてネジ締めを行う場合の斜視図である。電線Wの端部を電気接触部40Kで圧着した端子40は、中央に挿通孔40Wがあり、この挿通孔40Wにボルト等を挿通して固定対象物に固定している。
このようなネジ締め部が平らな形状の端子を用いてネジ締めを行うと、端子の変形や破損が生じる恐れはなくなり、したがってボルトの緩みに至る恐れもなくなった。
〈平らな端子の問題点〉
ところが、ネジ締め部が平らな形状の端子を用いてネジ締めを行う場合には、ネジ締め部が平らになった形状の端子を別途、新設する必要があった。
したがって、1)新規な金型起工による金型費がかかり、2)端子品番の追加による管理費がかかることとなった。
そこで、本発明は、これらの課題を解決するためになされたもので、端子の変形や破損が生じる恐れがない、したがってボルトの緩みに至る恐れもない、さらに新たな形状の端子を別途、新設する必要のない、したがって新規な金型起工の必要ない、端子品番の追加による管理費のかからないネジ締め方法および端子接続構造を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するため、本件発明は、組合せ端子1組を用いた1本の電線のネジ締め方法に係り、ネジの貫通する貫通孔を中央に1個有し、前記貫通孔の周囲に表面が凹および凸に形成された凹凸を有しかつ電線を接続された第1端子と、
前記ネジの貫通する貫通孔を中央に1個有し、前記貫通孔の周囲に表面が凸および凹に形成された凹凸を有しかつ電線を接続された第2端子と、から成り、
前記第1端子の前記凹の上に前記第2端子の前記凸を配置し、前記第1端子の前記凸の下に前記第2端子の前記凹を配置するように上下に重ね合わせて、前記2つの貫通孔にネジを挿通してネジ締めする組み合わせ端子において、
電線を接続された一方の電線接続端子と、
電線を接続された他方の電線接続端子と同様の金型で形成された電線非接続端子と、
を重ね合わせ、
前記2つの貫通孔にネジを挿通してネジ締めするようにしている。
本発明によれば、組み合わせ端子の一組を用いているので、凹凸部位が上下で重なっているため、ボルト等の頭で凸部を押圧しても端子の変形や破損が生じなくなり、したがってボルトの緩みに至る恐れもない、しかも在庫にある既存の端子を用いるので新たな形状の端子を別途、新設する必要のない、したがって新規な金型起工の必要がなくなり、また、端子品番の追加による管理費がかからなくなる。
図1は組合せ端子1組を用いて1本の電線のネジ締めを行う本発明に係るネジ締め方法を説明する図で、(A)は組み合わせ端子の組み合わせ前、(B)は組み合わせ後の各斜視図である。 図2は組合せ端子1組を用いて2本の電線のネジ締めを行う本来のネジ締め方法を説明する図で、(A)は組み合わせ端子の組み合わせ前、(B)は組み合わせ後の各斜視図である。 図3は1本の電線のネジ締めを行う従来方法を説明する図で、(A)は従来方法1、(B)は従来方法2の各斜視図である。
以下に、端子の変形や破損が生じる恐れがない、したがってボルトの緩みに至る恐れもない、さらに新たな形状の端子を別途、新設する必要のない、したがって新規な金型起工の必要ない、端子品番の追加による管理費のかからないネジ締めについて図1を用いて説明する。
図1において、10は図2と同じアース端子20とアース端子取付用端子30(以後、ここでも単に両者を「端子」という。)の二枚を組み合わせて用いる組合せ端子である。アース端子20と取付用端子30とは以下に説明するように相互に噛み合う形状に形成されている。
〈端子20〉
端子20は車体パネルのアースポイントに接続される電線端子であり、自動車用丸形板端子(LA)として知られている。端子20は、中央部に挿通孔20Wを備えた基板部20Bと、挿通孔20Wの左右(図1の端子20の表面に印刷された文字「M6R」を読む方から見た左右)の両側から基板部20Bの板厚方向に突出する一対の係止段部20DR(挿入孔20Wの右側)、20DL(挿入孔20Wの左側)と、基板部20Bの先端端部に設けられた係止片20Kとを備えている。
《挿通孔20W》
挿通孔20Wは略矩形状をしており、端子20を端子30に本締めするために、ボルト等を挿通させる孔である。これにより自動車の振動などによる端子20の抜けが防止され、端子30に端子20が確実に固定される。
《係止段部20DR、20DL》
係止段部20DR、20DLは、基板部20Bに対して裏面(図の端子20の表面の文字「M6R」が印刷された側が表)向きに突出している。係止段部20DR、20DLの突出方向は、取付用端子30の係止段部30DR、30DLの突出方向と互い違いになるようにしている。このように係止段部20DR、20DLの突出方向と係止段部30DR、30DLの突出方向とを互い違いにすることで、係止段部30DR、30DLの内側に係止段部20DR、20DLが入り込み、相互に噛み合って接続するようになる(図1(B)参照)。係止段部20DR、20DLの先端側には、係止段部30DR、30DLのスリット30Sに対応するスリット20Sが形成されている。
《係止片20K》
係止片20Kは片持ち梁状の弾性片であり、付け根部から先端部にかけて基板部20Bの裏面に向かって傾斜し、その先端部は裏面から突出している。この係止片20Kが、相手側である端子30の係止孔30Kに係合することにより、端子20が端子30に係止され、後抜けすることが防止される。
〈端子30〉
端子30は上記の端子20のそれぞれの部位に対向する各部位に対応する形状が形成されている。すなわち、端子30の中央部にはボルト等を挿通させるための挿通孔30Wが形成されており、挿通孔30Wの左右両側にそれぞれ係止段部30DR、30DLと、先端端部に係止孔30Kと、係止段部30DR、30DLの先端側にスリット30Sと、ストッパー30Tとを備えている。端子の表(おもて)面は端子20の裏面と面接触状態で重なり合うようにして接触抵抗を小さくすることで、発熱を防止し、電気的接続の信頼性を維持している。
《係止段部30DR、30DL》
係止段部30DR、30DLは、端子30の板厚方向に段状に突出している。このため係止段部30DR、30DLの内側には凹部が形成されている。また、係止段部30DR、30DLの先端部の両側には、一対のスリット30Sが形成されている。このため、アース端子20は、係止段部30DR、30DLのスリット30Sに挟まれて端子20の係止段部20DR、20DLと係止段部30DR、30DLとが重なり合った状態で係合するようになる。
《係止孔30K》
係止孔30Kは、端子20の係止片20Kと対応する位置に形成されている。アース端子20の係止片20Kが裏面に向かって傾斜して、その先端は裏面から突出しているので、端子20を端子30に取り付けると、係止片20Kが係止孔30Kの縁部に係止し、端子20の抜け出しが防止される。
《ストッパー30T》
ストッパー30Tを設けることで、端子20の振れが防止されて、端子30に対する端子20の接続作業性が向上する。
〈端子の組み合わせ手順〉
次に、上記構成の端子の組み合わせ手順について説明する。
端子20を端子30の真上に配置し、端子20の係止段部20DR、20DLが並ぶ方向にスライドさせ、端子30に半嵌合状態で仮固定する。この際、端子30と端子20の双方の挿通孔30W、20Wが一部重なり合って、共通の連通孔が形成される。
次に、この連通孔10Wに端子固定用のボルト等を押し込むと、連通孔10Wが押し拡げられ、同時に端子20がスライドして、端子20の係止段部20DR、20DLが係止段部30DR、30DLの凹部の内側に入り込み、係止段部30DR、30DLのスリット30Sに端子20が挟まれ、面接触した状態で、端子20、30の変形や破損が生じる恐れなく接続が行われる。
〈まとめ〉
以上のように、本発明によれば、上下の端子の凹凸部位が重なる組み合わせ端子の一組を用いているので、ボルト等の頭で凸部を押圧しても端子の変形や破損が生じなくなり、したがってボルトの緩みに至る恐れもない、しかも在庫にある既存の端子を用いるので新たな形状の端子を別途、新設する必要のない、したがって新規な金型起工の必要がなくなり、また、端子品番の追加による管理費がかからなくなる。
10 組合せ端子
20 アース端子
20B 基板部
20W 挿通孔
20D 係止段部
20DR 右側の挿入孔
20DL 左側の挿入孔
20K 係止片
20S スリット
30 アース端子取付用端子
30B 基板部
30W 挿通孔
30D 係止段部
30DR 右側の挿入孔
30DL 左側の挿入孔
30K 係止孔
30T ストッパー

Claims (1)

  1. ネジの貫通する貫通孔を中央に1個有し、前記貫通孔の周囲に表面が凹および凸に形成された凹凸を有しかつ電線を接続された第1端子と、
    前記ネジの貫通する貫通孔を中央に1個有し、前記貫通孔の周囲に表面が凸および凹に形成された凹凸を有しかつ電線を接続された第2端子と、から成り、
    前記第1端子の前記凹の上に前記第2端子の前記凸を配置し、前記第1端子の前記凸の下に前記第2端子の前記凹を配置するように上下に重ね合わせて、前記2つの貫通孔にネジを挿通してネジ締めする組み合わせ端子において、
    電線を接続された一方の電線接続端子と、
    電線を接続された他方の電線接続端子と同様の金型で形成された電線非接続端子と、
    を重ね合わせ、
    前記2つの貫通孔にネジを挿通してネジ締めすることを特徴とする電線付き端子と電線非接続端子との組合せ端子1組を用いた1本の電線のネジ締め方法。
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