JP5578636B1 - 保護用パッド付き靴下の使用方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】歩くと痛いタコや魚の目、底まめ、傷、腫れ物などによる足裏にかかる痛みを軽減する為の靴下を提供する。
【解決手段】タコや魚の目、底まめ、傷、腫れ物などによる足裏にかかる痛みを軽減するために、靴下底面3の外面もしくは内面の中足骨部又は踵部あるいは両部位に弾性を有する繊維、ゴム、樹脂、皮革(各々合成を含む)などの保護用パッド部材4,5が貼着され、各人の足裏患部6,7に対応する箇所に靴下1と保護用パッド部材に貫通形成の開口61,71を設ける。
【選択図】図2
【解決手段】タコや魚の目、底まめ、傷、腫れ物などによる足裏にかかる痛みを軽減するために、靴下底面3の外面もしくは内面の中足骨部又は踵部あるいは両部位に弾性を有する繊維、ゴム、樹脂、皮革(各々合成を含む)などの保護用パッド部材4,5が貼着され、各人の足裏患部6,7に対応する箇所に靴下1と保護用パッド部材に貫通形成の開口61,71を設ける。
【選択図】図2
Description
本発明は、足裏に出来たタコや魚の目、底まめ、傷、腫れ物などの痛みを軽減する為に考案された保護用パッド付き靴下に関する。
従来、足裏に出来たタコや魚の目などの痛みを軽減する為に、ハサミで切ったり、カミソリで削ったりする。
薬局でサルチル酸を含んだ絆創膏が保護用パッド付きで市販されている。
カタログやネット通販でタコや魚の目対策用の衝撃緩和グッズを取り寄せる方法もある。
各人に合わせて靴の中敷きを作る方法もある。
足裏に出来たタコや魚の目などをハサミやカミソリで切り取るが、数週間後には再び角質が硬くなり魚の目などは根を深めつつ表面にも出る。また薬局で購入出来るサルチル酸配合の絆創膏は患部にかかる圧力保護のため保護用パッド付きであるが、該パッドは歩行時の体重移動による足裏と体重圧により擦れてズレを生じ、絆創膏と共に患部から外れ保護にならない。その上、ズレた絆創膏が正常な皮膚をも白く軟化させ健康な皮膚までが剥がれて痛みを生じる。また該パッドは患部の大きさに適合しない場合がある。
カタログやネット通販されているタコや魚の目、底まめなどの対策用グッズは半透明のエラストマーやナイロン、ポリウレタン等の材質で足裏中足骨部の衝撃緩和を意図している。装着には該グッズの一部に足指を通す為に施された同材質の輪形状のものが一箇所又は二箇所設けられている。しかし歩行時の汗や体重圧によりズレや蒸れを生じ、装着の為に通した足指にかかる負担が大きく、足指周りの皮膚がめくれて腫れ、新たな故障を引き起こす。また装着が鼻緒状になった患部衝撃緩和グッズもあるが、前記と同じく長時間の装着には鼻緒ズレ様の二次的な故障を引き起こすことがある。
健康靴を扱う店などで中敷きを作るのは高価である。外出先のTPOに合わせてパンプス、スニーカーなど数種類を誂えるには大きな出費となる。しかも日本の一般家屋では靴のまま畳やフローリング内には入室できず高額な出費も外出時のみの限られたものとなる。
特許文献1の「履物および履物用中敷」及び特許文献2の「足底板構造」は、いわゆる履物用中敷に類するものであって、靴を脱いで入室する日本の一般家屋内では適応不可である。よって意図するところが本発明と異なる。特許文献3の実用新案「足裏パッド」は『足裏パッド本体の全面に、均一な切り抜き可能な切り抜き片が形成され、該パッド本体の下面側から指で押し上げると、その部分が切り込みを介して角錐台形状に切り抜き片が切り抜かれる。』との記載であるが、指で押し上げるのみで抜き取れる切り抜き片であれば、歩行時の体重移動による足裏と体重圧により、こすれて必要としない部分の切込みまでが外れ易くなる可能性が大きい。また患部が切り抜き片の位置と合致しない場合、或いは患部が大きく、切り抜き片の複数箇所をまたぐ場合は抜き取られた切り抜き片の境目が歩行時の体重圧により患部にこすれて痛みを生じる。次に『靴下を履くことによって足の裏に装着された状態に保持される。』と記載されているが、靴下を履くための装着の記載が無く、足と足裏パッドを接着テープ等で固定してから靴下を履くのか、或いは足裏パッドを最初に靴下に挿入しておいてから後、足を入れるのか等の記載が無く、いずれにしても足裏パッドと共に靴下を履くことは労を要する。
歩くと痛いタコや魚の目、底まめ、傷、腫れ物などによる足裏にかかる痛みを
軽減する為に、本発明は、五本指靴下底面の外面もしくは内面の中足骨部又は踵
部に、あるいは両部位に弾性を有する保護用パッド部材を貼着し、各人の足裏患
部に対応する箇所に前記靴下と保護用パッド部材共に貫通して開口部を形成し、
前記開口部の周りの前記靴下と保護用パッド部材にて前記患部を囲うことを特
徴とする保護用パッド付き靴下の使用方法を提供する。
軽減する為に、本発明は、五本指靴下底面の外面もしくは内面の中足骨部又は踵
部に、あるいは両部位に弾性を有する保護用パッド部材を貼着し、各人の足裏患
部に対応する箇所に前記靴下と保護用パッド部材共に貫通して開口部を形成し、
前記開口部の周りの前記靴下と保護用パッド部材にて前記患部を囲うことを特
徴とする保護用パッド付き靴下の使用方法を提供する。
本発明は、前記靴下を装着し患部に印を付け、その部位に靴下と保護用パッド部材共に貫通するように開口し、該開口部の周りの靴下と保護用パッド部材が患部の周囲を囲う形状により、患部を圧迫から保護する事を特徴とするタコや魚の目、底まめ、傷、腫れ物などの保護用パッド付き靴下である。保護用パッド部材は各々合成をも含む繊維、ゴム、樹脂、皮革などを用いて、靴下に貼着することにより、靴下とパッド部材の一部をハサミ等で開口しても靴下およびパッド部材にほつれ等を生じない。また歩行中のズレ防止、また指にかかる圧力分散の為、保護用パッド部材は5本指靴下への貼着が望ましい。
足裏に出来たタコや魚の目、底まめ、傷、腫れ物などの痛みを軽減する為に、本発明の保護用パッド付き靴下を装着し、各人の患部や部位の大きさに合わせて印を付け、その部位を靴下と保護用パッド部材を貫通して開口する事により開口部の周りが患部を囲う形状となって、患部を圧迫から保護するパッドの役目を果たし、痛みが軽減される。患部への圧迫が緩和軽減されるため、再発防止につながる。
保護用パッド付き靴下は、各人の疾患部位及び大きさに対応し、複数箇所の疾患保護も可能である。
保護用パッド付き靴下は装着が簡単。
また該靴下を装着したままでも靴の脱着が簡単。
足裏が見えると困る場所では靴下を重ね履きしてもかさばらず、違和感がない。
また該靴下を装着したままでも靴の脱着が簡単。
足裏が見えると困る場所では靴下を重ね履きしてもかさばらず、違和感がない。
一部の足指や部位に負担をかける事がない為、二次的な故障が起こりにくい。
靴の中敷きを誂えると高額になるが、本発明の靴下は、安価でしかも畳やフローリングへの入室も可能となり室内での歩行も楽になる。
実施例1についての靴下を説明する。
図1は靴下1の靴下底面3の中足骨部周辺及び踵部の外面に弾性を有する保護用パッド部材4、5を貼着した保護用パッド付き靴下11を示したものである。
図1は靴下1の靴下底面3の中足骨部周辺及び踵部の外面に弾性を有する保護用パッド部材4、5を貼着した保護用パッド付き靴下11を示したものである。
保護用パット部材4、5は例えば1mm〜2mmの厚みを有する繊維、ゴム、樹脂、皮革(各々合成をも含む)等とし適度の弾性と伸縮性をも有するものが望ましい。
保護用パッド付き靴下11の使用状況を図2に示す。保護用パッド付き靴下11を足2に装着したのち、各人の足2の患部6、7及びその部位の大きさに合わせて保護用パッド部材4、5の一部に患部6、7の位置を印し、この患部6、7部分の靴下1と該パッド部材4、5をハサミ等で貫通させて開口61、71する。なお、この開口61、71は保護用パッド付き靴下11を足2から脱いで形成するのがやりやすい。図2に示すように開口61、71の周りが患部6、7の周囲を囲う形状となり、患部6、7を圧迫から保護する。該靴下11はハサミ等で切り抜いても該パッド部材4、5が貼着されている事により該靴下11および該パッド部材4、5にほつれを生じない。
上記靴下11は、歩行中のズレ防止、また指にかかる圧力分散の為、図1、図2に示すごとく5本指靴下を使用するのが望ましい。なお、該パッド部材4、5を別体ではなく足裏全体を覆うものとしてもよい。
実施例2についての靴下を図3にて説明する。
この実施例2は靴下底面3の中足骨部周辺及び踵部の内面に弾性を有する保護用パッド部材41、51を貼着した保護用パッド付き靴下12を使用したものである。
この場合は、靴下1を裏返した状態でパッド部材41、51を貼着すればよい。
この実施例2は靴下底面3の中足骨部周辺及び踵部の内面に弾性を有する保護用パッド部材41、51を貼着した保護用パッド付き靴下12を使用したものである。
この場合は、靴下1を裏返した状態でパッド部材41、51を貼着すればよい。
保護用パット部材41、51は例えば1mm〜2mmの厚みを有する繊維、ゴム、樹脂、皮革(各々合成をも含む)等とし適度の弾性と伸縮性をも有するものが望ましい。
実施例1と同様に保護用パッド付き靴下12を装着したのち、各人の患部6、7
及び部位の大きさに合わせて該パッド部材41、51の貼着された靴下底面3に患部6、7位置を印し、この患部6、7部分の靴下1と保護用パッド部材41、51をハサミ等で貫通させて開口61、71する。図3に示すように開口61、71の周りが患部6、7の周囲を囲う形状となり、患部6、7を圧迫から保護する。該靴下12はハサミ等で切り抜いても該パッド部材41、51が貼着されている事によりほつれを生じない。
及び部位の大きさに合わせて該パッド部材41、51の貼着された靴下底面3に患部6、7位置を印し、この患部6、7部分の靴下1と保護用パッド部材41、51をハサミ等で貫通させて開口61、71する。図3に示すように開口61、71の周りが患部6、7の周囲を囲う形状となり、患部6、7を圧迫から保護する。該靴下12はハサミ等で切り抜いても該パッド部材41、51が貼着されている事によりほつれを生じない。
該靴下12は、歩行中のズレ防止、また指にかかる圧力分散の為、図3に示す通り5本指靴下を使用するのが望ましい。
なお、該パッド部材41、51を別体ではなく足裏全体を覆うものとしてもよい。
なお、該パッド部材41、51を別体ではなく足裏全体を覆うものとしてもよい。
本発明の保護用パッド付き靴下11、12は、安価であるとともに繰り返しの洗濯が可能であり、常に清潔である。また畳やフローリングへの入室が可能で靴下の重ね履きをしてもかさばらない。
1 靴下
2 足
3 靴下底面
4 中足骨部 外面保護用パッド部材
5 踵部 外面保護用パッド部材
6 患部(中足骨部)
7 患部(踵部)
11 外面貼着 保護用パッド付き靴下
12 内面貼着 保護用パッド付き靴下
41 中足骨部 内面保護用パッド部材
51 踵部 内面保護用パッド部材
61 中足骨部 患部圧迫軽減開口部
71 踵部 患部圧迫軽減開口部
2 足
3 靴下底面
4 中足骨部 外面保護用パッド部材
5 踵部 外面保護用パッド部材
6 患部(中足骨部)
7 患部(踵部)
11 外面貼着 保護用パッド付き靴下
12 内面貼着 保護用パッド付き靴下
41 中足骨部 内面保護用パッド部材
51 踵部 内面保護用パッド部材
61 中足骨部 患部圧迫軽減開口部
71 踵部 患部圧迫軽減開口部
Claims (1)
- 五本指靴下底面の外面もしくは内面の中足骨部又は踵部あるいは両部位に
弾性を有する保護用パッド部材を貼着し、各人の足裏患部に対応する箇所に前
記靴下と保護用パッド部材共に貫通して開口部を形成し、前記開口部の周りの
前記靴下と保護用パッド部材にて前記患部を囲うことを特徴とする保護用パ
ッド付き靴下の使用方法。
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---|---|---|---|
JP2013252885A JP5578636B1 (ja) | 2013-12-06 | 2013-12-06 | 保護用パッド付き靴下の使用方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JPS6311020U (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-25 | ||
JPH08154968A (ja) * | 1994-12-09 | 1996-06-18 | Kiyoyoshi Toumon | 脚部の治療方法および治療用の足袋 |
JP2007009352A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Takayama Tatsuteru | パンティストッキング |
JP2007135986A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Comfort-Lab:Kk | 足部の痛み緩和用靴下類およびその製法 |
JP2013057147A (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-28 | Knitido Kk | 指付き靴下及びその編成方法 |
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2013
- 2013-12-06 JP JP2013252885A patent/JP5578636B1/ja not_active Expired - Fee Related
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