JP5571126B2 - リニューアルエレベータの制御装置 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、リニューアルエレベータの制御装置に関する。
老朽化した旧式のエレベータを最新のエレベータに更新して、エレベータの能力と利便性を高めることをエレベータのリニューアルという。このようなリニューアルでは、通常、エレベータを一台ずつ更新していくことになる。リニューアル工事を行っている間は、未更新のエレベータ(以下、旧エレベータという)が乗客にサービスを提供することになる。また、更新されたエレベータ(以下、エレベータという)が運転を始めると、残りの他の旧エレベータが更新されるまで、旧エレベータと新エレベータとが混在したシステムのまま運行される。
ところで、群管理エレベータや、同一機械室で電源を共通している複数台のエレベータでは、各号機を一斉に起動すると、起動するときの突入電量が高いことから、主電源のプレーカはトリップした状態になり、エレベータを起動できなくなることがある。かかる不都合を防止するために、エレベータ各号機の間では、インターロック回路が形成されており、このインターロック回路によって、各号機が同時に起動されないようにしている。このような同時起動を抑制するインターロック回路としては、例えば、特許文献1に開示されているものがある。
特開平5−17085号公報
旧エレベータだけで群管理エレベータシステムが構築されていたときには、各号機の間で形成されているインターロック回路によって、同時起動は抑制されている。
ところが、全てのエレベータの更新が完了していない段階では、新・旧エレベータが混在して運転されている。この段階にあるリニューアルエレベータでは、新・旧エレベータの間で、同時起動を抑制するインターロック回路が構成されていない。このため、新エレベータと旧エレベータとが同時に起動した場合には、旧エレベータの突入電流が大きいことから、新エレベータの制御装置は電圧低下を検出して、エレベータが起動不能になるという問題があった。
本発明は、前記従来技術の有する問題点に鑑みなされたものであって、新旧エレベータが混在しているリニューアルエレベータにおいて、エレベータの起動不能を確実になくすことができるようにしたリニューアルエレベータの制御装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、
未改修のままの旧エレベータと、改修が終了した新エレベータとが混在しているリニューアルエレベータの制御装置において、
旧エレベータの制御装置の同時起動を抑制する旧エレベータ用既設の第1のインターロック回路と、
旧エレベータの制御装置が起動中の間、新エレベータの制御装置の起動に制限に加える第2のインターロック回路と、
を備えたことを特徴とするものである。
本発明の第1実施形態によるリニューアルエレベータの制御装置を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態によるリニューアルエレベータの制御装置を示すブロック図である。 本発明の第3実施形態によるリニューアルエレベータの制御装置を示すブロック図である。 本発明の第4実施形態によるリニューアルエレベータの制御装置を示すブロック図である。
以下、本発明によるリニューアルエレベータの制御装置の実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
第1実施形態
図1は、本発明の第1実施形態によるリニューアルエレベータの制御装置を示す。図1において、参照番号1、1aは、それぞれまだ更新が行われていない旧式のエレベータ(以下、旧エレベータという)の制御装置を示している。参照番号2は、更新が終わった新エレベータの制御装置を示している。この実施形態は、2台の旧エレベータと、1台の新エレベータとが、群管理制御装置によって群管理制御されているリニューアルエレベータに本発明を適用した実施の形態である。
旧エレベータの制御装置1、1aには、旧エレベータの1号機、2号機で共用する各種回路が実装されている共通盤4が設置当初から接続されている。この共通盤4内には、旧エレベータの制御装置1、1aの同時起動を抑制する旧エレベータ用のインターロック回路5が設置当初から設けられている。
この旧エレベータ用のインターロック回路5には、それぞれ旧エレベータ1号機の制御装置1、旧エレベータ2号機の制御装置1aの電源スイッチがオンに入ったときの起動信号6、6aが導入される。このとき、一方の起動が優先され、他方の起動は劣後するようにインターロックが構成されている。
このように旧エレベータ用のインターロック回路5が設けられていることにより、旧エレベータの制御装置1、1aの起動中はインターロックが効いているが、新エレベータの制御装置2とはインターロックが形成されていない。本実施形態では、新エレベータの制御装置2の起動に制限に加える第2のインターロック回路が次のように構成されている。
図1に示されるように、旧エレベータの制御装置1、1aがそれぞれ起動を完了したときには、起動完了信号7、7aが旧エレベータ用のインターロック回路5からAND条件回路8に出力されるようになっている。このAND条件回路8は、起動完了信号7、7aがともにオンになったときに、3号機の新エレベータの制御装置2に起動を許可する起動許可信号9を出力する。新エレベータの制御装置2は、起動許可信号9を受信しない限り、電源スイッチがオンになっても起動できないように構成されており、起動許可信号9の入力があってはじめて起動するようになっている。
本実施形態によるリニューアルエレベータの制御装置は、以上のように構成されるものであり、次に、その作用並びに効果について説明する。
図1において、1号機である旧エレベータの制御装置1と、3号機である新エレベータの制御装置2とで同時に電源スイッチが投入された場合を例に説明する。
旧エレベータ1号機の制御装置1の起動が完了すると、旧エレベータ用のインターロック回路5からAND条件回路8に起動完了信号7が出力される。このとき、旧エレベータ2号機の制御装置1aはまだ起動されていないため、旧エレベータ用のインターロック回路5からAND条件回路8には起動完了信号7aが出力されない。AND条件回路8では入力が共にオンにならないことから、起動許可信号9は新エレベータの制御装置2に出力されない。このため、新エレベータの制御装置2が旧エレベータの制御装置1と同時に起動することは回避される。なお、旧エレベータ2号機の制御装置1aと、3号機である新エレベータの制御装置2とで同時に電源スイッチが投入された場合も同様である。
次に、旧エレベータの制御装置1、1aと新エレベータの制御装置2において同時に電源スイッチが投入された場合について説明する。
この場合、まず、旧エレベータの制御装置1、1aの同時起動を回避する旧エレベータ用のインターロック回路5が作動して、旧エレベータ1号機の制御装置1を優先的に起動させ、旧エレベータ2号機の制御装置1aはその後に間をおいて起動される。旧エレベータの制御装置1、1aが順次起動を完了すると、起動信号7、7aが旧エレベータ用のインターロック回路5からAND条件回路8に出力され、AND条件が成立する。その結果、AND条件回路8から新エレベータの制御装置2に起動許可信号9が出力され、新エレベータの制御装置2が起動することになる。
このようにして、一斉に電源スイッチが投入されたとしても、旧エレベータの制御装置1、1aと新エレベータの制御装置2とが同時に起動されることがないので、突入電流の増大による主電源のプレーカのトリップを回避し、新エレベータの制御装置2を確実に起動することができる。
第2実施形態
次に、本発明によるリニューアルエレベータの制御装置の第2実施形態について、図2を参照しながら説明する。なお、図2において、図1の第1実施形態の構成要素と同一の構成要素には、同一の参照番号を付してその詳細な説明は省略する。
この第2実施形態は、新エレベータの制御装置2に、エレベータをごく低速でのみ運転できる状態で起動する電流抑制回路を設けることによって、旧エレベータと新エレベータの間でインターロックを形成するようにした実施の形態である。
図2において、参照番号10は、OR条件回路を示す。このOR条件回路10には、旧エレベータ用のインターロック回路5から出力される旧エレベータの制御装置1、1aの起動完了信号7、7aが入力される。そして、このOR条件回路10からは、旧エレベータの制御装置1、1aが起動中であることを示す起動中信号11が電流抑制回路12に出力される。この電流抑制回路12は、新エレベータを低速運転、具体的には、点検運転時のスピードと同等の低速運転のみ可能な状態で起動するように電源回路での電流を抑制する回路である。
次に、以上のように構成される本発明の第2実施形態の作用について説明する。
図2において、旧エレベータ1号機の制御装置1と、旧エレベータ2号機の制御装置1aとで同時に電源スイッチが投入され、3号機である新エレベータの制御装置2に対しても、電源スイッチが一斉に入れられた場合を例にして説明する。
この場合、旧エレベータの制御装置1、1aの同時起動を回避する旧エレベータ用のインターロック回路5が作動して、旧エレベータ1号機の制御装置1を優先的に起動させ、旧エレベータ2号機の制御装置1aの方は間をおいてその後に起動される。そこでまず、旧エレベータ1号機の制御装置1の起動が完了すると、旧エレベータ用のインターロック回路5からOR条件回路10に起動完了信号7が出力される。この段階では、旧エレベータ2号機の制御装置1aは起動を完了しておらず、起動の最中である。そして、OR条件回路10からは、起動中信号11が新エレベータの制御装置2の電流抑制回路12に出力され、この電流抑制回路12が作動を開始する。このとき、新エレベータの制御装置2も起動するが、電流抑制回路12によって電流が抑制され、点検運転時とスピードと同等の低速運転のみが可能になるので、突入電流の増大を抑制することができ、主電源のプレーカのトリップを回避し、新エレベータの制御装置2を確実に起動することができる。
第3実施形態
図3は、本発明の第3実施形態によるリニューアルエレベータの制御装置を示す。なお、図3において、図1の第1実施形態と同一の構成要素には同一の参照番号を付してその詳細な説明は省略する。
この第3実施形態は、旧エレベータ用のインターロック回路5からOR条件回路10に起動完了信号7、7aが入力されるようにしている点は、第2実施形態と同様であるが、OR条件回路10と、起動許可信号14を所定時間遅延させて新エレベータの制御装置2に与えるタイマー回路15とを組み合わせることでインターロックを形成するようにした実施形態である。
図3において、OR条件回路10には、旧エレベータ用のインターロック回路5から出力される旧エレベータの制御装置1、1aの起動完了信号7、7aが入力される。そして、このOR条件回路10からは、旧エレベータの制御装置1、1aが起動中であることを示す起動中信号11がタイマー回路15に対して出力される。タイマー回路15は、起動中信号11を受信すると、あらかじめ設定した所定時間が経過してから、起動許可信号14を新エレベータの制御装置2に与えるようになっている。
次に、以上のように構成される本発明の第3実施形態の作用について説明する。
図3において、1号機である旧エレベータの制御装置1と、2号機である旧エレベータの制御装置1aとで同時に電源スイッチが投入され、3号機である新エレベータの制御装置2に対しても、電源スイッチが一斉に入れられた場合を例にして説明する。
この場合、旧エレベータの制御装置1、1aの同時起動を回避する旧エレベータ用のインターロック回路5が作動して、旧エレベータ1号機の制御装置1を優先的に起動させ、旧エレベータ2号機の制御装置1aの方は間をおいてその後に起動される。そこでまず、旧エレベータ1号機の制御装置1の起動が完了すると、旧エレベータ用のインターロック回路5からOR条件回路10に起動完了信号7が出力される。この段階では、旧エレベータ2号機の制御装置1aは起動を完了しておらず、起動の最中である。そして、OR条件回路10からは、起動中信号11が新エレベータの制御装置2のタイマー回路15に出力され、このタイマー回路15が作動を開始する。
タイマー回路15は、設定されている所定時間経過後に、起動許可信号14を新エレベータの制御装置2に出力する。この起動許可信号14を受信すると、新エレベータの制御装置2は起動することになる。
このようにして、一斉に電源スイッチが投入されたとしても、旧エレベータの制御装置1、1aと新エレベータの制御装置2とが同時に起動されることがないので、突入電流の増大による主電源のプレーカのトリップを回避し、新エレベータの制御装置2を確実に起動することができる。
第4実施形態
次に、図4は、本発明の第4実施形態によるリニューアルエレベータの制御装置を示す。なお、図4において、図1の第1実施形態と同一の構成要素には同一の参照番号を付してその詳細な説明は省略する。
この第4実施形態は、新エレベータの制御装置2からの起動信号を旧エレベータ用のインターロック回路5に入力し、この旧エレベータ用のインターロック回路5において、旧エレベータの制御装置1、1aおよび新エレベータの制御装置2の同時起動を抑制するインターロックを構成するようにした実施の形態である。
次に、本発明の第4実施形態の作用について説明する。
図4において、旧エレベータ1号機の制御装置1と、旧エレベータ2号機の制御装置1aとで同時に電源スイッチが投入され、3号機である新エレベータの制御装置2に対しても、電源スイッチが一斉に入れられた場合を例にして説明する。
この場合、旧エレベータの制御装置1、1aの同時起動を回避する旧エレベータ用のインターロック回路5には、新エレベータの制御装置2からも起動信号16が入力される。旧エレベータ用のインターロック回路5は、旧エレベータ1号機の制御装置1を優先的に起動させ、旧エレベータ2号機の制御装置1aの方は間をおいてその後に起動される。そして、旧エレベータ1号機、2号機の制御装置1、1aの起動が順次完了すると、最後に、新エレベータの制御装置2が起動する。
このようにして、一斉に電源スイッチが投入されたとしても、旧エレベータの制御装置1、1aと新エレベータの制御装置2とが同時に起動されることがないので、突入電流の増大による主電源のプレーカのトリップを回避し、新エレベータの制御装置2を確実に起動することができる。
以上説明した第1実施形態乃至第4実施形態は、いずれも旧エレベータと新エレベータを群管理制御しているリニューアルエレベータに本発明を適用した実施形態であるが、本発明は、旧エレベータおよび新エレベータが、同一の自家発電源を共通としている群管理制御されていないリニューアルエレベータにも適用可能である。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例示として挙げたもので、発明の範囲の制限を意図するものではない。もちろん、明細書に記載された新規な装置、方法およびシステムは、様々な形態で実施され得るものであり、さらに、本発明の主旨から逸脱しない範囲において、種々の省略、置換、変更が可能である。請求項およびそれらの均等物の範囲は、発明の主旨の範囲内で実施形態あるいはその改良物をカバーすることを意図している。
1…旧エレベータの制御装置、1a…旧エレベータの制御装置、2…新エレベータの制御装置、3…群管理制御装置、4…共通盤、5…旧エレベータ用のインターロック回路、6、6a…起動信号、7、7a…起動完了信号、8…AND条件回路、9…起動許可信号、10…OR条件回路、11…起動中信号、12…電流抑制回路、14…起動許可信号、15…タイマー回路

Claims (7)

  1. 未改修のままの旧エレベータと、改修が終了した新エレベータとが混在しているリニューアルエレベータの制御装置において、
    旧エレベータの制御装置の同時起動を抑制する旧エレベータ用既設の第1のインターロック回路と、
    旧エレベータの制御装置が起動中の間、新エレベータの制御装置の起動に制限に加える第2のインターロック回路と、
    を備えたことを特徴とするリニューアルエレベータの制御装置。
  2. 前記第2のインターロック回路は、前記旧エレベータの制御装置が起動を完了したときに前記第1のインターロック回路から出力される起動完了信号が全てオンになったときに 前記新エレベータの制御装置に起動を許可する起動許可信号を与えるAND条件回路を有することを特徴とする請求項1に記載のリニューアルエレベータの制御装置。
  3. 前記第2のインターロック回路は、前記旧エレベータの制御装置が起動を完了したときに前記第1のインターロック回路から出力される起動完了信号がいずれか一台の旧エレベータについてオンになったときに前記新エレベータの制御装置に旧エレベータが起動中であることを示す起動中信号を与えるOR条件回路を有し、前記新エレベータの制御装置は、前記起動中信号に基づいて当該新エレベータを微速運転のみ可能な状態で起動させる電流抑制回路を有することを特徴とする請求項1に記載のリニューアルエレベータの制御装置。
  4. 前記第2のインターロック回路は、前記旧エレベータの制御装置が起動を完了したときに前記第1のインターロック回路から出力される起動完了信号がいずれか一台の旧エレベータについてオンになったときに前記新エレベータの制御装置に旧エレベータが起動中であることを示す起動中信号を与えるOR条件回路と、前記起動中信号に基づいてオンし、所定時間遅延させて起動許可信号を前記新エレベータの制御装置に与えるタイマー回路と、を有することを特徴とする請求項1に記載のリニューアルエレベータの制御装置。
  5. 前記第2のインターロック回路を設ける替わりに、前記新エレベータの制御装置からの起動完了信号を前記第1のインターロック回路に送信し、前記第1インターロック回路により、旧エレベータの制御装置および新エレベータの制御装置の同時起動を抑制するインターロックを構成するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のリニューアルエレベータの制御装置。
  6. 前記旧エレベータおよび新エレベータは、群管理制御されるエレベータであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のリニューアルエレベータの制御装置。
  7. 前記旧エレベータおよび新エレベータは、同一の自家発電源を共通としている群管理制御されていないエレベータであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のリニューアルエレベータの制御装置。
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