JP5565952B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、光源とするLEDチップの前方に配置されて配光を制御する照明器具に関する。
従来より、基板に複数のLEDチップが実装されたLEDユニットを備え、LEDチップの前方にサブレンズおよびメインレンズが配置されたレンズおよびレンズを用いた照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−99492号公報(図8、段落0027)
前述した特許文献1に記載されたレンズおよびレンズを用いた照明器具は、LEDチップからの光が、サブレンズにより道路長手方向に沿って拡がる扇形の集光光束に変換されて出射され、メインレンズによりサブレンズで集光された集光光束が照明領域に向けて出射される。これにより、LEDチップからの光の所定の方向への配光を制御できる。
ところで、図5に示すように、基板101に実装された光源であるLEDチップ102の前方にレンズ103を備えた照明器具100が提案されている。
このような従来の照明器具100は、拡げた配光に制御する場合、ドーム形のレンズ103に、しぼ加工を施したり、拡散材を混ぜて成形したりして適用している。
しかし、このような従来の照明器具100は、拡散した配光を制御する場合に、光の効率が低下する。
また、図6に示すように、このような従来の照明器具100は、棚300に有する天板301の下面に設置された場合に、棚300の底板302および棚300の奥の壁303への配光を得るに際し、照明器具100を棚300の奥方向へ向けて傾けなければ、LEDチップ102からの光を棚300の奥方向へ向けることができず、所定の方向へ配光の制御が難しい。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、光源からの光の所定の方向へ配光を制御できる照明器具を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、被設置面に設置される器具本体と、光源としての発光素子のチップが実装されると共に、前記被設置面に対して傾斜した状態で前記器具本体に固定される基板と、前記光源の前方において、前記基板の傾斜に対応するように傾斜して配置されるレンズ本体と、前記レンズ本体の周囲に位置すると共に、前記レンズ本体の曲面の表面に連接する平坦面の表面を有する天板部と、を備え、前記天板部の平坦面の表面が、前記光源が発する光のうちの臨界角で入射する光を全反射して前記被設置面側に向かわせる光カット部として機能するレンズと、を備え、前記レンズ本体は、第1内径部および第1外径部からなる第1レンズ部と、第2内径部および第2外径部からなる第2レンズ部と、第3内径部および第3外径部からなる第3レンズ部と、を有し、前記第1レンズ部は、前記傾斜しているレンズ本体部における前記被設置面に近い側に位置する部分であり、かつ、前記第1内径部の曲率は、前記第1外径部の曲率よりも大きく設定されており、前記第2レンズ部は、前記傾斜しているレンズ本体部における前記被設置面から遠い側に位置する部分であり、かつ、前記第2内径部の曲率は、前記第2外径部の曲率よりも大きく設定されており、前記第3レンズ部は、前記第1レンズ部と前記第2レンズ部との間に位置する部分であり、前記第1内径部、前記第2内径部および前記第3内径部の各表面は連続し、これによって凹状の曲面が形成されており、前記第1外径部、前記第2外径部および前記第3外径部の各表面は連続し、これによって凹状の曲面が形成されている
本発明に係るレンズおよびレンズを用いた照明器具によれば、光源からの光の所定の方向へ配光を制御できるという効果を奏する。
本発明に係る第1実施形態のレンズおよびレンズを用いた照明器具における照明器具の垂直断面図 図1の照明器具におけるLEDチップの光学的な特性図 図1の照明器具の要部拡大図 本発明に係る第2実施形態のレンズおよびレンズを用いた照明器具における照明器具の垂直断面図 従来の照明器具の垂直断面図 従来の照明器具の棚の下に設置した場合の配光の説明図
以下、本発明に係る複数の実施形態のレンズおよびレンズを用いた照明器具について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1に本発明に係る第1実施形態の照明器具10の垂直断面図を示す。
図1に示すように、照明器具10は、基板11に実装された光源であるLEDチップ12と、LEDチップ12の前方に配置されたレンズ13とを備える。
レンズ13は、透光性を有するアクリル樹脂等を用いて成形されている。レンズ13は、LEDチップ12の光軸の前方に配置されたレンズ本体14と、レンズ本体14の側部に配置された天板15と、天板15の外縁部に接続された側板16とを有する。
レンズ本体14は、第1内径部17と第1外径部18とを有し、第1内径部17の曲率が第1外径部18の曲率よりも大きく設定されている。天板15は、レンズ本体14の周囲に配置されており、レンズ本体14の外径よりも径の大きい光カット部19を有する。光カット部19はLEDチップ12の発光面に対して水平に近い角度を有する。そのため、光カット部19は、光出力の低下を抑え、色むらを少なくできる。
なお、光カット部19には、しぼ加工を施したり、拡散材を混ぜて成形したりしてもよい。
図2に照明器具10におけるLEDチップ12の光学的な特性を示す。
図2に示すように、LEDチップ12が白系の発光LEDである場合、図2中の垂直方向であるレンズ本体14に向かう方向に青色Bが強調され、図2中の水平方向に近づくほど黄色Yが強調されてイエローリングを生ずる場合がある。
図3に照明器具10の要部拡大図を示し、照明器具10の光学的な特性について説明する。
なお、図3においては図6の符号を参照して説明する。
図3に示すように、照明器具10は、棚300に有する天板301の下面に設置される。基板11に有する不図示のプリント回路が同じく不図示の電源装置に電気的に接続される。電源回路からの給電によりLEDチップ12が発光される。
LEDチップ12からの光のうち、レンズ本体14の中央部に向けて出射された光成分L1は、レンズ本体14の第1内径部17において屈折してからレンズ本体14内を導光された後に第1外径部18において屈折して照明器具10の真下の底板302に対して斜めの方向に出射される。
LEDチップ12からの光のうち、レンズ本体14の側部に向けて出射された光成分L2は、レンズ本体14の第1内径部17において屈折してからレンズ本体14内を導光された後に第1外径部18において屈折して棚300の奥の壁303の方向に出射される。
従って、照明器具10は、LEDチップ12からの光がLEDチップ12の発光形状よりも拡がって壁303に向かう配光を制御できる。
このとき、図1を参照して、LEDチップ12からの光のうち、レンズ本体14の端部に向けて出射された光成分L3、すなわち、イエローリングを生成する成分を含む光成分L3は、レンズ本体14の周囲の天板15に有する光カット部19により制御される。
従って、照明器具10は、LEDチップ12からの光のうち、基板11の水平方向に近い方向に生ずるイエローリングが光カット部19により臨界角で反射されることにより、イエローリングが目立たない。
このように、LEDチップ12からの光は、第1内径部17の曲率が第1外径部18の曲率よりも大きく設定されたレンズ本体14のプリズム効果により、色のシフトが逆の屈折になるために、発光している色の変化を低減できる。
以上、説明した第1実施形態のレンズ13によれば、LEDチップ12の前方に配置され、第1内径部17の曲率が第2外径部18の曲率よりも大きいため、LEDチップ12からの光がLEDチップ12の発光形状よりも拡がる配光を制御できる。
また、レンズ13によれば、レンズ本体14の周囲に、レンズ本体14の外径よりも径の大きい光カット部19を有するため、LEDチップ12からの光のうち、基板11の水平方向に近い方向に生ずるイエローリングが光カット部19により臨界角で反射され、これによりイエローリングが目立たない。
そして、照明器具10によれば、レンズ13を用いたため、LEDチップ12からの光がLEDチップ12の発光形状よりも拡がる配光を制御できる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る第2実施形態のレンズおよびレンズを用いた照明器具について説明する。
なお、以下の第2実施形態において、上述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
図4に本発明に係る第2実施形態の照明器具30の垂直断面図を示す。
図4に示すように、照明器具30は、器具本体31に有するレンズ取付部32に、基板11に実装されたLEDチップ12を有していてLEDチップ12の前方に配置されたレンズ33が取り付けられている。レンズ取付部32は、照明器具30が、棚(図6参照)300の奥の壁303に向くように傾斜されている。
レンズ33は、レンズ本体34に、第1内径部35および第1外径部36からなる第1レンズ部37と、第2内径部38および第2外径部39からなる第2レンズ部40と、第3内径部41および第3外径部42からなる第3レンズ部43とを有する。
第1レンズ部37は、棚300の壁303側に配置される。第1レンズ部37は、第1内径部35の曲率が第1外径部36の曲率よりも大きく設定されている。
第2レンズ部40は、棚300の壁303とは反対側に配置される。第2レンズ部40は、第2内径部38の曲率が第2外径部39の曲率よりも小さく設定されている。
第3レンズ部43は、第1レンズ部37と第2レンズ部40との間に配置される。第3レンズ部43は、第3内径部41の曲率が、第1内径部35の曲率から第2内径部38の曲率に徐々に近づくように設定されており、第3外径部42の曲率が、第1外径部36の曲率から第2外径部39の曲率に徐々に近づくように設定されている。
照明器具30は、給電によりLEDチップ12が発光される。LEDチップ12からの光のうちレンズ本体34の第1レンズ部37に向けて出射された光成分L4は、第1レンズ部37の第1内径部35において屈折してから第1レンズ部37内を導光された後に第1外径部36において屈折して棚300の奥の壁303の方向に出射される。
LEDチップ12からの光のうちレンズ本体34の第2レンズ部40に向けて出射された光成分L5は、第2レンズ部40の第2内径部38において屈折してから第2レンズ部40内を導光された後に第2外径部39において屈折して棚300の底板302の方向に出射される。
LEDチップ12からの光のうちレンズ本体34の第3レンズ部43に向けて出射された光成分L6は、第3レンズ43の第3内径部41において屈折してから第3レンズ部43内を導光された後に第3外径部42において屈折して棚300の奥の壁303および棚300の底板302の方向に出射される。
第2実施形態のレンズ33は、第1レンズ部37において第1内径部35の曲率が第1外径部36の曲率よりも大きく設定され、第2レンズ部40において第2内径部38の曲率が第2外径部39の曲率よりも小さく設定され、第3レンズ部43において第3内径部41の曲率が第1内径部35の曲率から第2内径部38の曲率に徐々に近づくように設定され、第3外径部42の曲率が第1外径部36の曲率から第2外径部39の曲率に徐々に近づくように設定されている。
従って、第2実施形態のレンズ33によれば、LEDチップ12からの光を、大きく拡がる配光に制御できるとともに大きく拡がらない配光に制御できる。
なお、本発明のレンズおよびレンズを用いた照明器具において基板,LEDチップ等は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形や改良等が可能である。
10,30 照明器具
12 LEDチップ(光源)
13,33 レンズ
17,35 第1内径部(内径)
18,36 第1外径部(外径)
19 光カット部
38 第2内径部(内径)
39 第2外径部(外径)
41 第3内径部(内径)
42 第3外径部(外径)

Claims (1)

  1. 被設置面に設置される器具本体と、
    光源としての発光素子のチップが実装されると共に、前記被設置面に対して傾斜した状態で前記器具本体に固定される基板と、
    前記光源の前方において、前記基板の傾斜に対応するように傾斜して配置されるレンズ本体と、前記レンズ本体の周囲に位置すると共に、前記レンズ本体の曲面の表面に連接する平坦面の表面を有する天板部と、を備え、前記天板部の平坦面の表面が、前記光源が発する光のうちの臨界角で入射する光を全反射して前記被設置面側に向かわせる光カット部として機能するレンズと、
    を備え、
    前記レンズ本体は、
    第1内径部および第1外径部からなる第1レンズ部と、
    第2内径部および第2外径部からなる第2レンズ部と、
    第3内径部および第3外径部からなる第3レンズ部と、を有し、
    前記第1レンズ部は、前記傾斜しているレンズ本体部における前記被設置面に近い側に位置する部分であり、かつ、前記第1内径部の曲率は、前記第1外径部の曲率よりも大きく設定されており、
    前記第2レンズ部は、前記傾斜しているレンズ本体部における前記被設置面から遠い側に位置する部分であり、かつ、前記第2内径部の曲率は、前記第2外径部の曲率よりも大きく設定されており、
    前記第3レンズ部は、前記第1レンズ部と前記第2レンズ部との間に位置する部分であり、
    前記第1内径部、前記第2内径部および前記第3内径部の各表面は連続し、これによって凹状の曲面が形成されており、
    前記第1外径部、前記第2外径部および前記第3外径部の各表面は連続し、これによって凹状の曲面が形成されている照明器具
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