JP2010003597A - Led灯具ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】高さ寸法を低く抑えて小型化を図ることができるLED灯具ユニットを提供することに。
【解決手段】導光板2と、該導光板2の光導入面2dに対向して配置されたLED3と、前記導光板2の反射面2b側に配設された反射板4を備えたLED灯具ユニット1において、前記LED3をその光軸が前記導光板2からの光出射方向に一致するよう配置するとともに、該LED3から前記導光板2に導入された光を導光板2からの光出射方向と直交する方向に反射させる反射面(反射手段)2cを導光板2に設ける。具体的には、前記導光板2の端部に、該導光板2の出射面2aに対して略直角に屈曲する屈曲部2Aを形成し、該屈曲部2Aの端面を光導入面2dとするとともに、屈曲部2Aのコーナー部に斜面状の前記反射面2cを形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、導光板の光導入面に対向して配置されたLEDを光源とするLED灯具ユニットに関するものである。
LEDを光源とするLED灯具ユニットは、例えば車両用灯具として使用されるが、その基本構成を図8及び図9に基づいて説明する。
即ち、図8は従来のLED灯具ユニットの正面図、図9は図8のC−C線断面図であり、図示のLED灯具ユニット101は、車両用灯具として使用されるものであって、導光性材料によって矩形平板状に成形された導光板102と、この導光板102の光導入面102dに沿って図8のY方向に適当な間隔で並設された複数(図示例では3つ)のLED103と、導光板102の反射面102b(背面)側に配設された反射板104と、導光板102の出射面102a側に配されたアウターレンズ105によって構成されている。
ここで、本出願人が先に特願2007−021555において提案したように、反射板104の上端部には、導光板102に向かって所定角度で斜めに折り曲げられた折曲部104Bが形成されており、この折曲部104Bの導光板102に面する側の内面は反射面104bとされている。
以上のように構成されたLED灯具ユニット101において、各LED103から上方(Z方向)に向かって出射される出射光は、導光板102の下端面の光導入面102dから導光板102の内部に導入され、図9に示すように、一部の光L1’は導光板102の反射面102bから外部に出射して反射板104に至り、反射板104の平板部104Aの反射面104aで反射して導光板102の内部に再度入射した後、導光板102の出射面102aから照射光L’として水平前方(X方向)に向かって出射される。又、他の一部の光L2’は、導光板102の反射面102bで反射した後、導光板102の出射面102aから照射光L’として水平前方(X方向)に向かって出射され、導光板102の上端面102gに至った光L3’は、上端面102gから外部へと出射して反射板104の上端に形成された折曲部104Bの反射面104bで反射して照射光L’として水平前方(X方向)に向かって照射される。このように導光板102の上端面102gから上方へ抜ける光L3’を反射板104に形成された折曲部104Bの反射面104bで水平前方(X方向)に反射させて照射光L’として利用するため、光の利用効率が高められ、車両用灯具の照度及び輝度が高められる。
ところで、特許文献1には、LEDと導光板との間に集光体を介設するとともに、集光体の側面(導光板の光導入面に対向する面)にリニアフレネルレンズを設け、LEDから放射状(V字状)に出射された光をリニアフレネルレンズの作用によって屈折させて平行光に変換し、この平行光を導光板の光導入面から導入する構成が提案されている。
特開2007−073469号公報
図8及び図9に示したLED灯具ユニット101においては、各LED103から出射されて導光板102に導入された光の光り方がLED103に近い側で均一ではなく、LED103の特性のために図8に示すように放射状(V字状)に発光してしまい、その部分に光ムラが不可避的に発生する。従って、LED灯具ユニット101を均一に光らせるためには、光ムラが発生する高さH2’の部分を遮光部材で覆って隠す必要があり、照明として実用に供される部分は高さH2’の部分を除いた高さH1’の領域に限定されてしまう。尚、図1において、斜線を付した領域が発光領域である。
又、LED103を導光板102の直下に配置しているため、当該LED灯具ユニット101の全高H’が大きくなってしまい、このLED灯具ユニット101を車両用灯具として使用する場合には、そのレイアウトに制約を受けるという問題がある。
尚、特許文献1において提案された構成においても、LEDと導光板の間に集光体が介在するため、全体の高さ寸法が大きくなってユニットが大型化するという同様の問題が発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、高さ寸法を低く抑えて小型化を図ることができるLED灯具ユニットを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、導光板と、該導光板の光導入面に対向して配置されたLEDと、前記導光板の反射面側に配設された反射板を備えたLED灯具ユニットにおいて、前記LEDをその光軸が前記導光板からの光出射方向に一致するよう配置するとともに、該LEDから前記導光板に導入された光を導光板からの光出射方向と直交する方向に反射させる反射手段を導光板に設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記導光板の端部に、該導光板の出射面に対して略直角に屈曲する屈曲部を形成し、該屈曲部の端面を光導入面とするとともに、屈曲部のコーナー部に斜面状の前記反射面を形成したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記反射板の端部に、前記LEDの光軸方向に斜めに折り曲げられた折曲部を形成し、該折曲部の少なくとも前記導光板に対向する側の面を反射面としたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記導光板の前記反射板に対向する側の反射面に同一形状の複数の光拡散模様を形成し、導光板への光導入方向に沿って前記光拡散模様の配置密度を徐々に高くするか、大きさを徐々に大きくするか、深さを徐々に深くするかの何れか或いはそれらの組み合わせとしたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明において、前記拡散模様をシボ加工、塗装、印刷又はドット加工によって丸形又は多角形の凹又は凸に形成したことを特徴とする。
請求項1及び2記載の発明によれば、LEDをその光軸が導光板からの光出射方向に一致するよう配置するとともに、導光板の光導入面から導光板内に導入されたLEDの光を導光板からの光出射方向と直交する方向に反射させる反射面を設けたため、LEDの特性による放射状(V字状)の発光が光が反射面に到達する以前になされ、反射手段で反射した光はムラの無い均一な光となる。この結果、導光板の出射面からはムラの無い均一な照射光が出射されることとなり、導光板の出射面の全面を照明として実用に供することができる。又、LEDを導光板の直下ではなく、導光板と高さ方向においてオーバーラップするよう導光板の横に配置することができるため、LEDの設置に余分な高さスペースを必要としない。
以上の結果、本発明に係るLED灯具ユニットにおいては、従来のLED灯具ユニットにおいて光ムラが発生する領域の高さだけ全体の高さを短縮することができ、その分だけ全体を小型・コンパクトに構成することができる。
請求項3記載の発明によれば、導光板の端面から抜ける光を反射板に形成された折曲部の反射面で反射させて照射光として利用することができるため、光の利用効率が高められる。
請求項4及び5記載の発明によれば、LEDから導光板の内部に導入された光は、導光板の反射板に対向する反射面に形成された光拡散模様によって拡散されるため、反射面で反射した光は光拡散模様によって拡散されて均一化され、明るさにムラの無い照明が可能となる。そして、導光板への光導入方向に沿って光拡散模様の配置密度を徐々に高くするか、大きさを徐々に大きくするか、深さを徐々に深くするかの何れか或いはそれらの組み合わせとしたため、導光板の出射面から出射される照射光が導光板への光導入方向に一層均一化され、導光板への光導入方向に明るさのムラの無い均一な照明が可能となる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るLED灯具ユニットの正面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図、図4は同LED灯具ユニットの斜視図、図5は同LED灯具ユニットの分解斜視図、図6及び図7は光拡散模様を示す導光板の背面図である。
本実施の形態に係るLED灯具ユニット1は、車両用灯具として使用されるものであって、図1〜図5に示すように、導光板2と、光源であるLED3と、反射板4及びアウターレンズ5によって構成されている。
上記導光板2は、例えばポリカーボネイト(PC)等の導光性材料によって構成されており、図2、図4及び図5に示すように、その下端部には反光出射方向(図2の左方)に略直角に屈曲する屈曲部2Aが形成され、全体としてL字状に成形されている。この導光板2の屈曲部2Aよりも上方の略矩形板状の平板部2Bは、図2に示すように、上方に向かって厚みが減少する楔形断面を有するよう形成されている。そして、この平板部2Bの前面は出射面2aを構成し、背面は反射面2bを構成しており、これらの出射面2aと反射面2bは、XZ平面及びYZ平面内において湾曲する3次元曲面を形成している。
ここで、上記導光板2の反射面2bには、図6に示すように丸形の複数の光拡散模様6が形成され、或は図6に示すように多角形(図示例では、四角形)の複数の光拡散模様6が形成されている。これらの光拡散模様6は、シボ加工、塗装、印刷又はドット加工によって凹又は凸に形成されており、図6に示す例では、上方(導光板2の平板部2Bにおける光導入方向)に向かって光拡散模様6の配置密度を徐々に高くしている。又、図7に示す例では、光拡散模様6を構成する多角形の凹又は凸の大きさを上方に向かって徐々に大きくしている。尚、図示しないが、光拡散模様6を構成する丸形又は多角形の凹又は凸の深さを上方に向かって徐々に深くしても良く、或は光拡散模様6を構成する凹又は凸の配置密度と大きさ及び深さを任意に組み合わせてこれらを上述のように変化させても良い。
又、導光板2の下端部に形成された前記屈曲部2Aのコーナー部は斜め45°程度にカットされて斜面状の反射面2cを形成しており、屈曲部2Aの端面は光導入面2dを形成している。尚、導光板2の屈曲部2Aの上面2eと下面2f及び反射面2cにアルミ蒸着等を施してそれらの反射率を高めるようにしても良い。
そして、導光板2の屈曲部2Aに形成された上記光導入面2dの背面側(図2の左側)には複数(図示例では3つ)の前記LED3が光導入面2dに対向するよう幅方向(Y方向)に適当な間隔で並設されている。ここで、各LED3は、その光軸が導光板2からの光出射方向(X方向)、つまり当該LED灯具ユニット1の光軸に一致する向きに配置されている。
尚、図示しないが、各LED3は、絶縁基板上にエッチング等の適宜な手段によって形成された正極と負極の導電部(導電パターン)の一方にLEDチップをダイボンディングし、該LEDチップの上面電極と他極の導電部とをワイヤーボンディングした後、所定の型を用いて透明なエポキシ樹脂にてトランスファーモールドして封止部を形成することによって構成されている。そして、このLED3のLEDチップに駆動電圧が印加されると、該LEDチップが発光し、その光は透明な封止部を通過して外部に照明光として出射される。
前記反射板4は、導光板2の背面側(導光板2の反射面2b側)に配置されており、その平板部4Aは、導光板2の反射面2bと同じ曲率でXZ平面及びYZ平面内において湾曲する円弧曲面状に成形され、導光板2の反射面2bに対向する面は反射面4aを形成している。又、反射板4の上端部には、導光板2に向かって(図2の右方に向かって)所定角度で斜めに折り曲げられた折曲部4Bが形成されており、この折曲部4Bの導光板2に面する側の内面は反射面4bとされている。
前記アウターレンズ5は、導光板2とLED3及び反射板4を正面側から覆うものであって、透明樹脂にて3次元曲面状に成形されている。
以上のように構成されたLED灯具ユニット1において、各LED3からX方向に向かって出射される出射光は、図2に示すように、導光板2の屈曲部2Aの光導入面2dから屈曲部2Aの内部に導入され、反射面2cによって反射して導光板2の平板部2B内を上方に向かい、一部の光L1は導光板2の反射面2bから外部に出射して反射板4に至り、該反射板4の反射面4aで反射して導光板2の内部に再度入射した後、導光板2の出射面2aから照射光Lとして水平前方(X方向)に向かって出射される。又、他の一部の光L2は、導光板2の反射面2bにて反射した後、導光板2の出射面2aから照射光Lとして水平前方(X方向)に向かって出射され、導光板2の上端面2gに至った光L3は、上端面2gから外部へと出射して反射板4の上端に形成された折曲部4Bの反射面4bで反射して照射光Lとして水平前方(X方向)に向かって照射される。このように導光板2の上端面2gから上方へ抜ける光L3を反射板4に形成された折曲部4Bの反射面4bで水平前方(X方向)に反射させて照射光Lとして利用するため、光の利用効率が高められ、車両用灯具として使用される当該LED灯具ユニット1の照度及び輝度が高められる。特に、本実施の形態のようにLED灯具ユニット1を車両用灯具として使用する場合には、回り込みが厳しい車両外側にいくに連れてLED3からの光は車両内側に反射されるため、その内側の光の方向を反射板4の折曲部4Bの反射面4bによって車両前後方向に制御することができる。
ところで、本実施の形態では、導光板2の反射面2bに図6又は図7に示すような光拡散模様6を形成したため、反射面2bで反射した光は光拡散模様6によって拡散されて均一化され、明るさにムラの無い照明が可能となる。そして、図6に示す例では光拡散模様6の配置密度を上方(導光板2の平板部2Bにおける光導入方向)に向かって徐々に高くし、図7に示す例では光拡散模様6を構成する多角形の凹又は凸の大きさを上方に向かって徐々に大きくしているため、導光板2の出射面2aから出射される照射光Lが上下方向に一層均一化され、上下方向に明るさのムラの無い均一な照明が可能となる(これに関する詳細は特開2004−363059号公報参照)。
而して、本実施の形態では、LED3をその光軸が導光板2からの光出射方向(X方向)に一致するよう配置するとともに、該LED3から導光板2の屈曲部2Aに導入された光を導光板2からの光出射方向と直交する方向(上方)に反射させる反射手段としての反射面2cを設けたため、LED3の特性による放射状(V字状)の発光(図8参照)が導光板2の屈曲部2Aでなされ、反射面2cで反射して導光板2の平板部2B内を上方に向かう光はムラの無い均一な光となる。この結果、導光板2の出射面2aからはムラの無い均一な照射光Lが出射されることとなり、出射面2aの全面(高さH1の領域)を照明として実用に供することができる。
又、本実施の形態では、LED3を導光板2の直下ではなく、導光板2と高さ方向においてオーバーラップするよう導光板2の横に配置したため、LED3の設置に余分な高さスペースを必要としない。
以上の結果、本実施の形態に係るLED灯具ユニット1においては、図8及び図9に示した従来のLED灯具ユニット101において光ムラが発生する領域の高さH2’だけ全体の高さHを短縮することができ(H<H’)、その分だけ全体を小型・コンパクトに構成することができる。特に、本実施の形態のようにLED灯具ユニット1を車両用灯具として使用する場合には、そのレイアウトを有利に行うことができるために小型化の効果は甚大である。
尚、以上は本発明を車両用灯具として使用されるLED灯具ユニットに対して適用した形態について説明したが、本発明は、一般照明用光源等、他の任意の用途に供されるLED灯具ユニットに対しても同様に適用可能であることは勿論である。
本発明に係るLED灯具ユニットの正面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 本発明に係るLED灯具ユニットの斜視図である。 本発明に係るLED灯具ユニットの分解斜視図である。 光拡散模様を示す導光板の背面図で 光拡散模様を示す導光板の背面図で 従来のLED灯具ユニットの正面図である。 図8のC−C線断面図である。
符号の説明
1 LED灯具ユニット
2 導光板
2A 導光板の屈曲部
2B 導光板の平板部
2a 導光板の出射面
2b 導光板の反射面
2c 導光板の反射面(反射手段)
2d 導光板の光導入面
2e 屈曲部の上面
2f 屈曲部の下面
2g 導光板の上端面
3 LED
4 反射板
4A 反射板の平板部
4B 反射板の折曲部
4a 平板部の反射面
4b 折曲部の反射面
5 アウターレンズ
6 光拡散模様
H LED灯具ユニットの全高
H1 導光板の出射面の高さ
L 照射光
L1〜L3 光

Claims (5)

  1. 導光板と、該導光板の光導入面に対向して配置されたLEDと、前記導光板の反射面側に配設された反射板を備えたLED灯具ユニットにおいて、
    前記LEDをその光軸が前記導光板からの光出射方向に一致するよう配置するとともに、該LEDから前記導光板に導入された光を導光板からの光出射方向と直交する方向に反射させる反射面を導光板に設けたことを特徴とするLED灯具ユニット。
  2. 前記導光板の端部に、該導光板の出射面に対して略直角に屈曲する屈曲部を形成し、該屈曲部の端面を光導入面とするとともに、屈曲部のコーナー部に斜面状の前記反射面を形成したことを特徴とする請求項1記載のLED灯具ユニット。
  3. 前記反射板の端部に、前記LEDの光軸方向に斜めに折り曲げられた折曲部を形成し、該折曲部の少なくとも前記導光板に対向する側の面を反射面としたことを特徴とする請求項1又は2記載のLED灯具ユニット。
  4. 前記導光板の前記反射板に対向する側の反射面に同一形状の複数の光拡散模様を形成し、導光板への光導入方向に沿って前記光拡散模様の配置密度を徐々に高くするか、大きさを徐々に大きくするか、深さを徐々に深くするかの何れか或いはそれらの組み合わせとしたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のLED灯具ユニット。
  5. 前記拡散模様をシボ加工、塗装、印刷又はドット加工によって丸形又は多角形の凹又は凸に形成したことを特徴とする請求項4記載のLED灯具ユニット。
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