JP5563676B2 - 携帯端末、端末表示方法、及び端末表示プログラム - Google Patents

携帯端末、端末表示方法、及び端末表示プログラム Download PDF

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Description

本発明は、複数のアイコンを表示可能なタッチパネルを備える携帯端末と、当該携帯端末が行う端末表示方法と、コンピュータを当該携帯端末として機能させる端末表示プログラムとに関する。
従来、アイコン同士を入れ替えて表示することが可能な携帯電話端末が提案されている。例えば特許文献1には、五方向スイッチの操作により移動元アイコンが選択された後、五方向スイッチの操作により移動先アイコンが選択されると、表示パネルにおいて、これら移動先アイコン及び移動元アイコンを入れ替えて表示させる、携帯端末のアイコンの表示方法が開示されている。
特開2002−132412号公報
ところで、上述の特許文献1に記載された五方向スイッチの代わりに大画面のタッチパネルが搭載されたスマートフォンといった携帯電話端末においては、片手で操作する場合、タッチパネル上で指が届く範囲は限られるため、アイコンの位置によっては届かない場合がある。このため、携帯電話端末を片手で自由自在に操作しようとするユーザの利便性の低下を招いてしまうことがある。
そこで本発明は、上述の問題点を解消する為になされたものであり、携帯電話端末を片手で操作しようとするユーザの利便性を高めることが可能な携帯端末、端末表示方法、及び端末表示プログラムを提供することを目的とする。
本発明の一形態に係る携帯端末は、複数のアイコンを表示可能なタッチパネルを備える携帯端末であって、タッチパネルにおける指の接触位置を検知する検知手段と、検知手段により検知された接触位置と、表示位置の変更が行われるアイコンを特定する特定情報と、所定半径とを、関連付ける入替情報を記憶する記憶手段と、記憶手段により記憶された入替情報に基づいて、検知手段により検知された接触位置を中心とする所定半径の扇形の円弧上の位置に、当該複数のアイコンの表示位置を変更してタッチパネルに表示させる表示手段と、を備え、所定半径は、検知手段により検知された接触位置に基づいて定められることを特徴とする。
この携帯端末によれば、タッチパネルにおける指の接触位置が検知されると、検知された接触位置を中心とする所定半径の扇形の円弧上の位置に、複数のアイコンの表示位置が変更されてタッチパネルに表示される。このため、この携帯端末をユーザが片手で操作しようとする際に、タッチパネル上で指が届く範囲は限られることからアイコンの位置によっては届かない場合があっても、指が届く接触位置を中心とする扇形の円弧上の位置に複数のアイコンの表示位置を変更させることにより、片手で自由自在に操作することができる。この結果、携帯電話端末を片手で操作しようとするユーザの利便性を高めることが可能になる。また、検知手段により検知された接触位置と、表示位置の変更が行われるアイコンを特定する特定情報と、所定半径とを、関連付ける入替情報を記憶し、記憶された入替情報に基づいてアイコンの表示を行うことが可能になる。また、所定半径を、検知された接触位置に基づいて、定めることが可能になる。
別の形態に係る携帯端末では、所定半径は、さらに、表示位置の変更が行われるアイコンの数に基づいて定められてもよい。
この形態では、所定半径を、表示位置の変更が行われるアイコンの数に基づいて、定めることが可能になる。
別の形態に係る携帯端末では、記憶手段により記憶されている入替情報の変更設定の入力を受け付ける設定手段を更に備えもよい。
この形態では、記憶手段により記憶されている入替情報の変更設定の入力を受け付けて、入替情報を変更させることが可能になる。
別の形態に係る携帯端末では、特定情報には、表示位置の変更が行われるアイコンの優先順位を特定する優先順位情報が含まれていてもよい。
この形態では、表示位置の変更が行われるアイコンの優先順位を特定することが可能になる。この結果、この携帯端末をユーザが片手で操作しようとする際にアイコンの位置によっては届かない場合があっても、優先順位の高いアイコンの表示位置を上述のように変更させることにより、片手でアイコンをタッチすることができる可能性が高くなる。この結果、携帯電話端末を片手で操作しようとするユーザの利便性を高めることが可能になる。
別の形態に係る携帯端末では、優先順位は、タッチパネルに表示された各アイコンの選択頻度に基づいて定められてもよい。
この形態では、優先順位を、タッチパネルに表示された各アイコンの選択頻度に基づいて定めることが可能になる。
本発明の一形態に係る携帯表示方法は、複数のアイコンを表示可能なタッチパネルと、タッチパネルにおける指の接触位置を検知する検知手段と、検知手段により検知された接触位置と、表示位置の変更が行われるアイコンを特定する特定情報と、所定半径とを、関連付ける入替情報を記憶する記憶手段と、を備える携帯端末が行う端末表示方法であって、携帯端末が、タッチパネルにおける指の接触位置を検知する検知ステップと、携帯端末が、記憶手段により記憶された入替情報に基づいて、検知ステップにより検知された接触位置を中心とする所定半径の扇形の円弧上の位置に、当該複数のアイコンの表示位置を変更してタッチパネルに表示させる表示ステップと、を有し、所定半径は、検知ステップにより検知された接触位置に基づいて定められることを特徴とする。
この携帯端末によれば、タッチパネルにおける指の接触位置が検知されると、検知された接触位置を中心とする所定半径の扇形の円弧上の位置に、複数のアイコンの表示位置が変更されてタッチパネルに表示される。このため、この携帯端末をユーザが片手で操作しようとする際に、タッチパネル上で指が届く範囲は限られることからアイコンの位置によっては届かない場合があっても、指が届く接触位置を中心とする扇形の円弧上の位置に複数のアイコンの表示位置を変更させることにより、片手で自由自在に操作することができる。この結果、携帯電話端末を片手で操作しようとするユーザの利便性を高めることが可能になる。また、検知手段により検知された接触位置と、表示位置の変更が行われるアイコンを特定する特定情報と、所定半径とを、関連付ける入替情報を記憶し、記憶された入替情報に基づいてアイコンの表示を行うことが可能になる。また、所定半径を、検知された接触位置に基づいて、定めることが可能になる。
本発明の一形態に係る端末表示プログラムは、コンピュータを、複数のアイコンを表示可能なタッチパネルを備える携帯端末として機能させる端末表示プログラムであって、コンピュータに、タッチパネルにおける指の接触位置を検知する検知手段の機能と、検知手段により検知された接触位置と、表示位置の変更が行われるアイコンを特定する特定情報と、所定半径とを、関連付ける入替情報を記憶する記憶手段の機能と、記憶手段により記憶された入替情報に基づいて、検知手段により検知された接触位置を中心とする所定半径の扇形の円弧上の位置に、当該複数のアイコンの表示位置を変更してタッチパネルに表示させる表示手段の機能と、を実現させ、所定半径は、検知手段により検知された接触位置に基づいて定められることを特徴とする。
この端末表示プログラムによれば、タッチパネルにおける指の接触位置が検知されると、検知された接触位置を中心とする所定半径の扇形の円弧上の位置に、複数のアイコンの表示位置が変更されてタッチパネルに表示される。このため、この携帯端末をユーザが片手で操作しようとする際に、タッチパネル上で指が届く範囲は限られることからアイコンの位置によっては届かない場合があっても、指が届く接触位置を中心とする扇形の円弧上の位置に複数のアイコンの表示位置を変更させることにより、片手で自由自在に操作することができる。この結果、携帯電話端末を片手で操作しようとするユーザの利便性を高めることが可能になる。また、検知手段により検知された接触位置と、表示位置の変更が行われるアイコンを特定する特定情報と、所定半径とを、関連付ける入替情報を記憶し、記憶された入替情報に基づいてアイコンの表示を行うことが可能になる。また、所定半径を、検知された接触位置に基づいて、定めることが可能になる。
本発明によれば、携帯電話端末を片手で操作しようとするユーザの利便性を高めることが可能な携帯端末、端末表示方法、及び端末表示プログラムを提供することができる。
本実施形態に係るスマートフォンの機能構成の概略を説明するための機能ブロック図である。 スマートフォンの物理構成の概略を説明するための物理構成図である。 入力検出部によりアイコンが存在しない位置として認識される接触位置の一例と、表示制御部による表示内容の一例を説明するためのタッチパネル画面図である。 データベースによる入替情報の記憶方法の一例を説明するためのテーブル構成図である。 線分fへの接触が検知された場合の再配置の一例を示す配置説明図である。 位置eへの接触が検知された場合の再配置の一例を示す配置説明図である。 設定部により提供されるユーザインタフェースの一例を説明するための画面構成図である。 設定部による入替情報の設定処理の流れを示すフローチャートである。 入力検出部による接触位置の検出から表示部によるアイコン入替表示を行うまでの流れを示すフローチャートである。 端末表示プログラムのモジュール構成を説明するためのモジュール構成図である。 位置eへの接触が検知された場合の再配置の変形例を示す配置説明図である。 線分fへの接触が検知された場合の再配置の変形例を示す配置説明図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
(1)スマートフォンの構成
まず、本実施形態に係るスマートフォンの構成について、図1及び図2を用いて説明する。図1は、本実施形態に係るスマートフォン1の機能構成の概略を説明するための機能ブロック図であり、図2は、このスマートフォン1の物理構成の概略を説明するための物理構成図である。スマートフォン1は、複数のアイコン(項目)を表示可能なタッチパネルディスプレイを備えた携帯電話端末である。スマートフォン1におけるアイコンを選択して実行させることにより、このアイコンに対応する所定の機能(例えばアプリケーションソフトウェアが有する機能)が起動される。スマートフォン1は、ユーザの指がタッチパネルにおいて一回タッチした所定の位置に応じて、アイコンの表示位置を変更させることが可能である。
スマートフォン1は、図2に示されるように、主な物理的な構成要素としてCPU101(Central Processing Unit)、RAM102(Random Access Memory)、ROM103(Read Only Memory)、操作部104、無線通信部105、ディスプレイ106、及びアンテナ107等のハードウェアにより構成されている携帯可能なコンピュータ端末である。これらの構成要素が動作することにより、スマートフォン1が有する各機能が発揮される。
スマートフォン1は、図1に示されるように、主な機能的な構成要素として、入力受付部11(検知手段)、入力検出部12(検知手段)、表示制御部13(表示手段)、表示部14(表示手段)、データベース15(記憶手段)、及び設定部16(設定手段)を備えて構成されている。
入力受付部11は、スマートフォン1を操作するユーザの指がタッチパネルにおいてタッチした接触位置(押下位置)を検知する感知機能部分である。入力受付部11は、ユーザの指のタッチを検知すると、この接触位置及び押下状態に関する接触情報を取得する。なお、接触位置とは、例えば、タッチパネルにおける縦座標及び横座標で示される位置のことであり、押下状態とは、接触が継続している時間のことである。
入力検出部12は、入力受付部11により取得された接触情報を分析する分析処理部分である。入力検出部12は、この接触情報を分析することにより、上述の接触位置が、アイコン等の項目が存在する位置(アイコンの表示領域)に対応する位置であるか、アイコン等の項目が存在しない位置に対応する後述の位置であるかを検出して認識する。上述の接触位置が、アイコンが存在する位置である場合、このアイコンに対応する所定の機能(例えばアプリケーションソフトウェアが有する機能)が起動される。
ここで、アイコンが存在しない位置とは、例えば後述の、略長方形状のタッチパネルにおける、頂点近傍の位置a,c,e,gの四箇所、長辺近傍の線分b,fの二箇所、及び短辺近傍の線分d,hの二箇所であり、ユーザの指の接触が検知されても周辺のアイコンに対応するアプリケーションソフトウェアが起動されない領域である。
表示制御部13は、入力検出部12により認識された上述の接触位置に応じて予め定められた、複数のアイコンの表示位置の変更方式に基づいて、これら複数のアイコンの表示位置を変更し、表示部14を制御してタッチパネルに表示させる制御部分である。複数のアイコンの表示位置の変更方式とは、上述の接触位置を中心とする所定半径の扇形の円弧上の位置に、これら複数のアイコンの表示位置を変更することである。なお、この扇形は、これら複数のアイコンが全て表示可能な場合は、円形に成り得る。
なお、表示制御部13は、入力検出部12により認識された上述の接触位置がアイコンが存在しない位置の場合に、対応する変更方式に従ったアイコンの再配列処理を行う。表示制御部13は、上述の接触位置に応じて予め定められた変更方式に関する入替情報を、データベース15に対して要求して取得する。表示制御部13は、データベース15から取得した入替情報に基づいて、これら複数のアイコンの表示位置を変更し、表示部14を制御してタッチパネルに表示させる。
なお、上述の接触位置を中心とする所定半径は、表示位置の変更が行われるアイコンの数に基づいて、定められてもよい。例えば、表示位置の変更が行われるアイコンの数が多ければ多いほど、所定半径が長くなるように定められてもよい。
更に、上述の接触位置を中心とする所定半径は、入力検出部12により検知された上述の接触位置に基づいて、定められてもよい。例えば、検知された上述の接触位置が、スマートフォン1のユーザに対して表示中の状態におけるディスプレイ106の下端(即ち、スマートフォン1のユーザの身体に最も近い位置)に近ければ近いほど、所定半径が長くなるように定められてもよい。
表示部14は、表示制御部13による制御の下で、複数のアイコンの表示位置を変更して表示するタッチパネル機能部分である。表示部14は、表示制御部13から渡された入替情報を取得して、この入替情報に従って、複数のアイコンを再配列して表示することが可能である。
データベース15は、入力検出部12により検知された接触位置と、表示位置の変更が行われるアイコンを特定する特定情報と、上述の所定半径とを、関連付ける入替情報を記憶するデータベース機能部分である。この特定情報には、表示位置の変更が行われるアイコンの優先順位を特定する優先順位情報が含まれている。この優先順位は、例えば、タッチパネルに表示された各アイコンの、スマートフォン1のユーザによるタッチ選択の履歴に基づく選択頻度に基づいて、定められる。この場合、アイコンのそれぞれに対するユーザによるタッチ選択の頻度が高いほど、この優先順位が高くなる。入替情報の記憶方法の詳細については、後述する。
設定部16は、データベース15により記憶されている入替情報の変更設定の入力を受け付けるアプリケーション機能部分である。設定部16は、入替情報の変更設定のユーザによる入力を受け付け、この変更設定に従って入替情報の内容を変更して上書き保存する。
(2)アイコンが存在しない位置として認識される接触位置の一例と、表示制御部による表示内容の一例
引き続き、入力検出部12によりアイコンが存在しない位置として認識される接触位置の一例と、表示制御部13による表示内容の一例について、図3を用いて説明する。図3は、アイコンが存在しない位置として認識される接触位置の一例と、表示制御部13による表示内容の一例を説明するためのタッチパネル画面図である。
ここで、アイコンが存在しない位置(アイコンの表示位置の変更のために押下される位置)として入力検出部12により認識される接触位置は、略長方形状のタッチパネルにおける、頂点近傍の位置a,c,e,gの四箇所、長辺近傍であって長辺に平行な線分b,fの二箇所、及び短辺近傍であって短辺に平行な線分d,hの二箇所、の計八箇所の端縁部分である。長辺近傍の線分b,fの二箇所及び短辺近傍の線分d,hの二箇所は、接触位置が線分上に存在すれば、対応する線分が押下されたと検出される。
また、タッチパネルには、表示制御部13により、アイコンP1〜P4がタッチパネルの上端近傍に左側から順に配置されるよう表示されており、アイコンQ1〜Q4がタッチパネルの下端近傍に左側から順に配置されるよう表示されている。
(3)データベースによる入替情報の記憶方法の一例
引き続き、データベース15による入替情報の記憶方法の一例について、図4を用いて説明する。図4は、データベース15による入替情報の記憶方法の一例を説明するためのテーブル構成図である。
例えば、データベース15には、入力検出部12により検出され得る検出箇所の位置「a」と、表示位置の変更が行われるアイコンを特定する特定情報「全アプリ」及び「50音順」と、上述の半径である表示半径「20mm」とが、入替情報の一つとして関連付けて格納されている。なお、「表示半径」は、表示位置の変更が行われるアイコンの数に基づいて、変更されてもよい。例えば、「対象アプリ」のアイコンよりも、実際に表示位置の変更が行われるアイコンの数が少ない場合に、実際に表示位置の変更が行われるアイコンの数が少なければ少ないほど、「表示半径」が、より短くなるように変更されてもよい。
また、「表示半径」は、入力検出部12により検知された「表示箇所」に基づいて、変更されてもよい。例えば、検知された「表示箇所」が、スマートフォン1のユーザに対して表示中の状態におけるディスプレイ106の下端(即ち、スマートフォン1のユーザの身体に最も近い位置)から遠ければ遠いほど、「表示半径」が、より短くなるように変更されてもよい。
ここで、特定情報には、例えば、表示位置の変更が行われるアイコンに対応するアプリ(アプリケーションソフトウェア)を特定する対象アプリ情報である「全アプリ」と、表示位置の変更が行われるアイコンの優先順位を特定する優先順位情報である「50音順」とが含まれている。
なお、対象アプリ情報が、「全アプリ」である場合は全てのアプリが特定され、「全アプリ」でない場合はアプリを一意に特定可能な名称で特定される。また、優先順位情報には、「50音順」の他に「(最後に起動されてからの経過時間が短い順に並べられた)利用履歴」、「(インストールされた日時が古い順に並べられた)インストール順」、「(起動回数が多い順に並べられた)利用回数」、「(ゲーム類、ツール類といったアプリのカテゴリを示す)種類」があり、上述の接触位置によっては全てのアイコンが表示できない場合に、ここで特定される優先順位の高いものから、アイコンが表示される。
(4)アイコンの再配置の一例
引き続き、アイコンの再配置の一例について、図5及び図6を用いて説明する。図5は、上述の線分fへの接触が検知された場合の再配置の一例を示す配置説明図であり、図6は、上述の位置eへの接触が検知された場合の再配置の一例を示す配置説明図である。
図5に示されるように、ユーザの指の検出箇所の位置が線分「f」のうちの一点であると、入力検出部12により検出されたとする。このとき、表示制御部13によって、タッチパネルで表示中の全てのアイコンが、この検出箇所を中心とする所定半径(15mm)の扇形の円弧上の位置に、これら全てのアイコンの表示位置を変更しようとする。
ここで、タッチパネルで表示中の全てのアイコンの総数は八個であり、この円弧上の位置に配置可能なアイコンの数は五個であるとする。ユーザの指の検出箇所の位置が線分「f」のうちの一点である場合、図4に示されるように、優先順位情報は「利用回数」であるため、選択されて利用されたアプリケーションソフトウェアに対応するアイコンの利用回数(即ち起動回数)が多い順に五個(一例であって、通常は所定の個数)までが表示制御部13によって選択される。
そして、アイコンの利用回数が多い順に選択された五個のアイコンR1〜R5の表示位置が、表示制御部13によって変更されて、再配置が完了する。
また、図6に示されるように、ユーザの指の検出箇所の位置が位置「e」であると、入力検出部12により検出されたとする。このとき、表示制御部13によって、タッチパネルで表示中の全てのアイコンが、この検出箇所を中心とする所定半径(15mm)の扇形の円弧上の位置に、これら全てのアイコンの表示位置を変更しようとする。
ここで、タッチパネルで表示中の全てのアイコンの総数は八個であり、この円弧上の位置に配置可能なアイコンの数は三個であるとする。ユーザの指の検出箇所の位置が位置「e」である場合、図4に示されるように、優先順位情報は「インストール順」であるため、スマートフォン1にインストールされた日時が古い順に三個(一例であって、通常は所定の個数)までが表示制御部13によって選択される。
そして、アイコンの利用回数が多い順に選択された三個のアイコンS1〜S3の表示位置が、表示制御部13によって変更されて、再配置が完了する。
(5)設定部により提供されるユーザインタフェースの一例
引き続き、設定部16により提供されるUI(ユーザインタフェース)の一例について、図7を用いて説明する。図7は、設定部16により提供されるユーザインタフェースの一例を説明するための画面構成図である。図7に示されるように、設定部16は、アイコン入替の設定変更を行うためのアプリケーションソフトウェアとして起動されると、入替情報(アイコンの入替ルール)の変更設定のユーザによる入力を受け付けることが可能な設定画面を、タッチパネルに表示させる。
この設定画面では、アイコンの入替処理が開始される契機となる上述の位置a,c,e,g、線分b,d,f,hの八箇所のうち、何れの箇所についての変更設定を行うかユーザに選択させる。例えば、「“a”の入替を設定」が選択されると、対象アプリ、優先順位、及び表示半径を指定するようユーザに求める画面が次に表示される。
(6)スマートフォン1におけるアイコン再配置処理の流れ
引き続き、スマートフォン1におけるアイコン再配置処理(端末表示方法)の流れについて、図8及び図9を用いて説明する。図8は、設定部16による入替情報の設定処理の流れを示すフローチャートであり、図9は、入力検出部12による接触位置の検出から表示部14によるアイコン入替表示を行うまでの流れを示すフローチャートである。
最初に、図8を用いて、設定部16による入替情報の設定の流れについて説明する。まず、入替情報の変更設定を行うためのアプリケーションを起動するアイコンがユーザによって選択されると、設定部16が、上述の設定画面をタッチパネルに表示させて、アイコンの入替処理の契機となる上述の位置a,c,e,g、線分b,d,f,hの八箇所のうち、何れの検出箇所(上述の扇形における二本の半径の交点の表示箇所)に関する変更設定を行うかユーザに選択させる(ステップS11)。ここで、入力受付部11は、ユーザの指がタッチした接触位置を検知し、入力検出部12が、この接触位置は、上述の箇所を選択するものか否かを検出して認識する。
そして、設定部16が、選択された検出箇所に対応する、表示位置の変更が行われるアイコンが示すアプリを特定する対象アプリを問う質問画面をタッチパネルに表示させて、アプリをアプリ名(例えば、xアプリ、yアプリ)の指定によりユーザに選択させる(ステップS12)。ここで、入力受付部11は、ユーザの指がタッチした接触位置を検知し、入力検出部12が、この接触位置は、上述の対象アプリを指定するものか否かを検出して認識する。
そして、設定部16が、選択された対象アプリに対応する、表示位置の変更が行われるアイコンの優先順位を問う質問画面をタッチパネルに表示させて、「50音順」、「利用履歴」、「インストール順」、「利用回数」、及び「種類」をユーザに選択させる(ステップS13)。ここで、入力受付部11は、ユーザの指がタッチした接触位置を検知し、入力検出部12が、この接触位置は、上述の優先順位を選択するものか否かを検出して認識する。
そして、設定部16が、選択された優先順位に対応する、上述の扇形の半径を問う質問画面をタッチパネルに表示させて、扇形の半径をユーザに指定させる(ステップS14)。ここで、入力受付部11は、ユーザの指がタッチした接触位置を検知し、入力検出部12が、この接触位置は、上述の半径を指定するものか否かを検出して認識する。
最後に、設定部16が、選択された検出箇所、対象アプリ、優先順位、及び表示半径を示す入替情報を、データベース15に反映して上書き保存するデータ格納処理を行う(ステップS15)。そして、一連の処理が終了する。
次に、図9を用いて、入力検出部12による接触位置の検出から表示部14によるアイコン入替表示を行うまでの流れについて説明する。まず、入力受付部11が、ユーザの指のタッチを検知すると、タッチパネルにおけるこの接触位置及び押下状態に関する接触情報を取得する(ステップS21、検知ステップ)。
そして、入力検出部12が、入力受付部11により取得された接触情報を分析し、上述の接触位置である押下場所が、アイコンの存在位置に対応する位置であるか、アイコンが存在しない位置に対応する位置であるかを検出して認識する(ステップS22、検知ステップ)。
そして、押下場所が、アイコンが存在しない位置に対応する位置である場合、表示制御部13が、入力検出部12により認識されたこの押下場所に応じて予め割り当てられている変更方式に関する入替情報を、データベース15に対して要求して取得して読み込む(ステップS23、表示ステップ)。
最後に、表示部14が、表示制御部13から渡された入替情報を取得して、この入替情報に従って、複数のアイコンを入れ替えて再配列表示する(ステップS24、表示ステップ)。そして、一連の処理が終了する。
(7)端末表示プログラムのモジュール構成
引き続き、端末表示プログラムのモジュール構成について図10を用いて説明する。図10は、コンピュータをスマートフォン1として機能させる端末表示プログラムPのモジュール構成を説明するためのモジュール構成図である。
端末表示プログラムPは、図10に示すように、メインモジュールM0、入力受付モジュールM1、入力検出モジュールM2、表示制御モジュールM3、表示モジュールM4、データベースモジュールM5、及び設定モジュールM6を備えて構成される。
メインモジュールM0は、各種情報の演算処理を実行させる機能を統括的に制御する部分である。入力受付モジュールM1、入力検出モジュールM2、表示制御モジュールM3、表示モジュールM4、データベースモジュールM5、及び設定モジュールM6を実行することにより実現される機能はそれぞれ、上述の入力受付部11、入力検出部12、表示制御部13、表示部14、データベース15、及び設定部16の機能と同様である。
端末表示プログラムPは、記録媒体または半導体メモリに固定的に記録された態様で提供される。また、端末表示プログラムPは、通信ネットワークを介して提供されてもよい。
(8)本実施形態による作用及び効果
引き続き、本実施形態に係るスマートフォン1による作用及び効果について説明する。スマートフォン1によれば、タッチパネルにおける指の接触位置が検知されると、検知された接触位置を中心とする所定半径の扇形の円弧上の位置に、複数のアイコンの表示位置が変更されてタッチパネルに表示される。
このため、スマートフォン1をユーザが片手で操作しようとするユースケースがある場合に、タッチパネル上で指が届く範囲は限られることからアイコンの位置によっては届かない場合があっても、指が届く接触位置を中心とする扇形の円弧上の位置に複数のアイコンの表示位置を変更させることにより、片手で自由自在に操作することができる。この結果、携帯電話端末を片手で操作しようとするユーザの利便性を高めることができる。
また、スマートフォン1によれば、「表示半径」を、表示位置の変更が行われるアイコンの数に基づいて、定めることが可能になる。例えば、表示位置の変更が行われるアイコンの数が多ければ多いほど、「表示半径」が、より長くなるように、「表示半径」を変更することが可能になる。これにより、例えば、表示位置の変更が行われるアイコンの数が多くなっても、「表示半径」が、より長くなるため、アイコンが重ならずに表示されるようにすることが可能になる。
また、スマートフォン1によれば、所定半径を、入力検出部12により検知された接触位置に基づいて、定めることが可能になる。例えば、例えば、表示制御部13によって、「表示箇所」が、スマートフォン1のユーザに対して表示中の状態におけるディスプレイ106の下端(即ち、スマートフォン1のユーザの身体に最も近い位置)から遠ければ遠いほど、「表示半径」が、より短くなるように、「表示半径」を変更することが可能になる。これにより、例えば、スマートフォン1のユーザの親指から遠い位置では、「表示半径」が、より短くなるため、遠い位置であってもアイコンのタッチ選択をしやすくすることが可能になる。
また、スマートフォン1によれば、タッチパネルにおいて検知され得る接触位置と、表示位置の変更が行われるアイコンを特定する特定情報と、上述の扇形の所定半径とを、関連付ける入替情報を記憶し、記憶された入替情報に基づいてアイコンの表示を行うことが可能になる。
また、スマートフォン1によれば、記憶されている入替情報の変更設定の入力を受け付けて、入替情報を変更させることが可能になる。
また、スマートフォン1によれば、表示位置の変更が行われるアイコンの優先順位を特定することが可能になる。この結果、この携帯端末をユーザが片手で操作しようとする際にアイコンの位置によっては届かない場合があっても、優先順位の高いアイコンの表示位置を上述のように変更させることにより、片手でアイコンをタッチすることができる可能性が高くなる。この結果、携帯電話端末を片手で操作しようとするユーザの利便性を高めることが可能になる。
また、スマートフォン1によれば、優先順位を、例えば、タッチパネルに表示された各アイコンの、スマートフォン1のユーザによるタッチ選択の履歴に基づく選択頻度に基づいて、定めることが可能になる。この結果、アイコンのそれぞれに対するユーザによるタッチ選択の頻度が高いほど、この優先順位が高くして、選択される可能性の高いアイコンの配置を変更させることが可能になる。
(9)変形例
上記の実施例では、スマートフォン1を操作するユーザの指がタッチパネルにおいて一回タッチした接触位置に応じて、アイコンの表示位置の変更方式が決定されるとして説明したが、ユーザの指がタッチパネルに接触する際の態様は特に限定されず、例えば、ユーザの指がタッチパネルにおいて所定の短時間のうちに二回タッチが行われた接触位置に応じて、アイコンの表示位置の変更方式が決定されてもよい。
また、上記の実施例では、優先順位情報として「50音順」、「利用履歴」、「インストール順」、「利用回数」、「(ゲーム類、ツール類といったアプリのカテゴリを示す)種類」が用いられるとして説明したが、ユーザの指がタッチパネルに接触したときの日時及び位置に基づいて推薦される度合いである推薦度の大きい順を用いてもよい。
また、図6に示された上記の実施例では、ユーザの指の検出箇所の位置「e」を中心とする所定半径(15mm)の扇形の円弧上の位置に配置可能なアイコンの数は三個として説明したが、この所定半径は、表示位置の変更が行われるアイコンの数に基づいて、変更されてもよい。例えば、表示制御部13によって、表示位置の変更が行われるアイコンの数が多ければ多いほど、「表示半径」が、より長くなるように、「表示半径」が変更されてもよい。
具体的には、表示位置の変更が行われるアイコンの数が六個(三個の場合の二倍の個数)であれば、所定半径をlから2lにすなわち30mm(15mmの場合の二倍の長さ)に変更してもよい。この場合、図11に示されるように、所定半径が30mmである扇形の円弧上の位置に、アイコンT1〜T6が移動後に配置されてタッチパネルに表示される。これにより、例えば、表示位置の変更が行われるアイコンの数が多くなっても、「表示半径」が、より長くなるため、アイコンが重ならずに表示されるようにすることが可能になる。
また、図5に示された上記の実施例では、ユーザの指の検出箇所の位置「f」を中心とする所定半径(15mm)の扇形の円弧上の位置に五個のアイコンR1〜R5が配置されるとして説明したが、この所定半径は、入力検出部12により検知された「表示箇所」に基づいて、変更されてもよい。例えば、表示制御部13によって、「表示箇所」が、スマートフォン1のユーザに対して表示中の状態におけるディスプレイ106の下端(即ち、スマートフォン1のユーザの身体に最も近い位置)から遠ければ遠いほど、「表示半径」が、より短くなるように、「表示半径」が変更されてもよい。
具体的には、「表示箇所」と、スマートフォン1のユーザに対して表示中の状態におけるディスプレイ106の下端(即ち、スマートフォン1のユーザの身体に最も近い位置)との距離が三倍になれば、所定半径を3lからlにすなわち5mm(15mmの場合の三分の一倍の長さ)に変更してもよい。この場合、図12に示されるように、所定半径が5mmである扇形の円弧上の位置に、アイコンU1〜U5が移動後に配置されてタッチパネルに表示される。これにより、例えば、スマートフォン1のユーザの親指から遠い位置では、「表示半径」が、より短くなるため、遠い位置であってもアイコンのタッチ選択をしやすくすることが可能になる。
本発明によれば、携帯電話端末を片手で操作しようとするユーザの利便性を高めることが可能な携帯端末、端末表示方法、及び端末表示プログラムを提供することができる。
1…スマートフォン、11…入力受付部、12…入力検出部、13…表示制御部、14…表示部、15…データベース、16…設定部、101…CPU、102…RAM、103…ROM、104…操作部、105…無線通信部、106…ディスプレイ、107…アンテナ、a,c,e,g…位置、b,d,f,h…線分、M0…メインモジュール、M1…入力受付モジュール、M2…入力検出モジュール、M3…表示制御モジュール、M4…表示モジュール、M5…データベースモジュール、M6…設定モジュール、P…端末表示プログラム、P1〜P4,Q1〜Q4,R1〜R5,S1〜S3,T1〜T6,U1〜U5…アイコン。

Claims (7)

  1. 複数のアイコンを表示可能なタッチパネルを備える携帯端末であって、
    前記タッチパネルにおける指の接触位置を検知する検知手段と、
    前記検知手段により検知された前記接触位置と、表示位置の変更が行われるアイコンを特定する特定情報と、所定半径とを、関連付ける入替情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段により記憶された前記入替情報に基づいて、前記検知手段により検知された前記接触位置を中心とする前記所定半径の扇形の円弧上の位置に、当該複数のアイコンの表示位置を変更して前記タッチパネルに表示させる表示手段と、
    を備え、
    前記所定半径は、前記検知手段により検知された前記接触位置に基づいて定められることを特徴とする携帯端末。
  2. 前記所定半径は、さらに、表示位置の変更が行われるアイコンの数に基づいて定められる、ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記記憶手段により記憶されている前記入替情報の変更設定の入力を受け付ける設定手段を更に備える、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯端末。
  4. 前記特定情報には、表示位置の変更が行われるアイコンの優先順位を特定する優先順位情報が含まれている、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の携帯端末。
  5. 前記優先順位は、前記タッチパネルに表示された各アイコンの選択頻度に基づいて定められる、ことを特徴とする請求項に記載の携帯端末。
  6. 複数のアイコンを表示可能なタッチパネルと、
    前記タッチパネルにおける指の接触位置を検知する検知手段と、
    前記検知手段により検知された前記接触位置と、表示位置の変更が行われるアイコンを特定する特定情報と、所定半径とを、関連付ける入替情報を記憶する記憶手段と、を備える携帯端末が行う端末表示方法であって、
    前記携帯端末が、前記タッチパネルにおける指の接触位置を検知する検知ステップと、
    前記携帯端末が、前記記憶手段により記憶された前記入替情報に基づいて、前記検知ステップにより検知された前記接触位置を中心とする前記所定半径の扇形の円弧上の位置に、当該複数のアイコンの表示位置を変更して前記タッチパネルに表示させる表示ステップと、
    を有し、
    前記所定半径は、前記検知ステップにより検知された前記接触位置に基づいて定められることを特徴とする端末表示方法。
  7. コンピュータを、複数のアイコンを表示可能なタッチパネルを備える携帯端末として機能させる端末表示プログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記タッチパネルにおける指の接触位置を検知する検知手段の機能と、
    前記検知手段により検知された前記接触位置と、表示位置の変更が行われるアイコンを特定する特定情報と、所定半径とを、関連付ける入替情報を記憶する記憶手段の機能と、
    前記記憶手段により記憶された前記入替情報に基づいて、前記検知手段により検知された前記接触位置を中心とする前記所定半径の扇形の円弧上の位置に、当該複数のアイコンの表示位置を変更して前記タッチパネルに表示させる表示手段の機能と、
    を実現させ、
    前記所定半径は、前記検知手段により検知された前記接触位置に基づいて定められることを特徴とする端末表示プログラム。
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