JP5563183B2 - 半導体メモリ集積回路 - Google Patents

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Description

本発明は、SRAM(Static Random Access Memory)等の半導体メモリ集積回路に関し、特に、高速動作と低消費電力動作とを選択できると共に、その切り替えを容易に行うことができる、半導体メモリ集積回路に関する。
図9は、従来のSRAMのアドレス制御部の構成を示す図である。図9に示すように、半導体メモリ集積回路においては、各バンクごとに、Xロウ制御部1Aと、プリデコーダ2と、デコーダ3とが設けられ、各バンクはバンクアクティブ(BANK−ACT)信号により選択される。そして、バンクアクティブ信号により選択されたバンクおいて、ロウ制御部1で読み込まれたXアドレスは、プリデコーダ2及びデコーダ3により段階的にデコーダされ、メモリセル(図示せず)を選択する信号が生成される。
図10は、従来のXロウ制御部の構成を示す図であり、Xロウ制御部1Aは、ラッチ回路11と高速用制御回路12とで構成されており、Xアドレス信号Bはラッチ回路11により読み込まれ保持される。ラッチ回路11に保持されたXアドレスは、Xアドレス信号Eとしてプリデコーダ2に送られる(ラッチ回路11および高速用制御回路12の構成と動作については、本発明の実施の形態の項において詳細に説明される)。
図10に示すように、従来のXロウ制御部1Aには、高速(High-Speed)動作用の高速用制御回路12のブロックのみが存在する。この場合、Xロウ制御部1Aでは、バンクアクティブ信号Aに関係なくXアドレス信号Bをラッチ回路11に保持し、プリデコーダ2に出力するように構成されている。このため、各バンクを選択するバンクアクティブ信号Aにより非選択とされたバンクにおいても、Xアドレスの信号が遷移すると非選択のプリデコーダの内部回路まで動作することになる。この方法は、バンクアクティブ信号AでXアドレスを制御しないため、tRCD(Active to read or write command delay)等高速動作に有利であるが、非選択バンクのプリデコーダの内部回路まで動作するので、余分な電流を消費してしまうという問題があった。
なお、従来技術のリフレッシュ制御回路及びリフレッシュ制御システムがある(例えば、特許文献1を参照)。しかしながら、この従来技術は、複数の制御回路によりDRAMを制御するシステムにおいて必要最小限のリフレッシュ期間で動作を行い、システムのパフォーマンスを向上させるようにしたリフレッシュ制御回路を提供することを目的としており、上述した問題を解決しようとするものではなく、本発明とは目的と構成が異なるものである。
また、従来技術の半導体集積回路およびそのテスト方法がある(例えば、特許文献2を参照)。しかしながら、この従来技術は、回路面積を抑えたまま、高い不良検出率が得られ、かつテストパターンの作成が容易な半導体集積回路およびそのテスト方法を提供することを目的としており、上述した問題を解決しようとするものではなく、本発明とは目的と構成が異なるものである。
また、従来技術の半導体集積回路および半導体集積回路の特性調整方法がある(例えば、特許文献3を参照)。しかしながら、この従来技術は、ヒューズ等で形成されたROM回路により内部回路の特性を調整可能な半導体集積回路に関し、ROMに回路より調整された内部回路の特性を元に戻すことを目的としており、上述した問題を解決しようとするものではなく、本発明とは目的と構成が異なるものである。
また、従来技術の半導体メモリ集積回路がある(例えば、特許文献4を参照)。しかしながら、この従来技術は、クロック入力からワード線活性化までの論理段数を減らして高速化を図った半導体メモリ集積回路を提供することを目的としており、上述した問題を解決しようとするものではなく、本発明とは目的と構成が異なるものである。
特開平9−320264号公報 特開平11−118883号公報 特開2001−216800号公報 特開2001−344978号公報
上述したように、従来の半導体メモリ集積回路のXロウ制御部においては、バンクアクティブ信号に関係なくXアドレス信号をラッチ回路に保持し、プリデコーダに出力するようにしていたので、非選択バンクのプリデコーダの内部回路が動作してしまい、余分な電流を消費してしまうという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、半導体メモリ集積回路において、1つのチップで、非選択バンクのプリデコーダの内部回路を動作させない低消費電力動作と、従来の高速動作の両方に対応することができるようにすると共に、その切り替えを容易に行うことができる、半導体メモリ集積回路を提供することにある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の半導体メモリ集積回路は、半導体メモリ集積回路内のXアドレス信号線からXアドレスを読み込んでラッチ回路に保持すると共に、該ラッチ回路に保持されたXアドレスをバンクアクティブ信号により選択されたプリデコーダに出力するロウ制御部を有する半導体メモリ集積回路であって、前記ロウ制御部は、前記バンクアクティブ信号が入力された場合に、該バンクアクティブ信号の入力から所定の遅延時間経過後に前記ラッチ回路にXアドレスの読み込みを停止させる所定のXアドレス読込停止期間を生成すると共に、前記Xアドレス読込停止期間以外では前記ラッチ回路がXアドレスをそのまま読み込み保持するように制御するラッチ回路制御信号を生成し、出力する高速用制御回路と、前記バンクアクティブ信号が入力されていない場合は前記ラッチ回路にXアドレスの読み込みを停止させると共に、前記バンクアクティブ信号が入力された場合は、前記バンクアクティブ信号の入力から所定の遅延時間経過後に前記ラッチ回路がXアドレスを読み込み保持するように制御するラッチ回路制御信号を生成し、出力する低電流用制御回路と、入力される切替信号に応じて、前記バンクアクティブ信号を前記高速用制御回路に出力するか、または前記低電流用制御回路に出力するかを切り替える入力側切替回路と、前記入力される切替信号に応じて、前記高速用制御回路から出力されるラッチ回路制御信号と、前記低電流用制御回路から出力されるラッチ回路制御信号とを切り替えて、前記ラッチ回路に出力する出力側切替回路とを備えることを特徴とする。
上記構成からなる本発明の半導体メモリ集積回路では、Xロウ制御部内のラッチ回路にXアドレスを保持させるラッチ回路制御信号を生成する回路として、高速用制御回路と低電流用制御回路とを設ける。
高速用制御回路は従来と同様な高速用動作用の回路であり、バンクアクティブ信号に無関係に、Xアドレスをそのままスルーしてラッチ回路に保持させる。また、低電流用制御回路では、バンクアクティブ信号を受けてからXアドレスをラッチ回路に保持させる。
入力側切替回路と出力側切替回路は、切替信号(例えば、マスクパターンやチヒューズ等により設定される信号)に応じて、ラッチ回路制御信号を生成する回路として、高速用制御回路を使用するか、または低電流用制御回路を使用するかを切り替える。
したがって、Xロウ制御部において低電流用制御回路を選択する場合、バンクアクティブ信号が入力された後に、Xアドレスをラッチ回路に保持して出力するので、非活性バンクにおいてはXロウ制御部の後段のプリデコーダは動作しない。このため、低消費電力動作が可能になる。
また、1チップ上に低電流用制御回路と従来の高速用制御回路を両方搭載し、かつ容易に切り替えるように構成できるので、1チップで高速動作版と低消費電力動作版の両方に対応することが可能になる。近年、顧客からの要求が多様化しており、1チップで複数の仕様に対応できるようにすることで、開発コストを削減することができる。
また、本発明の半導体メモリ集積回路は、前記Xロウ制御部を含む半導体メモリ集積回路が、1チップの半導体メモリ集積回路であることを特徴とする
上記構成からなる本発明の半導体メモリ集積回路では、1チップ上に低電流用制御回路と従来の高速用制御回路を両方搭載し、かつ容易に切り替えができるようにしたため、1チップで高速動作版と低消費電力動作版の両方に対応することが可能になる。近年、顧客からの要求が多様化しており、1チップで複数の仕様に対応できるようにすることで、開発コストを削減することができる。
また、本発明の半導体メモリ集積回路は、前記入力側切替回路および前記出力側切替回路に入力される前記切替信号を、マスクパターンにより設定することを特徴とする。
上記構成からなる本発明の半導体メモリ集積回路では、高速用制御回路と低電流用制御回路の切り替えをマスクパターンの変更により行う。
これにより、半導体メモリ集積回路において、1チップ上で、マスクターンを変更するだけで、高速動作版と低消費電力動作版の両方に容易に対応できるようになる。
また、本発明の半導体メモリ集積回路は、前記入力側切替回路および前記出力側切替回路に入力される前記切替信号を、レーザヒューズを導通させるか遮断させるかにより設定することを特徴とする。
上記構成からなる本発明の半導体メモリ集積回路では、高速用制御回路と低電流用制御回路の切り替えをレーザヒューズにより行う。
これにより、半導体メモリ集積回路において、1チップ上で、レーザヒューズを導通または遮断させるだけで、高速動作版と低消費電力動作版の両方に容易に対応できるようになる。
また、本発明の半導体メモリ集積回路は、前記入力側切替回路および前記出力側切替回路における前記切替信号を、アンチヒューズを導通させるか遮断させるかにより設定することを特徴とする。
上記構成からなる本発明の半導体メモリ集積回路では、高速用制御回路と低電流用制御回路の切り替えをアンチヒューズにより行う。
これにより、半導体メモリ集積回路において、1チップ上で、アンチヒューズを導通または遮断させるだけで、高速動作版と低消費電力動作版の両方に容易に対応できるようになる。
本発明によれば、第1の効果として、Xロウ制御部において低電流用制御回路を選択した場合、バンクアクティブ信号が入力された後にXロウ制御部(ラッチ回路)からプリデコーダにXアドレスが出力されるので、非活性バンクにおいてXロウ制御部の後段のプリデコーダを動作させないようにできる。このため、低消費電力動作が可能になる。
また、第2の効果として、1チップ上に低電流用制御回路と従来の高速用制御回路を両方搭載し、かつ容易に切替ができるようにしたので、1チップで高速動作版と低消費電力動作版の両方に対応すること可能になる。
[概要]
本発明では、半導体メモリ集積回路内のXロウ制御部に、従来の高速用制御回路に加えて、新たに低電流用制御回路(低消費電力動作用の回路)を追加する。低消費電力動作時には、前記低電流用制御回路を選択して動作させることにより、バンクアクティブ信号により選択された時のみXアドレスをラッチ回路に保持させるようにする。また、高速用制御回路と低電流用制御回路の切り替えは、マスクパターンによる切り替え、レーザヒューズを用いた切り替え、またはアンチヒューズ(電気的ヒューズ)を用いた切り替えにより行う。これにより、半導体メモリ集積回路において、1チップで、高速動作版と低消費電力動作版の両方に対応できるようになる。
次に、本発明の実施の形態に係わる半導体メモリ集積回路の動作について図面を参照して詳細に説明する。
[Xロウ制御部の構成の説明]
図1は、本発明の実施の形態に係わる半導体メモリ集積回路(SRAM)のアドレス制御部の構成を示す図である。図1に示すアドレス制御部が、図9に示す従来のアドレス制御部と構成上異なるのは、Xロウ制御部1の内部構成が、図9に示すXロウ制御部1Aとは異なる点であり、他の構成は図9に示すアドレス制御部と同様であり、同一の要素には同一の符号と名称を付している。
図2は、本発明による半導体メモリ集積回路のXロウ制御部1の構成を示すブロック図である。Xロウ制御部1は、ラッチ回路11、高速用制御回路12、低電流用制御回路13、入力側切替回路14、および出力側切替回路15から構成される。図2に示すXロウ制御部1は、図10に示す従来のXロウ制御部1Aに、低電流用制御回路13、入力側切替回路14、および出力側切替回路15を新たに追加したものである。
図2において、入力側切替回路14には、バンクアクティブ(BANK−ACT)信号Aと切替信号Fとが入力され、切替信号Fの指示により、バンクアクティブ信号Aを高速用制御回路12に向けて出力するか、低電流用制御回路13に向けて出力するかを切り替える。なお、切替信号Fは、マスクパターンの設定により生成される信号である。
また、出力側切替回路15には、切替信号Fと、高速用制御回路12から出力されるラッチ回路制御信号Cと、低電流用制御回路13から出力されるラッチ回路制御信号Dとが入力され、切替信号Fの指示により、高速用制御回路12から入力したラッチ回路制御信号Cを出力信号Gとして出力するか、低電流用制御回路13から入力したラッチ回路制御信号Cを出力信号Gとして出力するかを切り替える。
上記構成により、入力側切替回路14と出力側切替回路15により高速用制御回路12を選択することにより、高速用制御用のXロウ制御部が構成され、入力側切替回路14と出力側切替回路15により低電流用制御回路13を選択することにより、低電流制御用のXロウ制御部が構成される。
図3は、Xロウ制御部1の回路構成を示す図である。
図3において、入力側切替回路14は、パス(PATH)ゲート回路24、25とインバータ23で構成されており、各パスゲート回路24、25はNMOS(NチャネルMOSトランジスタ)とPMOS(PチャネルMOSトランジスタ)とを組み合わせて構成されている。
高速用制御回路12は、インバータ26〜35、37〜40と、オア(OR)ゲート36と、ナンド(NAND)ゲート41とで構成されている。低電流用制御回路13は、インバータ42〜44と、ナンドゲート45とで構成されている。
出力側切替回路15は、パスゲート回路47、48とインバータ46とで構成されており、各パスゲート回路47、48はNMOSとPMOSとを組み合わせて構成されている。
なお、図3中の符号C−1、C−2、C−3,C−4、C−5、D−1、D−2は、該当する信号線の出力信号を示しており、後述するタイミングチャートで使用されるものである。
上記構成において、符号Aで示すバンクアクティブ(BANK−ACT)信号、および符号Fで示す切替信号Fが、入力側切替回路14に入力される。入力側切替回路14は、バンクアクティブ信号Aを高速用制御回路12に向けて出力するか、低電流用制御回路13に向けて出力するかを、切替信号Fの指示により切り替える。
高速用制御回路12では、高速制御用のラッチ回路制御信号Cを生成する。低電流用制御回路13では、低電流制御用のラッチ回路制御信号Dを生成する。
出力側切替回路15には、高速用制御回路12と低電流用制御回路13のそれぞれからラッチ回路制御信号C、Dが入力される。出力側切替回路15では、高速用制御回路12から入力したラッチ回路制御信号Cをラッチ回路11に向けて出力するか、低電流用制御回路13から入力したラッチ回路制御信号Dをラッチ回路11に向けて出力するかを、切替信号Fの指示により切り替える。
図4は、Xアドレスを保持するアドレスバッファを構成するラッチ(LATCH)回路11の構成を示す図である。このラッチ回路11において、50、51、60、61はインバータ、52、53、56、57はPMOS、54、55、58、59はNMOSを示している。
[Xロウ制御部の動作の説明]
次に、図5および図6のタイミングチャートを用いて、低電流用制御回路12の動作について説明し、図7および図8のタイミングチャートを用いて、高速用制御回路13の動作について説明する。
(低電流用制御回路の動作の説明)
低電流用制御回路を使用する場合、図3に示すXロウ制御部1において、入力側切替回路14に入力される切替信号Fには“H”の信号が入り、パス(PATH)ゲート24が開き25が閉じる。同様に、出力側切替回路15に入力される切替信号Fには“H”の信号が入り、パス(PATH)ゲート47が開き48が閉じる。
上記状態において、図5のタイミングチャートに示すように、バンクアクティブ信号Aに“L”から“H”に遷移(符号aで示す遷移)する信号が入力されると、低電流用制御用のラッチ回路制御信号D(低電流用制御回路13から出力されるラッチ回路制御信号)は、信号D−1の“L”から“H”への遷移(符号b)により、“H”から“L”に遷移(符号c)する。また、信号Dは、信号D−2の“H”から“L”の遷移(符号d)により 、“L”から“H”に遷移(符号e)する。
つまり、低電流用制御回路13から出力されるラッチ回路制御信号Dは、“L”のワンショット信号になる。この場合、出力側切替回路15のパスゲート47が開いているので、低電流制御用のラッチ回路制御信号Dは、出力側切替回路15を通して、図4に示すラッチ回路11の入力信号G(ラッチ回路制御信号)となる。
図4に示すラッチ回路11においては、図6のタイミングチャートに示すように、ラッチ回路制御信号Gは“H”のワンショット信号になっている。また、信号Bとして入力されるXアドレス信号は信号Gの遷移よりも速く遷移が確定しており、信号Gが“H”の期間(ワンショット信号の期間)に、Xアドレス信号Bを信号Eへ伝達する。
(高速用制御回路の動作の説明)
高速用制御回路を使用する場合、図3に示すXロウ制御部1において、入力側切替回路14に入力される切替信号Fには“L”の信号が入り、パス(PATH)ゲート25が開き24が閉じる。同様に、出力側切替回路15に入力される切替信号Fには“L”の信号が入り、パス(PATH)ゲート48が開き47が閉じる。
上記状態において、図7のタイミングチャートに示すように、バンクアクティブ信号Aとして“L”から“H”に遷移(符号aで示す遷移)する信号が入力されると、高速制御用のラッチ回路制御信号Cは、信号C−2の“H”から“L”の遷移(符号b)により、“L”から“H”に遷移(符号c)する。また、高速制御用のラッチ回路制御信号Cは、信号C−5の“L”から“H”への遷移(符号d)で、“H”から”L”に遷移(符号e)する。信号C−5の立上がり動作(符号d)はバンクアクティブ信号Aの“H”から”L”の遷移(符号f)に起因している。高速用制御用のラッチ回路制御信号Cは、出力側切替回路15を介して、ラッチ回路制御信号Gとして、図4に示すラッチ回路11の入力信号Gとなる。
図8のタイミングチャートに示すように、信号Gは高速制御用のラッチ回路制御信号Cが“H”に遷移すると“L”に遷移する。Xアドレス信号Bが遷移するとき(符号aで示す遷移)、低電流制御の時と異なりラッチ回路制御信号Gは“H”になっているので、Xアドレス信号Bが遷移すれば信号E(ラッチ回路11から出力されるXアドレス出力)も遷移(符号b)する。その後、ラッチ回路制御信号Gは“L”に遷移(符号c)するので、信号E(Xアドレス出力)は信号Bの遷移(符合d)に関わらず、保持される。
上述した構成と動作により、本発明の半導体メモリ集積回路においては、第1の効果として、Xアドレスのラッチ動作において、高速用制動作と低電流制御動作(低消費電力動作)の選択可能になる。また、第2の効果として、1チップ上に低電流用制御回路と従来の高速用制御回路を両方搭載し、容易に切替可能にしておくことにより、 1つのチップで高速動作版と低消費電力版の両方に対応することが可能になる。
なお、前述したように、図3に示す切替信号Fを“H”に固定にすれば低電流動作用(低消費電力動作用)になり“L”に固定すれば高速動作用になる。この切替信号Fの“H”“L”の切り替えを前述したようなマスクパターンにより設定する方法の他に、レーザヒューズを用いて切り替えるようにもできる。また、アンチヒューズを用いて切り替えることもできる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の半導体メモリ集積回路は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明では、半導体メモリ集積回路においては、1チップ上で高速動作と低消費電力動作とを容易に切り替えることができ、また、低消費電力動作時には非活性バンクのプリデコーダを動作させないようにして消費電力の低減を図ることができる効果を奏するので、本発明は、SRAM、SDRAM、DDR−SDRAM、およびDDR2−SDRAM等の半導体メモリ集積回路に有用である。
本発明の実施の形態に係わる半導体メモリ集積回路におけるアドレス制御部の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係わる半導体メモリ集積回路のXアドレスのロウ制御部の構成を示す図である。 Xアドレスのロウ制御部の回路構成を示す図である。 Xアドレスのラッチ回路の回路構成を示す図である。 低電流用制御回路のタイミングチャートを示す図である。 低電流用制御回路を選択した時のラッチ回路部のタイミングチャートを示す図である。 高速用制御回路のタイミングチャートを示す図である。 高速用制御回路を選択した時のラッチ回路部のタイミングチャートを示す図である。 半導体メモリ集積回路におけるアドレス制御部の構成を示す図である。 従来のXアドレスのロウ制御部の構成を示す図である。
符号の説明
1、1A・・・Xロウ制御部、2・・・プリデコーダ、3・・・デコーダ、11・・・ラッチ回路、12・・・高速用制御回路、13・・・低電流用制御回路、14・・・入力側切替回路、15・・・出力側切替回路

Claims (10)

  1. 半導体メモリ集積回路内のXアドレス信号線からXアドレスを読み込んでラッチ回路に保持すると共に、該ラッチ回路に保持されたXアドレスをバンクアクティブ信号により選択されたプリデコーダに出力するXロウ制御部を有する半導体メモリ集積回路であって、
    前記Xロウ制御部は、
    前記バンクアクティブ信号が入力された場合に、該バンクアクティブ信号の入力から所定の遅延時間経過後に前記ラッチ回路にXアドレスの読み込みを停止させる所定のXアドレス読込停止期間を生成すると共に、前記Xアドレス読込停止期間以外では前記ラッチ回路がXアドレスをそのまま読み込み保持するように制御するラッチ回路制御信号を生成し、出力する高速用制御回路と、
    前記バンクアクティブ信号が入力されていない場合は前記ラッチ回路にXアドレスの読み込みを停止させると共に、前記バンクアクティブ信号が入力された場合は、前記バンクアクティブ信号の入力から所定の遅延時間経過後に前記ラッチ回路がXアドレスを読み込み保持するように制御するラッチ回路制御信号を生成し、出力する低電流用制御回路と、
    入力される切替信号に応じて、前記バンクアクティブ信号を前記高速用制御回路に出力するか、または前記低電流用制御回路に出力するかを切り替える入力側切替回路と、
    前記入力される切替信号に応じて、前記高速用制御回路から出力されるラッチ回路制御信号と、前記低電流用制御回路から出力されるラッチ回路制御信号とを切り替えて、前記ラッチ回路に出力する出力側切替回路と、
    を備えることを特徴とする半導体メモリ集積回路。
  2. 前記Xロウ制御部を含む半導体メモリ集積回路が、1チップの半導体メモリ集積回路であること
    を特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ集積回路。
  3. 前記入力側切替回路および前記出力側切替回路に入力される前記切替信号を、マスクパターンにより設定すること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体メモリ集積回路。
  4. 前記入力側切替回路および前記出力側切替回路に入力される前記切替信号を、レーザヒューズを導通させるか遮断させるかにより設定すること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体メモリ集積回路。
  5. 前記入力側切替回路および前記出力側切替回路における前記切替信号を、アンチヒューズを導通させるか遮断させるかにより設定すること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体メモリ集積回路。
  6. ラッチ回路制御信号に応じて半導体メモリ集積回路内のアドレス信号線からアドレスを読み込んで、ラッチ回路に前記アドレスを保持すると共に、プリデコーダへ該ラッチ回路に保持された前記アドレスを出力する制御部を有する半導体メモリ集積回路であって、
    前記制御部は、
    バンクアクティブ信号が前記制御回路に入力されていない場合に、前記ラッチ回路が前記アドレスの読み込みを停止すると共に、
    前記バンクアクティブ信号が入力された場合に、前記ラッチ回路が前記アドレスを読み込んで保持するための前記ラッチ回路制御信号を生成し、出力する制御回路を含み、
    前記半導体メモリ集積回路は、さらに補助制御回路を含み、
    前記制御回路と前記補助制御回路のうちの一方が、切替信号に応じて切り替え可能に用いられると共に、
    前記補助制御回路は、前記バンクアクティブ信号が前記補助制御回路に入力されたか否かにかかわらず、前記ラッチ回路制御信号を生成すること
    を特徴とする半導体メモリ集積回路。
  7. 前記アドレスは、ロウアドレスであること
    を特徴とする請求項6に記載の半導体メモリ集積回路。
  8. アドレス信号線からアドレスデータを選択的にラッチするラッチ回路と、
    前記ラッチ回路が前記アドレスデータを読み込んでラッチするか否かを制御する出力側切替回路と、を含み、
    バンクアクティブ信号が、前記出力側切替回路を制御する制御回路への入力としての第1の状態を有する場合、前記ラッチ回路は前記アドレスデータの読み込みを停止すると共に、
    前記バンクアクティブ信号が、前記制御回路への入力としての第2の状態を有する場合、前記ラッチ回路は前記アドレスデータを読み込んでラッチし、
    前記出力側切替回路を制御する前記制御回路は、
    低電流用制御回路と、
    高速用制御回路とを含み、
    前記低電流用制御回路と前記高速用制御回路のうちの一方は、入力される切替信号に応じて切り替え可能に用いられると共に、
    前記高速用制御回路は、前記ラッチ回路を制御するための前記バンクアクティブ信号の効果を無効にすること
    を特徴とする半導体メモリ集積回路。
  9. 前記アドレスは、ロウアドレスを含むこと
    を特徴とする請求項に記載の半導体メモリ集積回路。
  10. 前記高速用制御回路は、より高い電力消費において、前記半導体メモリ集積回路のより速い動作速度を許容し、
    低電流用制御回路は、より遅い速度においてより低い電力消費を許容すること
    を特徴とする請求項に記載の半導体メモリ集積回路。
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