JP5557332B2 - 分電盤の負荷名称ホルダ取付構造 - Google Patents

分電盤の負荷名称ホルダ取付構造 Download PDF

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本発明は、分電盤の内扉に負荷名称ホルダが着脱可能に取り付けられる構造に関する。
負荷名称ホルダは、分電盤の内扉に取り付けられ、分岐開閉器の用途を示す負荷名称板を視認可能に保持するものである。特許文献1に示されるように、内扉の各分岐開閉器に隣接する位置に両面テープで負荷名称ホルダを貼り付ける構造が提案されている。
また、特許文献2に示されるように、負荷名称板を保持するホルダの両端を支持部材で支え内扉に取りつける構造が提案されている。
特開平08−146877号公報 特許3466051号公報
特許文献1に示される構造では、負荷名称ホルダの取り外しが困難であり、無理に負荷名称ホルダを取り外そうとすると、内扉に両面テープが残ってしまうという問題があった。
また、特許文献2に示される構造では、負荷名称板を変更する際に、前記した支持部材ごと負荷名称ホルダを内扉から取り外し、支持部材を負荷名称ホルダから取り外してから負荷名称板を変更する必要があり、作業性が悪かった。
本発明は、上記問題を解決し、負荷名称ホルダの取り付けが容易で、また、負荷名称板の変更も容易に行うことができる分電盤の負荷名称ホルダ取付構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の発明は、
複数の分岐開閉器が収納される箱本体の開口部分を閉塞するように取り付けられ、前記分岐開閉器のハンドル部分を露出させる開閉器用開口孔が形成された内扉に、負荷名称板を視認可能に保持する負荷名称ホルダが取り付けられる構造であって、
前記内扉に取り付けられた支持部材と、
前記支持部材と相対して、前記内扉に取り付けられた保持部材を有し、
前記負荷名称ホルダの一端は、前記内扉と前記支持部材の間に通過した状態で支持され、
前記負荷名称ホルダの他端は、前記保持部材で保持されて、
前記負荷名称ホルダが着脱可能に前記内扉に取り付けられており、
さらに前記負荷名称ホルダに、前記保持部材と係合する抜止部材を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、負荷名称ホルダの内扉からの不用意の脱落が防止される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記支持部材は前記内扉から離間した支持部と、この支持部の両端から前記内扉方向に延出して内扉に取り付けられる取付部とからなり、前記負荷名称ホルダと前記抜止部材の合計厚さ寸法を、前記支持部と前記内扉との離間寸法よりも大きくしたことを特徴とする。
これにより、負荷名称ホルダ下端の支持部と内扉の間へ進入が防止され、負荷名称ホルダ下端及び抜止部材が支持部と内扉の間で挟まってしまうことが防止される。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、
負荷名称ホルダは、板状の透光部と、この透光部の両側端から形成された負荷名称板保持部とから構成され、負荷名称板が前記透光部と一対の前記負荷名称板保持部との間に差し込まれる構造であり、
前記抜止部材には、前記透光部の裏面側から突出する脱落防止腕部が形成されていることを特徴とするものであり、これにより、透光部と一対の負荷名称板保持部との間に差し込まれた負荷名称板が、脱落防止腕部と当接し、負荷名称板が負荷名称ホルダからの脱落が防止される。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3に記載の発明において、
負荷名称ホルダに取出孔部を連通形成したことを特徴とする。
これにより、取出孔部に指等を入れて、負荷名称板を指で上方に掻き出すことにより、負荷名称ホルダを内扉から取り外すこと無く、負荷名称板を負荷名称ホルダから取り出すことが可能となり、便利である。
本発明によれば、内扉に取り付けられた支持部材と、前記支持部材と相対して、内扉に取り付けられた保持部材を有し、負荷名称ホルダの一端は、内扉と前記支持部の間に通過した状態で支持され、負荷名称ホルダの他端は、前記保持部材で保持されて、負荷名称ホルダが着脱可能に前記内扉に取り付けられている。このため、負荷名称ホルダの一端を、前記内扉と前記支持部の間に通過させて、負荷名称ホルダの下端を保持部材で保持させるという簡単な作業で、負荷名称ホルダを内扉に取り付けることができ、負荷名称ホルダの取り付けが容易で、また、負荷名称板の変更も容易に行うことができる分電盤の負荷名称ホルダ取付構造を提供することが可能となる。
分電盤の全体斜視図である。 負荷名称ホルダ下部及び保持部の詳細図である。 負荷名称ホルダの分解斜視図である。 負荷名称ホルダの斜視図及び裏面斜視図である。 抜止部材の斜視図である。 負荷名称ホルダを分電盤に取り付ける手順を示した説明図である。 中間保持部材の説明図である。
以下に図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施の形態を示す。図1に示されるように、分電盤100は、箱本体1、内扉2、主幹開閉器3、分岐開閉器4を有している。箱本体1は、一端が開口した金属製等の箱である。箱本体1内に、主幹開閉器3、分岐開閉器4が収納されて取り付けられている。また、箱本体1内には、図示しない主幹バーが複数並列して配設されている。主幹バーは、主幹開閉器3に接続されている。主幹バーには、各分岐開閉器4に接続する分岐バーが接続されている。内扉2は、箱本体1の開口部を覆うように、箱本体1に開閉可能に取り付けられている。内扉2には、開閉器用開口孔2a、2bが形成され、この開閉器用開口孔2a、2bから主幹開閉器3及び分岐開閉器4のハンドル3a、4a部分が露出している。内扉2は、箱本体1内に収納される主幹開閉器3、分岐開閉器4、主幹バー、分岐バー等の内機の露出を防ぎ、これら内機を防護するためのものである。本実施形態では、複数の分岐開閉器4が縦方向に列状に配設され、列状に配設された複数の分岐開閉器4が離間して2列設けられている。
内扉2には、支持部材21及び保持部材22が取り付けられ、これら支持部材21及び保持部材22により、負荷名称ホルダ11が内扉2に着脱可能に取り付けられている。負荷名称ホルダ11が配設されている位置は、分岐開閉器4のハンドル4a部分の側方であり、本実施形態では、縦2列のハンドル4a部分の間に、負荷名称ホルダ11が配設されている。
支持部材21は、略“コ”字形状であり、横長の板状の支持部21aと、この支持部21aの両端から直交方向(内扉2方向)に延出する取付部21bとから構成されている。取付部21bが内扉2に取り付けられて、支持部材21が内扉2に取り付けられている。内扉2と支持部21aとは所定寸法離間している。
保持部材22は、支持部材21と相対する位置の内扉2に取り付けられている。本実施形態では、保持部材22は支持部材21の下方位置の内扉2に取り付けられている。保持部材22は、略“コ”字形状であり、横長の板状の保持部22aと、この保持部22aの両端から直交方向(内扉2方向)に延出する取付部22bとから構成されている。取付部22bが内扉2に取り付けられて、保持部材22が内扉2に取り付けられている。内扉2と保持部22aとは所定寸法離間している。図2に示されるように、保持部22aの支持部材21との対向部分には、係止凹部22cが形成されている。保持部22aの係止凹部22cの両側には、係合孔22dが形成されている。なお、支持部材21及び保持部材22は同じ部材を使用しても良く、また、支持部材21は略“口”状、保持部材22方向のみ開口部を形成した箱状にしておき、内扉2側の水平部に取付部22bを形成し、内扉2に取り付けるものであって良い。
負荷名称ホルダ11は、ポリカーボネートやアクリル樹脂等の透明な樹脂で構成されている。図3や図4に示されるように、負荷名称ホルダ11は、縦長の板状の透光部11aと、この透光部11aの両側端から折曲形成された負荷名称板保持部11bとから構成されている。透光部11aと、一対の負荷名称板保持部11bとの間に、紙製等の負荷名称板(図示せず)が差し込まれて、負荷名称板が負荷名称ホルダ11で視認可能に保持されるようになっている。なお、負荷名称板は、各分岐開閉器4の出力先の名称が記載された板である。また、負荷名称板は、紙製または樹脂製や金属製であっても差し支え無い。負荷名称板は各分岐開閉器4のハンドル4a部分に隣接する位置に配設されるので、作業者は各分岐開閉器4の出力先の名称が容易に認識できる。
図3や図4に示されるように、透光部11aの上部には、取出孔部11cが連通形成されている。この取出孔部11cに指や工具を入れて、負荷名称板を上方に掻き出すことにより、負荷名称ホルダ11を内扉2から取り外すこと無く、負荷名称板を負荷名称ホルダ11から取り出すことができる。図3に示されるように、透光部11aの下部には、2つの取付孔11dが横方向に並列して形成されている。
図5を用いて、抜止部材12の説明をする。紙面上側を抜止部材12の上側、紙面下側を抜止部材12の下側、紙面手前側を抜止部材12の表側、紙面奥側を抜止部材12の裏側とする。抜止部材12は、基部12aと、基部12aの上端部に並列して2つ形成された脱落防止腕部12eと、基部12aの両側端に形成された固定部12fが一体成形されて構成されている。脱落防止腕部12eは、基部12aから裏側に直交する方向に延出する保持片12gと、保持片12gの先端から上方向に延出する脱落防止片12hとから構成されている。固定部12fは、基部12aから奥側に直交する方向に延出する延出片12iと、延出片12iの先端から外側に延出する差込片12jとから構成されている。
基部12aの下端には、裏側に突出する挟持片12kが形成されている。基部12aの表側には、係止部12bが突出形成されている。係止部12bの外縁形状は、保持部材22の係止凹部22cに対応した形状となっている。基部12aの下部の表側には、2つの係合突起12cが形成されている。本実施形態では、係合突起12cは、係止部12bの両側に形成されている。係合突起12cには、上側に向かって徐々に突出量が大きくなる傾斜面12dが形成されている。
図4の(B)に示されるように、脱落防止片12h及び差込片12jが、取付孔11dに挿入されて、延出片12iを脱落防止片12h側に撓ませて透光部11aの裏面側から突出して、抜止部材12が負荷名称ホルダ11に取り付けられている。抜止部材12が負荷名称ホルダ11に取り付けられている状態では、当接片12kが、透光部11aの下部に当接している。
負荷名称板を透光部11aと一対の負荷名称板保持部11bとの間に差し込ませると、負荷名称板が保持片12gで保持され、脱落防止片12hにより負荷名称板が負荷名称ホルダ11から脱落しないようになっている。なお、脱落防止片12hは、保持片12gの先端から上方向に突出する構造の他に、上奥方向に傾斜させる構造であっても良い。負荷名称板が脱落防止片12hによって保持片12g上に案内され、負荷名称板が曲がっても、保持片12gを通り抜けて負荷名称ホルダ11から抜け落ちることを防止するものである。
次に図6を用いて、負荷名称ホルダ11の内扉2への取付方法について説明する。図6の(B)に示されるように、負荷名称ホルダ11の上端を、下側から支持部材21の支持部21aと内扉2の間に差し込ませ、負荷名称ホルダ11を内扉2と平行にさせる(図6の(C)の状態)。次に、図6の(D)に示されるように、負荷名称ホルダ11を下方に移動させる。すると、係合突起12cの傾斜面12d(図2に示す)が、係止凹部22cの縁面と当接する。更に、負荷名称ホルダ11を下方に移動させると、傾斜面12dにより、抜止部材12が内扉2側に移動し、係合突起12cが保持部22aを乗り越えて、係合孔22dに係合する。この状態では、係止部12bが係止凹部22cで受容され、負荷名称ホルダ11が内扉2に保持される。この状態では、係合突起12cが係合孔22dに係合しているので、負荷名称ホルダ11の内扉2からの不用意の脱落が防止される。この状態では、負荷名称ホルダ11の上端は、内扉2、支持部21a、及び、取付部21bの間に通過した状態で支持されている。このため、負荷名称ホルダ11が手前側又は左右側に傾くこと無く、負荷名称ホルダ11の内扉2からの脱落が防止される。支持部材21の上方向近くに箱本体が形成し支持部材21の上方向にスペースがなく支持部材21の上方向側から負荷名称ホルダ11を挿入することが出来ない場合でも、負荷名称ホルダ11を支持部材21と保持部材22の間から挿入することにより保持することが出来るものである。なお、支持部材21の支持部21aの高さを保持部材22の保持部22aより高くすれば支持部材21の上方向側より負荷名称ホルダ11を挿入することも可能である。
一方で、負荷名称ホルダ11を内扉2から取り外すには、抜止部材12の係止部12bを押圧し、係合突起12cと係合孔22dとの係合を解除させ、負荷名称ホルダ11を上方に引き上げることにより行われる。係止部12bが保持部材22の保持部22aより突出形成されているので、作業者は押圧すべき場所を容易に認識することができる。
このように、本発明では、簡単な作業により、負荷名称ホルダ11を基板2から着脱させることができ、負荷名称板の変更も容易である。
なお、本実施形態では、負荷名称ホルダ11と抜止部材12の合計厚さ寸法は、支持部21aと内扉2との離間寸法よりも大きくなっている。
なお、図7の(A)に示されるように、負荷名称ホルダ11の中間部分を保持する中間保持部材23を内扉2に取り付けてもよい。中間保持部材23は、図7の(B)に示されるように、横長板状の基部23aと、基部23aの両端から直交方向に折曲形成された腕部23bと、腕部23bの先端から内側に屈曲形成された脱落防止部23cと、脱落防止部23cから外側に開放する誘部23e、誘部23eより更に外側に開放する撓部23dが一体に形成されている。基部23aが、支持部材21と保持部材22の間位置の内扉2に取り付けられている。なお、中間保持部材23は、樹脂や薄い金属で構成され、腕部23b、脱落防止部23c、誘部23e、及び、撓部23dが変形可能となっている。負荷名称ホルダ11の上端を、下側から支持部材21の支持部21aと内扉2の間に差し込ませ、この状態から、負荷名称ホルダ11を内扉2と平行に移動させ内扉2方向に押し込むと、負荷名称ホルダ11の両端が撓23dと当接し、一対の腕部23b及び脱落防止部23c、誘部23eが拡開して、負荷名称ホルダ11の両端が一対の誘部23eにより案内されながら脱落防止部23cを乗り越え、一対の腕部23bで保持される。なお、負荷名称ホルダ11が腕部23bで保持している状態で撓部23dを指で押圧することにより、腕部23b、脱落防止部23c、誘部23eが外側に撓み負荷名称ホルダ1を内扉2方向から取り出すことも可能である。負荷名称ホルダ11が、支持部材21と保持部材22のみで保持される構造では、負荷名称ホルダ11が振動により内扉2と接触して、内扉2を損傷させてしまう恐れがあるが、本実施形態では、負荷名称ホルダ11の中間部分が、中間保持部材23で保持されているので、負荷名称ホルダ11の振動が抑止され、内扉2の損傷が防止される。また、負荷名称ホルダ11の形状が長くなる場合でも安定して保持することができ、長くなる場合には中間保持部材23の数を増やして保持すれば良いものである。
以上説明した実施形態では、内扉2の上下方向に支持部材21と保持部材22が取り付けられているが、内扉2の左右方向に支持部材21と保持部材22が取り付けられ、支持部材21の横方向側から負荷名称ホルダ11を挿入し、負荷名称ホルダ11が横向きに支持部材21及び保持部材22で内扉2に保持される構成であっても差し支え無い。
以上、現時点において、もっとも、実践的であり、かつ好ましいと思われる実施形態に関連して本発明を説明したが、本発明は、本願明細書中に開示された実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲および明細書全体から読み取れる発明の要旨あるいは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う分電盤の負荷名称ホルダ取付構造もまた技術的範囲に包含されるものとして理解されなければならない。
1 箱本体
2 内扉
3 主幹開閉器
4 分岐開閉器
11 負荷名称ホルダ
11a 透光部
11b 負荷名称板保持部
12 抜止部材
21 支持部材
22 保持部材
23 中間保持部材
100 分電盤

Claims (4)

  1. 複数の分岐開閉器が収納される箱本体の開口部分を閉塞するように取り付けられ、前記分岐開閉器のハンドル部分を露出させる開閉器用開口孔が形成された内扉に、負荷名称板を視認可能に保持する負荷名称ホルダが取り付けられる構造であって、
    前記内扉に取り付けられた支持部材と、
    前記支持部材と相対して、前記内扉に取り付けられた保持部材を有し、
    前記負荷名称ホルダの一端は、前記内扉と前記支持部材の間に通過した状態で支持され、
    前記負荷名称ホルダの他端は、前記保持部材で保持されて、
    前記負荷名称ホルダが着脱可能に前記内扉に取り付けられており、
    さらに前記負荷名称ホルダに、前記保持部材と係合する抜止部材を設けたことを特徴とする分電盤の負荷名称ホルダ取付構造。
  2. 前記支持部材は前記内扉から離間した支持部と、この支持部の両端から前記内扉方向に延出して内扉に取り付けられる取付部とからなり、前記負荷名称ホルダと前記抜止部材の合計厚さ寸法を、前記支持部と前記内扉との離間寸法よりも大きくしたことを特徴とする請求項1に記載の分電盤の負荷名称ホルダ取付構造。
  3. 負荷名称ホルダは、板状の透光部と、この透光部の両側端から形成された負荷名称板保持部とから構成され、負荷名称板が前記透光部と一対の前記負荷名称板保持部との間に差し込まれる構造であり、
    前記抜止部材には、前記透光部の裏面側から突出する脱落防止腕部が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の分電盤の負荷名称ホルダ取付構造。
  4. 負荷名称ホルダに取出孔部を形成したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の分電盤の負荷名称ホルダ取付構造。
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