JP5550755B2 - 汚泥掻き寄せ装置、およびチェーン、スプロケットホイール - Google Patents

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本発明は、汚泥掻き寄せ装置、および該汚泥掻き寄せ装置に用いられるチェーン、スプロケットホイールに関する。
フィンランドのフィンチェーン社で開発されたノッチチェーンでは、スプロケットホイールにピッチ調整可能に取り付けられたピンをノッチチェーンの凹状のノッチ部に噛み合わせてチェーンを回転駆動させている。
この種のノッチチェーンを循環動させるために、例えば特開2009−241023号の汚泥掻き寄せ機における無端チェーンの駆動構造では、駆動スプロケットとして、回転軸部材を挿通するボスの外周側に、二枚の円板部材を互いに平行に同芯状に設けて、その二枚の円板部材に亘って複数の円柱状軸部材である係合ピンを周方向に等間隔を隔てて回転軸芯に沿う姿勢で固定した構成からなっている。
上記構成では、ノッチ部と係合ピンとの係合だけで、無端チェーンを循環動させるため、ノッチ部と係合ピンとの係合が浅いとチェーンがスリップしたり、外れたりする歯飛び現象が生じる虞れがある。
そこで、スプロケット近傍にはチェーンをスプロケット側に押さえたり拘束して、チェーンのノッチ部とスプロケットの係合ピンの係合を確実にする歯飛び防止装置を別に設ける必要があった。
特開2009−241023号公報 図2参照
この発明の解決しようとする問題点は、簡単な構造でチェーンとスプロケットホイールとを係合することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、複数のリンクを連結軸によって枢着して無端に連結した一対のチェーンと、一対のサイドプレート間にピンを掛け渡して構成された前記チェーンと係合するスプロケットホイールと、前記一対のチェーンに掛け渡される掻寄板とを備えた汚泥掻き寄せ装置であって、前記チェーンの各リンクには、前記ピンと係合するノッチ部が形成されており、前記連結軸の両端は前記リンクより外方に突出させられるとともに、前記スプロケットホイールのサイドプレートには、前記連結軸の両端側に係合して該連結軸を掛止める受溝が形成されていることを特徴とする。
本発明では、チェーンの各リンクに形成されたノッチ部がスプロケットホイールのピンと係合するとともに、チェーンを構成する前後に連続するリンク相互を連結する連結軸を外方へ突出させたので、前記連結軸はスプロケットに形成された受溝に係合する。
ノッチチェーンのセグメントを示す平面図である。 同側面図である。 同平面図である。 同背面図である。 (a)は図2のA−A断面図、(b)は図2のB−B断面図、(c)は図2のC−C断面図、(d)は図2のD−D断面図である。 ノッチチェーンのセグメントの連結を示す平面図である。 図6の側面図である。 スプロケットを示す斜視図である。 スプロケットとノッチチェーンの係合状態の一部を示す平面図である。 同側面図である。
汚泥掻き寄せ装置は、左右一対の無端に連結されたノッチチェーン(チェーン)10と、該一対の無端のノッチチェーン10を同期して循環動させるために沈殿槽の側壁側に対向して設けられる複数の従動ホイール(図示せず)と、同じく対向して設けられる一対の駆動スプロケットホイール11と、前記一対の無端のノッチチェーン10に一定間隔を置いて掛け渡される複数の掻寄板(フライト)とから構成されており、前記無端のノッチチェーン10は、双方が同じ軌道を採るようにそれぞれのホイールに巻き掛けられる公知の基本構成からなっている。
上記ノッチチェーン10は、同一形状のセグメントとなるリンク1を前後に多数連結して構成されている。
このリンク1は、図1から図5に示すように、一方を幅狭とし、他方を幅広としている。
即ち、リンク1は、長手方向に延びる中央に基部2を有しており、該基部2は、先端から中途位置まで幅狭間隔で延びる幅狭部21と、該幅狭部21から漸次幅広に拡大する中間部22と、該中間部22の端部の幅広間隔を維持して平行に延びる左右一対の分岐部23とからなっている。
そして、前記幅狭部21では、その先端寄りで左右両側に一対のボス状の第1連結部3を突設している。
そして、該第1連結部3と幅狭部21とを貫通し第1連結部3の中心線に沿って開口する第1孔部3aが穿設されて、第1の軸受形成孔となっている。
次に、幅狭部21の第1連結部3の後方から中間部22及び分岐部23に亘って左右側方に突出する一対の突出片部6が形成されている。
該突出片部6は、第1連結部3の後方から中間部22の先端までは、基部の側面の中央で略水平に延びる幅狭の線条部6aと、中間部22で裏面に形成されたノッチ部8を覆うように中間部22の略下半分に沿って突出してノッチ部8を幅広に形成するノッチ拡大部6bと、前記分岐部23のほぼ全面に亘って突出し、分岐部23にそれぞれ外方へ突出してボス状の第2連結部4を形成する分岐突出部6cとが一連に形成されている。
分岐部23は、分岐した一対のアーム部23aに隙間Sが形成されており、該隙間Sに別体のリンク1の先端の幅狭部21及び第1連結部3とが嵌合可能となっている。
また、第2連結部4と分岐部23とを貫通し第2連結部4の中心線に沿って開口する第2孔部4aが穿設されて、第2の軸受形成孔となっている。
上記分岐部23の二股に分かれた各アーム部23aに設けられた第2孔部4aは、同一軸線上に配置されており、前記第1孔部3aと略同一径の孔からなっている。
従って、一方のリンク1のアーム部23a間の隙間Sに、他方のリンク1の先端の幅狭部21及び第1連結部3を挿入し、一方のリンク1の第2連結部4の第2孔部4aと他方のリンクの第1連結部3の第1孔部3aとを同軸線状に揃えることで、第1の軸受形成孔と第2の軸受形成孔が整合して、連結軸5の軸受孔が形成される。
そして、上記のように形成され軸受孔に連結軸5を貫挿し、該連結軸5を第2連結部4に拘束又は固定して、前後のリンク1、1相互を屈曲可能に連結する(図6〜図7参照)。
連結軸5は、本実施例の場合に同一断面形状の柱状体からなっており、第2連結部4から抜け出た部分には抜止めリングを嵌め込んで固定するなどの公知の構成を用いて、前記軸受孔から抜け出ないように拘束している。
この連結軸5は、取付時にその両端が左右の第2連結部4から外方にほぼ同じ長さで突出した状態となるように、一対の第2連結部4間の幅長より長く、且つ後述のノッチチェーン用のスプロケットホイール11の横幅を超える長さに設定されている。
ここで、連結軸5は合成樹脂材からなっているが、芯材に金属製の芯棒を内蔵させたもの、あるいは全部が金属棒からなるものでもよい。
前記基部20の中間部22には、前記ノッチ拡大部6bが形成されている。
このノッチ拡大部6bは中間部22の底面と同一面に設定されており、この面を横断して一連に延びる断面凹溝状で円弧状に窪むノッチ部8が形成されている(図2、図3参照)。
次に、図6及び図7は、リンク1に、図示しない掻寄板(フライト)を固定するための掻寄板固定部9Aを取り付けた一例を示すもので、掻寄板固定部9Aは分岐部23の基端側に固着されており、幅狭部21の中途位置に下端を固着し斜め上向きに延びて掻寄板固定部9Aの上部に固着される支持部9Bが設けられている。
上記掻寄板固定部9Aや支持部9Bの構成は上記実施例に限定されず、また掻寄板を直接に固定するものでもよく、この発明では特に限定されるものではない。
ノッチチェーン用のスプロケットホイール11は、図8に一例を示すように、ノッチチェーン10の各リンク1に形成された前記ノッチ部8に係合するように一対のサイドプレート12間に掛け渡したピン(ノッチピン)13を等間隔に設けている。
更に、前記サイドプレート12には、前記リンク1を連結する連結軸5を掛止めるための円弧状の溝からなる受溝14を外周縁に沿って等間隔に形成している。
従って、図9及び図10に示すように、ノッチチェーン10がスプロケットホイール11に掛止められると、前記ノッチチェーン10の各リンク1のノッチ部8はスプロケットホイール11のピン13に係合し、同時にリンク1の連結軸5の両端側はスプロケットホイール11の受溝14に係合して、ノッチチェーン10に回転力が伝達されるようになっている。
また、本実施形態では、リンク1の一端を幅狭部21とし、他端を分岐部23として別のリンク1の幅狭部21を嵌合して連結しうる構成とし、中間部22の底面のノッチ部8を広く設定したので、ピン13との係合を確実に行うことができる。
更に、チェーン10を構成する前後に連続するリンク1相互を連結する連結軸5を外方へ突出させたので、ノッチ部8はスプロケット11のピン13と係合し、前記連結軸5はスプロケット11に形成された受溝14に係合するので、1つのリンク1がほぼ同時に2個所でスプロケット11に係合されることになり、確実に係合させることができるので、チェーン10の歯飛びを簡単な構成で効果的に抑えることができる。
ここで、ノッチチェーンの各リンク1のノッチ部8は、ノッチチェーンの正転及び逆転のいずれにおいてもピン13と係合するようにノッチ部8の溝の回転方向の前後のコーナ部にピン13と係合する湾曲部を有する構造であってもよい。
その場合には、同様に受溝14も連結軸5の正転、逆転に応じて係合しうるように受溝14の回転方向の前後のコーナ部に連結軸5と係合する湾曲部を有する構造であってもよい。
また、連結軸5は、同一断面形状としたが、第2孔部4aを通りスプロケットホイール11の受溝14に係合しうる形状であればよく、端部が小径に設定されるものや端部に受溝14の縁部と係合する溝を設けるものなどであってもよい。
更に、前記実施例ではリンク1を連結する全ての連結軸5をリンク1より外方に突出する長さとしたが、連結した複数のリンクの一定間隔毎に上記連結軸5を用い、他の連結軸は第2連結部4により固定され、外方へは突出しない構成としてもよい。
その場合、対応するスプロケットホイール11の受溝14間の間隔は、本実施例と同様でもよいし、上記連結軸間のピッチに合わせて設けてもよい。
その他、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうる。
1 リンク
2 基部
3 第1連結部
3a 第1孔部
4 第2連結部
4a 第2孔部
5 連結軸
6 突出片部
6a 線条部
6b ノッチ拡大部
6c 分岐突出部
8 ノッチ部
9A 掻寄板固定部
9B 支持部
10 ノッチチェーン
11 ノッチチェーン用スプロケットホイール
12 サイドプレート
13 ピン
14 受溝
21 幅狭部
22 中間部
23 分岐部

Claims (6)

  1. 複数のリンクを連結軸によって枢着して無端に連結した一対のチェーンと、一対のサイドプレート間にピンを掛け渡して構成された前記チェーンと係合するスプロケットホイールと、前記一対のチェーンに掛け渡される掻寄板とを備えた汚泥掻き寄せ装置であって、前記チェーンの各リンクには、前記ピンと係合するノッチ部が形成されており、前記連結軸の両端は前記リンクより外方に突出させられるとともに、前記スプロケットホイールのサイドプレートには、前記連結軸の両端側に係合して該連結軸を掛止める受溝が形成されていることを特徴とする汚泥掻き寄せ装置。
  2. 前記連結軸は、前記スプロケットホイールの横幅を超える長さであることを特徴とする請求項1に記載の汚泥掻き寄せ装置。
  3. 前記連結軸は同一断面の柱状体からなっていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の汚泥掻き寄せ装置。
  4. 前記受溝は前記サイドプレートの外周縁に沿って等間隔に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の汚泥掻き寄せ装置。
  5. 請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の汚泥掻き寄せ装置に用いられるチェーンであって、複数の前記リンクを前記連結軸によって枢着して無端に連結され、前記連結軸は前記リンクより外方に突出する長さとされて、前記連結軸の両端側が、前記スプロケットホイールのサイドプレートに形成された受溝に係合して該連結軸が掛止められることを特徴とするチェーン。
  6. 請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の汚泥掻き寄せ装置に用いられるスプロケットホイールであって、一対の前記サイドプレート間に前記ピンを掛け渡して構成され、前記サイドプレートには、前記チェーンの前記リンクより外方に突出させられた前記連結軸の両端側に係合して該連結軸を掛止める前記受溝が形成されていることを特徴とするスプロケットホイール。
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