JP5534982B2 - シートバックフレーム取付構造および取付方法 - Google Patents

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本発明は、側突対策を行ったシートバックフレームの取付構造に関する。
車両のシートは、乗員の安全を図るため、さまざまな安全策が取られている。車両の側方から衝突された側突に対する対策もその中の1つである。車両の側面に何かが衝突すると、車両は側部にあるドア等が内側に変形する。その際に乗員の生存空間を確保するための1つの方策が、シートフレームに施される側突対策である。
特許文献1には、シートバックフレームが下部フレームを有し、該シートバックフレームのサイドフレームの下部にリクライニング機構のアームが固着された車両用シートにおいて、前記シートバックフレームの下部フレームのインナ側の一端より補強パイプが挿入され、該補強パイプがシートバックフレームのアウタ側サイドフレームまで延設され、前記補強パイプのインナ側の端部に荷重伝達材が固着され、該荷重伝達材がインナ側のリクライニング機構に接近して配設されていることを特徴とする車両シートが開示されている。
図4に、このシートの後ろ正面図と側面図を示し、構造を概説する。図4を参照して、シートバックフレーム100は、フロアパネル140に固定されたロアレール138上にスライド可能に固定されたシートクッションフレーム130のベース125に枢支ピン128で揺動可能に連結されたアーム126にボルト固定されている。
シートバックフレーム100は、1本のパイプから形成されており、その下部フレーム131aには、内部に補強パイプが挿入されており(図示せず)、インナ側の開口端には荷重伝達材143が接続されている。側突の際には、下部フレーム131aから荷重伝達材143に衝撃の力が伝わり、さらに、アーム126、ベース125を介してシートクッションフレーム130に伝えられる。その際に衝突力は分散され、シートに座る乗員のための空間が確保される。
ここで、ベース125のシートバックフレーム100を揺動させる枢支ピン128は、下部フレーム131aのパイプの中心軸ではない位置に取り付けられている。
特許第3011231号公報
特許文献1のシートバックフレームの取付構造では、シートバックフレームを枢支する枢支ピン128が、下部フレーム131a断面の中心にないので、側突時の衝撃をシートバックフレーム100からシートクッションフレーム130に伝えるためのベース125には、十分な強度を有する広い面積が必要となる。
これは、図4(b)の符号143と符号143aの比較でわかるように、リクライニングの角度によって、衝撃を伝えるロアパイプの端面に配設された荷重伝達材143のベース125に当たる位置が変わるからである。つまり、ベース125では、シートバックフレーム100の揺動の範囲における荷重伝達材143の位置を全てカバーする面積について補強を施す必要がある。なお、符号143は、シートバックフレーム100が実線の場合の荷重伝達材の位置を示し、符号143aは、シートバックフレーム100が一点差線の位置の場合の荷重伝達材の位置を示す。
従って、シートクッションフレーム130のベース125や、若しくはそれらのブラケットに対しては、広い面で補強された部材が必要となる。これは車両重量の増加に繋がることとなる。また、シートバックフレーム100をシートクッションフレーム130のベース125にアーム126を介してネジ止めしなければならないので、部品点数が増加するという課題が生じる。
本発明は、上記の課題に鑑みて想到されたものであり、具体的には、シートクッションフレームの車両外側に設けられたリクライニング機構の枢軸と軸心が一致し、車両内側に開口端を有するロアパイプを含むシートバックフレームと、前記シートバックフレームを前記シートクッションフレームに連結するために前記シートクッションフレームの車両内側に形成されたシートクッションサイドフレームと、車両外側に凹側を向け、前記シートクッションサイドフレームにカシメピンで結合されたハット形ヒンジブラケットとを有し、前記ロアパイプの開口端は前記ハット形ヒンジブラケットの凹側に挿入嵌合され溶接にて接合されているシートバックフレーム取付構造を提供する。
また、本発明は上記シートバックフレームの取付方法として、ロアパイプのインナ側にパイプの開口端を設けたパイプ材で形成した骨格にリクライニングシート機構を接続しシートバックフレームを形成する工程と、シートクッションサイドフレームが形成されたシートクッションフレームのインナ側の前記シートクッションサイドフレームにヒンジブラケットをヒンジピンでカシメ固定する工程と、前記シートバックフレームの前記開口端を前記ヒンジブラケットの凹部に挿入した後、前記リクライニングシート機構をアウタ側の前記シートクッションサイドフレームに固定する工程と、前記シートバックフレームの前記開口端と前記ヒンジブラケットを溶接する工程を有するシートバックフレームの取付方法を提供する。
本発明によれば、シートバックフレームのロアパイプの中心がリクライニング機構の揺動軸となるので、衝突時の衝撃をシートクッションフレームに伝達するための受け部材の強化された面積が少なくて済む。シートバックフレームがどのような角度になっていても、シートクッションサイドフレームに対するロアパイプ中心の位置は変わらないからである。より具体的には、ロアパイプの断面の面積分を重点的に強化すればよい。
また、シートバックフレームは、直接シートクッションフレームに枢支されるので、アーム等の中間部材が必要なく、部品点数が少なくなり、コスト低減を図ることができる。
また、シートバックフレームをシートクッションフレームに取り付ける際に、ヒンジブラケットとロアパイプを最後に溶接するので、部材間の寸法のばらつきを容易に吸収することができるという効果を奏する。
本発明のシートバックフレームの概略を示す図である。 本発明のシートバックフレームと、シートクッションサイドフレームの接合部分を拡大した断面図である。 本発明のシートバックフレームをシートクッションフレームに取り付け、シート全体を示す図である。 引用文献のシートバックフレームの概略を示す図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、車両が前方に走行するときの、車両の、前方向を「前方」、後方向を「後方」といい、車両のルーフ方向を「上方」、地面方向を「下方」と言うものとする。
図1に本発明に係るシートバックフレームの概略を示す。シートバックフレーム1は、パイプ部材で構成され、アッパパイプ2と左右のサイドパイプ(4と5)、ロアパイプ6によって骨格が構成される。シートバックフレーム1は、1本のパイプ部材を3箇所で折り曲げ加工によって略長方形に形成し、一方の端を他方の端近傍の溶接点8で溶接することで、閉じた略長方形の骨格としている。なお、各部は別々のパイプ部材で構成されていてもよい。
左右のサイドパイプは車両のアウタ側とインナ側のパイプを構成する。それぞれアウタサイドパイプ4、インナサイドパイプ5と呼ぶ。上記の溶接点8は、インナサイドパイプ5とロアパイプ6を溶接する点である。
ロアパイプ6は、車両内側にパイプ部材の開口端を配置させる。したがって、ロアパイプ6の車両外側(アウタ側)には、パイプ部材の曲げ部分が配置される。もちろん、ロアパイプ6だけを1本のパイプ部材で構成する場合は、アウタ側にロアパイプ6の開口端があってもよい。
アウタサイドパイプ4には、リクライニング機構12が固定されている。リクライニング機構12は、シートバックフレーム1を揺動させるリクライナー14と、リクライナー14とアウタサイドパイプ4を連結固定するサイドブラケット13を含む。
サイドブラケット13は、アウタサイドパイプ4と溶接などで、強固に結合されている。リクライナー14は、サイドブラケット13にボルト等で固定されている。ここでリクライナー14の枢軸15は、ロアパイプ6の中心軸と一致させるように配置される。
ロアパイプ6のインナ側には、ヒンジブラケット20が配置される。ヒンジブラケット20は、ハット形状をしている。すなわち、扁平なドーナツ型をしたつばの中央部に凹部を有し、凹部の反対側が山高部となる形状である。なお、後述する図2で明らかになるように、山高部22には、カシメ用の貫通孔23が形成されている。ロアパイプ6のインナ側の開口端は、ヒンジブラケット20の凹部21に挿入嵌合される。さらにヒンジブラケット20とロアパイプ6は溶接にて接合される。なお、符号27はヒンジブラケット20の凹部の深さを表す。
図2には、ヒンジブラケット20とロアパイプ6の接合部分の拡大した断面図を示す。インナサイドパイプ5とロアパイプ6が溶接点8で溶接されているのは上記説明の通りである。ロアパイプ6の開口端7は、ヒンジブラケット20の凹部21に挿入嵌合される。すなわち、ヒンジブラケット20の凹部21の内径は、ロアパイプ6の外径より挿入嵌合できる程度に大きい。
また、ヒンジブラケット20の山高部22の頂点には、ヒンジ用の貫通孔23が形成されている。貫通孔23の中心は枢軸15と一致されている。
一方、符号31は、後述する図3で説明されるシートクッションフレーム30のインナ側のシートクッションサイドフレームである。シートクッションサイドフレーム31は、枢軸15に相当する位置に貫通孔34が形成されている。そして、ヒンジブラケット20の貫通孔23とシートクッションサイドフレーム31の貫通孔34を重ねてヒンジピン28が挿入されカシメ固定される。
そして、ヒンジブラケット20の凹部21に挿入嵌合されたロアパイプ6とヒンジブラケット20のつば24が溶接25で接合される。したがって、ロアパイプ6はアウタ側はリクライニング機構12によって固定され、インナ側はヒンジブラケット20を介してシートクッションサイドフレーム31に固定されている。また、ヒンジブラケット20とシートクッションサイドフレーム31はヒンジピン28によってカシメ固定されているので、ロアパイプ6は、シートクッションサイドフレーム31に枢支されることとなる。
図3は、シートバックフレーム1がシートクッションフレーム30に固定されている様子を示す。シートクッションフレーム30には、インナ側とアウタ側にそれぞれサイドフレーム31および32が延設されている。アウタ側のシートクッションサイドフレーム32には、リクライニング機構12がボルト等で固定されている。また、シートクッションフレーム30の下方には、アッパレール36が固定されている。アッパレール36は、フロアパネル40上に固定配置されたロアレール38上で車両前後にスライド可能に固定される。
次に本発明のシートバックフレーム1とシートクッションフレーム30の連結工程を説明する。シートクッションサイドフレーム(31と32)が形成されたシートクッションフレーム30は予め用意されている。図1を再度参照して、パイプ部材を曲げ工法と溶接によって略長方形に形成された骨格が用意される。骨格には、リクライニング機構12が溶接等で接合される。
この時、インナサイドパイプ5にワイヤブラケット16を溶接し、サイドブラケット13との間にワイヤ17を配設することもできる。また、インナサイドパイプ5とアウタサイドパイプ4との間にセンタパイプ18を補強のために入れても良い。また、必要に応じてアウタサイドパイプ4とインナサイドパイプ5の間にクロスメンバ(図示せず)や、ヘッドレスト取付部10を配置してもよい。少なくとも骨格にリクライニング機構12が接合されたものをシートバックフレーム1と呼ぶ。
図2を参照して、一方、インナ側のシートクッションサイドフレーム31には、ヒンジブラケット20をヒンジピン28でカシメ固定しておく。次に図3を参照して、シートバックフレーム1は、まず、シートクッションフレーム30のインナ側のシートクッションサイドフレーム31にカシメ固定されたヒンジブラケット20の凹部21に、ロアパイプ6の開口端7を挿入嵌合する。
その後、アウタ側のシートクッションサイドフレーム32にリクライニング機構12をボルト等で固定する。この際には溶接で固定してもよい。最後にヒンジブラケット20のつば24とロアパイプ6を溶接25し結合させる。
このようにすることで、シートクッションサイドフレーム間の寸法とリクライニング機構12を含めたロアパイプ6の全長の寸法の誤差を、ヒンジブラケット20とロアパイプ6の挿入嵌合の部分(図2の符号27)で吸収することができる。すなわち、シートバックフレーム1をシートクッションフレーム30に固定する際にヒンジピン28に寸法吸収代を持たせる必要がないので、がたつきを最小限におさえることができる。このようにしてシートバックフレーム1が連結されたシートはフロアパネル40上に予め配設されたロアレール38上に配設される。
次に側突時の作用について説明する。図3を参照して、車両が側面方向から衝突されるとシートは、アウタ側32から変形の力を受ける。この時、シートバックフレーム1のロアパイプ6は、アウタ側からインナ側に力を伝え、シートクッションサイドフレーム31に変形の力を伝える。この力はシートクッションフレーム30に伝えられ分散されることで、シートに座った乗員のための空間確保に寄与する。
この際に、ロアパイプ6に伝わった衝突の力をシートクッションサイドフレーム31が受けるが、ロアパイプ6の中心がリクライニングの際の揺動の枢軸と一致しているので、シートバックフレーム1のリクライニングの位置に係らず、シートクッションサイドフレーム32の決まった位置に側突時の衝撃が加わる事となる。
したがって、シートクッションサイドフレーム31のヒンジブラケット20がカシメ固定されている部分を補強しておけば、側突時の衝撃に対応することができる。
本発明は、シートバックフレームをシートクッションフレームに連結する構造に好適に利用することができる。
1 シートバックフレーム
2 アッパパイプ
4 アウタサイドパイプ
5 インナサイドパイプ
6 ロアパイプ
7 開口端
8 溶接点
10 ヘッドレスト取付部
12 リクライニング機構
13 サイドブラケット
14 リクライナー
15 枢軸
16 ワイヤブラケット
17 ワイヤ
20 ヒンジブラケット
21 凹部
22 山高部
23 貫通孔
24 つば
28 ヒンジピン
30 シートクッションフレーム
31 インナシートクッションサイドフレーム
32 アウタシートクッションサイドフレーム
34 貫通孔
36 アッパレール
38 ロアレール
40 フロアパネル

Claims (2)

  1. シートクッションフレームの車両外側に設けられたリクライニング機構の枢軸と軸心が一致し、車両内側に開口端を有するロアパイプを含むシートバックフレームと、
    前記シートバックフレームを前記シートクッションフレームに連結するために前記シートクッションフレームの車両内側に形成されたシートクッションサイドフレームと、
    車両外側に凹側を向け、前記シートクッションサイドフレームにヒンジピンで結合されたハット形ヒンジブラケットとを有し、
    前記ロアパイプの開口端は前記ハット形ヒンジブラケットの凹側に挿入嵌合され溶接にて接合されているシートバックフレーム取付構造。
  2. ロアパイプのインナ側にパイプの開口端を設けたパイプ材で形成した骨格にリクライニングシート機構を接続しシートバックフレームを形成する工程と、
    シートクッションサイドフレームが形成されたシートクッションフレームのインナ側の前記シートクッションサイドフレームにヒンジブラケットをヒンジピンでカシメ固定する工程と、
    前記シートバックフレームの前記開口端を前記ヒンジブラケットの凹部に挿入した後、前記リクライニングシート機構をアウタ側の前記シートクッションサイドフレームに固定する工程と、
    前記シートバックフレームの前記開口端と前記ヒンジブラケットを溶接する工程を有するシートバックフレーム取付方法。
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