JP5534832B2 - 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
撮像により得られた撮影画像と、前記撮像に用いた撮像装置の光学系の収差に起因するボケを補正する処理を当該撮影画像に対して行うために用いる補正フィルタと、を取得する取得手段と、
前記補正フィルタを前記撮影画像に適用することで補正画像を生成する補正手段と、
前記撮影画像と前記補正画像との差分画像を生成する差分算出手段と、
前記撮影画像若しくは前記補正画像と、前記差分画像とを保存する保存手段と
を備え、
前記補正フィルタは、前記撮像装置の光学系の収差に起因するボケの振幅成分を補正するフィルタであり、
前記補正画像を生成する前に、前記撮像装置の光学系の収差に起因するボケの位相成分の補正を、前記取得手段が取得した前記撮影画像に対して行うことで、前記撮影画像を更新する前処理手段をさらに備えることを特徴とする。
g = f * h + n (*は畳み込み積分)
g , h, nを既知とすると、元の物体の輝度分布fを求めることができる。
本実施例では主に、デジタルカメラが撮影した画像を、画像データとして出力する場合について説明する。回復処理に必要なフィルタ等の情報を持たない別の情報処理装置は、画像データに含まれている情報を用いて画像データに対して回復処理を行い、表示又は出力をすることができる。もちろん本実施例で説明する処理を、回復処理に必要な情報を有する情報処理装置が行うこともできる。この場合、回復処理に必要な情報を持たない他の情報処理装置は、画像データに含まれている情報を用いて画像データに対して回復処理を行い、表示又は出力をすることができる。
実施例1では、RAWデータにフィルタ係数を付加して保存した。本実施例では、RAWデータにはOTFデータを付加して保存する。実施例1に記載のように付加したフィルタ係数を用いて、処理装置がRAWデータの回復処理の強さを変更する方法は2つある。1つ目の方法は、フィルタ係数を直接変更する方法である。例えば処理装置は、フィルタの中央の値から、フィルタ係数の総和(通常は1)を引く。続いて処理装置は、各々のフィルタ係数を一律x倍する。最後に処理装置は、フィルタの中央の値に先ほど引いた値(つまり、1)を足す。このようにして、新しいフィルタ係数が作成されうる。(簡単のため、1次元フィルタを例にすると、元の係数が[−2 5 −2]であり、xが0.5である場合には、新しいフィルタ係数は[−1 3 −1]となる。)2つ目の方法では、処理装置はフィルタ係数をフーリエ変換により周波数空間に変換する。次に処理装置はフィルタゲインを変更する。最後に、処理装置は逆フーリエ変換を行い、新しいフィルタ係数を得る。
実施例1の方法に従うと、撮影画像に対する回復処理の強さを後に変更することができる。しかしながら、回復処理の強さを変更できないようにすることも可能である。例えば、回復処理を調整した撮影者は、画像がそれ以上に調整されることを望まないことがある。この場合、JPEG画像に対して差分画像を付加しなければよい。しかしながら差分画像のないJPEG画像を取得した場合、その画像に対して既に回復処理の調整が行われているのか、それとも回復処理の調整は行われていないのか、を判別することは困難である。第三者から回復フィルタを入手することにより、回復処理の調整が行われていない画像に対して、回復処理を行うことも可能である。しかし、もし回復処理の調整が行われている画像に回復処理を行った場合、撮影者の意図が損なわれる上に、リンギングなどの弊害が発生する。
本実施例ではJPEG画像に対して、回復用の差分画像と共に、トリミング情報を付加する。JPEG画像には通常、トリミングされたことを示す情報が存在しない。トリミングが行われた場合、回復用の差分画像と元のJPEG画像との間で画像サイズが異なることがある。この場合、JPEG画像と差分画像との各画素値を足し合わせることで回復処理された画像を得ることはできない。JPEG画像と差分画像との位置を合わせる処理が必要となる。
本実施例では、差分画像に加えて、回復処理の強さも、JPEG画像と一緒に保存する。実施例1〜4では、JPEG画像と差分画像とが保存される。一方、回復処理の強さが調整された後で、調整後のデータを保存できることが好ましい。実施例1〜4に従うと、調整後のデータを保存する場合、差分画像が書き換えられるだろう。しかしながら、データを調整した後に、このデータをさらに調整する場合、最後に保存された画像を調整することになる。この場合、調整の基準が変わるため、調整が難しくなるかもしれない。
実施例1〜5では、OTFデータから算出された回復フィルタを使用する補正処理について説明した。実施例1〜5の方法で回復処理を行うと、画像の位相成分(PTF成分)と振幅成分(MTF成分)との両方が補正される。したがって、実施例1〜5の方法で差分データを用いた回復処理の調整を行うと、PTF成分とMTF成分との回復処理は同じ強さとなる。回復処理を弱くするほど、倍率色収差による色ずれ、及びコマ収差による像の流れ、のように非対称なボケが多く出現する。
(PTFの回復フィルタ)=(OTFの絶対値)/OTF = MTF/OTF
(MTFの回復フィルタ)=1/(OTFの絶対値) = 1/MTF
同様に、ウィナーフィルタを応用することにより、回復フィルタを分けることもできる。
本実施例の処理においては、色収差が考慮される。図10において、(a)及び(b)は、回復前の、異なる色成分のMTFである。MTF(a)及び(b)を補正することにより、MTF(c)が得られる。回復処理を弱くすると、色成分に応じてMTF(c)はMTF(a)又は(b)に近づく。すなわち、回復処理が弱い場合、異なる色成分の間でMTFにずれが生じる。すると、ボケの形が色成分ごとに異なるために、色収差が発生する。そこで本実施例では、色収差を補正した後に差分画像を生成する。また、色成分間でPTFがずれていると、ボケの形状が色成分ごとに異なるため、この場合にも色収差が生じる。そこで本実施例では、PTFの補正及び色収差の補正が行われた後に、MTF補正前後の差分画像が作成される。もっとも、実施例6のようにPTFの回復処理とMTFの回復処理とが独立に行われる必要はなく、色収差の補正が行われた後で実施例1のように差分画像が生成されればよい。
色収差補正フィルタ=((b)のMTF)/((a)のMTF)
この他に、ウィナーフィルタを応用してフィルタを作成することもできる。
実施例6のようにPTFのみを回復した点像は、点対称ではあっても、円形にならないことが多い。例えば、図9(F)や図9(H)のような点像が得られる。点像が円形とならないのは、アジムス方向のMTF形状がそれぞれ異なるためである。2つのアジムス方向は例えば、サジタル方向およびメリジオナル方向であってもよい。アジムス方向とは全方向の総称であり、サジタル方向、メリジオナル方向、及び任意の角度θの方向をも含む。例えば、サジタル方向及びメリジオナル方向のMTFが、それぞれ図10における(a)及び(b)の形状をしている場合、図9(F)に類似した点像が得られる。サジタル方向及びメリジオナル方向のMTFが一致していれば、点像は円になる。
実施例1〜8においては、2種類の形式(RAWデータ及びJPEG)でデータが保存できた。しかしながら、デモザイク後の画像は、圧縮画像として保存されても、非圧縮画像として保存されても良い。そこで本実施例では、3種類の形式(RAWデータ、JPEG、及び非圧縮画像を格納したTIFF)で画像を保存する方法が説明される。本実施例で説明される方法は、実施例1の方法が、デモザイク後の非圧縮画像を保存可能なように修正されたものである。しかしながら、実施例2〜8のいずれの方法もが同様に修正可能であることは、当業者には明らかであろう。
本実施例では、実施例1で保存された画像データを用いて、回復処理の強さを調整する方法が説明される。本実施例の処理は、例えば現像処理アプリケーションなどの画像処理ソフトウェアが行うこともできるし、一般的な画像処理装置が行うこともできる。本実施例の方法は、図8のフローチャートに示される。本実施例では、図4に示される画像処理装置が処理を行うものとして説明する。
実施例1〜9においては、RAWデータと共に、回復フィルタ又はOTFが保存された。しかしながら、回復フィルタ又はOTFの格納先を示す情報を保存することもできる。例えば、RAWデータに対応する回復フィルタの格納場所を示すURLを保存してもよい。この場合、例えば実施例10のステップS1403において現像部404は、URLが示す位置から回復フィルタを読み込めばよい。
Claims (11)
- 撮像により得られた撮影画像と、前記撮像に用いた撮像装置の光学系の収差に起因するボケを補正する処理を当該撮影画像に対して行うために用いる補正フィルタと、を取得する取得手段と、
前記補正フィルタを前記撮影画像に適用することで補正画像を生成する補正手段と、
前記撮影画像と前記補正画像との差分画像を生成する差分算出手段と、
前記撮影画像若しくは前記補正画像と、前記差分画像とを保存する保存手段と
を備え、
前記補正フィルタは、前記撮像装置の光学系の収差に起因するボケの振幅成分を補正するフィルタであり、
前記補正画像を生成する前に、前記撮像装置の光学系の収差に起因するボケの位相成分の補正を、前記取得手段が取得した前記撮影画像に対して行うことで、前記撮影画像を更新する前処理手段をさらに備えることを特徴とする画像処理装置。 - 撮像により得られた撮影画像と、前記撮像に用いた撮像装置の光学系の収差に起因するボケを補正する処理を当該撮影画像に対して行うために用いる補正フィルタと、を取得する取得手段と、
前記補正フィルタを前記撮影画像に適用することで補正画像を生成する補正手段と、
前記撮影画像と前記補正画像との差分画像を生成する差分算出手段と、
前記撮影画像若しくは前記補正画像と、前記差分画像とを保存する保存手段と
を備え、
前記補正画像を生成する前に、アジムス方向のMTF収差の補正と、色収差の補正との少なくとも一方を、前記取得手段が取得した前記撮影画像に対して行うことで、前記撮影画像を更新する前処理手段をさらに備えることを特徴とする画像処理装置。 - 撮像によって撮像素子から出力された撮像データと、当該撮像データにデモザイク処理を行うことで得られる撮影画像と、前記撮像に用いた撮像装置の光学系の収差に起因するボケを補正する処理を当該撮影画像に対して行うために用いる補正フィルタと、を取得する取得手段と、
前記撮像データを保存する第1のモード、又は前記デモザイク処理後の画像を保存する第2のモードを設定する設定手段と、
前記補正フィルタを前記撮影画像に適用することで補正画像を生成する補正手段と、
前記撮影画像と前記補正画像との差分画像を生成する差分算出手段と、
前記第1のモードにおいては、前記撮像データと前記補正フィルタとを保存し、前記第2のモードにおいては、前記撮影画像若しくは前記補正画像と、前記差分画像とを保存する保存手段と
を備え、
前記補正フィルタは、前記撮像装置の光学系の収差に起因するボケの振幅成分を補正するフィルタであり、
前記補正画像を生成する前に、前記撮像装置の光学系の収差に起因するボケの位相成分の補正を、前記取得手段が取得した前記撮影画像に対して行うことで、前記撮影画像を更新する前処理手段をさらに備えることを特徴とする画像処理装置。 - 撮像によって撮像素子から出力された撮像データと、当該撮像データにデモザイク処理を行うことで得られる撮影画像と、前記撮像に用いた撮像装置の光学系の収差に起因するボケを補正する処理を当該撮影画像に対して行うために用いる補正フィルタと、を取得する取得手段と、
前記撮像データを保存する第1のモード、又は前記デモザイク処理後の画像を保存する第2のモードを設定する設定手段と、
前記補正フィルタを前記撮影画像に適用することで補正画像を生成する補正手段と、
前記撮影画像と前記補正画像との差分画像を生成する差分算出手段と、
前記第1のモードにおいては、前記撮像データと前記補正フィルタとを保存し、前記第2のモードにおいては、前記撮影画像若しくは前記補正画像と、前記差分画像とを保存する保存手段と
を備え、
前記補正画像を生成する前に、アジムス方向のMTF収差の補正と、色収差の補正との少なくとも一方を、前記取得手段が取得した前記撮影画像に対して行うことで、前記撮影画像を更新する前処理手段をさらに備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記保存手段は、前記差分画像を圧縮してから保存することを特徴とする、請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 複数の撮影条件の各々に対応する前記補正フィルタを格納する格納手段をさらに備え、
前記取得手段は、前記撮像時の撮影条件を取得し、当該撮影条件に対応する前記補正フィルタを前記格納手段から選択して取得する
ことを特徴とする、請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像処理装置。 - 画像処理装置が行う画像処理方法であって、
撮像により得られた撮影画像と、前記撮像に用いた撮像装置の光学系の収差に起因するボケを補正する処理を当該撮影画像に対して行うために用いる補正フィルタと、を取得する取得工程と、
前記補正フィルタを前記撮影画像に適用することで補正画像を生成する補正工程と、
前記撮影画像と前記補正画像との差分画像を生成する差分算出工程と、
前記撮影画像若しくは前記補正画像と、前記差分画像とを保存する出力工程と
を備え、
前記補正フィルタは、前記撮像装置の光学系の収差に起因するボケの振幅成分を補正するフィルタであり、
前記補正画像を生成する前に、前記撮像装置の光学系の収差に起因するボケの位相成分の補正を、前記取得工程で取得した前記撮影画像に対して行うことで、前記撮影画像を更新する前処理工程をさらに備えることを特徴とする画像処理方法。 - 画像処理装置が行う画像処理方法であって、
撮像により得られた撮影画像と、前記撮像に用いた撮像装置の光学系の収差に起因するボケを補正する処理を当該撮影画像に対して行うために用いる補正フィルタと、を取得する取得工程と、
前記補正フィルタを前記撮影画像に適用することで補正画像を生成する補正工程と、
前記撮影画像と前記補正画像との差分画像を生成する差分算出工程と、
前記撮影画像若しくは前記補正画像と、前記差分画像とを保存する出力工程と
を備え、
前記補正画像を生成する前に、アジムス方向のMTF収差の補正と、色収差の補正との少なくとも一方を、前記取得工程で取得した前記撮影画像に対して行うことで、前記撮影画像を更新する前処理工程をさらに備えることを特徴とする画像処理方法。 - 画像処理装置が行う画像処理方法であって、
撮像によって撮像素子から出力された撮像データと、当該撮像データにデモザイク処理を行うことで得られる撮影画像と、前記撮像に用いた撮像装置の光学系の収差に起因するボケを補正する処理を当該撮影画像に対して行うために用いる補正フィルタと、を取得する取得工程と、
前記撮像データを保存する第1のモード、又は前記デモザイク処理後の画像を保存する第2のモードを設定する設定工程と、
前記補正フィルタを前記撮影画像に適用することで補正画像を生成する補正工程と、
前記撮影画像と前記補正画像との差分画像を生成する差分算出工程と、
前記第1のモードにおいては、前記撮像データと前記補正フィルタとを出力し、前記第2のモードにおいては、前記撮影画像若しくは前記補正画像と、前記差分画像とを保存する出力工程と
を備え、
前記補正フィルタは、前記撮像装置の光学系の収差に起因するボケの振幅成分を補正するフィルタであり、
前記補正画像を生成する前に、前記撮像装置の光学系の収差に起因するボケの位相成分の補正を、前記取得工程で取得した前記撮影画像に対して行うことで、前記撮影画像を更新する前処理工程をさらに備えることを特徴とする画像処理方法。 - 画像処理装置が行う画像処理方法であって、
撮像によって撮像素子から出力された撮像データと、当該撮像データにデモザイク処理を行うことで得られる撮影画像と、前記撮像に用いた撮像装置の光学系の収差に起因するボケを補正する処理を当該撮影画像に対して行うために用いる補正フィルタと、を取得する取得工程と、
前記撮像データを保存する第1のモード、又は前記デモザイク処理後の画像を保存する第2のモードを設定する設定工程と、
前記補正フィルタを前記撮影画像に適用することで補正画像を生成する補正工程と、
前記撮影画像と前記補正画像との差分画像を生成する差分算出工程と、
前記第1のモードにおいては、前記撮像データと前記補正フィルタとを出力し、前記第2のモードにおいては、前記撮影画像若しくは前記補正画像と、前記差分画像とを保存する出力工程と
を備え、
前記補正画像を生成する前に、アジムス方向のMTF収差の補正と、色収差の補正との少なくとも一方を、前記取得工程で取得した前記撮影画像に対して行うことで、前記撮影画像を更新する前処理工程をさらに備えることを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータを、請求項1乃至6の何れか1項に記載の画像処理装置が有する各手段として機能させるための、コンピュータプログラム。
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