JP5530879B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents

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本発明は空気調和機の室内機に関する。
空気調和機の室内機には、筐体を天井内に埋め込み、天井面に設置された化粧パネルを介して空気を吸込み、吹出すタイプが多い。筺体内は、遠心送風機の吸込側が低圧,吹出側が高圧となる。このため、遠心送風機へ吸込まれる空気と、遠心送風機から吹出される空気とをベルマウスで仕切っている。また、ベルマウスは、遠心送風機へスムーズに空気を流すために設けられる。更に、電装部品等のメンテナンスが必要なものはベルマウスの下方の低圧側に配置することで、容易に取出すことができる。
ベルマウスの下方に電装部品を配置するために、ベルマウスの平板部を上方にオフセットして形成することがある。しかし、ベルマウスの形状が複雑になるので、ベルマウスの金型構造も複雑になる。
特許文献1のベルマウスは、空気の入口側に突出する突出部に厚肉部を設け、ベルマウスのインペラ側を同一平面に形成している。これにより、ベルマウスと金型とが互いに入り組んだ構造とならない。樹脂を分厚くした厚肉部にはヒケが生じやすいが、この厚肉部にヒケを防止するスリットを設けることで、簡単な金型構造で精度良く成形できるようにすることが記載されている。
特開2001−124360号公報
しかしながら、上記特許文献1のベルマウスは、空気のガイド部分である突出部を樹脂で埋めているため、厚くするには限界がある。このためベルマウスの入口側の曲率を小さくすることができず流れ込む空気の剥離を低減できないため、送風音が発生するという課題がある。
本発明の目的は、送風音を低減することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、遠心送風機と、前記遠心送風機の吸込側に設けられた電気品箱と、前記遠心送風機と前記電気品箱との間に設けられたベルマウスとを備えた空気調和機の室内機において、前記ベルマウスは、前記遠心送風機の吸込口よりも径の小さい開口部が設けられると共に前記電気品箱が載置された平板と、前記開口部から前記遠心送風機側へ突出させた凸部材と、前記凸部材の外周であって前記平板から前記遠心送風機と反対側へ突出させたガイド部材とを備え、前記ガイド部材は、前記ベルマウスの外周側から前記開口部を通って前記遠心送風機に吸込まれる空気が徐々に方向を変えるように前記平板からの高さを設定することを特徴とする。
本発明によれば、送風音を低減できる。
空気調和機の室内機の断面図である(実施例1)。 ベルマウスを反遠心送風機側から見た斜視図である(実施例1)。 ベルマウスに電気品箱を取付けた斜視図である(実施例1)。 ベルマウスを遠心送風機側から見た斜視図である(実施例1)。 ベルマウスのA−A断面矢視図である(実施例1)。 ベルマウスでの空気の流れを示す断面図である(比較例)。 ベルマウスでの空気の流れを示す断面図である(実施例1)。 ベルマウスを反遠心送風機側から見た斜視図である(実施例2)。 ベルマウスのB−B断面矢視図である(実施例2)。 ベルマウスでの空気の流れを示す断面図である(実施例2)。 ベルマウスを反遠心送風機側から見た斜視図である(実施例3)。 ベルマウスを反遠心送風機側から見た斜視図である(実施例3)。 ベルマウスを反遠心送風機側から見た斜視図である(実施例4)。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は第1の実施例における空気調和機の室内機の断面図である。室内機は、化粧パネル1と筐体2を接続する。化粧パネル1は中心に吸込みグリル3を備え、その周囲に吹出口5を設ける。吹出口5は風向板4を備える。筐体内にモータ6を設置し、モータ6を駆動させて遠心送風機7を回転させる。矢印8で示す様に、室内空気は吸込みグリル3,吸込みグリル3に設置されたフィルタ9,筐体内に設置されたベルマウス10を通って吸込口28から遠心送風機7に吸込まれる。ベルマウス10は、遠心送風機7に室内空気を導く。矢印13で示す様に、室内空気は熱交換器11で熱交換された後、吹出口5より室内に吹出される。
冷房時には熱交換器11に結露水が生じる。熱交換器11の下部には、結露水を受けるためのドレンパン12が設置される。吸込みグリル3は、フィルタ9とともに化粧パネル1から着脱可能であり、フィルタ9の清掃が容易である。ベルマウス10の下面には電気品箱14が設置される。電気品箱14には室内機の運転を制御するための制御基板(図示せず)が収納される。吸込みグリル3を開けることにより、容易に電気品箱14をメンテナンスできる。
図2は第1の実施例におけるベルマウス10を反遠心送風機側から見た斜視図である。ベルマウス10は平板17中央に円形の開口部31が設けられる。開口部31には、開口部31を取囲むように筒状の凸部材15が設けられる。凸部材15は遠心送風機側に突出するように設けられる。凸部材15は遠心送風機7の吸込口28よりも径が小さい。ベルマウス10の反遠心送風機側には、凸部材15よりも径の大きいガイド部材16が凸部材15の周囲に設けられる。遠心送風機7の回転に伴い、回転軸を中心とした軸対称の流れになる。ガイド部材16はモータ6の回転軸方向から見てC形状となるように、ガイド部材16の周の一部を反遠心送風機側の端部から平板17との接続部にかけて切り欠いた形状となっている。ベルマウス10の反遠心送風機側の外側の縁を曲げることで、ベルマウスの強度を上げている。
図3は第1の実施例におけるベルマウス10に電気品箱を取付けた斜視図である。電気品箱14は遠心送風機7の吸込側に設けられる。遠心送風機7から吹出された空気は吸込口28から吸込まれる空気よりも圧力が高いので、遠心送風機7と電気品箱14との間にベルマウス10を設けて低圧側の空間と高圧側の空間とを仕切っている。電気品箱14をベルマウス10の反遠心送風機側に設けることでメンテナンスもしやすい。室内機を小さくするためにベルマウス10を小さくすると、電気品箱14とガイド部材16とがぶつかり、これらが重なる。しかし、その重なる部分のガイド部材16を削除し、上記のように切り欠いた形状とすることで、ガイド部材16の内側にまで電気品箱14を設置することができる。このため室内機を薄型化,小型化することができる。この場合は、電気品箱14の側壁がガイド部材16の役割を持つ。
図4は第1の実施例におけるベルマウス10を遠心送風機側から見た斜視図である。ベルマウス10の遠心送風機側は、凸部材15の外周が略平面の平板17で形成されており、ベルマウス10の裏側(遠心送風機側)には電気品箱を載置する際の段差がない。したがって、遠心送風機7から吹出された空気の流れが衝突しにくくなるので、送風音を低減できる。なお、ネジ止め等の段差があったり平板が若干湾曲していても、空気の衝突を低減できる程度に平らであればよい。
図5は第1の実施例におけるベルマウス10のA−A断面矢視図であり、遠心送風機の回転軸を通る面でガイド部材が切断された図を示す。図の上下方向を室内機の高さ方向としたときに、平板17の遠心送風機側の高さ位置を一定とする。平板17から凸部材15とガイド部材16が突出している。ガイド部材16は、薄い板を開口部31の周に沿って円弧上に曲げて、平板17に立設させるように形成する。ガイド部材16の高さX(ガイド部材16の反遠心送付機側の端部から平板17との接続部までの長さ)は、ガイド部材16と平板17との接続部から開口部31までの長さYとほぼ同じであることが望ましい。凸部材15の遠心送風機側の端部は板の厚さを薄くする。遠心送風機側に向かって凸部材15の内周面の板厚を徐々に薄くしていく。ガイド部材16の反遠心送付機側の端部と、開口部31と、凸部材15の内周面とを、破線で示すようなガイド部材16と平板17との接続部を中心とした円弧を描くように配置する。これにより、ベルマウス10を通った空気が、遠心送風機7の入口の形状に沿って流れて空気が遠心送風機7に吸込まれやすくなり、送風音を低減できる。
図6は遠心送風機を運転した際のベルマウス10での風の流れを示す。図6aは比較例であり、図6bは本実施例を示す。反遠心送風機側にガイド部材16がない場合、吸込みグリル3の端の方から吸込まれた横向きの流れ成分を持つ吸込空気18は、ベルマウス10の開口部31において急激に遠心送風機7に吸込まれる向きに変えられる。即ち、開口部31での曲率が大きいので空気が曲がりきれない。このため、ベルマウス10から流れが剥離して、騒音や遠心送風機7の動力が増加する。特にベルマウス10の外周側から開口部31を通って遠心送風機7に吸込まれる空気は、ベルマウス10において徐々に方向を変えるように平板17からの高さを設定することで曲率を小さくすることが好ましい。本実施例のベルマウス10は、ガイド部材16を設けて、吸込空気18のように急激に流れの向きを変えなければならない空気を凸部材15に流さない。ガイド部材16を通過できた空気は、ガイド部材16の反遠心送風機側の端部から凸部材15にかけて、吸込空気19のような小さな曲率で徐々に方向を変えることができる。これにより、凸部材15で流れが剥離することなく、遠心送風機7に吸込まれるので、送風音を低減できる。
本実施例によれば、ガイド部材16の反遠心送風機側の端部と開口部31とを結ぶ面が、遠心送風機7に風を導くガイドとして擬似的に形成される。このため、ベルマウス10を通る空気の流れの曲率が小さくなり、凸部材15に沿って空気を流すことができる。したがって、凸部材15で流れが剥離しにくいので、吸込空気の送風音を低減できる。ベルマウス10の吹出空気側は、凸部材15の外周を平らにしているので、遠心送風機7から吹出した空気が旋回してもベルマウス10に衝突しにくい。このため、吹出空気の送風音も低減できる。また、通風抵抗が小さくなるので、遠心送風機7の動力も低減できる。さらに、平板17に凸部材15とガイド部材16を設けるだけなので、簡単にベルマウス10を成型できる。
図7は第2の実施例におけるベルマウス20の反遠心送風機側から見た斜視図、図8は第2の実施例のベルマウス20のB−B断面矢視図であり、遠心送風機の回転軸を通る平面でガイド部材が切断された図を示す。本実施例が第1の実施例と異なるのは、反遠心送風機側のガイド部材を2重としている点である。径の大きいガイド部材21の吸込方向の高さは、径が小さいガイド部材22の反遠心送風機側の端部と平板17の開口部31とを結び、反遠心送風機側に延ばした延長線25よりも低くする。言い換えると、延長線25とガイド部材21とが交わらないように、最外周のガイド部材21の反遠心送風機側の端部を延長線25よりも平板17寄りとする。複数のガイド部材の反遠心送風機側の端部を最外周から順に開口部31まで結んだ線が、最外周のガイド部材21の端部を頂点として上に凸となるように複数のガイド部材を設ける。複数のガイド部材の反遠心送風機側の端部が、ガイド部材21と平板17との接続部を中心とした円弧を描くように複数のガイド部材を配置すると更に空気の剥離が低減できる。
図9は遠心送風機を運転した際のベルマウス10での風の流れを示す。外周部から中央に向かう空気の流れは図9の吸込空気26に示すように各々のガイド部材の端部にて曲げられる。ガイド部材を複数設けることで、各ガイド部材の反遠心送風機側の端部を開口部31まで結んだ線を、大きなR形状をもった曲率の小さいベルマウスの曲線に近づけることができる。これにより、第1の実施例よりも滑らかに吸込空気26の方向を変えることができ、凸部材23に沿って空気を流すことができる。このため、第1の実施例と比べてさらに低騒音,高効率が実現できる。なお、この実施例ではガイド部材を2重としたが、3重,4重に増やしてもよい。ガイド部材の数を増やせば、さらに大きなR形状をもった曲率の小さいベルマウスの曲線に近づけることができる。
図10及び図11は第3の実施例におけるベルマウス27の反遠心送風機側から見た斜視図を示す。図10のベルマウス27はガイド部材29の外周空間を埋めている。図11のベルマウス27はさらに径の小さいガイド部材30を設けている。凸部材32を設けることは上記実施例と同様である。
本実施例のように、ガイド部材29の外周空間を埋めることで、吸込みグリル3を通った吸込空気がガイド部材の外周に入らない。このため、ガイド部材29の外周側の流れが乱れることを防止し、上記実施例よりも送風音や遠心送風機7の動力をさらに減少できる。
図12は第4の実施例におけるベルマウス33を反遠心送風機側からみた斜視図を示す。本実施例では、径の小さいガイド部材34とそれよりも径の大きいガイド部材35の間にリブ36を設けている。また、図のように空気が遠心送風機7に吸込まれる方向に沿ってリブ36を設ければ、吸込空気の流れを阻害しにくい。さらに、リブ36の両隣りのガイド部材のうち、低い方のガイド部材(本実施例ではガイド部材34)よりもリブ36を低くするか同等の高さとすれば、吸込空気の流れを阻害しにくい。本実施例によれば、ガイド部材の板厚を薄くしてもリブ36を設けているため十分な強度を保ったまま、ベルマウス33を軽くできる。
なお、以上の実施例において、ベルマウスは樹脂で一体成形とすることで製作コストを抑えることができる。
1 化粧パネル
2 筐体
3 吸込みグリル
4 風向板
5 吹出口
6 モータ
7 遠心送風機
8 吸込空気
9 フィルタ
10,20,27 ベルマウス
11 熱交換器
12 ドレンパン
13 吹出空気
14 電気品箱
15,23,32 凸部材
16,21,22,29,30,34,35 ガイド部材
17 平板
18,19,26 吸込空気
25 延長線
28 吸込口
31 開口部
36 リブ

Claims (11)

  1. 遠心送風機と、
    前記遠心送風機の吸込側に設けられた電気品箱と、
    前記遠心送風機と前記電気品箱との間に設けられたベルマウスと、を備えた空気調和機の室内機において、
    前記ベルマウスは、
    前記遠心送風機の吸込口よりも径の小さい開口部が設けられる平板と、
    前記開口部を取囲むように形成され、かつ、前記開口部から前記遠心送風機側へ突出させた筒状の凸部材と、
    前記凸部材の外周であって前記平板に設けられ、該平板から前記遠心送風機と反対側へ突出させたガイド部材とを備え、
    前記平板は、前記遠心送風機側における前記凸部材の外周側が全域に亘って略平面で形成されるとともに、
    前記ガイド部材は、前記ベルマウスの外周側から前記開口部を通って前記遠心送風機に吸込まれる空気が徐々に方向を変えるように前記平板からの高さが設定されるとともに、該高さは前記凸部材の前記平板からの高さよりも大きく設定されることを特徴とする空気調和機の室内機。
  2. 請求項1において、前記ガイド部材の前記遠心送風機と反対側の端部から前記平板との接続部までの長さを、前記平板との接続部から前記開口部までの長さとすることを特徴とする空気調和機の室内機。
  3. 請求項1又は2において、前記ベルマウスは前記ガイド部材を複数備え、前記複数のガイド部材のうち径が小さい前記ガイド部材ほど吸込方向の高さを低くすることを特徴とすることを特徴とした空気調和機の室内機。
  4. 請求項1又は2において、前記ガイド部材は、前記ガイド部材の周の一部を前記遠心送風機と反対側の端部から前記平板との接続部にかけて切り欠いた形状とすることを特徴とする空気調和機の室内機。
  5. 請求項1又は2において、前記凸部材は前記遠心送風機側に向かって内周面の板厚を徐々に薄くすることを特徴とする空気調和機の室内機。
  6. 請求項1又は2において、前記ガイド部材の外周側の空間を埋めることを特徴とする空気調和機の室内機。
  7. 請求項3において、前記遠心送風機の回転軸を通る面で前記ベルマウスを切断したときに、前記複数のガイド部材のうち最外周となるガイド部材よりも径が小さい他のガイド部材の前記遠心送風機と反対側の端部と前記開口部とを結んだ線を外周側に延長した延長線よりも、前記最外周となるガイド部材の前記遠心送風機と反対側の端部が、前記平板寄りであることを特徴とした空気調和機の室内機。
  8. 請求項3において、前記複数のガイド部材のうち最外周となるガイド部材の外周側の空間を埋めることを特徴とする空気調和機の室内機。
  9. 請求項3において、前記複数のガイド部材のうち一のガイド部材とこのガイド部材よりも径が小さい隣のガイド部材との間にリブを設けることを特徴とする空気調和機の室内機。
  10. 請求項9において、前記リブの一端を前記一のガイド部材と接続し、前記リブの他端を前記隣のガイド部材と接続することを特徴とする空気調和機の室内機。
  11. 請求項9又は10において、前記リブは空気が前記遠心送風機に吸込まれる方向に沿って設けられることを特徴とする空気調和機の室内機。
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