JP5520164B2 - 駐車装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電気自動車に充電することができる充電機能付き駐車装置に関する。
充電機能付き駐車装置において、パレットは、入・出庫位置と駐車位置との間で移動させられる。パレットが、入庫位置にある時には、このパレットに自動車が自走して乗り込むことができる。
入庫位置のパレットに自動車が乗り込むことで、当該自動車が駐車装置へ入庫する。入庫したパレット上の自動車は、パレットの昇降や横行により駐車位置まで移動させられる。
この自動車が出庫する時には、当該パレットがパレットの昇降や横行により駐車位置から出庫位置まで移動する。このように出庫位置へパレットが移動すると、当該パレットから自動車が自走して乗り出すことができる。
なお、本願において、入・出庫位置は、入庫位置または出庫位置を意味する。また、入庫位置と出庫位置は、同じ位置であってもよいし、互いに異なる位置であってもよい。
上述のような駐車装置において、パレット移動時に給電ケーブルに張力が作用する問題があった。
給電ケーブルを、例えば、静止構造体に設けた所定電源から延びるように配置することが考えられる。一方、パレットは、上述のように入・出庫位置と駐車位置との間で移動するため、給電ケーブルの長さを設定しておく必要があった。
しかし、給電ケーブルを延ばした状態にしておくとパレットが移動した際、ケーブルを損傷させる恐れがあるため、ケーブルに張力を与え、静止構造体に設置したドラムに余分なケーブルを巻き取らせる必要がある。この際に、張力を与えたことにより該当パレット上にある電気自動車の充電用接続部と、給電ケーブルの給電用接続部との接続箇所に張力が作用し、これら接続部やこれに付随する部分が損傷してしまう可能性があった。
この点について、特許文献1では、給電ケーブルは、前記パレットが移動しても該移動に追従できる長さを有しており、パレット移動時においても、電気自動車と給電ケーブルを接続した状態に維持できるようになっている。
しかも、パレットにロック機構を設置し、該ロック機構は、前記給電ケーブルを挟持するので、パレット移動時などに、前記挟持箇所から前記給電用接続部までの給電ケーブル部分に、該挟持箇所よりも前記電源側で発生した前記給電ケーブルの張力(パレット移動による張力など)が作用することを阻止できるようになっている。
特願2009−29240号
上記のような給電ケーブルを設置する際、未使用時には給電ケーブルを収納可能なように巻取り用のコードリールを設ける必要がある。
従来は、このコードリールを使用するためのブラケットを設置するのに、既設の駐車装置における設置場所に穴開け等の加工が必要になっていた。
かかる場合、上記ブラケットを設置するのに非常に時間と手間を要しており、また、設置後に設置場所の変更が必要になった場合であっても、変更が容易にできないといった問題点があった。
また、周囲に住宅地等が存在するような場所に既に設置されている駐車装置の場合には、加工時に発生する切り粉が飛散する可能性があるため、作業の際には養生等の対応が必要になっていた。
そこで、本発明の目的は、駐車装置の設置場所を問わず、コードリール装着を容易に行うことが可能な駐車装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明によると、電気自動車を積載可能であり、かつ、給電用接続部を有するパレットと、
前記パレットを昇降させる昇降装置と、
前記昇降装置を設置するフレームと、
前記給電用接続部に接続された前記給電用ケーブルを収納するコードリールと、
前記コードリールを前記フレームに接続させる取付けブラケットと、を備えた駐車装置であって、
前記取付けブラケットと前記フレームとの間に、挟持させて磁力によって固定するマグネットを有し、
前記マグネットは、2本以上のネジが先端部を該マグネットから突出させる形で貫通しており、
前記フレームは、前記マグネットを設置する場合において、前記ネジが前記マグネットから突出している凸部に対応する位置に凹部を有している、ことを特徴とする駐車装置が提供される。
また、本発明によると、前記フレームは、前記マグネットを2ヶ所以上の場所において設置可能である。
さらに、本発明によると、前記マグネットによって密着された前記取付けブラケット及び前記フレームは、固定バンドによって外側から固定されている。
本発明によると、電気自動車を積載可能であり、かつ、給電用接続部を有するパレットと、
前記パレットを昇降させる昇降装置と、
前記昇降装置を設置するフレームと、
前記給電用接続部に接続された前記給電用ケーブルを収納するコードリールと、
前記コードリールを前記フレームに接続させる取付けブラケットと、を備えた駐車装置において、
前記取付けブラケットと前記フレームとの間に挟持させて磁力によって固定するマグネットを準備し、
前記マグネットを、2本以上のネジが先端部を該マグネットから突出させる形で貫通させ、
前記フレームにおいて、前記ネジが前記マグネットから突出している凸部に対応する位置に凹部を設け、
前記凸部と前記凹部の位置を合わせながら、前記凸部を引っ込める方向に前記ネジを回転させることで、前記マグネットと前記フレームを密着させ、または、前記密着後において、前記凸部を突出させる方向に前記ネジを回転させることで、前記マグネットと前記フレームを分離させる、ことを特徴とする取付けブラケット脱着方法が提供される。
また、本発明によると、前記フレームは、前記マグネットを2ヶ所以上の場所において脱着可能である。
上述した本発明によると、コードリールを取付けるブラケットと設置対象物をマグネットによって接続することによって、加工時に切削等の作業を行う必要がなく、かつ、コードリール設置を容易に行うことができる。
本発明の実施形態による効果は、以下で明らかにする。
本発明のコードリール用ブラケットの構成図である。 本発明が適用可能な駐車装置の側面図である。 本発明が適用可能な駐車装置の上面図である。
本発明の好ましい実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、本発明のコードリール用ブラケットの構成図である。
図1(A)は、コードリール用ブラケットを設置対象物に接続したときの正面図であり、図1(B)は、コードリール用ブラケットを設置対象物に接続したときの側面図である。
また、図1(C)は、マグネットとフレームが密着している場合のマグネット及びフレームの断面図であり、図1(D)は、マグネットとフレームが分離している場合(接続前又は分離後)のマグネット及びフレームの断面図である。
この図において、1はコードリール、1aは巻取り部、2はブラケット、3はマグネット、3aはネジ、3bはネジ穴、3cは凸部、4はフレーム、4aは凹部、5は固定バンドである。
コードリール1は、ブラケット2を介して設置対象物(この例においてはフレーム4)と接続している。
コードリール1は、用途に応じて供給するケーブル等の長さを調整するために、使用可能性のある最大の長さのケーブル等を収納しておくものである。
ブラケット2の下端にはマグネット3が接続されており、金属製のフレーム4と磁力によって密着させることができる。
マグネット3には、ネジ3aが貫通しており、ネジ3aにおける先端の凸部3cがマグネット3から外側に突出している状態になっている。
凸部3cにおいて、最先端は弾性体(図示しない)からなり、凸部3cと接触する対象物を傷つけないような構成になっている。
フレーム4は、マグネット3を密着させた場合に、ネジ3aにおける凸部3cに対応する位置に、あらかじめ凹部4aを有している。
マグネット3をフレーム4と接続させる場合においては、ネジ3aにおける凸部3cを、フレーム4における凹部4aに対応させながら凸部3cを引っ込める方向にネジ3aを回転させることで、マグネット3の設置位置にズレを生じさせることなく、当初予定していた位置においてマグネット3をさせることができる。
なお、かかる場合において、フレーム4の表面が粗いために、マグネット3と十分な密着面を確保できない場合には、事前にグラインダー等の工具によって、表面をなだらかにする作業を行う必要がある。
一方、マグネット3をフレーム4から分離させる場合においては、ネジ3aにおける凸部3cを突出する方向にネジ3aを回転させ、徐々にマグネット3とフレーム4の密着を解除していくことによって、容易にマグネット3とフレーム4を分離させることができる。
マグネット3は、ブラケット2及びフレーム4との接続が解除されないような磁力を有するものを採用するが、老朽化した場合等、磁力が低下等した場合であっても、ブラケット2等の落下事故等を防止するために、固定バンド5によってブラケット2及びフレーム4と共に固定しておくことが望ましい。
上記構成によって、ブラケット2を設置に際しては、予定していたブラケット2の設置位置にズレを生じさせることなく設置することが可能になる。
また、ブラケット2をマグネット3の分離時においては、マグネット3に既設のネジ3aによって、マグネット3とフレーム4の分離を容易に行うことができるようになる。
さらに、ネジ3aの先端には弾性体(図示しない)が接続されているため、フレーム4の凹部4aを傷つけることなく分離することが可能になる。
また、入庫する電気自動車の種類の変更に伴って、給電用接続部15の設置位置について変更する必要が発生した場合には加工等を行うことなく、ブラケット2の取付け箇所を、例えば、反乗込側左、右側面や乗込側左、右側面へ容易に変更させることができる。
既設の駐車装置について設置が必要な場合であっても切削等の作業が発生することがないため、最低限の養生で作業を行うことができ、近隣住民に迷惑をかけるといったようなケースの発生を防ぐことができる。
図2は、本発明が適用可能な駐車装置の側面図である。
また、図3は、本発明が適用可能な駐車装置の上面図であり、図3(A)〜図3(D)はそれぞれブラケットの取付け位置を変更した場合の上面図である。
この図において、11は昇降装置、12は自動車、13はパレット、14はスプロケット、15は給電用接続部、16は給電ケーブル、18はチェーン、19は駆動輪、20は滑車である。
昇降装置11は、パレット13を、チェーン18で吊るして昇降させる装置である。
昇降装置11は、図2(B)に示すように、フレーム4に設けられ回転駆動させられる駆動シャフト(図示しない)と、駆動シャフト(図示しない)により駆動させられ、チェーン18を介して昇降するパレット13を支えるスプロケット14とを有する。
自動車12は、本発明においては電気自動車を想定している。
本発明において、ブラケット2の取付け位置を、図3(A)〜(D)のように収納される電気自動車の充電口の位置(例えば、反乗込側左、右側面や乗込側左、右側面)に拘らず容易に変更する対応が可能になる。
パレット13は、自動車12を積載可能な強度を有している。
パレット13は、フレーム4に設置されている昇降装置11によってチェーン18を介して昇降させられる。
また、パレット13には、給電接続部15が設置されている。
給電接続部15から延びた給電ケーブル16は、パレット13上に設置された滑車20を経由して、滑車20の真上の位置においてフレーム4に設置されたコードリール1に巻き取られる構成になっている。
この構成によって、パレット13が下降しても、コードリール1に巻き取られている給電ケーブル16が延びるため、張力が働いて、給電用接続部15を傷つけることがない構成になっている。
なお、給電用接続部15を基準にコードリール1を介した反対側に充電装置(図示しない)が設置されている。
駆動輪19は、パレット13をフレーム4と共に左右に移動させる際に車輪として機能する部位である。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
1 コードリール、1a 巻取り部、2 ブラケット、3 マグネット、
3a ネジ、3b ネジ穴、3c 凸部、4 フレーム、4a 凹部、
5 固定バンド、11 昇降装置、12 自動車、13 パレット、
14 スプロケット、15 給電用接続部、16 給電ケーブル、
18 チェーン、19 駆動輪、20 滑車

Claims (5)

  1. 電気自動車を積載可能であり、かつ、給電用接続部を有するパレットと、
    前記パレットを昇降させる昇降装置と、
    前記昇降装置を設置するフレームと、
    前記給電用接続部に接続された前記給電用ケーブルを収納するコードリールと、
    前記コードリールを前記フレームに接続させる取付けブラケットと、を備えた駐車装置であって、
    前記取付けブラケットと前記フレームとの間に、挟持させて磁力によって固定するマグネットを有し、
    前記マグネットは、2本以上のネジが先端部を該マグネットから突出させる形で貫通しており、
    前記フレームは、前記マグネットを設置する場合において、前記ネジが前記マグネットから突出している凸部に対応する位置に凹部を有している、ことを特徴とする駐車装置。
  2. 前記フレームは、前記マグネットを2ヶ所以上の場所において設置可能である、ことを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。
  3. 前記マグネットによって密着された前記取付けブラケット及び前記フレームは、固定バンドによって外側から固定されている、ことを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。
  4. 電気自動車を積載可能であり、かつ、給電用接続部を有するパレットと、
    前記パレットを昇降させる昇降装置と、
    前記昇降装置を設置するフレームと、
    前記給電用接続部に接続された前記給電用ケーブルを収納するコードリールと、
    前記コードリールを前記フレームに接続させる取付けブラケットと、を備えた駐車装置において、
    前記取付けブラケットと前記フレームとの間に挟持させて磁力によって固定するマグネットを準備し、
    前記マグネットを、2本以上のネジが先端部を該マグネットから突出させる形で貫通させ、
    前記フレームにおいて、前記ネジが前記マグネットから突出している凸部に対応する位置に凹部を設け、
    前記凸部と前記凹部の位置を合わせながら、前記凸部を引っ込める方向に前記ネジを回転させることで、前記マグネットと前記フレームを密着させ、または、前記密着後において、前記凸部を突出させる方向に前記ネジを回転させることで、前記マグネットと前記フレームを分離させる、ことを特徴とする取付けブラケット脱着方法。
  5. 前記フレームは、前記マグネットを2ヶ所以上の場所において脱着可能である、ことを特徴とする請求項4に記載の取付けブラケット脱着方法。
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