JP5515668B2 - 画像形成装置およびトナー収容容器 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置およびトナー収容容器に関する。
トナーカートリッジの離脱動作に伴って補給口シャッタが閉塞位置に移動してから、カートリッジ側係合部材との係合が解除されるシャッタ側係合部材を備えたトナー補給装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−134452号公報
本発明の目的は、誤った向きで挿入されたトナー収容容器が引き抜かれる際に発生しうる部材の破損などを抑制することにある。
請求項1に記載の発明は、画像形成装置本体と、一端部および他端部を有し前記画像形成装置本体に対して着脱され内部にトナーが収容された収容容器であって、当該一端部側から当該画像形成装置本体へ挿入された当該収容容器が引き抜かれる際に予め定められた移動経路を移動し、当該収容容器の引き抜きが終了した後、当該収容容器の予め定められた箇所を覆う覆い部材と、当該収容容器の当該他端部側に取り付けられた取り付け部材と、当該取り付け部材の一部により構成され当該他端部側から挿入された当該収容容器が引き抜かれる際に当該予め定められた移動経路を移動する経路上移動部位と、を有した収容容器と、前記画像形成装置本体側に設けられ、前記予め定められた移動経路上に位置し、前記一端部側から当該画像形成装置本体へ挿入された前記収容容器が引き抜かれる際に当該収容容器と供に移動する前記覆い部材の当該移動を規制し当該収容容器に対して当該覆い部材を相対的に移動させることで前記予め定められた箇所と対峙する位置まで当該覆い部材を移動させる移動部と、を備え、前記収容容器には、前記予め定められた移動経路上に位置する前記移動部を当該予め定められた移動経路上から退避させる退避手段が設けられ、前記退避手段は、前記他端部側から前記画像形成装置本体へ挿入された前記収容容器が引き抜かれる際の引き抜き方向において、前記経路上移動部位よりも下流側に配置され、前記他端部側から前記画像形成装置本体へ挿入された前記収容容器が引き抜かれる際に、当該収容容器に設けられた前記退避手段によって、前記引き抜き方向と交差する方向に向けて前記移動部が押圧されて、前記予め定められた移動経路上から当該移動部が退避し、当該移動部と前記経路上移動部位との接触が防止されることを特徴とする画像形成装置である。
請求項2に記載の発明は、前記退避手段は、前記他端部側から挿入された前記収容容器が引き抜かれる際に、筒状に形成された当該収容容器の外面から突出した突起を前記移動部に接触させ当該移動部の前記退避を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置である。
請求項3に記載の発明は、前記突起のうち前記移動部と接触する部位には、前記一端部側から前記他端部側に向かう方向に進むに従い前記収容容器の前記外面から離れるように形成された斜面が形成されていることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置である。
請求項4に記載の発明は、前記収容容器には、当該収容容器の軸方向に沿った溝が形成され、前記突起は、前記収容容器に形成された前記溝の内部に設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置である。
請求項5に記載の発明は、前記予め定められた移動経路を移動する前記経路上移動部位は、前記収容容器の前記他端部側に被せられ前記一端部側から挿入された当該収容容器が引き抜かれる際にユーザにより操作される操作部材の一部であることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の画像形成装置である。
請求項6に記載の発明は、一端部および他端部を有し画像形成装置に対して着脱され内部にトナーが収容されたトナー収容容器であって、前記一端部側から前記画像形成装置に挿入された前記トナー収容容器が当該画像形成装置から引き抜かれる際に当該トナー収容容器に付随して予め定められた移動経路を移動するとともに、当該画像形成装置に設けられた突出部であって当該予め定められた移動経路上に突出した当該突出部に接触することで当該移動が規制され、当該トナー収容容器に対する相対移動を行い、当該トナー収容容器の特定箇所を覆う覆い部材と、前記トナー収容容器の前記他端部側に取り付けられた取り付け部材と、前記取り付け部材の一部により構成され、前記他端部側から前記画像形成装置に挿入された前記トナー収容容器が当該画像形成装置から引き抜かれる際に前記予め定められた移動経路を移動する経路上移動部位と、前記他端部側から前記画像形成装置に挿入された前記トナー収容容器が当該画像形成装置から引き抜かれる際の引き抜き方向において、前記経路上移動部位よりも下流側に位置し、当該他端部側から挿入された当該トナー収容容器が引き抜かれる際に、当該引き抜き方向と交差する方向に向けて前記突出部を押圧して、前記予め定められた移動経路上に突出した当該突出部を当該予め定められた移動経路上から退避させ、当該経路上移動部位と当該突出部との接触を防止する退避部と、を含むトナー収容容器である。
請求項7に記載の発明は、前記退避部は、前記トナー収容容器が引き抜かれる方向に対して傾斜した斜面を有し、前記他端部側から前記画像形成装置に挿入された当該トナー収容容器が当該画像形成装置から引き抜かれる際に前記予め定められた移動経路を移動するとともに当該斜面を前記突出部に接触させて前記交差する方向に向けて当該突出部を押圧し、当該突出部を当該予め定められた移動経路上から退避させることを特徴とする請求項6記載のトナー収容容器である。
請求項8に記載の発明は、前記退避部は、前記トナー収容容器の外面から突出して設けられるとともに板状に形成され、且つ、当該トナー収容容器に形成された凹部の内部に設けられていることを特徴とする請求項6又は7に記載のトナー収容容器である。
請求項1の発明によれば、本発明を採用しない場合に比べ、誤った向きで挿入された収容容器が引き抜かれる際に発生しうる部材の破損などを抑制することができる。
請求項2の発明によれば、本発明を採用しない場合に比べ、トナー収容部に対して覆い部材を相対的に移動させる移動部の退避を簡易に行うことができる。
請求項3の発明によれば、本発明を採用しない場合に比べ、移動部の退避をより円滑に行うことが可能となる。
請求項4の発明によれば、本発明を採用しない場合に比べ、突起の破損を抑制可能となる。
請求項5の発明によれば、ユーザにより操作される操作部材の移動経路上に移動部が位置する場合であっても移動部の破損などを抑制可能となる。
請求項6の発明によれば、本発明を採用しない場合に比べ、誤った向きで挿入されたトナー収容容器が引き抜かれる際に発生しうる部材の破損などを抑制することができる。
請求項7の発明によれば、本発明を採用しない場合に比べ、覆い部材の移動を規制する突出部の退避をより簡易に行うことができる。
請求項8の発明によれば、本発明を採用しない場合に比べ、板状に形成された退避部の破損などを抑制可能となる。
画像形成装置の全体構成を示した図であり、所謂タンデム型のデジタルカラープリンタを示している。 画像形成ユニット等を示した図である。 トナーカートリッジおよび供給機構を示した斜視図である。 トナーカートリッジを説明するための図である。 トナーカートリッジを先端側から眺めた場合の図である。 第1シャッタの斜視図である。 画像形成装置への挿入が開始された直後のトナーカートリッジの状態を示した図である。 トナーカートリッジの挿入途中におけるトナーカートリッジの状態を示した図である。 第1シャッタが後退した後におけるトナーカートリッジの状態をトナーカートリッジの先端部側から眺めた場合の図である。 画像形成装置に対する挿入が完了した後のトナーカートリッジの状態を示した図である。 第1シャッタが閉じられた状態におけるトナーカートリッジを底部側から眺めた場合の図である。 第1シャッタが開けられた状態におけるトナーカートリッジを底部側から眺めた場合の図である。 図11のXIII−XIII線における断面図である。 収容部の斜視図である。 収容部のうち第3平坦面の周辺を示した図である。 図15のXVI−XVI線における断面図である。 図14のXVII−XVII線における断面図である。 トナーカートリッジの挿入が開始された直後の各部の状態を示した図である。 トナーカートリッジの挿入途中における各部の状態を示した図である。 トナーカートリッジの挿入が完了した後の各部の状態を示す図である。 第2突起等の動作を説明するための図である。 操作部が先頭となって挿入されたトナーカートリッジが引き抜かれる際の状態を示した図である。 本実施形態におけるトナーカートリッジが引き抜かれる際の状態を示した図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態について説明する。
図1は、画像形成装置1の全体構成を示した図であり、所謂タンデム型のデジタルカラープリンタを示している。図1に示す画像形成装置1は、各色の階調データに対応して画像形成を行う画像プロセス系10、用紙Pを搬送する用紙搬送系40、例えば図示しないパーソナルコンピュータ(PC)や原稿読み取り装置等に接続され受信した画像データに対して予め定められた画像処理を施す画像処理部(不図示)、各部(各装置)の動作を制御する制御部(不図示)などを備えている。
画像プロセス系10は、水平方向に一定の間隔を置いて並列的に配置される、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の4つの画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kを備えている。また、画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kの感光体ドラム12に形成された各色のトナー像を中間転写ベルト21上に多重転写させる転写ユニット20、画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kに対してレーザ光を照射するレーザ露光器30を備えている。さらに、転写ユニット20によって二次転写された画像を、熱および圧力を用いて用紙Pに定着させる定着器29を備えている。更に、本実施形態における画像形成装置1には、画像形成装置1に対し着脱可能であり各色のトナーが収容されたトナーカートリッジ200Y,200M,200C,200K(収容容器の一例)が設けられている。また、トナーカートリッジ200Y,200M,200C,200Kの各々に収容されたトナーを画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kの各々に設けられた現像器16Y,16M,16C,16K(後述)に供給する供給機構100が設けられている。
転写ユニット20は、中間転写ベルト21を駆動するドライブローラ22、中間転写ベルト21に一定のテンションを付与するテンションローラ23、重畳された各色のトナー像を用紙Pに二次転写するためのバックアップローラ24、中間転写ベルト21上に存在する残留トナー等を除去するベルトクリーナ25を備えている。中間転写ベルト21は、ドライブローラ22、テンションローラ23およびバックアップローラ24との間に一定のテンションで掛け回されており、ドライブローラ22によって図中矢印方向に予め定められた速度で循環駆動される。
レーザ露光器30は、図示しないレーザダイオード、変調器の他、レーザダイオードから出射されたレーザ光(LB-Y,LB-M,LB-C,LB-K)を偏向走査するポリゴンミラー31を備えている。用紙搬送系40は、画像が記録される用紙Pを積載する積載部41、積載部41から用紙Pを取り上げて供給する供給ローラ42、供給ローラ42から供給された用紙Pを1枚ずつ分離して搬送するフィードローラ43、フィードローラ43により1枚ずつに分離された用紙Pを画像転写部に向けて搬送する搬送路44を備えている。また、用紙搬送系40は、搬送路44を介して搬送された用紙Pを、二次転写位置に向けてタイミングを合わせて搬送するレジストローラ45、二次転写位置に設けられバックアップローラ24に圧接して用紙P上に画像を二次転写する二次転写ローラ46を備えている。用紙搬送系40は、更に、定着器29によってトナー画像が定着された用紙Pを機外に排出する排出ローラ47、排出ローラ47によって排出された用紙Pを積載する積載部48を備えている。また本実施形態では、定着器29によって定着された用紙Pを反転させて両面記録を可能とする両面用搬送ユニット49が設けられている。
次に、画像プロセス系10における画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kについて詳述する。図2は、画像形成ユニット11Y,11M,11C,11K等を示した図である。
画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kは、例えばイエローの画像形成ユニット11Yを一例に説明すると、感光体ドラム12Y、感光体ドラム12Yを帯電する帯電装置13Y、レーザ露光器30からのレーザ光LB-Yによって感光体ドラム12Y上に形成された静電潜像を現像する現像器16Yを備えている。なお帯電装置13Yは、感光体ドラム12Yに接触配置された帯電ローラ14Y、帯電ローラ14Yをクリーニングするクリーニングローラ15Yとから主要部が構成されている。
また画像形成ユニット11Yには、中間転写ベルト21を挟んで感光体ドラム12Yに対向して設けられ感光体ドラム12Y上に現像されたトナー像を中間転写ベルト21上に転写する一次転写ローラ17Yが設けられている。さらに、感光体ドラム12Yに接触配置されたクリーニングブレード19Yを用いて感光体ドラム12Y上に残った残留トナーなどを除去するドラムクリーナ18Yが設けられている。なお、他の画像形成ユニット11M,11C,11Kも、イエローの画像形成ユニット11Yと同じ構成を有している。
次に、画像形成装置1の基本的な画像形成動作について説明する。例えば原稿読み取り装置(不図示)によって読み取られた原稿の色材反射光像や、図示しないパーソナルコンピュータ等にて形成された色材画像データは、例えばR(赤)、G(緑)、B(青)の各8ビットの反射率データとして画像処理部(不図示)に入力される。画像処理部では、入力された反射率データに対して、シェーディング補正、位置ズレ補正、明度/色空間変換、ガンマ補正、枠消しや色編集、移動編集等の各種画像編集等の予め定められた画像処理が施される。画像処理が施された画像データは、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の4色の色材階調データに変換され、レーザ露光器30に出力される。
レーザ露光器30では、入力された色材階調データに応じて、レーザダイオード(不図示)から出射されたレーザ光(LB-Y,LB-M,LB-C,LB-K)を、f−θレンズ(不図示)を介してポリゴンミラー31に出射している。ポリゴンミラー31では、入射されたレーザ光を各色の階調データに応じて変調し、偏向走査して、図示しない結像レンズおよび複数枚のミラーを介して画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kにおける感光体ドラム12に照射している。画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kにおける感光体ドラム12では、帯電された表面が走査露光され、静電潜像が形成される。形成された静電潜像は、各々の画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kにて、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色のトナー像として現像される。そして、画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kの感光体ドラム12上に形成されたトナー像は、中間転写ベルト21上に多重転写される。
一方、用紙搬送系40では、画像形成のタイミングに合わせて供給ローラ42が回転し、積載部41から用紙Pが供給される。そして、フィードローラ43により1枚ずつ分離された用紙Pは、搬送路44を経てレジストローラ45に搬送され、一旦、停止される。その後、トナー像が形成された中間転写ベルト21の移動タイミングに合わせてレジストローラ45が回転し、用紙Pは、バックアップローラ24および二次転写ローラ46によって形成される二次転写位置に搬送される。そして、二次転写位置において、用紙Pには、圧接力および電界を用いて、4色が多重されているトナー像が副走査方向に順次、転写される。その後、トナー像が転写された用紙Pは、定着器29にて定着処理を受けた後、排出ローラ47によって積載部48に積載される。
次いで、供給機構100について詳細に説明する。
図3は、トナーカートリッジ200Y,200M,200C,200Kおよび供給機構100を示した斜視図である。
本実施形態における供給機構100には、トナーカートリッジ200Y,200M,200C,200Kの各々に対応して設けられトナーカートリッジ200Y,200M,200C,200Kの各々を収容する収容部500が設けられている。また、収容部500に収容されたトナーカートリッジ200Y,200M,200C,200Kから排出されるトナーを現像器16Y,16M,16C,16Kに搬送するトナー搬送部800が設けられている。ここで本実施形態では、トナーカートリッジ200Y,200M,200C,200Kが、画像形成装置1のフロント側からリア側に向けて挿入される構成となっている。また、画像形成装置1のフロント側に引っ張ることでトナーカートリッジ200Y,200M,200C,200Kを取り外せる構成となっている。
図4は、トナーカートリッジ200Y,200M,200C,200Kを説明するための図である。なおトナーカートリッジ200Y,200M,200C,200Kの各々は同様に構成されており、以下の説明では、トナーカートリッジ200Yを一例に説明する。同図に示すように、トナーカートリッジ200Yは、円筒状に形成されるとともに予め定められた長さを有して形成されている。より具体的には、画像形成装置1に対してトナーカートリッジ200Yが着脱される際にユーザにより操作される操作部200と、一端部および他端部を有し且つ筒状に形成され内部にトナーを収容した本体部300(トナー収容部の一例)とを備えている。
操作部(操作部材)200は、筒状に形成されるとともに一方側が閉鎖されている。また操作部200は、本体部300の一端部側に取り付けられるとともにこの一端部に被せられた状態で設けられている。具体的に説明すると、操作部200は、円筒状に形成された基体230と、基体230の外周面から基体230の径方向に突出した第1突出部210と、基体230の端面からトナーカートリッジ200Yの軸方向に突出した第2突出部220とを備えている。ここで第2突出部220の内部にはユーザの指が挿入可能な間隙(不図示)が形成されており、操作部200はトナーカートリッジ200Yの引き抜きが行いやすい形状となっている。
本体部300は、内部にトナーを収容した円筒状の基体330、基体330の外周面から突出して設けられるとともにトナーカートリッジ200Yの軸方向に沿って設けられ且つ収容部500(図3参照)に接触してトナーカートリッジ200Yの周方向への回転を規制する回転規制部340を備えている。また、トナーカートリッジ200Yの軸方向に沿って移動可能に設けられるとともに後述する第2シャッタ320に対峙しこの第2シャッタ320を覆う第1シャッタ310(覆い部材の一例)、第1シャッタ310および後述する第2シャッタ320が移動する際にこれらのシャッタを案内するシャッタガイド部350を備えている。シャッタガイド部350は、基体330の外周面から基体330の径方向に突出して設けられるとともにトナーカートリッジ200Yの軸方向に沿って設けられている。また、シャッタガイド部350は、直方体状に形成されるとともに両側面(一方の側面は不図示)に、トナーカートリッジ200Yの軸方向に沿って設けられ移動する第1シャッタ310を案内する第1ガイド溝351を有している。
図5は、トナーカートリッジ200Yを先端側から眺めた場合の図である。より詳細には、図4の矢印A方向から眺めた場合の図である。
図5(A)に示すように、トナーカートリッジ200Yにはメモリ301が装着されている。このメモリ301には、例えば、トナーの使用状況に関する情報、トナーの色情報、トナーの収容量に関する情報、トナーの製造に係る情報等が格納されている。またトナーカートリッジ200Yには、画像形成装置1に装着された際に画像形成装置1側に設けられた被連結部材810(図17参照)に連結され画像形成装置1側から駆動力を受ける連結部材302が設けられている。本実施形態では、この連結部材302を介して内部の搬送部材(後述)に駆動力が伝達され、この搬送部材が駆動されることにより内部のトナーがトナー排出口(本図では不図示)に搬送される。
ここで回転規制部340について詳細に説明する。本実施形態では、トナーカートリッジ200Yの周方向における異なる位置に回転規制部340が2つ設けられている。そして、一方の回転規制部340は基体330の一方側に設けられ、他方の回転規制部340は基体330の他方側、付言すると基体330を挟み上記一方の回転規制部340とは反対側に設けられている。ここで各々の回転規制部340は、その断面形状がT字状に形成されている。
より詳細に説明すると回転規制部340は、トナーカートリッジ200Yの軸方向に沿って設けられるとともに基体330の外周面から基体330の径方向に向かって突出した基部343を備えている。また各々の回転規制部340は、基部343と直交する関係(交差する関係)で配置されるとともに基部343の先端部から下方に向かって突出した第1突出部341を備えている。また、回転規制部340の各々は、基部343と直交する関係(交差する関係)で配置されるとともに基部343の先端部から上方に向かって突出した第2突出部342を備えている。
さらに説明すると、各々の回転規制部340は、基部343の先端部から一方向に向かって延びる第1突出部341と、基部343の先端部からこの一方向とは反対方向に向かって延びる第2突出部342を有している。さらに説明すると、各々の回転規制部340は、基体330の外周面に対する接線が延びる方向に沿って配置されるとともに基体330との間に間隙を有して配置されこの基体330の外周面に対向配置される第1突出部341を備えている。また、同じく基体330の外周面に対する接線が延びる方向に沿って配置されるとともに基体330との間に間隙を有して配置されこの基体330の外周面に対向配置される第2突出部342を備えている。なお第1突出部341および第2突出部342は、基部343と同様に、トナーカートリッジ200Yの軸方向に沿って設けられている。ここで図5(A)では操作部200も表示しており(破線参照)、この操作部200は、その外径形状が本体部300の外径形状に倣うようになっている。
また回転規制部340は、トナーカートリッジ200Yの先端部に位置する部位の断面形状が上記のようにT字状に形成されている。その一方で、トナーカートリッジ200Yの長手方向における中央部や後端部に位置する部位の断面形状はL字状に形成されている。ここで図5(B)は、図4のVB1−VB1線およびVB2−VB2線における回転規制部340の断面形状を示しており、トナーカートリッジ200Yの長手方向における中央部および後端部では同図に示すように断面形状がL字状に形成されている。より具体的には、上記第1突出部341が設けられておらず、基部343および第2突出部342により回転規制部340が構成されている。
図6は、第1シャッタ310の斜視図である。
同図に示すように第1シャッタ310は、箱状に形成されるとともに上部(本体部300の基体330(図4参照)と対向する側)が開放された構造となっている。より具体的に説明すると、第1シャッタ310は、平板状且つ矩形状に形成され本体部300の基体330に対向配置される対向部314と、対向部314の長辺から基体330に向かって延びる第1側壁311と、対向部314のもう一つの長辺から基体330に向かって延びる第2側壁312と、対向部314の2つの短辺のうちトナーカートリッジ200Yの先端部側に位置する短辺から基体330に向かって延びる第3側壁313とを備えている。
また、第1シャッタ310は、第1側壁311の内側の面および第2側壁312の内側の面に、互いに対向配置された一対の第1突起315A、一対の第2突起315B、一対の第3突起315Cを備えている。ここで本実施形態では、第2突起315Bの直径が第1突起315Aの直径よりも小さくなっている。また第1シャッタ310は、第1側壁311および第2側壁312の各々に、弾性を有し図中上下方向に揺動可能な揺動片315D、揺動片315Dの先端に設けられ第1シャッタ310の外方に向かう第4突起315Eを備えている。
トナーカートリッジ200Yについて更に説明する。
図7は、画像形成装置1への挿入が開始された直後のトナーカートリッジ200Yの状態を示した図である。また図8は、トナーカートリッジ200Yの挿入途中におけるトナーカートリッジ200Yの状態を示した図である。
上記では説明を省略したが、図7に示すように、トナーカートリッジ200Yは、基体330の下部に、第1シャッタ310に設けられた第4突起315Eに突き当たり第1シャッタ310の後退を規制する規制用突起303を有している。トナーカートリッジ200Yが画像形成装置1から取り外されている状態では、第4突起315Eがこの規制用突起303に突き当たり第1シャッタ310の後退が規制された状態となる。またトナーカートリッジ200Yが画像形成装置1から取り外されている状態では、第1シャッタ310に設けられた第3突起315C(図6参照)が第2シャッタ320の上縁部321に突き当たり(第3突起315Cが上縁部321と基体330の外周面との間に位置し)、基体330から離れる方向への第1シャッタ310の移動が規制されている。
そして本実施形態では、トナーカートリッジ200Yが画像形成装置1に挿入されると、基体330から離れる方向(図中右下方向)且つ第1シャッタ310が後退する方向(図中左下方向)に、第4突起315Eが収容部500(図3参照)により押圧される(詳細は後述)。これにより第4突起315Eと規制用突起303との上記突き当たりが解除され、第1シャッタ310は予め定められた位置まで後退する。その後、第2シャッタ320の上縁部321と第3突起315Cとの上記突き当たりも解除され、また、第1ガイド溝351内に設けられた斜面(不図示)に第2突起315B(図6参照)が突き当たり、第1シャッタ310は先端部側が垂れ下がるように変位する。
その後、トナーカートリッジ200Yが画像形成装置1の内部方向にさらに進行するが、第1シャッタ310は収容部500により移動が規制され収容部500の予め定められた位置に留まる。これにより図8に示すように、トナーカートリッジ200Yの先端部側に設けられた第2シャッタ320が露出するようになる。なお、第2シャッタ320の上縁部321と第3突起315Cとの突き当たりが解除された後は、第2突起315B(図6参照)がシャッタガイド部350に設けられた第1ガイド溝351の内壁に突き当たる。これにより、第1シャッタ310の上記変位(垂れ下がり)が予め定められた位置にて停止する。
ここで図9は、第1シャッタ310が後退した後におけるトナーカートリッジ200Yの状態をトナーカートリッジ200Yの先端部側から眺めた場合の図である。本図を用いトナーカートリッジ200Yの先端側の構成についてさらに説明する。
同図に示すように、基体330のうちトナーカートリッジ200Yの先端部に位置する部位には、面削ぎ状の平坦面331が設けられている。また平坦面331には、この平坦面331から離れる方向に突出する突起332が設けられている。なお、この突起332は、シャッタガイド部350(図8参照)よりもトナーカートリッジ200Yの先端部側に設けられている。また本実施形態におけるシャッタガイド部350は、基体330の外周面から基体330の径方向に突出するとともにトナーカートリッジ200Yの軸方向に沿って設けられたガイド本体部352、ガイド本体部352の一方の側面から突出し且つトナーカートリッジ200Yの軸方向に沿って延びる第1突起353を備えている。
またシャッタガイド部350は、ガイド本体部352の他方の側面から突出し且つトナーカートリッジ200Yの軸方向に沿って延びる第2突起354を備えている。またガイド本体部352には、トナーカートリッジ200Yの内部に収納されているトナーの排出に用いられる貫通孔355が形成されている。また本実施形態では、トナーが通過する貫通孔304Aが中央部に形成され弾性を有し且つ矩形状に形成されたシール部材304がガイド本体部352の上面に貼付されている。なお、シール部材304は、ウレタンゴムや発泡ポリウレタンなどにより形成することができる。
第2シャッタ320は、平板状に形成されるとともにシール部材304に対向配置されシール部材304に形成された上記貫通孔304Aを塞ぐ閉鎖部323と、閉鎖部323の幅方向における一方の端部から基体330に向かって延びる第1側部327と、閉鎖部323の他方の端部から基体330に向かって延びる第2側部322と、第1側部327に接続されるとともに閉鎖部323に対向配置される第1対向部324と、第2側部322に接続されるとともに閉鎖部323に対向配置される第2対向部325とを有している。そして本実施形態では、第1対向部324と閉鎖部323とにより第1突起353およびシール部材304を挟み込み、また、第2対向部325と閉鎖部323とにより第2突起354およびシール部材304を挟みこんでいる。これによりシール部材304が圧縮された状態となっている。
図10は、画像形成装置1に対する挿入が完了した後のトナーカートリッジ200Yの状態を示した図である。
図8に示した状態からトナーカートリッジ200Yが更に挿入されると、第2シャッタ320が収容部500(図3参照)の予め定められた部位に対して突き当たり、第2シャッタ320の移動が停止する。これにより、第2シャッタ320により閉鎖されていたシール部材304の貫通孔304A(図9参照)が開放される。この結果、図10に示すように、トナーカートリッジ200Yの下部に、トナーが順次排出されるトナー排出口307が形成される。
なお、トナーカートリッジ200Yが画像形成装置1から引き抜かれる際には、上記と逆の動作が実行される。即ち、トナーカートリッジ200Yの本体部300に対し第2シャッタ320が相対的に前進することでトナー排出口307が閉鎖される。また、第1シャッタ310が相対的に前進することで、第2シャッタ320が第1シャッタ310により覆われる。なお上記では説明を省略したが、第2シャッタ320には、図8に示すように、上縁部321に接続して設けられるとともにトナーカートリッジ200Yの先端部方向に向かう従い基体330に接近する斜面326が形成されている。第1シャッタ310が前進する際には、第1シャッタ310に設けられた第3突起315C(図6参照)がこの斜面326を上る。これにより、第1シャッタ310の先端部が基体330に接近するとともに第2シャッタ320が第1シャッタ310により覆われる。
トナーカートリッジ200Yについて更に説明する。
図11は、第1シャッタ310が閉じられた状態におけるトナーカートリッジ200Yを底部側から眺めた場合の図である。また図12は、第1シャッタ310が開けられた状態におけるトナーカートリッジ200Yを底部側から眺めた場合の図である。また図13は、図11のXIII−XIII線における断面図である。
図11に示すように、シャッタガイド部350には、トナーカートリッジ200Yの軸方向に沿って形成された溝356(凹部の一例)が形成されている。またこの溝356の内部には、収容部500(図3参照)側に設けられた第1突起(詳細は後述)を押圧しこの第1突起をトナーカートリッジ200Yの移動経路上から退避させる第1退避部357A、第2退避部357Bが設けられている。また図12に示すように、溝356の内部には、収容部500側に設けられた第2突起(詳細は後述)を押圧しこの第2突起をトナーカートリッジ200Yの移動経路上から退避させる第3退避部357Cが設けられている。なお第1退避部357A、第2退避部357B、および第3退避部357Cの各々は、薄板状(リブ状)の突起が複数設けられ且つこれらの突起が互いに平行に設けられることにより形成されている。
退避手段の一例としての第1退避部357Aは、トナーカートリッジ200Yのうち操作部200が設けられた側に設けられている。またトナーカートリッジ200Yを底部側から眺めた場合(図11の状態)に、第1退避部357Aは、操作部200に隣接した状態で設けられている。
第2退避部357Bは、第1退避部357Aと第3退避部357Cとの間に設けられている。また第2退避部357Bは、第1シャッタ310が閉じられた状態にてこの第1シャッタ310よりもトナーカートリッジ200Yの後端部側に設けられている(図11参照)。さらに第1シャッタ310が閉じられた状態にて、第2退避部357Bは第1シャッタ310に隣接した状態で設けられている(図11参照)。
第3退避部357Cは、トナーカートリッジ200Yの先端部側に設けられている。さらに第3退避部357Cは、第2シャッタ320が閉じられている状態にてこの第2シャッタ320よりもトナーカートリッジ200Yの後端部側に設けられている(図12参照)。さらにトナーカートリッジ200Yを底部側から眺めた場合に、第3退避部357Cは第2シャッタ320に隣接した状態で設けられている(図12参照)。
また第1退避部357Aは、図13に示すようにトナーカートリッジ200Yの後端部側に向かうに従い基体330の外周面(外面)から離れるように形成された斜面(傾斜面)A1を有している。付言すると、第1退避部357Aはトナーカートリッジ200Yの引き抜き方向に対して傾斜した斜面を有している。また第2退避部357Bは、トナーカートリッジ200Yの先端部側に向かうに従い基体330の外周面から離れるように形成された斜面B1を有している。さらに第3退避部357Cも、トナーカートリッジ200Yの先端部側に向かうに従い基体330の外周面から離れるように形成された斜面C1を有している。なお図13では、本体部300の内部も図示している。本体部300の内部には、連結部材302から駆動力を受け回転駆動し内部のトナーをトナー排出口307(図10参照)まで搬送する搬送部材305が設けられている。
次いで、図3にて示した収容部500、トナー搬送部800について説明する。
図14は、収容部500の斜視図である。
同図に示すように収容部500は、樋状(断面がU字状)に形成されており上部が開放されている。より具体的に説明すると、収容部500は、2つの長辺を有しトナーカートリッジ200Yの挿入方向に沿って延びる底部530と、底部530の一方の長辺から上方に向かって延びる第1側壁510と、底部530の他方の長辺から上方に向かって延びる第2側壁520とを有している。また収容部500は、第1側壁510の上縁に、トナーカートリッジ200Yに形成された一方の回転規制部340(図5参照)が挿入されるとともにこの回転規制部340を案内する第1ガイド540を備えている。また、収容部500は、第2側壁520の上縁に、トナーカートリッジ200Yに形成された他方の回転規制部340(図5参照)が挿入されるとともにこの回転規制部340を案内する第2ガイド550を有している。
また収容部500は、第2側壁520の内側の面に、トナーカートリッジ200Yの挿入方向に進むに従い底部530に接近する斜面561を有したV字状の突起560を備えている。なお図示は省略するが、この突起560は第1側壁510の内側の面にも設けられている。さらに収容部500は、第2側壁520に貫通して設けられた長穴565を2つ有している。ここでこの2つの長穴565は、トナーカートリッジ200Yの挿入方向において収容部500の奥側に設けられている。また図示は省略するが、この2つの長穴565は第1側壁510にも設けられている。
ここで底部530には、高さ方向にずらされて配置された3つの平坦面が設けられている。詳細に説明すると底部530には、トナーカートリッジ200Yの挿入が開始される入口部側に第1平坦面531が設けられている。またこの第1平坦面531よりも奥側には、第1平坦面531よりも低い箇所に位置する第2平坦面532が設けられている。さらに第2平坦面532よりも奥側には、第1平坦面531および第2平坦面532よりも高い位置に配置された第3平坦面533が設けられている。また、高さ方向に沿って設けられ第1平坦面531と第2平坦面532とを接続する第1接続面534、同じく高さ方向に沿って設けられ第2平坦面532と第3平坦面533とを接続する第2接続面535が設けられている。
また収容部500には、弾性片571Aを介して第1平坦面531に接続され且つ第1平坦面531からトナーカートリッジ200Y(第1シャッタ310)の移動経路上に突出した第1突起571が設けられている。また、弾性片572Aを介して第3平坦面533に接続され第3平坦面533からトナーカートリッジ200Yの移動経路上に突出した第2突起572が設けられている。なお第1突起571は、弾性片571Aが撓むことによりトナーカートリッジ200Yの移動経路上から退避可能であり、第2突起572も、弾性片572Aが撓むことによりトナーカートリッジ200Yの移動経路上から退避可能である。
さらに本実施形態では、第2接続面535の上方且つ第3平坦面533と第2側壁520とが接続する箇所に、規制用突起573が設けられている。この規制用突起573は、トナーカートリッジ200Yの先端と後端が逆転した状態でトナーカートリッジ200Yが挿入されてきた場合に、操作部200(図4参照)に接触し、規制用突起573が設けられた箇所よりも奥側へのトナーカートリッジ200Yの移動を規制する。また収容部500は、上記トナー排出口307(図10参照)から排出されてきたトナーをトナー搬送部800(図3参照)に排出するための本体側排出口575を有している。
収容部500について更に説明する。
図15は、収容部500のうち第3平坦面533の周辺を示した図である。上記では説明を省略したが、収容部500には、第2突起572よりも先方且つ第3平坦面533の上方に、トナーカートリッジ200Yの挿入方向および引き抜き方向に沿ってスライド可能なスライド部材580が設けられている。また収容部500には、スライド部材580に取り付けられトナーカートリッジ200Yの挿入方向および引き抜き方向に沿ってスライド可能な本体側シャッタ590が設けられている。
図16は、図15のXVI−XVI線における断面図である。図15および本図を用いてスライド部材580についてまず説明する。なお図16では本体側シャッタ590の図示を省略している。
図16に示すように、スライド部材580は、上面視にて矩形状に形成された底板581と、底板581の一方の長辺側に配置され且つ上方に向かって延びる側部582と、側部582に接続されるとともに底板581に対向配置される対向部583とを備える。またスライド部材580は、底板581と対向部583との間に間隙584を有している。なお、図16では図示を省略しているが、底板581の他方の長辺側にも、側部582、対向部583、および間隙584が設けられている。
またスライド部材580は、図15にも示すように、底板581の一方の長辺側に、第1側壁510と対向配置された対向片585を2つ有している。そして各々の対向片585には、図16に示すように第1側壁510に向かって突出する突起585Aが設けられている。この突起585Aは、収容部500に設けられた長穴565(図14参照)に挿入される。なお図示は省略するが、2つの対向片585は底板581の他方の長辺側にも設けられている。またスライド部材580は、図16に示すように、本体側排出口575(図14参照)に対向配置されトナーカートリッジ200Yから排出されるトナーを通過させる通過孔586を底板581に備えている。
またスライド部材580には、底板581に形成された複数の面のうち第3平坦面533(図15参照)と対向する面に、シール部材587が貼付されている(図16参照)。このシール部材587は、弾性を有しており厚み方向に圧縮可能である。ここでシール部材587は、例えばウレタンゴムや発泡ポリウレタンなどにより形成することができる。なおシール部材587には、通過孔586を通過してきたトナーを通過させる通過孔587Aが形成されている。更にスライド部材580は、対向部583に設けられた複数の面のうち底板581と対向する面に且つトナーカートリッジ200Yの挿入方向における上流側に、トナーカートリッジ200Yの挿入方向下流側に向かうに従い底板581に接近する斜面583Aを有している。さらにスライド部材580の対向部583には、切り欠き583Bが形成されている(図15も参照)。
一方、本体側シャッタ590は、図15に示すように、スライド部材580の上記間隙584内に収められトナーカートリッジ200Yの挿入方向および引き抜き方向にスライド可能なシャッタ本体593、2つ設けられた上記対向部583のうちの一方の対向部583に接近する方向および離れる方向に揺動可能な第1揺動片591を有している。また、2つ設けられた上記対向部583のうちの他方の対向部583に接近する方向および離れる方向に揺動可能な第2揺動片592を備えている。なお、第1揺動片591および第2揺動片592はシャッタ本体593の上面に固定されている。
また本体側シャッタ590は、第1揺動片591のうちの第2揺動片592と対向する部位に第1突起594Aを有し、第2揺動片592のうちの第1突起594Aと対向する部位に第2突起594Bを有している。さらに本体側シャッタ590は、一方の対向部583に形成された切り欠き583Bに対向したときにこの切り欠き583B内に入り込む第3突起594C、他方の対向部583に形成された切り欠き583Bに対向したときにこの切り欠き583B内に入り込む第4突起594Dを有している。
図17は、図14のXVII−XVII線における断面図である。本図を用い収容部500についてさらに説明する。なお本図では、スライド部材580、本体側シャッタ590なども図示している。
同図に示すように、第1突起571および第2突起572の各々は、その断面形状が三角形となっている。より詳細に説明すると、移動部、突出部の一例としての第1突起571は、トナーカートリッジ200Yの挿入方向(引き抜き方向)と直交する関係(交差する関係)で配置され第1シャッタ310(図10参照)の後退を規制する規制面571Eを備えている。また、規制面571Eに接続して設けられトナーカートリッジ200Yの引き抜き方向に進むに従い上方(第1平坦面531から離れる方向)に向かう第1斜面571Fと、この第1斜面571Fに接続して設けられトナーカートリッジ200Yの引き抜き方向に進むに従い下方(第1平坦面531に接近する方向)に向かう第2斜面571Gとを備えている。
また第2突起572は、トナーカートリッジ200Yの挿入方向(引き抜き方向)と直交する関係(交差する関係)で配置され第2シャッタ320(図10参照)の後退を規制する規制面572Eを備えている。また、規制面572Eに接続して設けられトナーカートリッジ200Yの引き抜き方向に進むに従い上方(第3平坦面533から離れる方向)に向かう第1斜面572Fと、この第1斜面572Fに接続して設けられトナーカートリッジ200Yの引き抜き方向に進むに従い下方(第3平坦面533に接近する方向)に向かう第2斜面572Gとを備えている。
なお図17では、トナー搬送部800の図示も行っている。トナー搬送部800は、トナーカートリッジ200Yに設けられた連結部材302(図5(A)参照)が連結されこの連結部材302を回転駆動させる被連結部材810、この被連結部材810を回転駆動させるモータ(不図示)、トナーの搬送路を形成する筒状部材820、筒状部材820に収容されトナーの搬送を行う搬送部材830を備えている。
次にトナーカートリッジ200Yが挿入される際および引き抜かれる際の各部の動作について説明する。
図18は、トナーカートリッジ200Yの挿入が開始された直後の各部の状態を示した図である。トナーカートリッジ200Yが画像形成装置1に挿入された場合、まず第1シャッタ310が第1平坦面531の上方を通過する。この際、第1突起571は、第2斜面571G(図17参照)が第1シャッタ310により押圧されることで第1平坦面531の下面側に移動する。付言すると、第1突起571は、トナーカートリッジ200Yの移動を妨げないようにトナーカートリッジ200Yの移動経路から退避する。なお、トナーカートリッジ200Yの挿入が行われる際には、トナーカートリッジ200Yの回転規制部340(図5(A)参照)が第1ガイド540および第2ガイド550(図14参照)に挿入される。このため、トナーカートリッジ200Yは、予め定められた経路に沿って移動する。
図18の状態からトナーカートリッジ200Yがさらに挿入されると、図19(トナーカートリッジ200Yの挿入途中における各部の状態を示した図)に示すように、第1シャッタ310が第1突起571を通過する。これにより第1突起571は、トナーカートリッジ200Yの移動経路上に突出する。なおこの際、第1突起571はシャッタガイド部350に設けられた溝356(図11参照)内に突出する。また第1シャッタ310が第1突起571を通過した後、第1シャッタ310の第4突起315Eが収容部500側に設けられた突起560の斜面561に突き当たる。これにより第1シャッタ310の進行が規制される。また第4突起315Eが斜面561により上方から押圧され、図7を用いて説明したように、規制用突起303に対する第4突起315Eの突き当たりが解除される。
その後、上縁部321(図7参照)と第3突起315C(図6参照)との突き当たりが解除され、上記にて説明したように、第1シャッタ310は先端部側が垂れ下がった状態となる。そしてこの第1シャッタ310は、図19に示すように、第2平坦面532の上方に収納された状態となる。また図18の状態からトナーカートリッジ200Yが更に進行すると、第2突起572の第2斜面572G(図17参照)が第2シャッタ320により押圧され、第2突起572も、図19に示すようにトナーカートリッジ200Yの移動経路上から一時的に退避する。そしてトナーカートリッジ200Yの挿入が完了すると、図20(トナーカートリッジ200Yの挿入が完了した後の各部の状態を示す図)に示すように、第2突起572はトナーカートリッジ200Yの移動経路上に再び突出する。なおこの場合も、上記と同様、第2突起572は溝356(図11も参照)内に突出する。
またトナーカートリッジ200Yの挿入が行われる際には、トナーカートリッジ200Yの先端部に設けられた突起332(図12、図13参照)が、本体側シャッタ590(図15参照)に設けられた第1突起594Aと第2突起594Bとの間を通過する。これにより、突起332が第1揺動片591および第2揺動片592により囲まれる領域内に収容される状態となる。また本実施形態では、トナーカートリッジ200Yの進行に伴い、スライド部材580に形成された上記間隙584(図16参照)の内部に、トナーカートリッジ200Yに設けられた第1突起353(図9参照)、第2突起354、およびシール部材304が進入する。なおこの際、シール部材304が厚み方向に圧縮される。そして第1突起353、第2突起354、およびシール部材304が間隙584の内部に進入すると、これらの部材によりシャッタ本体593(図15参照)の端面が押圧され、本体側シャッタ590が前方へ移動するようになる。これにより本体側排出口575(図14参照)が開放される。
またシャッタ本体593の端面が押圧され本体側シャッタ590が前方へ移動すると、切り欠き583B(図15参照)内に位置していた第3突起594Cおよび第4突起594Dが対向部583(図16参照)により押圧されるようになる。この結果、第1揺動片591および第2揺動片592が弾性変形するとともに第1突起594Aと第2突起594Bとが接近する。そして第1突起594Aと第2突起594Bとが接近すると、トナーカートリッジ200Yが引き抜かれる際に、これらの突起に対しトナーカートリッジ200Yの上記突起332が突き当たるようになる。この結果、トナーカートリッジ200Yが引き抜かれる際、本体側シャッタ590が閉じられるようになる。
また本実施形態では、第2シャッタ320の移動経路上にスライド部材580(図16参照)の底板581が位置している。このため、トナーカートリッジ200Yの挿入に伴い移動してきた第2シャッタ320は、第2突起572(図15参照)を通過した後、スライド部材580に突き当たりその移動が規制される。このため本実施形態では、トナーカートリッジ200Yの挿入が完了すると、スライド部材580と第2突起572との間に第2シャッタ320が収納された状態となる。即ち、図15の破線で示す箇所に第2シャッタ320が収納された状態となる。
次いで、トナーカートリッジ200Yが引き抜かれる際の各部の動作について説明する。図20に示した状態からトナーカートリッジ200Yの引き抜きが開始された場合、本体部300の移動(後退)がまず開始される。この際、突起332(図12、図13参照)が本体側シャッタ590の第1突起594Aと第2突起594Bに突き当たり、本体側シャッタ590が本体部300と共に移動する。これにより、スライド部材580の通過孔586(図16参照)が閉鎖される。なおスライド部材580の通過孔586が閉鎖された後、本体側シャッタ590の更なる移動に伴い第3突起594Cおよび第4突起594Dが切り欠き583B(図15参照)まで到達する。これにより、第1突起594Aと第2突起594Bとの間隙が拡がり、第1突起594Aと第2突起594Bとの間を突起332が通過可能となる。
また、トナーカートリッジ200Yの引き抜きが開始された直後は、第2突起572(図17参照)の規制面572Eに対して第2シャッタ320の端部が突き当たっており、第2シャッタ320の移動が規制されている。このため、トナーカートリッジ200Yの引き抜き動作に伴いトナー排出口307(図10参照)が第2シャッタ320に接近し、このトナー排出口307が第2シャッタ320により閉鎖される。そして本実施形態では、トナー排出口307が第2シャッタ320により閉鎖された後、第3退避部357C(図13、図20参照)が第2突起572の第1斜面572F(図17参照)に接触する。これにより、第2シャッタ320の移動経路上から第2突起572が退避し、第2シャッタ320が第2突起572を通過する。
図21(第2突起572等の動作を説明するための図)を参照して、第2突起572等の動作をより具体的に説明すると、同図(A)に示すように、トナーカートリッジ200Y側に設けられた第3退避部357Cの斜面C1が第2突起572の第1斜面572Fに接触する。これにより、第2突起572は図中矢印に示す方向に移動する。その後、第2シャッタ320の図中左端部が第1斜面572Fをさらに押圧し、第2突起572は図中矢印に示す方向にさらに移動する。これにより第2シャッタ320の移動経路上から第2突起572が退避し、第2シャッタ320が第2突起572を通過する。
またトナーカートリッジ200Yの引き抜きが行われている際には、第1シャッタ310の後退も規制される。より具体的には、トナーカートリッジ200Yの引き抜きが行われている際、第1突起571の規制面571E(図17参照)に対して第1シャッタ310の端部が突き当たる。これにより第1シャッタ310は後退が規制される。これにより、本体部300に対し第1シャッタ310が相対的に移動するようになる。なお、後退が規制されている際、第1シャッタ310は第2平坦面532(図14参照)の上部に留まる状態となる。
ここで、後退が規制された第1シャッタ310に対して第2シャッタ320が接近してくると、第2シャッタ320の形成された斜面326(図8参照)に第1シャッタ310の第3突起315C(図6参照)が乗り上げるようになる。これにより、第1シャッタ310の先端部がトナーカートリッジ200Yの基体330の外周面に接近する。その後、規制用突起303(図7参照)よりも前方に第4突起315E(図7参照)が位置するようになり、基体330に対して第1シャッタ310が固定される。そして本実施形態では、規制用突起303よりも前方に第4突起315Eが位置した後、即ち、基体330に対して第1シャッタ310が固定された後、第2退避部357B(図11、図13参照)が第1突起571の第1斜面571F(図17参照)を押圧する。これにより、第1突起571が第1シャッタ310の移動経路上から退避する。そして第1シャッタ310が第1突起571を通過し、トナーカートリッジ200Yの引き抜きが完了する。
図21を参照して、第1突起571等の動作をより具体的に説明すると、同図(B)に示すように、トナーカートリッジ200Yの引き抜き動作に伴い、トナーカートリッジ200Yに設けられた第2退避部357Bの斜面B1が第1突起571の第1斜面571Fに接触する。これにより、第1突起571は図中矢印に示す方向に移動する。その後、第1シャッタ310の図中左端部が第1斜面571Fを押圧し、第1突起571は図中矢印に示す方向にさらに移動する。これにより第1シャッタ310の移動経路上から第1突起571が退避し、第1シャッタ310が第1突起571を通過する。
ところで本実施形態では、図5を用いて説明したとおり、操作部200の外径形状が本体部300の外径形状に倣うように操作部200および本体部300は形成されている。このため本実施形態では、先端と後端とが逆転した状態でトナーカートリッジ200Yが画像形成装置1に挿入される自体が生じうる。即ち、操作部200側が先頭となった状態で画像形成装置1にトナーカートリッジ200Yが挿入される場合がある。そして本実施形態のように第1シャッタ310の後退を規制する第1突起571が設けられている場合、トナーカートリッジ200Yが引き抜かれる際にこの第1突起571に対し操作部200が突き当たり、第1突起571等の破損などを招くおそれがある。付言すると、本実施形態では、第1シャッタ310の移動経路上を操作部200(第1突出部210)が移動する構成となっており、トナーカートリッジ200Yが引き抜かれる際に第1突起571に対し操作部200が突き当たるようになってしまう。
図22は、操作部200が先頭となって挿入されたトナーカートリッジ200Yが引き抜かれる際の状態を示した図である。本実施形態のトナーカートリッジ200Yでは、シャッタガイド部350に溝356(図11参照)が設けられている。そして、トナーカートリッジ200Yが画像形成装置1に挿入された際、この溝356内に第1突起571が突出する。そして、操作部200が先頭となって挿入されたトナーカートリッジ200Yが引き抜かれる際には、図22に示すように、操作部200(第1突出部210)の縁部に対し第1突起571が突き当たるようになる。付言すると、トナーカートリッジ200Yの引き抜き方向と直交する方向に沿って設けられた規制面571Eに対して操作部200の縁部が突き当たる。そしてこの場合、第1突起571がトナーカートリッジ200Y(操作部200)の移動経路上から退避することができず、第1突起571が破損したりするおそれがある。
このため本実施形態のトナーカートリッジ200Yには、図11に示したように第1退避部357Aを設けている。なお第1退避部357Aは、上記のとおり、薄板状(リブ状)の突起が複数設けられ且つこれらの突起が互いに平行に設けられることにより形成されている。また第1退避部357Aは、上記のとおりトナーカートリッジ200Yのうち操作部200が設けられた側に設けられている。またトナーカートリッジ200Yを底部側から眺めた場合に、第1退避部357Aは操作部200に隣接した状態で配置されている。さらに第1退避部357Aは、図13に示したようにトナーカートリッジ200Yの後端部側(操作部200が設けられている側)に向かうに従い基体330の外周面から離れるように形成された斜面A1を有している。
ここで図23は、本実施形態におけるトナーカートリッジ200Yが引き抜かれる際の状態を示した図である。本実施形態におけるトナーカートリッジ200Yには、上記のとおり第1退避部357Aが設けられ、且つ、この第1退避部357Aには斜面A1が形成されている。ここでトナーカートリッジ200Yが引き抜かれる際には、この第1退避部357Aが操作部200(第1突出部210)の移動経路上を移動する。そして第1突起571が、第1退避部357Aにより押圧されトナーカートリッジ200Y(操作部200)の移動経路上から退避するようになる。これにより、操作部200の縁部と第1突起571の規制面571Eとの突き当たりが回避される。
なお本実施形態では、第1退避部357Aがトナーカートリッジ200Yの基体330と一体に形成されているが、第1退避部357Aは操作部200と一体で形成することもできる。また本実施形態では、第1退避部357Aを直角三角形状に形成したがドーム状など曲面を有する突起などにより形成することができる。さらに本実施形態における斜面A1は、側面視にて平坦であるが曲率を持たせて形成することもできる。
1…画像形成装置、200…操作部、200Y,200M,200C,200K…トナーカートリッジ、210…第1突出部、300…本体部、310…第1シャッタ、356…溝、357A…第1退避部、571…第1突起、A1…斜面

Claims (8)

  1. 画像形成装置本体と、
    一端部および他端部を有し前記画像形成装置本体に対して着脱され内部にトナーが収容された収容容器であって、当該一端部側から当該画像形成装置本体へ挿入された当該収容容器が引き抜かれる際に予め定められた移動経路を移動し、当該収容容器の引き抜きが終了した後、当該収容容器の予め定められた箇所を覆う覆い部材と、当該収容容器の当該他端部側に取り付けられた取り付け部材と、当該取り付け部材の一部により構成され当該他端部側から挿入された当該収容容器が引き抜かれる際に当該予め定められた移動経路を移動する経路上移動部位と、を有した収容容器と、
    前記画像形成装置本体側に設けられ、前記予め定められた移動経路上に位置し、前記一端部側から当該画像形成装置本体へ挿入された前記収容容器が引き抜かれる際に当該収容容器と供に移動する前記覆い部材の当該移動を規制し当該収容容器に対して当該覆い部材を相対的に移動させることで前記予め定められた箇所と対峙する位置まで当該覆い部材を移動させる移動部と、
    を備え、
    前記収容容器には、前記予め定められた移動経路上に位置する前記移動部を当該予め定められた移動経路上から退避させる退避手段が設けられ、
    前記退避手段は、前記他端部側から前記画像形成装置本体へ挿入された前記収容容器が引き抜かれる際の引き抜き方向において、前記経路上移動部位よりも下流側に配置され、
    前記他端部側から前記画像形成装置本体へ挿入された前記収容容器が引き抜かれる際に、当該収容容器に設けられた前記退避手段によって、前記引き抜き方向と交差する方向に向けて前記移動部が押圧されて、前記予め定められた移動経路上から当該移動部が退避し、当該移動部と前記経路上移動部位との接触が防止されることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記退避手段は、前記他端部側から挿入された前記収容容器が引き抜かれる際に、筒状に形成された当該収容容器の外面から突出した突起を前記移動部に接触させ当該移動部の前記退避を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記突起のうち前記移動部と接触する部位には、前記一端部側から前記他端部側に向かう方向に進むに従い前記収容容器の前記外面から離れるように形成された斜面が形成されていることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記収容容器には、当該収容容器の軸方向に沿った溝が形成され、
    前記突起は、前記収容容器に形成された前記溝の内部に設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
  5. 前記予め定められた移動経路を移動する前記経路上移動部位は、前記収容容器の前記他端部側に被せられ前記一端部側から挿入された当該収容容器が引き抜かれる際にユーザにより操作される操作部材の一部であることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の画像形成装置。
  6. 一端部および他端部を有し画像形成装置に対して着脱され内部にトナーが収容されたトナー収容容器であって、
    前記一端部側から前記画像形成装置に挿入された前記トナー収容容器が当該画像形成装置から引き抜かれる際に当該トナー収容容器に付随して予め定められた移動経路を移動するとともに、当該画像形成装置に設けられた突出部であって当該予め定められた移動経路上に突出した当該突出部に接触することで当該移動が規制され、当該トナー収容容器に対する相対移動を行い、当該トナー収容容器の特定箇所を覆う覆い部材と、
    前記トナー収容容器の前記他端部側に取り付けられた取り付け部材と、
    前記取り付け部材の一部により構成され、前記他端部側から前記画像形成装置に挿入された前記トナー収容容器が当該画像形成装置から引き抜かれる際に前記予め定められた移動経路を移動する経路上移動部位と、
    前記他端部側から前記画像形成装置に挿入された前記トナー収容容器が当該画像形成装置から引き抜かれる際の引き抜き方向において、前記経路上移動部位よりも下流側に位置し、当該他端部側から挿入された当該トナー収容容器が引き抜かれる際に、当該引き抜き方向と交差する方向に向けて前記突出部を押圧して、前記予め定められた移動経路上に突出した当該突出部を当該予め定められた移動経路上から退避させ、当該経路上移動部位と当該突出部との接触を防止する退避部と、
    を含むトナー収容容器。
  7. 前記退避部は、前記トナー収容容器が引き抜かれる方向に対して傾斜した斜面を有し、前記他端部側から前記画像形成装置に挿入された当該トナー収容容器が当該画像形成装置から引き抜かれる際に前記予め定められた移動経路を移動するとともに当該斜面を前記突出部に接触させて前記交差する方向に向けて当該突出部を押圧し、当該突出部を当該予め定められた移動経路上から退避させることを特徴とする請求項6記載のトナー収容容器。
  8. 前記退避部は、前記トナー収容容器の外面から突出して設けられるとともに板状に形成され、且つ、当該トナー収容容器に形成された凹部の内部に設けられていることを特徴とする請求項6又は7に記載のトナー収容容器。
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