JP5499640B2 - スライド装置 - Google Patents

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本発明は、スライド装置に関し、詳しくは、レールと、このレールに対してスライド可能に取り付けられているスライダと、このスライダのスライドをロックするロック爪とを備えたスライド装置に関する。
従来、レール(例えば、車両フロア側に組み付けられるロアレール)と、このレールに対してスライド可能に取り付けられているスライダ(例えば、車両用シート側に組み付けられるアッパレール)と、このスライダのスライドをロックするロック爪とを備え、スライダを所望するスライド位置でロックすることができるスライド装置が既に知られている。ここで、下記特許文献1には、スライダのスライドがロック状態にあるときには、ガタ詰め部材であるブレーキカムをロアレールに摺接させることができ、これとは逆に、スライダのスライドがロック解除状態にあるときには、ブレーキカムをロアレールから離脱させることができるスライド装置が開示されている。これにより、スライドのロック状態において、レールとスライダとの厚み方向に生じるガタを防止できる。
特開2002−283888号公報
しかしながら、上述した従来技術では、ロアレールへの摺接に伴うブレーキカムの変形を防ぐために、ブレーキカムを頑丈にしておかなければいけなかった。そのため、ブレーキカムが大型になってしまい、これにあわせて、スライド装置も大型になっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、コンパクトな構造であっても、スライドのロック状態において、これらレールとスライダとの間に生じるガタを防止できるスライド装置を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、レールと、このレールに対してスライド可能に取り付けられているスライダと、このスライダのスライドをロックするロック爪と、を備えたスライド装置であって、ロック動作したときのロック爪に押し当てられるガタ詰め部材を備えており、ガタ詰め部材は、ロック爪に押し当てられると、押し当てられたロック爪とレールおよび押し当てられたロック爪とスライダとの間に生じる隙をそれぞれ詰めるように弾性変形し、レールとスライダとの間には、スライダのスライドを円滑にする摺動部材が備えられており、ガタ詰め部材は、摺動部材に備えられていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、スライドのロック状態において、ロック動作したロック爪とレールとの間に生じるガタを防止できると共に、このロック爪とスライダとの間に生じるガタも詰めることができ、結果として、レールとスライダとの間に生じるガタを防止できる。このように、従来技術で説明したブレーキカムを必要とすることなく、レールとスライダとの間に生じるガタを防止できるため、コンパクトな構造であっても、レールとスライダとの間に生じるガタを防止できる。
また、この構成によれば、ガタ詰め部材を簡便に設けることができ、簡素な構造で、レールとスライダとの間に生じるガタを防止できる。
図1は、本発明の実施例1に係るスライド装置を右後部席のシートバックのリクライニング動作に適用した車両内部の概略斜視図である。 図2は、図1のスライド装置の分解斜視図である。 図3は、図2のスライド装置の組み付け状態における正面図である。 図4は、図3のA−A線断面図である。 図5は、図4の状態から、ロック解除が完了した状態を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜5を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、本発明のスライド装置22を車両1の右後部席4aのシートバック12のリクライニング動作に適用した例を説明する。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
はじめに、図1を参照して、本発明の実施例に係る車両1の概略構成を説明する。この車両1は、例えば、セダンタイプの自動車であって、その内部には運転席2、助手席3および後部席4(右後部席4a、左後部席4b)が備えられている。これらの席2、3、4のうち、右後部席4aについて詳述すると、右後部席4aは、シートクッション10とシートバック12とから構成されている。
なお、運転席2および助手席3は、公知のものでよいため、その詳細な説明は省略することとする。また、左後部席4bは、右後部席4aに対して左右対称である点が相違するだけであるため、右後部席4aの説明をすることで、その詳細な説明は省略することとする。
シートバック12は、シートクッション10に対してスパイラルスプリング(図示しない)を介してヒンジ結合されている。これにより、シートバック12をシートクッション10に対してリクライニング動作させることができると共に、シートバック12をシートクッション10に対して略重ね合わせた大倒し動作させることができる(図1において、想像線で示されたシートバック12が大倒し状態を示している)。また、シートバック12には、後述する操作ケーブル80のインナケーブル84を引っ張るためのノブ12aが組み付けられている。
この右後部席4aには、シートバック12のリクライニング動作の傾き位置を保持する(ロックする)リクライニング装置20が備えられている。ここで、リクライニング装置20について詳述すると、リクライニング装置20は、スライド装置22とロック部材24とから構成されている(図1参照)。以下に、これら構成部材22、24を個別に説明していく。
はじめに、スライド装置22を説明する。スライド装置22は、直線状の薄板材から成るロアレール30と、略矩形状の薄板材から成るアッパレール40とから構成されている(図2、3参照)。
ロアレール30は、車両1の内面のうち、右後部席4aのシートバック12の右側面と略向かい合う内面(右側のCピラーの内面)に、シートバック12の傾動軌跡の接線方向に沿って固着されている。このロアレール30には、その長手方向に沿って複数の係止孔32(この実施例では、前側から後側に向けて、第1の係止孔32a、第2の係止孔32b、第3の係止孔32c、・・・、第5の係止孔32e)が所定の間隔を隔てて形成されている。この各係止孔32は、後述するアッパレール40に組み付けられているロック爪60のロック片60bを差し込ませることができる構造となっている。
なお、この各係止孔32は、その第1の係止孔32aにロック爪60のロック片60bが差し込まれた状態がシートバック12の通常状態に対応するように、また、その第5の係止孔32eにロック爪60のロック片60bが差し込まれた状態がシートバック12のリクライニング状態に対応するようにそれぞれ設定されている。
一方、アッパレール40は、その上下の縁がロアレール30の上下の縁をそれぞれ挟み込み可能に略C字状に形成されている(図4参照)。これにより、ロアレール30に対してアッパレール40をスライドさせることができる。このアッパレール40の内面には、ロアレール30に対するスライドを円滑に行うための摺動部材50が組み付けられている。
ここで、図2に戻って、摺動部材50について詳述すると、摺動部材50は、アッパレール40の内面に固着されている略矩形状に形成された薄板部材である。この摺動部材50には、後述するロック爪60のロック片60bをロアレール30の各係止孔32にそれぞれ差し込ませるとき、このロック片60bが摺動部材50自身に干渉することを回避させるための貫通孔52が形成されている。
この貫通孔52には、その上側の内壁から垂れ下がる格好を成すガタ詰め部材54が設けられている。このガタ詰め部材54は、ロック動作したときのロック爪60に押し当てられるように形成されていると共に、ロック爪60に押し当てられた状態になると、自身が上下方向に縮む(弾性変形によって縮む)ように縦断面略ひし形状に形成されている。なお、この摺動部材50は、ガタ詰め部材54と共に剛性を有する合成樹脂によって一体的に成形されている。この記載が、特許請求の範囲に記載の「ガタ詰め部材は、摺動部材に備えられている」に相当する。
また、アッパレール40には、後述するロック部材24のロック溝24aに受け入れられる略U字状のストライカ44が組み付けられている。また、アッパレール40には、上述した摺動部材50の貫通孔52と同様に、後述するロック爪60のロック片60bがアッパレール40自身に干渉することを回避させるための貫通孔40aが形成されている。また、アッパレール40には、上述したロック爪60を組み付ける支持ブラケット46が固着されている。
ここで、ロック爪60について詳述すると、ロック爪60は、その先端に形成されたロック片60bをロアレール30の係止孔32に差し込ませることができるように、略L字状に形成された爪部材である(図3、4参照)。このロック爪60の基端には、その両端が互いに向かい合う一対の支持部60a、60aが折り曲げ形成されている。
そして、ロック爪60は、その両支持部60a、60aが支持ブラケット46の両縁に折り曲げ形成された支持片46a、46aにピン62によって枢着される格好で支持ブラケット46に組み付けられている。このとき、ロック爪60は、常時(乗員が、ノブ12aを操作していないとき)、その両ロック片60b、60bが係止孔32に差し込まれる方向(図4において、矢印A方向)に向けてトーションばね(図示しない)を介して付勢された状態で支持ブラケット46に組み付けられている。
このロック爪60には、操作ケーブル80のインナケーブル84の一端を掛け留めするケーブルブラケット66が固着されている。この操作ケーブル80とは、略筒状のアウタケーブル(図示しない)と、このアウタケーブルの内部を移動可能なインナケーブル84とから構成された二重構造のケーブル部材である。
アウタケーブル(図示しない)の一端側は、アッパレール40に固着されているブラケット(図示しない)に掛け留めされ、同他端側は、シートバック12に組み付けられたノブ12aの近傍のブラケット(図示しない)に掛け留めされている。一方、インナケーブル84の一端側は、上述したように、ケーブルブラケット66に掛け留めされ、同他端側は、上述したノブ12aに掛け留めされている。
なお、このロック爪60のロック片60bは、ガタ詰め部材54を追い込ませた状態で押し当てるために、外側(ピン62の軸中心側と反対側)に向けて張り出したカム状に形成されている。すなわち、このロック爪60のロック片60bは、その先端から基端に向けて、ピン62の軸中心からの距離が徐々に長くなるように設定されている(図4の一部拡大図において、a<bを参照)。
次に、図1に戻って、ロック部材24を説明する。ロック部材24は、上述したように、そのロック溝24aにアッパレール40のストライカ44を受け入れてロックすることができる部材である。このロック部材24は、シートバック12の右側面に固着されている。これにより、シートバック12をアッパレール40にロックすることができる。
このロック部材24は、シートクッション10またはシートバック12に組み付けられているレバー(図示しない)を操作することで、受け入れたストライカ44を解除できる構造となっている。なお、このロック部材24は、公知のものでよいため、その詳細な説明は省略することとする。
続いて、上述したスライド装置22とロック部材24とから成るリクライニング装置20の作用を説明する。まず、図1に示すように、シートバック12をシートクッション10に対して略起立状態(以下、「通常状態」と記す)に保持させたときから説明する。
この保持は、リクライニング装置20のスライド装置22によって行われている。すなわち、この保持は、図3〜4からも明らかなように、ロック爪60のロック片60bが第1の係止孔32aに差し込まれることで行われている。このように、通常状態では、ロアレール30に対してアッパレール40はスライドできない状態となっている。すなわち、通常状態では、右後部席4aのスライド(実質的に、リクライニング)はロックされた状態となっている。
また、このスライドのロック状態では、ロック爪60のロック片60bは、ガタ詰め部材54を押し当てた状態となっている(図4参照)。これにより、ガタ詰め部材54を上下方向に縮ませた状態にすることができるため、ロック動作したロック爪60と摺動部材50に固着されているロアレール30との間に生じる隙を詰めることができると共に、ロック動作したロック爪60と摺動部材50に固着されているアッパレール40との間に生じる隙も詰めることができる。
次に、この通常状態から、例えば、シートバック12を最大限にリクライニングさせたリクライニング状態に切り替える場合を説明する。はじめに、乗員はノブ12aの操作を行う。すると、この操作に伴って、インナケーブル84が引っ張られるため、ロック爪60は、自身に作用するトーションばね(図示しない)の付勢力に抗して、そのロック片60bがロアレール30の第1の係止孔32aから脱落するように回動していく(図5参照)。
この回動に伴って、ガタ詰め部材54の押し当ても解除し始める。そのため、ロアレール30に対してアッパレール40はスライドできる状態に切り替わる。すなわち、右後部席4aのスライド(実質的に、リクライニング)はロック解除された状態に切り替わる。このロック解除状態に切り替わると、乗員は、シートバック12を最大限に後方へ倒して、操作しているノブ12aの解除を行う。
すると、ロック爪60は、自身に作用するトーションばね(図示しない)の復元力によって、そのロック片60bがロアレール30の第5の係止孔32eに差し込まれるように回動していく。このようにして、ロアレール30に対してアッパレール40はスライドできない状態に戻される。すなわち、右後部席4aのスライド(実質的には、リクライニング)はロックされた状態へと戻される。そのため、シートバック12をリクライニング状態に保持させることができる。
このとき、ロック爪60は、そのロック片60bがガタ詰め部材54を押し当てるように回動していく。このロック片60bは、既に説明したように、カム状に形成されているため、押し当てたガタ詰め部材54を上下方向に縮ませた状態にすることができる。これにより、上述した通常状態と同様に、ロック動作したロック爪60と摺動部材50に固着されているロアレール30との間に生じる隙を詰めることができると共に、ロック動作したロック爪60と摺動部材50に固着されているアッパレール40との間に生じる隙も詰めることができる。
このようにして、シートバック12を通常状態からリクライニング状態へと切り替えることができる。また、この切り替え操作と逆の切り替え操作を行えば、シートバック12をリクライニング状態から通常状態へと戻すこともできる。なお、上述した切り替え操作の最中に、ロック爪60のロック片60bを第2の係止孔32b、第3の係止孔32c、または第4の係止孔32dのいずれかに差し込めば、シートバック12を通常状態とリクライニング状態との間の状態(以下、「中間状態」と記す)へと切り替えることもできる。
また、シートバック12が通常状態、リクライニング状態、または中間状態にあるとき、レバーの操作を行ってストライカ44の受け入れを解除させると、スパイラルスプリングの復元力によってシートバック12をシートクッション10に対して略重ね合わせた大倒し状態に切り替えることもできる。なお、この大倒し状態から、シートバック12をスパイラルスプリングの付勢力に抗して後ろに起こしていくと、ロック部材24のロック溝24aがアッパレール40のストライカ44を受け入れるため、シートバック12を通常状態へと戻すことができる。
本発明の実施例1に係るスライド装置22は、上述したように構成されている。この構成によれば、ロック爪60のロック動作に伴って、ロック動作したロック爪60とロアレール30との間に生じる隙をガタ詰め部材54によって詰めることができると共に、ロック動作したロック爪60とアッパレール40との間に生じる隙もガタ詰め部材54によって詰めることができる。そのため、スライドのロック状態において、ロック動作したロック爪60とロアレール30との間に生じるガタを防止できると共に、このロック爪60とアッパレール40との間に生じるガタも詰めることができ、結果として、ロアレール30とアッパレール40との間に生じるガタを防止できる。このように、従来技術で説明したブレーキカムを必要とすることなく、ロアレール30とアッパレール40との間に生じるガタを防止できるため、コンパクトな構造であっても、ロアレール30とアッパレール40との間に生じるガタを防止できる。また、ガタ詰め部材54を弾性変形させて、ロック爪60とロアレール30およびロック爪60とアッパレール40との間に生じる隙をそれぞれ詰めるため、ガタ詰め部材54の構造も簡素化できる。
また、この構成によれば、ガタ詰め部材54を摺動部材50に一体的に形成している。そのため、ガタ詰め部材54を簡便に設けることができ、簡素な構造で、ロアレール30とアッパレール40との間に生じるガタを防止できる。また、ガタ詰め部材54を、常に(ガタ詰め部材54が隙詰め動作を行っているときでも、行っていないときでも)、摺動部材50に保持させた状態にすることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、スライド装置22をシートバック12のリクライニング動作に適用した例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、スライド装置22をシートクッション10の前後のスライド動作に適用しても構わない。このことは、実施例2においても同様である。
また、実施例では、ロック爪60をアッパレール40に組み付ける構成を説明した。しかし、これとは逆に、ロック爪60をロアレール30に組み付ける構成でも構わない。
22 スライド装置
30 ロアレール(レール)
40 アッパレール(スライダ)
54 ガタ詰め部材
60 ロック爪

Claims (1)

  1. レールと、このレールに対してスライド可能に取り付けられているスライダと、このスライダのスライドをロックするロック爪と、を備えたスライド装置であって、
    ロック動作したときのロック爪に押し当てられるガタ詰め部材を備えており、
    ガタ詰め部材は、ロック爪に押し当てられると、押し当てられたロック爪とレールおよび押し当てられたロック爪とスライダとの間に生じる隙をそれぞれ詰めるように弾性変形し、
    レールとスライダとの間には、スライダのスライドを円滑にする摺動部材が備えられており、
    ガタ詰め部材は、摺動部材に備えられていることを特徴とするスライド装置。
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