JP5476047B2 - 電動機および電動機ハウジング - Google Patents

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Description

本発明は、電気的に独立した複数の巻線を有する電動機および電動機ハウジングに関する。
従来、電動機ハウジングの外周面にロータ回転軸方向に周方向複数のフィンを延設し、冷却ファンの駆動によりフィンに沿って冷却風を流すようにした電動機が知られている(例えば特許文献1参照)。この種の電動機では、電動機内部の巻線に引き出し線が接続され、この引き出し線は、ハウジングに設けられた開口部を貫通して電動機内から引き出され、ハウジングの外周面に取り付けられた端子台に接続される。
特開平9−93865号公報
上述の電動機が電気的に独立した複数の巻線を有する場合、複数の引き出し線が開口部を貫通する。このため、開口部が大きくなり、端子台も大型化する。その結果、開口部や端子台によって冷却風の流れが大きく妨げられ、冷却風の妨げられた箇所の冷却が不完全となり、局所的に温度が高くなる。とくに引き出し線に大電流が流れる場合には、引き出し線が大径化するため、開口部がより大きくなり、局所的温度上昇が顕著である。通常、電動機の特性は、周囲温度と電動機の最高温度の差分を温度上昇値として、所定の温度上昇値以内となる負荷によって定義される。そのため、特定の箇所にて冷却が不完全となり局所的に温度が高い場所があると、均一に冷却された場合と比較して電動機の特性が下がることとなる。
本発明は、ロータコアを有するロータと、ロータコアの外周面との間に隙間を空けて配置されたステータコアと巻線とを有するステータと、ステータコアの外周面に密接して配置された、または、ステータコアの軸方向両端部に接合された電動機ハウジングと、を備え、巻線に接続された複数の引き出し線が電動機ハウジングを貫通して引き出されるとともに、電動機ハウジングの外周面に沿って冷却風が送風される電動機であって、電動機ハウジングには、複数の引き出し線のいずれかが貫通する複数の開口部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、電動機ハウジングに引き出し線貫通用の開口部を複数設けたので、個々の開口部の大きさを小さくすることができ、局所的温度上昇を抑えることができる。
本発明の第1の実施の形態に係る電動機の内部構成を概略的に示す図である。 図1のII−II線断面図である。 図1のハウジング円筒部の構成を示す斜視図である。 図3の比較例を示す図である。 図2の比較例を示す図である。 第1の実施の形態に係る電動機の冷却範囲を示す図である。 電動機の温度特性の一例を示す図である。 口出穴の位相差と引き出し線の長さの合計値との関係を示す図である。 図3の変形例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係る電動機の内部構成を概略的に示す図である。 図10のハウジング円筒部の構成を示す斜視図である。 図10の変形例を示す図である。
−第1の実施の形態−
以下、図1〜図9を参照して本発明の第1の実施の形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電動機の内部構成を概略的に示す図であり、図2は、図1のII−II線断面図(要部断面図)である。この電動機100は、ロータ1(回転子)と、ステータ2(固定子)と、ハウジング3とを有し、例えば工作機械の主軸駆動用として用いられる。
図1に示すようにロータ1の回転軸10は、その出力軸側および反出力軸側がそれぞれベアリング15,16により回転可能に支持されている。回転軸10には、複数枚の電磁鋼板を積層してなるロータコア11が一体に取り付けられ、ロータコア11の外周面近傍に磁石12が装着されている。回転軸10の反出力側には冷却ファン13が取り付けられ、冷却ファン13の周囲にファンケース14が配設されている。冷却ファン13は回転軸10と一体に回転し、冷却ファン13の回転により図の矢印で示すようにハウジング3の外周面に沿って冷却風が送風され、電動機100が冷却される。
ステータ2は、複数枚の電磁鋼板を積層してなる筒状のステータコア20を有し、ステータコア20はロータ1の外周面との間に隙間を空けて配置されている。図2に示すようにステータコア20の内周面には、周方向等間隔に複数(図では12個)のスロット孔21が軸方向全長にわたって延設されている。
各スロット21孔には、電気的に独立した三相交流用の巻線22、すなわちU相用巻線22a、V相用巻線22b、W相用巻線22cがそれぞれ交互に配設されている。これら巻線22のコイルエンド部22aにはそれぞれ引き出し線23(ケーブル)が接続され、引き出し線23を介して巻線22に電力が供給されることで回転磁界が形成され、ロータ1が回転する。なお、図では、U相用の引き出し線23をU1〜U4、V相用の引き出し線23をV1〜V4、W相用の引き出し線23をW1〜W4でそれぞれ示している。UVW相の巻線22はコイルエンド部22aでスター結線またはデルタ結線されている。
図1に示すようにハウジング3は、ステータコア20の外周面に密接してステータコア20を包囲する円筒部30と、円筒部30の両端を閉塞する側壁部31,32とを有し、電動機100の外殻を形成する。側壁部31,32の内周面部にはベアリング15,16がそれぞれ支持されている。
図3は、第1の実施の形態に係るハウジング3のとくに円筒部30の構成を示す斜視図であり、図4は図3の比較例としての円筒部300を示す図である。円筒部30の外周面には長手方向にわたって周方向複数の放熱用のフィン33が突設され、冷却ファン13の駆動による冷却風はフィン33に沿って流れる(図4参照)。この冷却風の流れによりハウジング3の外周面から奪熱され、電動機100が冷却される。
図3に示すように円筒部30の反出力軸側の頂部および底部には、互いに対向するように巻線22のコイルエンド部22aに面してそれぞれ口出穴34が開口されている。円筒部30の外周面には、各口出穴34の近傍に溶接などによりそれぞれ端子台35が取り付けられている。
図2に示すように12本の引き出し線22のうち、上半分の6本の引き出し線23a(U1,V1,W1,U4,V4,W4)は、引き出し線23aの近傍の上側の口出穴34を貫通して引き出され、下半分の6本の引き出し線23b(U2,V2,W2,U3,V3,W3)は、引き出し線23bの近傍の下側の口出穴34を貫通して引き出されている。上側の口出穴34を貫通した引き出し線23aは頂部の端子台35に接続され、下側の口出穴34を貫通した引き出し線23bは底部の端子台35に接続される。
このように口出穴34と端子台35をハウジング3の上下にそれぞれ設けることで、各口出穴34を貫通して端子台35に接続される引き出し線23の本数を少なくできる。したがって、図2に示すように各口出穴34の周方向長さ34aを短くすることができ、各端子台35も小型化できる。その結果、各口出穴34に関して冷却風の流れが妨げられる範囲、すなわち冷却不完全箇所(図4参照)を狭めることができる。なお、冷却風の流れによる冷却範囲は、図6に点線で示している。冷却不完全箇所が分散されることで、電動機の局所的温度上昇を抑制できる。
これに対し、図4に示すようにハウジング3の頂部にのみ口出穴34を開口して端子台35を設けると、図5に示すように頂部の口出穴34を貫通して全ての引き出し線23を引き出す必要がある。したがって、口出穴34の周方向長さ34bが図に示した長さ34aよりも長くなり、端子台35も大型化する。その結果、冷却不完全箇所が大きくなり、局所的な温度上昇が顕著である。
図7は、電動機100(例えばステータコア20の外周面)の周方向の温度分布を示す図である。図中、実線は口出穴34が2つの場合(図3)の特性、点線は口出穴が1つの場合(図4)の特性であり、これらは互いに同一の負荷条件の下で得られた特性である。なお、位相θは、図6に示すように頂部からの位相として定義する。
図7に示すように、口出穴34が位置する冷却不完全箇所の位相においては、冷却風の流れが妨げられるため、口出穴34から周方向に離れた位相と比較して、電動機100の温度Tは高くなる。この冷却不完全箇所は、主に口出穴34の両側を流れる冷却風により奪熱され、冷却される。
図7の各特性を比較すると、口出穴34が1つの場合は、口出穴34の周方向長さが長いため、口出穴34の両側を流れる冷却風によって冷却不完全箇所を十分に冷却することはできない。このため、口出穴34の設けられた位相における温度上昇幅が大きく、周方向の温度アンバランスも大きい。
これに対し、口出穴34が2つの場合は、各口出穴34の周方向長さが短いため、口出穴34の両側を流れる冷却風によって冷却不完全箇所を効果的に冷却することができる。このため、口出穴34の設けられた位相における温度上昇幅は小さく、周方向の温度アンバランスも小さい。したがって、例えば最大温度により電動機100の駆動を制限するとき、口出穴34が2つの場合には、口出穴34が1個の場合よりも電動機100に、より大きな負荷をかけることができる。
本実施の形態では、ハウジング3の上下に口出穴34を設け、図2に示すように各引き出し線23をいずれか近い方の口出穴34から引き出すようにしたので、口出穴34が1つの場合(図5)よりも引き出し線23の長さを短くすることができる。これによりコイルエンド部22aの寸法を抑えることができ、電動機全体を小型化できる。また、引き出し線23を流れる電流の経路が短くなるため、コイルエンド部22aにおける発熱も抑えることができる。
図8は、周方向に隣り合う口出穴34の位相差Δθと引き出し線23の長さの合計値Lとの関係を示す図である。本実施の形態では、口出穴34の位相差Δθが180°であり、この場合には口出穴34が1個の場合、つまり位相差Δθが0°の場合と比較し、引き出し線23の長さの合計値Lは約半分になる。図より、位相差Δθが90°以上であれば、長さの合計値Lが十分に小さくなる。口出穴34の個数をnとするとき、各口出穴34は360/n°の位相差Δθで周方向に均等に配置するのが好ましいが、少なくとも90°の位相差Δθで口出穴34を配置すれば、引き出し線23の長さの合計値Lを十分に小さくできる。
第1の実施の形態によれば以下のような作用効果を奏することができる。
(1)引き出し線23の貫通用の口出穴34を、ハウジング3に周方向複数設けるようにしたので、各口出穴34を貫通する引き出し線23の本数を少なくすることができ、個々の口出穴34の周方向長さ34aを短くできる。これにより冷却不完全箇所が分散され、局所的温度上昇を抑えることができる。
(2)口出穴34を複数設けることにより、各口出穴34の近傍に配置する端子台35も小型化できる。これによりハウジング3の外周面から端子台35が大きく突出することを防止でき、電動機100の取り付けの自由度が向上する。
(3)複数の口出穴34のうち、より近傍にある口出穴34からそれぞれ引き出し線23を引き出すので、引き出し線23の長さを短くすることができ、電流の流れによる発熱を抑えることができる。また、コイルエンド部22aの寸法を抑えることができ、電動機100の小型化が可能である。
なお、以上の実施の形態では、口出穴34をハウジング3の周方向2箇所に等間隔に設けたが、口出穴34は等間隔に設けなくてもよい。但し、口出穴34の位相差Δθが大きいほど図7の温度分布を低減できる点、および口出穴34の位相差Δθが小さすぎると端子台35の十分な取り付けスペースが得られない点を考慮し、各口出穴34は概ね周方向に90°以上離して設けることが好ましい。
以上の実施の形態では、口出穴34を周方向に2個設ける場合について説明したが、口出穴34を周方向に3個以上設けてもよい。図9は、口出穴34を周方向等間隔に3個設けた例であり、これにより個々の口出穴34の周方向長さを一層短くすることができ、周方向の温度のアンバランスをより低減できる。各口出穴34の位相差Δθは90°以上であることが好ましい。
−第2の実施の形態−
図10,11を参照して本発明の第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは、ハウジング円筒部30の形状である。すなわち、第1の実施の形態では、ハウジング3の異なる位相に複数の口出穴34を設けるようにしたが、第2の実施の形態では、ハウジング3の同位相に複数の口出穴34を設ける。以下では、第1の実施の形態との相違点を主に説明する。
図10は、本発明の第2の実施の形態に係る電動機の内部構成を概略的に示す図であり、図11は、図10のハウジング円筒部30の斜視図である。なお、図1〜図9と同一の箇所には同一の符号を付す。図10,11に示すように第2の実施の形態では、ハウジング3の円筒部30の頂部の出力軸側および反出力軸側には、それぞれ口出穴34が開口され、各口出穴34の近傍にそれぞれ端子台35が取り付けられている。
12本の引き出し線23のうち、半数(23a)は反出力軸側のコイルエンド部22aに接続され、残りの半数(23b)は出力軸側のコイルエンド部22bに接続されている。これら引き出し線23a,23bは、それぞれ出力軸側および反出力軸側の口出穴34を貫通して引き出され、端子台35に接続されている。
このように第2の実施の形態では、引き出し線23の貫通用の口出穴34を、ハウジング3の出力軸側および反出力軸側にそれぞれ設けたので、第1の実施の形態と同様、各口出穴34を貫通する引き出し線23の本数を少なくすることができる。これにより、各口出穴34の周方向長さを短くすることができ、冷却不完全箇所の範囲を狭めることができる。また、複数の口出穴34をハウジング3の同位相に設けることにより、冷却不完全箇所の範囲を狭めることができ、冷却効率の悪化を十分に抑えることができる。
なお、上記実施第1の形態(図3)では、ハウジング3の頂部および底部にそれぞれ口出穴34を設け、上記第2の実施の形態(図11)では、ハウジング3の頂部に複数の口出穴34を設けたが、ハウジング3に複数の口出穴34を設けるのであれば、開口部としての口出穴34の形状や配置はこれに限らない。ハウジング3の外周面に長手方向全長にわたってフィン33を突設したが、電動機ハウジングの形状はいかなるものでもよい。例えば図12に示すようにハウジング3の円筒部30を長手方向に2分割し、各円筒部30a,30bをステータコア20の両端部にそれぞれ接合するようにしてもよい。冷却ファン13の取付位置や形状はいかなるものでもよく、電動機100とは別体で冷却装置を設けて冷却風を送風するようにしてもよい。
本発明は、工作機械の主軸駆動用の電動機に限らず、ハウジング3の表面に冷却風が送風される他の電動機にも同様に適用できる。すなわち、本発明の特徴、機能を実現できる限り、本発明は実施の形態の電動機に限定されない。
1 ロータ
2 ステータ
3 ハウジング
23 引き出し線
30 円筒部
34 口出穴
35 端子台

Claims (4)

  1. ロータコアを有するロータと、
    前記ロータコアの外周面との間に隙間を空けて配置されたステータコアと巻線とを有するステータと、
    前記ステータコアの外周面に密接して配置された、または、前記ステータコアの軸方向両端部に接合された電動機ハウジングと、を備え、
    前記巻線に接続された複数の引き出し線が前記電動機ハウジングを貫通して引き出されるとともに、前記電動機ハウジングの外周面に沿って冷却風が送風される電動機であって、
    前記電動機ハウジングには、前記複数の引き出し線のいずれかが貫通する複数の開口部が設けられていることを特徴とする電動機。
  2. 請求項1に記載の電動機において、
    前記複数の開口部は、前記電動機ハウジングの周方向に少なくとも90度以上の位相差でそれぞれ設けられていることを特徴とする電動機。
  3. 請求項1に記載の電動機において、
    前記複数の開口部は、前記電動機ハウジングの周方向同位相における電動機出力軸側および反出力軸側にそれぞれ設けられていることを特徴とする電動機。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載の電動機において、
    前記各開口部の近傍の前記電動機ハウジングの外周面に、前記複数の引き出し線が接続される端子台がそれぞれ設けられていることを特徴とする電動機。
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