JP5473945B2 - 固定部としての差込部材を有するワイパ装置の伝動装置ハウジング - Google Patents

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Description

本発明は、ワイパ装置を車両に固定するための固定部としての差込部材を備えた、ワイパ装置の伝動装置ハウジングに関する。
従来技術によれば、フロントワイパ装置に複数の固定部を設け、これらの固定部にフロントワイパ装置を車両に固定するための差込部材を設けることが公知である。このような差込部材は、以下に図1及び図2を用いて詳しく説明されているように、ワイパ装置のプレートに組み込まれているか、又はモータに直接組み込まれている。しかしながらこのような構成は、例えば顧客がこのような差込部材を別の箇所に設けたい場合、又はこのような差込部材をまったく必要としない場合に、変更のために追加的な費用がかかることになる。
そこで本発明によれば、車両に固定するための少なくとも1つの差込部材を備えた、ワイパ装置のための伝動装置ハウジングが提供されており、この場合、差込部材は、分離された部分又は別個の部材として伝動装置ハウジングに固定され得るようになっている。このような形式で、顧客の要求に応じて、差込部材を、伝動装置ハウジングの種々異なる位置に後から固定することができるか、又は取り除くことができる。従って、差込部材を構成を変更する際に、従来技術におけるように伝動装置ハウジングのために種々異なる射出成形工具を必要とすることはない。
本発明の別の実施態様によれば、差込部材は接続区分を有しており、該接続区分によって差込部材は伝動装置ハウジングに結合されるか、若しくは伝動装置ハウジングに固定することができる。また、差込部材は、車両に固定するために若しくは車両に取り付けるために、例えばピン状の区分として構成された固定区分を有している。このために、接続区分は例えば、ねじ山を備えたねじ区分として構成されており、この場合、ねじ区分は例えばセルフタッピング式のねじ区分を形成している。
本発明の別の実施態様によれば、伝動装置ハウジングは、追加的に少なくとも1つの受容部を備えていてよい。この受容部内に、差込部材の接続区分が挿入され、選択的に係止され、緊締され、かつ/または接着されるようになっている。このような形式で、差込足部を、前もって簡単にねじ固定できない箇所にも固定することができる。
本発明の別の有利な実施例によれば、受容部は2つのL字形のガイドより成っている。受容部は選択的にU字形に構成されていてもよい。これによって2つのガイドを設けることができ、これらのガイド内に、対応成形された(相応に成形された)接続区分を挿入することができる。このような形式で、接続区分を受容部内に、滑ることなく確実に保持することができる。しかも、差込接続部はこのような受容部内に容易に組み付けることができる。
本発明の別の実施態様によれば、接続区分が扁平な区分として構成されている。扁平な区分は、少なくとも1つ又は2つの開口を有しており、この開口内に、接続区分を伝動装置ハウジングにリベット止め、ピン固定又はねじ固定によって固定するための、リベット、ピン又はねじが挿入されるようになっている。ねじとしては例えばセルフタッピング式のねじが使用される。
本発明の別の有利な実施態様によれば、接続区分がフック状の部材を備えている。この場合、伝動装置ハウジングは相応の凹部若しくは窪みを有しており、この凹部若しくは窪み内にフック状の部材が引っ掛け固定されるようになっている。これによって、差込部材を非常に簡単に組み付けることができる、という利点を有している。
本発明の別の実施態様によれば、接続区分及び固定区分が、ピン状の部材若しくは円筒形に構成されている。伝動装置ハウジングに、相応の受容部が設けられており、この受容部内に接続区分が係止されるようになっている。差込部材は、その簡単な構造によって用にかつ安価に製造可能である、という利点を有している。
本発明の別の実施態様によれば、接続区分が前方に湾曲された2つの端部を有しており、それによって接続区分がU字形を形成する。接続区分の両端部は、係止受容部の相応のガイド内に挿入され、例えばこのガイド内に係止されるようになっている。差込部材を備えた係止受容部は伝動装置ハウジングに係止される。このために、係止受容部は相応の係止フックを有しており、この係止フックは、伝動装置ハウジングのハウジング壁に係止可能である。これによって、顧客の要求に応じて、差込部材は非常に簡単に伝動装置ハウジングの種々異なる位置に固定することができる、という利点が得られる。
本発明の実施例を以下に図面を用いて詳しく説明する。
従来技術による、車両に固定するための3つの固定部を備えたフロントワイパ装置を示す概略図である。 従来技術による、ワイパ装置のモータに設けられた固定部としての差込部材の一部を示す部分図である。 本発明の第1実施例による、差込部材を備えたフロントワイパ装置の伝動装置ハウジングの部分図である。 本発明の第2実施例による、伝動装置ハウジングにおける差込部材の固定部の一部を示す部分図である。 本発明の第3実施例による、差込部材を備えた伝動装置ハウジングの部分図である。 本発明の第4実施例による、差込部材を備えた伝動装置ハウジングの部分図である。 本発明の第5実施例による、差込部材を備えたフロントワイパ装置の電動装置ハウジングを部分図である。 本発明の第6実施例による、差込部材を備えた伝動装置ハウジングの一部の側面図である。 差込部材が伝動装置ハウジングに接続されている部分を示す、図8に示した伝動装置ハウジングである。 図9に示した差込部材と伝動装置ハウジングとの接続部を示す平面図である。 本発明の第7実施例による、組み込まれた差込部材を備えた伝動装置ハウジングの部分図である。 組み込まれた差込部材を備えた、図11に示した伝動装置ハウジングの拡大した部分図である。
図1は、従来技術による、車両のためのフロントワイパ装置10を示す。このフロントワイパ装置10は固定部12を有しており、この固定部12で以て、フロントワイパ装置10はそれぞれの車両に固定される。図1に示されているように、第3の固定部12は差込部材14として構成されていて、車両の相応の箇所に差し込んで、フロントワイパ10を車両に固定することができるようになっている。差込部材14は、図1に示した従来技術におけるように、フロントワイパ装置10のプレート16に組み込まれている。
図2に示した、従来技術によるフロントワイパ装置10の別の実施例によれば、差込部材14がモータに組み込まれている。差込部材14は、図2の部分図に示されているように、エンジンに一体的に構成されている。
図2に示したような、伝動装置ハウジング18に差込部材14が射出成形されている構造は、次のような欠点を有している。このような射出成形された差込部材14を備えた基本となるモータの構造は、このようなモータが、差込部材14のための位置が変えられるか、若しくはこのような差込部材14が望まれていないか又は必要とされていない、種々異なる顧客のために使用される場合に、後から取り付けることができない。差込部材14のための位置が変えられるか、又は差込部材14を必要としない場合、所望の差込部材14を有するか又は有していないモータの伝動装置ハウジングを提供するために、種々異なる射出成形工具を必要とすることになる。従って、ワーク支持体及び製造ラインを、顧客のそれぞれの要求に応じて差込部材14の種々異なる位置に適合させる必要がある。しかも、より高価なパッケージング費用及びより広い所要スペースを必要とするので、全体的にワイパ装置のための製造コストが高くなる。
従って本発明によれば、差込部材14は、伝動装置ハウジング18と一体的に構成されないか、若しくは別個の構成部分として伝動装置ハウジング18に固定される。言い換えれば、差込部材14は、ワイパ装置のモータのそれぞれの伝動装置ハウジング18に後から固定される、ということである。これは種々異なる形式で、例えばねじ、スタンピング(打ち込み変形)若しくはコーキング(かしめ)、緊締及び/又は係止等によって行われる。
図3には、差込部材14をフロントワイパ装置のモータの伝動装置ハウジング18に固定するための本発明の第1実施例が示されている。本発明は基本的に、フロントワイパ装置にだけに限定されるものではなく、例えばリアワイパ装置等のすべてのワイパ装置に使用することができる。これは、本発明のすべての実施例、特に以下に説明するすべての実施例に当てはまる。
図3によれば、差込部材14は、例えばピン状の部材を有する固定区分20を有しており、該ピン状の部材によって差込部材14は車両に固定される。また、差込部材14は接続区分22を有しており、該接続区分22によって、差込部材14はエンジン若しくは伝動装置ハウジング18に結合若しくは固定される。図示の実施例では、接続区分22はねじ山24を有しており、該ねじ山24によって、差込部材14は、例えばタッピンねじのように、伝動装置ハウジング18の壁部26に穿孔を設けるか若しくは壁部にねじ込まれる。このような形式で、差込部材14は、伝動装置ハウジング18に確実に固定されるか若しくは固着される。接続区分22のための穿孔若しくはねじ山24は、伝動装置ハウジング18に予め形成されているか、又は接続区分22はねじ山24によって伝動装置ハウジング18の薄壁状の領域内に直接穿孔されていてよい。図示の実施例では、差込部材14は、図3に示されているように、例えば薄壁状の冷却リブである伝動装置ハウジングの壁部26を通って穿孔される。伝動装置ハウジング18の壁部26は、該壁部26の左右が、組み付けた状態で差込部材14に対して平行に延在していて、例えば同様に冷却リブとして働き、しかも、差込部材14を付加的に支持するために用いられるか、若しくはねじ結合部の強度若しくは剛性を保証するために用いられる。このために、このような冷却リブは、周囲の空気を介して冷却されるようになっている。基本的に差込部材14は、伝動装置ハウジング18のそれぞれ別の箇所に固定してもよい。図3に示されているように、冷却リブに固定する固定形式は、1つの可能な実施例にすぎない。
図4には、本発明の第2実施例による、差込部材14及び、この差込部材14と伝動装置ハウジング18との接続部が示されている。この実施例では、差込接続部14は、固定区分20としてのピン状の部材と、接続区分22としての例えばディスク状の円形又は楕円形の区分若しくはプレートとから成っている。この場合、接続区分22及び/又は固定区分20は、例えば金属薄板部分より形成されている。さらに伝動装置ハウジング19に受容部28が設けられており、この受容部28は、接続区分22若しくはプレートをガイドするために各側にそれぞれ1つのガイド30を備えている。この場合、これらのガイド30は、それぞれ例えばL字形輪郭を有しており、該L字形輪郭内に差込部材14の接続区分22が嵌め込まれ、ここで係止される。プレート若しくは金属薄板は、例えば受容部28内に係止するように構成されている。受容部28は、金属、例えばアルミニウム若しくはアルミニウム合金等又はその他の適当な材料より製作されている。
図5には、本発明の第3実施例による、差込部材14及びこの差込部材14と伝動装置ハウジング18との接続部が示されている。この第3実施例による差込部材14は、固定区分20としてのピン状の部材を有していて、接続区分22として、例えばディスク状で方形又は正方形の区分若しくはプレートを有している。差込部材14を固定するために、伝動装置ハウジング18に例えばU字形の受容部28が設けられており、該U字形の受容部28内に差込部材の接続区分22が嵌め込まれる。受容部28は金属、例えばアルミニウム又はアルミニウム合金又はその他の材料より製作されている。図示の実施例では、U字形の受容部28の側面32は、差込部材14若しくはその接続区分22を受容部28内に固定するために、差込部材14が嵌め込まれてから内方に折り曲げられる。言い換えれば、例えば金属製のU字形の輪郭は、接続区分22(例えば金属薄板)を取り囲んで冷間加工される。
図6には、本発明の第4実施例による、差込接続部14及び該差込接続部14と伝動装置ハウジング18との接続部が示されている。この実施例では、差込接続部14は、接続区分22として例えばピン状の区分を有していて、固定区分20として例えば、少なくとも1つ又は2つの貫通開口若しくは孔34を備えた扁平(フラット)な区分を有している。接続区分22は、伝動装置ハウジング18に固定するために、この伝動装置ハウジング18にリベット止め(圧延)されているか、又は例えばセルフタッピング式のねじを介してねじ固定されている。基本的に、ねじのための孔は予め穿孔されていてもよく、又はこの孔にねじ山を備えていてもよい。図示の実施例では、差込部材14の接続区分22は、例えば伝動装置ハウジング18のアルミ製シリンダにリベット止めされる(圧延)。
図7には、本発明の第5実施例による、差込部材14及び、この差込部材14と伝動装置ハウジング18との接続部が示されている。この実施例では、伝動装置ハウジング18が、凹部若しくは窪みとして形成された受容部28を備えている。この場合、差込部材14は、固定区分20としてピン状の部材を有している。また接続区分22は、フック状の区分36として構成されていて、該フック状の区分36は、受容部28若しくは窪み内に引っ掛け固定されるか若しくは係止される。選択的に、受容部28若しくは窪みは、前記フック状の区分36を引っ掛け固定させるためのアンダカットを備えている。
図8乃至図9には本発明の第6実施例が示されている。この実施例では、差込部材14は、伝動装置ハウジング18に固定するために、差込部材14に対応する受容部28にクリップ止めされる。この場合、差込部材14若しくは受容部28のための固定部は、例えば伝動装置ハウジング18に設けられている。伝動装置カバー(GD)に触れる必要はない。この第6実施例による差込部材14は、接続区分22及び固定区分20として、例えば円形又は楕円形又は角張った形状の直径を有する、真っ直ぐに延びるピン状の部材を有している。
図8に示した差込部材14は、伝動装置ハウジング18の受容部28内にクリップ止めによって固定する前の状態である。それに続く、差込部材14を組み立てた状態が、図9に示されており、この図9では、伝動装置ハウジング18の側面図を示す。図10には、伝動装置ハウジング18の受容部28、及び該受容部28内にクリップ止めされた差込部材14の平面図が示されている。クリップ止めの際に、ピン状の部材若しくは差込部材14は、受容部28の両側縁部を互いにやや押し広げ、それによって、受容部28内に挿入され、次いでこの受容部28によって固定される。
図11及び図12には、本発明の第7実施例による、差込部材14及び、この差込部材14と伝動装置ハウジング18との接続部が示されている。この実施例では、伝動装置ハウジング18は、2つのガイド30を備えた受容部28を有する係止受容部42を有しており、前記ガイド30内に差込部材14の接続区分22が差し込まれ、かつクリップ止めされる。この場合、差込部材14は固定区分20としてピン状の部材を有していて、接続区分22として扁平にされた区分を有しており、該区分の側方端部40が受容部28の2つのガイド30内に係止される。扁平にされた区分の両側方端部40は、図11及び拡大した図12に示されているように、一方側に向かってU字形に湾曲されている。差込部材14を備えた係止受容部42は、伝動装置ハウジング18に、若しくは伝動装置ハウジングの壁部に係止される。このために、係止受容部42は、相応の係止フック44を有しており、該係止フックは、伝動装置ハウジング18のハウジング壁部に係止される。差込部材14の接続区分22の固定部は、同様に例えば伝動装置ハウジング18に配置されている。伝動装置カバー(GD)に触れる必要はない。基本的に、接続区分22の扁平にされた区分の側方端部40は、対応成形されたガイド内に係止するために(図示せず)、例えば厚味を付けて構成してもよい。
以上の実施例に記載された、接続区分22及び固定区分20を備えた差込部材14は、金属又は組み合わせ材料より製造される。例えば接続部材22及び/又は固定区分20は、金属若しくは金属合金及び/又はプラスチックより製造されるか、又は金属薄板より構成される。

Claims (2)

  1. ワイパ装置(10)のための伝動装置ハウジング(18)であって、該伝動装置ハウジング(18)が、車両に固定するための少なくとも1つの差込部材(14)を有している形式のものにおいて、
    前記差込部材(14)が、別個の部材として伝動装置ハウジング(18)に固定され得るようになっており、
    前記差込部材(14)が、該差込部材(14)を伝動装置ハウジング(18)に接続するための接続区分(22)と、前記差込部材(14)を車両に固定するための固定区分(20)とを有し、前記差込部材(14)の接続区分(22)が、差込部材(14)を伝動装置ハウジング(18)内にねじ固定するためのねじ山(24)を備えていることを特徴とする、伝動装置ハウジング。
  2. 伝動装置ハウジング(18)が、差込部材(14)の接続区分(22)を受容するための受容部(28)を有している、請求項1記載の伝動装置ハウジング。
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