JP5472890B2 - ピニオンシャフト及びキャリアを含む遊星ギヤセット - Google Patents

ピニオンシャフト及びキャリアを含む遊星ギヤセット Download PDF

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Description

本発明は、ピニオンシャフト及びキャリアを含む遊星ギヤセットに係り、より詳細には、ピニオンシャフト及びキャリアの結合方式が改善された遊星ギヤセットに関する。
一般に、遊星ギヤセットは、サンギヤと、リングギヤと、ピニオンギヤと、キャリアアセンセンブリーと、を含んで構成される。前記キャリアアセンブリーは、キャリアと、キャリアに固定されるピニオンシャフトと、を含む。
ピニオンシャフトをキャリアに固定させてキャリアアセンブリーを形成する方法は多様である。そのうちの代表的な方法は、ピニオンシャフト及びキャリアに各々ホールを加工し、前記ホールの内部に固定ピンを挿入することによって固定する方法である。
図3に従来の遊星ギヤセットの一部断面図を示す。
図3を参照すると、遊星ギヤセット10は、ピニオンシャフト12と、ピニオンギヤ16と、キャリア30a、30bと、を含む。
キャリア30a、30bのそれぞれに、ピニオンシャフト12の両側端部のそれぞれが挿入され固定されてキャリアアセンブリーが構成される。キャリア30aとキャリア30bとの間のピニオンシャフト12の外周面とピニオンギヤ16の内周面との間にベアリング32が配備される。ピニオンギヤ16は、ピニオンシャフト12を中心に回転する。
ピニオンシャフト12の、キャリア30bが固定された側の外側面にはスプライン(spline)28が形成される。
ピニオンシャフト12の他端にはキャリア30aが固定され、キャリア30aを直径方向に貫通して第2ピンホール22bが穿設され、第2ピンホール22bと連通しピニオンシャフト12を直径方向に貫通して第1ピンホール22aが穿設される。
図示したように、第1、2ピンホール22a、22bには固定ピン20が挿入され、これによって、ピニオンシャフト12及びキャリア30aとピニオンシャフト12とが互いに結着される。
固定ピン20をピンホール22a、22bに挿入する時、強制嵌合(圧入)方式を使用するが、このような強制嵌合方式によってピンホール22a、22bに固定ピン20を挿入するのに困難を伴うことが多い。
そればかりか、固定ピン20及び前記ピンホール22a、22bの間に残留応力が発生する可能性がある。残留応力が必要以上に大きくなると、固定ピン20やピンホール22a、22bの周囲の部品の寸法が変化することがある。また、ピニオンシャフト12及び前記キャリア30aを分解する時に、固定ピン20を抜去するのに困難を伴うことが多い。
特開2003−166620
本発明の目的は、ピニオンシャフトとキャリアとが強固に結合し、且つ、容易に組み立てたり分解したりできる、ピニオンシャフト及びキャリアを含む遊星ギヤセットを提供することである。
本発明の実施例によるピニオンシャフト及びキャリアを含む遊星ギヤセットは、一方の端面に、軸方向に突設された締結部を備えたピニオンシャフトと、前記締結部が挿入され前記ピニオンシャフトの端部に固定されたキャリアと、前記締結部を挿入して前記キャリアの一部分を前記ピニオンシャフトに固定する固定部材と、を含んで構成され、前記キャリアには、前記キャリアの内周面に沿って連続的に形成され、内周面から中心軸方向に向かって突出し、前記ピニオンシャフトと前記固定部材との間に挿入される突出部が設けられ、前記ピニオンシャフト前記締結部と隣接する前記一方の端面突起が突設され、前記突起が挿入される突起溝が、前記突出部の前記ピニオンシャフトと対向する面に形成されることを特徴とする。
また、本発明の実施例では、突起は、ピニオンシャフトの一方の端面に、ピニオンシャフトの中心軸を中心とした円に沿って断続的に形成される。
また、本発明の実施例では、ピニオンシャフトの一方の端面に、締結部と隣接して突起溝が形成され、突出部の前記ピニオンシャフトと対向する面に突起が突起溝に対応するように突設される。
また、本発明の実施例では、固定部材はナット形状からなる。
また、本発明の実施例では、締結部及び固定部材は、互いに螺合され、固定部材は締結部に圧入されることもできる。
本発明の実施例によるピニオンシャフト及びキャリアを含む遊星ギヤセットは、ピニオンシャフトの締結部と固定部材とを用いて、ピニオンシャフトとキャリアとを締結するので、容易に組立及び分解することができる。
また、固定部材は、キャリアに設けられた突出部を締結部を備えたピニオンシャフトの一端面に密着させるので、ピニオンシャフト及びキャリアの結合が強固になる。
また、キャリアには突起が挿入される突起溝が形成されるので、ピニオンシャフト及びキャリアの結合が強固になる。
以下、添付した図面を参照して、本発明を、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者が容易に実施することができるように、実施例によって詳細に説明する。しかし、本発明は、ここで説明する実施例に限定されるものではない。
図面では、本発明を明確に説明するために説明に不必要な部分は省略した。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施例によるピニオンシャフト及びキャリアを含む遊星ギヤセットについて詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施例による遊星ギヤセットの一部断面図である。
図1を参照して説明すれば、本発明の遊星ギヤセット100は、一方の端面に中心軸106方向に突設された締結部110を備えたピニオンシャフト112と、ピニオンシャフト112の両側端部を挿入し、互いに対向して配備されたキャリア130a、130bと、キャリア130aと130bとの間で、ピニオンシャフト112の外周面に装着されたベアリング115と、ベアリング115を介してピニオンシャフト112に回転自在に軸着されたピニオンギヤ116と、を含む。
キャリア130b側の外側面にはスプライン(spline)128が形成され、キャリア130a側の外側面にはオイルガイド126が形成される。本実施例では、スプライン128及びオイルガイド126に関する説明は省略する。
図1によって、キャリア130aとピニオンシャフト112との結合構造をより詳細に説明する。
ピニオンシャフト112のキャリア130a側の端面を第1面114とする。
ピニオンシャフト112より径の小さい円筒形の締結部110が、第1面114の中心に、ピニオンシャフト112の中心軸106の方向に向けて突設される。内周が締結部110に対応するリング状の固定部材120が締結部110を挿入して配置される。
固定部材120の第1面114と対向する面を第2面122とする。
キャリア130aの内周面にはピニオンシャフト112の中心軸106の方向に向けて突出部132が形成され、突出部132は、ピニオンシャフト112の第1面114と固定部材120の第2面122との間に挿入される。
好ましい組み立て順序によれば、ピニオンシャフト112が備える締結部110を、キャリア130aの突出部132に挿入し、ついで固定部材120に挿入した後に、固定部材120によって突出部132をピニオンシャフト112の第1面114に密着させてピニオンシャフト112とキャリア130aとを固着する。
固定部材120はリング形状からなるのが好ましい。また、キャリア130aは、内周面を有するリング形状からなり、突出部132は、キャリア130aの内周面に沿って連続的または断続的に形成される。
図1には、締結部110外周面と固定部材120内周面とにねじ山108を刻設し、締結部110と固定部材120とを互いに螺合する方式を示した。固定部材120を締結部110に螺合する方式にすることによって、ピニオンシャフト112とキャリア130aとを容易に組立及び分解することができる。
また、締結部110を固定部材120に挿入する方式とすることもできる。
図2は本発明の第2実施例による遊星ギヤセット200の一部分解断面図である。
図2を参照して説明すれば、ピニオンシャフト212のキャリア230a側の端面を第1面214とする。
ピニオンシャフト212より径の小さい円筒形の締結部210が、第1面214の中心に、ピニオンシャフト212の中心軸206の方向に向けて突設される。内周が締結部210に対応するリング状の固定部材220が締結部210を挿入して配置される。
固定部材220の第1面214と対向する面を第2面222とする。
キャリア230aの内周面にはピニオンシャフト212の中心軸206の方向に突出部232が形成され、突出部232は、前記ピニオンシャフト212の第1面と固定部材220の第2面222との間に挿入される。
第1面214に締結部210と隣接するように突起202が形成され、突出部232の第1面214と対向する面には、突起202と対応して突起溝204が形成される。
好ましい組み立て順序によれば、ピニオンシャフト212の締結部210をキャリア230aの突出部210に挿入し、ピニオンシャフト212に形成された突起202をキャリア230aに形成された突起溝204に挿入し、ついで締結部210を固定部材220に挿入した後に、固定部材220によってピニオンシャフト212の第1面214に突出部232を密着させることによって、ピニオンシャフト212とキャリア230aとを固定する。キャリア230aの突出部232とピニオンシャフト212の第1面214とを密着させることによって、突起202が突起溝204に挿入され、ピニオンシャフト212とキャリア230aとの締結が強化される。
本実施例で説明したように、固定部材220を締結部210に螺着するために、締結部210外周面及び固定部材220の内周面にはねじ山208が形成されるのが好ましい。また、本実施例では、固定部材220が両側が開放されたリング形状からなる例を図示したが、一側だけが開放されたカップ形状とすることもできる。
より好ましい実施例として、固定部材220をカップ形状として、頭部を4角〜8角のナット形状とすることによって、スパナーなどの工具を使用してピニオンシャフト212とキャリア230aとを容易に組立及び分解することができる。
突起202は、ピニオンシャフト212の第1面214に1つまたは複数個形成される。また、突起202は、ピニオンシャフト212の一方の端面に、ピニオンシャフト212の中心軸206を中心にする円に沿って一定の間隔で配置されるのが好ましい。
本実施例では、ピニオンシャフト212に前記突起202が形成され、キャリア230aに突起溝204が形成されている例を示したが、ピニオンシャフト212に突起溝204を形成し、前記キャリア230aに突起202を形成することもできる。
図3に示した、キャリア30a及びピニオンシャフト12を締結するのに、固定ピン20をピンホール22a、22bに圧入した場合には、固定ピン20を抜去するのに困難を伴うことが多い。本実施例では、固定部材220を除去することによって、キャリア230a及びピニオンシャフト212が容易に分解される。
以上で、本発明の実施例について説明したが、本発明はこれに限定されず、特許請求の範囲、発明の詳細な説明、及び添付した図面の範囲内で多様に変形して実施することが可能であり、これも本発明の範囲に属する。
本発明の第1実施例による遊星ギヤセットの一部断面図である。 本発明の第2実施例による遊星ギヤセットの一部分解断面図である。 従来の遊星ギヤセットの一部断面図である。
符号の説明
100、200 遊星ギヤセット
106、206 中心軸
108、208 ねじ山
110、210 締結部
112、212 ピニオンシャフト
114、214 第1面
115 ベアリング
116 ピニオンギヤ
120、220 固定部材
122、222 第2面
126 オイルガイド
128 スプライン
130a、130b、230a、230b キャリア
132、232 突出部
202 突起
204 突起溝

Claims (5)

  1. 一方の端面に、軸方向に突設された締結部を備えたピニオンシャフトと、前記締結部が挿入され前記ピニオンシャフトの端部に固定されたキャリアと、前記締結部を挿入して前記キャリアの一部分を前記ピニオンシャフトに固定する固定部材と、を含んで構成され、
    前記キャリアには、前記キャリアの内周面に沿って連続的に形成され、内周面から中心軸方向に向かって突出し、前記ピニオンシャフトと前記固定部材との間に挿入される突出部が設けられ、
    前記ピニオンシャフト前記締結部と隣接する前記一方の端面突起が突設され、前記突起が挿入される突起溝が、前記突出部の前記ピニオンシャフトと対向する面に形成されることを特徴とするピニオンシャフト及びキャリアを含む遊星ギヤセット。
  2. 前記突起は、前記ピニオンシャフトの前記一方の端面に、前記ピニオンシャフトの中心軸を中心とした円に沿って断続的に形成されることを特徴とする請求項1に記載のピニオンシャフト及びキャリアを含む遊星ギヤセット。
  3. 前記ピニオンシャフトの前記一方の端面に、前記締結部と隣接して突起溝が形成され、前記突出部の前記ピニオンシャフトと対向する面に突起が前記突起溝に対応するように突設されたことを特徴とする請求項1に記載のピニオンシャフト及びキャリアを含む遊星ギヤセット。
  4. 前記固定部材は、ナット形状からなることを特徴とする請求項1に記載のピニオンシャフト及びキャリアを含む遊星ギヤセット。
  5. 前記締結部及び前記固定部材は、互いに螺合されることを特徴とする請求項1に記載のピニオンシャフト及びキャリアを含む遊星ギヤセット。
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