JP5458460B2 - 切削加工装置及び切削加工方法 - Google Patents

切削加工装置及び切削加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5458460B2
JP5458460B2 JP2008229336A JP2008229336A JP5458460B2 JP 5458460 B2 JP5458460 B2 JP 5458460B2 JP 2008229336 A JP2008229336 A JP 2008229336A JP 2008229336 A JP2008229336 A JP 2008229336A JP 5458460 B2 JP5458460 B2 JP 5458460B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
cutting
wafer
blade
protective member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008229336A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010062487A (ja
Inventor
真治 鎌田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Seimitsu Co Ltd filed Critical Tokyo Seimitsu Co Ltd
Priority to JP2008229336A priority Critical patent/JP5458460B2/ja
Publication of JP2010062487A publication Critical patent/JP2010062487A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5458460B2 publication Critical patent/JP5458460B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Dicing (AREA)

Description

本発明は、ウェーハと保護部材とを外周部に形成された接着層を介して張り合わせたワークの保護部材側を切削加工する切削加工装置及び切削加工方法に関するものである。
半導体装置や電子部品が形成されたウェーハ等のワークに対して切断や溝入れ加工を施す切削加工装置は、少なくともスピンドルによって高速に回転されるダイヤモンド砥粒等により形成される薄い円盤状のブレードと、ワークを吸着保持するワークテーブルと、ワークテーブルとブレードとの相対的位置を変化させるX、Y、Z、θの各移動軸とが設けられている。ワークを加工する際には冷却や潤滑用の切削液が回転するブレードまたはワークとブレードとが接触する加工点へノズルより供給されるとともに各移動軸によりブレードとワークとが相対的に移動され、ブレードによりワークが切削されることで切断や溝入れ加工がワークに施される。
図1に切削加工装置の例を示す。切削加工装置1は、互いに対向配置され、先端にブレード2とホイールカバー(不図示)が取付けられた高周波モータ内蔵型のスピンドル3、3と、ワークW表面を撮像する撮像手段4と、ワークWを吸着保持するワークテーブル5と、ワークテーブル5とブレード2とを相対的に移動させる移動軸とを有する加工部6が設けられている。
切削加工装置1は、加工部6の他に加工済みのワークWをスピン洗浄するウェーハ洗浄装置7と、フレームFにマウントされたワークWを多数枚収納したカセットを載置するロードポート8と、ワークWを搬送する搬送手段9と、撮像手段4により撮像された画像を表示し各部への動作を入力する表示手段10と、各部の動作を制御する不図示のコントローラ等とから構成されている。
近年このような切削加工装置により加工されるウェーハは、半導体装置や電子部品の小型化、軽量化の為、切削加工を行う前に研削加工装置により裏面を研削するなどしてより薄く加工されている。このように薄化されたウェーハは厚さが100μ以下と非常に薄く剛性が低い為、搬送や様々な加工が困難となりウェーハの表面に支持体を接着させた状態で加工を行う方法が提案されている(例えば、特許文献1または特許文献2参照。)。
しかし、このようなウェーハ表面に支持体を接着して加工を行うと加工後に支持体を剥離する必要があり、様々な方法で接着剤を劣化させることにより粘着力を低下させて剥離を行わなければならなかった。また、剥離後にウェーハ表面に残存する接着剤を除去する必要もあり、接着剤の完全な除去は大変困難な作業であった。
このような問題に対応するため、ウェーハの外周余剰領域に接着剤を介して保護部材を貼着し、裏面研削加工後に保護部材の接着層の内側を切削加工装置により円形に切削加工することで保護部材を除去するウェーハ加工方法が提案されている(例えば、特許文献3参照。)。
特開2004−22634号公報 特開2003−209083号公報 特開2005−123568号公報
しかし、特許文献3に記載されるように保護部材の接着層の内側を切削加工した場合、切削終了後に保護部材中央が落下してウェーハ上に形成されたデバイスを傷つけるとともに、保護部材中央とウェーハが吸着して分離が困難になる問題が発生する。また、切削加工中に発生する切削屑等の加工残留物(以下、コンタミと称する)がウェーハと保護部材の間の間隙に入り込み内部で固着する問題も発生する。
本発明はこのような問題に対して成されたものであり、ウェーハ表面に形成されたデバイスに傷を発生させずに分離を容易にし、ウェーハと保護部材との間の間隙に残留するコンタミを効率的に除去する切削加工装置及び切削加工方法を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、表面に複数のデバイスが形成されたウェーハと前記ウェーハの表面を保護する保護部材とを外周部に形成された接着層を介して張り合わせたワークから前記保護部材を除去するために、前記保護部材の前記接着層の内側を全周切削加工する切削加工装置において、円盤状のブレードと、前記ブレードを回転させるスピンドルと、前記ワークを保持するワークテーブルと、前記ワークテーブルと前記ブレードとを相対的に移動させる移動軸と、前記ブレードにより前記保護部材に形成された加工溝に流体を供給し、該加工溝を通して前記保護部材と前記ウェーハとの間の間隙へ流体を供給する流体供給手段であって、柔軟な先端部を備えたノズルを備え、前記ノズルの先端部が前記加工溝上に接触して、前記加工溝に前記流体を供給する流体供給手段と、を備えたことを特徴としている。
これにより、流体が間隙へ流体供給手段より加工溝を通して連続に封入され、切削加工により生じたコンタミは外部へ流し出されるとともに、切削加工された保護部材中央が流体により落下することが無い。よって、ウェーハ表面に形成されたデバイスに傷を発生させず、ウェーハと保護部材との間の間隙に残留するコンタミを効率的に除去することが可能となる。
請求項に係る発明は、請求項に記載の発明において、前記流体供給手段より供給される前記流体は前記ブレード近傍に供給される切削液と同等の流体または前記切削液とは異なる流体供給源より供給される流体であることを特徴としている。
請求項に係る発明によれば、加工溝より保護部材とウェーハとの間の間隙へ供給される流体は加工時にブレード近傍へ噴射される切削液と同等の流体供給源から供給される純水等の流体、または切削液とは異なる流体供給源から供給されるエアや純水等の流体が使用される。
請求項に係る発明は、表面に複数のデバイスが形成されたウェーハと前記ウェーハの表面を保護する保護部材とを外周部に形成された接着層を介して張り合わせたワークから前記保護部材を除去するために、前記保護部材の前記接着層の内側を回転する円盤状のブレードで全周切削加工する切削加工方法において、前記ブレードにより前記保護部材に形成された加工溝に流体を供給し、該加工溝を通して前記保護部材と前記ウェーハとの間の間隙へ流体を供給しながら前記ワークの切削加工を行う切削加工方法であって、柔軟な先端部を備えたノズルの先端部を前記加工溝上に接触させて、前記ノズルから前記加工溝に前記流体を供給することを特徴としている。
請求項に係る発明によれば、表面に複数のデバイスが形成されたウェーハとウェーハの表面を保護する保護部材とを外周部に形成された接着層を介して張り合わせたワークは、ブレードと、ブレードを回転させるスピンドルと、ワークテーブルと、ワークテーブルとブレードとを相対的に移動させる移動軸と、保護部材とウェーハとの間の間隙へ流体を供給する流体供給手段とを備えた切削加工装置により保護部材側が円形または円弧状または多角形形状または円弧と直線による形状に切削加工される
切削加工が開始され加工溝が形成されると流体供給手段により加工溝を通して純水やエア等の流体が接着層により形成される保護部材とウェーハとの間の間隙へ供給される。これにより、切削加工により生じたコンタミは外部へ流しだされるとともに、切削加工された保護部材中央が流体により落下することが無い。よって、ウェーハ表面に形成されたデバイスに傷を発生させず、ウェーハと保護部材との間の間隙に残留するコンタミを効率的に除去することが可能となる。
以上説明したように、本発明の切削加工装置及び切削加工方法よれば、流体が間隙へ流体供給手段より加工溝を通して連続に封入され、ウェーハ表面に形成されたデバイスに傷を発生させずに分離を容易にし、ウェーハと保護部材との間の間隙に残留するコンタミを効率的に除去することが可能となる。
以下添付図面に従って本発明に係る切削加工装置及び切削加工方法の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、切削加工装置の外観を示す斜視図である。切削加工装置1は、互いに対向配置され、先端にブレード2とホイールカバー(不図示)が取付けられた高周波モータ内蔵型のスピンドル3、3と、ワークW表面を撮像する撮像手段4と、ワークWを吸着保持するワークテーブル5と、ワークテーブル5とブレード2とを相対的に移動させる移動軸とを有する加工部6が設けられている。
切削加工装置1は、加工部6の他に加工済みのワークWをスピン洗浄するウェーハ洗浄装置7と、フレームFにマウントされたワークWを多数枚収納したカセットを載置するロードポート8と、ワークWを搬送する搬送手段9と、撮像手段4により撮像された画像を表示し各部への動作を入力する表示手段10と、各部の動作を制御する不図示のコントローラ等とから構成されている。
このように構成された切削加工装置1のスピンドル3には図2に示すように流体供給手段11が設けられている。流体供給手段11は、ワークWと接触する樹脂やゴム等の素材により形成される柔軟な先端部12を備えたノズル13と、ノズル13をスピンドル3に固定するノズル治具14とにより構成される。ノズル治具14内部には不図示の流体供給源または不図示のホイールカバーへ接続された切削水供給流路と接続された流路が形成され、ノズル治具14内部の流路を通過した流体はノズル13を通り先端部12より噴射される。
ワークWは図3に示すように表面に複数のデバイスDが形成されたウェーハ15と、ガラスやシリコン等による板状の保護部材16とをポリイミド樹脂等による接着層17を介して張り合わせて図4に示すように一体として形成される。このとき、接着層17は図3に示すデバイスDが形成されていないウェーハ15外周部の余剰領域18上にリング状に形成され、これにより図5に示すようにウェーハ15と保護部材16との間に間隙19が形成されている。
このように形成されたワークWは、裏面研削装置によってウェーハ15裏面側より研削されてウェーハ15が薄化される。裏面研削後のワークWは、図6に示すようにウェーハ15側がテープTに貼着されてフレームFにマウントされる。
この状態で切削加工装置1のワークテーブル5に吸着載置されたワークWは、図7に示すようにスピンドル3により高速に回転するブレード2により切削加工される。切削加工では図8に示すように保護部材16の接着層17の内側となる位置にブレード2を間隙19まで切り込ませるとともに、ワークテーブル5によりワークWを矢印θ方向へ回転させて切削加工する。これによりワークWの保護部材16は図9に示すように円形に全周切削加工または未加工部を残して複数の円弧状に切削加工される。
この他、ワークWはデバイスDの配置によってワークテーブル5を回転させて角度を変えながら複数の直線切削加工をすることで図10に示すように多角形形状に全周切削加工される。または、デバイスDの配置によってワークWは切り込ませながらワークWを矢印θ方向へ回転させて加工する箇所と直線状に加工する箇所により図11に示すように円弧と直線による形状に全周切削加工される。
このとき、ブレード2により保護部材16に形成された加工溝20上にはノズル13の先端部12が接触し、図12に示すようにノズル13からエアや純水等の流体21が加工溝20を通って間隙19へ供給される。
これにより、切削加工により生じたコンタミは外部へ流し出される。また、切削加工された保護部材16中央が流体21によりウェーハ2上へ落下することが無く、保護部材16中央が搬送手段9等により吸着吸引されて流体21の圧力により浮上して容易に分離搬送することが可能となる。よって、ウェーハ表面に形成されたデバイスDに傷を発生させずに分離を容易にし、ウェーハ15と保護部材16との間の間隙19に残留するコンタミを効率的に除去することが可能となる。
なお、ノズル13は先端部12がワーク接触しているが本発明はこれに限らず、図13に示す流体供給手段11Aのように、先端が細く加工され高圧の流体を細径で噴射することが可能なノズル22により流体を加工溝20に向かって噴射してもよい。また、流体供給手段11、11Aはスピンドル3にノズル治具14より固定されているが、本発明はこれに限らず、不図示の移動軸等により流体供給手段11、11Aをスピンドル3近傍に備えるようにしても実施可能である。
また、本実施の形態ではブレード2は接着層17の内側となる位置に間隙19まで切り込ませているが本発明はこれに限らず、ブレード2がウェーハ15またはテープTまで切り込まれてもよく、加工溝20が接着層17まで達しても実施可能である。
以上説明したように、本発明に係る切削加工装置及び切削加工方法によれば、スピンドル近傍に設けられた流体供給手段により流体が加工溝を通して間隙へ連続に封入され、切削加工により生じたコンタミは外部へ流し出されるとともに、切削加工された保護部材中央が流体により落下することが無く分離を容易にする。よって、ウェーハ表面に形成されたデバイスに傷を発生させずに分離を容易にし、ウェーハと保護部材との間の間隙に残留するコンタミを効率的に除去することが可能となる。
なお、本実施の形態ではブレード2による保護部材16への切削加工は接着層17の内側のみ行われているが本発明はこれに限らず、加工溝20が接着層17内部まで達していてもよい。
切削加工装置の外観を示す斜視図。 スピンドルに設けられた流体供給手段の外観を示す斜視図。 ワークの構成を示した斜視図。 ワークの外観を示す斜視図。 ワークの構成を示す断面図。 切削加工が行われるワークの状態を示した斜視図。 保護部材が切削加工される状態を示した斜視図。 保護部材が切削加工される状態を示した断面図。 保護部材が円形に切削加工された状態を示した斜視図。 保護部材が多角形形状に切削加工された状態を示した斜視図。 保護部材が円弧と直線による形状に切削加工された状態を示した斜視図。 加工溝から間隙へ流体を供給する状態を示した断面図。 別の形態の流体供給手段の外観を示す斜視図。
符号の説明
1…切削加工装置,2…ブレード,3…スピンドル,4…撮像装置,5…ワークテーブル,6…加工部,7…ウェーハ洗浄装置,8…ロードポート,9…搬送手段,10…表示手段,11…流体供給手段,12…先端部,13、22…ノズル,14…ノズル治具,15…ウェーハ,16…保護部材,17…接着層,18…余剰領域,19…間隙,20…加工溝,21…流体,D…デバイス,F…フレーム,T…テープ,ワーク…W

Claims (3)

  1. 表面に複数のデバイスが形成されたウェーハと前記ウェーハの表面を保護する保護部材とを外周部に形成された接着層を介して張り合わせたワークから前記保護部材を除去するために、前記保護部材の前記接着層の内側を全周切削加工する切削加工装置において、
    円盤状のブレードと、
    前記ブレードを回転させるスピンドルと、
    前記ワークを保持するワークテーブルと、
    前記ワークテーブルと前記ブレードとを相対的に移動させる移動軸と、
    前記ブレードにより前記保護部材に形成された加工溝に流体を供給し、該加工溝を通して前記保護部材と前記ウェーハとの間の間隙へ流体を供給する流体供給手段であって、柔軟な先端部を備えたノズルを備え、前記ノズルの先端部が前記加工溝上に接触して、前記加工溝に前記流体を供給する流体供給手段と、
    を備えたことを特徴とする切削加工装置。
  2. 前記流体供給手段より供給される前記流体は前記ブレード近傍に供給される切削液と同等の流体または前記切削液とは異なる流体供給源より供給される流体であることを特徴とする請求項に記載の切削加工装置。
  3. 表面に複数のデバイスが形成されたウェーハと前記ウェーハの表面を保護する保護部材とを外周部に形成された接着層を介して張り合わせたワークから前記保護部材を除去するために、前記保護部材の前記接着層の内側を回転する円盤状のブレードで全周切削加工する切削加工方法において、
    前記ブレードにより前記保護部材に形成された加工溝に流体を供給し、該加工溝を通して前記保護部材と前記ウェーハとの間の間隙へ流体を供給しながら前記ワークの切削加工を行う切削加工方法であって、柔軟な先端部を備えたノズルの先端部を前記加工溝上に接触させて、前記ノズルから前記加工溝に前記流体を供給することを特徴とする切削加工方法。
JP2008229336A 2008-09-08 2008-09-08 切削加工装置及び切削加工方法 Active JP5458460B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008229336A JP5458460B2 (ja) 2008-09-08 2008-09-08 切削加工装置及び切削加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008229336A JP5458460B2 (ja) 2008-09-08 2008-09-08 切削加工装置及び切削加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010062487A JP2010062487A (ja) 2010-03-18
JP5458460B2 true JP5458460B2 (ja) 2014-04-02

Family

ID=42188938

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008229336A Active JP5458460B2 (ja) 2008-09-08 2008-09-08 切削加工装置及び切削加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5458460B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61290010A (ja) * 1985-06-18 1986-12-20 株式会社東芝 ダイシング装置
JP4462997B2 (ja) * 2003-09-26 2010-05-12 株式会社ディスコ ウェーハの加工方法
JP4880267B2 (ja) * 2005-09-05 2012-02-22 株式会社ディスコ 切削装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010062487A (ja) 2010-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4806282B2 (ja) ウエーハの処理装置
TW201543562A (zh) 晶圓之加工方法
JP5999972B2 (ja) 保持テーブル
KR20110046265A (ko) 웨이퍼 가공 방법
JP5996382B2 (ja) 切削装置のチャックテーブル
JP7019241B2 (ja) 切削ブレードの装着機構
JP2009297855A (ja) フランジの端面修正方法
CN115635604A (zh) 加工装置
JP2011108746A (ja) ウエーハの加工方法
JP2021126742A (ja) 切削ブレード、フランジ機構、及び切削装置
JP2019055446A (ja) 切削ブレードの装着機構
KR20180057545A (ko) 웨이퍼의 가공 방법
JP5338250B2 (ja) ワーク分離方法及び切削加工装置
JP5686570B2 (ja) ウエーハ支持プレートの使用方法
JP5458460B2 (ja) 切削加工装置及び切削加工方法
JP2012169487A (ja) 研削装置
JP6579929B2 (ja) 加工装置
JP6890495B2 (ja) ウェーハの加工方法
JP5338249B2 (ja) 切削加工方法
JP2011062778A (ja) 切削装置
JP6938160B2 (ja) 被加工物の加工方法
JP7286233B2 (ja) チップの製造方法
JP5635807B2 (ja) 切削加工装置
US20230282486A1 (en) Wafer processing method
JP7413032B2 (ja) ウエーハの加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130812

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131010

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131216

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131229

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5458460

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250