JP5451026B2 - スクリーン装置 - Google Patents

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本発明は、防犯やプライバシーの保護等を目的として設置されるスクリーン装置に関する。
従来、防犯性の向上や目隠し等の目的で窓の室外側に可動ルーバーやシャッター等を設置しているが、これらは開けると外から丸見えになり、閉めると採風・採光ができず、また裏表があり室内からの見栄えが悪いものであった。
特許文献1記載のルーバー装置は、窓部の室内側に2枚のガラリルーバーを重ねて設置するため、室内の居住者に強い圧迫感や閉塞感を与えかねず、またガラリルーバーを窓枠内の範囲でスライドさせたぐらいでは十分な採風が得られない。さらに、室内から庭等がよく見えなくなる。
特開2002−97867号公報
本発明は以上に述べた実情に鑑み、室内に居る人に閉塞感を与えず、外からの視線を遮りつつ必要な分だけ風や光を取り入れることができるスクリーン装置の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明によるスクリーン装置は、屋外に立設した左右の支柱と、支柱に支持した一方及び他方のパネルを備え、一方及び他方のパネルは、開口部と非開口部を複数有し、一方のパネルの開口部と他方のパネルの非開口部、一方のパネルの非開口部と他方のパネルの開口部がそれぞれ前後方向に重なっており、一方のパネルは、左右の支柱に複数ずつ設けたパンタグラフにより平行突き出し自在に支柱に支持してあり、各支柱に設けた上下のパンタグラフの可動部同士を連結部材で連結してあるとともに、左右の支柱間に架け渡して設けた連動機構により連結部材同士を連結してあることを特徴とする。
請求項2記載の発明によるスクリーン装置は、請求項1記載の発明の構成に加え、左右の支柱間に横枠が架設してあり、連動機構は、横枠内で交差し且つ各支柱に設けた滑車に掛けて支柱間に8の字状に掛け渡したワイヤーで構成してあり、ワイヤーの交差部に対して左右対称な位置に連結部材を連結してあることを特徴とする
請求項1記載の発明によるスクリーン装置は、屋外に立設した左右の支柱に一方及び他方のパネルを支持したので、窓に取付けられるものとは異なり、室内に居る人に閉塞感を与えずに敷地外からの視線を遮ることができ、しかも一方のパネルを平行突き出しすることで遮視性を確保しながら十分な採風が得られる。一方のパネルは、左右の支柱に複数ずつ設けたパンタグラフにより平行突き出し自在に支柱に支持してあり、各支柱に設けた上下のパンタグラフの可動部同士を連結部材で連結してあるとともに、左右の支柱間に架け渡して設けた連動機構により連結部材同士を連結してあることで、全てのパンタグラフがスムーズに連動するため、大型のパネルであってもがたつくことなく容易に平行突き出しできる。
請求項2記載の発明によるスクリーン装置は、連動機構にワイヤーを用いることで、連動機構の構造を簡単にでき、パネルの大型化にも容易に対応できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図2〜4は本発明のスクリーン装置の一実施形態を示す斜視図であり、図1は同スクリーン装置の縦断面図である。本スクリーン装置は、例えば図11に示すように、居室の窓20の外の道路44や隣家の敷地45との境界部に設置される自立型のスクリーン装置13であって、地面から立設した左右の支柱1,1と、支柱1,1の上端部間に架設した横枠8と、左右の支柱1,1間に支持した前後2枚のパネル2,3を備えている。前側のパネル2は、図3と図1(b)に示すように、平行突き出し自在に支柱1,1に支持してあり、後側のパネル3は、図4と図1(c)に示すように、下方にスライド自在に支持してあり、このようにパネル2,3を動かすことで、窓20に取り込む風や光の量を調節することができる。
前側のパネル2は、図12に示すように、上框21aと下框22aと左右の縦框23a,23aを枠組みして外周の枠を形成すると共に、上下框21a,22a間に縦桟24aを左右方向に間隔をおいて複数架設してフレームが構成され、該フレームの前面側に複数の板材5aが千鳥状の配置で取り付けてある。板材5aは、小さな孔が多数設けられたアルミ製のパンチングパネルを使用している。中間の縦桟24aには、パネル2を前後に動かすときに使用するハンドル25が取り付けてある。なおハンドル25は、使用しないときには根元側を支点に上方に回動し、縦桟24a内の収納部26に収納できるようにしてある。
後側のパネル3は、前側のパネル2と同様に、上框21bと下框22bと左右の縦框23b,23bと複数の縦桟24bとでフレームを構成し、該フレームの後面側に複数の板材5bを千鳥状の配置で取り付けている。
前側のパネル2と後側のパネル3とでは、板材5a,5bにより塞いだところ(非開口部)と開口部4a,4bとが互いに逆の配置になっており、図2と図1(a)に示すように前後のパネル2,3を重ねた状態では、パネルの面全体が板材5a,5bにより塞がれている。パネル2,3は、上下寸法が約1.4m、左右寸法が約1.8mもある大型のものとなっている。
次に、各パネル2,3の支持構造を図5〜図10に即して説明する。前側のパネル2は、左右の縦框23a,23aと左右の支柱1,1間に上下2つずつ設けた、計4つのX字状のパンタグラフ6,6,…により支持してある。図5,6に示すように、各パンタグラフ6の端部に設けた4本の軸27a,27b,27c,27dのうち、後側の下側の軸27aは支柱1に固定してあり、前側の下側の軸27bは縦框23aに固定してある。後側の上側の軸27cは、支柱1に取り付けたレール28に沿って上下にスライドするスライダー29に固定してあり、前側の上側の軸27dは、縦框23aに取付けたレール30に沿って上下にスライドするスライダー31に固定してある。図5(b)に示すように前側のパネル2を突き出すと、それにつれて各スライダー29,31が上方にスライドする。さらに、上側のパンタグラフ6の後側の上側の軸27cと、下側のパンタグラフ6の後側の上側の軸27cとは、棒状の連結部材9で連結してある。連結部材9は、ワイヤー連結部32を有している。
左右の支柱1,1内には滑車11が取付けてあり、図8に示すように、左右の支柱の滑車11,11間にワイヤー10を、横枠8内で交差させて8の字状に掛け渡してある。このワイヤー10の交差部12に対して左右対称な位置に、左右の支柱内に設けた連結部材9のワイヤー連結部32を連結してある。支柱1と横枠8の連結部には、ワイヤー10を通す溝が形成されたワイヤーガイド部材33を取付けてある。以上に述べたように、各パンタグラフ6の支柱1側の可動軸27cを連結部材9とワイヤー10により連結してあることで、4つのパンタグラフ6,6,…全てが連動して動作するようになっている。
後側のパネル3は、図5,6に示すように、縦框23bの上部に設けたガイド部34を支柱1に形成した上下方向の長孔35にガイドし、さらに縦框23bと支柱1間に上下方向に取付けたリニアガイド36により、上下方向にスライド自在に支持してある。支柱1内にはバネを内蔵したバランサー37を設置してあり、バランサー37により縦框23bの下部38を上方に吊り上げている。
下框22bには、後側のパネル3を所定の高さに停止しておくためのストッパー機構39を有している。ストッパー機構39は、図9に示すように、下框22bの下面に突出して設けた操作部40と、操作部40と連結して設けた円盤状の駆動部材41と、駆動部材41に連結して縦框23bから突き出したストッパー棒42を有し、ストッパー棒42を支柱1に形成した孔43a,43bに差し込むことで、後側のパネル3が所定高さに停止する。図10に示すように、操作部40を90°回転させると、ストッパー棒42が駆動部材41に引っ張られて支柱1の孔43a,43bから抜け、後側のパネル3を上下にスライドできる状態になる。このようにストッパー機構39を解除したときでも、縦框23bの下部38をバランサー37で吊り上げているため、後側のパネル3は自然に落下しない。ストッパー棒42を差し込む孔43a,43bは、図5,6に示すように、板材5a,5bの1枚の高さに相当する間隔をあけて上下二箇所に設けてあり、ストッパー棒42を上側の孔43aに差し込んだときには、後側のパネル3は前側のパネル2と同じ高さで停止し、ストッパー棒42を下側の孔43bに差し込んだときには、後側のパネル3は板材5a,5b1枚の高さ分だけ下がった位置で停止する。
本スクリーン装置は、図2と図1(a)に示すように、前側のパネル2と後側のパネル3を重ねた状態にすれば、パネルの面全体が板材5a,5bにより塞がれ、外からの視線を遮ることができる。本スクリーン装置は、窓20の外の屋外に設けるため、室内に居る人に閉塞感を与えず、窓20から庭を眺めることもできる。また本スクリーン装置は、室内側から見ても敷地外から見ても同一のすっきりした美しいデザインになっている。
図3と図1(b)に示すように、前側のパネル2を突き出させると、前後のパネル2,3の間隔が前後方向に広がるため、前後のパネル2,3の開口部4a,4b間、及び前側のパネル2の周囲と前側のパネル2の開口部4aを通じて風46が採り込まれる。この状態で正面から見ると、前側のパネル2を突き出す前と同様に、前側のパネル2の開口部4aと後側のパネル3の板材5b、前側のパネル2の板材5aと後側のパネル3の開口部4bがそれぞれ前後方向に重なっている状態なので、遮視性を確保しながら採風できる。前側のパネル2は、4つのパンタグラフ6,6,…により支柱1に支持してあり、連結部材9とワイヤー10とよりなる連動機構7により全てのパンタグラフ6,6,…が連動するようになっているため、パネル2が左右方向や上下方向に傾いたりがたついたりすることなく、スムーズに平行突き出しできる。なお前側のパネル2は、最大で約150mm前方に動かすことができ、途中で停止させることもできる。
図4と図1(c)に示すように、後側のパネル3を下方にスライドさせると、前側のパネル2の開口部4aと後側のパネル3の開口部4bとが前後方向に重なり、より一層の採風性を確保できると共に、開口部4a,4bを通じて採光できる。後側のパネル3は、バランサー37により吊ってあるため、軽い力で上下にスライドできる。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。パネル2,3の構成は任意であり、パネルの開口部4a,4bと非開口部5a,5bの配置及び形状は自由に設定することができる。他方のパネル3(後側のパネル)は、左右方向にスライド自在に設けることもできる。本発明のスクリーン装置は、突き出す方のパネル2を道路等の側に向けて設置することもできる。
本発明のスクリーン装置の縦断面図であって、(a)は一方及び他方のパネルを重ねた状態、(b)は一方のパネルを突き出した状態、(c)は一方のパネルを突き出すと共に他方のパネルを下方にスライドした状態を示している。 本発明のスクリーン装置の斜視図であって、一方及び他方のパネルを重ねた状態を示している。 本発明のスクリーン装置の斜視図であって、一方のパネルを突き出した状態を示している。 本発明のスクリーン装置の斜視図であって、一方のパネルを突き出すと共に他方のパネルを下方にスライドした状態を示している。 本発明のスクリーン装置の側面図であって、(a)は一方及び他方のパネルを重ねた状態、(b)は一方のパネルを突き出した状態を示している。 本発明のスクリーン装置の側面図であって、一方のパネルを突き出すと共に他方のパネルを下方にスライドした状態を示している。 図5のA−A断面図である。 ワイヤーの取付状態を示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は左側面図、(d)は右側面図である。 他方のパネルの下框に設けたストッパー機構を示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面図である。 同ストッパー機構を解除したときの状態を示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面図である。 本発明のスクリーン装置の設置状態の一例を示す平面図である。 一方及び他方のパネルを分離した状態で示す斜視図である。
符号の説明
1 支柱
2 前側のパネル(一方のパネル)
3 後側のパネル(他方のパネル)
4a,4b 開口部
5a,5b 板材(非開口部)
6 パンタグラフ
7 連動機構
8 横枠
9 連結部材
10 ワイヤー
11 滑車
12 ワイヤーの交差部

Claims (2)

  1. 屋外に立設した左右の支柱と、支柱に支持した一方及び他方のパネルを備え、一方及び他方のパネルは、開口部と非開口部を複数有し、一方のパネルの開口部と他方のパネルの非開口部、一方のパネルの非開口部と他方のパネルの開口部がそれぞれ前後方向に重なっており、一方のパネルは、左右の支柱に複数ずつ設けたパンタグラフにより平行突き出し自在に支柱に支持してあり、各支柱に設けた上下のパンタグラフの可動部同士を連結部材で連結してあるとともに、左右の支柱間に架け渡して設けた連動機構により連結部材同士を連結してあることを特徴とするスクリーン装置。
  2. 左右の支柱間に横枠が架設してあり、連動機構は、横枠内で交差し且つ各支柱に設けた滑車に掛けて支柱間に8の字状に掛け渡したワイヤーで構成してあり、ワイヤーの交差部に対して左右対称な位置に連結部材を連結してあることを特徴とする請求項1記載のスクリーン装置。
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