JP5448143B2 - 回転ヒンジ、及び携帯機器 - Google Patents

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Description

本発明は、操作部に対し表示部を縦横自在に回転できる回転ヒンジと、その回転ヒンジを備える携帯機器に関する。
携帯情報端末において、操作部に対し表示部を縦横自在に回転できる回転ヒンジを備えたものがあり、2点で支持する扇状の2つの部材による回転ヒンジを設けたものが特許文献1に開示されている。また、表示部の2つの円弧状溝と操作部の2つのピンとが互いに係合する回転ヒンジを設けたものが特許文献2に開示されている。
特開2006 −19925号公報 特開2007 −60059号公報
しかし、これらの回転ヒンジでは強度や外観等に問題がある。
すなわち、特許文献1の回転ヒンジは、表示部を横長状態にした場合、2点の支持部が横方向に位置することから、横長状態の表示部を操作部から引き剥がす方向の荷重に対して弱い問題がある。
また、特許文献2の回転ヒンジは、表示部裏面の円弧状溝が露出してしまうため、ゴミが混入しやすく、外観が良くない問題がある。
さらに、いずれの回転ヒンジも、回転操作力のアシスト機構がなく、回転操作が不便であった。
本発明の課題は、回転ヒンジにおいて、引き剥がし方向の荷重に対する強度を具備し、外観が良く、回転操作も良好にすることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、回転中心を中心とし、半径が同一の円弧状外周を有する2枚の平板と、前記2枚の平板の前記回転中心を回転自在に連結する軸と、前記2枚の平板の相対回転時に、互いに一方の平板の円弧状外周に沿ってスライドするよう、他方の平板の円弧状外周に設けられ、一方の平板の円弧状外周を互いに挟み込む2つのスライド部と、前記2枚の平板の回転に応じて回転力を制御する弾性部材と、を備え、前記2つのスライド部は、前記2枚の平板の相対回転にともなって、一方のスライド部が、他方のスライド部が設けられた前記平板の前記円弧状外周に沿ってスライドし、互いに突き当たることで、前記2枚の平板の回転移動を規制するストッパを形成する回転ヒンジを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の回転ヒンジであって、前記2枚の平板の円弧状外周は、板面に段差を有する段差部に形成されていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1または2に記載の回転ヒンジであって、前記スライド部は、前記2枚の平板の相対回転で互いに離間・当接可能であって、前記ストッパを兼ねていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれか一項に記載の回転ヒンジであって、前記軸は、中空軸であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれか一項に記載の回転ヒンジであって、前記スライド部は、前記他方の平板の円弧状外周を折り曲げて形成されていて、前記一方の平板の円弧状外周を挟み込んでスライドする滑り部材が内部に設けられていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれか一項に記載の回転ヒンジであって、前記ストッパは、前記平板に一体に形成されていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれか一項に記載の回転ヒンジであって、前記2枚の平板は、扇状であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれか一項に記載の回転ヒンジであって、前記2枚の平板は、円板であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、操作部を有する第1の筐体と、表示部を有する第2の筐体と、請求項1からのいずれか一項に記載の回転ヒンジを備え、前記2枚の平板の一方が前記第1の筐体に、他方が前記第2の筐体にそれぞれ固定されている携帯機器を特徴とする。
本発明によれば、3点支持によりどの方向の荷重にも強く、ヒンジが外部に露出しないことから見栄え良く、弾性部材のアシスト力により回転操作が良好になる。
本発明を適用した携帯機器の一実施形態の構成を示すもので、携帯電話の表示部縦長状態を示した正面図である。 図1の携帯電話の表示部横長状態を示した正面図である。 筐体及び回転ヒンジの分解斜視図である. 図3の回転ヒンジの分解斜視図である。 回転ヒンジの前記表示部縦長状態に対応した正面図である。 図5の矢印A−A線に沿った断面図(a)と矢印B−B線に沿った断面図(b)である。 回転ヒンジの回転中間状態を示した図である。 回転ヒンジの前記表示部横長状態に対応した図である。 図1の矢印A−A線に沿った断面図である。 変形例として携帯電話の表示部横長状態を示した正面図である。 実施形態2を示すもので、携帯電話の表示部縦長状態を示した正面図である。 図11の状態の回転ヒンジの状態を示した拡大正面図である。 図11の携帯電話の表示部回転中間状態を示した正面図である。 図13の状態の回転ヒンジの状態を示した拡大正面図である。 図11の携帯電話の表示部横長状態を示した正面図である。 図15の状態の回転ヒンジの状態を示した拡大正面図である。 回転ヒンジの分解斜視図である。
以下、図を参照して本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
(実施形態1)
図1及び図2は本発明を適用した携帯機器の一実施形態の構成として携帯電話を示したもので、図3はその筐体及び回転ヒンジを分解して示したものであり、1は第1の筐体、2は第2の筐体、3は回転ヒンジ、4は操作側平板、5は表示側平板である。
図示のように、第1の筐体1の上面に操作部1aが設けられて、第2の筐体2の上面に表示部2aが設けられており、第1の筐体1とその上の第2の筐体2は回転ヒンジ3を介して互いに回転可能に結合されている。回転ヒンジ3は、第1の筐体1の上で操作部1aより上半部側にネジ止め固定される操作側平板4と、第2の筐体2の背面ケース2bの上下中間部にネジ止め固定される表示側平板5を備える。
図4は回転ヒンジ3を分解して示したもので、6は中心軸、7はフランジ、8はスペーサ、11は弾性部材、12・13は固定ピン、14・15は滑り部材である。
回転ヒンジ3は、図示のように、操作側平板4、表示側平板5、中心軸6、弾性部材11及び滑り部材14・15等から構成される。すなわち、操作側平板4及び表示側平板5は、中空軸による中心軸6で互いに回転自在に連結されていて、いずれも扇状の外形形状をなしている。なお、中心軸6の下端にはフランジ7が結合固定されている。
そして、操作側平板4及び表示側平板5間には、中心軸6周りにスペーサ8が介設されるとともに、弾性部材であるアシスト用ねじりコイルバネ11が介設されている。このアシスト用ねじりコイルバネ11は、その一端が固定ピン12で操作側平板4に固定されて、他端が固定ピン13で表示側平板4に固定されている。
扇状の操作側平板4は、中心軸6を中心とする円弧状外周4aが一段高くした一体成形の段差部により剛性を確保されていて、その一端部(図示左側端部)が上方に折り返して内方に開口したコ字状のスライド部4bに形成されている。このコ字状のスライド部4b内に、表示側平板5の円弧状外周5aを挟み込むスライド溝を有する滑り部材14が組み込んでその両端のフランジにより抜け止め固定されている。
さらに、操作側平板4の円弧状外周4aの他端部(図示上側端部)には、外側への小突起によるストッパ4cが一体に形成されている。
また、扇状の表示側平板5は、中心軸6を中心とする円弧状外周5aが一段低くした一体成形の段差部により剛性を確保されていて、その一端部(図示左側端部)が下方に折り返して内方に開口したコ字状のスライド部5bに形成されている。このコ字状のスライド部5b内に、操作側平板4の円弧状外周4aを挟み込むスライド溝を有する滑り部材15が組み込んでその両端のフランジにより抜け止め固定されている。
図5は回転ヒンジ3の前記表示部縦長状態に対応した図で、その矢印A−A線と矢印B−B線に沿った断面を図6(a)及び(b)に示している。
以上の回転ヒンジ3は、図1に示した表示部2aの縦長状態においては、図5に示すように、操作側平板4と表示側平板5とが上下に広がる位置関係にあって、各々のスライド部4b・5bが突き当たり、操作側平板4に対し表示側平板5を反時計回りに回転させる限界位置にあって、互いにストッパとしても機能している。
図1の状態から第2の筐体2を第1の筐体1に対し時計回りに回転操作すると、図7に示すように、操作側平板4の円弧状外周4aに沿って表示側平板5のスライド部5bがスライドする同時に、操作側平板4のスライド部4bを表示側平板5の円弧状外周5aがスライドする。このとき、アシスト用ねじりコイルバネ11が一旦縮むようにコイル部に蓄圧されてから再び開放される挙動を行うことで、回転操作に要する力がアシストされて、簡便な操作で迅速に回転動作が行われる。
図8は回転ヒンジ3の前記表示部横長状態に対応した図で、図2に示した表示部2aの横長状態においては、図示のように、操作側平板4に表示側平板5と丁度重なった位置関係にあって、操作側平板4に一体のストッパ4cに表示側平板5のスライド部5bが突き当たり、操作側平板4に対し表示側平板5を時計回りに回転させる限界位置にある。
図9は図1の矢印A−A線に沿った断面を示すもので、図示のように、中心軸6の中空部内には、第1の筐体1内の図示しない操作側基板と第2の筐体2内の図示しない表示側基板とを電気的に繋ぐ細線同軸ケーブル16が通されている。
以上、実施形態の携帯電話によれば、回転ヒンジ3において、扇状の2枚の操作側平板4及び表示側平板5を、その段差部による円弧状外周4a・5aを互いにそれぞれ挟み込む2つのスライド部4b・5bと中心軸6との3点支持により、特に表示部2aを横長状態にして第2の筐体2を第1の筐体1から引き剥がす方向の荷重に強く、どの方向の荷重にも強い回転ヒンジ構造を実現できる。
しかも、回転ヒンジ3が外部に露出しないことから見栄えが良く、ごみの混入が少ないものとなっている。
さらに、ねじりコイルバネ11のアシスト力により回転操作が良好になるといった利点も発揮できる。
また、操作側平板4及び表示側平板5の板面内には、ガイド溝やスライドピンを設ける必要がないので、アシスト用ねじりコイルバネ11の配置自由度が高いといった利点もある。
(変形例)
図10は変形例として携帯電話の表示部横長状態を示したもので、前記第2の筐体2の背面ケース2bの上半部側に表示側平板5をネジ止め固定しておくことで、図示のように、第1の筐体1に対し片側に第2の筐体2が突出して表示部2aを横長状態とする形態をとることも可能である。
(実施形態2)
図11から図16は実施形態2を示すもので、図17はその回転ヒンジを分解して示したものであり、前述した実施形態1と同様、1は第1の筐体、1aは操作部、2は第2の筐体、2aは表示部、3は回転ヒンジ、4は操作側平板、4aは段差部による円弧状外周、4bはストッパ兼用のスライド部、5は表示側平板、5aは段差部による円弧状外周、5bはストッパ兼用のスライド部、6は中心軸、7はフランジ、8はスペーサ、11はアシスト用ねじりコイルバネ、12・13は固定ピン、14・15は滑り部材である。
実施形態2は、回転ヒンジ3を、図示のように、いずれも円板による操作側平板4及び表示側平板5に各々2つのスライド部4b・5bを離間して設けた構成として、そのスライド部4b・5bに設ける滑り部材14・15を、互いの段差部による円弧状外周4a・5aにそれぞれ係合させたものである。
なお、図示例において、段差部による円弧状外周4a・5aは、円板による操作側平板4及び表示側平板5の半周を越えてそれぞれ設けられ、その両端部に各々2つのスライド部4b・5bがそれぞれ設けられている。そして、円板による操作側平板4は第1の筐体1の上で操作部1aより上半部側にネジ止め固定され、円板による表示側平板5は第2の筐体2の背面ケースの上半部側にネジ止め固定される。
以上の回転ヒンジ3は、図11に示した表示部2aの縦長状態においては、図12に示すように、円板による操作側平板4と表示側平板5とが重なった状態で、図示下方側で各々のスライド部4b・5bが突き当たり、操作側平板4に対し表示側平板5を反時計回りに回転させる限界位置にあって、互いにストッパとしても機能している。
図11の状態から第2の筐体2を、図13に示すように、第1の筐体1に対し時計回りに回転操作すると、図14に示すように、円板による操作側平板4の円弧状外周4aに沿って表示側平板5の2つのスライド部5bがスライドする同時に、円板による操作側平板4の2つのスライド部4bを円板による表示側平板5の円弧状外周5aがスライドする。このとき、アシスト用ねじりコイルバネ11が一旦広がるようにコイル部に蓄圧されてから再び開放される挙動を行うことで、回転操作に要する力がアシストされて、簡便な操作で迅速に回転動作が行われる。
図15に示した表示部2aの横長状態においては、図16に示すように、円板による操作側平板4の図示上方側のスライド部4bに、円板による表示側平板5のスライド部5bが突き当たり、操作側平板4に対し表示側平板5を時計回りに回転させる限界位置にある。
以上、実施形態2の携帯電話によっても、回転ヒンジ3において、円板による2枚の操作側平板4及び表示側平板5を、その段差部による円弧状外周4a・5aを互いにそれぞれ挟み込む4つのスライド部4b・5bと中心軸6との5点支持により、特に表示部2aを横長状態にして第2の筐体2を第1の筐体1から引き剥がす方向の荷重に強く、どの方向の荷重にも、前述した実施形態1の3点支持よりもさらに強い回転ヒンジ構造を実現できる。その他、実施形態1と同様の作用効果が得られる。
(他の変形例)
なお、以上の実施形態においては、携帯電話としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、カメラ、PDA、ノートパソコン、ウェアラブルパソコン、電卓、電子辞書などの回転ヒンジを備える機器全てに用いることができる。
また、回転ヒンジにスライド機構を設けてもよい。
さらに、実施形態では、平板の円弧状外周を段差部に形成したが、フラット状であってもよい。
また、滑り部材の材質、回転力を制御する弾性部材の種類等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 第1の筐体
1a 操作部
2 第2の筐体
2a 表示部
3 回転ヒンジ
4 平板
4a 円弧状外周(段差部)
4b スライド部(ストッパ)
4c ストッパ
5 平板
5a 円弧状外周(段差部)
5b スライド部(ストッパ)
6 軸
7 フランジ
8 スペーサ
11 弾性部材
12 固定ピン
13 固定ピン
14 滑り部材
15 滑り部材
16 同軸ケーブル

Claims (9)

  1. 回転中心を中心とし、半径が同一の円弧状外周を有する2枚の平板と、
    前記2枚の平板の前記回転中心を回転自在に連結する軸と、
    前記2枚の平板の相対回転時に、互いに一方の平板の円弧状外周に沿ってスライドするよう、他方の平板の円弧状外周に設けられ、一方の平板の円弧状外周を互いに挟み込む2つのスライド部と、
    前記2枚の平板の回転に応じて回転力を制御する弾性部材と、を備え
    前記2つのスライド部は、前記2枚の平板の相対回転にともなって、一方のスライド部が、他方のスライド部が設けられた前記平板の前記円弧状外周に沿ってスライドし、互いに突き当たることで、前記2枚の平板の回転移動を規制するストッパを形成することを特徴とする回転ヒンジ。
  2. 前記2枚の平板の円弧状外周は、板面に段差を有する段差部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回転ヒンジ。
  3. 前記スライド部は、前記2枚の平板の相対回転で互いに離間・当接可能であって、前記ストッパを兼ねていることを特徴とする請求項1または2に記載の回転ヒンジ。
  4. 前記軸は、中空軸であることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の回転ヒンジ。
  5. 前記スライド部は、前記他方の平板の円弧状外周を折り曲げて形成されていて、前記一方の平板の円弧状外周を挟み込んでスライドする滑り部材が内部に設けられていることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の回転ヒンジ。
  6. 前記ストッパは、前記平板に一体に形成されていることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の回転ヒンジ。
  7. 前記2枚の平板は、扇状であることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の回転ヒンジ。
  8. 前記2枚の平板は、円板であることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の回転ヒンジ。
  9. 操作部を有する第1の筐体と、
    表示部を有する第2の筐体と、
    請求項1からのいずれか一項に記載の回転ヒンジを備え、
    前記2枚の平板の一方が前記第1の筐体に、他方が前記第2の筐体にそれぞれ固定されていることを特徴とする携帯機器。
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