JP5442120B2 - ブレーキライニング - Google Patents
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Description
また、この発明に係るブレーキライニングは、被制動回転体に押し当てられて被制動回転体の回転を制動するものであって、ライニング本体と、ライニング本体の中央部付近に設けられ、ライニング本体よりも硬度が高い複数の高硬度部とを有している。
さらに、この発明に係るブレーキライニングの製造方法は、基材と複数の調合材料とを混合し混合材とする工程、混合材をダイに投入し、パンチにより加熱、加圧し成形する工程、及び成形された成形体を研磨する工程を含み、ダイ内の底面とパンチの押圧面との間の間隔がブレーキライニングの端部に相当する部分から中央部に相当する部分へ向けて徐々に小さくなっているダイとパンチとの組み合わせを用いる。
さらにまた、ブレーキライニングの製造方法は、基材と複数の調合材料とを混合し混合材とする工程、混合材をダイに投入し、パンチにより加熱、加圧し成形する工程、及び成形された成形体を研磨する工程を含み、ダイ内の底面とパンチの押圧面との間の間隔が徐々に変化している領域と不連続的に変化している領域とを有するダイとパンチとの組み合わせを用いる。
また、この発明に係るブレーキライニングの製造方法は、高摩擦材料が混入された高摩擦部と、高摩擦部よりも硬度が高い高硬度部とを組み合わせて構成されたブレーキライニングの製造方法であって、高硬度部の材料をダイに投入し、押圧面に凹部が形成された第1のパンチにより加熱、加圧し成形する工程、高硬度部の成形体の上からダイ内に高摩擦部の材料を投入し、第2のパンチにより加熱加圧し成形する工程、及び高硬度部と高摩擦部とが組み合わせられた成形体を研摩して高硬度部を表面に露出させる工程を含む。
また、硬度を高めた高硬度部が中央部付近に設けられているので、全体としての耐摩耗性を向上することができるとともに、被制動回転体との接触の衝撃を吸収し、ブレーキライニングの支持部材や被制動回転体の振動を低減して衝撃音や鳴きを抑制することができる。
さらに、この発明のブレーキライニングの製造方法は、ダイ内の底面とパンチの押圧面との間の間隔がブレーキライニングの端部に相当する部分から中央部に相当する部分へ向けて徐々に小さくなっているので、製造工程を特に変更することなく、ブレーキライニングの硬度を部分的に連続的に変化させることができ、耐摩耗性が高く、鳴きや衝撃音などの騒音の小さなブレーキライニングを得ることができる。
さらにまた、ダイ内の底面とパンチの押圧面との間の間隔が徐々に変化している領域と不連続的に変化している領域とを有するダイとパンチとの組み合わせを用いるので、製造工程を特に変更することなく、ブレーキライニングの硬度を部分的に連続的に変化させることができ、耐摩耗性が高く、鳴きや衝撃音などの騒音の小さなブレーキライニングを得ることができる。
また、高摩擦部と高硬度部とを組み合わせたブレーキライニングを容易に製造することができ、耐摩耗性が高く、鳴きや衝撃音などの騒音の小さなブレーキライニングを得ることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータの巻上機の要部を示す断面図である。図において、シャフト1は、巻上機のハウジングに水平に固定されている。シャフト1の外周には、一対の軸受2a,2bを介して、回転体3(図では半分のみ示す)が回転自在に支持されている。
次に、図8はこの発明の実施の形態2によるエレベータの巻上機の要部を示す断面図である。実施の形態1ではディスクブレーキを示したが、実施の形態2では、内拡式のドラムブレーキを示している。図において、回転体16には、円筒状の綱車16aと、綱車16aの軸方向一端部から径方向外側へ突出した円板状のフランジ部16bと、フランジ部16bの径方向外側の端部から軸方向へ突出した円筒状のブレーキドラム16c(被制動回転体)とが一体に形成されている。
次に、図9はこの発明の実施の形態3によるブレーキライニングの製造途中の状態を模式的に示す断面図である。図において、ダイ14内のキャビティの底面14aは、断面円弧状に湾曲されている。他の構成及び製造方法は、実施の形態1又は2と同様である。
また、実施の形態1では押圧面15aを湾曲させ、実施の形態3では押圧面15aと底面14aの両方を湾曲させたが、底面14aのみ湾曲させてもよい。
次に、図10はこの発明の実施の形態4によるブレーキライニングの製造途中の状態を模式的に示す断面図である。図において、パンチ15の押圧面15aは、その中央部が最も底面14a側へ突出した階段状である。他の構成及び製造方法は、実施の形態1又は2と同様である。
なお、実施の形態4のパンチ15を実施の形態3のダイ14と組み合わせてもよい。
また、底面14aをパンチ15側へ階段状に突出させてもよい。
次に、図11はこの発明の実施の形態5によるブレーキライニング17とブレーキディスク4とを示す側面図、図12は図11のブレーキライニング17がブレーキディスク4に対して傾斜して接触する様子を示す説明図である。
また、押圧面15aと底面14aとの間の間隔が、ブレーキライニング17の長さ方向の一端部に相当する部分から他端部に相当する部分へ向けて徐々に大きくなっていれば、押圧面15a及び底面14aの両方を傾斜(パンチ15による押圧方向に直交する平面に対して傾斜)させたり、底面14aのみ傾斜させたりしてもよい。さらに、押圧面15a及び底面14aの少なくともいずれか一方を湾曲させたり、階段状に突出させたりしてもよい。
次に、図14はこの発明の実施の形態6によるブレーキライニング18を示す正面図である。図において、ブレーキライニング18の硬度は、ブレーキライニング18の長さ方向(図の左右方向)及び幅方向(長さ方向及び厚さ方向に直交する方向:図の上下方向)の中央部から、周縁部に向かって連続的に徐々に低くなっている。言い換えると、ブレーキライニング18の硬度は、長さ方向の両端部から中央部へ向かって徐々に高くなっているとともに、幅方向の両端部から中央部へ向かって徐々に高くなっている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
また、実施の形態6のようなブレーキライニング18を製造する場合、パンチ15の押圧面15a及びダイ14内の底面14aの少なくともいずれか一方を、その中央が最も突出するように階段状に突出させてもよい。
次に、図17はこの発明の実施の形態7によるブレーキライニング19とブレーキディスク4とを示す側面図、図18は図17のXVIII−XVIII線に沿う断面図である。図において、ブレーキライニング19は、ライニング本体19aと、ライニング本体19a内に設けられ、ライニング本体19aよりも硬度が高い複数(ここでは2箇所)の直線状の高硬度部19bとにより構成されている。
次に、図20はこの発明の実施の形態8によるブレーキライニング20とブレーキディスク4とを示す側面図である。実施の形態7では、ブレーキライニング19内の硬度の変化は高、低の2段階であったが、例えば粉塵の多い環境などでは、耐摩耗性がさらに要求されることがある。これに対して、実施の形態8のブレーキライニング20は、実施の形態1のブレーキライニング10に、実施の形態7のような高硬度部20bを設けたものである。
また、パンチ15及びダイ14の両方に突起部を設けて、成形後、成形体の両面を研磨してもよい。
さらに、実施の形態7、8では、ブレーキライニング19,20の幅方向の2箇所に高硬度部19b,20bを設けたが、3箇所以上に設けてもよい。
さらにまた、実施の形態7、8では、摺動方向に平行な高硬度部19b,20bを設けたが、幅方向に平行であってもよい。また、摺動方向に平行な高硬度部19b,20bと幅方向に平行な高硬度部とを組み合わせて設けてもよい。
次に、図22はこの発明の実施の形態9によるブレーキライニング21とブレーキディスク4とを示す側面図である。図において、ブレーキライニング21は、ライニング本体21aと、ライニング本体21aよりも硬度が高い複数(ここでは2箇所)の直線状の高硬度部21bとにより構成されている。
次に、図23はこの発明の実施の形態10によるブレーキライニング22とブレーキディスク4とを示す側面図である。図において、ブレーキライニング22は、ライニング本体22aと、ライニング本体22aよりも硬度が高い複数(ここでは2箇所)の直線状の高硬度部22bとにより構成されている。
次に、図24はこの発明の実施の形態11によるブレーキライニング23とブレーキディスク4とを示す側面図である。図において、ブレーキライニング23は、ライニング本体23aと、ライニング本体23aよりも硬度が高い複数(ここでは2箇所)の直線状の高硬度部23bとにより構成されている。
次に、図25はこの発明の実施の形態12によるブレーキライニング24とブレーキディスク4とを示す側面図である。上記の実施の形態7〜11では、ブレーキライニング19〜23はそれぞれ同種の材料のみで構成されているが、複数の材料を組み合わせても硬度分布を有するブレーキライニングを得ることができる。
また、実施の形態1〜12のブレーキライニングの形状は、矩形に限定されるものではない。
Claims (6)
- 被制動回転体に押し当てられて前記被制動回転体の回転を制動するブレーキライニングであって、
前記被制動回転体に対する相対的な摺動方向の端部から中央部へ向かって硬度が連続的に徐々に高くなっていることを特徴とするブレーキライニング。 - 摺動方向の両端部から中央部へ向かって硬度が連続的に徐々に高くなっていることを特徴とする請求項1記載のブレーキライニング。
- 幅方向の両端部から中央部へ向かっても硬度が徐々に高くなっていることを特徴とする請求項2記載のブレーキライニング。
- ライニング本体と、前記ライニング本体の中央部付近に設けられ、前記ライニング本体よりも硬度が高い高硬度部とを有しており、
前記ライニング本体の硬度が、前記被制動回転体に対する相対的な摺動方向の端部から中央部へ向かって連続的に徐々に高くなっていることを特徴とする請求項1記載のブレーキライニング。 - 前記高硬度部は、前記被制動回転体に対する相対的な摺動方向に平行な直線状であることを特徴とする請求項4記載のブレーキライニング。
- 前記高硬度部は、摺動方向の一部分に設けられていることを特徴とする請求項5記載のブレーキライニング。
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