JP5439657B2 - インクジェット式記録ヘッド - Google Patents

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Description

本発明は、インクジェット式記録ヘッドに関する。
インクジェット法は、高精細な画像を形成することが可能なことから、その用途はさらに拡大している。
通常、インクジェット式記録ヘッド(以下、単に記録ヘッドとも記する)は、インク滴を吐出する複数のノズル孔が形成されたノズルプレートと、該ノズル孔に連通する圧力室および該圧力室間を連続させるインク供給路が形成されたボディプレート等から構成される。
そして記録ヘッドは、ボディプレートの圧力室の一部を振動板で構成し、該振動板を、その上に設けられた圧電素子により変形させて圧力室に収容されたインクを加圧してノズル孔からインク滴を吐出させるものである。
ところで、このような構成の記録ヘッドにおいては、記録動作時に、駆動している圧力室以外でも変形が起こり、特に、多数のノズルを同時駆動するときに、クロストーク等が顕著になる。この為、以下のような問題が生じる。
・圧力室の変位ロスが発生し、駆動効率が低下する
・駆動していない隣接圧力室の体積も変化しクロストークが生じる
・駆動するノズル数によってインク吐出特性が変化する
そこで、このような問題に対応する方法として、特許文献1では、ボディプレートの圧力室の一部に構成された振動板に対応する領域に開口を設けた板状の補強部材を、ボディプレートの振動板が構成される側の面に接合することで、記録駆動時に生じる記録ヘッド全体の変形やクロストークを抑える方法が提案されている。
また、特許文献2では、流路形成基板(ボディプレート)の上に、圧電素子全体を覆う構成の補強部材を設ける方法が提案されている。
また、特許文献3では、流路形成基板(ボディプレート)の上に、圧電素子の動きの妨げとならないように空間を設けて圧電素子全体を覆う構成の薄膜(補強部材)を設ける方法が提案されている。
特開2008−940号公報 特開2000−296617号公報 特開2001−138511号公報
ところで、このような記録ヘッドにおいては、近年、より高精度、高精細な描画性能が求められるようになり、1つの記録ヘッドにより多くの圧力室、圧電素子を配置する必要がある。この為、3列や4列配置等のより高密度化された記録ヘッドが検討されている。
しかしながら、このような高密度化された記録ヘッドに対して、特許文献1に記載の記録ヘッドにおいては、振動板に対応する領域に設けられた前述の開口の面積が増加する為、補強部材とボディプレートとの接合面積が減少し、補強部材による効果が低減するという問題がある。
また、特許文献2に記載の記録ヘッドにおいては、高密度化により、補強部材と流路形成基板(ボディプレート)との接合面積が減少した場合でも、圧電素子全体を覆うように補強部材を構成とすることで、その剛性を高めるようにしている。しかしながら、補強部材は、その一部が圧電素子と接触する構成である為、圧電素子の動きの妨げになるとともに、補強部材そのものも振動し、記録ヘッド全体が振動するという問題がある。さらに、圧電素子と外部の駆動回路とを接続する為、補強部材の一部から圧電素子を含む上部電極を所定の方向に引き出すという複雑な構成としている。この為、部材や製造工程が複雑化し、高価格化を招くという問題がある。
また、特許文献3に記載の記録ヘッドにおいては、補強部材の構成を、圧電素子の動きの妨げとならないように空間を設けて圧電素子全体を覆う構成としている。しかしながら、この場合も、特許文献2の場合と同様に、圧電素子を完全に覆う為、圧電素子と外部の駆動回路とを接続する為の引き出し電極を設ける必要があり、同様の問題が発生する。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたもので、高密度化されたインクジェット式記録ヘッドにおいても、部材や製造工程の複雑化による高価格化を招くことなく、クロストークの少ないインクジェット式記録ヘッドを提供することを目的とする。
上記目的は、下記の1から6の何れか1項に記載の発明によって達成される。
1. インクを吐出する複数のノズル孔が形成されたノズルプレートと、
前記ノズルプレートと接合され、前記複数のノズル孔にそれぞれ連通する複数の圧力室が形成されるボディプレートと、
前記ボディプレートの前記ノズルプレートが接合された面とは反対の面に互いに対向して2列に配置された、前記複数の圧力室の内部にそれぞれ圧力変化を生じさせる複数の圧電素子と、を有するインクジェット式記録ヘッドであって、
前記インクジェット式記録ヘッドは、前記複数の圧電素子を囲むように前記ボディプレート上に配置された補強部材をさらに有し、
前記補強部材は、前記複数の圧電素子の周囲に空間を設けて、前記複数の圧電素子を覆うように前記補強部材の上部から延設され、前記列の間の上方に開口が形成された圧電素子覆部を有し、
前記複数の圧電素子は、前記開口を通して、前記圧電素子に駆動信号を供給する配線基板と、ボンディングワイヤで電気的に接続されることを特徴とするインクジェット式記録ヘッド。
2.前記圧電素子覆部は、前記複数の圧電素子の一端から中心部までを覆うように、前記補強部材の上部から前記列の長手方向に直交する方向に延設されていることを特徴とする前記1に記載のインクジェット式記録ヘッド。


. 前記ボディプレートには、前記圧力室が少なくとも2列形成されていることを特徴とする前記1または2に記載のインクジェット式記録ヘッド。
. 前記補強部材の材料は、金属であることを特徴とする前記1からの何れか1項に記載のインクジェット式記録ヘッド。
.前記金属は、シリコンまたはステンレスであることを特徴とする前記に記載のインクジェット式記録ヘッド。
本発明によれば、複数の圧電素子の周囲に空間を設けて該複数の圧電素子を覆い、ボディプレートの複数の圧電素子が配される面に接合される補強部材を備える構成とし、補強部材のボディプレートに接合される面形状を、該ボディプレートの複数の圧電素子が配置されている領域を囲むような形状とした。
すなわち、補強部材の形状を、ボディプレートと接合する面と、圧電素子の周囲に空間を設けて該圧電素子を覆う面と、からなる2段構成とした。これにより、3列や4列配置等、記録ヘッドが高密度化し、補強部材とボディプレートとの接合面積が減少した場合にも、補強部材の剛性を確保することができる。その結果、圧電素子の動きを妨げることなく、記録駆動時に生じる記録ヘッド全体の変形やクロストークを抑えることができる。
また、補強部材の複数の圧電素子を覆う面の該複数の圧電素子に対応する領域には、開口を設ける構成とした。これにより、圧電素子と該圧電素子に駆動信号を供給する外部に設けられた配線基板や駆動回路とを接続する場合、開口を通して容易に接続することができる。
これらにより、高密度化されたインクジェット式記録ヘッドにおいても、部材や製造工程の複雑化による高価格化を招くことなく、クロストークの少ないインクジェット式記録ヘッドを提供することができる。
本発明の実施形態に係わるインクジェット式記録ヘッドの概略構成を示す図である。 フレキシブルプリント配線基板との接続方法を説明する模式図である。
以下図面に基づいて、本発明に係るインクジェット式記録ヘッド(以下、記録ヘッドと略称する)の実施の形態を説明する。尚、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明するが、本発明は該実施の形態に限られない。
最初に本発明の実施形態に係る記録ヘッドの構成を図1を用いて説明する。図1(a)は、記録ヘッド1の概略構成を示す平面図、図1(b)は、図1(a)におけるA−A′断面図である。
記録ヘッド1は、図1に示すように、ノズルプレート10、中間ガラスプレート20、ボディプレート30、圧電素子50、及び補強部材40等から構成される。
圧電素子50に外部の図示しない駆動回路から駆動信号が印加されると、圧電素子50は振動し、ボディプレート30の圧力室301の上部壁面に構成される振動板305を励振する。振動板305が励振されると、この振動がボディプレート30に形成されインクを収容する圧力室301の圧力を変化させ、ノズルプレート10に形成されたノズル101のノズル孔101aからインク滴を吐出させる。
ノズルプレート10には、インクを吐出するノズル孔101aを有する複数のノズル101が形成されている。
ノズルプレート10の上面側には、ノズルプレート10のノズル101に対応した位置に孔20aが形成された中間ガラスプレート20が接合されている。
中間ガラスプレート20の上面側には、ボディプレート30が接合されている。ボディプレート30の内側には、ノズルプレート10や中間ガラスプレート20を接合することにより構成される圧力室301、インク供給路303等が形成されている。圧力室301は、複数のノズル101に対応してそれぞれ形成されている。圧力室301は、インクを収容し、その上部壁面には、振動板305が構成されている。
圧力室301は、記録ヘッド1の動作時に圧電素子50によって振動板305を介して印加される圧力により、ノズルプレート10に形成された複数のノズル孔101aからインクを吐出するようになっている。また、インク供給路303は、図示しないインク供給パイプから供給されたインクを圧力室301に供給する。
ノズルプレート10、ボディプレート30の材料としては、シリコンやガラス、セラミックス材料等を用いることができるがシリコン好適である。また、中間ガラスプレート20の材料としては、硼珪酸ガラス等を用いることができる。尚、ノズルプレート10と中間ガラスプレート20及びボディプレート30の接合には、例えば、特開2008−940号公報に開示されている陽極接合技術等を用いることができる。
ボディプレート30の上面側には、複数の圧電素子50に共通する電極である共通電極501が成膜されている。
圧電素子50は、振動板305を変形させるものであり、複数の振動板305にそれぞれ対応し、振動板305の上面側に共通電極501を挟んで設けられている。すなわち、圧電素子50は、複数のノズル101、及び圧力室301に対応するように複数設けられている。
圧電素子50は、共通電極501側から順に図示しない圧電体膜、電極503を積層した構造となっている。共通電極501は、例えば0.2μm程度の厚さの金属膜からなるものであり、圧電体膜は、例えば1μm程度の厚さのPZT膜等からなるものであり、電極503は、例えば0.1μm程度の厚さの金属膜からなるものである。また、電極503の上面側には、後述のフレキシブルプリント配線基板70(以下、FPC70とも記する)と接続する為の、図示しない例えばAu等からなるリード電極が形成されている。
ボディプレート30の上面側には、共通電極501を挟んで、記録ヘッド1全体を補強する補強部材40が接合されている。
補強部材40は、図1(b)に示すように、複数の圧電素子50の周囲に空間を設けて該複数の圧電素子50を覆って、ボディプレート30に接合されている。
補強部材40のボディプレート30に接合される面は、図1(a)に示すように、該ボディプレート30の複数の圧電素子50が配置されている領域A1を囲むように形成されている。すなわち、補強部材40のボディプレート30に接合される面は、ボディプレート30の領域A1を除く領域に対応する形状に形成されている。また、補強部材40の複数の圧電素子50を覆う面の該複数の圧電素子50に対応する領域A2には、開口40aが設けられている。
補強部材40の材料としては、例えば厚さ200〜500μm程度のステンレス、シリコン等の金属やガラス等の高い剛性を有する材料を用いることができる。
次に、圧電素子50と該圧電素子50に駆動信号を供給するFPC70との接続方法を図2を用いて説明する。図2(a)は、圧電素子50とFPC70との接続方法を示す平面模式図、図2(b)は、図2(a)におけるA−A′断面模式図である。
FPC70は、補強部材40の上面の端部に固定されている。そして、FPC70の図示しない接続端子と圧電素子50の図示しないリード電極との間は、補強部材40に設けられた開口40aを通して、ボンディングワイヤ701によって接続されている。尚、図2では、補強部材40の上面の一方の端部に配置されたFPC70を図示しているが、実際には、他方の端部にも配置され、対応する圧電素子50とボンディングワイヤ701によって接続されている。
このように本発明の実施形態に係る記録ヘッド1においては、複数の圧電素子50の周囲に空間を設けて該複数の圧電素子50を覆い、ボディプレート30の複数の圧電素子50が配される面に接合される補強部材40を備える構成とし、補強部材40のボディプレート30に接合される面形状を、該ボディプレート30の複数の圧電素子50が配置されている領域A1を囲むような形状とした。
すなわち、補強部材40の形状を、ボディプレート30と接合する面と、圧電素子50の周囲に空間を設けて該圧電素子50を覆う面と、からなる2段構成とした。これにより、3列や4列配置等、記録ヘッド1が高密度化し、補強部材40とボディプレート30との接合面積が減少した場合にも、補強部材40の剛性を確保することができる。その結果、圧電素子50の動きを妨げることなく、記録駆動時に生じる記録ヘッド1全体の変形やクロストークを抑えることができる。
また、補強部材40の複数の圧電素子50を覆う面の該複数の圧電素子50に対応する領域A2には、開口40aを設ける構成とした。これにより、圧電素子50と該圧電素子50に駆動信号を供給する外部に設けられたFPC70とを接続する場合、開口40aを通して容易に接続することができる。
これらにより、高密度化されたインクジェット式記録ヘッドにおいても、部材や製造工程の複雑化による高価格化を招くことなく、クロストークの少ないインクジェット式記録ヘッドを提供することができる。
1 インクジェット式記録ヘッド(記録ヘッド)
10 ノズルプレート
101 ノズル
101a ノズル孔
20 中間ガラスプレート
30 ボディプレート
301 圧力室
303 インク供給路
305 振動板
40 補強部材
40a 開口
50 圧電素子
501 共通電極
503 電極
70 フレキシブルプリント配線基板(FPC)
701 ボンディングワイヤ

Claims (5)

  1. インクを吐出する複数のノズル孔が形成されたノズルプレートと、
    前記ノズルプレートと接合され、前記複数のノズル孔にそれぞれ連通する複数の圧力室が形成されるボディプレートと、
    前記ボディプレートの前記ノズルプレートが接合された面とは反対の面に互いに対向して2列に配置された、前記複数の圧力室の内部にそれぞれ圧力変化を生じさせる複数の圧電素子と、を有するインクジェット式記録ヘッドであって、
    前記インクジェット式記録ヘッドは、前記複数の圧電素子を囲むように前記ボディプレート上に配置された補強部材をさらに有し、
    前記補強部材は、前記複数の圧電素子の周囲に空間を設けて、前記複数の圧電素子を覆うように前記補強部材の上部から延設され、前記列の間の上方に開口が形成された圧電素子覆部を有し、
    前記複数の圧電素子は、前記開口を通して、前記圧電素子に駆動信号を供給する配線基板と、ボンディングワイヤで電気的に接続されることを特徴とするインクジェット式記録ヘッド。
  2. 前記圧電素子覆部は、前記複数の圧電素子の一端から中心部までを覆うように、前記補強部材の上部から前記列の長手方向に直交する方向に延設されていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット式記録ヘッド。
  3. 前記ボディプレートには、前記圧力室が少なくとも2列形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット式記録ヘッド。
  4. 前記補強部材の材料は、金属であることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のインクジェット式記録ヘッド。
  5. 前記金属は、シリコンまたはステンレスであることを特徴とする請求項4に記載のインクジェット式記録ヘッド。
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