JP5432384B2 - Ledのフラッシュ生成装置およびledのフラッシュ生成方法 - Google Patents

Ledのフラッシュ生成装置およびledのフラッシュ生成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5432384B2
JP5432384B2 JP2012533818A JP2012533818A JP5432384B2 JP 5432384 B2 JP5432384 B2 JP 5432384B2 JP 2012533818 A JP2012533818 A JP 2012533818A JP 2012533818 A JP2012533818 A JP 2012533818A JP 5432384 B2 JP5432384 B2 JP 5432384B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
path
circuit
inductive element
led
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012533818A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2012105209A1 (ja
Inventor
未名 儲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Microdevices Corp
Original Assignee
Asahi Kasei EMD Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kasei EMD Corp filed Critical Asahi Kasei EMD Corp
Priority to JP2012533818A priority Critical patent/JP5432384B2/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5432384B2 publication Critical patent/JP5432384B2/ja
Publication of JPWO2012105209A1 publication Critical patent/JPWO2012105209A1/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B45/00Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
    • H05B45/30Driver circuits
    • H05B45/37Converter circuits
    • H05B45/3725Switched mode power supply [SMPS]
    • H05B45/38Switched mode power supply [SMPS] using boost topology
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B45/00Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
    • H05B45/30Driver circuits
    • H05B45/37Converter circuits
    • H05B45/3725Switched mode power supply [SMPS]
    • H05B45/375Switched mode power supply [SMPS] using buck topology
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2215/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B2215/05Combinations of cameras with electronic flash units
    • G03B2215/0564Combinations of cameras with electronic flash units characterised by the type of light source
    • G03B2215/0567Solid-state light source, e.g. LED, laser
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/30Semiconductor lamps, e.g. solid state lamps [SSL] light emitting diodes [LED] or organic LED [OLED]

Landscapes

  • Led Devices (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

本発明は、LEDのフラッシュ生成装置およびLEDのフラッシュ生成方法に関する。より詳細には、電源から大容量コンデンサに充電し、充電されたエネルギーによってLEDのフラッシュを生成させるフラッシュ生成装置およびフラッシュ生成方法に関する。
特許文献1に、LEDのフラッシュ発光装置が開示されている。図1を参照して、特許文献1の図6および図7に示された主要な部分を概略的に説明する。電池に蓄えられたエネルギーを定電流・定電圧充電回路910によって大容量コンデンサ920に充電し、大容量コンデンサ920に蓄えられたエネルギーをフラッシュLED用昇圧定電流回路930によって昇圧する。昇圧したエネルギーを、負荷であるLEDに供給する。
特開2007−121755号公報
特許文献1記載の技術では、大容量コンデンサ920に対して、定電流・定電圧充電回路910により充電を行う。そのため、大容量コンデンサ920の充電電圧が低い場合、定電流・定電圧充電回路910において生じるエネルギーのロスが大きくなる。具体的には、電池の電圧が3.7Vで、大容量コンデンサ920の充電電圧が1Vであって、定電流・定電圧充電回路910の電流が0.5Aの場合、定電流・定電圧充電回路910で生じるロスは(3.7−1)×0.5=1.35Wとなる。
また、定電流・定電圧充電回路910およびフラッシュLED用昇圧定電流回路930の両方の回路が必要になるため、システム面積の増大等が避けられない。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、エネルギーのロスが小さく、かつ、回路を形成するシステム面積も小さい、LEDのフラッシュ生成装置を提供することにある。
本発明の1つの態様は、LEDのフラッシュ生成装置において、入力電源と、コンデンサと、前記コンデンサに接続された誘導素子と、前記入力電源から前記誘導素子へのパス、および、グランドから前記誘導素子へのパスを交互に形成し、前記入力電源のエネルギーを降圧して、前記コンデンサに充電すると共に、前記コンデンサ、前記誘導素子から前記LEDへのパスを形成して、前記コンデンサに充電されたエネルギーを昇圧した後、前記LEDに出力するよう構成されたスイッチング回路とを備え、前記スイッチング回路は、第1の端子、第2の端子、第3の端子および第4の端子を有し、前記入力電源は、前記第1の端子に接続され、前記誘導素子は、前記コンデンサと前記第2の端子との間に接続され、前記LEDは、前記第3の端子に接続され、前記第4の端子は、前記グラウンドに接続され、前記スイッチング回路は、前記第1の端子と前記第2の端子との間の第1のパスを形成し、前記第2の端子と第4の端子との間の第2のパスを形成し、前記第2の端子と前記第3の端子との間の第3のパスを形成し、前記誘導素子と前記第1のパスと前記第2のパスとが、降圧回路を構成し、前記誘導素子と前記第2のパスと前記第3のパスとが、昇圧回路を構成することを特徴とするLEDのフラッシュ生成装置である。
好ましくは、前記スイッチング回路は、前記第1のパスおよび前記第2のパスを相補的に導通して、前記誘導素子とともに降圧動作を行い、前記第2のパスおよび前記第3のパスを相補的に導通して、前記誘導素子とともに昇圧動作を行うことができる。
また、前記スイッチング回路は、前記降圧動作を行う間は前記第3のパスを遮断し、前記昇圧動作を行う間は前記第1のパスを遮断することもできる。
好ましくは、前記第2のパスは、前記誘導素子と前記グラウンドとの間に接続されたトランジスタを含むことができる。
また、前記第1のパスは、前記第1の端子と前記第2の端子との間に接続されたトランジスタを含むことができる。
さらに、前記第3のパスは、前記第2の端子と前記第3の端子との間に接続されたダイオードを含むことができる。
本発明のもう1つの態様は、LEDのフラッシュ生成方法であって、入力電源から誘導素子、誘導素子に接続されたコンデンサへのパスを形成して、前記入力電源のエネルギーを降圧した後、前記コンデンサに充電するステップと、前記コンデンサ、前記誘導素子から前記LEDへのパスを形成して、前記コンデンサに充電されたエネルギーを昇圧した後、前記LEDに出力するステップと、を備えたことを特徴とするLEDのフラッシュ生成方法である。
また、本発明の別の態様は、LEDのフラッシュ生成装置において、入力電源と、コンデンサと、前記入力電源と前記コンデンサの一端との間に接続され、一端が前記コンデンサに接続された誘導素子を含む降圧回路と、前記コンデンサの前記一端と前記LEDの一端との間に接続され、前記誘導素子を含む昇圧回路と、を備え、前記誘導素子は、前記降圧回路および前記昇圧回路の両方の構成素子であることを特徴とするフラッシュ生成装置である。
さらに、本発明の別の態様は、LEDのフラッシュ駆動回路において、コントロール回路と、前記コントロール回路が出力する駆動信号によってスイッチングが制御される第1のトランジスタと、前記コントロール回路とグラウンドとの間に接続された定電流源と、前記第1のトランジスタの一端に設けられ、入力電源に接続するための第1の端子と、前記第1のトランジスタの他端に設けられ、昇圧回路に接続するための第2の端子と、第2のトランジスタのスイッチングを駆動信号により制御するための第3の端子と、前記定電流源をLEDと接続するための第4の端子と、を備え、一端がコンデンサに接続された誘導素子と、一端が前記誘導素子に接続され、他端がグラウンドに接続された前記第2のトランジスタとが、前記昇圧回路の一部であることを特徴とするLEDのフラッシュ駆動回路である。
本発明に係るフラッシュ生成装置においては、同一の誘電素子を降圧回路および昇圧回路の両方の構成素子とすることができる。これによって、定電流・定電圧充電回路および昇圧回路がそれぞれ独立して存在していた従来のフラッシュ生成装置と比較して、システム面積を大幅に小さくすることができる。さらに、本発明に係るフラッシュ生成装置においては、入力電源から降圧回路を介して大容量コンデンサに充電する。このため、定電流・定電圧充電回路を介して大容量コンデンサに充電をしていた従来のフラッシュ生成装置と比較して、エネルギーロスを抑えることができる。
図1は、従来のフラッシュ発光装置の構成を示す図である。 図2は、本発明のLEDのフラッシュ生成装置の構成を示す図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る、LEDのフラッシュ生成装置の構成を示す図である。 図4は、本発明の一実施形態に係る、LEDのフラッシュ生成装置のコントロール回路の構成例を示す図である。 図5は、本発明の一実施形態に係る、LEDのフラッシュ生成装置の動作(充電時)を説明するための図である。 図6は、本発明の一実施形態に係る、LEDのフラッシュ生成装置の動作(充電時)を説明するための図である。 図7は、本発明の一実施形態に係る、LEDのフラッシュ生成装置の動作(放電時)を説明するための図である。 図8は、本発明の一実施形態に係る、LEDのフラッシュ生成装置の動作(放電時)を説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
<フラッシュ生成装置>
図2は、本発明のLEDのフラッシュ生成装置の構成を示す図である。
フラッシュ生成装置1は、入力電源VINと、大容量コンデンサ20と、大容量コンデンサ20に接続された誘導素子Lと、スイッチング回路40とを備える。スイッチング回路40によって、以下のように降圧および昇圧の動作に応じてパスが形成される。入力電源VINから、誘導素子Lおよび大容量コンデンサ20へ至るパス(第1のパス)を形成し、入力電源VINのエネルギーを降圧する。降圧された電圧によって、大容量コンデンサ20に充電する。また、大容量コンデンサ20および誘導素子LからLEDへ至るパス(第2のパス)を形成し、大容量コンデンサ20に充電されたエネルギーを昇圧する。昇圧をした後で、LEDにエネルギーを出力する。
LEDは、一端がスイッチング回路40に接続され、他端が定電流源120に接続されている。
スイッチング回路40は、降圧動作を行うときに、入力電源VINから誘導素子Lおよび大容量コンデンサ20へ至るパス(第1のパス)を形成して、入力電源VINのエネルギーを誘導素子Lに入力して降圧し、そのエネルギーを大容量コンデンサ20に充電する。
また、スイッチング回路40は、昇圧動作を行うときに、大容量コンデンサ20および降圧動作に使用したのと同一の誘導素子LからLEDへ至るパス(第2のパス)を形成して、大容量コンデンサ20に充電されたエネルギーを誘導素子Lに入力して昇圧し、そのエネルギーをLEDに出力する。
ここで、スイッチング回路40によって形成されるパスは、静的に直流的なパスが形成されるだけではなく、誘導素子Lに関連するエネルギーを伝達できる経路が形成されることを意味していることに留意されたい。図5〜図8とともに後に詳述するように、本発明のフラッシュ生成装置では、誘導素子LはDC/DCコンバータの一部として機能するため、上述のパスの一部は、オン/オフを繰り返し行うように動作する。したがって、上述のパスも断続的に開閉されるよう動作することになる。
フラッシュ生成装置1においては、このように誘導素子Lに入力されるエネルギーの方向が双方向に設定できるようなパスをスイッチング回路40が形成する。このスイッチング回路40の構成によって、降圧動作および昇圧動作の両方を、1つの誘導素子L用いて行うことができる。このため、1つの共用の回路素子を利用して異なる2つの動作を行うことができるので、システム面積を小さくできるという効果を奏する。
本発明のフラッシュ生成装置は、誘導素子を用いて降圧動作および昇圧動作を行うものであり低損失であるため、エネルギーのロスを小さくすることもできる。
図3は、本発明の一実施形態に係る、LEDのフラッシュ生成装置の構成を示す図である。
図3のフラッシュ生成装置1では、誘導素子Lと、スイッチング回路40における、入力電源VINから誘導素子Lの他端(大容量コンデンサ20の反対側の端)に至るまでのパスと、誘導素子Lの他端からグラウンドに至るまでのパスとによって、降圧回路10が構成されている。
また、フラッシュ生成装置1では、誘導素子Lと、スイッチング回路40における、誘導素子Lの他端からグラウンドに至るまでのパスと、誘導素子Lの他端からLEDに至るまでのパスとによって、昇圧回路30が構成されている。
フラッシュ生成装置1では、入力電源VINと誘導素子Lの他端との間のパスが形成されて、入力電源VINからのエネルギーを誘導素子Lに入力され、そのエネルギーが大容量コンデンサ20に充電される。また、フラッシュ生成装置1では、大容量コンデンサ20に充電されたエネルギーが誘導素子Lに充電され、誘導素子Lの他端とLEDとの間のパスが形成されて、そのエネルギーがLEDに放電される。
このように、本実施形態のフラッシュ生成装置1は、誘導素子Lに入力電源VINからエネルギーを入力するパス(第1のパス)と、誘導素子LからLEDにエネルギーを出力するパス(第2のパス)を形成する。大容量コンデンサ20にエネルギーを充電するときと放電するときとで、誘導素子Lに流れる電流の向きが逆になる。これによって、誘導素子Lを、降圧回路10および昇圧回路30の両方の機能を持つ1つの構成素子として共有化することができる。1つの共用素子を利用して異なる機能を行うことができるので、システム面積を小さくすることができる。
本発明のフラッシュ生成装置は、降圧回路10に誘導素子を用いたものであり低損失であるため、エネルギーのロスを小さくすることもできる。
また、本実施形態に係るフラッシュ生成装置1は、入力電源VINと誘導素子Lの他端(大容量コンデンサ20の反対の端)との間に第1のトランジスタM1が接続されており、入力電源VINと誘導素子の他端との間のパスが構成される。また、誘導素子Lの他端とグラウンドとの間に第2のトランジスタM2が接続されており、誘導素子Lの他端とグラウンドとの間のパスが構成される。さらに、誘導素子Lの他端とLEDとの間にダイオードD1が接続されており、誘導素子Lの他端とLEDとの間のパスが構成される。上述のように2つのトランジスタM1、M2のオン/オフを利用して、入力電源VINと誘導素子Lの他端との間、誘導素子Lの他端とグラウンドとの間、誘導素子LとLEDとの間をそれぞれ選択的に導通することができる。
上述の構成では、誘導素子Lの他端とグラウンドとの間に第2のトランジスタM2を接続することによって、第2のトランジスタM2を降圧回路10および昇圧回路30の両方の構成素子として共有化することができる。誘導素子Lに加えて、第2のトランジスタM2も共用化することによって、さらに、システム面積を小さくすることができる。
図1に示した定電流・定電圧充電回路910および昇圧回路930がそれぞれ独立して構成されていた従来技術のフラッシュ生成装置と比較して、本発明のフラッシュ生成装置1は、システム面積をさらに大幅に小さくすることが可能になる。
なお、本実施形態に係るフラッシュ生成装置1は、大容量コンデンサ20を充放電するためのフラッシュ駆動回路100も備えている。構成は異なるものの、特許文献1のフラッシュ発光装置においても、大容量コンデンサ920を充放電するための制御回路Eを(定電流・定電圧充電回路910内に)備える点は同じである。本実施形態に特有の、誘導素子Lおよび第2のトランジスタM2も共用化する構成によって、従来技術と比べてシステムを構成する回路部品の面積の大幅な縮小をすることができる。
本実施形態に係るフラッシュ生成装置1は、降圧回路10において、第1のトランジスタM1、第2のトランジスタM2がそれぞれPチャネルMOSトランジスタ、NチャネルMOSトランジスタであるが、それぞれNチャネルMOSトランジスタ、PチャネルMOSトランジスタであっても良い。この場合、第1のトランジスタM1、第2のトランジスタM2のゲートに与えられる駆動信号の極性はそれぞれ逆になる。
また、本実施形態に係るフラッシュ生成装置1は、昇圧回路30において、誘導素子Lの他端とLEDとの間のパスがダイオードD1となっている。しかしながら、ダイオードD1に限定されず、トランジスタであっても良い。この場合、ダイオードD1に替わるトランジスタが、降圧回路10が動作するときオフして、昇圧回路30が動作するとき、第2のトランジスタM2と相補的にオンオフするような駆動信号を、各ゲートに与えれば良い。
詳細は後述するが、図3に示したフラッシュ生成装置1は、入力電源VINから降圧回路10を介して大容量コンデンサ20に充電する。このため、定電流・定電圧充電回路910を介して大容量コンデンサ920に充電をしていた従来のフラッシュ生成装置と比較して、エネルギーロスの抑制が可能となる。
本明細書において「大容量コンデンサ」とは、電気二重層コンデンサ、スーパーコンデンサ、ウルトラコンデンサなどの容量値が大きいコンデンサであり、0.1F以上10000F以下のコンデンサであることが好ましい。
また、これまでLEDの他端とグラウンドとの間に定電流源120が接続されている例を挙げて説明してきたが、LEDを定電圧で駆動することも可能である。LEDを大電流で駆動する場合には、LEDの推奨最大電流以上に電流が流れて寿命が短縮することを避けるため、定電流駆動することが好ましい。
<フラッシュ駆動回路>
次に、フラッシュ駆動回路100の構成および動作について説明する。フラッシュ駆動回路100は、コントロール回路110と、コントロール回路110が出力する駆動信号によってスイッチングが制御される第1のトランジスタM1と、コントロール回路110とグラウンドとの間に接続された定電流源120とを備える。加えて、フラッシュ駆動回路100は、以下に述べる6つの端子を備えている。すなわち、第1のトランジスタM1の一端に設けられ、入力電源VINに接続するための第1の端子N1と、第1のトランジスタM1の他端に設けられ、昇圧回路30に接続するための第2の端子N2と、降圧回路10および昇圧回路30に共通の構成素子である第2のトランジスタM2のスイッチングを駆動信号により制御するための第3の端子N3と、定電流源120をLEDと接続するための第4の端子N4と、コントロール回路110を大容量コンデンサ20と接続して、大容量コンデンサ20の電圧をコントロール回路110にフィードバックするための第5の端子N5と、コントロール回路110をLEDと接続して、LEDの電圧をコントロール回路110にフィードバックするための第6の端子N6とを備える。
フラッシュ生成装置1に関してこれまでは、降圧回路10および昇圧回路30が、同一の共通のトランジスタ(具体的には、第2のトランジスタM2)および誘導素子(具体的には、誘導素子L)をその構成要素として含むという視点で説明してきた。しかし、別の視点から説明することもできる。降圧回路10は、昇圧回路30の一部である当該第2のトランジスタM2および誘導素子Lに、第1のトランジスタM1を加えた構成と見ることもできる。
フラッシュ生成装置1において、降圧回路10は、フラッシュ駆動回路100のコントロール回路110からの駆動信号によって降圧型DC/DCコンバータとして動作する。さらに、昇圧回路30は、フラッシュ駆動回路100のコントロール回路110からの異なる駆動信号によって昇圧型DC/DCコンバータとして動作する。
このようなフラッシュ生成装置の構成および動作により、フラッシュ駆動回路100は、昇圧回路30を動作させることができる。さらに、フラッシュ駆動回路100は、昇圧回路30の一部である誘導素子Lおよび第2のトランジスタM2と、第1のトランジスタM1とによって構成される降圧回路10を動作させることができる。
図4は、本発明の一実施形態に係る、LEDのフラッシュ生成装置のコントロール回路110の構成例を示す図である。
コントロール回路110は、第5の端子N5とグラウンドとの間に直列接続され、大容量コンデンサ20の電圧を分圧して分圧電圧を共通接続部より出力する抵抗R1およびR2と、分圧電圧と基準電圧VREF1との差を増幅して誤差電圧を出力する誤差増幅回路AMP1と、三角波を出力する発振回路OSCと、誤差増幅回路AMP1が出力する誤差電圧と三角波を比較してPWM信号を出力する比較回路CMP1と、第4の端子の電圧と基準電圧VREF2との差を増幅して誤差電圧を出力する誤差増幅回路AMP2と、誤差増幅回路AMP2が出力する誤差電圧と三角波とを比較してPWM信号を出力する比較回路CMP2と、大容量コンデンサ20の電圧と出力電圧と比較回路CPM1およびCMP2が出力するPWM信号とをそれぞれ入力して第1のトランジスタM1および第2のトランジスタM2のスイッチングをそれぞれ制御する駆動信号を出力するドライブ回路130とを備える。
基準電圧VREF1は、大容量コンデンサ20の所望の電圧に対応した電圧であり、基準電圧VREF2は、所望の出力電圧に対応しておりLEDに適切なバイアス電圧がかかるようにするための電圧である。
比較回路CMP1が出力するPWM信号は、入力電源VINを降圧するための信号であり、比較回路CMP2が出力するPWM信号は、大容量コンデンサ20の電圧を昇圧するための信号である。
ドライブ回路130は、入力電源VINの電圧を降圧して大容量コンデンサ20を充電するときに、比較回路CMP1が出力するPWM信号を選択して、第1のトランジスタM1および第2のトランジスタM2にこのPWM信号を出力する。このとき、第1のトランジスタM1および第2のトランジスタM2は、PWM信号のデューティに応じて相補的にオンオフされる。
ドライブ回路130は、大容量コンデンサ20の電圧を昇圧してLEDに出力電圧を出力するときに、比較回路CMP2が出力するPWM信号を選択して、第2のトランジスタM2にこのPWM信号出力し、ハイレベルの信号を第1のトランジスタM1に出力する。このとき、第2のトランジスタM2は、PWM信号のデューティに応じてオンオフされる。PチャネルMOSトランジスタでありハイレベルの信号が入力されるため、第1のトランジスタM1はオフする。
ドライブ回路130は、第5の端子N5より大容量コンデンサ20の電圧を監視して、その充電電圧が所望の充電レベルより低いときに降圧動作が行われるように、比較回路CMP1が出力するPWM信号を選択する。さらに、大容量コンデンサ20が耐圧を超えないような制御も行う。また、ドライブ回路130は、比較回路CMP2の出力電圧を選択して第4の端子N4のLEDのカソード電圧を監視し、その電圧が基準電圧VREF2より低いときは出力電圧を上げ、その電圧が基準電圧VREF2より高いときは出力電圧を下げながら昇圧動作が行われるよう制御する。ドライブ回路130は、第6の端子N6より出力電圧を監視して過電圧時に第1のトランジスタM1および第2のトランジスタM2をオフして昇圧動作を停止する。
<動作説明>
図5から図8を参照しながら、本発明の一実施形態に係るLEDのフラッシュ生成装置の動作例を説明する。
まず、入力電源VINから、降圧回路10を介して大容量コンデンサ20に電力を充電する動作を説明する。図3のフラッシュ駆動回路100の場合、第1のトランジスタM1および第2のトランジスタM2を相補的にオンオフすることによって、入力電圧を降圧して大容量コンデンサ20に充電をする。このとき、ダイオードD1は、両端の電圧が閾値より低くオフするため、誘導素子Lの他端とLEDとの間のパスは遮断される。
図5は、本発明の一実施形態に係る、LEDのフラッシュ生成装置の充電時の動作を説明するための図である。図5に示すように、降圧回路10は、フラッシュ駆動回路100により、第1のトランジスタM1をオンして、第2のトランジスタM2をオフする。入力電源VINから、第1のトランジスタM1および誘導素子Lを通じて大容量コンデンサ20に電流が流れ、誘導素子Lにエネルギーが充電される。このときの電流のパスを破線矢印で示す。
降圧回路10は、入力電源VINと誘導素子Lとの間のパスを導通して、誘導素子Lとグラウンドとの間のパスを遮断して誘導素子Lにエネルギーを充電する。
図6は、本発明の一実施形態に係るLEDのフラッシュ生成装置の充電時の動作を説明するための別の図である。図6に示すように、降圧回路10は、フラッシュ駆動回路100によって、第1のトランジスタM1をオフして、第2のトランジスタM2をオンする。そして、グラウンドより第2のトランジスタM2および誘導素子Lを通じて大容量コンデンサ20に電流が流れる。このときの電流のパスを破線矢印で示す。
このとき、降圧回路10は、入力電源VINおよび誘導素子Lの間のパスを遮断し、かつ、誘導素子Lおよびグラウンドの間のパスを導通して、誘導素子Lに充電されたエネルギーが大容量コンデンサ20に充電される。
第1のトランジスタM1および第2のトランジスタM2が相補的にオンオフする動作が繰り返され、上述の図5および図6の状態が交互に繰り返される。
すなわち、入力電源VINおよび誘導素子Lの間のパスと、誘導素子Lおよびグラウンドの間のパスとが相補的に導通する動作が繰り返さる。誘導素子Lへのエネルギーの充放電が繰り返されて、大容量コンデンサ20に入力電源VINを降圧したエネルギーが充電される。
また、第5の端子N5から大容量コンデンサ20の充電状態をコントロール回路110にフィードバックすることによって、大容量コンデンサ20が所望の充電レベルに到達したら第1のトランジスタM1のスイッチングを停止し、充電動作を終了させる。
誘導素子Lを用いて、降圧回路10が大容量コンデンサ20にエネルギーを充電することによって、エネルギーロスを抑制することができる。
上述のように、本発明のフラッシュ生成装置は、誘導素子Lを用いた降圧回路10を介して大容量コンデンサ20への充電を行うことによって、従来の定電流・定電圧充電回路910を用いた装置に比べてエネルギーのロスが大幅に少なくなる。具体的には、電源電圧=3.7V、入力電源VINから供給する平均電流=0.5A、降圧回路10の効率=80%の場合に、従来技術の定電流・定電圧充電回路910による充電で発生するエネルギーロス、および、本発明に係る降圧回路10による充電で発生するエネルギーロスは、下記表1の通りとなる。
Figure 0005432384
注)
全エネルギー
=電源電圧×電源から供給する平均電流
定電流・定電圧充電回路使用時のロス
=(電源電圧−コンデンサ電圧)×電源から供給する平均電流
降圧回路使用時のロス
=全エネルギー×(1−降圧回路の効率)
表1より、本発明のフラッシュ生成装置は、エネルギーのロスが大幅に少ないことがわかる。
また、従来方法の場合、大容量コンデンサ920への充電電流も0.5Aとなるが、降圧回路10の場合、
大容量コンデンサへの充電電流
=電源から供給する平均電流×電源電圧×降圧回路の効率/大容量コンデンサ電圧
となるので、大容量コンデンサへの充電電流は、下記表2の通りとなる。
Figure 0005432384

つまり、電源から供給する平均電流が同じ場合、定電流・定電圧充電回路910を介して大容量コンデンサ920に充電していた従来のフラッシュ生成装置と比較して、降圧回路10を介して大容量コンデンサ20に充電する本発明に係るフラッシュ生成装置1では、大容量コンデンサ20へより多く充電電流を供給することできる。したがって、充電時間も大幅に短縮することができる。
次に、大容量コンデンサ20に充電された電力を、昇圧回路30を用いて昇圧し、負荷であるLEDに供給する動作を説明する。図3にしめした回路の場合、第2のトランジスタM2をスイッチングし、第1のトランジスタM1をオフにすることによって、大容量コンデンサ20の電圧を昇圧してLEDに供給することが可能である。このとき、入力電源と誘導素子Lの他端との間のパスは遮断される。
図7は、本発明の一実施形態に係るLEDのフラッシュ生成装置の放電時の動作を説明するための図である。図7に示すように、昇圧回路30は、フラッシュ駆動回路100により、第2のトランジスタM2をオンする。そして、大容量コンデンサ20より誘導素子Lを通じてグラウンドに電流が流れ、誘導素子Lにエネルギーが充電される。このときの電流のパスを破線矢印で示す。また、このとき出力コンデンサCOUTに蓄えられているエネルギーがLEDに放電されることより、LEDには電流が流れる。
つまり、昇圧回路30は、誘導素子Lおよびグラウンドの間のパスを導通して誘導素子Lにエネルギーを充電する。
図8は、本発明の一実施形態に係るLEDのフラッシュ生成装置の放電時の動作を説明するための別の図である。図8に示すように、昇圧回路30は、フラッシュ駆動回路100によって、第2のトランジスタM2をオフする。そして、大容量コンデンサ20より誘導素子LおよびダイオードD1を通じて、LEDおよび出力コンデンサCOUTに電流が流れる。このときの電流のパスを破線矢印で示す。
つまり、昇圧回路30は、誘導素子Lとグラウンドとの間のパスを遮断して、誘導素子LとLEDとの間のパスを導通することで、誘導素子Lに充電されたエネルギーをLEDに供給する。
第2のトランジスタM2がオンオフする動作が繰り返され、図7および図8の状態が交互に繰り返される。
すなわち、誘導素子Lおよびグラウンドの間のパスが導通および遮断される動作が繰り返されて、誘導素子Lへのエネルギーの充放電が繰り返される。そして、LEDに大容量コンデンサ20の電圧を昇圧した電圧が供給されて、LEDはフラッシュを生成する。
本発明のフラッシュ生成装置は、上述した構成および動作により、エネルギーのロスが小さく、かつ、システム面積も小さくすることができる。
本発明は、LEDによってフラッシュを生成するフラッシュ生成装置に利用できる。
1 フラッシュ生成装置
10 降圧回路
20 大容量コンデンサ
30 昇圧回路
40 スイッチング回路
100 フラッシュ駆動回路
110 コントロール回路
120 定電流源
VIN 入力電源
M1 第1のトランジスタ
M2 第2のトランジスタ
L 誘導素子
N1 第1の端子
N2 第2の端子
N3 第3の端子
N4 第4の端子
N5 第5の端子
N6 第6の端子
R1、R2 抵抗
AMP1、AMP2 誤差増幅回路
CMP1、CMP2 比較回路
OSC 発振回路
130 ドライブ回路

Claims (7)

  1. LEDのフラッシュ生成装置において、
    入力電源と、
    コンデンサと、
    前記コンデンサに接続された誘導素子と、
    前記入力電源から前記誘導素子へのパス、および、グランドから前記誘導素子へのパスを交互に形成し、前記入力電源のエネルギーを降圧して、前記コンデンサに充電すると共に、前記コンデンサ、前記誘導素子から前記LEDへのパスを形成して、前記コンデンサに充電されたエネルギーを昇圧した後、前記LEDに出力するよう構成されたスイッチング回路と
    を備え、
    前記スイッチング回路は、第1の端子、第2の端子、第3の端子および第4の端子を有し、
    前記入力電源は、前記第1の端子に接続され、
    前記誘導素子は、前記コンデンサと前記第2の端子との間に接続され、
    前記LEDは、前記第3の端子に接続され、
    前記第4の端子は、前記グラウンドに接続され、
    前記スイッチング回路は、
    前記第1の端子と前記第2の端子との間の第1のパスを形成し、前記第2の端子と第4の端子との間の第2のパスを形成し、前記第2の端子と前記第3の端子との間の第3のパスを形成し、
    前記誘導素子と前記第1のパスと前記第2のパスとが、降圧回路を構成し、前記誘導素子と前記第2のパスと前記第3のパスとが、昇圧回路を構成することを特徴とするLEDのフラッシュ生成装置。
  2. 前記スイッチング回路は、
    前記第1のパスおよび前記第2のパスを相補的に導通して、前記誘導素子とともに降圧動作を行い、前記第2のパスおよび前記第3のパスを相補的に導通して、前記誘導素子とともに昇圧動作を行うことを特徴とする請求項記載のLEDのフラッシュ生成装置。
  3. 前記スイッチング回路は、
    前記降圧動作を行う間は前記第3のパスを遮断し、前記昇圧動作を行う間は前記第1のパスを遮断することを特徴とする請求項に記載のLEDのフラッシュ生成装置。
  4. 前記第2のパスは、
    前記誘導素子と前記グラウンドとの間に接続されたトランジスタを含むことを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載のLEDのフラッシュ生成装置。
  5. 前記第1のパスは、
    前記第1の端子と前記第2の端子との間に接続されたトランジスタを含むことを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載のLEDのフラッシュ生成装置。
  6. 前記第3のパスは、
    前記第2の端子と前記第3の端子との間に接続されたダイオードを含むことを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載のLEDのフラッシュ生成装置。
  7. LEDのフラッシュ駆動回路において、
    コントロール回路と、
    前記コントロール回路が出力する駆動信号によってスイッチングが制御される第1のトランジスタと、
    前記コントロール回路とグラウンドとの間に接続された定電流源と、
    前記第1のトランジスタの一端に設けられ、入力電源に接続するための第1の端子と、
    前記第1のトランジスタの他端に設けられ、昇圧回路に接続するための第2の端子と、
    第2のトランジスタのスイッチングを駆動信号により制御するための第3の端子と、
    前記定電流源をLEDと接続するための第4の端子と、
    を備え、
    一端がコンデンサに接続された誘導素子と、一端が前記誘導素子に接続され、他端がグラウンドに接続された前記第2のトランジスタとが、前記昇圧回路の一部であることを特徴とするLEDのフラッシュ駆動回路。
JP2012533818A 2011-02-01 2012-01-27 Ledのフラッシュ生成装置およびledのフラッシュ生成方法 Expired - Fee Related JP5432384B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012533818A JP5432384B2 (ja) 2011-02-01 2012-01-27 Ledのフラッシュ生成装置およびledのフラッシュ生成方法

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011020209 2011-02-01
JP2011020209 2011-02-01
JP2012533818A JP5432384B2 (ja) 2011-02-01 2012-01-27 Ledのフラッシュ生成装置およびledのフラッシュ生成方法
PCT/JP2012/000545 WO2012105209A1 (ja) 2011-02-01 2012-01-27 Ledのフラッシュ生成装置およびledのフラッシュ生成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5432384B2 true JP5432384B2 (ja) 2014-03-05
JPWO2012105209A1 JPWO2012105209A1 (ja) 2014-07-03

Family

ID=46602435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012533818A Expired - Fee Related JP5432384B2 (ja) 2011-02-01 2012-01-27 Ledのフラッシュ生成装置およびledのフラッシュ生成方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20130181632A1 (ja)
JP (1) JP5432384B2 (ja)
CN (1) CN103250468B (ja)
WO (1) WO2012105209A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9582671B2 (en) 2014-03-06 2017-02-28 Sensity Systems Inc. Security and data privacy for lighting sensory networks
JP6386217B2 (ja) 2012-09-12 2018-09-05 センシティ システムズ インコーポレイテッド 感知応用のためのネットワーク接続された照明インフラストラクチャ
EP2911474B1 (en) * 2014-02-20 2017-08-02 Dialog Semiconductor (UK) Limited High voltage converter without auxiliary winding
EP3265873B1 (en) * 2015-03-02 2020-10-28 Profoto AB A flash head and extension cable with identification electronics and a flash generator

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5741625A (en) * 1980-08-25 1982-03-08 Minolta Camera Co Ltd Power source circuit of flash device
JPH0374091A (ja) * 1989-08-12 1991-03-28 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置
JPH0678527A (ja) * 1992-08-26 1994-03-18 Nec Kansai Ltd 駆動電圧供給装置とその集積回路
JPH10164859A (ja) * 1996-11-26 1998-06-19 Matsushita Electric Works Ltd 電源装置
JPH11135274A (ja) * 1997-10-30 1999-05-21 Toshiba Tec Corp Led照明装置
JP4288553B2 (ja) * 2000-07-25 2009-07-01 富士フイルム株式会社 カメラのストロボ装置
JP3900817B2 (ja) * 2000-10-30 2007-04-04 松下電工株式会社 無電極放電灯点灯装置
US20040091255A1 (en) * 2002-11-11 2004-05-13 Eastman Kodak Company Camera flash circuit with adjustable flash illumination intensity
JP2008529177A (ja) * 2005-02-02 2008-07-31 キャップ−エックス・エックス・リミテッド 電源装置
JP4704103B2 (ja) * 2005-05-16 2011-06-15 ローム株式会社 定電流駆動回路、それを利用した電子機器および発光ダイオードの駆動方法
JP2007080771A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Nec Lighting Ltd 照明用低圧電源回路、照明装置および照明用低圧電源出力方法
US8174209B2 (en) * 2008-01-30 2012-05-08 Texas Instruments Deutschland Gmbh DC-DC converter and method for minimizing battery peak pulse loading
JP2010177115A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Minebea Co Ltd 希ガス放電灯点灯装置
JP4985669B2 (ja) * 2009-02-05 2012-07-25 株式会社デンソー 発光ダイオード駆動回路
DE102009003852B4 (de) * 2009-04-30 2013-05-16 Lear Corporation Gmbh Gleichspannungswandler
CN102158079B (zh) * 2010-01-26 2014-01-29 松下电器产业株式会社 电源装置和照明器具
JP2012009772A (ja) * 2010-06-28 2012-01-12 Toshiba Lighting & Technology Corp 電源装置および照明器具
JP2012049273A (ja) * 2010-08-26 2012-03-08 Toshiba Lighting & Technology Corp 直流電源装置およびledランプシステム
JP5960153B2 (ja) * 2010-12-09 2016-08-02 インディス、セミコンダクター、インコーポレイテッドIndice Semiconductor Inc. 電力供給制御システム及び装置
JP5942314B2 (ja) * 2011-02-22 2016-06-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 点灯装置および、これを用いた照明器具
US8810144B2 (en) * 2012-05-02 2014-08-19 Cree, Inc. Driver circuits for dimmable solid state lighting apparatus
JP6130692B2 (ja) * 2013-03-07 2017-05-17 株式会社小糸製作所 半導体光源点灯回路および車両用灯具
KR20140141907A (ko) * 2013-06-03 2014-12-11 주식회사 포스코엘이디 고출력 led 구동회로를 구비한 led 조명장치

Also Published As

Publication number Publication date
CN103250468B (zh) 2014-10-29
JPWO2012105209A1 (ja) 2014-07-03
CN103250468A (zh) 2013-08-14
WO2012105209A1 (ja) 2012-08-09
US20130181632A1 (en) 2013-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4781744B2 (ja) 電源装置及びこれを用いた電気機器
JP4762722B2 (ja) 電源装置及びこれを備えた電子機器
TWI540818B (zh) 控制電路、直流轉直流(dcdc)轉換器及驅動方法
JP5432384B2 (ja) Ledのフラッシュ生成装置およびledのフラッシュ生成方法
EP3186877A1 (en) Floating output voltage boost-buck regulator using a buck controller with low input and low output ripple
US6307359B1 (en) DC-DC converter powered by doubled output voltage
JP6057017B2 (ja) Dc−dcコンバータ
JP2010004691A (ja) フラッシュ用電源装置
CN110191532B (zh) 具有发光半导体模块的闪光灯装置
JP2008060492A (ja) 発光素子駆動装置
JP2010063299A (ja) 昇圧形コンバータ
JP2017099048A (ja) 昇降圧電源および電源回路
JP2014011841A (ja) スイッチングレギュレータ
JP5660936B2 (ja) 発光素子駆動回路
JP2016074255A (ja) 発光素子駆動装置、発光装置、車両
JP4753826B2 (ja) 多出力電源装置
JP2014027733A (ja) Dcdcコンバータ
JP4739901B2 (ja) スイッチング電源装置およびその制御回路、ならびにそれを用いた電子機器
JP6559901B2 (ja) 電子制御装置
TWI748022B (zh) 升壓型直流-直流轉換器及其使用方法
JP5418817B2 (ja) Dc−dc変換装置
JP2009231644A (ja) 発光素子駆動回路
CN110663164A (zh) 具有多个功率模式的功率转换器预驱动器***
JP2011135738A (ja) Dc−dcコンバータ
JP6575345B2 (ja) 双方向コンバータ

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5432384

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees