JP5427547B2 - 電子部品搭載用基板の製造方法及び電子部品搭載用基板 - Google Patents

電子部品搭載用基板の製造方法及び電子部品搭載用基板 Download PDF

Info

Publication number
JP5427547B2
JP5427547B2 JP2009241824A JP2009241824A JP5427547B2 JP 5427547 B2 JP5427547 B2 JP 5427547B2 JP 2009241824 A JP2009241824 A JP 2009241824A JP 2009241824 A JP2009241824 A JP 2009241824A JP 5427547 B2 JP5427547 B2 JP 5427547B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductive member
outer conductive
press
insulating substrate
inner conductive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009241824A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011091113A (ja
Inventor
ベジ 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Freesia Macross Corp
Original Assignee
Freesia Macross Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Freesia Macross Corp filed Critical Freesia Macross Corp
Priority to JP2009241824A priority Critical patent/JP5427547B2/ja
Publication of JP2011091113A publication Critical patent/JP2011091113A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5427547B2 publication Critical patent/JP5427547B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Description

本発明は、絶縁基板の両面に設けた導体層相互を導電部材によって接続する電子部品搭載用基板の製造方法及び電子部品搭載用基板に関する。
絶縁基板の両面に銅箔による導体層を設け、この絶縁基板に設けた貫通孔に放熱部材を圧入することによって両面の導体層相互を接続し、もって放熱特性を改善させるようにした電子部品搭載用基板が知られている(下記特許文献1)。
特許第3174393号公報
しかしながら、上記した従来の電子部品搭載用基板では、1本のピン状の放熱部材を、両面に導体層を設けた絶縁基板の貫通孔に圧入しているだけなので、放熱部材と貫通孔との間の密着性が充分とは言えず、改善が望まれている。
そこで、本発明は、放熱部材を兼ねる導電部材と貫通孔との間の密着性を高めて信頼性を向上させることを目的としている。
本発明は、絶縁基板の両面に導体層をそれぞれ設けてこれら絶縁基板及び各導体層を貫通する貫通孔を形成し、前記絶縁基板の一方の面に設けた導体層側から前記貫通孔に対して中空の外側導電部材を圧入した後、前記絶縁基板の他方の面に設けた導体層側から前記外側導電部材の中空部内に対して内側導電部材を圧入し、前記絶縁基板の両面の各導体層相互を前記外側導電部材及び内側導電部材を介して接続することを特徴とする。
本発明によれば、絶縁基板の貫通孔に圧入した外側導電部材の中空部内に、さらに内側導電部材を圧入するので、外側導電部材及び内側導電部材からなる導電部材の貫通孔に対する密着性が高まり、放熱特性及び導電特性が向上するとともに耐振動性も向上し、信頼性を向上させることができる。
本発明の第1の実施形態を示す電子部品搭載用基板の製造工程図で、(a)は一方の銅板を接合した絶縁基板と他方の銅板との間に接着シートを配置した状態、(b)は(a)の3つの部材を重ね合わせて加熱プレスを行って積層体を形成している状態、(c)は(b)の積層体に貫通孔を形成した状態である。 図1に続く電子部品搭載用基板の製造工程図で、(a)は図1(c)の積層体に外側導電部材を圧入した状態、(b)は(a)の外側導電部材の中空部に内側導電部材を圧入した状態、(c)は(b)の部材を加熱圧着する状態である。 図2(a)に示す外側導電部材の断面図である。 図2(b)に示す内側導電部材の断面図である。 (a)は図3の外側導電部材及び図4の内側導電部材を圧入した状態を示す断面図で、(b)は(a)の圧入後に、スルーホールとなる孔明け加工を実施して銅板表面に金属メッキ層を形成し、所定の後工程を経て完成したプリント配線板に電子部品を実装した状態を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す外側導電部材及び内側導電部材の断面図である。 第2の実施形態の図5に対応する断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
[第1の実施形態]
まず、図1(a)に示すように、絶縁層となる例えばガラスエポキシなどからなる絶縁基板1の図中で上部側となる一方の面に、導体層としての銅板3を接合固定する。そして、この絶縁基板1及び銅板3と、絶縁基板1に対し銅板3と反対側に位置する導体層としての銅板9との間に、プリプレグで構成した接着シート11を配置した状態で、図1(b)に示すように、上下一対のプレス型10,20により加熱プレスし、絶縁基板1と銅板9とを互いに接合固定して積層体13を製造する。
その後、図1(c)に示すように、上記した積層板13に対しドリルやプレス加工などによって圧入孔となる貫通孔13aを形成する。なお、ここでの貫通孔13aは円形としている。
次に、図2(a)に示すように、図1(c)の積層体13の上下を逆にした状態で、放熱部材となる外側導電部材15を、銅板9側から貫通孔13aに圧入する。外側導電部材15は、例えば銅板3,9と同材質の銅製(銅合金も含む)であって、外観がほぼ円柱形状であり、図3に示すように、先端側に中空部17を備えた中空構造としている。
上記した中空部17は、先端側(図3中で下部側)の端部に先端側ほど内径が大きくなる円錐形状のテーパ面17aを備え、テーパ面17aより中空部15の底部側(図3中で上部側)にほぼ球形状の凹部17bを備えている。ここで、凹部17bの上記圧入方向(図3中で上下方向)と直交する方向の幅寸法(内径)Aは、テーパ面17aの最小内径Bより大きくしている。したがって、中空部17はテーパ面17aと凹部17bとの境界部に、内方に突出する環状の突起17cが形成されることになる。すなわち、外側導電部材15の中空部17を凹部17bで形成してこの凹部17bの突起17cで形成される開口部を、その(凹部17bの)内部よりも狭くしていることになる。
また、外側導電部材15は、図3中の上部側に対応する基端部に、外側に拡がる平板形状の鍔部19を形成してあり、鍔部19と円柱部分の外周面との間には傾斜面21を全周にわたり形成している。このため、図2(a)の圧入した状態では、傾斜面21が銅板9の貫通孔9aの開口部周縁に当接して鍔部19は銅板9の表面に接触していない。
また、外側導電部材15の外径を貫通孔13aの内径よりも僅かに大きくしているので、外側導電部材15を貫通孔13aに圧入した状態では、貫通孔13aの径が僅かに大きくなるよう弾性変形している。すなわち、圧入後の外側導電部材15は、貫通孔13aの内面に押し付けるようにして密着した状態となる。
次に、図2(b)に示すように、外側導電部材15を圧入した積層体13の上下を再度逆にし、この状態で図4に示す放熱部材となる内側導電部材23を外側導電部材15の中空部17内に圧入する。すなわち、内側導電部材23と外側導電部材15とは、雄雌嵌合の関係になる。なお、この内側導電部材23の圧入作業は、外側導電部材15の圧入作業も同様であるが、図示しない自動圧入機によって行う。これにより、量産に適したものとなる。
内側導電部材23は、前記した外側導電部材15の凹部17bの形状に対応させて先端側に膨大部25を形成するとともに、突起17cに対応する環状の凹み部27、さらにテーパ面17aに対応するテーパ面29をそれぞれ備えている。また、内側導電部材23は、図4中の下部側に対応する基端部に、外側に拡がる平板形状の鍔部31を形成してある。
なお、テーパ面29の傾斜方向に沿う長さを、外側導電部材15の対応するテーパ面17aの長さよりも長く形成することで、内側導電部材23を外側導電部材15に圧入したときに、前記した外側導電部材15の傾斜面21と同様に、鍔部31近傍のテーパ面29の一部29aが貫通孔13aの開口部周縁から外部に突出し、鍔部31が銅板3の表面に接触しない状態とする。
また、上記した内側導電部材23の膨大部25から凹み部27及びテーパ面29に至る、外側導電部材15の中空部17に挿入する部分は、前記圧入方向に直交する方向の寸法(外径)を、中空部17の同寸法(内径)より僅かに大きく形成している。
このため、内側導電部材23を外側導電部材15の中空部17に圧入した状態では、該中空部17が押し広げられる方向に外側導電部材15が弾性変形することになる。すなわち、圧入後の内側導電部材23は、中空部17の内面を押し付けるようにして密着した状態となる。
なお、内側導電部材23は、外側導電部材15と同様に、銅板3,9と同材質の銅製としてもよいが、これら外側導電部材15及び内側導電部材23は、銅製に限らず、アルミニウムやその合金、鉄やその合金など、熱放散性のある導電性の金属としてもよい。
上記図2(b)のように、内側導電部材23を外側導電部材15の中空部17に圧入した後は、図2(c)に示すように、上下一対の加圧用治具33,35により積層体13に対して加熱圧着する。
その際、図5(a)に示すように、外側導電部材15の傾斜面21が貫通孔13aの周縁を押し潰して密着するとともに、鍔部19も銅板9の表面に押し潰されて密着し一体化する。同様にして、内側導電部材23の鍔部31近傍のテーパ面29の一部29aが、外側導電部材15のテーパ面17aの端部を介してあるいは直接に貫通孔13aの周縁を押し潰して密着するとともに、鍔部31も銅板3の表面に押し潰されて密着し一体化する。
ここで、外側導電部材15の鍔部19及び内側導電部材23の鍔部31は、図5(a)に示すように、押し潰されて銅板9及び3内に埋没してその表面とほぼ同一面となっているが、多少の盛り上がり部が残るようであれば、表面全体が同一面となるように研磨処理を行う。
その後、スルーホールとなる所定の孔明け加工を実施してから、図5(b)に示すように、外側導電部材15及び内側導電部材23を含む各銅板3,9の表面に銅などによる金属メッキ層37,39をそれぞれ形成するとともに、スルーホールの内面に同様のメッキ層を形成する。そして、上記金属メッキ層37,39及び銅板3,9に対してエッチング処理によって所要の回路パターンを形成した上で、所要の電子部品41を実装する。
この際、外側導電部材15及び内側導電部材23は、電子部品41からの発生する熱を金属メッキ層37及び銅板3から、銅板9及び金属メッキ層39に伝達して放熱すると同時に、上記所要の回路パターンによって、金属メッキ層37及び銅板3から銅板9及び金属メッキ層39に向けて電流が流れることになる。
このように、本実施形態によれば、積層体13の貫通孔13aに圧入した外側導電部材15の中空部17内に、さらに内側導電部材23を圧入するので、外側導電部材15の貫通孔13aへの押し付けによる密着性を備える上に、内側導電部材23の中空部17への押し付けによりさらに貫通孔13aへの押し付け力が付加されて、外側導電部材15及び内側導電部材23からなる導電部材の貫通孔13aに対する密着性がより高まる。その結果、耐振動性が向上して経時劣化にも有効となり、放熱特性及び導電特性も向上して、電子部品搭載用基板として信頼性を向上させることができる。
また、外側導電部材15の傾斜面21が銅板9の貫通孔9a周縁の角部を押し潰すとともに、内側導電部材23のテーパ面29の一部29aが銅板3の貫通孔3aの周縁の角部を押し潰すことで、銅板9と外側導電部材15との密着性及び、銅板3と内側導電部材23との密着性が高まるので、放熱特性及び導電特性がより向上する。
さらに、外側導電部材15及び内側導電部材23のそれぞれの鍔部19及び31が銅板9及び3のそれぞれの表面に密着することで、接触面積が増大するので、これによっても放熱特性及び導電特性が向上することになる。
なお、上記実施形態における外側導電部材15の鍔部19や傾斜面21は特に設けなくてもよく、また内側導電部材23の鍔部31やテーパ面29の一部29aについても特に設けなくてもよい。
[第2の実施形態]
図6に示すように、本実施形態の外側導電部材150は、その中空部170が圧入方向(図6中で上下方向)に貫通して全体として円筒形状を呈しており、一方内側導電部材230は、上記中空部170に圧入される円柱形状の圧入部250を備えている。この圧入部250の外径は、中空部170の内径より僅かに大きくしている。
上記した外側導電部材150は、圧入方向後方側(図6中で下部側)の端部に、前記図3に示した第1の実施形態における外側導電部材15の傾斜面21に相当する傾斜面210及び、該傾斜面210の外周側に連続する鍔部190を備えており、先端側についても、前記外側導電部材15のテーパ面17aに相当するテーパ面170aを備えている。
一方、内側導電部材230は、圧入方向後方側(図6中で上部側)の端部に、前記図3に示した第1の実施形態における内側導電部材23のテーパ面29の一部29a及び鍔部31にそれぞれ相当するテーパ面290の一部290a及び鍔部310を備えている。
したがって、本実施形態においても、図7(a)の加熱圧着後の状態や、その後の図7(b)の金属メッキ層37,39を形成した状態で示すように、積層体13の貫通孔13aに圧入した外側導電部材150の中空部170内に、さらに内側導電部材230を圧入するので、外側導電部材150及び内側導電部材230からなる導電部材の貫通孔13aに対する密着性が高まるなど、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、本実施形態においては、外側導電部材150を円筒形状に形成するとともに、内側導電部材230を円柱形状に形成しているので、第1の実施形態に比較して導電部材を容易に製造することができ、生産コストを抑えることができる。
なお、前記した各実施形態における積層板13の貫通孔13aは、円形である必要はなく、四角形や多角形であってもよく、これに対応して外側導電部材15,150の外形も、円柱である必要はなく、四角柱や多角柱であっても構わない。その場合、外側導電部材15,150の中空部17,170の形状及び内側導電部材23,230も、円周方向の形状を外側導電部材15,150の外形に合わせた形状とすることが望ましい。
また、第2の実施形態においては、内側導電部材230に外側導電部材150と同様に中空部を設けて、該中空部にさらに別の導電部材を圧入するようにしてもよい。この場合の内側導電部材230の中空部は、外側導電部材150のように軸方向に貫通していても、第1の実施形態の外側導電部材15のように凹部としてもよい。
1 絶縁基板
3,9 銅板(導体層)
13a 積層板の貫通孔
15,150 外側導電部材
17,170 外側導電部材の中空部
17b 中空部の凹部
19,190 外側導電部材の鍔部
21,210 外側導電部材の傾斜面
23,230 内側導電部材
25 内側導電部材の膨大部
29a 内側導電部材のテーパ面の一部(傾斜面)
290 内側導電部材のテーパ面(傾斜面)
31,310 内側導電部材の鍔部

Claims (2)

  1. 絶縁基板の両面に導体層をそれぞれ設けてこれら絶縁基板及び各導体層を貫通する貫通孔を形成し、前記絶縁基板の一方の面に設けた導体層側から前記貫通孔に対して中空を有し、該中空部を凹部で形成してこの凹部の開口部をその内部よりも狭くした外側導電部材を圧入した後、前記絶縁基板の他方の面に設けた導体層側から前記外側導電部材の中空部内に対して前記凹部の形状に対応させて先端側に膨大部を形成した内側導電部材を圧入し、前記外側導電部材と前記内側導電部材との少なくともいずれか一方の圧入方向後方側の端部に設けた鍔部を、前記導体層の表面に圧接させ、前記外側導電部材と前記内側導電部材との少なくともいずれか一方の圧入方向後方側の端部に設けた傾斜面を、前記貫通孔の周縁部に圧接させて、該周縁部を押し潰し、前記絶縁基板の両面の各導体層相互を前記外側導電部材及び内側導電部材を介して接続することを特徴とする電子部品搭載用基板の製造方法。
  2. 絶縁基板の両面に導体層をそれぞれ設けてこれら絶縁基板及び各導体層を貫通する貫通孔を形成し、この貫通孔に中空を有し、該中空部を凹部で形成してこの凹部の開口部をその内部よりも狭くした外側導電部材が圧入されるとともに、前記外側導電部材の中空部内に前記凹部の形状に対応させて先端側に膨大部を形成した内側導電部材が圧入され、前記外側導電部材と前記内側導電部材との少なくともいずれか一方の圧入方向後方側の端部に設けた鍔部を、前記導体層の表面に圧接させ、前記外側導電部材と前記内側導電部材との少なくともいずれか一方の圧入方向後方側の端部に設けた傾斜面を、前記貫通孔の周縁部に圧接させて、該周縁部を押し潰した状態で、前記絶縁基板の両面の各導体層相互が、前記外側導電部材及び内側導電部材を介して電気的、熱的に接続されていることを特徴とする電子部品搭載用基板。
JP2009241824A 2009-10-20 2009-10-20 電子部品搭載用基板の製造方法及び電子部品搭載用基板 Expired - Fee Related JP5427547B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009241824A JP5427547B2 (ja) 2009-10-20 2009-10-20 電子部品搭載用基板の製造方法及び電子部品搭載用基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009241824A JP5427547B2 (ja) 2009-10-20 2009-10-20 電子部品搭載用基板の製造方法及び電子部品搭載用基板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011091113A JP2011091113A (ja) 2011-05-06
JP5427547B2 true JP5427547B2 (ja) 2014-02-26

Family

ID=44109125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009241824A Expired - Fee Related JP5427547B2 (ja) 2009-10-20 2009-10-20 電子部品搭載用基板の製造方法及び電子部品搭載用基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5427547B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015047032A (ja) * 2013-08-29 2015-03-12 株式会社オートネットワーク技術研究所 回路構成体
JP6436675B2 (ja) * 2014-08-04 2018-12-12 キヤノン株式会社 ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
WO2017009922A1 (ja) * 2015-07-13 2017-01-19 富士機械製造株式会社 配線形成方法および配線形成装置
JP6787692B2 (ja) * 2016-05-24 2020-11-18 Koa株式会社 配線基板
CN117500192A (zh) * 2017-07-13 2024-02-02 塞林克公司 互连电路方法和器件

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4097101A (en) * 1976-11-22 1978-06-27 Augat Inc. Electrical interconnection boards with lead sockets mounted therein and method for making same
JPS54122873A (en) * 1978-03-16 1979-09-22 Takachiho Seisakushiyo Kk Method of producing single and double side energizing substrate
JPS5750498A (en) * 1980-09-11 1982-03-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd Both-side wired board
JPS5846694A (ja) * 1981-09-14 1983-03-18 株式会社日立製作所 印刷配線基板の配線パタ−ン接続構造
JPS59114890A (ja) * 1982-12-21 1984-07-03 棚沢 日佐司 プリント配線基板の製造法
JPS60101998A (ja) * 1983-11-07 1985-06-06 イビデン株式会社 プラグインパツケ−ジとその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011091113A (ja) 2011-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5427547B2 (ja) 電子部品搭載用基板の製造方法及び電子部品搭載用基板
US6444924B1 (en) Printed wiring board with joining pin and manufacturing method therefor
JP2006073763A (ja) 多層基板の製造方法
JP5380242B2 (ja) 電子部品搭載用基板の製造方法及び電子部品搭載用基板
US10051734B2 (en) Wiring board and method for manufacturing the same
JP2013098185A (ja) 放熱板付き配線板およびその製造方法
JP6778598B2 (ja) 基板の製造方法及び基板
US6175153B1 (en) Semiconductor device
KR100628418B1 (ko) 반도체 장치 및 반도체 장치의 제조 방법
US9936575B2 (en) Resin multilayer substrate and component module
US20130269987A1 (en) Electrical component
JP2002176263A (ja) プリント配線板
US6715203B2 (en) Substrate for power semiconductor modules with through-plating of solder and method for its production
JP2000228466A (ja) 半導体装置及びその製造方法ならびに電子装置
WO2013137401A1 (ja) 電子部品搭載用基板の製造方法及び電子部品搭載用基板
JP5660472B2 (ja) プリント配線板
JP4491380B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP4856567B2 (ja) プリント配線板及び電子部品実装基板
JP2011091115A (ja) 電子部品搭載用基板の製造方法及び電子部品搭載用基板
JP2011091116A (ja) 電子部品搭載用基板の製造方法及び電子部品搭載用基板
JP7018967B2 (ja) 放熱基板、及びその製造方法
JP4807304B2 (ja) 電子部品ユニット
WO2022030635A1 (ja) 部品内蔵基板の製造方法、及び、部品内蔵基板
JP2007157771A (ja) プリント配線基板及びその導通形成方法
WO2011115037A1 (ja) プリント基板及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130219

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130422

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131105

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5427547

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees