JP5414552B2 - エレベータ巻上機の回転検出装置 - Google Patents

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Description

この発明は、巻上機モータのモータ軸の回転を検出するエレベータ巻上機の回転検出装置に係り、特にエレベータ巻上機への取付構造に関するものである。
従来のエレベータ巻上機の回転検出装置は、モータ軸と一体に回転する円板と、円板の回転に応じた信号を発生するパルス検出器とを有している。円板は、モータ軸の軸端に嵌合された回転ボスに一体に形成されている。また、パルス検出器は、モータ外壁にねじで固定されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−143130号公報
近年、エレベータの制御は著しく進化しており、制御において重要な回転検出装置の信号も進化している。このため、エレベータをリフォームする際には、既設の巻上機を流用する場合でも、最新の制御に合致する回転検出装置を用いることが望ましい。しかし、モータの軸端の嵌合部の形状やパルス検出器の巻上機への取付位置は、設置時期によって異なっているため、従来の取付構造では、既設の巻上機に新しい回転検出装置をそのまま取り付けることができず、モータや機器への追加加工が必要となることが多い。
このように、追加加工が必要な場合、客先の認可が下りなかったり、現場での作業スペースがなかったりして、回転検出装置の交換ができないことがある。また、追加加工のための切削油等が機器に付着し、品質を損なう恐れがある。さらに、嵌合部の形状に適合したアタッチメントを用いる方法もあるが、多種類のアタッチメントを製作する必要があるとともに、軸の芯ズレが発生する可能性が高く、調整作業が発生する。さらにまた、追加加工を施して新しい回転検出装置を取り付けた場合、交換前に行っていた保守作業等ができなくなる恐れもある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、既設のエレベータ巻上機への取付を容易にすることができるエレベータ巻上機の回転検出装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ巻上機の回転検出装置は、巻上機モータを外周から締め付けることにより巻上機モータに固定される固定具、固定具に取り付けられている本体支持具、巻上機モータの回転軸であるモータ軸と一体に回転される検出軸を有し、本体支持具に支持され、モータ軸の回転に応じた信号を発生する検出装置本体、及びモータ軸の軸端に被せられモータ軸に結合される筒状の結合部を有し、検出軸に固定され、モータ軸の回転を検出軸に伝達する継手を備えている。
この発明のエレベータ巻上機の回転検出装置は、固定具の巻上機モータへの固定は、固定具により巻上機モータを外周から締め付けて行い、また、検出軸とモータ軸との連結は、継手の結合部をモータ軸の軸端に被せて行うので、既設のエレベータ巻上機にも容易に取り付けることができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータ巻上機の回転検出装置を示す側面図である。 図1の回転検出装置を示す正面図である。 図1の継手をモータ軸に連結する前の状態を示す斜視図である。 図3の継手をモータ軸に連結した状態を示す斜視図である。 図4とは異なるタイプのモータ軸に図3の継手を連結した状態を示す斜視図である。 図1のモータ軸に手動操作用のハンドルを装着した状態を示す側面図である。 この発明の実施の形態2によるエレベータ巻上機の回転検出装置を示す側面図である。 図7の回転検出装置を示す正面図である。 この発明の実施の形態3による回転検出装置の継手の第1例を示す斜視図である。 この発明の実施の形態3による回転検出装置の継手の第2例を示す斜視図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ巻上機の回転検出装置を示す側面図、図2は図1の回転検出装置を示す正面図である。図において、円筒状の巻上機モータ1は、回転軸であるモータ軸2を有している。巻上機モータ1は、モータ軸2が水平となるように設置されている。
巻上機モータ1の外周部には、固定具3が巻き付けられて固定されている。固定具3は、帯状の第1のクランプ部材4と、帯状の第2のクランプ部材5と、第1及び第2のクランプ部材4,5を連結し巻上機モータ1の外周部に締め付ける一対の締付具6,7とを有しており、巻上機モータ1を外周から締め付けることにより巻上機モータ1に固定されている。
第1及び第2のクランプ部材4,5の中間部は、巻上機モータ1の外周面に沿うように円弧状(半円状)に湾曲されている。第1のクランプ部材4は、巻上機モータ1の外周面の上側半分に当てられている。第2のクランプ部材5は、巻上機モータ1の外周面の下側半分に当てられている。また、第1及び第2のクランプ部材4,5の一端部同士は、互いに対向している。同様に、第1及び第2のクランプ部材4,5の他端部同士も、互いに対向している。
締付具6は、第1及び第2のクランプ部材4,5の一端部を貫通するボルトと、このボルトに螺着されたナットとを有している。締付具7は、第1及び第2のクランプ部材4,5の他端部を貫通するボルトと、このボルトに螺着されたナットとを有している。
第1のクランプ部材4の外周面の中間部には、第1のブロック8が固定されている。第1のブロック8には、第1のピン9が貫通している。第2のクランプ部材5の外周面の中間部には、第2のブロック10が固定されている。第2のブロック10には、第2のピン11が貫通している。
第1及び第2のブロック8,10は、モータ軸2を中心として点対称に配置されている。第1及び第2のピン9,11は、巻上機モータ1の幅方向(図2の左右方向)に平行に配置されている。
第1及び第2のピン9,11には、本体支持具12が取り付けられている。即ち、本体支持具12は、ピン9,11及びブロック8,10を介して固定具3に取り付けられている。また、本体支持具12は、帯状の平板をコの字形(アーチ状)に折り曲げた形状である。
さらに、本体支持具12は、第1のピン9に固定されたL字形の第1のプレート13と、第2のピン11に固定されたL字形の第2のプレート14と、第1及び第2のプレート13,14を連結する連結手段としての複数の蝶ねじ15とを有している。第1及び第2のプレート13,14の連結部は、モータ軸2よりも上方に位置している。
第1のプレート13は、蝶ねじ15を取り外すことにより、第1のピン9を中心として回動可能となる。第2のプレート14は、蝶ねじ15を取り外すことにより、第2のピン11を中心として回動可能となる。
第2のプレート14には、モータ軸2の回転に応じた信号を発生する検出装置本体16が支持されている。検出装置本体16は、モータ軸2を軸方向に延長した位置に配置されている。また、検出装置本体16は、上下一対の板ばね17を介して第2のプレート14に取り付けられている。板ばね17は、複数のねじにより第2のプレート14及び検出装置本体16に固定されている。
検出装置本体16は、モータ軸2と一体に回転される検出軸18と、検出軸18の回転に応じた信号を発生する検出器(例えばパルス検出器)とを有している。検出軸18は、モータ軸2と同軸に配置され、継手19を介してモータ軸2に連結されている。モータ軸2の回転は、継手19を介して検出軸18に伝達される。第2のプレート14には、検出軸18及び継手19が貫通する開口が設けられている。
図3は図1の継手19をモータ軸2に連結する前の状態を示す斜視図、図4は図3の継手19をモータ軸2に連結した状態を示す斜視図である。継手19は、ゴムにより構成されており、モータ軸2の軸端に被せられモータ軸2に結合される円筒状の結合部19aを有している。また、継手19の結合部19aとは反対側の端部は、検出軸18に固定されている。
継手19に作用するトルクは検出軸18を回転させるだけなので、結合部19aは薄肉である。結合部19aは、その外周部に巻かれたバンド20で締め付けられることにより、モータ軸2の軸端のキー溝が加工されていない円柱部分に固定される。
図3及び図4ではモータ軸2の軸端にキー溝が加工されている場合を示したが、例えば図5に示すように、軸端が断面四角形に加工されているような場合にも、通常、軸端の根元部には円柱部分が存在するため、同様の方法で継手19を固定することができる。
実施の形態1の回転検出装置は、固定具3、ブロック8,10、ピン9,11、本体支持具12、検出装置本体16、板ばね17、継手19及びバンド20を有している。また、エレベータ巻上機は、巻上機モータ1、回転検出装置、巻上機モータ1により回転される駆動シーブ、及び駆動シーブの回転を制動する巻上機ブレーキを有している。さらに、駆動シーブには、かごを吊り下げる懸架手段(ロープ又はベルト)が巻き掛けられる。
上記のような回転検出装置においては、通常時はモータ軸2の回転が継手19を介して検出軸18に伝達され、モータ軸2の回転に応じた検出信号が検出装置本体16から制御盤へ出力される。制御盤では、検出装置本体16からの信号に基づいて、かご速度及びかご位置が検出され、これにより、エレベータの運行が制御されるとともに、異常の有無が監視される。
また、非常時等には、モータ軸2を手動で回転させてかごを移動させる必要が生じることがある。図6は図1のモータ軸2に手動操作用のハンドル21を装着した状態を示す側面図である。ハンドル21を装着する場合、蝶ねじ15を外し、第1のプレート13を巻上機モータ1の上部に回動させる。
また、バンド20を外し、継手19をめくり、第2のプレート14を回動させながらモータ軸2の軸端から取り外す。そして、第2のプレート14をそのまま回動させて巻上機モータ1の下部にぶら下げる。これにより、モータ軸2の軸端が露出されるので、軸端にハンドル21を装着する。復帰する場合は、前述と逆の手順で回転検出装置を元の状態に戻す。
このようなエレベータ巻上機の回転検出装置では、固定具3の巻上機モータ1への固定は、固定具3により巻上機モータ1を外周から締め付けて行い、また、検出軸18とモータ軸2との連結は、継手19の結合部19aをモータ軸2の軸端に被せて行うので、巻上機モータ1や機器に追加加工を施すことなく、既設のエレベータ巻上機に容易に取り付けることができる。また、巻上機モータ1の軸方向への回転検出装置の位置調整を容易に行うことができる。
また、モータ軸2の軸端と検出軸18とがゴム製の継手19で連結されているため、あらゆる軸端タイプに容易に適合させることができ、また芯ずれを吸収することができ、機器の芯出し作業を不要にできる。
さらに、検出装置本体16を支持している本体支持具12が2つのプレート13,14に分割されて個々に旋回可能となるため、検出装置本体16をモータ軸2の軸端から取り外すことが容易であり、緊急時にハンドル21を速やかに装着できる。
実施の形態2.
図7はこの発明の実施の形態2によるエレベータ巻上機の回転検出装置を示す側面図、図8は図7の回転検出装置を示す正面図である。実施の形態2の固定具22は、巻上機モータ1の外周部に巻き付けられたバンド23と、バンド23による輪の円周長を調節するための調節機構24とを有している。
調節機構24には、ボルト25が設けられており、このボルト25を締めると、バンド23が送られて輪が縮み、巻上機モータ1が締め付けられる。逆に、ボルト25を緩めると、バンド23が戻されて輪が拡がり、巻上機モータ1に対する固定が解除される。
第1及び第2のブロック8,10は、バンド23に沿ってスライド可能となっている。これにより、バンド23の輪の径が変化しても、第1及び第2のブロック8,10をモータ軸2の中心に対して点対称の位置に移動させることができる。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような固定具22を用いた場合であっても、実施の形態1と同様に、巻上機モータ1や機器に追加加工を施すことなく、既設のエレベータ巻上機に容易に取り付けることができる。
実施の形態3.
次に、この発明の実施の形態3について説明する。実施の形態1、2では、モータ軸2の軸端のタイプによらず共通の継手19を用いたが、実施の形態3では、例えば図9及び図10に示すように、軸端の形状に適合した継手26,27を用いるものである。即ち、図9の継手26では、軸端のキー溝に嵌合されるキー部26bが結合部26aの内周に設けられている。また、図10の継手27では、軸端に被せられる結合部27aが断面四角形の筒状となっている。他の構成は、実施の形態1又は2と同様である。
このような継手26,27を用いることにより、多くのリフォーム現場で同じタイプの軸端が使用されている場合に、バンド20を使用しなくて済む。
1 巻上機モータ、2 モータ軸、3,22 固定具、12 本体支持具、13 第1のプレート、14 第2のプレート、15 蝶ねじ(連結手段)、16 検出装置本体、18 検出軸、19,26,27 継手、19a,26a,27a 結合部、23 バンド、24 調節機構。

Claims (4)

  1. 巻上機モータを外周から締め付けることにより前記巻上機モータに固定される固定具、
    前記固定具に取り付けられている本体支持具、
    前記巻上機モータの回転軸であるモータ軸と一体に回転される検出軸を有し、前記本体支持具に支持され、前記モータ軸の回転に応じた信号を発生する検出装置本体、及び
    前記モータ軸の軸端に被せられ前記モータ軸に結合される筒状の結合部を有し、前記検出軸に固定され、前記モータ軸の回転を前記検出軸に伝達する継手
    を備えていることを特徴とするエレベータ巻上機の回転検出装置。
  2. 前記継手は、ゴム製であることを特徴とする請求項1記載のエレベータ巻上機の回転検出装置。
  3. 前記本体支持具は、前記モータ軸を中心として点対称の位置で前記固定具に連結された第1及び第2のプレートと、前記第1及び第2のプレートを連結する連結手段とを有しており、
    前記第1及び第2のプレートは、前記連結手段を外すことにより、前記固定具に対して回動可能となることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータ巻上機の回転検出装置。
  4. 前記固定具は、前記巻上機モータの外周部に巻き付けられるバンドと、前記バンドによる輪の円周長を調節するための調節機構とを有していることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のエレベータ巻上機の回転検出装置。
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