JP5414487B2 - 制御装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、プリンタなどの処理装置に接続される制御装置及びその制御方法、並びにプログラムに関し、特に、接続されている処理装置と制御装置に音声データを設定する技術に関する。
使用者の操作を支援する技術として、使用者の操作や機器の状況に応じて音声ガイドを再生する音声ガイド機能を持つ機器は従来より知られている。
例えば、特許文献1では、複数の機能を持つ複合機器の場合に、その機能ごとに音声データを持ち、機能ごとにその音声データを再生する技術について提案している。また、特許文献2では、複数の機器が接続されているシステムにおいて、その各々の機器が音声ガイドを持ち、それぞれ音声ガイドを再生する技術について提案している。
単一の機器だけでなく複数の機器が音声データを再生する構成の場合において、音声ガイド機能は次のような利点を有している。仮に、複数の機器が、個々の機器の状態や異常について各機器のディスプレイにそれぞれ表示を行う機能は備えているが、音声ガイド機能を全く持たない場合を想定する。使用者は、複数の機器のディスプレイを全部確認することでのみ機器の状態や異常がないかの確認を行うことになる。一方、音声ガイド機能を備え、音声データが再生されると、使用者は、機器のディプレイを見なくても、再生される音声を聞いているだけで、機器の状態や異常がないかを判断することができる。これは、複数のディスプレイを見て判断するよりも、より簡単に判断することができる。特に、使用者が別の作業をしていて機器のディプレイが見られないような状況においては、この音声ガイド機能の利点は顕著である。
また、機器の音声データをインターネットからダウンロードし、その音声データを機器にセットすることで、音声データの差し替えをすることも考えられる。これは、ハード装置だけでなく、パソコンのアプリケーションソフトウェア(以降、単にアプリと記す)も音声ガイド機能を持つものであれば、その音声データを使用者がお気に入りの声色のデータに差し替えることも考えられる。このような場合について、図8を参照して説明する。
図8は、従来の印刷システムの要部概念図であり、インターネットサーバから音声データをダウンロードして設定する場合を示している。即ち、上述のハード装置をプリンタとし、上述のアプリを、プリンタの印刷を制御する印刷アプリとして、この両方が音声ガイド機能を備えている。そして、パソコン110がインターネットサーバ111から音声データをダウンロードしてパソコン110とプリンタ112に設定する場合について説明する。
本例では、印刷アプリ550が、音声データを掲載しているインターネットサーバ111から音声データをダウンロードする機能を持っている。インターネットサーバ111上に掲載している音声データファイルの一覧は、パソコン110上においてインターネット閲覧用ソフトウェアを用いて確認することができる。その一覧には、印刷アプリ用音声データ551の一覧とプリンタ用音声データ552の一覧とが分かれて掲載されている。
使用者は、例えば印刷アプリ用音声データ551の一覧から音声データを選択しダウンロードを開始する(図8のT101)。ダウンロードが終了したら、印刷アプリ550の音声変更をボタン等の操作で開始する(図8のT102)。すると、印刷アプリ550の音声データファイルが差し替わり、印刷アプリ550の音声データはダウンロードした音声データにセットされる。
次に使用者は、インターネット閲覧用ソフトウェア上でプリンタ用音声データ552の一覧を表示し、そこから音声データを選択しダウンロードを開始する(図8のT103)。ダウンロードが終了したらプリンタ112をパソコン110に接続し、印刷アプリ550上のボタン等の操作で、プリンタ112への音声データの転送を開始する。プリンタ112はその音声データを受け取り、ROMに格納している音声データを差し替える(図8のT104)。すると、プリンタ112の音声データはダウンロードした音声データにセットされる。
このように、印刷アプリ用音声ダウンロード(T101)、印刷アプリへのセット(T102)、プリンタ音声ダウンロード(T103)、プリンタへのセット(T104)と、4つのステップで、接続されている2つの機器の音声データを差し替えることができる。
特開2005−56170号公報 特開2008−65420号公報
しかしながら、上記の従来技術では、次のような問題点があった。
図8に示した印刷システムでは、音声データをインターネットサーバ111からダウンロードし、接続されている2つの機器つまりパソコン110(印刷アプリ550)とプリンタ112の音声データを差し替える際に、上記の4つのステップが必要である。そのため、差し替えの処理に手間がかかり、使用者の操作上の負担が大きいという問題があった。
また、パソコン110(印刷アプリ550)とプリンタ112のどちらかの音声データを差し替えた結果、似たような声色の音声データになってしまうというケースも発生し得る。このようなケースでは、複数の機器を同時に使用する場合に、再生されている音声がどの機器から発せられたものであるか判りにくい。即ち、使用者は、発せられた音声がどの機器の状態やエラーを示しているのかを判断することが難しい。結局、機器のディスプレイを見て確認することになり、上述した音声ガイド機能の利点が失われる結果となる。
また、機器の音声データを差し替えた結果、その機器を単独で使用している場合と他の機器と接続して使用している場合とで、別の声色になることも発生し得る。例えば、機器がプリンタ112の場合は、プリンタ112にメモリカードを直接挿してメモリカードの画像をプリンタ112だけで印刷する場合が単独使用時になる。一方、プリンタ112をパソコン110に接続し、パソコン110の画像をプリンタ112に送り印刷する場合は他の機器と接続して使用する場合になる。この単独使用時、接続使用時のいずれであっても、同じ機器が発生する音声は同じ声色になるようにしないと、前記同様に使用者は、再生されている音声がどの機器から発せられたものであるか判りにくい。
また、特許文献1の技術では、複数の音声データを持って各音声データを機能ごとに再生するという内容は開示されている。しかし、その音声データを後からセットしたり、変更したりといった、音声データを差し替える構成を備えておらず、音声データを好適に差し替えることについては対処することができない。
さらに特許文献2の技術では、複数の機器の各々が音声データを持ち、それぞれ音声データを再生するという内容は開示されている。しかし、その音声データを好適に差し替える構成を備えていなかった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、次のような、制御装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供することを目的とする。即ち、接続されている制御装置と処理装置の両方に音声データを設定する際に、使用者の手間を軽減できるようにする。また、制御装置及び処理装置が音声データを再生する際には、制御装置及び処理装置のどちらの装置から発せられた音声であるかを使用者が明確に判別できるようにする。
上記目的を達成するために、本発明の制御装置は、処理装置に接続される制御装置において、前記処理装置に対して音声データの設定処理を行う第1の設定手段と、当該制御装置に対して音声データの設定処理を行う第2の設定手段と、当該制御装置用の音声データと前記処理装置用の音声データの両方を含む組データに基づいて、前記第1の設定手段による音声データの設定処理と前記第2の設定手段による音声データの設定処理とを一度の処理で行う制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、接続されている制御装置と処理装置の両方に音声データを設定する際に、使用者の操作数を削減できるので、使用者の手間を軽減することが可能になる。
また、制御装置及び処理装置が音声データを再生する際には、制御装置及び処理装置のどちらの装置から発せられた音声であるかを使用者が明確に判別することができる。
実施の形態に係る印刷システムの構成を示すブロック図である。 実施の形態に係る印刷システムの要部概念図である。 第1の実施の形態における音声データファイルの構成例を示す図である。 音声データインデックスファイルの内部構成を示す図である。 実施の形態における音声再生処理を示すフローチャートである。 第2の実施の形態における音声データファイルに関する図である。 第2及び第3の実施の形態で用いるフローチャートである。 従来の印刷システムの要部概念図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
[第1の実施の形態]
<システム構成>
図1は、本発明の実施の形態に係る印刷システムの構成を示すブロック図である。
この印刷システムは、パーソナルコンピュータ(PC)から成る制御装置2100と、プリンタから成る処理装置2200とがUSB等の通信ケーブルで接続されて構成されている。制御装置2100は、表示制御部11、操作入力部12、画像管理部13、通信制御部15、CPU16、ROM17、RAM18、音声制御部19、及びネットワークインターフェース部20を備え、これらが システムバス10を介して接続されている。
表示制御部11は、各種情報を表示する表示部51の動作を制御する。操作入力部12は、マウス52から入力を受け取ることができるようにするためのマウスインターフェースと、キーボード53の入力を受け取るためのキーボードインターフェースの機能を有する。画像管理部13は、ハードディスク14に格納する画像データ等を管理する。
通信制御部15は、メモリカードインターフェース61を介してメモリカード80とのデータのやり取り、及びUSBインターフェース62を介してプリンタ2200とのデータのやり取りを制御する。なお、制御装置2100のUSBインターフェース62は、USBケーブルを通してプリンタ2200のUSBインターフェース72に接続される。
音声制御部19は、音声データに基づいて、スピーカ等の音声出力部54へ送出する音声信号を生成する。ネットワークインターフェース部20は、インターネットなどのネットワークを介してデータのやり取りを行う。
CPU16は、上記した各部を制御するために、ROM17に格納されたプログラムを実行し、その際、RAM18はCPU16のワークエリアとして機能する。
プリンタ2200は、表示部31、操作部32、画像処理部33、印刷部34、通信制御部35、CPU36、ROM37、RAM38、及び音声制御部39を備え、これらがシステムバス30に接続されている。
表示部31は、各種情報を表示し、操作部32は操作指示などを行う機能を有する。画像処理部33は、メモリカードインターフェース71又はUSBインターフェース72を介して、メモリカード80や制御装置2100から取得した画像に対して画像処理を施す機能を有する。この画像処理では、画像補正や画像のリサイズ回転、印刷部34へ送出する印刷データを生成する。メモリカードインターフェース71は、メモリカード80を装着するためのメモリカードスロットを備えている。
印刷部34は、画像処理部で生成された印刷データに基づいて、画像を用紙に記録する機能を有し、印刷ヘッドや用紙搬送機構などを含む。
通信制御部35は、上述した制御装置2100の通信制御部15と同様の機能を有する。また、音声制御部39は、上述した制御装置2100の音声制御部19と同様の機能を有し、音声出力部40からは音声が出力される。
CPU36は、上記した各部を制御するために、ROM37に格納されたプログラムを実行し、その際、RAM38はCPU36のワークエリアとして機能する。
<本実施の形態に係る音声データの設定>
図2は、本実施の形態に係る印刷システムの要部概念図であり、インターネットサーバから音声データをダウンロードして設定する場合を示している。
図2において、201は音声データファイルを示す。この音声データファイル201の中には、PC2100上で動作する印刷アプリ200で使用される音声データ全部(印刷アプリ用音声データ)202と、プリンタ2200本体で使用される音声データ全部(プリンタ用音声データ)203が含まれる。即ち、音声データファイル201は、印刷アプリ用音声データ202とプリンタ用音声データ203から成る組データである。印刷アプリは、印刷データのプリンタ2200への送信など、プリンタ2200の印刷を制御するアプリケーションソフトウェアである。なお、印刷アプリ用音声データ202は、制御装置用の音声データの一例であり、プリンタ用音声データ203は、処理装置用の音声データの一例である。
プリンタ用音声データ203は、プリンタ単独使用時のみに用いられる音声データ204と、PC接続使用時のみに使用される音声データ205と、その両方で使用される音声データ206とで構成される。なお、音声データ204は第1の音声データ、音声データ205は第2の音声データ、音声データ206は第3の音声データの一例である。
ここで、プリンタ単独使用時とは、プリンタ2200のメモリカードスロットには何にも接続されていない状態になっていて、メモリカード80をメモリカードスロットに挿入し、プリンタ2200の操作部32で画像を選択して印刷する場合をいう。この際に、メモリカードスロットでエラーが発生したときに再生する音声メッセージ、例えば「読み取ることができないメモリカードです。」などは、プリンタ単独使用時のみに使われるプリンタ用音声データ204になる。
一方で、プリンタ2200は、PC2100にUSBケーブルで接続したときに、内部的にPC2100と接続されたことを検知することができる。このときに「パソコンと接続されました。印刷ソフトウェアを起動します。」と音声を再生し、所定の印刷ソフトウェアを起動することが考えられる。この音声データは、PC接続使用時のみに使用されるプリンタ用音声データ205になる。
また、「印刷を開始します。」や「印刷が終了しました。」といった音声メッセージは、プリンタ単独使用時でもPC接続使用時でも両方で使われる。これらの音声データは、両方で使用されるプリンタ用音声データ206になる。
本例では、印刷アプリ200が、音声データを掲載しているインターネットサーバ2001から音声データをダウンロードする機能を持っている。インターネットサーバ2001上に掲載している音声データファイルは、インターネット閲覧用ソフトウェア等で、その一覧をPC2100の表示部51に表示させて確認することができる。このとき、音声データファイル201は、印刷アプリ用音声データ202とプリンタ用音声データ203とが1つの組になった形式で、一覧が表示される。
使用者は、一覧表示から前記組になっている音声データファイル201を選択すると、印刷アプリ200はそのダウンロードを開始する(図2のT11)。ダウンロードが終了したら、使用者は、印刷アプリ200の音声変更を、一覧表示上のボタン等の操作で開始する。すると、印刷アプリ200は、最初にプリンタ2200に対して、プリンタ用音声データ203を転送して、プリンタ2200の音声データを、ダウンロードで受け取ったプリンタ用音声データ203に差し換える(図2のT12)。その完了後に、印刷アプリ200は、印刷アプリ200の音声データを、ダウンロードで受け取った印刷アプリ用音声データ2002に差し替える(図2のT13)。
具体的に説明する。上記の音声データファイル201は、圧縮がなされた1つのファイルとなって、Web上で掲載されている。又は、プリンタに付属のCD−ROMに記録されていてもよい。Web上からは使用者がダウンロードする、又は、CD−ROMから使用者がコピーする。
そして、印刷アプリ200で前記圧縮がなされたファイルを読み込ませると解凍処理が行われる。すると、図3に示すような形式のデータに展開される。即ち、まず2つのフォルダが現れる。1つは印刷アプリ用音声データフォルダ601で、この中にインデックスファイル602と複数の音声データファイル603が格納されている。もう一つはプリンタ用音声データフォルダ604で、この中にインデックスファイル605と複数の音声データファイル606が格納されている。
その後、印刷アプリ200は、インデックスファイル605と複数の音声データファイル606を自動的にプリンタへ転送する。そしてプリンタ2200はその音声データを受け取り、RAM38に格納している音声データと差し替える。その結果、プリンタ2200の音声データはダウンロードした音声データに差し替わることになる。
その後、印刷アプリ200は、インデックスファイル602と複数の音声データファイル603を、印刷アプリ自身が参照する所定のフォルダに移動させる。この移動処理は、印刷アプリ自身が音声を何も再生していないタイミングで行われる。再生中であると音声ファイルの上書き保存ができないからである。これにより、印刷アプリ200の音声データも差し替わることになる。
このようにして、印刷アプリ200とプリンタ2200に対する音声データの差し替え処理(第1の設定手段、第2の設定手段の一例)が行われる。
図8で示した従来例では、(1)印刷アプリ用音声データをダウンロードする(図8のT101)。(2)印刷アプリにこの音声データを差し替える(T102)。(3)プリンタ用音声データをダウンロードする(T103)。(4)プリンタにこの音声データを差し替える(T104)と、計4ステップが必要であった。これに対して、本実施の形態では、(1)印刷アプリ用音声データとプリンタ用音声データの両方を含む音声データをダウンロードする(図2のT11)。(2)印刷アプリはプリンタと印刷アプリ自身の音声データを連続的に差し替える(図2のT12,T13)。となり、計2ステップとなり、使用者の操作上の負担が軽減されている。
また、本実施の形態は上述したように、最初にプリンタ2200の音声データを差し替えて、それが完了したら、印刷アプリ200の音声データを差し替えている。これは、次の観点からである。即ち、プリンタ2200は外部機器としてUSBケーブル接続されているので、転送途中でケーブルが外れたりした場合など、転送が失敗する可能性もある。一方で、印刷アプリ200の音声データ差し替えは、所定フォルダ内のデータファイルを差し替えるだけなので、短時間で完了するし安全性も高い。そこで、プリンタ2200の音声データの差し替えが完了したことを確認した後に、印刷アプリ200の音声データの差し替えを行うようにしている。これにより、印刷アプリ用、プリンタ用の組となっている音声データが連続的に一度の処理で差し換わることになる。
図4(a)は、上記した、印刷アプリ用音声データ202のインデックスファイル602の内部構成を示す図である。
印刷アプリ用音声データ202のインデックスファイル602は、図4(a)に示すように、音声IDと音声データファイルパスが対応付けられて記録されている。この例では、このインデックスファイルのPC2100上での置き場所と音声データファイルの置き場所が同じフォルダ内としているため、音声データファイルパスは、パスを省略しファイル名だけにしている。
図4(b)は、上記した、プリンタ用音声データ203のインデックスファイル605の内部構成を示す図である。
プリンタ用音声データ203のインデックスファイル605は、図4(b)に示すように、単独使用時音声IDとPC接続使用時音声IDと音声データファイルパスとが対応付けられて記録されている。
<本実施の形態における音声再生処理>
PC2100とプリンタ2200が接続した状態での、PC2100上の印刷アプリ200の動作とそこで再生される音声の例について説明する。
プリンタ2200をPC2100に接続したときに、印刷アプリ200は自動的に起動する。即ち、プリンタ2200をPC2100にUSBケーブルで接続すると、プリンタ2200はPC2100に接続されたことを検知する。そのタイミングで「パソコンと接続されました。印刷ソフトウェアを起動します。」と音声を再生する。
PC2100上では、OSがUSBに機器が接続されたかを検知し、プリンタ2200が接続されたタイミングでデバイス接続通知を常駐ソフトへ渡す。常駐ソフトはそれを受けて所定の印刷アプリ200を起動する。すると、印刷アプリ200は、まず画像を選ぶための画像選択画面を表示する。そして「ようこそ。印刷したい画像を選んでください。」と音声を再生する。
使用者は、前記画像選択画面で画像を選択して「次へ」ボタンを押す。すると、印刷を開始するための印刷開始画面に移る。このとき「印刷ボタンを押すと印刷を行います。」と音声が再生する。使用者は、印刷開始画面で、前記選択した画像の印刷部数の設定を行う。そして前記印刷開始画面上の印刷ボタンを押すと印刷が開始される。
次に、印刷アプリ200からプリンタ2200へ印刷データが送信された後の、プリンタ2200の動作とそこで再生される音声の例について、説明する。
プリンタ2200は印刷データを印刷アプリ200から受信する。そして印刷を開始するときに「印刷を開始します。」とプリンタ2200が音声を再生する。そして、印刷を終了するときに「印刷が終了しました。」とプリンタ2200が音声を再生して印刷が終了する。
以下、図5(a)〜(d)のフローチャートを参照して、本実施の形態における音声再生処理について具体的に説明する。
まず、PC接続使用時におけるプリンタの音声再生処理について説明する。
図5(a)は、PC接続使用時におけるプリンタの音声再生処理を示すフローチャートであり、プリンタ2200をPC2100に接続したときにプリンタ2200が音声を再生する際の処理を示している。この処理は、プリンタ2200のCPU36がROM37から制御プログラムを読み出して実行する。
CPU36は、プリンタ2200がPC2100に接続したことを検知すると、ステップS301で、プリンタ2200の表示部31に、PC2100と接続中であることを示すアイコンを表示する。
そして次のステップS302で、CPU36は、プリンタ2200内の音声データインデックスファイルを参照する。これは、図3の605で示したプリンタ用音声データインデックスファイルがプリンタ2200に転送され、プリンタ2200内のRAM38に記憶されたものである。
この音声データインデックスファイルの参照で音声IDが例えば046番の音声ファイルのパス名を取得する。これは、図4(b)に示したインデックスファイルの詳細から、「Printer_Sound_046.wav」であることが判る。この音声IDが046番の音声ファイルは、PC2100と接続したときのみ使用されるプリンタ用音声データである。そのため、図4(b)から明らかなように、046番の単独使用時の音声ID欄は空欄になっている。
その後のステップS303で、CPU36はその音声ファイルを再生する。これによって、「パソコンと接続されました。印刷ソフトウェアを起動します。」という音声が音声出力部40から出力される。
次に、印刷アプリ起動時の音声再生処理について説明する。
図5(b)は、印刷アプリ起動時の音声再生処理を示すフローチャートである。この処理は、PC2100のCPU16がROM17から制御プログラムを読み出して実行する。
印刷アプリ200が起動すると、ステップS101で画面の表示処理を行う。所定のフォルダ内のサムネイル画像を表示する処理を行うことで、画像を選ぶための画像選択画面が表示部51に表示される。
次のステップS102でCPU16は、図3の602で示した印刷アプリ用音声データインデックスファイルを参照する。その中で、音声IDが001番に対応する音声ファイルのパス名を取得する。これは図4(a)に示したインデックスファイルの詳細から、「PC_Sound_001.wav」であることが判る。
そして次のステップS103でCPU16は、「PC_Sound_001.wav」の音声データを再生する。これによって、「ようこそ。印刷したい画像を選んでください。」という音声が音声出力部54から出力される。
次に、印刷開始画面表示時の音声再生処理について説明する。
図5(c)は、印刷開始画面表示時の音声再生処理を示すフローチャートであり、前述した、画像選択画面から印刷開始画面へ移るときの音声再生処理を示している。この処理は、PC2100のCPU16がROM17から制御プログラムを読み出して実行する。
画像選択画面で使用者が「次へ」を押すと、CPU16は、ステップS201で画面の表示処理を行う。選択された画像の表示等の処理を行うことで、印刷を開始するための印刷開始画面が表示部51に表示される。
次のステップS202でCPU16は、図3の602で示した印刷アプリ用音声データインデックスファイルを参照する。その中で音声IDの002番に対応する音声ファイルのパス名を取得する。これは図4(a)に示したインデックスファイルの詳細から、「PC_Sound_002.wav」になる。
そして次のステップS203でCPU16は、「PC_Sound_002.wav」の音声データを再生する。これによって「印刷ボタンを押すと印刷を行います。」という音声が音声出力部54から出力される。
次に、印刷開始時のプリンタ2200の音声再生処理について説明する。
図5(d)は、印刷開始時のプリンタ2200の音声再生処理を示すフローチャートであり、プリンタ2200が印刷を開始するときに、プリンタ2200が音声を再生する処理を示している。この処理は、プリンタ2200のCPU36がROM37から制御プログラムを読み出して実行する。
まずステップS401でCPU36は、プリンタ2200内の音声データインデックスファイルを参照する。これは、図3の605で示したプリンタ用音声データインデックスファイルがプリンタ2200に転送されて、プリンタ2200内のRAM38に記憶されたものである。このインデックスファイルの参照で音声IDが003番の音声ファイルのパス名を取得する。これは、図4(b)に示したインデックスファイルの詳細から、「Printer_Sound_003.wav」であることが判る。
この音声IDの音声ファイルは、図4(b)に示したインデックスファイルの詳細から明らかなように、PC2100と接続したときのみだけでなく、プリンタ単独でも使用される音声データである。そのため、単独使用時音声IDもPC接続使用時音声IDも設定されている。
そして次のステップS402でCPU36は、その音声ファイルを再生する。これによって、「印刷を開始します。」という音声が音声出力部40から出力される。
<第1の実施の形態に係る利点>
第1の実施の形態によれば、音声データをインターネットからダウンロードし、接続されている2つの機器つまりPC2100(印刷アプリ200)とプリンタ2200の音声データを差し替える際に、次のような手法を採る。即ち、プリンタ用音声データと印刷アプリ用音声データとを組データとして管理し、これらの音声データを一度の処理で差し替えるようにした。これにより、従来よりも差し替えの手間が軽減し、使用者の操作上の負担が軽減する。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態では、印刷アプリ用音声データ202の声色とプリンタ用音声データ203の声色が、判別が容易な別々の声色となるように構成している。以下、このような構成について、図6(a),(b)及び図7(a)を参照して具体的に説明する。
図6(a),(b)は、第2の実施の形態における音声データファイルに関する図であり、同図(a)は、音声データファイルの構成例を示し、同図(b)はその部分詳細構成例を示している。
この音声データファイルは、図6(a)に示すように、図3に示した音声データファイルの構成において、印刷アプリ用音声データの声色タイプファイル1501と、プリンタ用音声データの声色タイプファイル1502とを追加したものである。
そして、プリンタ用音声データ203は、プリンタ単独使用時用の音声データ204と、PC接続使用時用の音声データ205と、共用時の音声データ206とが、声色タイプファイル1502の内容に従って全て同じ声色タイプのデータとなる。
図6(b)は、図6(a)中の声色タイプファイルの内部構造を示す図である。
図6(b)に示すように、声色タイプファイル1501,1502は、性別欄と年齢欄が設けられている。性別欄には、男性/女性の声色がそれぞれ0/1の識別子で記録され、年齢欄には、子供、20歳〜40歳代、及び50歳代以上の声色がそれぞれ0/1/2の識別子で記録されている。これは実際に録音した人の性別、年齢に従って記録されている。
そして、印刷アプリ200は使用者がプリンタ2200及び印刷アプリ200自身の音声データを差し替える際には、次のような図7(a)のフローチャートで示す判定処理を行う。この判定処理は、PC2100のCPU16が印刷アプリ200のプログラムコードを実行することにより実現する。
まずステップS701で、CPU16は、印刷アプリ用音声データの声色タイプファイル1501と、プリンタ用音声データの声色タイプファイル1502を取得する。ステップS702とステップS703で両者のファイル中の性別、年齢を比較する。
性別と年齢のどちらかが不一致の場合は、ステップS704で音声データの設定処理を行う。これは第1の実施の形態の図2を用いて説明したものと同じ処理になる。もしステップS702とステップS703で性別と年齢が両方一致した場合は、音声データの設定処理を行わない。即ち、印刷アプリ用音声データの声色タイプファイル1501とプリンタ用音声データの声色タイプファイル1502が同じ場合は、音声データの設定処理を行わず、処理を終了する。
これにより、印刷アプリ用音声データ202とプリンタ用音声データ203の声色が容易に別なものとして判別可能な場合のみ、音声データの差し替えが行われることになる。
<第2の実施の形態に係る利点>
第2の実施の形態によれば、音声データをインターネットサーバ2001からダウンロードし、接続されている2つの機器つまりPC2100(印刷アプリ200)とプリンタ2200に設定されている音声データを差し替える際に、次のような手法を採る。即ち、印刷アプリ用音声データ202とプリンタ用音声データ203両者の声色が容易に別なものとして判別可能な場合のみ、音声データの差し替えを行う。
これにより、印刷アプリ200とプリンタ2200のどちらかの音声データを差し替えた結果、似たような声色の音声データになってしまうことを回避することができる。したがって、使用者は、前述した音声ガイド機能の利点を享受することができ、音だけで操作の状態や次にするべき操作について理解することが可能になる。
また、プリンタ用音声データ203は、プリンタ単独使用時用の音声データ204と、PC接続使用時用の音声データ205と、共用時の音声データ206とが、全て同じ声色タイプのデータとなるように構成した。さらに、プリンタ2200の音声データを、新しいプリンタ用音声データ203に差し替える際には、前記音声データ204,205,206の全てが差し替わることになる。これにより、プリンタ2200が発生する音声は、プリンタ単独使用時、PC接続使用時のいずれであっても、同じ声色になり、使用者は、前記同様に音声ガイド機能の利点を享受することができる。
[第3の実施の形態]
第3の実施の形態では、音声データファイルをインターネットサーバ2001からダウンロードし、これをプリンタ2200に設定する際に、プリンタ2200がPC2100に接続されていなかった場合について、図7(b),(c)を参照して説明する。
第1の実施の形態で説明したように、印刷アプリ200は、図3に示すプリンタ用音声データインデックスファイル605と複数の音声データファイル606を、自動的にプリンタ2200へ転送を行う。このとき、プリンタ2200がPC2100に接続されていなかったとする。このような場合は、次のような図7(b)のフローチャートに示す処理を行う。この処理は、PC2100のCPU16が印刷アプリ200のプログラムコードを実行することにより実現する。
まずステップS801でCPU16は、PC2100にプリンタ2200が接続されていると判別したときは、次のステップS802でプリンタ用音声データ203の差し替え処理、さらにステップS803で印刷アプリ用音声データ202の差し替え処理を行う。これは第1の実施の形態における図2を用いて説明した処理と同じである。
前記ステップS801でプリンタ2200がPC2100に接続されていないと判別されたときは、ステップS804でCPU16は、次回差し替えフラグをWindows(登録商標)アプリであればレジストリに用意し、これをON状態に設定する。そして、プリンタ用音声データ203の差し替え処理も、印刷アプリ用音声データ202の差し替え処理も行わない。これは、PC2100にプリンタ2200が接続されていないときに、印刷アプリ200の方だけ音声データを差し替えてしまうと、新しい印刷アプリ用音声データの声色と今までのプリンタ用音声データの声色が似たようなものになる可能性があるからである。
また、印刷アプリ200とプリンタ2200の音声データを、例えばアニメのキャラクタのヒーローとヒロインといった、明らかに組と言える音声データで作成し、Webから使用者に供給する場合、両方の音声が一度に差し換わるのが望ましい。そこで、プリンタ2200がPC2100に接続されていないときは音声データの差し替えを行わないようにする。
次に、図7(b)に示した処理の後に、PC2100にプリンタ2200を接続したときの処理について、図7(c)のフローチャートを参照して説明する。この処理は、PC2100のCPU16が印刷アプリ200等のプログラムコードを実行することにより実現する。
プリンタ2200をPC2100に接続すると、第1の実施の形態で説明したようにステップS901で常駐ソフトがそれを検知し、印刷アプリ200を起動する。印刷アプリ200は、ステップS902で、Windows(登録商標)アプリであればレジストリに用意した次回差し替えフラグがONかOFFかを取得する。なお、印刷アプリ200が既に起動中の場合も、プリンタ2200をPC2100に接続すると、ステップS901で常駐ソフトがそれを検知し、印刷アプリ200を起動しようとする。印刷アプリ200は常駐ソフトからの起動アクションを検知しステップS902へ進む。
そして次回差し替えフラグがONの場合は、音声データをダウンロードはしているが、まだ差し替えを行っていない状態となる。そこで、印刷アプリ200は、ステップS903でプリンタ用音声データ203の差し替え処理、ステップS904で印刷アプリ用音声データ202の差し替え処理を行う。これは第1の実施の形態で説明した処理と同じである。
以上のようにして、PC2100にプリンタ2200が接続されていない場合は、次回にプリンタ2200が接続されたときに自動的に音声データの差し替えが行われる。
<第3の実施の形態に係る利点>
第3の実施の形態では、音声データをインターネットサーバ2001からダウンロードし、2つの機器つまりPC2100(印刷アプリ200)とプリンタ2200に設定されている音声データを差し替える際に、次のような手法を採る。即ち、PC2100にプリンタ2200が接続されていない場合には音声データの差し替えを行わないようにする。その結果、印刷アプリ200だけの差し替えが行われた場合に生ずる問題、つまり新しい印刷アプリ用音声データの声色と今までのプリンタ用音声データの声色とが似たようなものになることを回避することができる。これにより、使用者は、前記同様に音声ガイド機能の利点を享受することが可能になる。
[他の実施の形態]
なお、本発明の実施の形態は、ネットワーク又は各種記憶媒体を介して取得したソフトウェア(プログラム)をパーソナルコンピュータ(CPU,プロセッサ)にて実行することでも実現できる。
200 印刷アプリ
201 音声データファイル
202 印刷アプリ用音声データ
203 プリンタ用音声データ
2100 PC
2200 プリンタ

Claims (9)

  1. 処理装置に接続される制御装置において、
    前記処理装置に対して音声データの設定処理を行う第1の設定手段と、
    当該制御装置に対して音声データの設定処理を行う第2の設定手段と、
    当該制御装置用の音声データと前記処理装置用の音声データの両方を含む組データに基づいて、前記第1の設定手段による音声データの設定処理と前記第2の設定手段による音声データの設定処理とを一度の処理で行う制御手段とを
    備えたことを特徴とする制御装置。
  2. 前記第1の設定手段による音声データの設定処理を行った後に、前記第2の設定手段による音声データの設定処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記制御装置用の音声データと前記処理装置用の音声データはそれぞれ、声色タイプのデータを含み、両者の声色タイプが同じ場合は、前記第1の設定手段による音声データの設定処理と前記第2の設定手段による音声データの設定処理を行わないことを特徴とする請求項1又は2に記載の制御装置。
  4. 前記処理装置用の音声データは、前記処理装置を単独で使用する場合のみ用いられる第1の音声データと、前記処理装置が当該制御装置と接続された状態でのみ使用される第2の音声データと、その両方で使用される第3の音声データとで構成され、前記第1、第2及び第3の音声データは、全て同じ声色タイプのデータであることを特徴とする請求項3に記載の制御装置。
  5. 前記第1の設定手段による音声データの設定処理は、前記第1の音声データと前記第2の音声データの両方を設定することを特徴とする請求項4に記載の制御装置。
  6. 当該制御装置が前記処理装置に接続されているか否かを判定する判定手段を有し、
    前記制御手段は、前記判定手段により当該制御装置に前記処理装置が接続されていると判定された場合のみ実行することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の制御装置。
  7. 前記判定手段により当該制御装置に前記処理装置が接続されていないと判定された後、当該制御装置に前記処理装置が接続されたときは、前記制御手段を自動で実行することを特徴とする請求項6に記載の制御装置。
  8. 処理装置に接続される制御装置の制御方法であって、
    前記処理装置に対する音声データの設定処理を行う第1の設定工程と、
    前記制御装置に対する音声データの設定処理を行う第2の設定工程と、
    前記制御装置用の音声データと前記処理装置用の音声データの両方を含む組データに基づいて、前記第1の設定工程による音声データの設定処理と前記第2の設定工程による音声データの設定処理とを一度の処理で行う制御工程とを有することを特徴とする制御装置の制御方法。
  9. 処理装置に接続される制御装置の制御方法を実行する、コンピュータで読み取り可能なプログラムであって、
    前記処理装置に対する音声データの設定処理を行う第1の設定ステップと、
    前記制御装置に対する音声データの設定処理を行う第2の設定ステップと、
    前記制御装置用の音声データと前記処理装置用の音声データの両方を含む組データに基づいて、前記第1の設定ステップによる音声データの設定処理と前記第2の設定ステップ
    による音声データの設定処理とを一度の処理で行う制御ステップとを有することを特徴とするプログラム。
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