JP6318112B2 - サイネージ端末、サイネージシステム及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、サイネージ端末、サイネージシステム及びプログラムに関する。
商品の宣伝やイベントなどの情報を顧客へ提供するシステムとして、デジタルサイネージシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。この種のサイネージシステムでは、インターネットなどのネットワークを介して配信されたコンテンツが、例えば店頭や街頭などに設置されたディスプレイに再生される。
サイネージシステムでは、音声と映像からなるデータや、静止画からなるデータなどが、BGMを伴って再生されることがある。このような場合には、BGMと音声とが重なってしまい、音声が聞き取りにくくなることがある。そこで、この種の問題を解決するために、優先度が低いデータの再生を中断するための技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に記載されたシステムは、優先度の高いコンテンツを再生するときに、他のコンテンツの再生を中断する。しかしながら、サイネージシステムでは、コンテンツの再生を中断するのは好ましくない。
特開2014−29434号公報
本発明は、各ファイルの音声の重複を回避しながら、各コンテンツを再生することを課題とする。
上記課題を解決するため、本実施形態に係るサイネージ端末は、コンテンツを再生するサイネージ端末であって、再生するコンテンツ毎に、コンテンツと共に再生されるべき複数の音声データが関連付けられたコンテンツを再生するコンテンツ再生手段と、コンテンツ再生手段がコンテンツを再生するにあたり、再生されるコンテンツと共に再生されるべき複数の音声データのうち、最も優先順位の高い第1の音声データ以外の第2の音声データの再生を制限する一方、この第1の音声データを再生されるコンテンツと共に再生する処理を、補助記憶部から読み出したプログラムに基づいて実行する制限再生手段と、を備え、コンテンツ再生手段が再生するコンテンツは、BGMの音声データと、動画コンテンツの音声データと、サウンドエフェクトの音声データと、を含む音声データのうち複数と関連付けられ、制限再生手段は、補助記憶部から読み出したプログラムに基づいて、コンテンツ再生手段がコンテンツを再生するにあたり、BGMの音声データをコンテンツと共に再生するか否か判別し、再生すると判別した場合にはBGMの音声データを第1の音声データとし、再生しないと判別すると、動画コンテンツの音声データ又はサウンドエフェクトの音声データを第1の音声データとする、ことを特徴とする
本実施形態に係るサイネージシステムのブロック図である。 サイネージサーバのブロック図である。 コンテンツ情報の概念図である。 サイネージ端末のブロック図である ディスプレイユニットに再生されるコンテンツを示す図である。 サイネージ端末のCPUが実行する一連の処理を示すフローチャートである。 プレイリストを示す図である。
以下、本発明の一実施形態を、図面を用いて説明する。図1は、本実施形態に係るサイネージシステム10のブロック図である。図1に示されるように、サイネージシステム10は、LAN(Local Area Network)やインターネットなどのネットワーク70を介して相互に接続されるサイネージ端末20a〜20c、及びサイネージサーバ40を備えている。
図2は、サイネージサーバ40のブロック図である。図2に示されるように、サイネージサーバ40は、CPU(Central Processing Unit)41、主記憶部42、補助記憶部43、インタフェース44、ディスプレイ45、入力部46、及び上記各部を相互に接続するシステムバス47を有している。
CPU41は、補助記憶部43に記憶されたプログラムを読み出して実行する。CPU41の具体的な動作については後述する。
主記憶部42は、RAM(Random Access Memory)等の揮発性メモリを有している。主記憶部42は、CPU41の作業領域として用いられる。
補助記憶部43は、ROM(Read Only Memory)、磁気ディスク、半導体メモリなどの不揮発性メモリを有している。補助記憶部43は、CPU41が実行するプログラム及び各種パラメータや、コンテンツ情報101を記憶している。
図3は、コンテンツ情報101の概念図である。コンテンツ情報101は、例えば、管理端末などの外部機器から、サイネージサーバ40へ登録される。その後、サイネージサーバ40から、各サイネージ端末20a〜20cに配信される。図3に示されるように、コンテンツ情報101は、コンテンツID、ファイル名、コンテンツを有している。
コンテンツIDは、コンテンツを識別するために、コンテンツそれぞれに、一意に付与された識別符号である。コンテンツIDは、例えばアルファベットや数字などからなる。ファイル名は、コンテンツに付された名称である。
コンテンツは、JPEGやGIF形式で記録された画像データ、或いは映像ファイルと音声ファイルからなる動画データである。映像ファイルは、例えばMPEG、MP3形式で記録されたデータである。また、音声ファイルは、コンピュータで再生可能なWMV形式などに圧縮された音声データである。
図3のコンテンツ情報101からは、コンテンツIDが「C001」であって、ファイル名が「File1」であるコンテンツは、動画データ1であること、コンテンツIDが「C002」であって、ファイル名が「File2」であるコンテンツは、画像データ1であること、などがわかる。
図2に戻り、インタフェース44は、LANインタフェース、シリアルインタフェース、パラレルインタフェース、アナログインタフェースなどを備えている。サイネージサーバ40は、インタフェース44を介して、ネットワーク70に接続される。
ディスプレイ45は、LCD(Liquid Crystal Display)などの表示ユニットを有している。ディスプレイ45は、プログラムを実行するCPU41の処理結果を表示する。
入力部46は、キーボードと、マウス或いはタッチパネルなどのポインティングデバイスを有している。ユーザは、入力部46を介して、CPU41に種々の指令を通知することができる。
上述のように構成されるサイネージサーバ40のCPU41は、ユーザからの指示にしたがって、コンテンツ情報101を、サイネージ端末20a〜20cへ配信する。また、サイネージ端末20a〜20cから、コンテンツ情報101の配信要求があったときに、当該コンテンツ情報101を、サイネージ端末20a〜20cへ出力する。
図4は、サイネージ端末20aのブロック図である。図4に示されるように、サイネージ端末20aは、CPU21、主記憶部22、補助記憶部23、インタフェース24、スキャナユニット25、プリントユニット26、ディスプレイユニット27、入力部28、及び上記各部を相互に接続するシステムバス29を有している。
CPU21は、補助記憶部23に記憶されたプログラムを読み出して実行する。CPU21の具体的な動作については後述する。
主記憶部22は、RAM等の揮発性メモリを有している。主記憶部22は、CPU21の作業領域として用いられる。
補助記憶部23は、ROM、磁気ディスク、半導体メモリなどの不揮発性メモリを有している。補助記憶部23は、CPU21が実行するプログラム及び各種パラメータや、コンテンツ情報101などを記憶している。
インタフェース24は、LANインタフェース、シリアルインタフェース、パラレルインタフェース、アナログインタフェースなどを備えている。サイネージ端末20aは、インタフェース24を介して、ネットワーク70に接続される。
スキャナユニット25は、顧客などのユーザが所持するカードや、レシートに印刷されたバーコードなどの識別コードを読み取る。そして、読み取った結果を電子データとして出力する。
プリントユニット26は、ロール紙などの連続紙に情報を印刷してレシートを作成する。プリントユニット26としては、例えばサーマルプリンタやドットプリンタなどが用いられる。
ディスプレイユニット27は、LCDなどの表示装置や、スピーカなどの音声出力装置を有している。ディスプレイユニット27は、プログラムを実行するCPU21によって再生されるコンテンツの画像や音声などを出力する。
図5は、例えば、コンテンツIDが「C001」のコンテンツと、コンテンツIDが「C002」のコンテンツが再生されるディスプレイユニット27の画面を示す図である。一例として図5に示されるように、ディスプレイユニット27には、複数のコンテンツが表示されたりする。
図4に戻り、入力部28は、タッチパネルを有している。ディスプレイユニット27と入力部28はGUIを構成する。このため、顧客は、入力部28を構成するタッチパネルを介して、ディスプレイユニット27に表示されるアイコンやボタンにタッチすることで、CPU21に種々の指示を通知することができる。
上述のように構成されるサイネージ端末20aのCPU21は、補助記憶部23から読み出したプログラムに従った処理を実行する。以下、CPU21が実行する処理を、図6に示されるフローチャートに基づいて説明する。図6のフローチャートに示される処理は、サイネージ端末20aが起動され、CPU21が、補助記憶部23からプログラムを読み出した後に実行される。
まず、CPU21は、指定されるプレイリストに従って、補助記憶部23からコンテンツ情報101に含まれるコンテンツを読み出す(ステップS101)。
図7は、プレイリストの一例を示す図である。プレイリスト102は、コンテンツを特定するためのコンテンツIDと、コンテンツとともにアニメーションSE(Sound Effect)を再生するか否かを示す情報と、BGMを再生するか否かを示す情報と、を含む。プレイリスト102では、最も左に位置するコンテンツから順に再生される。図7に示されるプレイリストでは、まずコンテンツIDが「C001」のコンテンツ1が再生され、次に、コンテンツIDが「C002」のコンテンツ2が再生される。
アニメーションSEとBGMは、例えば、コンテンツを表示するアプリケーションなどに予め登録されている音声データを含んで構成されている。コンテンツの再生時には、コンテンツの再生と合わせて、当該コンテンツに関連付けられたアニメーションSEが再生される。また、プレイリストに従ってコンテンツが再生されているときには、当該プレイリストに関連付けられたBGMが再生される。
CPU21は、まず、プレイリスト102のコンテンツIDを参照して、補助記憶部23に記憶されたコンテンツ情報101から、再生対象となるコンテンツを読み出す。
例えば、図7に示されるリストに基づいて再生を行う際には、CPU21は、コンテンツID「C001」に基づいて、図3に示される動画データ1を読み出す。続いて、コンテンツID「C002」に基づいて、画像データ1を読み出す。
次に、CPU21は、プレイリストに示されるBGMを再生する必要があるか否かを判断する(ステップS102)。BGMの再生の要否の判断は、図7のプレイリストに基づいて行われる。CPU21は、BGMを再生する必要があると判断した場合には(ステップS102:Yes)、プログラムによって指定されたBGMを再生する(ステップS103)。これにより、ディスプレイユニット27からBGMが出力される。
次に、CPU21は、ステップS101で読み出した映像データを構成する映像ファイル、又は画像データを再生する(ステップS104)。
例えば、CPU21が、ステップS101において、動画データ1と画像データ1を読み出した場合には、BGMとともに、動画データ1の映像ファイル、或いは画像データ1だけが再生され、プレイリスト102にあるアニメーションSEは再生が中止される。このため、コンテンツ再生時の音声出力としてはBGMだけになる。
一方、CPU21は、ステップS102において、BGMを再生する必要がないと判断した場合には(ステップS102:No)、再生対象となるコンテンツが動画データであるか否かを判断する(ステップS105)。
再生対象となるコンテンツが動画データでない場合には(ステップS105:No)、CPU21は、コンテンツとアニメーションSEの双方を再生する(ステップS106)。例えば、コンテンツが、画像データ1のように、音声を含む動画データでないような場合には、ディスプレイユニット27に、画像データ1が表示されるとともに、ディスプレイユニット27のスピーカからアニメーションSEが再生される。
一方、再生対象となるコンテンツが動画データである場合には(ステップS105:Yes)、CPU21は、アニメーションSEの再生を中止して、コンテンツのみを再生する(ステップS107)。これにより、ディスプレイユニット27に、動画データの映像ファイルに基づいた映像が表示され、ディスプレイユニット27のスピーカから、動画データの音声ファイルに基づいた音声が出力される。
CPU21は、ステップS104、S106、S107の処理が終了すると、ステップS101から順に、ステップS101〜S107の処理を繰り返し実行する。
以上説明したように、本実施形態では、サイネージ端末20a〜20cでコンテンツを再生する際に、プレイリスト102によって、BGMの再生が指定されたときには、コンテンツからの音声出力が制限される。これにより、コンテンツの再生時の音声出力が、BGMのみとなる。
また、BGMの再生がない場合には、コンテンツの種類に応じて、音声の出力が制限される。例えば、コンテンツが画像データである場合には、アニメーションSEに基づいた音声が再生さる。これにより、コンテンツの再生時には、アニメーションSEに基づく音声だけが出力された状態になる。また、コンテンツが動画データである場合には、アニメーションSEの再生が中止され、動画データの音声ファイルに基づいた音声が再生される。これにより、コンテンツの再生時には、動画データの音声ファイルに基づく音声だけが出力された状態になる。
以上のように、本実施形態に係るサイネージ端末20a〜20cでは、BGM、動画データに基づく音声、アニメーションSEに基づく音声の順に、1つの音源に基づく音声が優先的に出力される。したがって、複数のデータに基づく音声の再生が回避される。その結果、再生するコンテンツの音声を視聴者に正確に伝えることが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態によって限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、BGMが最も優先度が高い場合について説明した。これに限らず、BGMに優先して、動画データの音声ファイルに基づく音声出力を行ってもよい。
上記実施形態では、BGMが再生される場合には、アニメーションSEを再生しないこととした(ステップS104)。これに限らず、音量を下げるか音量を0にして、アニメーションSEを再生することとしてもよい。
上記実施形態では、コンテンツが動画データである場合には、アニメーションSEを再生しないこととした(ステップS105)。これに限らず、音量を下げるか音量を0にして、アニメーションSEを再生することとしてもよい。
以上のようにすることで、アニメーションSEの優先度が上がった場合に、例えば、当該アニメーションSEの音量を上げることで、優先度の高い音声をひきたたせる効果を出すことができる。
上記実施形態では、プレイリストに2つのコンテンツが含まれる場合について説明した。これに限らず、プレイリストには3つ以上のコンテンツが含まれていてもよい。
上記実施形態では、コンテンツの再生時に、サイネージ端末20a〜20cのCPU21が、補助記憶部23から、コンテンツを読み出す場合について説明した。これに限らず、サイネージ端末20a〜20cのCPU21は、再生時に、サイネージサーバ40の補助記憶部43から、コンテンツを読み出すこととしてもよい。
サイネージ端末20a〜20c、及びサイネージサーバ40それぞれの補助記憶部に記憶されているプログラムは、例えばフレキシブルディスク、CD−ROM(Compact Disk Read-Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、MO(Magnet-Optical Disk)等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納されたプログラムや、ネットワークを介してダウンロードされたプログラムが、サイネージ端末20a〜20c、及びサイネージサーバ40にインストールされたものであることが考えられる。
本発明の実施形態を説明したが、上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施しうるものであり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 サイネージシステム
20a〜20c サイネージ端末
21 CPU
22 主記憶部
23 補助記憶部
24 インタフェース
25 スキャナユニット
26 プリントユニット
27 ディスプレイユニット
28 入力部
29 システムバス
40 サイネージサーバ
41 CPU
42 主記憶部
43 補助記憶部
44 インタフェース
45 ディスプレイ
46 入力部
47 システムバス
70 ネットワーク
101 コンテンツ情報
102 プレイリスト

Claims (5)

  1. コンテンツを再生するサイネージ端末であって、
    再生するコンテンツ毎に、コンテンツと共に再生されるべき複数の音声データが関連付けられたコンテンツを再生するコンテンツ再生手段と、
    前記コンテンツ再生手段がコンテンツを再生するにあたり、再生されるコンテンツと共に再生されるべき複数の音声データのうち、最も優先順位の高い第1の音声データ以外の第2の音声データの再生を制限する一方、この第1の音声データを再生されるコンテンツと共に再生する処理を、補助記憶部から読み出したプログラムに基づいて実行する制限再生手段と、
    を備え
    前記コンテンツ再生手段が再生するコンテンツは、BGMの音声データと、動画コンテンツの音声データと、サウンドエフェクトの音声データと、を含む音声データのうち複数と関連付けられ、
    前記制限再生手段は、前記補助記憶部から読み出したプログラムに基づいて、前記コンテンツ再生手段がコンテンツを再生するにあたり、BGMの音声データをコンテンツと共に再生するか否か判別し、再生すると判別した場合にはBGMの音声データを前記第1の音声データとし、再生しないと判別すると、動画コンテンツの音声データ又はサウンドエフェクトの音声データを前記第1の音声データとする、
    ことを特徴とするサイネージ端末。
  2. 前記コンテンツ再生手段が再生するコンテンツは、画像コンテンツ、または、映像データ及び前記映像データと共に再生されるべき音声データを含む動画コンテンツである、請求項1に記載のサイネージ端末。
  3. 前記コンテンツ再生手段は、再生する複数のコンテンツを特定する情報と、コンテンツ毎に共に再生されるべき複数の音声データを関連付ける情報と、を含むプレイリストに基づいてコンテンツを再生する、請求項1又は2に記載のサイネージ端末。
  4. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の前記サイネージ端末と、
    前記サイネージ端末によって再生される前記コンテンツが保存されるサーバと、
    を備えるサイネージシステム。
  5. コンピュータを、
    再生するコンテンツ毎に、コンテンツと共に再生されるべき複数の音声データが関連付けられたコンテンツを再生するコンテンツ再生手段、
    前記コンテンツ再生手段がコンテンツを再生するにあたり、再生されるコンテンツと共に再生されるべき複数の音声データのうち、最も優先順位の高い第1の音声データ以外の第2の音声データの再生を制限する一方、この第1の音声データを再生されるコンテンツと共に再生する処理を実行する制限再生手段、
    として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    前記コンテンツ再生手段が再生するコンテンツは、BGMの音声データと、動画コンテンツの音声データと、サウンドエフェクトの音声データと、を含む音声データのうち複数と関連付けられ、
    前記制限再生手段は、前記コンテンツ再生手段がコンテンツを再生するにあたり、BGMの音声データをコンテンツと共に再生するか否か判別し、再生すると判別した場合にはBGMの音声データを前記第1の音声データとし、再生しないと判別すると、動画コンテンツの音声データ又はサウンドエフェクトの音声データを前記第1の音声データとする、
    ことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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