JP5392172B2 - 車両用シート - Google Patents
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Description
特許文献1に記載の車両用シート100は、車椅子使用者である乗員が利用するシートであり、図7(A)に示すように、シート本体110を車両前向き位置から乗降口D側を向く横向き位置まで水平回転させる回転機構112と、シート本体110を車室内から乗降口Dを通って車室外に移動させる外スライド機構114と、シート本体110を車室の高さ位置と車室外の乗降位置との間で昇降させる昇降リンクト機構116とを備えている。
上記車両用シート100で乗員を降車させる場合には、シート本体110を回転機構112で車両前向き位置から乗降口D側を向く横向き位置まで水平回転させ、次に、外スライド機構114で車室内から車室外に移動させ、さらに昇降リンク機構116で乗降位置まで下降させる(図7(B)参照)。この状態で、乗員は、介助者の助けを借りてシート本体110から車椅子(図示省略)に乗り移れるようになる。ここで、乗降位置におけるシート本体110のヒップポイントは、地上で介助者が乗員を車椅子に乗り移させ易くするために、比較的低い位置に設定されている(地上から約450mm)。
請求項1の発明は、シート本体を車両前向き位置から乗降口側を向く横向き位置まで水平回転させる回転機構と、前記シート本体を車室内から前記乗降口を通って車室外にスライドさせる外スライド機構とを備える車両用シートであって、 前記外スライド機構は、スライド方向に延びる一対のスライドレールと、前記スライドレールに沿って摺動可能な構成で、前記シート本体に対して上下回動可能な状態で連結されて、前記シート本体を支える摺動子とを有しており、前記スライドレールは、水平に延びるレール直線部と、そのレール直線部より先端側に位置し、下方に湾曲するレール湾曲部とからなり、さらに、前記スライドレールのレール直線部とレール湾曲部とには、前記摺動子の凹部に対して複数のボールベアリングを介在させた状態で嵌め込まれる摺動支持部が設けられて、前記摺動子が前記スライドレールの摺動支持部に沿ってレール直線部からレール湾曲部まで摺動可能な構成であり、前記シート本体を支える摺動子が前記スライドレールのレール湾曲部を先端方向に摺動する動作により、前記シート本体のシートクッションは車室外で前側が低くなる方向に徐々に傾斜することを特徴とする。
さらに、シート本体の摺動子がスライドレールのレール湾曲部を先端方向に摺動する動作により、シートクッションは車室外で前側が低くなる方向に徐々に傾斜する。これにより、シートクッションに着座している乗員は比較的高い位置から膝を伸ばした状態で、足を緩やかに着地させて立ち上がれるようになる。このように、乗員は膝を伸ばした状態で乗降が可能になるため、足腰が弱った高齢者等でも一人で車両への乗降が可能になる。
また、摺動子は、シート本体に対して上下回動可能な状態で連結されているため、スライドレールのレール直線部からレール湾曲部までスムーズに摺動子を摺動させられる。
このため、シート本体のシートクッションが車室外で前側が低くなる方向に徐々に傾斜する際に、乗員が立ち上がり易いようにシートバックの傾斜を調整できる。
以下、図1から図6に基づいて本発明の実施形態1に係る車両用シートについて説明する。
ここで、図中における前後左右及び上下は車両用シートが設置される乗用車の前後左右及び上下に対応している。また、明細書中の前後左右及び上下も上記した前後左右及び上下に対応している。
本実施形態に係る車両用シート10は、図5に示すように、乗用車Cにおいて左側の乗降口Eを通って左方向から乗降できるように構成されたシート(助手席等)である。
車両用シート10は、図1、図2に示すように、シート本体40と、そのシート本体40を車両前向き位置から乗降口E側を向く横向き位置まで前後にスライドさせつつ水平回転させるスライド回転機構20と、前記横向き位置でシート本体40をそのスライド回転機構20の回転テーブル26に対して車室外側方向にスライドさせる外スライド機構30とを備えている。
前記シート本体40は、図1等に示すように、シートフレーム41と、そのシートフレーム41上に設置されたシートクッション43と、前記シートフレーム41の後端部41bに上下回動可能な状態で連結されたシートバック45と、そのシートバック45の傾きを調整するリクライニング機構60とから構成されている。
スライド回転機構20は、乗員の降車時にシート本体40を前方にスライドさせながらセンターピラー(図示省略)を回避して左方向に水平回転させられるように構成されている。スライド回転機構20は、図1、図2に示すように、車室フロアF上でスライドテーブル23を前後スライドさせるスライド機構22と、そのスライドテーブル23上で回転テーブル26を水平回転させる回転機構25とから構成されている。スライド機構22は、車室フロアF上で前後方向に延びる左右一対の固定レール22rを備えており、図2に示すように、それらの固定レール22rにスライドテーブル23の左右端縁に形成された摺動板部23sが摺動可能な状態で嵌め込まれている。さらに、固定レール22rとスライドテーブル23間には、そのスライドテーブル23を前後スライドさせるためのモータ等からなる駆動機構(図示省略)が設けられている。
回転機構25は、軸心回りに相対回転可能に連結された内輪25rと、外輪25eと、両者25e,25rを軸心回りに相対回転させるためのモータ等の駆動機構(図示省略)とから構成さている。そして、外輪25eの下面がスライドテーブル23の上面に固定され、内輪25rの上面が回転テーブル26の下面に固定されている。
回転テーブル26上には、外スライド機構30が設置されている。外スライド機構30は、シート本体40が乗降口E側を向く横向き位置まで水平回転したときに、シート本体40を回転テーブル26に対して車室外方向にスライドさせる機構である。外スライド機構30は、図1、図2に示すように、回転テーブル26上でその回転テーブル26の前後方向に延びる左右一対のスライドレール31と、各々のスライドレール31に沿って摺動可能な構成で、シート本体40に連結された二組の摺動子32と、シート本体40を回転テーブル26に対してスライドさせるための動力を発生させる駆動機構50とから構成されている。
スライドレール31は、図1等に示すように、スライド方向に延びるレール直線部31xと、そのレール直線部31xより先端側で下方に湾曲する円弧状のレール湾曲部31wとから構成されている。また、スライドレール31の厚み方向(幅方向)中央には、図3(A)に示すように、上面側と下面側とにそれぞれ長手方向に延びる略V字形の上溝311と下溝312とが形成されている。そして、スライドレール31の上溝311、下溝312に対して幅方向外側(図3(A)において上側)の位置に摺動子32が摺動する摺動支持部313が形成されている。摺動支持部313は、摺動子32の凹部32hに対して複数のボールベアリング32bを介在させた状態で嵌め込まれている。これにより、摺動子32はスライドレール31のレール直線部31xからレール湾曲部31wまで、そのスライドレール31の外側面に形成された摺動支持部313に沿ってスムーズに移動できるようになる。
また、スライドレール31には、上溝311、下溝312よりも幅方向内側(図3(A)において下側)の位置に固定レール部315が形成されている。そして、スライドレール31の固定レール部315が、図2に示すように、回転テーブル26の上面に固定された支持材26sによって側面から支持されている。
摺動子32は、図3(A)に示すように、表面32f側から見た形状が角形に形成されており、その摺動子32の裏面側に凹部32hが形成されている。そして、摺動子32の凹部32hがスライドレール31の摺動支持部313に対して嵌合した状態で、その摺動子32の表面32fは、図2に示すように、縦向きに配置される。また、摺動子32の表面32fには、シート本体40の脚部47との連結に使用される連結ピン33がその表面32fに対して直角に固定されるようになっている。
シート本体40のシートフレーム41の左右両端部(幅方向両端部)には、図1に示すように、中央部と後部とに帯板状の脚部47がそのシートフレーム41の外側面に沿って下方に突出するように設けられている。そして、各々の脚部47の中央位置に前記摺動子32の連結ピン33が通される連結孔47hが形成されている。
即ち、脚部47の連結孔47hに連結ピン33が通されて、その連結ピン33が摺動子32の表面32f側に固定されることで、摺動子32は脚部47に対して上下回動可能な状態で連結される。
駆動機構50は、図2、図3(B)に示すように、ネジ軸52とナット54との螺合作用を利用して動力を発生させる機構である。前記ネジ軸52は、スライドレール31のレール直線部31xと平行な状態で、図3(B)に示すように、そのネジ軸52の前端部と後端部とが回転テーブル26上の前後の軸受部26y,26zによって回転自在に支持されている。そして、ネジ軸52の後端部がモータ55の減速機構の出力軸に連結されている。
さらに、ネジ軸52にはナット54が螺合しており、そのナット54が、図2に示すように、水平連結ピン58によって上下回動可能な状態でシートフレーム41の後部下端に設けられたナット支持部57に連結されている。
上記構成により、モータ55の駆動でネジ軸52が正転すると、そのネジ軸52とナット54との螺合作用により、前記ナット54が前記ネジ軸52に沿って前進する。これにより、前記ナット54とナット支持部57を介して連結されているシートフレーム41(シート本体40)がそのナット54から前進方向の押圧力を受け、シート本体40は摺動子32の働きで左右のスライドレール31に沿って前進する。また、モータ55の逆転駆動によりネジ軸52が逆転すると、上記とは逆にシート本体40は左右のスライドレール31に沿って後進するようになる。
先ず、乗員が降車する際の車両用シート10の動作について説明する。
乗員が降車する場合には、シートベルトを外し、左側のドアを開けた状態で、降車スイッチ(図示省略)を操作する。これにより、図6に示すように、先ず、スライド回転機構20の回転機構25が動作してシート本体40が左方向に水平回転する。そして、シート本体40が所定角度回転して、そのシート本体40の左前端部が乗降口Eに接近すると、シート本体40のリクライニング機構60が動作してシートバック45が徐々に後傾する。これにより、シートバック45に寄り掛かかっている乗員の上体が後方に傾いて頭部が低くなり、乗員の頭部が乗降口Eの天井部分に当たり難くなる。
そして、シート本体40が、左約45°の位置まで回転すると、スライド回転機構20のスライド機構22が動作する。これにより、シート本体40は、スライド回転機構20の回転機構25及びスライド機構22の働きで、前方にスライドしながら左方向に回転し、センターピラー(図示省略)を回避して乗降口E側を向くようになる。次に、スライド回転機構20が停止する直前で、外スライド機構30が動作し、回転テーブル26に対してシート本体40が乗降口Eから車室外に移動する。
ここで、スライドレール31は、先端部分以外が水平なレール直線部31xであるため、シート本体40は等しい高さで車室内から車室外まで移動するようになる。そして、シート本体40が乗降口Eから車室外に出るときに、そのシート本体40の前側の摺動子32が、図4に示すように、スライドレール31のレール湾曲部31wの位置を前進するようになる。これにより、シート本体40のシートクッション43は前側が低くなる方向に徐々に傾斜する。さらに、このときに、シート本体40のリクライニング機構60が動作してシートバック45が徐々に前傾して乗員が立ち上がり易い位置まで戻される。
これにより、乗員は、図5に示すように、比較的高い位置から膝を伸ばした状態で、足を緩やかに着地させて立ち上がれるようになる。また、このとき、シート本体40のシートバック45が乗員の上体を前方に押して支えるため、乗員が立ち易くなる。
なお、シート本体40が車室外にある状態から、そのシート本体40が車室内の原位置まで戻される場合には、上記した順序と逆の順序で外スライド機構30及びスライド回転機構20等が動作するようになる。
本実施形態に係る車両用シート10によると、外スライド機構30のスライドレール31のレール直線部31xは水平に延びる構成のため、シート本体40を等しい高さで車室内から車室外まで移動させられるようになる。即ち、車室外のシート本体40の高さが車室内のシート本体40の高さと等しくなり、地面からシート本体40のヒップポイントまでの高さ寸法を比較的大きくできる。
さらに、シート本体40の摺動子32がスライドレール31のレール湾曲部31wを先端方向に摺動する動作により、シートクッション43は車室外で前側が低くなる方向に徐々に傾斜する。これにより、シートクッション43に着座している乗員は比較的高い位置から膝を伸ばした状態で、足を緩やかに着地させて立ち上がれるようになる。このように、乗員は膝を伸ばした状態で乗降が可能になるため、足腰が弱った高齢者等でも一人で車両への乗降が可能になる。
また、片側のスライドレール31に二個の摺動子32が摺動可能な状態で嵌合しているため、シート本体40を摺動子32により四点支持できるようになり、前記シート本体40の安定性が向上する。
また、シート本体40には、シートクッション43に対するシートバック45の傾斜を調整するリクライニング機構60が設けられているため、シート本体40のシートクッション43が車室外で前側が低くなる方向に徐々に傾斜する際に、乗員が立ち上がり易いようにシートバック45の傾斜を調整できる。
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態に係る車両用シート10では、外スライド機構30の駆動機構50としてネジ軸52とナット54との螺合作用を利用する機構を例示したが、ラック&ピニオン等を利用する機構でも可能である。
また、本実施形態では、シート本体40を車室外にスライドさせてそのシート本体40のシートクッション43を前側が低くなるように傾斜させる際に、リクライニング機構60でシートバック45を前方に傾斜させる例を示した。しかし、乗員の好みに合わせて、シートバック45を所定角度に保持したり、あるいは後方に傾斜させるようにして乗員の圧迫感を軽減することも可能である。
また、本実施形態では、摺動子32の凹部32hを横向きにしてスライドレール31の側面に連結する例を示したが、前記凹部を下向きにしてスライドレール31の上面に連結する構成でも可能である。
30・・・・外スライド機構
31・・・・スライドレール
31w・・・レール湾曲部
31x・・・レール直線部
32・・・・摺動子
40・・・・シート本体
43・・・・シートクッション
45・・・・シートバック
60・・・・リクライニング機構
E・・・・・乗降口
Claims (2)
- シート本体を車両前向き位置から乗降口側を向く横向き位置まで水平回転させる回転機構と、前記シート本体を車室内から前記乗降口を通って車室外にスライドさせる外スライド機構とを備える車両用シートであって、
前記外スライド機構は、スライド方向に延びる一対のスライドレールと、前記スライドレールに沿って摺動可能な構成で、前記シート本体に対して上下回動可能な状態で連結されて、前記シート本体を支える摺動子とを有しており、
前記スライドレールは、水平に延びるレール直線部と、そのレール直線部より先端側に位置し、下方に湾曲するレール湾曲部とからなり、
さらに、前記スライドレールのレール直線部とレール湾曲部とには、前記摺動子の凹部に対して複数のボールベアリングを介在させた状態で嵌め込まれる摺動支持部が設けられて、前記摺動子が前記スライドレールの摺動支持部に沿ってレール直線部からレール湾曲部まで摺動可能な構成であり、
前記シート本体を支える摺動子が前記スライドレールのレール湾曲部を先端方向に摺動する動作により、前記シート本体のシートクッションは車室外で前側が低くなる方向に徐々に傾斜することを特徴とする車両用シート。 - 請求項1に記載の車両用シートであって、
前記シート本体には、シートクッションに対するシートバックの傾斜を調整可能なリクライニング機構が設けられており、
前記シートクッションが車室外で前側が低くなる方向に徐々に傾斜する際に、前記リクライニング機構により前記シートバックが傾斜するように構成されていることを特徴とする車両用シート。
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