JP5389057B2 - プロジェクタ光源モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、プロジェクタに関し、特に、プロジェクタ光源モジュールに関する。
図1を参照する。図1に示すように、従来のプロジェクタ光源モジュール110の赤色光源111、緑色光源112及び青色光源113は、2つのダイクロイックミラー120の外側を取り囲むように配置されている。2つのダイクロイックミラー120は、特定の色の光線を透過させたり反射させたりする機能を有する。これにより、3つの原色光がダイクロイックミラー120の下方のレンズアレイ130に向かって反射され、カラー画像を投影するときに必要な光線及び色を得る。
プロジェクタは、各光源111,112,113を上述したような配列方式にすることにより、カラー画像を投影させることができるが、緑色光源112及び青色光源113と同様の放熱条件下で赤色光源111を使用した場合、赤色光の温度特性により、ベースが過熱し、赤色光源111のルーメン値の減衰速度が緑色光源112及び青色光源113より速くなり、赤色光源111の使用寿命が緑色光源112及び青色光源113より短くなる虞がある。このように、赤色光源111が損壊し易い為、ユーザはプロジェクタのメンテナンスの必要に迫られ、メンテナンスに必要な時間及び費用の捻出は、不便性及び困難を招いている。
本発明の目的は、赤色光源の使用寿命を延ばし、プロジェクタのメンテナンスの回数を減らすプロジェクタ光源モジュールを提供することにある。
上記目的を達成するためになされた請求項1に記載のプロジェクタ光源モジュールは、 ダイクロイックミラー、赤色光源、青色光源及び緑色光源を備えるプロジェクタ光源モジュールであって、前記ダイクロイックミラーは、第1の反射面及び第2の反射面を有し、前記第1の反射面の法線と前記第2の反射面の法線との間には、165度より大きく180度より小さい夾角が形成され、前記第1の反射面には、第1のダイクロイック膜がめっきされ、前記第2の反射面には、第2のダイクロイック膜がめっきされ、前記第1のダイクロイック膜及び前記第2のダイクロイック膜は、赤色光を透過させ、前記赤色光源は、前記ダイクロイックミラーの前記第1の反射面側に位置し、前記青色光源は、前記ダイクロイックミラーの前記第2の反射面側に位置し、前記緑色光源は、前記ダイクロイックミラーの前記第2の反射面側に位置することを特徴とする。
前記第1のダイクロイック膜は、青色光を反射させ、前記第2のダイクロイック膜は、青色光を透過させるが、緑色光を反射させることが好ましい。
前記第1のダイクロイック膜は、緑色光を反射させ、前記第2のダイクロイック膜は、緑色光を透過させるが、青色光を反射させることが好ましい。
前記ダイクロイックミラーは、形状が楔形であり、前記赤色光源の近くに位置する狭い端部と、前記赤色光源から遠くに位置する広い端部と、を有することが好ましい。
前記赤色光源、前記青色光源及び前記緑色光源と、前記ダイクロイックミラーとの間に位置する複数のコリメートレンズをさらに備えることが好ましい。
本発明のプロジェクタ光源モジュールは、赤色光源の使用寿命を延ばし、プロジェクタのメンテナンスの回数を減らすことができる。
従来のプロジェクタ光源モジュールを示す構造図である。 本発明の第1実施形態によるプロジェクタ光源モジュールを示す構造図である。 本発明の第1実施形態によるプロジェクタ光源モジュールのダイクロイックミラーを示す構造図である。 本発明の第1実施形態によるプロジェクタ光源モジュールの青色光の経路を示す構造図である。 本発明の第1実施形態によるプロジェクタ光源モジュールの緑色光の経路を示す構造図である。 本発明の第1実施形態によるプロジェクタ光源モジュールの赤色光の経路を示す構造図である。 本発明の第2実施形態によるプロジェクタ光源モジュールの緑色光の経路を示す構造図である。 本発明の第2実施形態によるプロジェクタ光源モジュールの青色光の経路を示す構造図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本発明が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図2を参照する。図2に示すように、本発明の第1実施形態によるプロジェクタ光源モジュール1は、ダイクロイックミラー10、青色光源20、緑色光源21、赤色光源22及び2つのコリメートレンズ30,30’を有する。
図3を参照する。図3に示すように、本発明の第1実施形態によるプロジェクタ光源モジュールのダイクロイックミラー10は、形状が楔形であり、狭い端部10a及び広い端部10bを有し、狭い端部10aと広い端部10bとの間に第1の反射面11及び第2の反射面12が形成されている。狭い端部10aは、赤色光源22の近くに位置し、広い端部10bは、赤色光源22から遠くに位置する。第1の反射面11の法線L1と第2の反射面12の法線L2との間には、165度より大きく180度より小さい夾角θが形成されている。ダイクロイックミラー10を透過して反射された光線の一部は、夾角の範囲により集中させて所定の位置に投射させることができる。また、第1の反射面11上には、赤色光を透過させ、青色光を反射させる特性を有する第1のダイクロイック膜11aがめっきされている。第2の反射面12上には、赤色光及び青色光を透過させ、緑色光を反射させる特性を有する第2のダイクロイック膜12aがめっきされている。
第1実施形態では、青色光源20、緑色光源21及び赤色光源22に発光ダイオードを用いているが、この態様だけに限定されるわけではない。前述の光源は、単一の発光ダイオード又は複数の発光ダイオードから構成されてもよい。図2に示すように、青色光源20及び緑色光源21は、共にダイクロイックミラー10の第2の反射面12側に位置し、緑色光源21は、青色光源20より赤色光源22に近い箇所に位置する。また、第1実施形態では、ダイクロイックミラー10上に異なる角度で設けた第1の反射面11及び第2の反射面12の反射作用により、同一側に配置された青色光源20及び緑色光源21の光線が所定の位置に投射されることで、カラー画像を投影するときに必要な青色光及び緑色光を得ることができるように、ダイクロイックミラー10の形状が楔形である。ダイクロイックミラー10の第1の反射面11側に、赤色光源22を設けることにより、カラー画像の投影に必要な赤色光を得ることができる。ここで、第1実施形態では、赤色光源22に比較的多い放熱資源及び放熱空間が分配されるように、赤色光源22と、青色光源20及び緑色光源21とをそれぞれ異なる側部に配置させている。これにより、赤色光源22が好ましい放熱条件で稼動し、ベースが過熱することを防ぎ、ルーメン値の減衰速度を遅くし、使用寿命を延ばすことができる。
コリメートレンズ30,30’は、垂直光束の開き角(divergence)を無くす機能により、光源の光を平行光に変えることができる。コリメートレンズ30は、ダイクロイックミラー10と、青色光源20及び緑色光源21との間に位置する。コリメートレンズ30’は、ダイクロイックミラー10と赤色光源22との間に位置する。
図4〜図6を参照する。図4〜図6に示すように、本発明の第1実施形態によるプロジェクタ光源モジュールの青色光源20、緑色光源21及び赤色光源22の光線経路は、図4に示すように、青色光源20から出射された青色光がコリメートレンズ30を透過した後、ダイクロイックミラー10の第2の反射面12を透過して第1の反射面11に達すると、第1のダイクロイック膜11aの作用により、光線を均一化させるレンズアレイ40の方向に反射させる。図5に示すように、緑色光源21から出射された緑色光が第2の反射面12に達すると、第2のダイクロイック膜12aの作用により、レンズアレイ40の方向に反射させる。図6に示すように、赤色光源22から出射された赤色光は、ダイクロイックミラー10の第1の反射面11及び第2の反射面12を透過した後、レンズアレイ40に達する。
各光源20,21,22から出射された光線は、レンズアレイ40を透過した後、プロジェクタのDMDチップ(図示せず)に出射され、プロジェクタはカラー画像を投影することができる。
上述したことから分かるように、第1実施形態のプロジェクタ光源モジュール1は、プロジェクタによりカラー画像を投影することができるだけでなく、赤色光源22と、青色光源20及び緑色光源21とを別々に独立して配置させ、赤色光源22の放熱効率を高めることにより、ルーメン値の減衰速度を遅くし、赤色光源22の使用寿命を延ばし、プロジェクタのメンテナンスの回数を減らすことができる。
(第2実施形態)
図7及び図8を参照する。図7及び図8に示すように、本発明の第2実施形態によるプロジェクタ光源モジュール2では、第1実施形態と異なり、青色光源51よりも緑色光源50の方がレンズアレイ70の近くに位置する。第1の反射面61及び第2の反射面62のそれぞれには、光源50,51の設置箇所の変化に応じ、第1実施形態と異なる光学特性を有する第1のダイクロイック膜61a及び第2のダイクロイック膜62aがめっきされている。第1のダイクロイック膜61a及び第2のダイクロイック膜62aは、同様に赤色光を透過させるが、第1のダイクロイック膜61aが緑色光を反射させるように変更され、第2のダイクロイック膜62aが緑色光を透過させ、青色光を反射させるように変更されている。緑色光源50の緑色光及び青色光源51の青色光は、レンズアレイ70の方向に反射されるため、必要な光線及び色を得ることができる。
本発明の第2実施形態は、上述したように構造を変化させてもプロジェクタがカラー画像を投影させることに悪影響を及ぼさない上、第1実施形態と同様に赤色光源の好適な放熱効果を得ることができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではない。本発明の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明の特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 プロジェクタ光源モジュール
2 プロジェクタ光源モジュール
10 ダイクロイックミラー
10a 狭い端部
10b 広い端部
11 第1の反射面
11a 第1のダイクロイック膜
12 第2の反射面
12a 第2のダイクロイック膜
20 青色光源
21 緑色光源
22 赤色光源
30 コリメートレンズ
40 レンズアレイ
50 緑色光源
51 青色光源
60 ダイクロイックミラー
61 第1の反射面
61a 第1のダイクロイック膜
62 第2の反射面
62a 第2のダイクロイック膜
70 レンズアレイ

Claims (5)

  1. ダイクロイックミラー、赤色光源、青色光源及び緑色光源を備えるプロジェクタ光源モジュールであって、
    前記ダイクロイックミラーは、第1の反射面及び第2の反射面を有し、前記第1の反射面の法線と前記第2の反射面の法線との間には、165度より大きく180度より小さい夾角が形成され、前記第1の反射面には、第1のダイクロイック膜がめっきされ、前記第2の反射面には、第2のダイクロイック膜がめっきされ、前記第1のダイクロイック膜及び前記第2のダイクロイック膜は、赤色光を透過させ、
    前記赤色光源は、少なくとも1つの赤色発光ダイオードから構成されるとともに、前記ダイクロイックミラーの前記第1の反射面側に位置し、
    前記青色光源は、前記少なくとも1つの赤色発光ダイオードと同数の青色発光ダイオードから構成されるとともに、前記ダイクロイックミラーの前記第2の反射面側に位置し、
    前記緑色光源は、前記少なくとも1つの赤色発光ダイオードと同数の緑色発光ダイオードから構成されるとともに、前記ダイクロイックミラーの前記第2の反射面側に位置することを特徴とするプロジェクタ光源モジュール。
  2. 前記第1のダイクロイック膜は、青色光を反射させ、
    前記第2のダイクロイック膜は、青色光を透過させるが、緑色光を反射させることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ光源モジュール。
  3. 前記第1のダイクロイック膜は、緑色光を反射させ、
    前記第2のダイクロイック膜は、緑色光を透過させるが、青色光を反射させることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ光源モジュール。
  4. 前記ダイクロイックミラーは、形状が楔形であり、前記赤色光源の近くに位置する狭い端部と、前記赤色光源から遠くに位置する広い端部と、を有することを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ光源モジュール。
  5. 前記赤色光源、前記青色光源及び前記緑色光源と、前記ダイクロイックミラーとの間に位置する複数のコリメートレンズをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ光源モジュール。
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