JP5388566B2 - 半導体レーザ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体レーザ装置に関する。
半導体レーザ装置においては、キャリア上に半導体チップおよび配線メタルが設けられ、半導体チップに電流および電圧を供給するためのワイヤが複数接続されている。したがって、半導体チップは、ワイヤを介して外部と熱接続されている。また、半導体レーザ装置においては、キャリアが温度制御装置上に設けられ、温度制御装置の制御によって半導体チップの温度が制御されている。
この半導体レーザ装置では、それぞれの配線メタルにおけるボンディングワイヤ領域と半導体チップとの距離が大きく異ならないため、外部温度が変化してもワイヤを介した熱流出入量は大きく変化しない。そのため、半導体チップ近傍のキャリア表面は、外部温度の影響を受けにくく、温度分布が均一に保たれる。
しかしながら、半導体チップがキャリアに対して斜めに搭載されている半導体レーザ装置においては、半導体チップと各配線メタルのボンディング領域との距離はそれぞれ異なる。このため、外部と半導体チップ近傍との間の熱流出入量は、たとえワイヤ長が同じであっても、半導体チップとボンディング領域とが近い場合と遠い場合とで異なってしまう。したがって、外部温度が変化すると、半導体チップ近傍のキャリアの表面温度は、偏って分布してしまう。
上記の半導体レーザ装置では、温度制御装置によってキャリアの平均温度を上昇および下降させる制御しかできないため、半導体チップ近傍のキャリア表面の温度分布を均一化する制御ができなかった。
図1は、半導体チップを斜めに配置したモジュール900を示す模式図である。図1に示すように、モジュール900においては、パッケージ901内において温度制御装置910上にキャリア920が設けられている。キャリア920上には、半導体レーザ930が搭載されている。キャリア920は、半導体レーザ930の長手方向と対向して伸びるキャリア側面を有する。また、半導体レーザ930は、一端側が他端側に比較してキャリア920のキャリア側面に近くなるように配置されている。それにより、半導体レーザ930は、キャリア920に対して斜めに配置されている。この半導体レーザ930は、キャリア920上の配線メタル940〜942からワイヤ960〜962および外部接続端子970〜972を介して、外部に接続されている。
図2は、本発明の課題について説明するための模式図である。モジュール990においては、温度制御装置910上にキャリア920が搭載されている。また、半導体レーザ930は、キャリア920上において、キャリア920に対して斜めに搭載されている。この半導体レーザ930は、ワイヤ960,962を介して外部接続端子に接続されている。キャリア920は、配線メタル上においてワイヤがボンディングされている領域(以下、ボンディング領域)950,952を有している。なお、ボンディング領域950,952には、ボンディングパッド等が設けられている。また、温度制御装置910、キャリア920、半導体チップ930およびワイヤ960,962は、図1と同様のものである。
図2に示すモジュール990においては、半導体レーザ930の一端側の領域Aとボンディング領域950とが距離aをもって離間し、他端側の領域Bとボンディング領域952とが距離bをもって離間している。図2においては、距離aは距離bに比較して短くなっている。この場合、ワイヤ960,962を介して外部との間で流出入する熱量が同等であるとすると、領域Aは領域Bに比較して外部の熱の影響を受けやすい。例えば、外部温度にもよるが、半導体レーザの領域Aおよび領域Bの間の温度差が0.1℃以上あるため、波長の安定化が阻害されていた。
また、領域Aおよび領域Bとボンディング領域950,952とが同じ距離である場合においても、ボンディング領域950,952から外部接続端子までの距離が異なることによって、ワイヤ960,962を介して外部との間で流出入する熱量が異なる。それにより、領域Aおよび領域Bのいずれか一方は、外部からの熱の影響を受けやすくなる。
本発明の目的は、半導体レーザ近傍のキャリア表面の温度分布の偏りを抑制することができる半導体レーザ装置を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体レーザ装置は、半導体レーザと、半導体レーザの長手方向と対向して伸びる一辺のキャリア側面を有しキャリア側面から所定の幅をもってキャリア側面と平行に延在するキャリア縁領域を有しキャリア縁領域内において半導体レーザの一端に最も近い第1ボンディング領域と半導体レーザの他端に最も近い第2ボンディング領域とを有するキャリアと、半導体レーザの温度を所定値に制御する温度制御装置と、第1の熱抵抗を有し第1ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第1の熱伝導部と、第1の熱抵抗よりも小さい第2の熱抵抗を有し第2ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第2の熱伝導部と、を備え、半導体レーザは、一端側が他端側に比較してキャリア側面に近くなるようにキャリア上に配置されていることを特徴とするものである。本発明に係る半導体レーザ装置においては、半導体レーザの近傍領域において、外部との熱の流出入量を均等化することができる。それにより、半導体レーザ近傍のキャリア表面の温度分布の偏りを抑制することができる。
熱伝導部はワイヤからなり、熱抵抗はワイヤの本数によって決定してもよい。また、熱抵抗は、ワイヤの断面積によって決定してもよい。また、熱抵抗は、ワイヤの長さによって決定してもよい。
キャリア縁領域内において第1ボンディング領域と第2ボンディング領域との間に第3ボンディング領域を有し、第1の熱抵抗と第2の熱抵抗との間の第3の熱抵抗を有し第3ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第3の熱伝導部をさらに備えていてもよい。この場合、半導体レーザの近傍領域において、外部との熱の流出入量をより均等化することができる。
本発明に係る他の半導体レーザ装置は、半導体レーザと、半導体レーザの長手方向と対向して伸びる一辺のキャリア側面を有し半導体レーザの長手方向と平行に延在する領域を有し領域に半導体レーザの一端に最も近い第1ボンディング領域を有するとともに半導体レーザの他端に最も近い第2ボンディング領域を有するキャリアと、半導体レーザの温度を所定値に制御する温度制御装置と、第1ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第1の熱伝導部と、第1の熱伝導部と実質同等の熱抵抗を有し第2ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第2の熱伝導部と、を備え、半導体レーザは、一端側が他端側に比較してキャリア側面に近くなるようにキャリア上に配置されていることを特徴とするものである。本発明に係る他の半導体レーザ装置においては、半導体レーザの近傍領域において、外部との熱の流出入量を均等化することができる。それにより、半導体レーザ近傍のキャリア表面の温度分布の偏りを抑制することができる。
前記領域内において、第1ボンディング領域と第2ボンディング領域との間に第3ボンディング領域を有し、第1のワイヤの長さと第2のワイヤの長さとの間の長さをもって第3ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第3の熱伝導部をさらに備えていてもよい。この場合、半導体レーザの近傍領域において、外部との熱の流出入量をより均等化することができる。
本発明に係る他の半導体レーザ装置は、半導体レーザと、半導体レーザの長手方向と対向して伸びる一辺のキャリア側面を有しキャリア側面から所定の幅をもってキャリア側面と平行に延在するキャリア縁領域を有しキャリア縁領域内において半導体レーザの一端に最も近い第1ボンディング領域と半導体レーザの他端に最も近い第2ボンディング領域とを有しキャリア縁領域よりも半導体レーザ側に配置された第3ボンディング領域を有するキャリアと、半導体レーザの温度を所定値に制御する温度制御装置と、第1の熱抵抗を有し第1ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第1の熱伝導部と、第1の熱抵抗以上の第2の熱抵抗を有し第2ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第2の熱伝導部と、第3ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第3の熱伝導部と、を備え、半導体レーザは、一端側が他端側に比較してキャリア側面に近くなるようにキャリア上に配置されていることを特徴とするものである。本発明に係る他の半導体レーザ装置においては、半導体レーザの近傍領域において、外部との熱の流出入量を均等化することができる。それにより、半導体レーザ近傍のキャリア表面の温度分布の偏りを抑制することができる。
本発明によれば、外部から半導体レーザが受ける熱の影響を抑制することができる。
まず、本発明の原理について説明する。
図3(a)および図3(b)は、本発明の原理について説明するための図である。図3(a)に示すように、モジュール90は、温度制御装置10上にキャリア20が搭載された構造を有する。キャリア20上には、キャリア20に対して半導体レーザ30が斜めに搭載されている。この半導体レーザ30は、キャリア20上のボンディング領域50およびワイヤ60を介して外部接続端子に接続されるとともに、ボンディング領域52およびワイヤ62を介して外部接続端子に接続されている。
モジュール90においては、半導体レーザ30の一端側の領域Aとボンディング領域50とが距離aをもって離間し、他端側の領域Bとボンディング領域52とが距離bをもって離間している。図3(a)においては、距離aは距離bに比較して短くなっている。この場合、ワイヤ60,62を介して外部との間で流出入する熱量が同等であるとすると、領域Aは領域Bに比較して熱の影響を受けやすい。
そこで、ボンディング領域50に接続されるワイヤ60よりもボンディング領域52に接続されるワイヤ62を介した熱流出入量を多くする。または、ボンディング領域52に接続されるワイヤ62よりもボンディング領域50に接続されるワイヤ60を介した熱流出入量を少なくする。それにより、半導体レーザ30とボンディング領域50,52との距離の違いに起因する半導体レーザ30近傍のキャリア20表面の温度分布を抑制することができる。
半導体レーザとボンディング領域との距離が同じである場合にも、本発明を適用することができる。図3(b)に示すように、モジュール91は、温度制御装置10上にキャリア20が搭載された構造を有する。キャリア20上には、キャリア20に対して半導体レーザ30が斜めに搭載されている。この半導体レーザ30は、キャリア20上のボンディング領域50,52およびワイヤ60,62を介して外部接続端子に接続されている。
モジュール91においては、半導体レーザ30の一端側の領域Aとボンディング領域50とが距離a1をもって離間し、他端側の領域Bとボンディング領域52とが距離b1をもって離間している。図3(b)においては、距離a1と距離b1とがほぼ等しくなるように設定されている。
しかしながら、この場合、ボンディング領域50と外部接続端子とを接続するワイヤ70に比較して、ボンディング領域52と外部接続端子とを接続するワイヤ72が長くなる。この場合、ワイヤ72の熱抵抗に比較してワイヤ70の熱抵抗が小さくなる。それにより、領域Aは領域Bに比較して熱の影響を受けやすくなる。そこで、ワイヤの長さ、本数等を調整することによって、ボンディング領域52に接続されるワイヤ72を介した熱流出入量を、ボンディング領域50に接続されるワイヤ70を介した熱流出入量と同等になるように調整する。それにより、半導体レーザ30近傍のキャリア20表面の温度分布を抑制することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
(第1の実施形態)
図4は、第1の実施形態に係る半導体レーザ装置100の全体構成を示す模式図である。図4に示すように、半導体レーザ装置100は、パッケージ101上に温度制御装置110が搭載され、温度制御装置110上にキャリア120が設けられ、キャリア120上に半導体レーザ130が搭載された構造を有する。
キャリア120は、略矩形状を有し、半導体レーザ130の長手方向と対向して伸びるキャリア側面を有する。図4においては、キャリア側面は、キャリア120の下辺で表わされる。また、半導体レーザ130は、一端側が他端側に比較してキャリア側面に近くなるようにキャリア120上に配置されている。それにより、半導体レーザ130は、キャリア120に対して斜めに配置されている。図4においては、半導体レーザ130の一端は右側端であり、他端は左側端である。
半導体レーザ130は、それぞれ配線メタル140〜142およびワイヤ160〜162を介して外部接続端子170〜172に接続されている。配線メタル140〜142は、半導体レーザ130と反対側端に、それぞれボンディング領域150〜152を有する。ボンディング領域150〜152にはボンディングパッド等が配置される。
ここで、キャリア120において、キャリア側面から半導体レーザ130側に所定の幅をもってキャリア側面と平行に延在する領域を、キャリア縁領域と称する。本実施形態においては、ボンディング領域150〜152は、キャリア縁領域に位置する。また、キャリア縁領域において、ボンディング領域150は半導体レーザ130の一端に最も近い領域であり、ボンディング領域152は半導体レーザ130の他端に最も近い領域である。ボンディング領域151は、キャリア縁領域において、ボンディング領域150とボンディング領域152との間に位置する。
ワイヤ160〜162は、それぞれ、ボンディング領域150〜152と外部接続端子170〜172とを接続する。本実施形態においては、ワイヤ160は、ワイヤ162よりも長く設定されている。ワイヤ161は、ワイヤ160とワイヤ162との間の長さを有する。
本実施形態においては、半導体レーザ130とボンディング領域150との距離aは、半導体レーザ130とボンディング領域152との距離bに比較して短くなっている。この場合、半導体レーザ130の一端側は他端側に比較してワイヤを介した熱流出入の影響を受けやすくなる。しかしながら、ワイヤ160がワイヤ162よりも長いことから、ワイヤ160の熱抵抗はワイヤ162の熱抵抗よりも大きくなる。この場合、外部から半導体レーザ130の一端側への熱の影響を抑制することができる。それにより、半導体レーザ130の近傍領域において、外部との熱の流出入量を均等化することができる。その結果、キャリア120表面の温度分布の発生を抑制することができる。
また、半導体レーザ130とボンディング領域151との距離cが距離aと距離bとの間でありかつワイヤ161がワイヤ160とワイヤ162との間の長さを有することから、キャリア120表面の温度分布の発生をより抑制することができる。
例えば、距離a〜距離cがそれぞれ0.6mm、1.0mm、1.7mm程度である場合に、ワイヤ160の長さは3.3mm程度であり、ワイヤ161の長さは2.2mm程度であり、ワイヤ162の長さは1.3mm程度であり、断面積は0.00070mm程度である。また、キャリア120は、窒化アルミニウムからなり、配線メタル140,141,142は金等からなる。
また、図4には表わされていないが、半導体レーザ130の前後の光軸上には、レンズ等の光学部品が搭載されていてもよい。
(第2の実施形態)
図5は、第2の実施形態に係る半導体レーザ装置200の全体構成を示す模式図である。半導体レーザ装置200が図4の半導体レーザ装置100と異なる点は、ワイヤ161の代わりにワイヤ261が設けられ、外部接続端子171との代わりに外部接続端子271が設けられている点である。本実施例においては、ワイヤ261の長さとワイヤ162の長さとが同一になるように外部接続端子271が配置されている。
本実施形態においても、ワイヤ160がワイヤ162よりも長いことから、ワイヤ160の熱抵抗はワイヤ162の熱抵抗よりも大きくなる。それにより、半導体レーザ130の近傍領域において、外部との熱の流出入量を均等化することができる。その結果、キャリア120表面の温度分布の発生を抑制することができる。
(第3の実施形態)
図6は、第3の実施形態に係る半導体レーザ装置300の全体構成を示す模式図である。図6に示すように、半導体レーザ装置300が図4の半導体レーザ装置100と異なる点は、ワイヤ160の代わりにワイヤ360が設けられ、ワイヤ161の代わりにワイヤ361,362が設けられ、ワイヤ162の代わりにワイヤ363〜367が設けられ、外部接続端子170,171の代わりに外部接続端子370,371が設けられている点である。したがって、本実施形態においては、1本のワイヤによってボンディング領域150と外部接続端子370とが接続され、2本のワイヤによってボンディング領域151と外部接続端子371とが接続され、5本のワイヤによってボンディング領域152と外部接続端子172とが接続されている。
この場合、ボンディング領域152と外部接続端子172との間の熱抵抗に比較してボンディング領域151と外部接続端子171との間の熱抵抗が大きくなり、ボンディング領域151と外部接続端子171との間の熱抵抗に比較してボンディング領域150と外部接続端子170との間の熱抵抗が小さくなる。それにより、半導体レーザ130の近傍領域において、外部との熱の流出入量を均等化することができる。その結果、キャリア120表面の温度分布の発生を抑制することができる。
外部接続端子370,371,172の位置は、ボンディング領域と外部接続端子との間の各熱抵抗に応じて調整してもよい。この場合、キャリア120表面の温度分布の発生をより抑制することができる。
例えば、距離a〜距離cが0.8mm、1.8mm、1.3mm程度である場合に、ワイヤ360〜367の長さは1.9mm程度であり、断面積は0.00070mm程度である。
(第4の実施形態)
図7は、第4の実施形態に係る半導体レーザ装置400の全体構成を示す模式図である。図7に示すように、半導体レーザ装置400が図4の半導体レーザ装置100と異なる点は、ワイヤ160〜162の代わりに、それぞれワイヤ460〜462が設けられ、外部接続端子170〜172の代わりにそれぞれ外部接続端子470〜472が設けられている点である。
本実施形態においては、ワイヤ461の断面積はワイヤ462の断面積よりも小さく、ワイヤ460の断面積はワイヤ461の断面積よりも小さくなっている。それにより、ワイヤ461の熱抵抗はワイヤ462の熱抵抗よりも大きく、ワイヤ460の熱抵抗はワイヤ461の熱抵抗よりも大きくなる。それにより、半導体レーザ130の近傍領域において、外部との熱の流出入量を均等化することができる。その結果、キャリア120表面の温度分布の発生を抑制することができる。
外部接続端子470〜472の位置は、ボンディング領域と外部接続端子との間の各熱抵抗に応じて調整してもよい。この場合、キャリア120表面の温度分布の発生をより抑制することができる。
例えば、距離a〜距離cが0.8mm、1.8mm、1.3mm程度である場合に、ワイヤ460〜462の断面積は0.00070mm、0.00282mm、0.00125mm程度であり、長さは1.9mm程度である。
(第5の実施形態)
図8は、第5の実施形態に係る半導体レーザ装置500の全体構成を示す模式図である。半導体レーザ装置500が図4の半導体レーザ装置100と異なる点は、ワイヤ160〜162の代わりにワイヤ560〜562が設けられ、外部接続端子170〜172の代わりに外部接続端子570〜572が設けられ、ボンディング領域552,573およびワイヤ563,564がさらに設けられている点である。
ボンディング領域552は、キャリア縁領域と半導体レーザ130との間で半導体レーザ130の他端側に配置されている。すなわち、ボンディング領域552は、ボンディング領域150〜152よりも半導体レーザ130側の他端側に配置されている。ボンディング領域573は、キャリア120とは離間した位置に配置され、例えばパッケージ101において外部接続端子570〜572が配置される領域に配置される。これらのボンディング領域552,573は、半導体レーザ130と電気的に接続されていなくてもよい。
本実施形態においては、ボンディング領域552,573およびワイヤ563,564を介して外部との間で熱が流出入する。この場合、半導体レーザ130の他端側の領域が外部からの熱の影響を受けやすくなる。それにより、半導体レーザ130の近傍領域において、外部との熱の流出入量を均等化することができる。その結果、キャリア120表面の温度分布の発生を抑制することができる。
例えば、距離a〜距離cが0.8mm、1.8mm、1.3mm程度である場合に、ワイヤ560〜564の長さは、それぞれ1.9mm、1.9mm、1.9mm、3.2mm、3.2mm程度であり、断面積は0.00070mm程度である。
(第6の実施形態)
図9は、第6の実施形態に係る半導体レーザ装置600の全体構成を示す模式図である。半導体レーザ装置600が図4の半導体レーザ装置100と異なる点は、配線メタル140〜142の代わりに配線メタル640〜642が設けられ、ワイヤ160〜162の代わりにワイヤ660〜665が設けられ、外部接続端子170〜172の代わりに外部接続端子670〜672が設けられている点である。また、配線メタル640〜642は、半導体レーザ130と反対側端に、それぞれボンディング領域650〜652を有している。
半導体レーザ装置600においては、ボンディング領域650はキャリア縁領域に配置され、ボンディング領域651はキャリア縁領域よりも半導体レーザ130側に配置され、ボンディング領域652はボンディング領域651よりも半導体レーザ130側に配置されている。この場合、図4の半導体レーザ装置100に比較して、各ボンディング領域と半導体レーザ130との距離差が小さくなっている。一方で、各ボンディングワイヤ領域と各外部接続端子との距離差が大きくなる。
そこで、ボンディング領域652と外部接続端子672との間の熱抵抗に比較してボンディング領域651と外部接続端子671との間の熱抵抗を大きくし、ボンディング領域651と外部接続端子671との間の熱抵抗に比較してボンディング領域650と外部接続端子670との間の熱抵抗を大きくする。例えば、図9に示すようにワイヤの本数に応じて各熱抵抗を調整することによって、半導体レーザ130の近傍領域において、外部との熱の流出入量を均等化することができる。その結果、キャリア120表面の温度分布の発生を抑制することができる。
ここで、配線メタルの詳細について説明する。図10(a)および図10(b)は、キャリア上に設けられた配線メタル部分を拡大した拡大図である。図10(a)においては、配線メタル740、ボンディング領域750およびワイヤ760〜762が描かれている。図10(b)においては、配線メタル745,746、ボンディング領域750およびワイヤ765〜767が描かれている。
ボンディング領域を介した熱の流出入量は、配線メタルのレイアウト(分割、結合等)にほとんど依存しない。したがって、図10(a)のようにボンディング領域750が配線メタル740に含まれてワイヤ760〜762がボンディング領域750に接続される場合と、図10(b)のようにボンディング領域750が配線メタル745,746にわたって設けられワイヤ765,766が配線メタル745に接続されかつワイヤ767が配線メタル746に接続される場合とで、ボンディング領域750を介した熱流出入量が同等であれば、外部からの熱の影響も同等である。
なお、各ボンディング領域に接続されるワイヤの長さ、断面積、材質等は、半導体レーザ130の近傍領域において外部との熱の流出入量が均等化されるように設定されることが好ましいが、キャリア表面温度の温度分布の発生が抑制されていればよい。
従来は、外部温度によるが、半導体レーザの一端と他端との間の温度差が0.1℃以上あったため、波長の安定化が阻害されていた。しかしながら、本実施形態によれば、同じ条件であっても半導体レーザの一端と他端との間の温度差は確認できなかった。
半導体チップを斜めに配置したモジュールを示す模式図である。 本発明の課題について説明するための模式図である。 本発明の原理について説明するための図である。 第1の実施形態に係る半導体レーザ装置の全体構成を示す模式図である。 第2の実施形態に係る半導体レーザ装置の全体構成を示す模式図である。 第3の実施形態に係る半導体レーザ装置の全体構成を示す模式図である。 第4の実施形態に係る半導体レーザ装置の全体構成を示す模式図である。 第5の実施形態に係る半導体レーザ装置の全体構成を示す模式図である。 第6の実施形態に係る半導体レーザ装置の全体構成を示す模式図である。 キャリア上に設けられた配線メタル部分を拡大した拡大図である。
符号の説明
100 半導体レーザ装置
101 パッケージ
110 温度制御装置
120 キャリア
130 半導体レーザ
140,141,142 配線メタル
150,151,152 ボンディング領域
160,161,162 ワイヤ
170,171,172 外部接続端子

Claims (8)

  1. 半導体レーザと、
    前記半導体レーザの長手方向と対向して伸びる一辺のキャリア側面を有し、前記キャリア側面から所定の幅をもって前記キャリア側面と平行に延在するキャリア縁領域を有し、前記キャリア縁領域内において前記半導体レーザの一端に最も近い第1ボンディング領域と前記半導体レーザの他端に最も近い第2ボンディング領域とを有するキャリアと、
    前記半導体レーザの温度を所定値に制御する温度制御装置と、
    第1の熱抵抗を有し、前記第1ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第1の熱伝導部と、
    前記第1の熱抵抗よりも小さい第2の熱抵抗を有し、前記第2ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第2の熱伝導部と、を備え、
    前記半導体レーザは、一端側が他端側に比較して前記キャリア側面に近くなるように前記キャリア上に配置されていることを特徴とする半導体レーザ装置。
  2. 前記熱伝導部は、ワイヤからなり、
    前記熱抵抗は、前記ワイヤの本数によって決定されることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ装置。
  3. 前記熱伝導部は、ワイヤからなり、
    前記熱抵抗は、前記ワイヤの断面積によって決定されることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ装置。
  4. 前記熱伝導部は、ワイヤからなり、
    前記熱抵抗は、前記ワイヤの長さによって決定されることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ装置。
  5. 前記キャリア縁領域内において、前記第1ボンディング領域と前記第2ボンディング領域との間に第3ボンディング領域を有し、
    前記第1の熱抵抗と前記第2の熱抵抗との間の第3の熱抵抗を有し、前記第3ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第3の熱伝導部をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ装置。
  6. 半導体レーザと、
    前記半導体レーザの長手方向と対向して伸びる一辺のキャリア側面を有し、前記半導体レーザの長手方向と平行に延在する領域を有し、前記領域に前記半導体レーザの一端に最も近い第1ボンディング領域を有するとともに前記半導体レーザの他端に最も近い第2ボンディング領域を有するキャリアと、
    前記半導体レーザの温度を所定値に制御する温度制御装置と、
    前記第1ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第1の熱伝導部と、
    前記第1の熱伝導部と実質同等の熱抵抗を有し、前記第2ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第2の熱伝導部と、を備え、
    前記半導体レーザは、一端側が他端側に比較して前記キャリア側面に近くなるように前記キャリア上に配置されていることを特徴とする半導体レーザ装置。
  7. 前記領域内において、前記第1ボンディング領域と前記第2ボンディング領域との間に第3ボンディング領域を有し、
    前記第1のワイヤの長さと前記第2のワイヤの長さとの間の長さをもって前記第3ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第3の熱伝導部をさらに備えることを特徴とする請求項6記載の半導体レーザ装置。
  8. 半導体レーザと、
    前記半導体レーザの長手方向と対向して伸びる一辺のキャリア側面を有し、前記キャリア側面から所定の幅をもって前記キャリア側面と平行に延在するキャリア縁領域を有し、前記キャリア縁領域内において前記半導体レーザの一端に最も近い第1ボンディング領域と前記半導体レーザの他端に最も近い第2ボンディング領域とを有し、前記キャリア縁領域よりも前記半導体レーザ側に配置された第3ボンディング領域を有するキャリアと、
    前記半導体レーザの温度を所定値に制御する温度制御装置と、
    第1の熱抵抗を有し、前記第1ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第1の熱伝導部と、
    前記第1の熱抵抗以上の第2の熱抵抗を有し、前記第2ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第2の熱伝導部と、
    前記第3ボンディング領域と外部接続端子との間に接続された第3の熱伝導部と、を備え、
    前記半導体レーザは、一端側が他端側に比較して前記キャリア側面に近くなるように前記キャリア上に配置されていることを特徴とする半導体レーザ装置。
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