JP5380080B2 - 車両用ワイパー駆動装置 - Google Patents

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本発明は、フロントガラスやリヤガラスに取り付けられたワイパーを駆動する車両用ワイパー駆動装置に関する。
従来、フロントガラスやリヤガラスに取り付けられたワイパーを駆動する際の問題として、ピラーやルーバー付近に溜まった雪や泥等によって、ワイパーが上限位置又は下限位置まで移動できなくなる(以下、この状態を「ワイパーが拘束された」と称する)という問題が存在する。例えばフロントガラスの上部付近でワイパーが拘束されると、それ以上上側にワイパーを動かそうとしても駆動モータ等に負担が生じるし、ワイパーが停止することによって、その拘束された位置の下側の領域にも雨や雪が降り積もってしまう。従って、ワイパーが拘束された場合、ワイパーの駆動方向を速やかに反転させるのが望ましいのである。
係る点を考慮した装置についての発明が開示されている(例えば、特許文献1参照)。この装置では、ワイパーを駆動するモータの過電流を検出した際に、ワイパーの駆動方向を反転させるものとしている。
特許第2503970号公報
上記従来の装置は、回路構成における所定点の電圧低下を一定の閾値と比較し、閾値を上回った場合にモータに過電流が流れたと判定する構成となっている。
しかしながら、ワイパーが拘束された際のモータを流れる電流値(上記従来の装置では電圧値を用いている)は、種々の要因によって変動する。従って、上記従来の装置の如く一定の閾値を用いて過電流を検出する構成であると、ワイパーが拘束されたことを看過する場合や、誤検出する場合が生じうる。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、ワイパーが拘束されたことをより正確に認識してワイパーの反転制御を行なうことが可能な車両用ワイパー駆動装置を提供することを、主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、
ワイパーを双方向に駆動するモータと、
前記モータを流れる電流を検出するモータ電流検出手段と、
前記モータ電流検出手段により検出された電流が閾値を超えた場合に前記モータの駆動方向が反転するように前記モータを制御する制御手段と、を備える車両用ワイパー装置であって、
前記モータに供給される電圧を検出する供給電圧検出手段を備え、
前記制御手段は、前記供給電圧検出手段により検出された電圧が低下するのに応じて前記閾値が低下するように、前記閾値を変更し、
前記モータの温度を検出する温度検出手段を更に備え、
前記制御手段は、前記温度検出手段により検出された温度が上昇するのに応じて前記閾値が低下するように、前記閾値を変更することを特徴とする、
車両用ワイパー駆動装置である。
この本発明の一態様によれば、モータに供給される電圧の低下に起因するワイパー拘束時電流の低下に柔軟に対応することができる。従って、ワイパーが拘束されたことを看過したり、誤検出したりする不都合を抑制することができる。この結果、ワイパーが拘束されたことをより正確に認識して、ワイパーの反転制御を行なうことができる。
また、モータに供給される電圧の低下及びモータの温度上昇に起因するワイパー拘束時電流の低下に柔軟に対応することができる。従って、ワイパーが拘束されたことを看過したり、誤検出したりする不都合を抑制することができる。この結果、ワイパーが拘束されたことをより正確に認識して、ワイパーの反転制御を行なうことができる。
本発明によれば、ワイパーが拘束されたことをより正確に認識して、ワイパーの反転制御を行なうことが可能な車両用ワイパー駆動装置を提供することができる。
本発明の第1実施例に係る車両用ワイパー駆動装置1のシステム構成例である。 第1実施例における供給電圧Vbと閾値Ixとの関係を例示した図である。 第1実施例に係る制御部40により実行される処理の流れを示すフローチャートの一例である。 本発明の第2実施例に係る車両用ワイパー駆動装置2のシステム構成例である。 第2実施例における温度T及び供給電圧Vbと閾値Ixとの関係を例示した図である。 第2実施例に係る制御部40により実行される処理の流れを示すフローチャートの一例である。
以下、本発明を実施するための形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。
<第1実施例>
以下、本発明の第1実施例に係る車両用ワイパー駆動装置1について説明する。図1は、本発明の第1実施例に係る車両用ワイパー駆動装置1のシステム構成例である。車両用ワイパー駆動装置1は、主要な構成として、電源10と、電源電圧監視回路20と、モータ30及びモータ駆動回路32と、モータ電流検出回路34と、制御部40と、ワイパースイッチ50と、入力回路52と、を備える。
電源10は、例えば鉛蓄電池等の二次電池である。これに代えて、スイッチング電源装置等が電源10として用いられてもよい。
電源電圧監視回路20は、電源10からモータ30に電力供給するための電力ライン(モータ30やモータ駆動回路32の内部配線を含んでよい)から分岐して取り付けられ、検出用抵抗等を有する。電源電圧監視回路20は、当該分岐点の対グランド比電位(=電源10の供給電圧Vb)を検出して制御部40に出力する。
モータ30は、例えば周知のDCモータであり、その出力軸が、車両のワイパーを駆動するための駆動機構に連結されている。駆動機構の具体的態様に特段の制限は無いが、例えばモータ30の出力軸の回転を増速又は減速するための機構、ワイパーの移動限界点でワイパーを停止させるためのストッパー等を有する。
モータ駆動回路32は、例えばHブリッジ状に配置された4個のブリッジ用半導体スイッチング素子(MOSトランジスタ等)を有するHブリッジ回路である。モータ駆動回路32は、対向するブリッジ用半導体スイッチング素子が同時にオン状態となるように制御されることによって、極性の異なる電力をモータ30に印加する、これによって、モータ駆動回路32は、モータ30を双方向に駆動することができる。
モータ電流検出回路34は、電源10からモータ30に電力供給するための電力ライン(モータ30やモータ駆動回路32の内部配線を含んでよい)の途中に直列に接続された検出用抵抗、及び検出用抵抗の両端電圧を検出する電圧センサーを有する。モータ電流検出回路34は、こうして検出された電圧信号(モータ30を流れる電流Iを示す電圧信号;以下、単に電流Iと表記する)を制御部40に出力する。
制御部40は、例えば、CPU(Central Processing Unit)を中心としてROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等がバスを介して相互に接続されたマイクロコンピューターであり、その他、一時記憶装置やI/Oポート、タイマー、カウンター等を備える。ROMには、CPUが実行するプログラムやデータが格納されている。
制御部40には、入力回路52を介してワイパースイッチ50からの入力信号が入力されている。制御部40は、運転者の操作によりワイパースイッチ50がオン状態とされたときに、モータ駆動回路32を制御してモータ30を双方向に駆動する。
また、制御部40は、モータ30の過電流を検出した際に、モータ駆動回路32においてオン状態とするブリッジ用半導体スイッチング素子の組を変更してモータ30に印加する電力の極性を反転させ、モータ30の駆動方向、すなわちワイパーの駆動方向を反転させる制御を行なっている。
本実施例において、モータ30の過電流が生じたか否かは、モータ電流検出回路34から入力され電流Iが閾値Ixを超えたか否かによって判定する。
前述の如く、モータ30の過電流は、ピラーやルーバー付近に溜まった雪や泥等によって、ワイパーが上限位置又は下限位置まで移動できなくなる、すなわちワイパーが拘束されたときに発生する。ワイパーが拘束された場合、ワイパーの駆動方向を速やかに反転させるのが望ましい。
ところが、ワイパーが拘束された際にモータ30に流れる電流は、電源10からモータ30に供給される電圧によって異なるものとなる。従って、一定の閾値を用いてモータ30に過電流が生じたか否かを判定すると、ワイパーが拘束されたことを看過する場合や誤検出する場合が生じうる。
そこで、本実施例に係る制御部40では、電源電圧監視回路20により検出された電源10の供給電圧Vbが低下するのに応じて閾値Ixが低下するように、閾値Ixを変更している。
図2は、第1実施例における供給電圧Vbと閾値Ixとの関係を例示した図である。図中、基準電圧V1は、例えば電源10が通常時に12[V]の電圧を供給する場合、電源10の電力供給性能が低下し始める11[V]程度とする。係る関係は、制御部40のROMに予めマップとして記憶されていてもよいし、関数により導出されてもよい。次式(1)は、係る関係を数式で表したものである。
Ix=α (Vb≧V1),
=α−β(V1−Vb) (Vb<V1) …(1)
閾値Ixにおける一定部分の値αは、モータ30の温度限界値(モータ30の通常の使用に伴ってモータ30が発熱した際の温度限界値;例えば摂氏100〜120度程度)Tmaxに応じた値に定められている。ここで、モータ30が発熱すると、モータ30やモータ駆動回路32の内部配線の抵抗値が上昇するため、モータ30に過電流が生じた際にモータ30を流れる電流(ワイパー拘束時電流)は低下することとなる。従って、モータ30が発熱した場合でもワイパーの拘束を適切に検知できるように、供給電圧Vbが電圧A以上であり、且つモータ30の温度が温度限界値Tmaxである場合のワイパー拘束時電流よりも若干低い値に、値αを定めている。式(1)における値βは、閾値Ixの傾斜部分の傾きを示している。
図3は、第1実施例に係る制御部40により実行される処理の流れを示すフローチャートの一例である。制御部40は、このような処理を所定時間毎に繰り返し実行している。
まず、供給電圧Vbが基準電圧V1以上であるか否かを判定する(S100)。
供給電圧Vbが基準電圧V1以上である場合は、値αを閾値Ixに設定する(S102)。
一方、供給電圧Vbが基準電圧V1未満である場合は、値{α−β(V1−Vb)}を閾値Ixに設定する(S104)。
そして、設定した閾値Ixを用いて、電流Iが閾値Ixを超えたか否かを判定する(S106)。電流Iが閾値Ixを超えたと判定した場合には、ワイパーの駆動方向を反転させる(S108)。係るS106及びS108の処理は、S100〜S104の処理とは別のフローにより並行して行なわれてもよい。
なお、ワイパーの駆動に何ら障害がない場合のワイパーの駆動方向の反転制御については詳細な説明を省略するが、限界点までワイパーが移動したことを何らかの手段で検知してもよいし、限界まで移動したことによりワイパーが拘束された状態と同様の状態になることを利用して、ワイパー拘束時の反転制御と同様の処理を行なってもよい。
以上説明した本実施例の車両用ワイパー駆動装置1によれば、電源10の供給電圧Vbの低下に起因するワイパー拘束時電流の低下に柔軟に対応することができる。従って、ワイパーが拘束されたことを看過したり、誤検出したりする不都合を抑制することができる。この結果、ワイパーが拘束されたことをより正確に認識してワイパーの反転制御を行なうことができる。
<第2実施例>
以下、本発明の第2実施例に係る車両用ワイパー駆動装置2について説明する。図4は、本発明の第2実施例に係る車両用ワイパー駆動装置2のシステム構成例である。本実施例においては、第1実施例と共通する構成要素については同一の符号を付して詳細な説明を省略し、相違部分を中心に説明する。
車両用ワイパー駆動装置2は、第1実施例に係る車両用ワイパー駆動装置1が有する構成に加え、温度検出回路60を備える。
温度検出回路60は、モータ30の温度を検出するための回路である。モータ30以外の構成要素がモータ30と同一の筐体内に配設されている場合、制御部40の基板上等に取り付けられてよい。温度検出回路60により検出された温度Tは、制御部40に出力される。
本実施例に係る制御部40は、第1実施例と同様に、電源電圧監視回路20により検出された電源10の供給電圧Vbに応じて閾値Ixを変更するのに加えて、温度検出回路60から入力された温度Tに応じて閾値Ixを変更している。
図5は、第2実施例における温度T及び供給電圧Vbと閾値Ixとの関係を例示した図である。図示する如く、本実施例に係る制御部40では、電源電圧監視回路20により検出された電源10の供給電圧Vbが低下するのに応じて閾値Ixが低下するように、且つ、温度検出回路60から入力された温度Tが上昇するのに応じて閾値Ixが低下するように、閾値Ixを変更する。
図6は、第1実施例に係る制御部40により実行される処理の流れを示すフローチャートの一例である。制御部40は、このような処理を所定時間毎に繰り返し実行している。
まず、供給電圧Vbが基準電圧V1以上であるか否かを判定する(S200)。
供給電圧Vbが基準電圧V1以上である場合は、値αを閾値Ixに設定する(S202)。
一方、供給電圧Vbが基準電圧V1未満である場合は、値{α−β(V1−Vb)}を閾値Ixに設定する(S204)。
続いて、温度Tが第1の温度範囲(例えば、摂氏20度以下の範囲)内であるか否かを判定する(S206)。第1の温度範囲内である場合は、閾値Ixに乗数W1(W1>1)を乗じて閾値Ixを再設定する(S208)。
温度Tが第1の温度範囲内でなければ、温度Tが第2の温度範囲(例えば、摂氏20度〜摂氏40度の範囲)内であるか否かを判定する(S210)。第2の温度範囲内である場合は、閾値Ixに乗数W2(W1>W2>1)を乗じて閾値Ixを再設定する(S212)。
温度Tが第2の温度範囲内でなければ、温度Tが第3の温度範囲(例えば、摂氏40度〜摂氏70度の範囲)内であるか否かを判定する(S214)。第2の温度範囲内である場合は、閾値Ixに乗数W3(W2>W3>1)を乗じて閾値Ixを再設定する(S216)。
温度Tが第3の温度範囲内でなければ、S200〜S204で設定された閾値Ixをそのまま使用する。
そして、設定した閾値Ixを用いて、電流Iが閾値Ixを超えたか否かを判定し(S218)。電流Iが閾値Ixを超えたと判定した場合には、ワイパーの駆動方向を反転させる(S220)。係るS218及びS220の処理は、S200〜S216の処理とは別のフローにより並行して行なわれてもよい。
以上説明した本実施例の車両用ワイパー駆動装置2によれば、電源10の供給電圧Vbの低下やモータ30の温度上昇に起因するワイパー拘束時電流の低下に柔軟に対応することができる。従って、ワイパーが拘束されたことを看過したり、誤検出したりする不都合を抑制することができる。この結果、ワイパーが拘束されたことをより正確に認識してワイパーの反転制御を行なうことができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
本発明は、自動車製造業や自動車部品製造業等に利用可能である。
1、2 車両用ワイパー駆動装置
10 電源
20 電源電圧監視回路
30 モータ
32 モータ駆動回路
34 モータ電流検出回路
40 制御部
50 ワイパースイッチ
52 入力回路
60 温度検出回路

Claims (1)

  1. ワイパーを双方向に駆動するモータと、
    前記モータを流れる電流を検出するモータ電流検出手段と、
    前記モータ電流検出手段により検出された電流が閾値を超えた場合に前記モータの駆動方向が反転するように前記モータを制御する制御手段と、を備える車両用ワイパー装置であって、
    前記モータに供給される電圧を検出する供給電圧検出手段を備え、
    前記制御手段は、前記供給電圧検出手段により検出された電圧が低下するのに応じて前記閾値が低下するように、前記閾値を変更し、
    前記モータの温度を検出する温度検出手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記温度検出手段により検出された温度が上昇するのに応じて前記閾値が低下するように、前記閾値を変更することを特徴とする、
    車両用ワイパー駆動装置。
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