JP5375075B2 - 換気装置 - Google Patents

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本発明は、換気必要時にコードレスにて操作し運転する換気装置に関する。
従来、この種の換気装置として、ガス機器のガスバーナーの点火操作に応じて、換気扇を運転させる信号をガス機器から発信する換気装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その換気装置について図4を参照しながら説明する。
図に示すように、ガスコンロ等の器具本体101の適所に、赤外線発光素子等からなるコードレスリモコン102用の発光素子103を装着すると共に、器具本体101の調理開始及び調理停止操作を検出する検出スイッチ104を設け、かつこの検出スイッチ104の操作に応じて、発光素子103から、器具本体101の周囲に設置されたコードレスリモコン102と同じ信号で換気扇105を回転開始及び回転停させる信号を発信する換気扇連動手段を設けている。
特開平5−322172号公報(第2、3欄、第1図)
このような従来の換気装置では、ガスコンロ等の使用に連動して自動的に運転されるので、局所換気にて使用された場合、近年の家全体の常時換気とは連動しておらず、住宅の機密性も上昇していることから、十分な給気が得られないまま運転され、換気効率を悪化させる課題がある。
本発明は、このような課題を解決するものであり、換気必要時に連動して給気を得ることで効率的に排気する換気装置を提供することを目的としている。
本発明の換気装置は上記目的を達成するために、排気用の第1の換気装置に運転あるいは停止の信号を発信する発信部を設け、前記第1の換気装置から離れた位置に設置された第2の換気装置に前記第1の換気装置からの発信信号を受信する受信部を設け、前記第2の換気装置は、前記第1の換気装置からの運転の発信信号を受信すると室内と室外の圧力差を減少させるように作動する構成としたものである。
また、他の手段は、第1の換気装置が排気用換気扇で、第2の換気装置が給気シャッターであり、前記排気用換気扇が運転されると前記給気シャッターが開き、前記排気用換気扇が停止されると前記給気シャッターが閉じる構成としたものである。
また、他の手段は、第1の換気装置が排気用換気扇で、第2の換気装置が給気用換気扇であり、前記排気用換気扇が運転されると前記給気用換気扇が運転され、前記排気用換気扇が停止されると前記給気用換気扇が停止される構成としたものである。
また、他の手段は、排気用換気扇をレンジフードとしたものである。
また、他の手段は、第1の換気装置が排気用換気扇で、第2の換気装置が給気用換気扇であり、前記排気用換気扇が高速運転されると、前記給気用換気扇に設けられたシャッターを開いて前記給気用換気扇が運転され、前記排気用換気扇が低速運転されると、前記シャッターは開いたまま前記給気用換気扇が停止される構成としたものである。
また、他の手段は、第1の換気装置が排気用換気扇で、第2の換気装置が給気用換気扇であり、前記排気用換気扇の運転モードにより、前記給気用換気扇の運転モードが切り替わる構成としたものである。
また、他の手段は、第1の換気装置と第2の換気装置がともに排気用換気扇であり、第2の換気装置である第2の排気用換気扇が運転されている時に第1の換気装置である第1の排気用換気扇が運転されると、前記第2の排気用換気扇が停止し、前記第1の排気用換気扇が停止されると、前記第2の排気用換気扇が運転を再開する構成としたものである。
また、他の手段は、第1の排気用換気扇が厨房に設置されたレンジフードで、第2の排気用換気扇が前記厨房に連通する室に設けられた換気扇としたものである。
また、他の手段は、第2の排気用換気扇が運転されている時に第1の排気用換気扇が運転されると、前記第2の排気用換気扇は停止状態でシャッターを開き、前記第1の排気用換気扇が停止されると、前記第2の排気用換気扇は元の運転状態に戻る構成としたものである。
また、他の手段は、第1の換気装置は停止より遅延させて停止の信号を発信する構成としたものである。
また、他の手段は、信号を赤外線信号としたものである。
また、他の手段は、信号を電波信号としたものである。
本発明によれば、配線工事なしで第1の換気装置が発信する信号を受けて、第2の換気装置を室内と室外の圧力差が減少するように作動させることができ、配線工事の手間や費用を軽減した設置工事で、換気必要時に排気に連動して給気を得て効率的に排気できる換気装置を提供できる。
そして、以下の効果が、同様に配線工事の手間や費用を軽減した設置工事で、得られる。
第1の換気装置としての排気用換気扇が運転される間に、第2の換気装置としての給気シャッターから給気を得ることで、効率的に排気することができる。
また、排気用換気扇が運転される間に、第2の換気装置としての給気用換気扇から給気を得ることで、効率的に排気することができる。
また、排気用換気扇として台所に設置された局所換気用のレンジフードが運転された際に、給気用換気扇から給気を得ることで、調理にて発生する油煙を効率的に排気することができる。
また、排気用換気扇が高速運転されると、給気用換気扇に設けられたシャッターを開いて給気用換気扇が運転され、排気用換気扇が低速運転されると、シャッターは開いたまま給気用換気扇が停止されることで、給気用換気扇から排気風量に応じた給気を得ることができ、効率的に排気することができるとともに、給気用換気扇の消費電力を抑えることができる。
また、排気用換気扇の運転モードにより給気用換気扇の運転モードが切り替わることで、排気用換気扇が運転される間に、給気用換気扇から排気風量に応じた給気を得ることができ、より効率的に排気することができる。
また、第1の換気装置と第2の換気装置がともに排気用換気扇で、第2の排気用換気扇が運転されている時に第1の排気用換気扇が運転されると、第2の排気用換気扇を停止することで、室内外の差圧の上昇を抑え、効率的に排気することができる。
また、上記第1の排気用換気扇がレンジフードで、第2の排気用換気扇が厨房に連通する室に設けられた換気扇であることで、室内外の差圧の上昇を抑え、第2の排気用換気扇を設けた室への空気の流れを抑え、調理により発生する油煙を効率的に局所排気することができる。
また、第1の排気用換気扇が運転される間に第2の排気用換気扇のシャッターを停止状態で開くことで、給気を得て室内外の差圧を小さくし、効率的に排気することができる。
また、第1の換気装置より第2の換気装置の作動を遅らせることで、排気停止後も給気を得ることができて室内外の差圧を小さくし、効率的に排気することができる。
また、第1の換気装置から第2の換気装置に発信する信号を赤外線信号とすることで、安価に換気装置を連動させることができる。
また、信号を電波信号とすることで、換気装置の間に障害物があって赤外線信号では届かない場合でも、換気装置を連動させることができる。
本発明の換気装置は、第1の換気装置から離れた位置に設置された第2の換気装置に前記第1の換気装置からの発信信号を受信する受信部を設け、前記第2の換気装置は、前記第1の換気装置からの運転の発信信号を受信すると室内と室外の圧力差を減少させるように作動する構成としたものであり、配線工事なしで第1の換気装置が発信する信号を受けて、第2の換気装置を作動させる作用を有する。
また、第1の換気装置が排気用換気扇で、第2の換気装置が給気シャッターであり、前記排気用換気扇が運転されると前記給気シャッターが開き、前記排気用換気扇が停止されると前記給気シャッターが閉じる構成としたものであり、排気用換気扇が運転される間に、給気シャッターから給気を得ることで、排気で生じる室内外の差圧を小さくする。
また、第1の換気装置が排気用換気扇で、第2の換気装置が給気用換気扇であり、前記排気用換気扇が運転されると前記給気用換気扇が運転され、前記排気用換気扇が停止されると前記給気用換気扇が停止されるものであり、排気用換気扇が運転される間に、給気用換気扇から給気を得ることで、排気で生じる室内外の差圧を小さくする。
また、排気用換気扇をレンジフードとしたものであり、台所に設置された局所換気用のレンジフードが運転された際に、第2の換気装置から給気を得ることで、排気で生じる室内外の差圧を小さくする。
また、第1の換気装置が排気用換気扇で、第2の換気装置が給気用換気扇であり、前記排気用換気扇が高速運転されると、前記給気用換気扇に設けられたシャッターを開いて前記給気用換気扇が運転され、前記排気用換気扇が低速運転されると、前記シャッターは開いたまま前記給気用換気扇が停止されるものであり、給気用換気扇から排気風量に応じた給気を得ることができ、室内外の差圧を小さくする。
また、第1の換気装置が排気用換気扇で、第2の換気装置が給気用換気扇であり、前記排気用換気扇の運転モードにより、前記給気用換気扇の運転モードが切り替わるものであり、排気用換気扇が運転される間に、給気用換気扇から排気風量に応じた給気を得ることで、室内外の差圧を小さくする。
また、第1の換気装置と第2の換気装置がともに排気用換気扇であり、第2の換気装置である第2の排気用換気扇が運転されている時に第1の換気装置である第1の排気用換気扇が運転されると、前記第2の排気用換気扇が停止し、前記第1の排気用換気扇が停止されると、前記第2の排気用換気扇が運転を再開するものであり、第1の排気用換気扇が運転されると、運転されている第2の排気用換気扇を停止することで、室内外の差圧の上昇を抑える。
また、第1の排気用換気扇が厨房に設置されたレンジフードで、第2の排気用換気扇が前記厨房に連通する室に設けられた換気扇としたものであり、レンジフードが運転されると、運転されている第2の排気用換気扇を停止することで、室内外の差圧の上昇を抑え、第2の排気用換気扇への空気の流れを抑える。
また、第2の排気用換気扇が運転されている時に第1の排気用換気扇が運転されると、前記第2の排気用換気扇は停止状態でシャッターを開き、前記第1の排気用換気扇が停止されると、前記第2の排気用換気扇は元の運転状態に戻るものであり、第1の排気用換気扇が運転される間に、第2の排気用換気扇のシャッターを停止状態で開くことで、給気を得て室内外の差圧を小さくする。
また、第1の換気装置は停止より遅延させて停止の信号を発信するものであり、第1の換気装置の停止より第2の換気装置の停止の作動を遅らせることで、排気停止後も給気を得ることができ室内外の差圧を小さくする。
また、信号を赤外線信号としたものであり、安価に配線工事なしで、第1の換気装置の発信部から発信する赤外線信号を、第2の換気装置の受信部で受けることで、第2の換気装置を作動させることができることとなる。
また、信号を電波信号とした換気装置であってものであり、換気装置の間に障害物があって赤外線信号では届かない場合でも、配線工事なしで、第1の換気装置の発信部から発信する赤外線信号を、第2の換気装置の受信部で受けることで第2の換気装置を作動させることができることとなる。
以下、本発明の実施の形態について図1〜図3を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、厨房1に、第1の換気装置である第1の排気用換気扇としてのレンジフード2を設置し、レンジフード2から離れた位置の外壁3に、第2の換気装置である給気シャッター4を設置している。レンジフード2には運転あるいは停止の信号5を発信する赤外線方式の発信部6を設け、給気シャッター4にはレンジフード2の発信部6からの信号5を受信する受信部7を設け、レンジフード2が運転されると発信部6から運転の信号5が発信され、この信号5を給気シャッター4の受信部7が受信して給気シャッター4が開き、レンジフード2の運転が停止されると停止の信号5が発信されて、給気シャッター4が閉じる構成としている。
そして、レンジフード2の運転の停止操作と停止の信号5の発信とは同時ではなく、停止操作に対し停止の信号5の発信を所定の時間遅延させている。
上記構成により、レンジフード2が運転されて厨房1の空気を排気すると、それに連動して給気シャッター4が開いて室外の空気が厨房1内に給気され、室内と室外の差圧が減少して効率的な排気ができる、すなわち、換気効率が向上することとなる。
また、レンジフード2の運転の停止操作をすると、停止の信号5は所定の時間遅延して発信され、給気シャッター4が閉じる。したがって、停止操作後、少しの間慣性力で回転していたレンジフード2の排気に応じた給気が得られ、それまで減少していた差圧を維持できる。
そして、このような換気効率の向上が、赤外線方式の信号5を送受信する比較的安価な部材で配線工事なしに構成することにより、設置費用を少なくして達成できる。
また、信号5を、赤外線信号に代えて電波信号とすることにより、赤外線信号では、発信部6と受信部7との間に送信の障害となる物があって、受信部7に届かない場合であっても、電波信号は受信部7に到達することができ、レンジフード2と給気シャッター4の作動の連動を確実に実施できることとなる。
なお、本実施の形態1において、第1の換気装置を設置する室を厨房1としたが、喫煙する部屋等、排気量を大きくする必要がある室に排気用換気扇を設けても、同様の作用効果を奏する。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2の換気装置は、上記の実施の形態1の換気装置に対し、第2の換気装置として給気用換気扇8を設置している。
給気用換気扇8は、回転速度が高速、低速に切り替え可能な仕様であるとともに、停止時に室内に外風が吹き込むのを防止するシャッター9を備えている。
一方、レンジフード2は回転速度が高速、中速、低速に切り替え可能な仕様となっており、レンジフード2が高速運転されると、それに連動して給気用換気扇8がシャッター9を開いて高速運転され、レンジフード2が中速運転されるとシャッター9を開いて給気用換気扇8が低速運転され、レンジフード2が低速運転されると、給気用換気扇8はシャッター9を開いたまま停止し、レンジフード2が停止されると給気用換気扇8はシャッター9を閉じる。
上記構成により、レンジフード2の発信部6から給気用換気扇8の受信部7への信号5の送受信によって、レンジフード2の高速運転時に厨房1と室外の差圧が大きくなるのを給気用換気扇8の高速運転により減少させて効率のよい排気が行われ、レンジフード2が中速運転に切り替えられると、それに対応した小風量の給気を得るために給気用換気扇8が低速運転され、レンジフード2が低速運転に切り替えられると、それに対応したさらに小風量の給気を得るために、給気用換気扇8が停止されシャッター9は開いたままとなり、レンジフード2が中速あるいは低速で運転されても、厨房1と室外の差圧を適切に維持する。そして、レンジフード2が停止されると、シャッター9が所定の遅延時間の後閉じる。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3の換気装置は、上記実施の形態2の換気装置に対し、レンジフード2の回転速度を高速、中速、低速に切り替え可能とするとともに、給気用換気扇8も回転速度が高速、中速、低速に切り替え可能で、レンジフード2の回転速度の切り替えに応じて、すなわち、排気風量の大小に応じて、給気用換気扇8の回転速度を切り替える、すなわち、給気風量を増減する連動を行うことを特徴とする。
上記構成により、レンジフード2と給気用換気扇8とを、いずれの回転速度でも適切な室内外の差圧に維持するように連動させて、安定して効率的な排気ができる。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4の換気装置は、図3に示すように、第1の排気用換気扇としてのレンジフード2と同じく第2の換気装置も排気用換気扇とし、第2の排気用換気扇10を厨房1に連通した居間11に設置している。第2の排気用換気扇10は、停止時の外風侵入防止用のシャッター12を備えている。
そして、第2の排気用換気扇10は、運転されている時にレンジフード2が運転されると、シャッター12を開いたまま停止して、第2の排気用換気扇10の停止による室内外の差圧上昇抑止と、シャッター12を開放して得られる給気による差圧減少とにより、居間11と連通している厨房1の室外との差圧が大きくならないようにし、レンジフード2が効率的に排気できるようにする。そして、レンジフード2が停止されると、居間11における排気を再開する。
なお、本実施の形態4では、第1の排気用換気扇を厨房1に設置するレンジフード2としたが、第1の排気用換気扇を設置する室は厨房1に限られるものではなく、第1と第2の排気用換気扇が連通する室に設置されておれば、同様の作用効果を奏する。
本発明に係る換気装置は、2台の換気装置を、配線工事の手間や費用を軽減した配線工事で、連動させて効率的な排気ができ、大きな排気風量を必要とする室や連通した2室に設置する換気装置に広く適用できる。
本発明の実施の形態1の換気装置の設置構成図 本発明の実施の形態2および3の換気装置の設置構成図 本発明の実施の形態4の換気装置の設置構成図 従来の換気装置の設置構成図
符号の説明
2 レンジフード
4 給気シャッター
5 信号
6 発信部
7 受信部
8 給気用換気扇
9 シャッター
10 第2の排気用換気扇
11 居間
12 シャッター

Claims (4)

  1. 排気用の第1の換気装置に運転あるいは停止の信号を発信する発信部を設け、前記第1の換気装置から離れた位置に設置された第2の換気装置に前記第1の換気装置からの発信信号を受信する受信部を設け、前記第2の換気装置は、前記第1の換気装置からの運転の発信信号を受信すると室内と室外の圧力差を減少させるように作動し、前記第1の換気装置が排気用換気扇で、前記第2の換気装置が給気シャッターと給気用換気扇であり、前記排気用換気扇が運転されると前記給気シャッターが開き前記給気用換気扇が運転され、前記排気用換気扇が停止されると前記給気シャッターが閉じ前記給気用換気扇が停止され、前記排気用換気扇をレンジフードとしたものであって、前記排気用換気扇が高速運転されると、前記給気用換気扇に設けられたシャッターを開いて前記給気用換気扇が運転され、前記排気用換気扇が低速運転されると、前記シャッターは開いたまま前記給気用換気扇が停止されることを特徴とする換気装置。
  2. 第1の換気装置は停止より遅延させて停止の信号を発信する請求項1記載の換気装置。
  3. 信号は赤外線信号である請求項1または2記載の換気装置。
  4. 信号は電波信号である請求項1〜3のいずれかに記載の換気装置。
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