JP5374547B2 - 柑橘類の外皮および内皮の剥皮易化方法 - Google Patents
柑橘類の外皮および内皮の剥皮易化方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5374547B2 JP5374547B2 JP2011148499A JP2011148499A JP5374547B2 JP 5374547 B2 JP5374547 B2 JP 5374547B2 JP 2011148499 A JP2011148499 A JP 2011148499A JP 2011148499 A JP2011148499 A JP 2011148499A JP 5374547 B2 JP5374547 B2 JP 5374547B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enzyme
- fruit
- treatment
- endothelium
- cellulase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
[1] (1)外皮の剥皮が容易に手で行え、かつ
(2)内皮も果肉から実割れすることなく容易に分離することができる、柑橘類果実を製造する方法であり、
(a)柑橘類果実の果実表面から内皮を貫通して果肉に達する程度に穴あけ処理からなる物理的処理を行った後、
(b)セルラーゼ系酵素、ペクチナーゼ系酵素、ヘミセルラーゼ系酵素の3種類の混合酵素で酵素処理することを含む加工処理を行う、柑橘類果実を製造する方法。
[2] 酵素処理を減圧下で行うことを特徴とする[1]の柑橘類果実を製造する方法。
[3] [1]または[2]の方法により製造された柑橘類果実。
[4] 果実表面から内皮を貫通した穴を有し、外皮組織および内皮組織にセルラーゼ系酵素、ペクチナーゼ系酵素、ヘミセルラーゼ系酵素を検出可能に含む、[3]の柑橘類果実。
本発明の方法によれば、外皮と内皮を同時に剥皮易化することができる。
(a)試料
アメリカ産グレープフルーツ(ホワイト種)、セルラーゼ系酵素としてセルラーゼ・“オノズカ”3S、マセロチームA(共にヤクルト薬品工業株式会社)、ペクチナーゼ系酵素としてラピダーゼC80MAX L(ディー・エス・エムジャパン株式会社)を用いた。
グレープフルーツに市販家庭用フォークで外皮を貫通し果肉に刺さる程度で果実全体に100箇所程度穴あけ処理を行ったのち、表1の各濃度(質量%)の各酵素液を入れたビーカーにそれぞれ浸した。所定温度の恒温水槽にビーカーを入れ、2時間後まで外皮の様子を観察した。
2時間経過した時点でD:酵素なしと比較してC:ラピダーゼ0.2質量%で明らかな浮き皮、剥き易さが認められ、C、A、B、Dの順で外皮が剥皮しやすいことが認められた(表2:剥皮しやすい順に◎、○、△、×)。しかし、いずれの試験群も内皮の剥皮易化は認められなかった。
(a)試料
アメリカ産グレープフルーツ(ルビー種)、セルラーゼ系酵素としてセルラーゼ・“オノズカ”3S(ヤクルト薬品工業株式会社)(以下オノズカ)、ペクチナーゼ系酵素としてラピダーゼC80MAX L(ディー・エス・エムジャパン株式会社)(以下ラピダーゼ)を用いた。試験区は、A:オノズカとラピダーゼがそれぞれ0.2質量%ずつ、B:オノズカ0.1質量%とラピダーゼ0.3質量%、そしてC:ラピダーゼ0.4質量%の3通りに対して、物理的処理として穴あけをヘタとヘソ部分の上下2箇所のみ(穴あけ(1))、あるいは果実体に満遍なく100箇所程度施す(穴あけ(2))2通り、そして減圧下での浸漬後の反応条件を45℃のお湯に30分漬ける(反応(1))、あるいは室温で1時間放置(反応(2))の2通りをそれぞれ行う12試験区で実施した(表3)。
グレープフルーツ(以下GF)に対して千枚通しを用いて、上記2通りの穴あけ処理を行った。GF重量の2倍量の酵素液を上記濃度で適宜調製した後、穴あけ処理を行ったGFを浸し、720mmHgの減圧下での浸漬処理を10分間行った。酵素液からGFを取り出し、上記2通りの反応条件で反応を行い、外皮の剥皮評価を行った。続いて果肉体を流水下で30分以上冷却したのち、内皮の剥皮評価を行った。
2通りの穴あけ方法による内外皮の剥皮に違いは認められなかった。酵素液の配合はオノズカ0.1質量%とラピダーゼ0.3質量%、反応条件は45℃のお湯で30分置いたものが最も剥皮易化が認められた(表3:剥皮しやすい順に◎、○、△、×)。しかし、いずれの試験群も顕著な内皮の剥皮易化は認められなかった。
(a)試料
アメリカ産グレープフルーツ(ルビー種)、セルラーゼ系酵素としてセルラーゼ・“オノズカ”3S(ヤクルト薬品工業株式会社)、ペクチナーゼ系酵素としてラピダーゼC80MAX L(ディー・エス・エムジャパン株式会社)、ヘミセルラーゼ系酵素としてセルラーゼY-NC(ヤクルト薬品工業株式会社)、ヘミセルラーゼ「アマノ」90(天野エンザイム株式会社)を用いた。
グレープフルーツから内皮(じょうのう膜)の組織を切り取った。表4に示す各酵素液を調製し、1)(1)+(2)+水、2)(1)+(2)+(3)、3)(1)+(2)+(4)、および4)水の4試験区を設定した。1〜3は各酵素液および水は等量ずつ混合した。調整した酵素液に内皮組織を漬け、45℃で2時間反応させて組織を観察した。
上記試験区2(オノズカ、ラピダーゼ、セルラーゼY-NC)および3(オノズカ、ラピダーゼ、アマノ90)において内皮組織崩壊効果が顕著に見られた。
(a)試料
アメリカ産グレープフルーツ(ルビー種)、セルラーゼ系酵素としてセルラーゼ・“オノズカ”3S(ヤクルト薬品工業株式会社)、ペクチナーゼ系酵素としてラピダーゼC80MAX L(ディー・エス・エムジャパン株式会社)、ヘミセルラーゼ系酵素としてセルラーゼY-NC(ヤクルト薬品工業株式会社)、ヘミセルラーゼ「アマノ」90(天野エンザイム株式会社)を用いた。
グレープフルーツから内皮(じょうのう膜)付きの果肉房を取り分けた。実施例3の方法に示す1)(1)+(2)+水、2)(1)+(2)+(3)、3)(1)+(2)+(4)、および4)水の4試験区を設定した。各酵素液および水は等量ずつ混合した。調製した酵素液に内皮付き果肉房を漬け、減圧下での浸漬後、45℃で30分間反応させて組織を観察した。
上記試験区2(オノズカ、ラピダーゼ、セルラーゼY-NC)および3(オノズカ、ラピダーゼ、アマノ90)において内皮組織崩壊効果が顕著に見られた。
(a)試料
方法1,2共にアメリカ産グレープフルーツ(フレーム種)を用いた。方法1ではセルラーゼ系酵素としてセルラーゼ・“オノズカ”3S(ヤクルト薬品工業株式会社)、ペクチナーゼ系酵素としてラピダーゼC80MAX L(ディー・エス・エムジャパン株式会社)、ヘミセルラーゼ系酵素としてヘミセルラーゼ「アマノ」90(天野エンザイム株式会社)を用いた。方法2では、ペクチナーゼ系酵素としてNOVOペクチネス3XL(ノボザイムズジャパン株式会社)を用いた。
方法1
グレープフルーツ(以下GF)に対して千枚通しを用いて、穴あけ処理を行った。GF重量の2倍量の酵素液(セルラーゼ・オノズカ、ラピダーゼ、およびアマノ90のそれぞれ0.1質量%、0.3質量%、0.3質量%)に穴あけ処理を行ったGFを浸し、720mmHg下で5分間の減圧下での浸漬処理を行った。酵素液からGFを取り出し、45℃のお湯に漬けて45分間反応を行い、果実体を流水下で30分以上冷却したのち、外皮および内皮を剥皮し、個々の果肉房から果肉を一つ一つ取り出せるまでの時間について、方法2との比較を行った。
室温に置いたGFへ、果肉には届かない程度で6等分に切り込みを入れるように外皮に傷を付けた。前日から35℃に保温していた水を用いて酵素液(0.15質量%のNOVOペクチネス3XL)を調製し、そこへ傷を付けたGFを入れ、720mmHg下で3分間の減圧下浸漬処理を行った。室温にて1時間から2時間静置したのち、外皮および内皮を剥皮し、個々の果肉房から果肉を一つ一つ取り出せるまでの時間について、方法1との比較を行った。
本法(方法1)で処理したGFは、特許出願されている従来法(方法2)と比較しておよそ半分の時間で、外皮および内皮の剥皮が行えた(表5)。また、方法2では、果肉の実割れが多く見られた。
(a)試料
温州みかん、甘夏を用いた。セルラーゼ系酵素としてセルラーゼ・“オノズカ”3S(ヤクルト薬品工業株式会社)、ペクチナーゼ系酵素としてラピダーゼC80MAX L(ディー・エス・エムジャパン株式会社)、ヘミセルラーゼ系酵素としてヘミセルラーゼ「アマノ」90(天野エンザイム株式会社)を用いた。
温州みかん、もしくは甘夏に対して穴あけ処理を行った。果実重量の2倍量の酵素液(セルラーゼ・オノズカ、ラピダーゼ、およびアマノ90のそれぞれ0.1質量%、0.3質量%、0.3質量%)に穴あけ処理を行った果実を浸し、720mmHg下で5分間の減圧下での浸漬処理を行った。酵素液から果実を取り出し、45℃のお湯に漬けて45分間反応を行い、果実体を流水下で30分以上冷却したのち、外皮および内皮の剥皮を行った。
温州みかん、甘夏ともに、外皮および内皮は柔らかくなり、容易に個々の果肉を取り出せた。
(a)試薬・試料
基質として1%ペクチン水溶液を用いた。標準試料としてD-ガラクツロン酸ナトリウムを適宜濃度に調製した。発色用試薬として3,5-ジメチルフェノール酢酸溶液を0.1%調製した。酵素は、ヘミセルラーゼ「アマノ」90(天野エンザイム株式会社)、ペクチナーゼ系酵素として、ラピダーゼ・パインアップル(ディー・エス・エムジャパン株式会社)、およびPECLYVE LI(株式会社樋口商会)を用いた。
ペクチナーゼ活性は、基質のペクチン量に対するガラクツロン酸生成量の割合で評価した。ペクチンに酵素を添加し、45℃で60分間反応させたのち、エタノール沈殿を行った。得られたウロン酸について、反応開始時と60分後の2点で3,5-ジメチルフェノール法にて吸光度測定を行い、D-ガラクツロン酸ナトリウムに換算した。60分間で生成したガラクツロン酸量に基づき、ペクチナーゼ活性を評価した。
結果を図1に示す。主要な酵素活性がペクチナーゼ活性である、ラピダーゼ・パインアップル、およびPECLYVE LIは45%程度のペクチナーゼ活性を示したのに対し、ヘミセルラーゼ「アマノ」90は25%程度のペクチナーゼ活性を示した。
(a)試料
南アフリカ産グレープフルーツ(スタールビー種)、セルラーゼ系酵素としてセルラーゼ・“オノズカ”3S(ヤクルト薬品工業株式会社)、ヘミセルラーゼ系酵素としてヘミセルラーゼ「アマノ」90(天野エンザイム株式会社)を用いた。
グレープフルーツ(以下GF)に対して穴あけ処理を行った。GF重量の2倍量以上の酵素液(セルラーゼ・オノズカ、アマノ90のそれぞれ0.1質量%、0.2質量%)に穴あけ処理を行ったGFを浸し、700mmHg下で5分間の減圧下での浸漬処理を2回行った。酵素液からGFを取り出し、45℃のお湯に漬けて45分間反応を行い、果実体を流水下で30分以上冷却した。その後、外皮および内皮を剥皮し、個々の果肉房からすべての果肉を一つ一つ取り出せるまでの時間を測定した。
3人が1回ずつ剥皮し、平均剥皮時間は2分40秒であった。(表6)これは実施例5の方法1における3種類の酵素製剤を用いたグレープフルーツ剥皮時間と同等であった。
(a)試料
甘夏、サンフルーツ、デコポン、清見、河内晩柑2種(宇和ゴールド、美生柑)を用いた。セルラーゼ系酵素としてセルラーゼ・“オノズカ”3S(ヤクルト薬品工業株式会社)、ヘミセルラーゼ系酵素としてヘミセルラーゼ「アマノ」90(天野エンザイム株式会社)を用いた。
上記6種類の柑橘果実に対して穴あけ処理を行った。果実重量の2倍量の酵素液(セルラーゼ・オノズカ、アマノ90のそれぞれ0.1質量%、0.2質量%)に穴あけ処理を行った果実を浸し、720mmHg下で5分間の減圧下での浸漬処理を2回行った。酵素液から果実を取り出し、45℃のお湯に漬けて45分間反応を行い、果実体を流水下で30分以上冷却したのち、外皮および内皮の剥皮を行った。
甘夏、サンフルーツ、デコポン、清見、河内晩柑2種(宇和ゴールド、美生柑)の6種類すべて、外皮および内皮は柔らかくなり、容易に個々の果肉を取り出せた。
Claims (4)
- (1)外皮の剥皮が容易に手で行え、かつ
(2)内皮も果肉から実割れすることなく容易に分離することができる、柑橘類果実を製造する方法であり、
(a)柑橘類果実の果実表面から内皮を貫通して果肉に達する程度の穴あけ処理からなる物理的処理を行った後、
(b)セルラーゼ系酵素、ペクチナーゼ系酵素、ヘミセルラーゼ系酵素の3種類の混合酵素で酵素処理することを含む加工処理を行う、柑橘類果実を製造する方法。 - 酵素処理を減圧下で行うことを特徴とする請求項1記載の柑橘類果実を製造する方法。
- 請求項1または2に記載の方法により製造された柑橘類果実。
- 果実表面から内皮を貫通した穴を有し、外皮組織および内皮組織にセルラーゼ系酵素、ペクチナーゼ系酵素、ヘミセルラーゼ系酵素を検出可能に含む、請求項3記載の柑橘類果実。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011148499A JP5374547B2 (ja) | 2010-07-30 | 2011-07-04 | 柑橘類の外皮および内皮の剥皮易化方法 |
CN201110215588.9A CN102342569B (zh) | 2010-07-30 | 2011-07-29 | 柑橘类的外皮和内皮的剥皮易化方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010172251 | 2010-07-30 | ||
JP2010172251 | 2010-07-30 | ||
JP2011148499A JP5374547B2 (ja) | 2010-07-30 | 2011-07-04 | 柑橘類の外皮および内皮の剥皮易化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012044984A JP2012044984A (ja) | 2012-03-08 |
JP5374547B2 true JP5374547B2 (ja) | 2013-12-25 |
Family
ID=45900621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011148499A Expired - Fee Related JP5374547B2 (ja) | 2010-07-30 | 2011-07-04 | 柑橘類の外皮および内皮の剥皮易化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5374547B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6034912B2 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-11-30 | マルハニチロ株式会社 | ブドウの剥皮易化方法 |
JP6677988B2 (ja) * | 2015-09-10 | 2020-04-08 | 広島県 | レモン品種のイエローベルのさのうの製造方法 |
JP6671618B2 (ja) * | 2018-06-22 | 2020-03-25 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 青果物の剥皮方法及び剥皮青果物 |
JP7250505B2 (ja) * | 2018-12-19 | 2023-04-03 | ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 | 柑橘類果実の加工品の製造方法 |
JP7124266B2 (ja) * | 2020-05-28 | 2022-08-24 | 幸水 深谷 | 柑橘類果実製造方法および柑橘類果実 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51110056A (en) * | 1975-03-24 | 1976-09-29 | Kao Corp | Kajitsu yasairuino hakuhishoriho |
US5200217A (en) * | 1991-10-25 | 1993-04-06 | Sunkist Growers, Inc. | Enzyme infusion process for preparing whole peeled citrus fruit |
JPH1084928A (ja) * | 1996-09-19 | 1998-04-07 | Tsunematsu Kashiho:Kk | 栗の剥皮方法 |
-
2011
- 2011-07-04 JP JP2011148499A patent/JP5374547B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012044984A (ja) | 2012-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5374547B2 (ja) | 柑橘類の外皮および内皮の剥皮易化方法 | |
JP6843117B2 (ja) | 柑橘類の果肉の製造方法 | |
JP6110553B1 (ja) | 柑橘果実の内皮の除去方法 | |
CN101589828A (zh) | 一种低苦味胡柚果蜜茶饮料的制造方法 | |
JP5683728B1 (ja) | 柑橘類果肉加工用組成物、及びそれを用いた果肉加工食品の製造方法 | |
CN102551103B (zh) | 一种风味鱼皮的加工方法 | |
JP2011092216A (ja) | 軟化魚肉・畜肉の製造方法 | |
CN101147618B (zh) | 柑橘生物酶法脱皮的方法 | |
CN103584261B (zh) | 柑橘果实的内皮除去方法 | |
JP5624181B2 (ja) | 柑橘果実の内皮除去方法 | |
CN102342569B (zh) | 柑橘类的外皮和内皮的剥皮易化方法 | |
JP4896651B2 (ja) | カキ果実の剥皮方法及び剥皮カキ果実 | |
WO2017090672A1 (ja) | サケの切り身の軟らか焼成品とその製造方法 | |
CN101731582A (zh) | 一种冰糖蜂蜜参片 | |
WO2016158474A1 (ja) | ブドウの剥皮易化方法 | |
JP2017051148A (ja) | レモン品種のイエローベルのさのうの製造方法 | |
JP5916116B2 (ja) | カキ果実の剥皮方法及び剥皮カキ果実 | |
Pretel et al. | Enzymatic peeling of citrus fruits | |
JP2022021847A (ja) | 果実の剥皮方法及び剥皮処理剤並びに剥皮機能増強方法 | |
JP7250505B2 (ja) | 柑橘類果実の加工品の製造方法 | |
KR20090100751A (ko) | 과일액이 첨가된 훈제계란의 제조방법 및 이에 의해 제조된훈제계란 | |
WO2014208335A1 (ja) | 植物組織崩壊酵素活性を含むゼリー状食品製造に適したゲル化剤 | |
de Arruda et al. | Orange peeling technologies | |
CN105874963A (zh) | 一种打破肉桂种子休眠的方法 | |
JPS60153750A (ja) | 果実のシロツプ漬製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120816 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130827 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5374547 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |