JP5364259B2 - タイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、タイヤ、より詳細には磨耗性、操縦安定性を保持しつつ、転がり抵抗を低減したタイヤに関する。
車両に装着した空気入りタイヤを走行させると、タイヤは、接地面領域にて、ゴムの潰れ変形や倒れ込み変形など各種の変形を生じ、これらの変形がもたらすゴムのヒステリシスロスはタイヤの転がり抵抗として現れる。タイヤの転がり抵抗が低いと燃費が良くなることから、タイヤの転がり抵抗は車両の燃費性能に直接影響を与える。よって地球規模での環境問題も含め、タイヤの転がり抵抗を一層改善することが強く求められている。
この種のヒステリシスロスは、タイヤのトレッド部から生じる割合が高いことは周知である。そこで、従来この種のヒステリシスロス低減のために、トレッドゴムにtanδが小さいゴムを適用するといった手段が講じられている。しかしながら、tanδを小さくすると耐磨耗性と操縦安定性能の低下が避けられないために、トレッドの変形そのものを抑制するといった手段も講じられている(特許文献1)。
特開2001−206012号公報
しかし、一般に転がり抵抗を小さくすると湿潤路面における操縦安定性が悪くなる傾向にある。そこで、本発明の課題は、磨耗性、操縦安定性を保持しつつ、転がり抵抗を効果的に低減したタイヤを提供することである。
上記目的を達成するため、本発明は、一対のビード部及び一対のサイドウォール部と、トレッド部と、1プライ以上のカーカスと、ベルトと、主溝を形成したトレッドゴムとを備えるタイヤにおいて該主溝の溝底及び溝壁該トレッドゴムより高弾性率を有するゴムシートで覆われ、前記主溝を覆うゴムシートのうち、少なくとも溝底部のtanδが、前記トレッドゴムのtanδの50%以下であり、かつ、0.06以下であることを特徴とするタイヤを提供する。
更に本発明のタイヤは、前記ゴムシートの弾性率が前記トレッドゴムの弾性率と比べて1.3倍以上高い値を有することを特徴とする。
更に本発明のタイヤは、前記ゴムシートの厚さが、主溝で区画されるブロックの幅の10%以内の厚さであることを特徴とする。
更に本発明のタイヤは、前記ゴムシートにおけるカーボンブラックの配合量が35質量%以下であることを特徴とする。
更に本発明のタイヤは、前記ゴムシートを構成するゴム組成物及び前記トレッドゴムを構成するゴム組成物の組成が異なっていることを特徴とする。
本発明によれば、タイヤの主溝の溝底及び溝壁をトレッドゴムより高弾性率のゴムシートで覆うことにより、磨耗性、操縦安定性を保持しつつ、転がり抵抗を低減することができる。
以下、この発明の実施の形態を図1及び図2に基づいて説明する。図1はこの発明のタイヤの左半断面図であり、図2はタイヤ転動時におけるトレッド最外層の変形挙動を示す模式図である。番号10がトレッドゴムであり、このトレッドゴム10はベースゴムBとキャップゴム14とからなる。また、番号16はトレッドゴム(キャップゴム14)に設けた溝であり、この溝16の底面および側面はゴムシート12で覆われている。
図1において、このゴムシート12は、キャップゴム14に比べて高弾性率の物性を有するものである。なおこの構成は以下に述べるところを含めてタイヤ赤道面Eの右半分も同じである。
本発明の作用効果を、図2を用いて以下に説明する。タイヤに荷重がかかった際、タイヤの中で最も歪む部分は、タイヤのブロックの中ではその最外層である。従って、この最外層部分を高弾力化すればブロック全体の変形を抑えることができるために、がり抵抗の低下に効果があり、且つトレッド全体の弾性率を損失することが無くグリップとの両立が可能となる。
すなわち、図2(a)に示すように、通常のトレッドのゴムブロックSに圧縮荷重Fを作用させると、ゴムの非圧縮性の特性により、図2(a)の右側に示すように、ゴムブロックSは、無負荷時の表面S位置から撓み量a(mm)を伴い、圧縮荷重Fの作用方向と直交する方向に膨らむ。しかし,図2(b)に示すように、キャップゴム14に設けた溝16の溝底、溝壁にゴムシート12を貼り付けた図2(a)と同一形状のゴムブロックS’に同一の圧縮荷重Fを作用させた場合、ゴムシート12がゴムブロックS’のキャップゴム14の膨らみを抑制するように働くので、そのときの撓み量b(mm)は撓み量a(mm)よりも小さくなる。すなわち、a>bの関係が成立する。これは、ゴムシート12が、キャップゴム14より高弾性率の物性を有しており、圧縮荷重に対する変形抵抗力がキャップゴム14よりも大きいため、ゴムシート12はキャップゴム14の圧縮変形を抑制するように働くからである。その結果、トレッドゴム10のヒステリシロシスが低減し、転がり抵抗を低下させることが可能となる。
よって、本発明で用いる最外層のゴムシート12の弾性率は、トレッドのキャップゴム14のそれよりも高弾性率のものとする。特にゴムシート12の弾性率は、キャップゴム14の弾性率と比べて1.3倍以上高い値であることが好ましい。というのは、ゴムシート12の弾性率がトレッドのキャップ部と比べて1.3倍以上高いと、転がり抵抗を低減するという本発明の目的を達成する上で一層有利であるからである。
また、ゴムシート12の弾性率が大きい場合、ブロックが歪むと溝底部に歪みが集中するため、その部分のtanδが大きいと、がり抵抗が大きくなってしまう。よってこのような弊害を避けるために、少なくとも溝底部については、トレッドゴムと比較して小さなtanδを有するゴムを使用することが好ましく、これによりがり抵抗を低減させることができる。なお、溝底部のみならず、溝壁部にもtanδが小さなゴムを使用することは更に好ましく、それによってがり抵抗の一層の低減が可能となる。この場合、ゴムシート12のtanδがトレッドゴムのtanδの50%程度以下であること、すなわちtanδの値が0.05程度以下であることが好ましい。
ここで、例えば該ゴムシートのゴムに配合するカーボンブラックなどの補強剤の量を減らすことにより、tanδの値を小さくすることができる。なお該ゴムシートにおけるカーボンブラックの配合量は、弾性率確保の面から35質量%から20質量%であることが好ましい。
また、ゴムシート12の厚さは、図1に示したように、主溝16で区画されるブロックの幅18の10%以内とすることが好ましい。それにより、路面とトレッドゴムとの接地面積を十分に確保することができ、優れた磨耗性と湿潤路面における操縦安定性を発揮することができる。ゴムシートの具体的な好適な厚みは、1mmから2mm程度である。なお、主溝は、図示の周方向主溝の他に、ラグやブロックを形成するための横方向溝であっても良い。
また、本発明においては、ゴムシート12を構成するゴム組成物とトレッドゴム10を構成するゴム組成物の組成が異なっていても構わない。トレッドゴム10と同一のゴム組成物を用いてブロック表面の弾性率を大きくする場合には、ゴムシート12とトレッドゴム10では要求される物性が異なるため、加硫温度を細かく設定する必要がある。しかし、異なった組成物を用いている場合には、そのような必要がない点で有利である。
本発明で使用するゴムシート12の組成は、その弾性がトレッドゴム10の弾性率より大きいのであれば特に限定されることはなく、本技術分野で通常に用いられる成分を配合してゴム組成物とすることができる。具体的には、天然ゴム(NR)、ポリイソプレンゴム(IR)、ポリブタジエンゴム(BR)、スチレン・ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)、ブチルゴム(IIR)などのゴム成分、カーボンブラックやシリカなどの充填剤、亜鉛華、ステアリン酸、硫黄、加硫促進剤、老化防止剤、及びその他の添加剤を、本発明の目的を害しない範囲内で適宜選択して配合することができる。
使用するゴム成分及び配合剤の種類、並びにその配合比を適宜選択することにより、ゴムシート12の物性を調整することができる。具体的にはゴムシート12の組成において硫黄の配合量を多くすることにより、磨耗性は保持したままで弾性を高めることができる。なお弾性率を確保するために、硫黄の配合量は2.5質量部以上であることが好ましい。またゴムシート12の加硫促進剤の配合量を多くすることにより、架橋により編み目密度を増やすことによって弾性を高めることもできる。
次に、本発明を実施例に基づいて更に具体的に説明するが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。
トラック、バス用のラジアルタイヤ(サイズ:11R22.5)の製造に際し、生タイヤの成型工程において未加硫トレッドゴムの表面に高弾性ゴムシート用の未加硫ゴムシートを貼り合わせ、加硫成型後において、トレッドゴムに形成された主溝の溝底および溝壁が、厚み:1.5mmの高弾性ゴムシートで覆われたタイヤを製造して、実施例タイヤとした。一方、主溝の溝底および溝壁が高弾性ゴムシートで覆われていない通常のタイヤも製造し、比較例タイヤとした。ゴムシートおよびトレッドゴムのゴム組成及び物性を表1中に、配合1,2として示す。これらタイヤの転がり抵抗性、磨耗性および湿潤面での操縦安定性について調べた結果を表1に併記する。
(1)転がり抵抗性
標準リム7.5×22.5に組付け、これに最高空気圧750kPaの内圧を充填し、24.5kNの負荷荷重の下、速度80km/hにおける転がり抵抗を測定した。比較例における転がり抵抗値を100として、実施例における評価を指数で相対評価をした。
(2)磨耗性
実施例のタイヤと比較例のタイヤを車輌に装着し、10万キロ走行後の残溝測定から摩耗量を算出した。結果は、走行距離/(走行前溝深さ−走行後溝深さ)を計算し、比較例における評価の値を100として、実施例における評価を指数で相対評価をした。数値が大きいほど耐摩耗性に優れることを示す。
(3)操縦安定性
操縦安定性は湿潤路面のテストコースにおいて、テストドライバーにより、駆動性、制動性、ハンドル応答性、操舵時の路面グリップ性、スリップ限界を超えてからのコントロール性のフィーリング評価、および80km/hからの停止距離にて総合的に判断した。比較例における操縦安定性の値を100として、実施例における評価を指数で相対評価をした。指数の差が±1〜5の場合はテストドライバーが判断できるレベルであり、差が±5を超える場合は一般ユーザーでも判断できるレベルである。なお、各タイヤ性能指数は値が大きいほど性能が良いことを示す。
Figure 0005364259
表1に示したとおり、実施例のタイヤでは転がり抵抗性が大幅に改善されていた。また耐磨耗性、操縦安定性については十分に保持されており、本発明で目的とする効果が達成されていることが確認された。
空気入りタイヤにおいて、トレッドの主溝の溝底及び溝壁を、トレッドゴムより高弾性率のゴムシートで覆うことにより、磨耗性、操縦安定性を保持しつつ、転がり抵抗を低減することができる。本発明の空気入りタイヤは、転がり抵抗性が低いため、車両の燃費を低く抑えるのに有効であり、ひいては環境へ配慮した車両の開発に大きく貢献する。
本発明のタイヤの部分縦断面図である。 タイヤ転動時におけるトレッド最外層の変形挙動を示す模式図である。
符号の説明
B ベースゴム
10 トレッドゴム
12 ゴムシート
14 キャップゴム
16 溝
18 ブロック幅

Claims (5)

  1. 一対のビード部及び一対のサイドウォール部と、トレッド部と、1プライ以上のカーカスと、ベルトと、主溝を形成したトレッドゴムとを備えるタイヤにおいて該主溝の溝底及び溝壁を該トレッドゴムより高弾性率を有するゴムシートで覆われ、前記主溝を覆うゴムシートのうち、少なくとも溝底部のtanδが、前記トレッドゴムのtanδの50%以下であり、かつ、0.06以下であることを特徴とするタイヤ。
  2. 前記ゴムシートの弾性率が前記トレッドゴムの弾性率と比べて1.3倍以上高い値を有することを特徴とする請求項1記載のタイヤ。
  3. 前記ゴムシートの厚さが、主溝で区画されるブロックの幅の10%以内の厚さであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のタイヤ。
  4. 前記ゴムシートにおけるカーボンブラックの配合量が35質量%以下であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項記載のタイヤ。
  5. 前記ゴムシートを構成するゴム組成物及び前記トレッドゴムを構成するゴム組成物の組成が異なっていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項記載のタイヤ。
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