JP5360750B2 - Pc梁接合部構造 - Google Patents

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この発明は、PC梁と柱とを確実でしかも工期を短縮しつつ、鉄筋量を削減することのできるPC梁接合部構造に関するものである。
従来より、プレキャスト・プレストレストコンクリート造の骨組みを構築する際に、プレキャスト・プレストレストコンクリート梁と柱と接合構造が種々提案されている。例えば、現場打ちプレストレスコンクリート梁工法では、シース孔を有するプレキャスト・プレストレストコンクリート梁とプレキャスト柱を製作し、現場架設時に梁内に設けたシース孔に横方向に貫くPC鋼材を挿通し、これらのPC鋼材を緊張することによってプレストレスを導入して一体化する圧着接合していた。また、他の構造としては、プレストレスを導入したPC梁と柱を接合する場合、接合部で梁上端主筋を通し、下端部主筋は、折り曲げて接合部内で定着していた。
しかし、上記従来のシース孔に横方向に貫くPC鋼材を挿通する、PC梁接合部構造においては、現場打ちであることから、作業工数が多く工期が長くなるとともに、製造コストが嵩むと云う欠点が存在した。
また、接合部で梁上端主筋を通す構造では、梁中央部は、プレストレスコンクリート梁として機能するが、端部でPC鋼材は止めて梁端部は鉄筋のみで接続される。したがって、鉄筋コンクリート(RC)造の梁として設計されることから、耐力上梁上端部の主筋が多くなり、同一断面積であればひび割れが発生し易くなる欠点がある。更に、施工上も鉄筋の配筋作業に手間が掛かると云う欠点が存在した。
この発明は上記に鑑み提案されたもので、PC梁の上端部応力の低減を図り、必要主筋を削減することにより、施工コストを低減できるとともに、工期も短縮することのできるPC梁接合部構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、プレキャスト・プレストレストコンクリート梁と、柱とを接合するPC梁接合部構造であって、前記プレキャスト・プレストレストコンクリート梁の端部近傍にPC鋼材を埋設するとともに梁端部からPC鋼材を延長し、当該延長したPC鋼材を圧縮鋼材を介して緊張してプレキャスト・プレストレストコンクリート梁端部に延長緊張部を形成し、前記柱頭部に左右の水平方向からPC梁を架け渡すとともに、前記延長緊張部は、柱部分において互い違いに配置すると共に相互に連結した後、前記延長緊張部と、柱主筋とをコンクリートを打設して一体化することによりプレキャスト・プレストレストコンクリート梁と、柱とを一体構成したことを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明において、前記柱頭部の左右水平方向から架け渡されたPC梁に対して、直角方向からPC梁を架け渡し、柱頭部の三方向にPC梁を接合するとともに、前記延長緊張部を相互に連結した後、前記延長緊張部と、柱主筋とをコンクリートを打設して一体化することによりプレキャスト・プレストレストコンクリート梁と、柱とを一体構成したことを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明において、前記柱頭部の左右水平方向から架け渡されたPC梁に対して、左右の直角方向からPC梁を架け渡し、柱頭部の4方向にPC梁を接合するとともに、前記延長緊張部を相互に連結した後、前記延長緊張部と、柱主筋とをコンクリートを打設して一体化することによりプレキャスト・プレストレストコンクリート梁と、柱とを一体構成したことを特徴とする。
この発明は上記した構成からなるので、以下に説明するような効果を奏することができる。
本発明では、プレキャスト・プレストレストコンクリート梁と、柱とを接合するPC梁接合部構造であって、前記プレキャスト・プレストレストコンクリート梁の端部近傍にPC鋼材を埋設するとともに梁端部からPC鋼材を延長し、当該延長したPC鋼材を圧縮鋼材を介して緊張してプレキャスト・プレストレストコンクリート梁端部に延長緊張部を形成し、前記柱頭部に左右の水平方向からPC梁を架け渡すとともに、前記延長緊張部は、柱部分において互い違いに配置すると共に相互に連結した後、前記延長緊張部と、柱主筋とをコンクリートを打設して一体化することによりプレキャスト・プレストレストコンクリート梁と、柱とを一体構成したので、PC梁の上端部応力の低減を図り、必要主筋を削減することにより、施工コストを低減できるとともに、工期も短縮することできる。
また、本発明では、前記柱頭部の左右水平方向から架け渡されたPC梁に対して、直角方向からPC梁を架け渡し、柱頭部の三方向にPC梁を接合するとともに、前記延長緊張部を相互に連結した後、前記延長緊張部と、柱主筋とをコンクリートを打設して一体化することによりプレキャスト・プレストレストコンクリート梁と、柱とを一体構成したので、柱の三方向にPC梁を接合することができる。
また、本発明では、前記柱頭部の左右水平方向から架け渡されたPC梁に対して、左右の直角方向からPC梁を架け渡し、柱頭部の4方向にPC梁を接合するとともに、前記延長緊張部を相互に連結した後、前記延長緊張部と、柱主筋とをコンクリートを打設して一体化することによりプレキャスト・プレストレストコンクリート梁と、柱とを一体構成したので、柱の4方向にPC梁を接合することができる。
本発明のPC梁接合部構造は、プレキャスト・プレストレストコンクリート梁を貫通するPC鋼材を延長するとともに、梁端部に配設した圧縮鋼材を介して緊張して延長緊張部を形成し、前記柱頭部に水平方向からPC梁を架け渡すとともに、前記延長緊張部と、柱主筋とをコンクリートを打設して一体化するので、PC梁の上端部応力の低減を図り、必要主筋を削減することにより、施工コストを低減できるとともに、工期も短縮することのできる
以下、一実施の形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係るPC梁接合部構造におけるPC梁と柱の接合状態を示す断面図、図2は本発明のPC梁接合部構造における要部拡大断面図である。ここで、PC梁接合部構造は、プレキャスト・プレストレストコンクリート梁(以下PC梁)10と、柱11とを接合するものであって、前記PC梁10の端部近傍にPC鋼材12を埋設するとともに梁端部17からPC鋼材12を延長し、当該延長したPC鋼材12を圧縮鋼材13を介して緊張してプレキャスト・プレストレストコンクリート梁端部に延長緊張部14を形成し、柱頭部11aに水平方向からPC梁10を架け渡すとともに、延長緊張部14を柱主筋15の間に配置し、その周囲にコンクリート16を打設して一体化する。
図3(a)は、本発明に係るPC梁接合部構造に使用するPC梁10の下ば筋の配置図、(b)は、PC鋼材の配置図、(c)は、PC梁の配筋状態を示す側面図である。ここで、PC梁10の下端近傍には、梁の内部から梁端部17の外まで延設された下ば筋18が配筋されている。また、図3(b)に示すようにPC鋼棒であるPC鋼材12が埋設されている。PC鋼材12の一端は、PC梁10端部近傍にアンカープレート19と締着ナット20によって固定されている。また、PC鋼材12は、PC梁長の略1/4程度まで埋設され、延設部はPC梁10の梁端部17から側方に延設されている。
更に、端面から延設されたPC鋼材12は、PC梁の端面に設置された支圧プレート21およびPC梁の端面から外側に設置された筒状の圧縮鋼材13、圧縮鋼材13の他端に設置された支圧プレート23、締着ナット24から成る延長緊張部14を介して緊張されている。PC鋼材12は、PC梁の他端にも、点対称に設置されており、端面から外側に設置された筒状の圧縮鋼材13、圧縮鋼材13の他端に設置された支圧プレート23、締着ナット24から成る延長緊張部14で緊張されている。延長緊張部14は、工場にてPC梁10を製造後、PC鋼材12を緊張させるとともにグラウトして製造する。また、図3(c)に示すようにPC梁には、ほぼ等間隔にフープ筋22が配置され、フープ筋22の上端に鉄筋25が配設されている。図4(a)は、PC梁10の中央断面図、(b)は、PC梁10の端部断面図である。
次に、本発明のPC梁接合部構造の施工工程について説明する。先ず、図5、6に示すように柱主筋15を中心にして柱11を架設する。続いて、PC梁10を架設する。PC梁10は、その梁端部を柱頭部11aに載置し、端面から突出した延長緊張部14が左右から、柱の範囲内で配設される。また、締着ナット24から延設されたPC鋼材12は、隣の支圧プレート23の固定ナット26で固定され左右の延長緊張部14が接続される。更に、左右のPC梁10の上に図外のスペーサーを介して鉄筋25を柱11を貫いて配筋し、その上から現場打ちのコンクリート16を打設することで一体化する。このようにして、PC梁10と柱11が接合される。
以上のようにして製造されたPC梁接合部構造は、PC鋼材12および延長緊張部14の存在により、梁端部の応力を低減でき、鉄筋25の量を削減することができる。また、PC梁と柱の接合部の施工を容易にすることができる。
次に、本発明のPC梁接合部構造と従来のRC構造およびPC梁接合構造による性能比較を説明する。図7は、本発明のPC梁端部におけるそれぞれの曲げ応力と曲率との関係を説明図である。図中で菱形は、RC構造による例で、梁の断面積が200×300mm、上端筋に異形鉄筋D13を2本、下端筋に異形鉄筋D13を4本使用したものである。四角は、PC構造による例で、梁の断面積が200×300mm、上端筋に異形鉄筋D13を2本、下端筋に異形鉄筋D6を2本、PC鋼材1φ17Aを使用したものである。三角は、PC構造による例で、梁の断面積が200×300mm、上端筋に異形鉄筋D13を2本、下端筋に異形鉄筋D6を2本、鋼管断面積9.0cm2、PC鋼材1φ17Aを使用したものである。丸は、PC構造による例で、梁の断面積が200×300mm、上端筋に異形鉄筋D13を2本、下端筋に異形鉄筋D6を2本、鋼管断面積18.0cm2、PC鋼材1φ17Aを使用したものである。
以上のように構成されたPC梁接合部構造は、従来のRC構造による接合部構造に比べてひび割れ耐力の増加は望めないが、ひび割れ発生後において圧縮鋼材の軸力が作用しており、ひび割れ幅の制御効果が期待できる。また、パネルゾーン内に場所打ち用支圧板を配置しているので、終局耐力の算定に加算可能である。したがって、端部主筋の低減が可能である。
図8は、従来の主筋太さを変えた場合と本発明のPC梁端部のそれぞれの断面に於ける曲げ応力と曲率との関係を示す説明図である。計算条件は、スパンLx×Ly=13.00×7.20m、荷重 フレーム用800kg/m2 、断面積=70×110cm2、コンクリート Fc=N/mm2である。図中菱形は、RC構造による例で、主筋に異形鉄筋D32を12本使用したものである。四角形は、PC構造による例で、7φ12.7−4Cを使用したものである。三角形は、本発明の実施の形態を示す例で、φ28.6−4Cを使用したものである。
以上のように、長期設計荷重時においては、ひび割れの発生が予想されるものの、曲率としてはPC構造とRC構造の中間に位置しており、端部主筋の低減が可能である。
図9は、本発明の他の実施の形態を示す柱部分の水平断面図である。本実施の形態において、図中左に配置されたPC梁10の梁端部17から側方に延設されたPC鋼材12は、圧縮鋼材13および支圧板90aを介して締着金具91aで緊張される。締着金具91aで緊張されたPC鋼材12は、更に延設されて、図中右に配置された、もう一方のPC梁10の側面から延設された圧縮鋼材13を緊張する支圧板90bに締着金具91bで固定される。また、締着金具91aには、もう一方のPC梁10の側面から延設されたPC鋼材12が締着金具92によって固定されている。更に、もう一方のPC梁10の側面から延設されたPC鋼材12は、圧縮鋼材13,支圧板90bを介して締着金具92bで緊張されている。このようにして、柱11の左右から架け渡されたPC梁10のPC鋼材12は、互いに連結される。
以上のように構成されたPC梁接合部構造では、左右のPC鋼材12が連結されることにより、荷重応力に対して一体的に挙動するため、PC鋼材および圧縮鋼材の使用個数を削減でき、施工コストの削減を達成することができる。
尚、以上の実施例では、PC梁を直線状に設置して、柱の左右にPC梁を接合する場合について説明したが、柱の一方向にPC梁を接合する場合であってもよく、柱の三方向にPC梁を接合する場合でもよい。また、PC梁を直交配置して、柱の周囲の4方向に4本のPC梁を接合することもできる。
図1は、本発明に係るPC梁接合部構造におけるPC梁と柱の接合状態を示す断面図である。 図2は、同PC梁接合部構造における要部拡大断面図である。 図3(a)は、本発明に係るPC梁接合部構造に使用するPC梁の下筋の配置図、(b)は、PC鋼材の配置図、(c)は、PC梁の配筋状態を示す側面図である。 図4(a)は、PC梁の中央断面図、(b)は、PC梁の端部断面図である。 図5は、本発明のPC梁接合部構造に於ける柱部分の水平断面図である。 図6は、同PC梁接合部構造に於ける柱部分の縦断面図である。 図7は、同PC梁端部における曲げ応力と曲率との関係を示す説明図である。 図8は、従来の主筋太さを変えた場合と本発明のPC梁端部に於ける曲げ応力と曲率との関係を示す説明図である。 図9は、本発明の他の実施の形態を示す柱部分の水平断面図である。
符号の説明
10 プレキャスト・プレストレストコンクリート梁(PC梁)
11 柱
11a 柱頭部
12 PC鋼材
13 圧縮鋼材
14 延長緊張部
15 柱主筋
16 コンクリート
17 梁端部
18 下ば筋
19 アンカープレート
20 締着ナット
21 支圧プレート
22 フープ筋
23 支圧プレート
24 締着ナット
25 鉄筋
26 固定ナット
90 支圧板
91 締着金具
92 締着金具

Claims (3)

  1. プレキャスト・プレストレストコンクリート梁と、柱とを接合するPC梁接合部構造であって、
    前記プレキャスト・プレストレストコンクリート梁の端部近傍にPC鋼材を埋設するとともに梁端部からPC鋼材を延長し、
    当該延長したPC鋼材を圧縮鋼材を介して緊張してプレキャスト・プレストレストコンクリート梁端部に延長緊張部を形成し、
    前記柱頭部に左右の水平方向からPC梁を架け渡すとともに、
    前記延長緊張部は、柱部分において互い違いに配置すると共に相互に連結した後、
    前記延長緊張部と、柱主筋とをコンクリートを打設して一体化することによりプレキャスト・プレストレストコンクリート梁と、柱とを一体構成したことを特徴とするPC梁接合部構造。
  2. 前記柱頭部の左右水平方向から架け渡されたPC梁に対して、直角方向からPC梁を架け渡し、柱頭部の三方向にPC梁を接合するとともに、
    前記延長緊張部を相互に連結した後、
    前記延長緊張部と、柱主筋とをコンクリートを打設して一体化することによりプレキャスト・プレストレストコンクリート梁と、柱とを一体構成したことを特徴とする請求項1に記載のPC梁接合部構造。
  3. 前記柱頭部の左右水平方向から架け渡されたPC梁に対して、左右の直角方向からPC梁を架け渡し、柱頭部の4方向にPC梁を接合するとともに、
    前記延長緊張部を相互に連結した後、
    前記延長緊張部と、柱主筋とをコンクリートを打設して一体化することによりプレキャスト・プレストレストコンクリート梁と、柱とを一体構成したことを特徴とする請求項2に記載のPC梁接合部構造。
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