JP5359310B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、調理容器を載置するガラスプレートが、高温時に使用者に対して注意を促す誘導加熱調理器に関するものである。
従来、この種の誘導加熱調理器は、ガラスプレートが高温時に高温注意ランプを点灯するようにしている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4参照)。
図5は、従来の誘導加熱調理器の上面図、図6は従来の誘導加熱調理器の断面図である。
図5、図6に示すように、高温注意ランプ8は、ガラスプレート21上の使用者から一番目に付きやすい位置に配置され、主に加熱操作を行う操作部24の近傍に配置されている。
ガラスプレート21の温度を測定する温度センサ26は、一般に誘導加熱手段22の内側に配置され、調理中の鍋底の温度をモニタすると同時に、ガラスプレート21の温度も監視する。誘導加熱手段22を制御する制御手段23が、温度センサ26が予め決められた温度に達したと判断すると、高温注意ランプ28が点灯する。
また、ガラスプレート21の温度が、予め決められた温度以下まで下がったと制御手段23が判断すると、高温注意ランプ28が消灯する。調理を行っていない時に高温注意ランプ28を点滅動作させる事等により、使用者に対しガラスプレート21が高温である事に対して注意を促す構成としている。
特開2001−221443号公報 特開2003−142245号公報 特開2005−249318号公報 特開2006−4630号公報
しかしながら、前記従来の構成では、高温注意ランプのみの注意喚起では、ランプの点滅・点灯を見落としたり、視覚に障害のある人や小さい子供には見えない事等が予想され、不意に高温のガラスプレートに触ってしまう危険がある。また、ガラスプレートが吹き零れ等で汚れていると、その影響で高温注意ランプ自体が見えない、または見え難い状態となり、注意を喚起するという本来の働きができなくなるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ガラスプレートが高温でかつ鍋が載っていない状態の時においても、使用者に対し注意を喚起する誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、ガラスプレートと、前記ガラスプレートに載置された鍋を加熱コイルに高周波電流を流し誘導加熱する誘導加熱装置と、前記誘導加熱装置の全ての動作を制御する制御手段と、使用者が操作を行う操作部と、使用者に使用状況を表示するための表示装置と、前記鍋底及び前記ガラスプレートの温度を検知する温度センサと、前記ガラスプレート上方の人体の有無を検知する人体感知センサとを備え、前記ガラスプレート上が調理をした後の高温である事を検知し、且つ前記ガラスプレート上に前記鍋が載置されてないことを検知した時に、前記人体感知センサが作動し、前記ガラスプレート上に手を近付けた際、使用者に対して音声の音声報知手段及び高温注意ランプの光による報知手段を用いて報知をおこなうようにしたものである。
これによって、使用者が思いもかけず高温の前記ガラスプレートに触れる事を防止することができる。
本発明の誘導加熱調理器は、調理が終わった直後で、鍋を取り出した後のガラスプレートは、鍋底や加熱装置の熱がまだ残っている状態である為、火傷を負う程の高温となる事があり、この様なガラスプレート上に鍋等の被加熱物が無い状態で、かつガラスプレートが高温状態の時に、人体感知センサを作動させ、音声及び高温注意ランプの点灯方法等により使用者に対して注意を促す事で、使用者が火傷などの重大な被害に遭う事を未然に防ぐ事ができる。
第1の発明は、耐熱性かつ電気絶縁物よりなるガラスプレートと、前記ガラスプレートに載置された鍋を加熱コイルに高周波電流を流し誘導加熱する誘導加熱装置と、前記誘導加熱装置の全ての動作を制御する制御手段と、使用者が操作を行う操作部と、使用者に使用状況を表示するための表示装置と、前記鍋底及び前記ガラスプレートの温度を検知する温度センサと、前記ガラスプレート上方の人体の有無を検知する人体感知センサとを備え、前記温度センサ及び前記制御手段が、ガラスプレート上が調理をした後の高温である事を検知し、且つ前記ガラスプレート上に前記鍋が載置されてないことを検知した時に、前記人体感知センサが作動し、使用者が前記ガラスプレート上に手を近付けた際、使用者に対して音声の音声報知手段及び高温注意ランプの光による報知手段を用いて報知をおこなうことにより、使用者が不意に高温のガラスプレートに触れる事を未然に防止する事ができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の前記人体感知センサを光の反射を用いて人体の有無を判断する光センサを用いることにより、人体が前記ガラスプレート上にある事を、光の反射を用いて検知し、報知手段を動作させる事で、使用者に対して注意を喚起する事ができる。
第3の発明は、特に、第1の発明の前記人体感知センサを超音波の反射を用いて人体(手)の有無を判断する超音波センサを用いることにより、人体(手)が前記ガラスプレート上にある事を、超音波の反射を用いて検知し、報知手段を動作させる事で、使用者に対して注意を喚起する事ができる。
第4の発明は、特に、第1の発明の前記人体感知センサを人体(手)の温度を感知する赤外線センサを用いることにより、人体(手)がガラスプレート上にある事を、赤外線による温度検知により検出し、報知手段を動作させる事で、使用者に対して注意を喚起する事ができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の高温の前記ガラスプレートのおおよその温度を液晶又は7セグメントLEDを用いて表示することにより、使用者に対して視覚的に注意を促す事ができる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明の前記ガラスプレートが高温である事を示す前記高温注意ランプを前記ガラスプレートの温度に応じて点滅のスピードを変
化させることにより、使用者に対して視覚的に注意を促す事ができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の
形態によって、本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の上面図を示すものである。
図2は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の断面図を示すものである。
図1、図2において、ガラスなど電気絶縁物からなるガラスプレート1、誘導加熱手段2、ガラスプレート1の表面に配置した操作部4、加熱動作や温度センサ6の情報などを処理する制御手段3、高温注意ランプ8、鍋底やガラスプレート1の温度を検出する温度センサ6、人体(手)の有無を検知する人体感知センサ7、音声報知手段9、人体(手)10、被加熱物(鍋)11で構成している。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、鍋がガラスプレート1上に無く、ガラスプレート1の温度が温度センサ6及び制御手段3にて高温であると判断された時、高温注意ランプ8を点灯させると共に人体感知センサ7も動作を開始する。
人体感知センサ7がこの状態のときに人体(手)10を感知すると、制御手段3は使用者に対して注意を促すべく、音声報知手段9及び高温注意ランプ8の動作を開始させる。
以上のように、本実施の形態においては、使用者に使用状況を表示するための高温注意ランプ、ガラスプレートの温度を検出する温度センサ、人体(手)の有無を検知する人体感知センサ、音声放置装置を備えることにより、温度センサ及び制御手段が、ガラスプレート上が高温である事を検知し、かつ前記制御手段が前記加熱装置上に鍋が載っていない事を検知した時、前記人体感知センサを作動させ、使用者が前記ガラスプレート上に手を近付けた際、人体感知センサが検知し、使用者に対して音声報知手段及び高温注意ランプ等の光などによる注意を促すべく報知をすることができ、使用者が不意の高温のガラスプレートに触れる事を未然に防止する事ができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態における誘導加熱調理器の断面図を示すものである。
図3において、ガラスなど電気絶縁物からなるガラスプレート1、誘導加熱手段2、ガラスプレート1の表面に配置した操作部4、加熱動作や温度センサ6の情報などを処理する制御手段3、高温注意ランプ8、鍋底やガラスプレートの温度を検出する温度センサ6、人体(手)の有無を検知する光センサ12、音声報知手段9で構成する。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、鍋がガラスプレート1上に無く、ガラスプレート1の温度が温度センサ6及び制御手段3にて高温であると判断された時、高温注意ランプ8を点灯させると共に光センサ12が動作を開始する。
光センサ12が人体(手)10を検知すると、制御手段3は使用者に対して注意を促すべく、音声報知手段9及び高温注意ランプ8の動作を開始する。
以上のように、本実施の形態においては、人体感知センサを光の反射を用いて人体(手)の有無を判断する光センサを用いることにより、人体(手)が前記ガラスプレート上にある事を、光の反射を用いて検知し、報知手段を動作させ、使用者に対して注意を喚起する事ができる。
また、本実施の形態の光センサは、超音波センサ、赤外線センサを用いても同様の効果を発揮することができる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の第3の実施の形態における誘導加熱調理器の上面図を示すものである。
図4において、ガラスなど電気絶縁物からなるガラスプレート1、誘導加熱手段2、ガラスプレート1の表面に配置した操作部4、タイマー時間やエラー表示を主に司る表示装置5、高温注意ランプ8、鍋底やガラスプレート1の温度を検出する温度センサ6で構成している。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、鍋がガラスプレート1上に無く、ガラスプレート1の温度が温度センサ6及び制御手段3にて高温であると判断された時、制御手段3(図3参照)は温度センサ6からの情報を読取り温度情報に変換すると共に、表示装置5におおよその温度情報を出力する。
同時に高温注意ランプ8を点灯させ温度表示と高温注意ランプ両方で使用者に対して視覚的に注意を促すこととなる。
また、ガラスプレートが高温であることを示す高温注意ランプをガラスプレートの温度に応じて点滅のスピードを変化させることにより点灯の光量又は点滅周期を変化させる事で、使用者に対する注意を促す効果が高くなる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、使用者が火傷などの重大な被害に遭う事を未然に防ぐ事ができるので、他の加熱調理器の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の上面図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の断面図 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器の断面図 本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の上面図 従来の誘導加熱調理器の上面図 従来の誘導加熱調理器の断面図
1 ガラスプレート
2 誘導加熱手段(誘導加熱装置)
3 制御手段
4 操作部
5 表示装置
6 温度センサ
7 人体感知センサ
8 高温注意ランプ
9 音声報知手段
10 人体(手)
11 被加熱物(鍋)
12 光センサ

Claims (6)

  1. 耐熱性かつ電気絶縁物よりなるガラスプレートと、前記ガラスプレートに載置された鍋を加熱コイルに高周波電流を流し誘導加熱する誘導加熱装置と、前記誘導加熱装置の全ての動作を制御する制御手段と、使用者が操作を行う操作部と、使用者に使用状況を表示するための表示装置と、前記鍋底及び前記ガラスプレートの温度を検知する温度センサと、前記ガラスプレート上方の人体の有無を検知する人体感知センサとを備え、前記温度センサ及び前記制御手段が、前記ガラスプレート上が調理をした後の高温である事を検知し、且つ前記ガラスプレート上に前記鍋が載置されてないことを検知した時に、前記人体感知センサが作動し、使用者が前記ガラスプレート上に手を近付けた際、使用者に対して音声の音声報知手段及び高温注意ランプの光による報知手段を用いて報知をおこなう誘導加熱調理器。
  2. 前記人体感知センサは光の反射を用いて人体の有無を判断する光センサを用いた請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 前記人体感知センサは超音波の反射を用いて人体の有無を判断する超音波センサを用いた請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  4. 前記人体感知センサは人体の温度を感知する赤外線センサを用いた請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  5. 高温の前記ガラスプレートのおおよその温度を液晶又は7セグメントLEDを用いて表示し、使用者に注意を促す請求項1〜4のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  6. 前記ガラスプレートが高温である事を示す前記高温注意ランプは前記ガラスプレートの温度に応じて点滅のスピードを変化させ、使用者に注意を促す請求項1〜5のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
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