JP5352419B2 - 二重容器 - Google Patents
二重容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5352419B2 JP5352419B2 JP2009249038A JP2009249038A JP5352419B2 JP 5352419 B2 JP5352419 B2 JP 5352419B2 JP 2009249038 A JP2009249038 A JP 2009249038A JP 2009249038 A JP2009249038 A JP 2009249038A JP 5352419 B2 JP5352419 B2 JP 5352419B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- pressing head
- mounting member
- pressing
- outer container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Packages (AREA)
Description
このような二重容器において内容器を交換する際には、まず、ポンプ付蓋体を内容器の口部から取り外した後に内容器を外容器から取り出す。そして、外容器に新たな内容器を収納し、ポンプ付蓋体を再装着する。このとき、ポンプのシリンダを内容器の口部から内側に挿入する。以上のようにして、内容器を交換する。
さらに、押下ヘッドに抜止部が設けられているため、押下体を外容器に装着しようとするときに、押下ヘッドが上方付勢されているステムによって上方に押し上げられ、抜止部が装着部材の頂壁部における案内孔部の周縁部に係合する。これにより、押下ヘッドは、装着部材に対して固定される。このため、ステムによる押下ヘッドのさらなる上昇移動が規制され、ステムが押下ヘッドに取り付けられる。したがって、外容器への押下体の装着時に、押下ヘッドにステムを確実に取り付けることができる。
この発明では、外容器と内容器とにおいて互いの周方向の位置を容易かつ確実に合わせることができ、例えば外容器及び内容器に模様などがある場合に両者の模様を重ね合わせたり、あるいは周方向に離間させたりすることができる。さらに、装着部材が装着口部に螺着するように構成されている場合、螺着時に押下ヘッドがステムと接触した状態で押下体がカートリッジ体と共に螺着方向で回転することを防止し、螺着が容易になる。
この発明では、押下ヘッドの下端部を案内孔部に差し込んで挿通させる際に押下ヘッドの下端部が径方向内方へ弾性変形するので、押下ヘッドを案内孔部内に容易に配置できる。
この発明では、装着部材に対して押下ヘッドを固定することができるため、装着部材を装着口部から取り外すときに押下ヘッドをステムから容易に取り外すことができる。すなわち、押下ヘッドを規制位置に位置させることにより、装着部材を装着口部から取り外す際に押下ヘッドも装着部材と共にステムから取り外される方向に移動される。これにより、装着部材を装着口部から取り外したときに押下ヘッドがステムに取り付けられたままの状態となっていることが防止される。したがって、押下体は、押下ヘッドが上下動してステムに引っ掛かることなく外容器から容易に取り外される。
また、装着部材及び押下ヘッドの着脱時に押下ヘッドを規制位置に位置させることによって、押下ヘッドが装着部材に固定されてぐらつきを抑えるため、ヘッドが取り付けられるステムに過度な負荷が掛かることを抑制し、ステムの劣化を防止できる。
さらに、装着部材を装着口部に装着した状態で押下ヘッドを規制位置に位置させることにより、押下ヘッドが不用意に押し下げられて内容物が吐出されることを防止できる。
この発明では、押下ヘッドが規制位置から規制解除位置に向けて不用意に移動することが防止されることで、押下ヘッドの誤動作をより確実に防止できる。すなわち、押下ヘッドは、装着部材に対して容器軸回りに回転させて規制凸部を周方向で通過孔部からずらすことにより、押下ヘッドが頂壁部によってその上下動が阻害される規制位置に達し、規制凸部を周方向で通過孔部と位置合わせすることにより、押下ヘッドが頂壁部によって阻害されることなく上下動する規制解除位置に達する。ここで、規制位置における規制凸部が周方向で移動して通過孔部に達することを抑止するため、押下ヘッドが不用意に押し下げられることをより確実に防止できる。
本実施形態における二重容器1は、図1に示すように、有底筒状の外容器2、有底筒状のカートリッジ体3、押下体4及び有頂筒状のオーバーキャップ5を備えている。
図示の例では、外容器2、カートリッジ体3、押下体4及びオーバーキャップ5は、共通軸線上に配置されている。以下、この共通軸を容器軸Oと称し、容器軸Oに沿って押下体4側を上側、外容器2側を下側とし、容器軸Oに直交する方向を径方向とし、さらに容器軸Oを中心に周回する方向を周方向とする。
外胴部11の上端部には、内径を大きくすることによって段差部13が形成されている。そして、段差部13の内周縁部には、図3に示すように、平面視C字状をなす環状溝部13Aが周方向に形成されており、環状溝部13Aの被形成部分は、位置決凸部(位置決部)13Bとなっている。
また、押下体装着口部12の内周面には、図1及び図2に示すように、押下体4が螺着される第1雌ネジ部12Aが形成されている。
内容器21は、内胴部23と、肩部24と、ポンプ装着口部(口部)25と、を有する。
内胴部23は、有底円筒状をなしており、外径が外胴部11の内径よりも若干小さくなっている。
肩部24は、内胴部23の上端に連設されており、上方に向かうにしたがって漸次縮径している。
ポンプ装着口部25は、肩部24の上端に連設されており、容器軸Oに沿って延在する円筒状をなしている。そして、ポンプ装着口部25の外周面には、第2雄ネジ部25Aが形成されている。
ポンプ26は、内容器21内の内容物を送り出す送出器であり、多段状のシリンダ31と、シリンダ31の上端から突出されたステム32と、シリンダ31の径方向外方に突出したポンプフランジ部33と、を有する。
チューブ34は、内容器21内の内容物をポンプ26のシリンダ31内に供給するための供給管であり、内容器21内に収容されて内容器21内の内容物の中に配置されたディップチューブである。そして、チューブ34の下端は、内容器21内に開放されている。
ポンプフランジ部33は、上筒部31Aの外周面に沿って全周にわたって形成された円環板状をなしている。このポンプフランジ部33は、パッキン35と取付部材27の後述する環状板部37との間に挟み込まれており、このポンプフランジ部33を介してポンプ26が取付部材27に支持されている。
案内筒部36は、容器軸Oに沿って延在する円筒状をなし、ステム32から径方向外方に離間した位置においてステム32の下側部分の外周を覆っており、押下体4の押下動作を案内する。
環状板部37は、円環状をなしており、内周縁が案内筒部36の下端に連設されており、外周縁が取付筒部38の上端に連設されている。
取付筒部38は、容器軸Oに沿って延在する円筒状をなしており、内周面にポンプ装着口部25の第2雄ネジ部25Aと螺合する第2雌ネジ部38Aが形成されている。
装着部材41は、頂壁部43と、接続筒部44と、環状壁部45と、装着筒部46と、外壁部47と、を有する。
頂壁部43は、平面視円形をなしており、径方向内方に向かうにしたがって上方に向けて若干膨出している。そして、頂壁部43の径方向中央部には、案内筒部36よりも大径の案内孔部43Aが形成されている。
環状壁部45は、内周縁が接続筒部44の下端に連設されており、外周縁が円筒状をなす外壁部47の上端に連設されている。また、環状壁部45の径方向中央部分には、装着筒部46の上端が連設されている。
装着筒部46は、容器軸Oに沿って延在する円筒状をなしており、外周面に押下体装着口部12の第1雌ネジ部12Aと螺合する第1雄ネジ部46Aが形成されている。また、装着筒部46の下端は、装着部材41を外容器2の押下体装着口部12に装着した状態において、取付部材フランジ部39の外周縁部分を段差部13の環状溝部13Aの上面と共に挟み込んでいる。
嵌合筒部51は、内径がステム32の上側部分の外径と同等となっており、ステム32の上側部分に嵌挿されている。そして、嵌合筒部51の内側は、ステム32に連通しており、ステム32を介して内容器21内の内容物が流通する。また、嵌合筒部51の下端は、ステム32の下側部分の上端に当接している。
ノズル52は、内容物を吐出させる吐出口であり、径方向外方に向けて突設されている。ノズル52の内部には、嵌合筒部51の内側と連通する連通路52Aが形成されている。このため、連通路52Aは、嵌合筒部51の内側を介してステム32に連通しており、内容器21内の内容物を流通させる。
このように、スリット53Bを形成することにより、押下ヘッド42の下端部が径方向内方に向けて弾性変形しやすくなっている。そのため、押下ヘッド42を下端部側から装着部材41の案内孔部43Aに差し込むときに下端部が径方向内方に向けて弾性変形し、押下ヘッド42を案内孔部43Aに容易に配置できる。ここで、押下ヘッド42の下端部が案内孔部43Aに差し込んだ後に径方向外方に向けて弾性復帰するため、抜止凸部53Aは、頂壁部43における案内孔部43Aの周縁部に引っ掛かることによって、押下ヘッド42の装着部材41に対する上方への移動を規制できる。
また、押下ヘッド42の上方部(ノズル52の下部)位置には、径方向外側に突出する環状膨出部が形成されており、押下ヘッドが下方に移動した際に、上記案内孔部43Aに係止されるように構成されている。
オーバーキャップ5は、有頂円筒状をなしており、押下ヘッド42の外側を覆っている。
まず、押下体4を外容器2に対して容器軸O回りに回転させて装着部材41と外容器2の押下体装着口部12との螺合を解除し、押下体4を外容器2から取り外す。このとき、位置決凸部13Bと位置決切欠39Aとが係合しているので、押下体4を外容器2に対して回転させる際にカートリッジ体3が押下体4と共に外容器2に対して容器軸O回りに回転することが防止される。
なお、新たなカートリッジ体3を外容器2内に収納する際、位置決凸部13Bと位置決切欠39Aとが係合するようにカートリッジ体3を外容器2内に収納する。このように位置決凸部13Bと位置決切欠39Aとが係合することで、外容器2に対するカートリッジ体3の周方向の位置合わせが容易に行われる。ここで、外容器2及びカートリッジ体3それぞれの外周面に周方向における互いの位置合わせをより容易とするために位置合わせ用の模様などを施してもよい。
以上のようにして、カートリッジ体3を交換する。
また、位置決凸部13B及び位置決切欠39Aを係合させることによって外容器2及び内容器21双方の周方向の位置合わせが容易かつ正確に行われ、例えば外容器2及び内容器21に模様などがある場合に両者の模様を重ね合わせたり、あるいは周方向に離間させたりすることができる。さらに、押下体4の装着部材41を押下体装着口部12に螺着するときに押下ヘッド42がステム32と接触した状態で押下体4がカートリッジ体3と共に容器軸O回りに螺着方向で回転することを防止するため、嵌合筒部51にステム32を容易に着脱できる。
また、外筒部53の下端部を案内孔部43Aに差し込む際に外筒部53の下端部が径方向内方へ弾性変形するので、押下ヘッド42を案内孔部43Aに容易に配置できる。
位置決溝部102Aは、外胴部102において容器軸O’を挟んで径方向両側の2箇所に形成されている。そして、位置決溝部102Aは、側面視でほぼL字状をなしており、容器軸O’に沿って延在する入口溝部102Bと、入口溝部102Bに接続されて周方向に沿って延在する案内溝部102Cと、によって形成されている。
案内溝部102Cは、周方向の一端が入口溝部102Bの下端に接続されており、周方向の長さが位置決凸部106Aの周方向の幅と同等となっている。また、案内溝部102Cの上記一端には、径方向内方に向けて若干突出する乗越凸部102Dが容器軸O’に沿って形成されている。
以上のようにして、カートリッジ体を外容器101に装填する。
その後、位置決凸部106Aが乗越凸部102Dを乗越える程度の力を加えてカートリッジ体3を外容器101に対して周方向で回転させ、さらにカートリッジ体3を外容器101から引き上げることによって、カートリッジ体3を外容器101から取り外す。
以上のようにして、カートリッジ体を外容器101から取り外す。
なお、上記形態においては案内溝部102Cの延在方向を押下体4の螺着方向(装着時の回転方向)と同じ方向としたが、例えば、上記延在方向を押下体4の螺脱方向(装着時とは逆方向)と同じ方向にすることで、上記乗越凸部102Dを省略しても押下体の螺脱時に位置決凸部106Aが案内溝部102Cに配置された状態を保つことができる。
押下体201の押下ヘッド202は、嵌合筒部51と、ノズル52と、外筒部204と、を有する。
外筒部204の外周面には、上下方向に延在する縦リブ(規制凸部)204Aが径方向外方に向けて突設されている。ここで、縦リブ204Aは、外筒部204の下端から上方に離間しており、抜止凸部204Bとの間で後述する頂壁部205を挟む。
頂壁部205における案内孔部205Aの周縁部には、図10から図12に示すように、周方向に沿って延びる溝部205Bが形成されている。そして、溝部205B内に縦リブ204Aの下端部が配置されている。
これにより、押下ヘッド202は、周方向の回転が規制された状態で、かつ、装着部材203に対する上下動が規制された規制位置に位置することとなる。
その後、装着部材203を押下ヘッド202と共に上方に引き上げる。このとき、押下ヘッド202の装着部材203に対する上下動が規制されているため、装着部材203を上方に引き上げる際に押下ヘッド202が装着部材203に対して固定されている。これにより、装着部材203が押下体装着口部12から取り外されると共に、押下ヘッド202がステム32から取り外される。
以上のようにして、押下体201を外容器2から取り外す。その後、上述した実施形態と同様にして、カートリッジ体3を交換する。
押下体201を外容器2に取り付ける場合には、押下体201を外容器2から取り外す手順と逆の手順を行うことにより、押下体201を外容器2に取り付ける。
以上のようにして、カートリッジ体3の内容物を吐出させる。
また、頂壁部205における案内孔部205Aの周縁部の一部に溝部205Bを形成しているが、溝部205Bを形成せずに案内孔部205Aの縁部に抑止凸部205D及び通過孔部205Cを形成してもよい。このとき、抑止凸部205Dよりも周方向で締め付け方向側に係合部として機能する凸部を形成してもよい。
さらに、抑止凸部205Dは、設けられていなくてもよく、通過孔部205Cに隣接する溝部205B上に案内用の乗り越え凸部を形成して、使用時において押下ヘッドが規制解除位置から容易に回動することを抑止するように構成してもよい。
例えば、押下体は、外容器に螺着される構成となっているが、スナップ係合など、他の装着方法を用いて装着される構成であってもよい。
外容器は、有底筒状をなしているが、底部を別体とした筒状であってもよく、外容器の内部に収納されるカートリッジ体の少なくとも側面を被覆できれば、底部のない筒状など、他の形状であってもよい。
カートリッジ体は、内容器に吐出器を螺着させる構成となっているが、内容物を密封していればよく、上述と同様に、スナップ係合など他の装着方法を用いて装着されても、着脱不能に嵌着されても、接着剤などで接着した構成などであってもよい。
抜止部は、外筒部の下端部において径方向外方に突出して形成された環状の凸部で構成されているが、押下ヘッドの装着部材に対する上方向への移動を規制して押下ヘッドが装着部材の案内孔部から抜け出ることを防止できれば、他の形状であってもよい。また、抜止部は、外筒部の下端部以外の場所に形成されてもよい。
押下ヘッドの下端部に形成されるスリットは、下端部における径方向内方への弾性変形が容易になれば、容器軸に対して傾いた方向に沿って形成されてもよい。また、押下ヘッドが装着部材の案内孔部に差し込まれていれば、スリットを形成しなくてもよい。
上記実施形態では、カートリッジ体がいわゆるポンプ容器の構成となっているが、マウンティングカップを備えるエアゾール容器の構成など、他の液体噴出容器の構成を適用してもよい。
Claims (5)
- 外容器と、
前記外容器内に収納されると共に内容物が収容された内容器と、上方付勢状態で押し込み可能に起立したステムを有すると共に前記内容器の口部に装着され、前記口部の開口を閉塞する吐出器と、を備えるカートリッジ体と、
前記外容器の装着口部に装着されると共に頂壁部に案内孔部が形成された有頂筒状の装着部材と、前記案内孔部内で上下動可能に挿通されると共に前記ステムに取り付けられた押下ヘッドと、を有する押下体と、を備え、
前記押下ヘッドには、前記装着部材の前記頂壁部における前記案内孔部の周縁部に係合して該押下ヘッドの前記装着部材に対する上昇移動を規制する抜止部が設けられていることを特徴とする二重容器。 - 前記外容器及び前記内容器には、それぞれ互いに係合することで前記外容器及び前記内容器の相対的な周方向の位置を決める位置決部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の二重容器。
- 前記抜止部は、前記押下ヘッドの下端部に形成され、
前記押下ヘッドの下端部には、上下方向に延在し、下端開口縁に開口するスリットが形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の二重容器。 - 前記押下ヘッドは、当該押下ヘッドの前記装着部材に対する上下動を規制する規制位置とこの規制を解除する規制解除位置との間で、前記装着部材に対して当該二重容器の容器軸回りに回転可能であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の二重容器。
- 前記押下ヘッドの外周面には、前記抜止部との間で前記頂壁部を前記容器軸方向に挟む規制凸部が径方向外方に向けて突設され、
前記頂壁部における前記案内孔部の周縁部には、前記規制凸部を通過させる通過孔部と、前記規制凸部に係合して前記押下ヘッドの前記規制位置から前記規制解除位置への移動を抑止する抑止部と、が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の二重容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009249038A JP5352419B2 (ja) | 2009-08-26 | 2009-10-29 | 二重容器 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009195565 | 2009-08-26 | ||
JP2009195565 | 2009-08-26 | ||
JP2009249038A JP5352419B2 (ja) | 2009-08-26 | 2009-10-29 | 二重容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011068405A JP2011068405A (ja) | 2011-04-07 |
JP5352419B2 true JP5352419B2 (ja) | 2013-11-27 |
Family
ID=44014099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009249038A Active JP5352419B2 (ja) | 2009-08-26 | 2009-10-29 | 二重容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5352419B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11883835B2 (en) | 2016-12-22 | 2024-01-30 | Conopco, Inc. | Shell container suitable for housing a discrete refill container |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012064062A2 (ko) * | 2010-11-12 | 2012-05-18 | 연희화학공업 주식회사 | 진공펌핑장치가 구비된 액체용기 |
KR102271373B1 (ko) * | 2019-12-19 | 2021-06-30 | (주)연우 | 이중 용기 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH055974Y2 (ja) * | 1987-06-10 | 1993-02-16 | ||
JP2606162Y2 (ja) * | 1993-06-25 | 2000-09-25 | 釜屋化学工業株式会社 | 内容器が交換可能な二重容器 |
JP4004746B2 (ja) * | 2001-03-28 | 2007-11-07 | 株式会社吉野工業所 | エアゾール式液体噴出容器 |
JP2003292073A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-15 | Takemoto Yoki Kk | 汲み出しポンプ付液体容器用の詰め替えボトル |
FR2855505B1 (fr) * | 2003-05-26 | 2006-05-26 | Airlessystems | Distributeur de produit fluide et procede de montage d'un tel distributeur |
JP4818867B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2011-11-16 | 株式会社吉野工業所 | 二重容器 |
JP5285918B2 (ja) * | 2008-01-15 | 2013-09-11 | 株式会社パックプラス | 容器 |
-
2009
- 2009-10-29 JP JP2009249038A patent/JP5352419B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11883835B2 (en) | 2016-12-22 | 2024-01-30 | Conopco, Inc. | Shell container suitable for housing a discrete refill container |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011068405A (ja) | 2011-04-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5791589B2 (ja) | バルブアセンブリ | |
JP5945097B2 (ja) | 詰め替え容器 | |
US8920648B2 (en) | No filter no run fluid filtration systems | |
JP5352419B2 (ja) | 二重容器 | |
ES2774387T3 (es) | Sistemas dispensadores | |
US20100122952A1 (en) | Filter cartridge centering device | |
ES2232141T3 (es) | Valvula de aerosol para producto en polvo. | |
US10369882B2 (en) | Valve case mounting structure | |
DE102012024138A1 (de) | Kraftstoffeinfüllmündung | |
KR101928855B1 (ko) | 연료 밸브 | |
JP6591418B2 (ja) | ドレン装置 | |
JP6450642B2 (ja) | 付け替え容器 | |
EP2835322B1 (en) | Tube capable of preventing air infiltration | |
JP5551647B2 (ja) | 詰め替え容器 | |
JP6359876B2 (ja) | 吐出器 | |
JP2011178421A (ja) | 定量注出容器 | |
JP5087428B2 (ja) | 吐出ポンプ | |
JP6764721B2 (ja) | 吐出容器 | |
JP5229822B2 (ja) | 定量ポンプ | |
JP2014148328A (ja) | 詰め替え容器 | |
ITMI20120212A1 (it) | Adattatore per bombolette spray | |
JP2017137102A (ja) | ヒンジキャップ | |
JP5133009B2 (ja) | ヒンジキャップ | |
US11280330B2 (en) | Pumping device | |
JP6410662B2 (ja) | 詰め替え容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120507 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130722 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130730 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130826 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5352419 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |