JP5343256B2 - 歩行補助具 - Google Patents

歩行補助具 Download PDF

Info

Publication number
JP5343256B2
JP5343256B2 JP2010522451A JP2010522451A JP5343256B2 JP 5343256 B2 JP5343256 B2 JP 5343256B2 JP 2010522451 A JP2010522451 A JP 2010522451A JP 2010522451 A JP2010522451 A JP 2010522451A JP 5343256 B2 JP5343256 B2 JP 5343256B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bellows
shaft
walking aid
walking
aid according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010522451A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010537686A (ja
Inventor
グッドウィン,デイビッド,マルコルム
Original Assignee
フレクシーフット リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フレクシーフット リミテッド filed Critical フレクシーフット リミテッド
Publication of JP2010537686A publication Critical patent/JP2010537686A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5343256B2 publication Critical patent/JP5343256B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H3/00Appliances for aiding patients or disabled persons to walk about
    • A61H3/02Crutches
    • A61H3/0277Shock absorbers therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45BWALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
    • A45B9/00Details
    • A45B9/04Ferrules or tips
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H3/00Appliances for aiding patients or disabled persons to walk about
    • A61H3/02Crutches
    • A61H3/0288Ferrules or tips therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C11/00Accessories for skiing or snowboarding
    • A63C11/22Ski-sticks
    • A63C11/221Ski-sticks telescopic, e.g. for varying the length or for damping shocks

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Rehabilitation Therapy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Rehabilitation Tools (AREA)
  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Description

本発明は歩行補助具、特に地面と系合する歩行補助具の器具に関する。
人間が使用する歩行補助具には、歩行ステッキ、杖、松葉杖やそれらの同類の器具があり、足のみにかかる体重の一部を受けて人間を支える形で役立つものである。歩行補助器は通常、ステッキや杖の場合には手で保持し、ある種の形状の松葉杖の場合には腕の上で、また他の形状の松葉杖の場合には腕の下で保持する。これらのいかなる場合においても、重要な必須要素は、歩行補助器の底と地表との間の接触が適切で、滑ることのないようにすることである。このことは、例えば鋭利な金具や環状の金具などの非常に小さい接地表面を使用することで解決できるが、特に、歩行補助器を室内で使用する時、このような小さい表面に大きな圧力がかかるために床や絨毯などを傷つけてしまうことがあるため理想的なものとは言えない。
それに代わる方法としては、摩擦の大きな表面や面積の広い面を備えることである。すなわち、歩行ステッキ等に装着するゴム製のキャップなどが知られている。商業的に販売されているデザインがいくつかあるが、すべての条件に適合するものは無く、多くが杖やステッキ自体の保持面と長軸との間の角度に大きく依存する把持の度合いにおいて融通性が高いとは言えない。EP-A-0605935では、把持の性能を向上させる目的で、2種類の材料を備えた松葉杖の先端を公開しているが、これは、松葉杖が垂直の時だけ適切に機能する。
特許文献では、端部が回転するようにしてこの問題を解決する設計が数々紹介されている。この例として、EP-A-0112141、FR-A-2715559、US-A-5865204などである。
足の滑りへの抵抗が高ければ高いほど、杖のひねり、すなわち長手軸に対する回転への抵抗が高まる。そうなると使いづらくなり、さらにその結果接地部材とステッキまたは杖自体との間に、回転余裕度が生まれることが知られている。
歩行ステッキも含め、松葉杖において特に重要である他の問題は、ステッキ自体の相対的な軸の非圧縮性である。これまで多くの特許文献において、歩行補助器に弾力性のある足、すなわち、歩行補助器自体のシャフトに弾力的に装着する足を装着することが提案されている。これらは通常、内部バネを有する望遠鏡のような形態をとっている。これらの例として、GB-A-124691、WO00-10502、US-A-2888022、US-A-2856943、US-A-2397499、GB-A-613046、DE-U-8751707、US-A-2004/0035453などがあげられる。
DE-C-4136210では、松葉杖に弾力性を与える別の手法が公開されている。これには、衝撃吸収材として、細胞状ポリウレタンエラストマー筒状部材を備えた望遠鏡型の部分が示されている。US-A-4881564では、変形するスカートと衝撃吸収パッドを備えた松葉杖の先端部を公開している。
特許文献において公開されている上記の多くの構造は、複雑であり、特に使用中の摩耗や切れによる不具合や、可動部へのほこりやちりの侵入に弱い性質を示す。
本発明の第1の特徴では、横断端壁が接地端に備わり終端部品を形成する松葉杖や歩行ステッキ等の歩行補助器が示されており、終端部品がシャフトの底端に装着され、終端部品、すなわちシャフトと横断接地端の壁に装着されている部分が、軸方向への圧縮性を有し、横方向へ曲げられ特徴を備えており、接地端壁が、シャフトに対して直角ではない角度で表面に対して平らに配置され、同時にシャフトに加えられる軸負荷を柔軟に吸収できるようにしている。
別な構造、例えば空気を密封したボールやサックで端部を作ることも可能であるが、端部の好ましい構造は、ベローズ部を有するものである。ベローズ部は「折り畳み」のそれぞれが均等に軸方向に圧縮されるか、一方の側が他の側に比べて大きくまたは小さく圧縮される(または一方が拡張する)折り畳みを備えることであり、端部が効果的に曲がるようにすることである。
このようなベローズ部は、端部の残りに対して一貫性を維持し、最も効果的には成形によって作られる。成形は、単純にゴムまたはプラスチックの材料、または例えば複合材料に適した一体成形とする。または、ベローズ部は、シャフトと地表に接触するように設計された接地足メンバーに装着するように設計された中間ソケットに置かれ、必要に応じて滑りを防止するために凹凸パターンが加えられる。足部材は、保持リングによってベローズ部材の下端に固定される。
ベローズは、縦または横への負荷に抗するひだの堅さによって高い縦方向の安定性を備えるが、各ひだの間の蝶つがいポイントは、大きな縦の動きを行う。このことは、歩行補助器が松葉杖の場合には特に価値が高まる。さらに、負荷をうけると空気が圧縮される、密封されたベローズの使用は緩衝器として働き、負荷が大きいほど緩衝が大きくなる。このことは、負荷からいったん解放されるベローズが元の長さにもどり、空気が元の圧力にもどり、ベローズが元の長さに強制的に戻される。ゴム状の材料ではなく堅い材料で作られたベローズは、蝶つがいポイントでずれや永久的なたわみにより寿命が短くなる。
そのため、空気もしくは気体、または圧縮性ゲルもしくは他の液体もしくは気体の使用、またはそれらを組み合わせた使用により、この問題は解決可能である。ゴム材料のみから形成されたベローズは、用途によっては柔軟過ぎるという場合もあり、縦の負荷に適切に抗することができないだろう。
多くの場合に、単純なベローズの構造が適切であるが、より複雑な構造、例えば密封ベローズの中に、2つの内部チャンバーの間に内部バルブまたは構造物を設けて、ベローズに負荷がかかるか負荷が解放されるかときバルブまたは構造物を経由して一方から他方に液の流れが起こるという形態も可能である。この構造を単純な形で実現する方法は、2つのベローズを取り付けて、2つのチャンバーが空気または液体の制御装置によって分けられて、内部の液体または気体が一方のチャンバーから他方のチャンバーに移動することを制御して圧縮の程度を制御するようなベローズ機器を作ることである。2つのベローズを溶接または接続部品で首の部分で共に固定して、制御装置は接点で一体化される。
軸方向の弾力性と縦の曲がり度合いは、構造手段によって大きく変わる。これらには、ベローズ部分または端部全体が形成された形状および材料を使用し(例えば非円形の断面のベローズを使用)、さらに例えば、標準的な螺旋圧縮ばねの形状を有する中心圧縮バネの構造を導入することなどである。しかし、上記のように、チャンバーが部分的に圧縮性液体で満たされるようないわゆる「気体ばね」としてベローズを構成することも可能である。ばねの特性は、標準的な螺旋ばねとは異なるが、これは歩行補助器にとって効果的で、負荷が増大すると小さな動きで小さな軸の負荷の下で適切な程度の軸の動きを与えることができる。気体ばねという種類の機器が使用されると、動作しない時に内部の圧力を増加または減少させる手段を提供することで、この特定の特性が変化することがある。
端部の接地端は、端部自体と一貫性を維持しながら作ることができる。例えば、端部の一部に留めるか成形するか、あるいは接着するか溶接するかして、高度に耐摩耗性を持つ材質で端板またはキャップを作ることができる。把持性能を高めるために凹凸をつけることもできる。ベローズをパンクさせるような鋭利な物体が刺さらないようにするため、エンドキャップが横断的な金属版を含むようにしてもよい。
杖、ステッキ、松葉杖等のシャフトに端部を装着して、シャフトの長手軸に対して回転できるか、端部自体が、接地部分がシャフトの端部に平行な軸に対してシャフト連結部に対して回転するのが好ましい。特に好ましくは、ベローズを備えた端部が、シャフトの終端と対向するソケットに係合するように設計した終端を備えた第1の部分と、第1のソケットに自由に回転できるように挿入される軸方向に突き出た突き出し部材を有するベローズを構成するか含む第2の部分の端部を構成する場合にこれが実現する。
これを特に効果的に実現する方法は、ソケットの外端にネジ山が設けられ、第2の部材の突起部分が外端でネジ山が設けられ、突起部分の長さとソケットの深さが、2つのネジ山の一方が他方と系合し、連続的な回転により、ソケット部分の外端に対してそれぞれが系合から外れ、ソケットのベースの中に配置された突起部分の遠位末端と突起部のシャフトに対して系合するような構造とすることである。
その他の多くの手法が採用されているが、上述の通り、ほこり、砂、泥、水などが侵入したときに不具合を引き起こさないような構造をとり接合している単純な構造が好ましい。
端部は、適切な歩行補助器のシャフトに装着できるように、例えば、歩行ステッキまたは杖では通常丸く、松葉杖では延長した四角の合金管でできている四角のソケットの構造をとる。端部は、シャフトと端部とが堅く圧接できるようにシャフトが装着されるソケットの中に内部的に傾斜のある肋骨状の構造を有してもよい。
本発明の第2の側面に沿って、延長シャフトを備えて、シャフトと接地端部の間、または2つの部分の間に、延長シャフトの方向で歩行補助器に弾力的な圧縮性を与えるように設計したベローズの構造物を有する松葉杖や歩行ステッキ等を提供する。
ベローズ構造体がシャフト自体に装着されているところで、一方のシャフトの部分が、ベローズに対して機械的に曲がりえるシャフトではない形で、確実に弾力性が保持されるように構成してよい。これは、例えば、シャフトの第1の部分に対して望遠鏡的な形態で適合するスリーブを運ぶ他の部分を備えた延長シャフトの部分の空洞部の中に配置されることで実現する。
シャフトに装置するベローズ構造体は、好ましくはシャフトの2つの部分の間の空気ばねとして作用する密封ベローズ構造体である。
本発明は、以下の付属図面を参照することで一例として図示することができる。
本発明に従い、終端部品を含む歩行補助器の下端の軸方向の断面図である。 別の実施例を示す同様の軸部分である。 さらに別の実施例を示す同様の軸部分である。 さらに別の実施例に従ったステッキまたは松葉杖の一部の軸部分である。 本発明に従い、歩行補助器を構築する中での使用のための別の終端部品の軸部分の図解である。 本発明に従い、歩行補助器を構築する中での使用のための別の終端部品の軸部分の図解である。 本発明に従い、歩行補助器を構築する中での使用のための別の終端部品の軸部分の図解である。 本発明に従い、歩行補助器を構築する中での使用のための別の終端部品の軸部分の図解である 本発明に従い、歩行補助器を構築する中での使用のための別の終端部品の軸部分の図解である。 本発明に従い、歩行補助器を構築する中での使用のための別の終端部品の軸部分の図解である。
図1を参照すると、ステッキや松葉杖などの歩行補助器のシャフトは、1で示され、比較的堅く成形されたゴムキャップ3に切り取られた下端の周囲の密封一体成形ベローズユニット2から成る終端部がベースに装着されている。
ベローズユニット2の上端には、シャフト1の中に圧接する器具である横向き突き出しビーズ5を2つ備わっている。ベローズユニット2のベローズ部分とシャフト1の下端との間に設置された要素は、ベローズユニット2の上端への軸負荷を分散させる鋼製ワッシャー6である。
容易に理解できるとおり、シャフト1の角度は、接地キャップ3が固定の位置に固定されている状態で、2本矢印10で示すように異なる。同時に、シャフト1に軸方向に負荷がかけられている場合、ベローズ2の軸方向の範囲は狭まる。
図2は、図1と同様の構造を示し、同じ参照番号が対応する部品に対して使用されている。ただし、図2に示すように、ベローズ2の上端は、シャフト1とベローズ2の間に装着される媒介単スリーブ部材12の中に設置される。
部材12は、上向きに内部円筒壁14と外部円筒壁15の間で規定される環状の溝を、シャフト1の下端が溝に侵入する形で有する。弾力性肋骨状部材16は、壁14に接触しシャフト1の内部壁とかみ合い、部材12をシャフト1に堅く保持する。
部材12は、さらにベローズ2の位置を制御するために役立つ従属的環状のスカート18を有する。部材12の内部円筒壁の上には、図2に示すようにベローズ2が部材12に引っかけられ拘束されるように、ベローズ2の上端の肋骨状部材5がそれらを通り過ぎるように押し込まれるような寸法、形状、及び弾力性を有する環状肋骨状部材21がある。寸法は、ベローズ2が緩めに装着されて、シャフト1に対してシャフト1の長手軸に対して回転できるような寸法である。
図3に、一方にシャフト1と中間部品22の間のベローズがあり、他方に接地端キャップ3があるような別な形状を示す。図3に図示している場合はしかし、中間部品22は、両端スリーブを渡る横断分断壁25によって構成されている。壁25は、部材22の中へのシャフト1の挿入の程度を制限する停止部として役立つ。肋骨状部材26により堅い装着となる。
部材22の下部は、ベローズ24がねじ留めされるソケット28の形態をとる。ベローズ24の上端は、数回転の螺旋ねじ山29があり、スリーブ28の下部分は同様に数回転の螺旋ねじ山31がある。図示するように、ねじ山29とねじ山31は、互いに交差してベローズ24を放すように、さらに端キャップ3は、中間部材22のソケット部28の中に回転して取り付けられるように作られる。
図3に示すように、ベローズ24の上端は、密封栓33によって閉じられる。
ベローズ24の軸方向の圧縮への弾力を堅くする必要がある場合、適切な圧力の下でベローズ24の中に封止されている密封栓33を通して空気を注入することができる。ベローズ24の軸ばねの特徴は、ベローズ24の内部にある量の液を導入することで変えることができる。
図4を参照すると、一体化している弾力密封ベローズの中に歩行ステッキのシャフトの軸部分を挿入している状態を示している。図4に示すように、シャフト30の上部分は、シャフト32の下部分に固定した円筒スリーブ31の中に挿入される。軸方向に圧縮できる密封ベローズユニット35が、円筒スリーブ31の中に配置され、シャフト部分32の上端に接する。摩耗を減らし使用寿命を延長する適切な終端部品36を導入することもできる。シャフト30の上端は、便利な手段、例えば、シャフト部分30のベースを通るような、スリーブ31の中の2つの軸スロットの中をスライドするようなピンなど、シャフトの部分30と32がシャフト軸に対して捻れることを防ぐ特定の方法によってスリーブ31に捕捉される。上述のようにこのような捻れの動きは効果的であるが、必要はない場合は、シャフトの断面は円ではなく、例えば楕円または四角形であってもよい。
図面に示すように、弾力性のあるベローズの使用により、図1と図3の実施例のように、歩行補助器の最下部の弾力性と曲げ性が備わる。このような場合、ベローズの特定の機械的な特性は、その構造の形状と材料に依存する。これは変化が大きいが、長く比較的狭いベローズを作るというような単純なことではない。このような場合、2つの縦横比の小さいベローズをそれぞれの並べて、単純で費用効果の高い方法で複合ベローズシステムをつくるのがよい。
図5ないし図10に、例えば歩行補助器のように、シャフト1の端部にそれぞれ装着した、その他の終端部品の構造を示す。
図5では、成形ベローズ50が、一方の端にシャフト1が装着され、他方の端にベローズを本質的に密封する足部材51によって差し込まれた穴のあるソケットを有する。足部材51のベースは、接地部凹凸52を有する。
図6では、中空成形ユニット60は、シャフト1の上に圧接されるエンドキャップ62の中の円形開口の中に受け入れられるようにする溝を一方の端部に有する。凹凸パターン64を有する接地ゴム成形63は、保持環65によってベローズ60の下端に保持される。金属板68は、ベローズ60の下端と足63の内部の間に配置され、足63の材料を鋭利な物体が貫通した場合に、ベローズ自体に刺さらないようにして空気が脱けることがないようにする。
図7に、シャフト1を受けるために、下端に凹凸構造71を有し上端に一体成形ソケット72を有する単品成形ベローズ70を示す。
図8に、凹凸81を有しプラグ82によって封止された一体成形ゴムベローズ80を示す。プラグ82は、シャフト1が嵌合する端部キャップ83と一体的に形成される。
図9は、クリップ92によって下端に保持されるゴム足91を有する成形ベローズ90を含む構造を示す。足91は、凹凸93を有し、貫通防止板94が、ベローズ90の下端と足91の内部表面91との間に配置されている。上端にベローズ90の上端がカラー97のねじ山部分96と協働するように設計された単回転ねじ山95をベローズ90の上に有する。ねじ山95は、ねじ山96の下を通ることができ、ベローズが、端部からねじ山自体を外すことなく、シャフト1の軸に対して十分に回転できるようにしている。
カラー97は、中央開口を有するカップ部材98の上に配置されている。ベローズ90の上端の留め具99は緩い状態で装着できる。シャフト1はカップ部材98の内部に圧接する。
図10に、図9の同様の構造を示すが、100に示すベローズ部材自体は、最上部のねじ山部101と、広成形足103の内部に嵌合する広足部102の間で直径を広げる。足103は、環状保持クリップ104によって固定され、ベースの上に凹凸パターン105を有する。図10に示すこの構造の利点は、本質的に大きな足の面積により、地面が平行に近い状態でない場合に、ステッキや松葉杖が倒れないように地面に対して縦に立てるようにする。このことは、歩行補助器が歩行ステッキの場合に高い価値がある。その理由は、例えば、ステッキを後で取り上げるべき位置にステッキを置かずに手を使い何かをするために、使用者が一時的にステッキから手を放すことができるからである。使用者は単純にステッキから手を放し、その後に再び握ることができる。

Claims (11)

  1. 終端部品の上に形成され接地端横断端壁を有する歩行補助器であって、
    終端部品がシャフトの下端に嵌合し、前記終端部品がシャフトと横断接地端壁に嵌合した部分の間に、軸方向への圧縮、横方向への曲げが可能な弾力性を有するベローズ部分を有し、前記接地端壁が、表面に対して垂直ではない角度のシャフトに対して平坦に置くことができ、同時に前記シャフトに加えられた軸負荷を弾力的に吸収し、
    弾力性を有するベローズ部分は、横への負荷に抗するひだの堅さによって高い縦方向の安定性を備えるが、各ひだの間の蝶つがいポイントは、大きな縦の動きを可能とするひだ形状のベローズを備えることを特徴とする、歩行補助器具。
  2. ベローズ部分が前記終端部品の残りと一体的に形成される請求項1記載の歩行補助器。
  3. 前記終端部品が適合するゴムまたはプラスチック材料を使用した一体成形物である請求項2記載の歩行補助器。
  4. ベローズ部分が前記シャフトの上に嵌合するように設計されたソケットと地面の表面に接触するように設計された接地足の中間に配置される請求項1記載の歩行補助器。
  5. 足部材が滑りの危険性を低下させるように凹凸パターンを有する請求項4記載の歩行補助器。
  6. 前記足部材が保持環によってベローズ部材の下端上で捕捉されていることを特徴とする請求項4または5記載の歩行補助器。
  7. 前記終端部品の接地端が高耐摩耗材料でできた終端板またはキャップの形状をとり、前記終端板の残り部分の上に止着または成形している、請求項4ないし6のいずれか記載の歩行補助器。
  8. 終端キャップが鋭利な物体のベローズへの陥入を防ぐための横方向金属板を含むことを特徴とする請求項7記載の歩行補助器。
  9. 前記終端部品が前記シャフトの長手軸に対して回転可能な状態で杖、ステッキ、松葉杖、または同類の物のシャフトに装着されることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか記載の歩行補助器。
  10. 前記終端部品が、接地部分が前記シャフトの軸に対して平行な軸の周囲のシャフト接触部に対して回転できるような構造を有する請求項1ないし8のいずれか記載の歩行補助器。
  11. 前記終端部品がベローズを有し、終端が前記シャフトの終端に嵌合するように設計された第1の部分と、前記第1の部分の中のソケットの中で自由な回転ができるように挿入された軸方向に突き出た突き出し部材を有するベローズから成るか含む第2の部分から形成される請求項10記載の歩行補助器。
JP2010522451A 2007-09-04 2008-09-04 歩行補助具 Expired - Fee Related JP5343256B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB0717167.1 2007-09-04
GBGB0717167.1A GB0717167D0 (en) 2007-09-04 2007-09-04 Walking aids
PCT/GB2008/002990 WO2009030906A1 (en) 2007-09-04 2008-09-04 Walking aids

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010537686A JP2010537686A (ja) 2010-12-09
JP5343256B2 true JP5343256B2 (ja) 2013-11-13

Family

ID=38640201

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010522451A Expired - Fee Related JP5343256B2 (ja) 2007-09-04 2008-09-04 歩行補助具

Country Status (11)

Country Link
US (1) US8820339B2 (ja)
EP (1) EP2200554B1 (ja)
JP (1) JP5343256B2 (ja)
CN (1) CN101835445B (ja)
AU (1) AU2008294554B2 (ja)
DK (1) DK2200554T3 (ja)
ES (1) ES2767249T3 (ja)
GB (2) GB0717167D0 (ja)
PL (1) PL2200554T3 (ja)
WO (1) WO2009030906A1 (ja)
ZA (1) ZA201004100B (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5534848B2 (ja) * 2010-02-15 2014-07-02 大喜 國村 歩行補助具
WO2011126381A1 (en) * 2010-04-05 2011-10-13 Auckland Mobility Devices Limited Shock absorber insert for a walking aid
GB2492305B (en) 2010-04-19 2019-06-12 Merck Patent Gmbh Polymers of benzodithiophene and their use as organic semiconductors
US8746266B2 (en) * 2011-09-26 2014-06-10 Towzer Sports, Llc Apparatus for establishing dynamic ground contact
EP2657564B1 (en) * 2012-01-20 2016-04-20 Xilinmen Furniture Co., Ltd. Elasticity-adjustable gas pressure spring
KR200473697Y1 (ko) * 2012-06-07 2014-07-24 박대현 지팡이 소음방지구
US9358177B1 (en) 2012-08-10 2016-06-07 Jeffrey Alan Hoogenboom Medical crutch
WO2015112504A1 (en) * 2014-01-21 2015-07-30 Motivo, Inc. Single-point supportive monocoque ambulation aid
CN107223028B (zh) 2015-02-13 2019-10-18 雷克体育公众有限公司 具有尖部弹簧装置的手杖
US9724593B2 (en) 2015-06-30 2017-08-08 Hamboards Holdings, Llc Pusher tip and associated systems
US9737121B2 (en) 2015-12-03 2017-08-22 3C Automation, Inc. Adaptive pivoting and impact reduction tip assembly for walking aids
US9955760B2 (en) 2015-12-03 2018-05-01 3C Automation, Inc. Adaptive pivoting and impact reduction tip assembly for walking aids
JPWO2017203697A1 (ja) * 2016-05-27 2018-11-15 株式会社キザキ 弾性伸縮杖
CN105997442A (zh) * 2016-06-23 2016-10-12 成都佳美嘉科技有限公司 一种医用防滑拐杖
KR101882008B1 (ko) * 2016-07-20 2018-07-26 (주)해올 기능성 지팡이
USD876812S1 (en) * 2018-10-29 2020-03-03 Cindy Martz Shock absorbing support tip
CN109349754A (zh) * 2018-12-14 2019-02-19 东莞毅德复合材料有限公司 用于手杖-拐杖-登山杖上的脚垫结构
WO2022067335A1 (en) * 2020-09-25 2022-03-31 Mobility Designed, Inc. Foot for medical mobility device
US11259983B2 (en) * 2020-12-23 2022-03-01 Julie Linge Spring-loaded tip for a walking aid
US11832693B2 (en) 2021-11-30 2023-12-05 Jornal Kevin Miller Shock-absorbing cane tip apparatus
USD1007839S1 (en) 2021-12-22 2023-12-19 Drive Devilbiss Healthcare Walking cane tip
US11712394B1 (en) 2023-01-11 2023-08-01 Anthony L. Spatorico Shock absorbing ferrule for assisted ambulation

Family Cites Families (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB124691A (en) 1918-12-05 1919-04-03 Willis Mark Follmer Improvements in Ferrules for Canes, Umbrellas and Crutches.
US1429429A (en) * 1921-09-17 1922-09-19 Hipwood George Crutch tip
US2397499A (en) 1945-03-17 1946-04-02 Henri C Mcgowan Crutch tip construction
GB613046A (en) 1945-11-27 1948-11-22 Frank Klausnitzer Crutches
US2856943A (en) 1955-03-29 1958-10-21 Max R Sparlin Crutch construction
US2888022A (en) 1956-11-30 1959-05-26 Walter F Fanning Shock absorber for orthopedic crutches
FR1593308A (ja) * 1967-11-24 1970-05-25
US4141375A (en) * 1978-02-03 1979-02-27 Tykwinski Leonard M Knee crutch-cane
US4510957A (en) 1981-08-05 1985-04-16 S & F Orthopadietechnik Gmbh Resilient support foot for walking aids, particularly crutches
GB2131683B (en) 1982-12-11 1986-03-12 Alma Ruby Skelcher Walking aid foot device
JPS6476856A (en) * 1987-09-18 1989-03-22 Kinugawa Rubber Ind Stick structure
US4881564A (en) 1987-10-22 1989-11-21 Thomas Fetterman Crutch tip
DE8715707U1 (de) 1987-11-27 1988-02-18 Dischinger, Josef, 6800 Mannheim Gesundheitsschonende, mit Stoßdämpfern bzw. Druckfedern aller Art, auch Gasdruckfedern ausgerüsteter Gehstock
JPH0187732U (ja) * 1987-12-02 1989-06-09
SU1766409A1 (ru) * 1990-12-29 1992-10-07 Всесоюзный научно-исследовательский и конструкторско-технологический институт по спортивным изделиям Устройство дл противоскольжени
US5178176A (en) 1991-06-17 1993-01-12 Thomas Fetterman Slip-resistant crutch tip
DE4131330A1 (de) * 1991-09-20 1993-03-25 Potak Sandor Gehhilfe mit definierbarer federung
DE4136210C1 (en) 1991-11-02 1992-12-10 Elastogran Kunststoff-Technik Gmbh, 2844 Lemfoerde, De Underarm walking support for physically handicapped people - has shock absorber of cylindrical string made of polyurethane elastomer
FR2715559B1 (fr) 1994-01-31 1996-03-29 Daniel Levasseur Embout de sécurité pour cannes, béquilles ou analogues.
DE19503565A1 (de) * 1995-02-03 1996-08-08 Karen Ostertag Gehhilfe
US6055998A (en) 1997-09-15 2000-05-02 Bader; Michael Shock absorbing fixture
BE1011515A6 (nl) * 1997-10-28 1999-10-05 Laureyssens Dirk Steunmiddel met veringsysteem.
US5865204A (en) 1998-02-17 1999-02-02 Beyond Challenges Llc Walking cane assembly having pivoting safety tip
GB9806051D0 (en) 1998-03-23 1998-05-20 Rajan Mustaq A Pre-day cleaning stain isocator and spotting agent
JP2000050927A (ja) * 1998-06-02 2000-02-22 Daiwa:Kk 杖用可撓弾性石突およびその杖
GB2339682B (en) 1998-07-27 2000-06-28 Jacqueline Ann Robins Walking aid device
GB9818404D0 (en) 1998-08-25 1998-10-21 Mcgrath Thomas F Spring-loaded aids for walking sticks,crutches and zimmer frames
JP3057695U (ja) * 1998-09-11 1999-06-02 錦福 黄 杖先用ゴム製ヘッド
GB2355662A (en) * 1999-10-26 2001-05-02 Stephen George Sutton Anatomical crutch
JP2001120318A (ja) * 1999-10-28 2001-05-08 Ishii Seisakusho:Kk 歩行者用杖
GB2354939B (en) 2000-11-06 2001-09-05 Thomas Francis Mcgrath Walking aid
FR2820618B1 (fr) * 2001-02-13 2003-05-09 Pierre Sahores Dispositif de freinage et d'amortissement, notamment pour baton de marche d'un randonneur
JP2003164309A (ja) * 2001-11-30 2003-06-10 Hyogo Prefectural Social Walfare Corp 杖用石突
JP3515780B1 (ja) * 2003-08-13 2004-04-05 益己 堂村 杖の石突き装置
US6910246B2 (en) * 2003-11-06 2005-06-28 Innovation Engineering Group Furniture leg glide
DE102005014661B4 (de) 2005-03-31 2013-05-29 Klaus Winkler Gehhilfe
US7481233B2 (en) 2005-10-25 2009-01-27 Dae Shik Park Custom fitted crutch with two shock-absorbers
JP3131874U (ja) * 2007-03-06 2007-05-24 啓子 朝比奈

Also Published As

Publication number Publication date
WO2009030906A1 (en) 2009-03-12
ES2767249T3 (es) 2020-06-17
EP2200554B1 (en) 2019-10-30
CN101835445B (zh) 2014-03-05
AU2008294554B2 (en) 2013-09-05
ZA201004100B (en) 2012-01-25
CN101835445A (zh) 2010-09-15
PL2200554T3 (pl) 2020-05-18
GB0805651D0 (en) 2008-04-30
US20100307549A1 (en) 2010-12-09
AU2008294554A1 (en) 2009-03-12
EP2200554A1 (en) 2010-06-30
JP2010537686A (ja) 2010-12-09
GB0717167D0 (en) 2007-10-17
US8820339B2 (en) 2014-09-02
DK2200554T3 (da) 2020-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5343256B2 (ja) 歩行補助具
TWI495440B (zh) cane
US4708154A (en) Nonslip crutch foot assembly
US9226556B1 (en) Foot base for assistive device
US7950632B2 (en) Damping device
US1348531A (en) Foot for crutches, walking-sticks, ladders, and the like
US4881564A (en) Crutch tip
US20190343252A1 (en) Safety walking stick
JP5656175B1 (ja) 石突及び杖
JP4112793B2 (ja) 長さ調節型衝撃緩衝杖
US6214056B1 (en) Shock absorber prosthetic apparatus
JP2007105364A (ja) 杖や松葉杖の先端に取り付ける石突き部材
WO2011048028A1 (en) A walking aid
KR101195834B1 (ko) 조립식 지팡이용 스토퍼
KR100984570B1 (ko) 충격흡수기를 구비한 지팡이
EP1097691B1 (en) Walking aid device
JP3204362U (ja) 杖の石突構造
JP2010005318A (ja) 杖用石突及びこれを連結してなる杖
JP2003009920A (ja) 衝撃吸収性に優れた杖
KR100489374B1 (ko) 쇽 업소버의 더스트 커버
JPS59155637A (ja) 粘性ダンパ
CN204930599U (zh) 伞之消震及止滑装置
JP3145426U (ja) 杖の石突支持装置
GB2589176A (en) Ferrule for a walking aid having a suction attachment mechanism
RU2017128675A (ru) Резиновый виброизолятор арочного типа

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110606

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121023

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130123

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130130

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130222

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130301

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130322

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130329

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130604

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130617

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130722

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5343256

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees