JP5341726B2 - 車両診断装置及び車両診断方法 - Google Patents

車両診断装置及び車両診断方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5341726B2
JP5341726B2 JP2009264220A JP2009264220A JP5341726B2 JP 5341726 B2 JP5341726 B2 JP 5341726B2 JP 2009264220 A JP2009264220 A JP 2009264220A JP 2009264220 A JP2009264220 A JP 2009264220A JP 5341726 B2 JP5341726 B2 JP 5341726B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diagnosis
vehicle
diagnostic
inspection
item
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009264220A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011105228A (ja
Inventor
一守 酒井
真守 梅枝
佳治 中園
洋 浜野
克己 武石
義貴 平井
英孝 細田
美紀子 市川
栄一 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2009264220A priority Critical patent/JP5341726B2/ja
Publication of JP2011105228A publication Critical patent/JP2011105228A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5341726B2 publication Critical patent/JP5341726B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Description

この発明は、車両に搭載された電子制御装置に対して車両外部から通信し、前記電子制御装置から入手した各種データに基づいて複数の診断項目の良否を判定する車両診断装置及び車両診断方法に関する。
電子制御装置(ECU)を搭載した車両を生産する場合、車両組立後の最終検査工程において、ECU及び当該ECUに電気的に接続された各機器が正常に機能しているかどうかを診断する。このような診断は、車両外部からECUに接続された車両診断装置(テスタ)により行われる(例えば、特許文献1)。
特許文献1では、実行すべき診断項目を示す診断項目番号を車両診断装置(2)の表示部(27)に表示し、終了した診断項目については診断項目番号を順次消していく(特許文献1の段落[0041])。
特開平9−210865号公報
上記のように、特許文献1では、終了していない診断項目を示す診断項目番号を表示部に表示するため、検査員は、終了していない診断項目を確認し、当該診断項目を実行することが可能である。しかしながら、車両の製造ラインでは、診断時間が決められていることや車両診断装置の表示部を見ずに行う作業が存在すること等により、確認すべき診断項目の検査を忘れてしまう場合がある。そのような場合、本来合格になるはずの検査が不合格となり、再検査を要することとなり、非効率である。特許文献1は、上記のような場合について改善の余地がある。
この発明はこの種の要請に対応するものであり、再検査となる車両の数を減少させ、検査効率を向上することが可能な車両診断装置及び車両診断方法を提供することを目的とする。
この発明に係る車両診断装置は、車両に搭載された電子制御装置に対して車両外部から通信し、前記電子制御装置から入手した各種データに基づいて複数の診断項目の良否を判定するものであって、所定の診断項目を診断することが可能な診断可能工程中に当該診断を実施しなかったとき、前記診断可能工程の後に再度当該診断を実施可能な再診断工程を設けることを特徴とする。
この発明によれば、診断可能工程において所定の診断項目の診断を忘れたときでも、その後の再診断工程において当該診断を行うことができる。従って、診断忘れに起因して再検査となる車両数を減少させ、検査効率を向上することが可能となる。
前記再診断工程において、前記車両診断装置は、検査員に対して前記診断を促す警告を行ってもよい。これにより、未了の診断を検査員に注意喚起することができる。
前記再診断工程を設ける診断項目を任意に選択してもよい。これにより、検査員に応じた再診断工程を設けることが可能となる。
この発明に係る車両診断方法は、車両に搭載された電子制御装置に対して車両外部の車両診断装置から通信し、前記電子制御装置から入手した各種データに基づいて前記車両診断装置において複数の診断項目の良否を判定するものであって、前記車両診断装置では、所定の診断項目を診断することが可能な診断可能工程中に当該診断を実施しなかったとき、前記診断可能工程の後に再度当該診断を実施可能な再診断工程を設け、前記再診断工程を設ける診断項目を任意に選択可能であることを特徴とする。
この発明によれば、診断可能工程において所定の診断項目の診断を忘れたときでも、その後の再診断工程において当該診断を行うことができる。従って、診断忘れに起因して再検査となる車両数を減少させ、検査効率を向上することが可能となる。
この発明の一実施形態に係る車両診断装置としてのテスタを有する車両診断システムの概略構成図である。 前記車両診断システムが設けられた製造ラインにおける検査の一部を示す説明図である。 各種の工程における作業内容及び追加作業の設定を示す図である。 再検査工程におけるテスタの処理を示すフローチャートである。 終了していない診断項目を通知するテスタの画面の一例を示す図である。
[本実施形態の構成]
図1は、この発明の一実施形態に係る車両診断装置としてのテスタ12を有する車両診断システム10の概略構成図である。車両診断システム10は、テスタ12に加え、テスタ12により各種の診断が行われる車両14と、ホストコンピュータ16とを有する。図1では図示していないが、車両診断システム10には、テスタ12と車両14の組合せが複数含まれる。テスタ12と車両14とは通信ケーブル18により接続され、両者の間で通信可能である。また、テスタ12とホストコンピュータ16とは無線通信が可能である。
テスタ12は、入力部20と、表示部22と、スピーカ24と、中央演算装置26(CPU26)と、リードオンリメモリ28(ROM28)と、ランダムアクセスメモリ30(RAM30)と、通信インタフェース32と、コネクタ34とを有する。
車両14は、電子制御装置40(ECU40)と、イグニッションスイッチ42(IGSW42)と、エンジン44と、エンジン回転数センサ46(NEセンサ46)とを有する。また、ECU40は、中央演算装置50(CPU50)と、リードオンリメモリ52(ROM52)と、ランダムアクセスメモリ54(RAM54)と、通信インタフェース56と、コネクタ58とを有する。
ホストコンピュータ16は、各テスタ12から各車両14の診断データを吸い上げ、データベースとして記憶する。
車両診断システム10の基本的な構成は、例えば、特許文献1に記載のものを用いることができる。
図2は、車両診断システム10が設けられた製造ライン100における検査の一部を示す説明図である。図3は、各種の工程における作業内容及び追加作業の設定を示す図である。
図2に示すように、本実施形態の製造ライン100では、第1工程P1〜第7工程P7が存在し、車両14は、第1工程P1から第7工程P7へとコンベア102により間欠移動される。なお、第1工程P1〜第7工程P7を併せて1つの工程群を形成する。第1工程P1、第3工程P3〜第7工程P7は、それぞれ1名ずつの検査員が担当する。本実施形態では、このような工程群が複数設けられている(図3参照)。
本実施形態において、第1工程P1〜第3工程P3、第5工程P5及び第6工程P6は通常作業工程であり、第4工程P4及び第7工程P7は再診断工程である。
各通常作業工程のうち第1工程P1、第3工程P3、第5工程P5及び第6工程P6では、それぞれに割り振られた診断項目を自動又は検査員による手動で確認する。すなわち、図3に示すように、第1工程P1ではアイドリング検査を行い、第3工程P3では台上走行検査及びセキュリティホーン検査を行い、第5工程P5ではCD再生検査、AM/FM電波受信検査及び車両バッテリ検査を行い、第6工程P6では走行検査を行う。また、第1工程P1、第2工程P2及び第5工程P5は、車両14を待機させる作業を含む。
本実施形態では、通常作業工程において追加的に行う追加作業が設定されている。当該追加作業としては、エアコンディショナスイッチの検査と、パワーステアリングスイッチの検査がある。エアコンディショナスイッチの検査は、エアコンディショナスイッチをオフ→オン→オフの順に移動させてエアコンディショナスイッチが正常に作動するかどうかを検査するものである。パワーステアリングスイッチの検査は、ハンドルを回してパワーステアリングスイッチがオンになるかどうかを検査するものである。
これらの追加作業は、当該追加作業を行うように設定された通常作業工程のいずれにおいても行うことができる。すなわち、図3に示すように、エアコンディショナスイッチの検査は、第1工程P1及び第3工程P3のいずれにおいても行うことができる。また、パワーステアリングスイッチの検査は、第3工程P3及び第6工程P6のいずれにおいても行うことができる。換言すると、図3における「可」は、対応する追加作業が可能であることを意味する。なお、以下では、前記追加作業を行うことができる工程を「追加作業可能工程」とも称する。
再診断工程では、追加作業可能工程で確認漏れがあった追加作業を確認する再診断を行うことができる。本実施形態では、再診断工程は、第4工程P4と第7工程P7であり、図3では、「L」(対象となる追加作業の最終判定を意味する。)を付すことで再診断工程であることを示している。
例えば、エアコンディショナスイッチの検査が、第1工程P1及び第3工程P3のいずれにおいてもなされなかった場合、第4工程P4において、エアコンディショナスイッチの検査の最終判定を行うことができる。また、パワーステアリングスイッチの検査が、第3工程P3及び第6工程P6のいずれにおいてもなされなかった場合、第7工程P7において、パワーステアリングスイッチの検査の最終判定を行うことができる。
本実施形態では、「可」の設定は、任意に設定可能である。具体的には、テスタ12のRAM30に記憶する検査プログラムに図3のようなテーブルを含ませる。そして、追加作業の可否を入力部20を介して修正可能である。或いは、ホストコンピュータ16において、「可」の設定を行ってもよい。同様の方法により、再診断工程を設ける診断項目を任意に選択してもよい。すなわち、テスタ12のRAM30に記憶する検査プログラムに、再診断工程を設ける診断項目を設定しておく。そして、再診断工程を設ける診断項目を、入力部20を介して設定可能である。或いは、ホストコンピュータ16において、再診断工程を設ける診断項目を設定してもよい。
[再診断工程におけるテスタ12の処理]
図4は、再診断工程としての第4工程P4及び第7工程P7におけるテスタ12の処理を示すフローチャートである。以下の処理は、主として、テスタ12のCPU26が行う。当該処理を行うに際し、CPU26は、ROM28に記憶されている各種の検査プログラムを実行する。
ステップS1において、テスタ12のCPU26は、終了していない診断項目(未了診断項目)があるかどうかを判定する。当該判定は、例えば、検査に際し、実行すべき診断項目を車種等に応じてリスト化し、終了した診断項目を当該リストから削除していくことで行うことができる。
未了診断項目がない場合(S1:NO)、ステップS2において、CPU26は、今回の工程群についての検査を終了し、次の工程群に進む。未了診断項目がある場合(S1:YES)、ステップS3において、CPU26は、未了診断項目を表示部22に表示すると共に、警告音をスピーカ24から出力させ警報を行う。ここでの表示は、例えば、図5に示すように当該未了診断項目(図5では「エアコンディショナスイッチの検査」)を文字で表示することができる。或いは、当該未了診断項目の識別番号を表示してもよい。
続くステップS4において、CPU26は、再診断工程が終了したかどうかを判定する。当該判定は、例えば、車両14若しくはコンベア102の位置、又は再診断工程が開始してからの時間により判定することができる。再診断工程が終了していない場合(S4:NO)、ステップS1に戻る。再診断工程が終了した場合(S4:YES)、未了診断項目が残ったまま再診断工程が終了したこととなる。このため、ステップS5において、CPU26は、車両14の検査が不合格であると判断する。そして、例えば、エラーメッセージを表示部22に表示すると共に、スピーカ24から警報を行って検査員に再検査を促す。
[本実施形態の効果]
以上説明したように、本実施形態によれば、追加作業としてのエアコンディショナスイッチの検査を行うことが可能な第1工程P1及び第3工程P3中に当該追加作業を実施しなかったとき、第1工程P1及び第3工程P3の後に再度当該追加作業を実施可能な再診断工程としての第4工程P4を設ける。これにより、第1工程P1及び第3工程P3において当該追加作業を忘れたときでも、第4工程P4において当該追加作業を行うことができる。従って、当該追加作業を忘れたことに起因して再検査となる車両14の数を減少させ、検査効率を向上することが可能となる。追加作業としてのパワーステアリングスイッチの検査についても同様である。
上記実施形態では、再診断工程としての第4工程P4及び第7工程P7において、テスタ12は、検査員に対して未了の診断を促す警告を行う。これにより、未了の診断を検査員に注意喚起することができる。
上記実施形態では、再診断工程を設ける診断項目を任意に選択できる。これにより、検査員に応じた再診断工程を設けることが可能となる。
[変形例]
なお、この発明は、上記実施形態に限らず、この明細書の記載内容に基づき、種々の構成を採り得ることはもちろんである。例えば、以下の構成を採用することができる。
上記実施形態では、追加作業としてエアコンディショナスイッチの検査及びパワーステアリングスイッチの検査を挙げたが、これに限らない。例えば、ブレーキスイッチの検査であってもよい。
上記実施形態では、再診断工程の対象となる追加作業としてのエアコンディショナスイッチの検査を第1工程P1及び第3工程P3の両方で行うことが可能であったが、いずれか一方のみで可能としてもよい。或いは、その他の工程で可能とすることもできる。パワーステアリングスイッチの検査についても同様である。
10…車両診断システム 12…テスタ(車両診断装置)
14…車両 16…ホストコンピュータ
40…ECU(電子制御装置)

Claims (3)

  1. 車両に搭載された電子制御装置に対して車両外部から通信し、前記電子制御装置から入手した各種データに基づいて複数の診断項目の良否を判定する車両診断装置であって、
    所定の診断項目を診断することが可能な診断可能工程中に当該診断を実施しなかったとき、前記診断可能工程の後に再度当該診断を実施可能な再診断工程を設け
    前記再診断工程を設ける診断項目を任意に選択可能である
    ことを特徴とする車両診断装置。
  2. 請求項1記載の車両診断装置において、
    前記再診断工程において、前記車両診断装置は、検査員に対して前記診断を促す警告を行う
    ことを特徴とする車両診断装置。
  3. 車両に搭載された電子制御装置に対して車両外部の車両診断装置から通信し、前記電子制御装置から入手した各種データに基づいて前記車両診断装置において複数の診断項目の良否を判定する車両診断方法であって、
    前記車両診断装置では、所定の診断項目を診断することが可能な診断可能工程中に当該診断を実施しなかったとき、前記診断可能工程の後に再度当該診断を実施可能な再診断工程を設け、
    前記再診断工程を設ける診断項目を任意に選択可能である
    ことを特徴とする車両診断方法。
JP2009264220A 2009-11-19 2009-11-19 車両診断装置及び車両診断方法 Expired - Fee Related JP5341726B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009264220A JP5341726B2 (ja) 2009-11-19 2009-11-19 車両診断装置及び車両診断方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009264220A JP5341726B2 (ja) 2009-11-19 2009-11-19 車両診断装置及び車両診断方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011105228A JP2011105228A (ja) 2011-06-02
JP5341726B2 true JP5341726B2 (ja) 2013-11-13

Family

ID=44229229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009264220A Expired - Fee Related JP5341726B2 (ja) 2009-11-19 2009-11-19 車両診断装置及び車両診断方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5341726B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102436256A (zh) * 2011-10-31 2012-05-02 深圳市元征软件开发有限公司 车用诊断接头
CN105067280A (zh) * 2015-07-24 2015-11-18 深圳市元征软件开发有限公司 汽车诊断装置及方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3483691B2 (ja) * 1996-02-05 2004-01-06 本田技研工業株式会社 車両診断方法および装置
JP4894396B2 (ja) * 2006-07-28 2012-03-14 日産自動車株式会社 車載電子制御装置の検査方法および検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011105228A (ja) 2011-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11783640B2 (en) Method and system for outputting diagnostic content based on capability of diagnostic device selected to receive content
JP6718960B2 (ja) セキュリティ検査システム、セキュリティ検査方法、機能評価装置、及びプログラム
CN108107875A (zh) 一种汽车诊断方法、装置和车辆通讯接口
US11321973B2 (en) Method and system of vehicle diagnostics
JP2008032519A (ja) 車載電子制御装置の検査方法および検査装置
JP2014231305A (ja) 車載制御装置及び車載制御システム
CN112254983A (zh) 一种车辆检测方法、装置、设备及存储介质
JP3183687U (ja) 車輌コントローラ内蔵組立ライン最終検査システム
JP5341726B2 (ja) 車両診断装置及び車両診断方法
CN113133041B (zh) 动态间隔列控车载中车车通信功能的测试方法及装置
CN113961386A (zh) 一种整车软件版本自动管理方法
US20220108569A1 (en) Automated detection of vehicle data manipulation and mechanical failure
CN107368061B (zh) 一种车载音响自诊断***及方法
CN115484561A (zh) 车载无线网络信号状态的提醒方法、装置、车辆及介质
CN105607585A (zh) 用于汽车生产与维修的方法与***
JP2004132808A (ja) 電装部品検査方法及びその装置
JP7081462B2 (ja) 車両電子制御装置及び診断システム
JP2023087223A (ja) 車両診断方法および情報提示方法
JP2011122923A (ja) 速度計検査装置および方法
CN115362482A (zh) 用于试驾移动机器的方法和***
US20200342694A1 (en) On board diagnostics drive cycle advisor
JP7151634B2 (ja) 点検支援プログラム及び点検支援システム
JP2020083139A (ja) 車両電子制御装置及び診断システム
CN116088486B (zh) 车辆电控***的诊断方法、装置及车辆诊断设备
JP5425595B2 (ja) 車両診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120517

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130326

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130524

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130709

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130808

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5341726

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees